2025年08月31日(日)20:31

勘違いの修正

 フルスクラッチ、シューティングゲーム『ダライアス』自機、シルバーホークを100分の1スケールで作ります。まずは勘違いから修正。

 レーザーキャノン後部の作り方で、パーツ同士を連結する箇所の加工を、どういうわけか勘違い。写真では灰色の部分がパーツの下部分に刺さっていますが、勘違いで上側に差し込むように作ってたんですねー!www 我ながら「なんでだよ!」ってなった。
 2mm真鍮線を差し込む穴を正しい位置に開け、その真鍮線もくの字に曲げるハメになり、どうにか修正。

 
レーザーキャノン後部

 レーザーキャノンにぶら下がっているパーツも作ります。各パーツはできているので、基部に円柱をななめに固定するのですが……うん、無理があるねw レーザーキャノンの本体が降着装置の収納で大型化したので、それに合わせるためにも大型化が必須のようです。

 
謎のぶら下がりパーツ

 って事で、ざっくり作り直し。また、上記の写真は3mmのプラ棒で接続する作りだったのですが、これを2mmの真鍮線にしようか検討中。これは慎重に考えたいので、いったん日を置きます。

 
一回り大きく作成

 レーザーキャノンと主翼を接続する部分も、外側はいくらでも作れるのですが……ここにポリキャップを2つ仕込む必要があり、これも慎重に考えたいところ。収納スペースもかなりキツいので、また作り直すかもしれないし。

 
主翼とレーザーキャノンの接続部

 次回は……どこを作ろうかな。

◆今日の航空機:的外れの主張のぶつかり合いで、どうせ失敗する。

2025年08月30日(土)20:21

肩のZ軸ぅ

 旧キット、1/100 量産型ザクを改造して、MS-06W 作業用ザクを作ります。肩のZ軸(肩と上腕をつなぐ軸)を作ります。

 まずは、ワイヤーを通す穴のある板と言うか、名称は分かりませんが肩に付いてる穴あき板を固定します。肩パーツをニッパーやデザインナイフや棒やすりで削って、位置合わせ的な感じで軽く接着。これで位置が良ければ、ランナーパテなどで接着力を強化させます。

 
仮接着

 肩側には、5mmのプラパイプを固定させるためのプラ板を固定させねばなりません。12mm×12mmと14mm×14mmのプラ板を張り合わせ、これを肩ブロックの四角く開いた穴を塞ぐように接着し、ここに5mmのプラパイプを接着する算段。
 まだ穴はあけません。上腕に仕込むポリキャップの位置がしっかり決まってから、肩にプラパイプを固定する位置を最終決定させます。

 
こんなガムが入ったオモチャあるよね

 上腕のZ軸のポリキャップは、肩パーツ内部ではなく、上腕のパーツ内に収めます。ポリキャップのサイズをどうするかですが、手首のパーツやウィンチやスコップなどで重くなる事が考えられるので、まず3mmじゃ不足かなって。他には、余剰パーツの古いポリキャップも消化したいので……5mmサイズを使います。大きすぎな気もするけど。
 ポリキャップの内径は5mmですが、外径は7mm。このポリキャップを支えるため、外径8.0mm(内径7.2mm)の肉薄プラパイプを使用。これだけだと強度がないので、エバーグリーン社製のプラパイプ(外径9.5mm、内径8.1mm)を重ねて使います。丸棒やすりでガリガリと溝を掘り、ポリキャップをセット。これを上腕内部に固定します。

 
これらを組み合わせるのです

 右肩にはシールドをつけるためのピンが、左肩にはスパイクシールドをつけるためのピンがありますが、これらは不要です。なので、ニッパーで切り落としてやすりで削るのですが……なんか去勢した気分(やかましい)。

 次回はポリキャップの固定になるかなー。

◆今日の:仕様です(他人事)。

2025年08月29日(金)20:44

突然家を失う

 AT-X、忍者と殺し屋のふたりぐらし、第8葉。
 突然、部屋を爆破されてしまったため、脱出するのが精一杯の草隠 さとこ古賀 このは
 ドクロマークのついたドローンが飛んでいましたが、これは明らかにイヅツミ マリンの所有物。ではマリンがこのはの部屋を爆破したのかというと……動機が思い当たらないんだよなぁ。爆破したのはいったい誰なのか?

 ……ただ、さとこにもこのはにも、命を狙われる理由はあるわけで。殺し屋を雇って敵討ちする事だっておかしくないもんな。


狙われていたのは、さとこだった。

 って事で、しばらくマリンのアジトで世話になるさとことこのは。さとこは部屋着を貸してもらっていて、このはは何故かメイド服

 マリンは風呂も服も貸して、燃えた部屋からは見られたら困るものや必要なものを回収し、殺し屋組織にも連絡。タダってわけにはいかないとマリンは言うものの、双方には金もなくなったわけで、せびるわけにもいきません。
 このはにもそういう義理ってあったんだとさとこは言うのですが……このはは、最近SNSをやってるせいで煽りグセがついてないかとツッコミw

 このはは、せめてスマホを持って逃げていればと後悔。さとこもお金をすべて部屋に置いていたせいで、みんななくなったと言います。なんで銀行に預けなかったのかというと……面倒だったからだそうですw マリンは、くノ一らしいと笑ってます。

 さて、なぜ火事(というか爆発的に火をつけられた)になったのかというと……マリンのカメラにはバッチリ映っているそうです。なんで撮ってたのかとこのはは訊ねますが、マリンは「まぁまぁ、見てくれよ」(言わないんかぃ)。
 ベランダに何者かがやってくるのがしっかり映っているのですが、火の点け方が変なのだそうです。中指と人差し指を立てて何かを唱え……って、これって忍術じゃん! しかもその人物は、以前に胸を強調した料理配信をしていた人だと。
 名前は草隠 かりんで、配信のチャンネルではお料理研究家と名乗ってます。

 ……忍者の里の者は、まだしつこくさとこを狙っていたのか。次々と返り討ちにされているのに、諦めてないんだな。


次の物件も見つかっている

 なぜ家がバレたのかと言うこのは。さとこは、胸を強調した動画ばかりで見ていられなかったので、この間このはに言われた事を教えてあげたのだそうです(これが本当にやりたかった事なのか、数字ばかりとらわれて大事なものを見失っていないか……など)。すると返信が来たのですが、「お前んち特定したから覚えとけよ」「殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す」……と、よほど気に障った模様。「火つけてやる」とまで書かれているので、犯人は間違いなく、かりん。
 このはは、じゃあさとこのせいだと。さとこも、まさか本当に家まで特定するとは思わなかったそうです。

 マリン曰く、家を特定するのは案外簡単だと言います。さとこが過去に投稿した写真に写りこんだ建物や風景、投稿内容から推測すればいいだけだと。さとこは「すごいですね!」。このはは「きもっ」w マリンは「今きもって言った!?」w

 マリンはさとこに、追われているんだから投稿には気をつけるように言います。また、あっちも殺せてないのは分かっているだろうし、慎重に行動するべきだと。記事によると、住民は無事に脱出したものの行方が分からず、警察としては放火を疑っているようです。

 んで、マリンは新しい家を探し、1つだけ空いていたのを見つけ、すでに申し込みもしたそうです。

 その物件は2階建ての一軒家で、洋室とLDKがあり、洗面所と風呂はつながっていて、トイレのそばには外へ出られるドアがあります。

 ……階段のそばには何もない空間があるのですが、ここって配線とかの空間なんですかね? まさか遺体運搬用の通路とか?(雨穴かよ)。


特定しました

 まだ朝霧のある早朝、その物件を見に行ってみる事に。図面では2階建てでしたが、実際に行ってみると3階建てで、1階はガレージになってます。
 このははさとこのスマホに、色々とアプリとかデータとか復旧させたとの事。礼を言うさとこは、さっそく写真を自撮りしたりw

 中はきれいでけっこう広く、マリンも感心。これだけ広いと私の部屋もありそうだと言うのですが、このはは「ないない。住ませないから」w マリンは、組織もよくこんな家を持っていたと……家具とかもそのままだと。

 さて、この物件の謂れですが……ここはある殺し屋の持ち物なのですが、今は行方不明との事。それで組織が買い取ったのだそうです。観葉植物も本物のようで、行方不明になってから間もないようです。
 マリンのスマホに何かが着信。それは、さとこがさっそく撮った写真です。この家を背景に自撮りしたもので、マリンは「特定される投稿をやめろと言ったばかりだぞ!」と憤慨。さとこは危機感がなく、これくらい大丈夫だと言うのですが……さとこのスマホに秒で「今すぐ殺しに行く」とメッセージが。さとこは「えぇ!?」w マリンは「ほーら見ろ!」と呆れてます。
 しかしこのはは、来る事が分かっているなら好都合じゃないかと。

 ……たしかに好都合かもしれないけど、遠距離から火を放たれたらマズいんじゃね?


飛んで火に入る火使いのお料理研究家

 しばらくすると……かりんが窓を割って入ってきた! 「今度こそ消し炭になってもらう!」と、忍術で火を放とうとするのですが……床に洗剤の原液が撒かれていて足元が滑って転倒w 床には他に、手裏剣や苦無やナイフ、カッターナイフ……包丁ピーラーおろし金も転がってます(さすがお料理研究家w)。
 背後からこのはが「ごくろうさま」と声をかけ……次の瞬間にはもう葉っぱにされてます。さとこは、罠に引っかかってくれたおかげで早く終わったと。マリンは「せっかくきれいな家だったのになー」。

 ……これって事故物件になってしまったのでは?w


日本で霊と言えば黒髪ロングの女性

 その夜。このはのいる部屋のドアがゆっくりと開き、その音で目が覚めたこのはは、さとこが来たのかと思ったのですが……そこには黒髪ロングの女性が。

 このはの悲鳴で、さとことマリンは、何事かとやって来ます(マリンも泊まってたんかぃ)。このはは、そこに髪の長い女が立っていたと言い……驚いたさとことマリンは廊下を見ますが、ここに来るまでに誰もいなかったと言います。さとこは、この家には私たちしかいないはずだと。

 さとこは自分の部屋に戻って寝るのですが、そこへ足音が近づき……驚くさとこですが、やって来たのはこのは。今日一緒に寝ていいかと言ってきます。

 しばらくすると、ドアノブがガチャガチャ。眠くて仕方がないさとこは、マリンかと……カギなら開いていると言います。しかしドアノブはガチャガチャ鳴らされるばかり。

 ……なんでこのはは、さとこを抱き枕にしなかったのか(真顔)。


4人いる!

 翌日。マリンは先に起きて朝食のトーストを作って待ってます。サラダもスープもあっていいな。

 そこへさとことこのはが起きてきて……マリンは、昨日は大変だったなと言い、このはは眠れたかと。このははマリンに、何をしれっと住み着いているのだとw
 さとこは、このははあの後、私の部屋に来て一緒に寝たと言います。マリンは「うぁ、ズッル! 私も呼べよ!」w さとこは、呼んだのに部屋に入って来なかったと……昨日部屋のドアを凄い叩いていたのマリンだよねと。しかしマリンは、恐かったから部屋に戻ってすぐ寝たと証言。

 さとこは、じゃあ昨夜のノックって誰なのかと言い……すると本棚の本が一気に落ちた! 3人は驚き……さとこはこのはに「引っ越ししましょー! ヤバいですよこの家!」w 2階で何かが倒れたかのような大きな振動が発生。しかも走る音が聞こえ……しかも振動は何度も続いてます。
 観葉植物にくっついていたテントウムシが振動で転がり落ちるw

 その後も心霊現象は続いたようです。金縛りに遭ったり、水道からは緑色の水が出たり、鏡に文字が血で書かれてたり。

 ……マリンが着ているTシャツ笑った。クラゲのような外観で4つの牙があり、3つ目……もしかしてスーパーメトロイド


今や骨董品の情報伝達機器

 こうして数日が経過し、ちゃんと眠れてないようです。観葉植物に水をやっているこのはも、水が溢れているのに気が付かないまま「本当に引っ越そうか」。マリン自信も心霊現象には困っているのですが、お前らがこんなに怯えるとはと。
 さとこは幽霊を信じてはいないそうです。しかし怪現象は実際に起きているわけで。

 マリンは、この家に私一人の時は、心霊現象は起きないと言います。マリンには何も起きず、夜はぐっすり眠れると……「でもお前らと一緒にいると……」。

 ここで黒電話が鳴り……マリンは「ほら、こうやって起きるんだよ何かしら」。このはは、固定電話はつなげていないと言います。

 3人は黒電話の前へ。このははマリンに、電話を取ってみるように言います。蒼白になるマリンは激しく拒否w

 ……電話をしたのはメリーさんかもしれない。


今度は身体を乗っ取られた!

 観葉植物がしおれてます。このはもさとこも水をたっぷりやったと言うのですが……マリンは、水をあげすぎたのだろうと言います。これはもう捨てるしかないと言うのですが……急にマリンは観葉植物から離れてどこかへ。このははさとこに、何かしたかと。さとこは何もしていません。
 このはは、ここまでしおれたら葉っぱにできないかと。さとこは葉っぱにしてみようとするのですが……ここでマリンがさとこに向かって包丁を振り下ろす!? 何度か包丁を振りまわし、さとこが呼びかけると……我に帰ったマリンは、なんで包丁なんて持ってるんだと驚いてます。
 このはは、油断させて殺すつもりだったのかと問い、さとこも「いい人だと思ってたのに!」。マリンも身に覚えがないのですが、急に何かに乗っ取られたかのように「お前らぶっ殺す!」。

 ……こうなるんだったら、かりんをまだ殺さずにいれば良かったかも。料理研究家なら盛り塩くらいできるかもしれないしw


霊の目的は?

 Bパート。玄関のチャイムが鳴るのですが、誰も出ようとしません。

 やって来たのは百合子。助けを求められて来たようです。さとこが玄関に出て、黒が来た事に安堵し……

 リビングではマリンが縛られていて、黒は驚愕。さとこは、心霊現象の次はマリンがおかしくなったと。マリンは「すみません。この2人が勘違いしてるみたいで」と涙目w これを解いてほしいと黒に言い……しかしさとこは、暴れるからダメだと警告。しかしマリンは、こんな酷い目に遭っているのに助けてくれないのかと黒に訴え……黒は困惑。
 これでもこのはは黒に、騙されないように言います。
 マリンは……いや、マリンに取り憑いている霊は、「こいつの身体を返してほしかったら、お前たちが死ぬ事だ」と言い……このははマリンの口にガムテープを貼るw

 ……僕はセーラーサターンの身体を乗っ取りたいです(何をする気だ)。


霊の正体はほぼ確定

 黒は、助けが必要なのは本当みたいだと、事態の深刻さに納得。百合子は、ホラー映画をけっこう観ているから任せてほしいと言います。このはは、それが何の役に立つのかとw
 百合子は、こういうのはまず、マリンに取り憑いた幽霊の正体を探るのだと言います。この家で始まったのだから、手始めにこの家の過去の住人とか調べる事だと。悪魔祓いだって、悪魔の名前を知るのが大事だと言います。
 過去の住人と言えば、殺し屋。殺しのプロであっても、返り討ちに遭って殺される事だってあるわけです。

 さとこは、そういう事ならこの家の家具とか本とか前の住人の物だし、色々調べられそうだと。

 黒は家具の陰に写真立てを発見。里の忍者の写真です(草隠 ふみこ草隠 みどり草隠 あすか)。
 さとことこのはは、どこかで見たと言います。黒は、殺した相手の顔を覚えていないのかと辟易w このはは、そういうのは忘れた方がいいだろうと言います。

 この会話をマリンは聞いているわけですが……電球が割れた!? このはは「また始まった」。そこへ百合子が戻ってきて、正体は分かったのかと。黒は、だいたい分かったけど、逆にどうしようもなくなったと答えてます。

 マリンは縛られたまま暴れてます。黒は、こいつら(さとこ&このは)に殺された忍者が呪っているのだろうと……お祓いとかに行ってみるしかないんじゃないかと言います。さとこは「そんなー」w
 本棚からは本が次々と落とされてます。せっかく整頓したのにな。

 ……思い出してみればここって、みどりの家じゃね? じゃああの霊はみどりか……なるほど黒髪ロングの霊なわけだ。ガーデニングが趣味のみどりだったので、観葉植物をしおれさせられて怒ったんだろうな。


生きてないなら悪魔だって葉っぱにしてみせる

 そこで百合子は、私がやってみてもいいかと言います。一度こういうのをやってみたかったそうで、グッズも揃えてます(持って来てたのか)。悪霊退散の札、手鏡、数珠、レブリーズおりんなどを準備し、除霊開始。それっぽく儀式をはじめ、「えい」と大幣をマリンのおでこに当ててますが……無反応。

 「あら?」と首をかしげる百合子は、ウロウロしながら考え……次に毒物を使う模様。マリンの頭上にかけた瞬間、落雷してパラボラアンテナが吹っ飛び……マリンは「Nice to meet you , human!」とあいさつ。なぜか悪魔が取り憑いてます。マリンはどこだとさとこが言うと、悪魔は「marine? marine?」と言いつつ、からかうようにあちこちを見て探す素振り。そして早く紐を解けと要求。
 このはは、悪魔なら自分で何とかできるだろうと言い……すると悪魔は手のオーブを出現させ、このはを壁に押し付けてます。別の手はさとこを襲い、さとこは迫り来る手を葉っぱに変換して対抗。その忍術は逆流してマリンを襲い、マリンは大量の葉っぱを吐いていすごと倒れ……百合子は「えっと……除霊、できたのかしら?」。

 ……さとこの忍術は悪魔さえも葉っぱにできるのか! 是非ともプリキュアに入ってほしいな。


祝ってやる!

 って事で、マリンの除霊は成功。今はソファーで寝てます。葉っぱを詰められたポリ袋には「あくま」の貼り紙w そのポリ袋を持つ黒は、アヤカ(草隠 アヤカ:大筒を武器とする忍者)は持って逃げたんだろうなと訊ねてます。そう訊ねられて、さとこは「アヤカ?」。黒は、お前が葉っぱにした忍者だと言います。
 百合子は「黒ちゃんの元カノねー」w 焦る黒は、そういうのじゃなくて、ただの可愛い後輩だと言います。いつ葉っぱにしたのかを思い出せたさとこは、たぶん燃えちゃったと(火事になったもんな)。
 黒にとってアヤカは、たしかに可愛い後輩……ってゆーか、やっぱり普通の仲ではなかった模様。黒は激しくショックを受け、落ち込んじゃってます。百合子は黒の手を取り、私がいるじゃないかと励まし……

 2人は2人だけの世界に入り、このはは「何だこれ」w

 すると……包丁やフォークがたくさん飛んで来た! さとこは已む無く葉っぱに変える事で防御。このははフォークを避けつつ、幽霊も人ん家でイチャつかないで帰れって言ってんじゃないかとw 黒は「自分から呼んどいて!」w このはは「私は呼んでない」。
 するとマリンが「リーダー」と呟いてます。やがて「リーダー!」と叫び、「憎い憎い憎い!」と頭を床に何度もぶつけ、「呪ってやる!」と叫ぶと……飛び交っていた包丁やナイフが一斉に黒と百合子を襲ってます。
 黒は、マリンに取り憑いているのはアヤカだと認識(=アヤカが妬いている)。黒に襲い掛かるのですが……黒は「アヤカ、すまん」と詫びてマリンの額に鉄拳を喰らわせ、床にたたきつけてます。その威力は床板を破壊するほど。

 黒は、ここにいても霊を怒らせるだけだと考えたのか、私らは帰ると言います。しかし他の3人は黒を冷たい目で見ていて……百合子は「女の子を殴った」。このはも「最低ですね」。さとこも「リーダー……」。黒は「守ったのに!?」と驚愕。

 ……んで、除霊はできたんですかね? 霊は1つや2つではなかったようですが。


共存

 日も沈む頃になり、黒と百合子は帰っていきます。あ、屋根のアンテナが元に戻ってるw

 さとことこのはは玄関から見送るのですが、このはは「何しに来たんだホント」w

 今日の夕飯は豚肉の生姜焼き。さとこは、残念だけどマリンは出て行っちゃったと言います。当の本人としては「こんなところに一緒に居られるか! 私も家に帰る!」と憤慨(窒息)。あんだけ酷い目に遭えばそりゃ帰るよなw
 このはは、できれば幽霊ごと出て行ってほしかったと言います。するとカウンターに置いてあったグラスが落とされ割られてます。もう慣れたのか、さとこもこのはも、いちいち驚かないw
 このはは冷蔵庫を開けつつ、いいかげんムカついて来たと言います。この幽霊は、殺したと言ってもこっちも命を狙われていたのだし、それを返り討ちにしただけだと(感情は理屈じゃないんだけど言いたい事は分かるw)。それって完全に逆恨みだと。心霊現象だって原因が分からないから恐いのであって、実は過去に自分を殺そうとしていた相手の逆恨みだと思うとどうだと。
 さとこは、そう言われると怖くなくなったと言います。このはは「でしょ? 悪魔だって葉っぱにできちゃったんだし」。

 洗い物の中にあった包丁が動き、このはに向かって飛ぶのですが……このはは包丁を掴んで、ケーキを紙皿ごとぶっ刺してますw 飛び散ったイチゴやクリームが返り血のようにこのはの顔にかかり……このはは、もう恐がってるのはバカらしいと言います。

 ……さとことこのはが、返り討ちにした場面を映画館で見る体になってるのいいな。この演出はまさにシャフト


ノールック回避

 翌朝。ゆっくり眠れたこのはは、部屋を出てリビングに向かいます。部屋を出る際に黒髪ロングの霊がいるのですが、このははいちいち構わずにリビングへw 霊は「え? あ……え」w
 リビングへの戸を開け「おはよう、さとこちゃん」と言いつつ、戸を開けた瞬間に飛んでくる包丁をあくびをしながら回避w さとこも「おはようございます、このはさん」と言いつつ背後から飛んでくる包丁を回避してますw
 黒電話が鳴り、本棚から本が落ちますが、このはは「今日も幽霊元気だね」。

 このはは「すっかり慣れたよね」と言いつつ、飛んでくる紙皿をキャッチ。さとこも「四六時中何かしら起きてますからね」と言いつつ、飛んでくるコショウをキャッチ。
 多少騒がれても眠れるようになったというこのは。さとこも、苦手なものが1つなくなったと言います。このはの肩に幽霊がしがみついているのですが、このはは肩越しに塩を振る(噴飯)。
 幽霊は明らかに嫌がり、凹んでます。そんな幽霊にさとこは「何か悲しそうですね」w このはも、もうそっちも飽きたでしょうと……「早く成仏したら?」と言います。
 すると幽霊は……しゃがんで床を叩いて悔しがってますw するとさとこは「そうだ」と言って席を立ち……歯をむき出して手を近づけ「えい」(無情なwww)。

 ……こうして床を叩く音がラップ現象の正体か!


シャフトらしい演出が光るwww

 Cパート。葉っぱが舞う、長いトンネルを歩いているのは……あすか。トンネルを抜けると浅く水が広がっていて、水溜りにある葉っぱをみどりだと認識してます。
 すると、その葉っぱから手足が伸びて起き上がり(!?)、そこには顔があって……毒ガスマスクをしたその様相はまさにみどり。みどりは涙目で、失敗したと訴えてます。
 そこへ草隠 さくらもやって来て、心なしか薄くなってないかと言います(葉っぱが透き通ってる)。
 ふみこは、こうして再会できたのだからいいじゃないかと……ここで楽しく生きようと言います。実の妹の草隠 はつこは「姉さんいい事言う」。
 かりんは、そもそもここは何だと。さくらも、気付いたらここにいたけど、天国なのかなと。

 草隠 みちるは半球状の何かを操作し(キー配列からして電話?)、ディスプレイに「あの世」と表示されているのを見せてます。
 あすかはかりんに、また放火すれば良かったのにバカみたいに真正面から挑んだとからかってます。かりんは、お前だって殺られただろうとw あすかは、私は後ろからの不意打ちだったと言います(トイレで刀を取られて返り討ちにされてたけどな)。

 草隠 ありさは、私なんて卒業したばかりだと言うのですが……背中を突き飛ばされて転がってますw 突き飛ばしたのは草隠 蟹江で「ドンマイっス!」。

 みどりは、そもそも『現世干渉穴』は一人ずつって書いてあるのに、あやかや別の奴が無理やり入ってくるからこうなったのだと言います。そしてみどりも人の姿に戻り……しかもあいつ(アヤカ)は、さとこの殺し屋じゃない奴(黒)を狙ったと憤慨。また現世に干渉できないのかと悔しがってます。
 気付けば『現世干渉穴』は黄色いテープで囲まれていて……さくらは、ルールを守らないから使用禁止になったと言いますwww かりんは「コンビニのトイレかよ」w
 みどりとしては、アヤカに一言言わないと気が済まない模様。が……アヤカはいません。アヤカはどこだと問うも、あすかは「一緒じゃなかったの?」。

 ……草隠 まおがあの世にいなかったのは、殺ったのが人間ではなくロボ子だったからなんだろうか?


まだ成仏できない子が一人

 黒と百合子は、自宅で一緒にホラー映画を観ていて……画面が黒くなった瞬間、画面には黒たちの姿が反射。すると……同じソファー(黒の隣)にはアヤカの霊が!

 ……良かったね、黒。アヤカが会いに来てくれたよ! 黒を殺るのか百合子を殺るのか分からないけど。ってか、エンドカードのさとこ、このは、マリンの3人でメイド服!

◆今日の黒髪ロング:これで僕は性癖が狂った(元からです)。

2025年08月28日(木)21:22

きゅーたろうの故郷でもある田舎の家

 山陰放送、『キミとアイドルプリキュア♪』、第28話。

 今日も暑いので、アバンの5人のを舐めて塩分補給(殴)。

 咲良 うたがまだ幼くて、きゅーたろうもまだ子犬だった頃。田舎の広い庭のある家で、夕方の縁側でお祖母ちゃんのひざまくらw

 そんな思い出のあるお祖父ちゃんの家に、今年の夏も来訪。今回は蒼風 なな紫雨 こころも一緒です。
 ここに来るには車しかないのですが、誰が運転していたのかというと……田中だった! こっちの世界に来た時に取得したようで、ゴールド免許になってます。
 人数が多いのでいつもより忙しくなる予感だと言ううた。採れたて野菜の丸かじり、冷やしたスイカの食べまくり、裏山にはリスがいて、何から何までキラッキランランだそうで。

 お祖父ちゃんが出迎えてくると、きゅーたろうが飛びつくw お父さん(咲良 和)が「ただいま」って言ってるので、父方の祖父母の家か。
 咲良 はもりもお祖父ちゃんに寄り、大きくなったと言われてます。小学生まではどんどん大きくなるもんな。某たわわなマンガ家が月曜日にアップする絵でも、姉妹でお祖父ちゃん家に遊びに行って、身体の特定部位を見て2人とも大きくなったって言われているし(セクハラです)。
 お母さん(咲良 音)は、2人ともここに来るのを毎年楽しみにしていると言います。

 なお、きゅーたろうはこの家の子だったそうで、そううたが紹介すると……きゅーたろうが反応。こころは、まるでおしゃべりしているみたいだと言います。田中には「わんわん」としか聞こえないのですが……きゅーたろうは「全然違う。こう言ったんだ……今年もここでいっぱい遊ぶぞ」と言った模様(しゃべったー!w)。

 ……きゅーたろうは、いつになったらプリキュアに変身するんですかね?(それ前作


きゅーたろうの過去

 うたは仏壇のお祖母ちゃんの遺影に「お祖母ちゃん、ただいま」と、お供え。冒頭の光景はもう再現できないのか。

 庭ではもりがきゅーたろうの腹をモフモフしているそばで、お祖母ちゃんとの写真を見せるうた。そばにいる子犬がきゅーたろうです。お祖父さんによると、きゅーたろうは元々、お祖母さんがもらってきた犬だそうです。お祖母さんは6年前に亡くなり、それがきっかけで、きゅーたろうはうたの家の子になったそうで。

 ……お祖母ちゃんがプリキュアに変身するのを楽しみにしてたのになぁ(それ過去作)。


思い出の品は記憶そのもの

 では遊びに行きましょう。森に入ると小さな橋と小川があり、そこでスイカを冷やしていたようです。
 採れたてのトマトやキュウリをかじり、庭で水を撒いたり、夕方近くにはスイカを食べたり。きゅーたろうはいっぱい遊べて大満足。プリルンはスイカを初めて食べて大喜び。きゅーたろうも何かをかじっていますが……うたによると、お祖母ちゃんのスリッパだそうです(何でだよw)。きゅーたろうの小さい頃からのお気に入りで、きゅーたろう曰く噛み心地が最高のようです。

 そこへお祖父さんが来て、お祖母さんの持ち物で何か欲しいものはあるかと言ってきます(=遺品整理?)。もう歳だという事で、元気なうちにお祖母さんの部屋を片付けたいと。するとうたは、「そんな事言っちゃ……やだ」と言い、別の部屋でしょげてます。きゅーたろうも一緒に来ていて、うたを舐めて慰め……うたは、寂しくなったのがきゅーちゃんにはバレたと。お祖母ちゃんの部屋にいると色々と思い出しちゃうと言います。
 ここがお祖母さんの部屋か。

 以前にきゅーたろうがスリッパをかじっていて、うたが「きゅーちゃん秘密だよ」と言っていると……お祖母さんが来てスリッパを知らないかとw うたは「しらなーい」と言うのですが……うたときゅーたろうがくすぐりの刑にされるw
 友だちとケンカして凹んでいる時も、ちゃんと謝れば心は通じるものだと諭したり。この時のうたの泣き顔を、お祖母さんはショボッボボンボンと表現したようです。ひょっとしてこれが、キラッキランランの原型?

 そんな過去を思い出すうた。が、その後に何かがあったらしいのですが、うたはすぐに思い出せないようです。この部屋を片付けたら、他の事も忘れちゃうのかなとつぶやき……
 きゅーたろうは、僕がうたのショボッボボンボンを消してあげたいと。そこで何かを思いついたようです。

 ……忘れないようにするための、アルバムだったり動画だったりするもんな。なので、大切な写真をPCに保存するのはいいけど、DVD や One Drive に保存するのはやめようw DVDなど光学媒体は数年で劣化するし、One Drive はサーバーがトラブルなどでデータが消えたらおしまいだし。


どんな悲しみも吹き飛ばせる宝物

 お父さんはお祖父さんに、あの事を話しちゃったのかと言います。詫びるお祖父さんは、まだ早かったようだと。お母さんも、うたは本当にお祖母ちゃんっ子だったと言います。
 お祖父さんはななとこころにも、心配をかけたと詫びてます。

 ななは、私たちにも何かできる事はないかと。こころも、うた先輩を元気づけたいと言います。

 はもりはお母さんに抱っこされて寝ていたのですが、きゅーたろうの足音で目が覚め……きゅーたろうは何かを咥えてやって来てます。きゅーたろうが咥えているのは、うたとお祖母ちゃんの写真。

 その写真に何かあるのかなと、みんなが見てみると……お祖父さんは、それは裏山の三本杉だと言います。するとお祖父さんは、お祖母さんがこの辺りに宝物を埋めたと言っていたと。それは、どんな悲しみも吹き飛ばせるほどすばらしいものだと話していたそうです。

 ななは、それは私たちが見つけると。こころはきゅーたろうに、「ここ掘れワンワン」をお願いすると頼んでます。

 話を聞いていたプリルンも、小声で「プリルン」も頑張ると言い……でもメロロンは「面倒な事はお断りメロ」w

 お父さんはお母さんに、我々はアレを準備しようと言います。はもりは「なになに?」w お父さんは田中にも手伝ってほしいと頼み……もちろん田中も手伝うのですが「でも、いったい何を?」。

 ……第6文明人の何かを埋めたんだろうか(ねーよ


そうだ遠くに行こう

 チョッキリ団のアジトには、チョッキリーヌただ一人。ダーツでど真ん中に刺さり、つい「見たかい、私の腕前!」と言うのですが……誰もいません。
 一人というのもいいものだと言うチョッキリーヌ。使えない奴らにイライラしないで済むし、自由気ままだと。

 が、ちょっと間を置き(何だ今の間は)、「はぁ……今日は少し、遠くに行ってみるか」w

 ……やっぱり女ボスに男の部下が2人というのが定番だもんな(←昭和の感覚)。


そこらじゅう穴だらけ

 翌日。ななとこころは、きゅーたろうを連れて三本杉へ。きゅーたろうはさっそく地面を掘り始め、ななとこころはもちろん、プリルンも手伝います。メロロンも渋々手伝いますw
 あちこち掘ってみるのですが、なかなか見つかりません。プリルンはモグラと目が合ったりw ってか、スコップがあるんだから素手じゃなくてスコップを使えよw

 きゅーたろうは諦められないようで、あの時のお祖母ちゃんのようにうたを笑顔にしたいと。あ、この時にスプーンにリボンをつけるアイデアはあったのか。
 メロロンはプリルンに、何が埋まっているのかも分からないのに、なんで泥だらけになってでも頑張るのかと。プリルンは、うたのためにできる事があるなら頑張りたいと答えてます。
 ななもメロロンに、大事な友だちのためだと言います。こころも、良き先輩とも言うと。
 プリルンの穴掘りをきゅーたろうも手伝い、そのきゅーたろうにメロロンは、キラキラを感じてます。

 何が埋められたのかも重要ですが、まず、どこに埋められているのかが分からないんですよねー。しかし、プリルンときゅーたろうは、見事に赤い箱を掘り当ててます。

 ……いつもはプリルンとメロロンに「人間体でいろ!」って言ってるけど、この時ばかりは妖精のままで良かったなって思うw


犬も標的にする

 ある山奥までやって来たチョッキリーヌ。新鮮な空気を堪能し、周囲を見渡すと……キラキラしているゴールデンレトリバーを発見(え!? まさか!?)。って、えぇぇぇぇぇ! ホントにクラヤミンダーにしちまった! しかも形は、左右のスリッパを貼り合わせたもの!w

 つい昼寝してしまっていた、うた。みんなの姿が見えず、外に出てみると……山の上空が紫色になってる!

 ……まぁ、前作なんて動物ばかりが怪物にされてましたが


アイドルたちから殴られるわ蹴られるわ

 Bパート。今回のアイキャッチはアイドルハートブローチの販促です。

 うたはすぐに現場に駆けつけ、みんなでプリキュアに変身。

 キュアアイドルがパンチを繰り出すと、クラヤミンダーは足の裏で受け止めて弾き返し、キュアキュンキュンが後方から迫れば、バック転で翻弄。が、バック転から起き上がったところをキュアウインクがキック (ありがとうございます!)
 さらにキュアズキューンキュアキッスのダブルパンチが吹き飛ばすのですが……クラヤミンダーはまだまだ元気。

 ズキューンとキッスが、クラヤミンダーに回転モーメントを与えるかのように異なる場所にパンチを喰らわせ、さらにアイドルグータッチが炸裂。それでもクラヤミンダーはまだまだ元気。

 キュアアイドルは戦っているうちに、掘り起こされている赤い箱を見かけ……ん? 何か覚えがある?

 ……あぁ、プリキュアに殴られたり蹴られたりするから、かえって元気になるのか(←おかしい)。


赤い箱の中身

 キュンキュンレーザーを足の裏で防御するクラヤミンダー(さっきから足の裏が強いなw)。

 何かに見入っているアイドルを見たチョッキリーヌは、クラヤミンダーにアイドルを狙うよう指示。クラヤミンダーが迫ると、ウインクがウインクバリアで防御。キッスがキッスショックで感電させ、そこをズキューンが……ズキューンバズーカではなく普通に蹴飛ばしてます。

 赤い箱に付いて事情を聞いたアイドルは、箱を開けてみて……飴やスプーンが入っているのを確認。

 このスプーンは、あの時にうたを慰めた後、お祖母ちゃんがうたにプリンをあげた時のもの。プリンを食べ終えたうたは、お祖母ちゃんからリボンをもらい、スプーンに結び付け、歌ったようで。この時の心情を「ショボッボボンボン」をヒントに「キラッキランラン」と表現したようです。
 そのスプーンをうたはお祖母ちゃんにあげ、お祖母ちゃんがショボッボボンボンになったらうたがキラッキランランにすると言ってます。

 迫るクラヤミンダーを、アイドルがグータッチで殴り飛ばし、スプーンをマイクにして歌い始め……プリキュア・アイドルスマイリングで浄化。

 チョッキリーヌは「いつもお仲間で、楽しそうなこったね」と言い残し、撤退。

 ……6年以上も土の中に、密閉もせずに埋めておいて、箱は錆もなく、飴は溶けておらず、汚れてもいない……なんてツッコミは無粋かw


うたのルーツが判明

 赤い箱にうたが覚えがあるのは、お祖母ちゃんと埋めたため。ただ、中身は教えてくれなかったそうです。いわばこれはタイムカプセル
 お祖父さんは、お祖母ちゃんはそれをとても大事にしていたと言います。それと同時に、自分はもう長くない事も分かっていたと。だから、幼いうたから受け取った想いを、未来のうたに託したのだろうとの事。いつか、うた自身がそれを必要とする時が来ると思ったのだろうと言います。
 うたは、さすがお祖母ちゃんだと。

 寝ていたきゅーたろうが目を覚まし、周囲を見渡し……ここはお祖父ちゃん家かと思ってます。え? じゃあうたたちがきゅーたろうを抱えて運んだ? いや、プリキュアの状態で運んだんだろうなw
 きゅーたろうはうたから撫でられつつ、宝物を見つけてそれからどうなったんだっけかとw ただ、うたが元気になったのでヨシとしてます。

 ふすまが少しだけ開かれ、はもりが顔を出し、始まると言い……うたは「何が?」。となりの部屋に用意されたのは……カラオケ大会。しかも第58回(こころもビックリw)。毎回やってんのかよw お祖父ちゃんは、昔から続く我が家の恒例行事だと言います。
 うたはお祖母ちゃんの遺影を手にして、スプーンをマイクにして歌ってます。

 元気に歌う姿を見ているお祖父さんは、きゅーたろうをうたのところに行かせて良かったと考えてます。お祖母ちゃんが亡くなった時、うたはひどく悲しんでおり、きゅーたろうはずっと寄り添ってくれていたそうです。
 なおこの時のはもりは、ほぼ生まれたばかり。

 うたときゅーたろうはとってもいいお友だちだと言うプリルン。プリルンも友だちだと言います。するとメロロンは……メロロンにはねえたまだけだと凹んでます。

 ……タイムカプセルの中身が、お祖母ちゃんが使ってた変身アイテムだったら凄かったのにw


そう言えばバウリンガルどうなったw

 って事で、みんなで家に帰ります。うたはお祖父ちゃんに、お祖母ちゃんの部屋を片付ける時はいつでも呼ぶように言います。その時はきゅーたろうも一緒だそうです。
 お祖父ちゃんは、本当に大きくなったと。

 帰りの車の中で、うたは歌っているのですが……きゅーたろうの相づちが聞こえた!? 今の声はきゅーちゃんかと驚くうたw きゅーたろうは、自分の声が通じたのかと想い、今晩は鶏肉をオーブンでカリッと焼いたものを食べたいとリクエストw うたは「なになに? うたと僕はずっと友だち?」。通じてなかったw
 きゅーたろうは「あ、あれ? まぁいいか」w

 ……このところ、以前の浄化技や単独での浄化が目立ってきてますね。それだけパワーが底上げされてるって事なのかな。

◆今日のイヌ:イヌっぽいクマが街中を歩いたら、ややこしい事に。

2025年08月27日(水)20:08

オタク部屋かな?

 AT-X、瑠璃の宝石、第3話。
 前芝大学にやってきた谷川 瑠璃。大学の敷地に入ってはしゃぐ瑠璃なのですが、その気持ちはすぐに裏切られる事になります。
 荒砥 凪の案内で校舎に入るのですが、空のペットボトルがたくさん置きっぱなしだったり、廊下を自転車が走ったり、天井の配管からビニール傘がぶら下がっていたり。廊下も薄暗いしなw

 部屋の中ではイスに寝転がっている学生もいて、このカオスっぷりに瑠璃は「何なの、ここ」w

 ……やりたい事さえできてりゃ、他の事は疎かになるもんだw この間もプラモデルを作ってたら、室内で死にそうなコガネムシがいるのを見つけたり(掃除しろ)。


ジオロジー・ラボラトリー

 やって来たのは地学実験室。凪は瑠璃に、黄鉄鉱に関する論文を渡してます。これを見せたくて大学まで来てもらったそうです。
 凪の名前があるのは分かる。が……瑠璃の名前も載ってる! と言うのも、瑠璃が五角十二面体の結晶を見つけたわけで、それが大きな理由。調べたろ所、その鉱山地帯では、五角十二面体の結晶を見つけた事例が無かったそうです。
 何もしていないと瑠璃は言うのですが……凪は、瑠璃が見つけた結晶が載っているので、名前も載って当然だと言います。新しい発見があったら、公的な形にして残すのは非常に重要だと。個人的な記録では、いつ消えるか分からない……なので、無事に形にできて安心したとの事。
 もちろん瑠璃は大喜び。見つけた石がこんなに役に立つとは思わなかったと、目を輝かせてます。

 山積みになっている書籍に瑠璃は感心。いっぱい勉強してるんだと……さすがデキが違うと頷いてます。難しそうな本、トレイに無造作に転がっている石、どう見ても紙くず、賞味期限がすぎてそうなお菓子……「な、なんか散らかってるね(汗)」www
 少しは掃除しないとな……とは凪は思っているそうですw

 ……何気なく映った鉱物顕微鏡のメーカーがオリンパスだー。いい物を作るメーカーなのに、なんであんな事になっちまったんだろうなw 室内にはキムワイプがあったり、細かいなぁ。


実験室だからこそ整理整頓は重要なはず

 実験室に来たのは、凪の後輩の伊万里 曜子。今、掃除すると言ってなかったかと喜びつつ、本を抱えて入って来るのですが、よろけて倒れそうになり……瑠璃が止めるw 礼を言う曜子は、その子が黄鉄鉱の結晶を見つけた子だと察して目を輝かせてますw
 曜子が抱えている本は、外の階段で虫干ししたもの。曜子は凪に迫り、ついに掃除してくれるんだよねと……本は埃とかカビとかダメだと。凪は「すぐとは言ってないぞ」と、キャスター付きのいすで後退w 「何かいいきっかけがあったら」と言うのですが、後退した際に山積みになってた本やサンプルをひっくり返してしまい……
 うん、いいきっかけができたな。

 崩れた本やサンプルの中に、ひびが入った水晶を見つける瑠璃。水晶を手に取る瑠璃は、何かをねだるように凪を見つめてます(噴飯)。「欲しかったらあげるよ」「やった!」www
 せっかくだから掃除しようと言う曜子。凪は「いやぁ……えっとだな……」w 凪曰く、瑠璃を送って行かないといけないから保留にしようと言うのですが……黒い鉱物を見た瑠璃は、今から掃除してもいいと言います。ただし、宝探しをさせてくれるのだったら……という条件で。

 ……黒い鉱物は黒曜石かな? 断面が貝殻状だったので(黒曜石は天然のガラスのようなもの)。


ビスマス

 瑠璃は、落ちている石はもらえるという事で、掃除を手伝ってます。
 が、見つける石はどれも普通の石っぽくて、涙目w 棚の下に隠れている石をどうにかして拾いあげる瑠璃(ぱんつ見えない!)。その石に驚く瑠璃は「宇宙っぽいもの見つけた!」と凪に見せます。
 この石はビスマス。純粋な元素の金属で、この結晶は簡単に作れると凪は言います。そこで、ガスコンロを使って、るつぼの中で熔解させ、融けたら火を止め、表面の酸化膜をフォークで取り除きます(牛乳を温めたらできる膜を取り除く感じ)。そこへ固定させた針金を差し込んでしばらく待って、結晶化を待ちます。
 冷える際に場所によって温度差が生じるので、冷えた場所から先に結晶化していくのですが……ビスマスの場合、あの独特の矩形ができます。縁から先に結晶化して、『骸晶』という形状に成長します。ゆっくり冷やすのもコツだそうです。

 曜子は、今は何をする時か覚えているかと問いますw(意訳:掃除しろ)

 ……ビスマスには酸化膜ができやすく、その厚さの違いが構造色を発するので、虹色に見えます(チョウの鱗粉やシャボン玉の虹色と理屈は同じ)。
 ビスマスを皿に乗せて水に浮かせ、強力な磁石を近づけると……ビスマスを乗せた皿は磁石に反発するそうな。鉄ならくっついてくるのに、ビスマスは反磁性を示すそうで。


古い情報

 掃除は進み、瑠璃は本の多さに感心してます。その言葉に曜子は「照れるなぁ」。瑠璃は「本が多い」は褒め言葉なのかとw
 これらの本は、もう手に入らない絶版モノばかりだそうです。古い本ばかりだと瑠璃が言うと……何かスイッチが入った曜子は、昔の情報って見つけたらすぐに保護しないと簡単に消えてしまうと……当時の専門書は発行部数が極端に少なく、でも地質調査は一度したらなかなか更新されないから、他の分野と違って昔の記憶がそのまま通用する事が多いと言います。その場合、古い本を持っていないとダメなのだと(ここまで早口w)。
 瑠璃は目を回してよろけ……そんな瑠璃を支える凪は、つまり古い情報にも一定の価値があるのだと言います。しかし曜子はその解釈を否定し、古い情報の方が何倍も貴重だと主張。

 ……科学の歴史も、間違った解釈や勘違いされたエピソード、一旦は構築されたものの後に否定された理論などもたくさんあります。そうやって科学は発展したと言う痕跡でもあり、後になって「あれは実は正しかった」「この古い書物のこの記述の真相はこれだ」ってな情報もあったりします。科学者は、それが間違った解釈とか理論かもしれないって事を恐れずにバンバン発表しては否定されるのを恐れないからなぁw だって、そうやって真実に近づけるんだもの。


乱掘

 瑠璃はまた何かを見つけ、ほうきで引っ張り出してます。それは古い地図で、国土地理院が発行したような、等高線や三角点が記されたもの。瑠璃は「いーらない」とゴミ箱に捨てるのですが……曜子はその地図を広げて「昔の地形図だ!」と驚いてます。
 瑠璃は「あぁ! なんか机の下から出てきて……」と焦るw 発行時期は昭和初期だそうで、鉱山資源自給のために乱掘していた頃と考えられるそうです。
 何がどう凄いのか分からない瑠璃。曜子は、これは宝の地図だと。ときめく瑠璃は、そういうの大好きだから教えて欲しいと言いますw すると曜子は厚い本を5冊手にして「任せて!」。瑠璃は「簡単でいいから!」w

 ……オタクにとってそれが簡単と言うか、最低限の情報なんだよw


宝探しに行くぞー!

 同じ場所を記した現在の地図もあり、場所は谷束山(たにつかざん)。昔の方の地図にはマンガンの鉱山が記されていますが、現在の地図にはありません。
 地図はもう1枚あり、年代は先の2枚の中間にあるもの。そこには同じ場所に鉱山の記号があるものの、廃坑と書かれてます。つまり、掘りつくしたって事。なので、撤去したり朽ちたりしたら、地図から消されるそうです。
 これだと、どこに鉱山があったのかが分からなくなります。廃校を地形図に残したければ、煙突など目標物の存在が条件となるそうで……地図から消えたら自力で探すしかないそうです。古い新聞から探したり、現地から伝承を聞いたり、古い文献や歴史書を漁ったり。
 結局、今の情報だけで探すのはもう無理だと……だから曜子は昔の本も大切に所持しているのだそうです。

 瑠璃は、そこに行ったとしても何もないんじゃないかと。曜子は、枯渇するまで掘ってたら大赤字だと……普通はその前に掘るのをやめると言います。なので、そこに行けばまだ何かが残っているはずだと。

 そこへ行ってみたくなる瑠璃。曜子は、行くのだったら道路から近いほうがいいと言います。が、瑠璃が行きたい場所は道が近くにありません。でも瑠璃はそこに行きたいそうで、お宝の匂いがするのだとかw
 曜子としてはオススメできないそうです。不確定情報は極力避けるべきだと……安全を担保するのが最優先だと言います。しかし凪は、現場を見れば情報は確定すると……危険かどうかは行ってみて判断すればいいと言います。瑠璃も、人が行かない場所の方がいい石が残っていると。
 もしかしたら大ハズレの可能性もあると曜子は必死になるのですが……それでも瑠璃は、何があるか分からないけど、そこには何かが必ずあると目を輝かせてます。本を読むだけでいいと、曜子は同行する事を拒否。しかし凪は、たまには報告を書く側になるのも悪くないと言います。

 はい、曜子は折れましたw そうとなれば準備が必要だと曜子は考え、情報を詳しく調べ、予定表を作り、クマの生息情報、過去の被害件数、万が一のためのサバイバルグッズなどなど……「準備に半年あれば行けそう!」(おせーよwww)
 一方の凪と瑠璃はゴミ捨てに行きつつ、来週行こうと言ってますw

 ……アイキャッチの研究室の机周りの言い訳笑った。周りが何と言おうと無駄なものは一切無いそうですwww 散らかっているのではなく、必要な物はすぐそばにあるのが効率的。それって僕も大好きなコックピット構想じゃんwww


方位磁石が狂う危険なエリア(都市伝説的な?)

 Bパート。もう一つのアイキャッチは蛍石に関する情報。紫外線を当てると光るので(人間に見えない波長の電磁波が人間に見える波長の電磁波(可視光線)に変換される性質を『蛍光』と呼ぶ)、ガンプラの塗装で言うところの「びこーん」ですw

 現場に来たものの、どこにも鉱山跡らしきものが見つかりません。地図では現場に来ているはずなのですが、どこにもない! 瑠璃は赤黒い石を拾い、曜子に尋ねるのですが……曜子も分からないそうです。
 凪は石を拾ってルーペで観察し、石の顔が違うと言います。何だかやけに重いと感じた凪は、磁石を糸で吊るして近づけ……くっついた! 凪曰く、磁鉄鉱が多く含まれているとの事。見た目は普通の石と変わらないので、凪も、私も分からない時はあると言います。
 見つけた鉱山は鉄の鉱山だったと、ちょっとがっかりする瑠璃。しかし凪は、鉄の鉱山だったとしても鉄しか出ないわけじゃないと……気に入る石が見つかるかもしれないと。なので凪は、磁鉄鉱を辿れば鉱山跡に辿り着くだろうと言います。
 斜面を見上げると、沢の跡のように岩石が転がっていて、鉱山跡を見つけてみようという事に。

 ……そのうち謎の老人が斧を振り上げて「誰だー!」って襲って来るんだよね(犬鳴峠かよ)。


安易に抗口に入ってはいけない

 試しに登っていくと、人の手が入った痕跡が見つかりはじめてます。明らかに何かの装置が放置されていたり、確実に鉱山に近づいてます。そして瑠璃は坑口を発見。凪は、本来は坑口は塞がないといけないと言います。
 ここで瑠璃は、ここって地図で記されていた鉱山跡とすごく離れてないかと指摘(瑠璃は地図を読めるのすごいな)。そこで凪は、鉱山の記号が記される場所について説明。鉱山に関する様々な物……坑口が複数あり、倉庫や事務所が点在していれば、その真ん中に記される事になると言います。なので、地図で記された位置と坑口の位置にズレがある事もあると。

 地図を見ている凪と曜子。瑠璃はこっそりと坑口に入ろうとするのですが……凪は瑠璃のヘルメットを掴んで止めてますw 危険だからあまり近づくなと。瑠璃は、鉱山で探すんだから入らないでどうするのだと主張。凪は、まずはズリから探すと言います。掘り出されたものの、工業的に価値がないとみなされて捨てられた石の事で、きれいかどうかは別。それらの石がそばに山積みにされてます。

 ……こういうのって、年月とか時代によっては、遺跡扱いになったりする事もあるのかな。鉱山だろうと駅だろうと競技場だろうとアニメイトだろうと、はるか未来の人々にとっては遺跡だろうしな。


落盤跡

 さっそくズリからあれこれ探し始める瑠璃。曜子はお茶を飲んで休みつつ、元気あるなと感心してます。何か石を見つけた瑠璃は、そばで休んでいるはずの曜子に尋ねるのですが……曜子がいない?
 瑠璃は曜子を探しに周辺を歩くのですが、窪みにハマって落下。あぁ、草が茂っているから足元が分からなかったのか。が、曜子はそこにいました。そこからは左右に横穴が続いており……曜子は、ここは鉱山の坑道で、落盤したのだろうと言います。

 すぐそばで光るものを見つける瑠璃。これは何かと曜子に尋ねるも、じっと観察する曜子は「分かんない」。本当に鉱物研かと瑠璃は言い、曜子は「うぅ……」。本ばっかり読んでるからw
 水晶だとしたら形が悪いと言う瑠璃。なのでその石を捨ててます。

 凪は曜子と瑠璃を探しているようです。あ、これってもしかして……はい、凪も足元が草で見えずに落下w 凪は曜子の上に乗る形で、しかも恋人つなぎ(噴飯)。どこの同人誌だw この構図に瑠璃は引いてます(偶然ですw)。

 ……瑠璃のおっぱいは標準的なのに、凪と曜子のおっぱいのデカい事ったらw だから落ちても怪我はしてなかったんだろうな(←安直)。


蛍石

 這い上がりたいところですが、土は風化してグズグズ。なので、ここから出るのは無理だと凪は判断してます。なので、この坑道を進むしかありません。坑口まで距離は大した事はないと予想され、瑠璃のヘッドライトが点くのを確認。

 先頭を行く瑠璃は、頭に気をつけるように言いつつ歩くのですが……足元が悪い上に距離感も掴みにくいのか(光源が限られると陰影が読み取りにくい)、天井の石に頭をぶつけてますw ヘルメットをかぶっていても衝撃は強かったようでw 「ヘルメットがなければ(言ってない
 石の一部が光で反射しているので、また水晶かと呆れる瑠璃。その石を見た凪は、瑠璃に、ライトを消してみるように言います。瑠璃はライトを消し、替わりに凪は紫色の光を当て……石が紫色に光った!
 普通のライトだと何の変哲もないツヤのある石なのですが、凪が持っているライトだと光ります。瑠璃は、そのライトが特別なのかと感心し……凪は、これはブラックライトと言って紫外線を照射すると……これで判別できる鉱物もあると言います。凪は先ほどの石を照らし、おそらく蛍石だろうと。

 ……みんなもブラックライト(より波長域の広いUVライトでも可)を買って、台所のシンクやトイレの壁を照射して不幸になろう!w


インドア派には衝撃的な光景

 そこらへんの石を拾う瑠璃は、凪に見せるのですが……凪が照らすも普通の石でしたw 凪は、蛍石が光るのはレアアースなどの不純物が入っているからだと言います。

 凪は、光っているのは不純物(フッ化カルシウム CaF2)だと説明。照射された紫外線の一部が熱になってエネルギーを失い、その結果として波長が長くなって放射される現象を『蛍光』だと説明します。

 そう聞いて瑠璃は……さっき捨てた石も蛍石ではないかと思い、引き返そうとしてます。急に勝手に動くものだから、凪は瑠璃を掴んで止め、みんなでひっくり返り……その衝撃で、落盤した箇所がちょっとだけ崩れかけてます。

 3人がふと見上げると、坑道の中は蛍石でいっぱい。3人は絶景に見とれ、瑠璃は、まるで宇宙だと。凪も壮観だと言います。瑠璃は、この場所を知ってる人はいるのかなとw 凪と瑠璃は大喜びしているのですが、本ばかり読んでてロクに外に出ていなかった曜子は……あ、こりゃあハマったか? 声をかけられてもしばらく返事できなかった曜子は、急にこんなの見せられて言葉が出なかったみたいだと言います。

 ……実は飛行石じゃないの?(同案100万件)


私がやりたい!

 3人は無事に坑道から脱出できて、サンプルも得られて……メモ帳に記録する凪は、特に蛍石の鉱脈は見事だったと言います。曜子は凪に、あまり力になれないかも知れないけど、私も蛍石の鉱脈調査を手伝ってもいいかと。すると凪は、曜子に託すと言ってます。手伝うのではなく、託す?
 凪は、ただ「きれいな場所だった」だけでは消化不良なのだろうと言います。その先も知りたいと思った、その続きを見るために自分が関わりたい……そう思うのはいい事だと。だったらなおさら、誰かの手足になる事を第一希望にするなと……いつまでも借りた手でものを見るつもりかと諭してます。
 すると曜子は、この鉱山の調査を私がやりたいと。

 凪は、そうなると蛍石のサンプルはもっと必要だと考え、来週も来ようかと言います。すると瑠璃は「要る?」と言って、あの時に拾った蛍石を曜子に出してます。さっきポケットに入るだけ詰めたと言う瑠璃w なので瑠璃はそのうちの大きなものを曜子に渡し、これで頑張って欲しいと言います。

 ……あーあ、曜子がハマったのは落盤した坑道だけじゃなくなっちゃったw


青いコランダム

 そろそろ日が沈む頃には、3人は駐車場のある施設(道の駅?)まで移動。曜子は石を手に、ノートに色々と書いてます。

 瑠璃は凪に、私も自分の目で探したいと……ああいう場所は他にもないのかと尋ねてます。誰も知らないけど、きれいな石が採れる場所……私がそこを発見するのだと。
 曜子は、誰も知らない場所なのに、採れる石は分かっているのかと苦笑w が、凪は「やってみるか」と言い……実際のサンプルは手に入っているし、場所の目星もついているし、そこを特定する方法も分かっていると言います。しかし未だに産地不明の鉱物があるそうで……瑠璃も挑戦してみるかと言います。
 その石って何なのかと尋ねる瑠璃。凪は「サファイアだ」と答え……瑠璃は凪に抱きつき、「やる!」。

 ……よーし僕も地元の閉鎖鉱山に行くぞー!(急に黒い血を吐き髪が抜けて痩せ細る)

◆今日の光る物体:?「話は聞かせてもらった! 人類は(以下略

2025年08月26日(火)20:21

では旅に出よう

 AT-X、クレバテス-魔獣の王と赤子と屍の勇者-、第5話。
 旅に出る4人ですが、まずクレンはある英断を下してます。それは、アリシア・グレンフォールから滝割りを没収する事。でっかいから目立つし、良からぬ輩に目を付けられたら面倒だし……そういう理由で、クレンは自身の『影』に収納してます。非常に強力な武器であり、捨てるなんて事はせず、必要な時には出すとの事。
 アリシア、オモチャを取り上げられた子どもみたいな反応で笑った。

 クレンのその能力にネルルは、不思議な力を使うと言うのですが……ルナを抱いている上に、そんなに荷物を背負って平気なのか!? これらの荷物は、山賊集団『』が所有していたもの。勝手に持ち出すのは気が引けたそうですがw また、ルナに合う服も見つけたようで、ルナもご機嫌(死語)。
 これだけの荷物を背負っていても、ネルルはなぜか平気。身体が軽く感じるのだそうです。そういや身体のあちこちが欠損していたのを、クレンがベティの死体の一部を拝借して修復に使ったんだよな。その影響かも。

 まだ何か荷物を持てると言うネルル。なので剣でも鎧でも持つとアリシアに尋ねるのですが……さっき剣を没収されたばかりなんだよなw しかも、鎧の類もありません。
 ネルルは、カルメの情報によると剣ならブロコの机にあるとの事。アリシアはクレンに、それくらいいいだろうと請い……クレンは、1本だけならいいと許可します。アリシアは嬉々としてブロコの部屋へw

 こんなアリシアにネルルは、想像よりもずっと可愛らしいと。クレンは「抜けているだけだ」w

 山賊は全滅し、奴隷も逃げ、誰もいなくなった村からいよいよ離れるわけで……クレンはネルルに、少しは未練があるかと尋ねてます。ネルルにとってはいい思い出はなく、でもここは母と過ごした場所であり、誰も居なくなったのは少しだけ寂しいそうです。せめてカルメにだけでもお別れを言いたかったそうで。カルメは口は悪いけど、ネルの事を気にかけてくれてたもんな。

 クレンは、カルメについて何かしゃべろうとするのですが……そこへ謎の男が上空から出現。クレンの事を「おかしな術を使うチビ助」と呼んでます。

 ……それなりにしっかり作られた村なので、何か利用できそうなんだけどな。そこも少しもったいないかな。


リンクは10ルピーをてにいれた!

 アリシアはブロコの部屋へ。ドアは蹴破り、机の1つ目の引き出しには金があったので頂戴してます。ただ、こんな事をしていると、どっちが賊なのか分からなくなると(自覚あって吹いた)。
 2つ目の引き出しには女モノの皮鎧があり……まさか自分でつけてたりしないよなとw おっとそれ以上想像してはいけないw せいぜい匂いを嗅いでいただけだろうという事で、装着。いくら死なない身とはいえ痛いのは嫌だし、皮鎧ならクレンだって認めてくれるだろうと。
 3つ目の引き出しには剣が3つあり、その1つを試しに振ってみてます。バランスが良くて軽く、魔剣ではないもののいい剣だと評価。

 得物も確保できて、部屋を去ろうとするのですが……壁を突き抜けてクレンが突っ込んで来た!?

 ……どっちが賊か分からないとか言い出したら、ドラクエやゼルダシリーズなんてどうするんだw


あまりにも強すぎる

 クレンは、この身体は軽すぎて簡単に吹っ飛ぶから困ると嘆いてます。そこへ先ほどの男が来て、他にも仲間がいたかと。アリシアはその男は強いと見て剣を抜き、男は……アリシアに蹴りを喰らわせようとしてます。アリシアは直撃をかわすものの、頬に傷がつくほどの鋭い蹴り。
 男はアリシアの目の良さに感心しつつ、さらに蹴りを何度も繰り返してきます。しかも空中に浮いたままの高速の蹴りで、一撃一撃が異常に重く、アリシアは剣で弾くのが精一杯。すると男は両手をかざし、何かの力を発してアリシアを家の外に吹き飛ばしてます。
 アリシアは隣の家の屋根に激突して落下しますが、どうにか立ち上がってます。

 男はアリシアのしぶとさに驚きつつも、用があるのはさっきのチビだけだと言い、ここで手を引くなら見逃してやると警告。しかしアリシアは、勇者をナメるなと剣を構え……男は、よほど死にたいらしいと。
 アリシアは、この技が駄目なら、いよいよ『滝割り』が要ると。そしてアリシアは剣を蛇のように変形させ、男の喉元にまで切っ先を突きつけるのですが……クレンが止めてます。なぜかアリシアは白目になって停止中。クレンはアリシアを殴り、アリシアは正気に戻り……クレンは、斬る以外の意識を飛ばしていたのかと言います。また、男が敵対して来たのはただの思い違いとも言います。クレンが止めなければアリシアも男の脚で切り裂かれていたと。

 男は構えていた右脚を下ろし、思い違いだというなら説明しろと言います。また、そっちの女(ネルル)からはトロールの匂いがすると。ネルルは、丸飲みにされたからだろうかと答えてます。
 男は、トロールを操る小男を捜しに来たそうです(ブロコの事か)。地下でトロールの骸も確認したそうで、手足はもぎ取られ、顔も腸(はらわた)もバラバラな無残な姿だったと。そしてクレンを指し、お前がその小男でトロールを殺したのではないかと言います。

 ……この男、仮に勇者だとしても、あまりにも力がありすぎる。何者なんだ?


ガルト

 クレンはネルルに、ルナを連れて集落の入り口で待つように言います。アリシアは、話があるのはクレンだけなら私も行こうかと言うのですが……ここに残れとクレンは言います。そしてこの男については、人の姿をしているが中身は魔獣だと言います。強力な幻術によってクレンにすら本来の姿が認識できないと……カギ爪と翼を持つ者で間違いないと(だから宙に浮いたままだったり、蹴りだけで裂く技ができたのか)。ここまで強力な幻術を使える魔獣はただ一つ……西方の魔獣王、『迷霧のザフティエ』。

 ちなみに、ザフティエは『月光のクレバテス』とは仲が悪いそうです。

 男は、なぜそこまで知っているのだと……貴様は何者だと問います。クレンは名を名乗り、うぬと同じ人の姿を借りた魔獣王の臣下だと言います。
 アリシアは内心で、魔獣王が相手でも正体を隠すのかと。そういえば不在を知られたくないと言っていたと思い出してます。

 男は、「本来なら馴れ合うべきではないのだろうが」と言い……正体を現した! ならば目的も同じだろうと……クレバテスが人属の都を潰したと聞いており、実はザフティエも人族の殲滅を考えていると言います。
 魔獣はガルトと自己紹介。

 ……魔獣王同士で仲が悪いのかw 不在を知られちゃ、ザフティエが何かやらかしてくるのかな?


魔獣が人族に干渉しない理由

 Bパート。今度はガルトからクレンに、魔獣である証拠を見せるように言います。クレンは「少しだけだぞ」と言い、7つある尻尾のうちの1つだけを影から出して見せ、「これでいいか」。ガルトは「まぁいいだろう」と納得し、人の姿に替え……ひとまず争う理由はなくなったと言います。

 警戒していつでも剣を抜けるよう身構えているアシリアは、蒼白になってます。内心で「おいおい待て待て! 人の姿と言葉を持つ魔獣が二体!?」w クレバテス以外にも、もっと居るのかと。
 だとしたら、勇者は戦うステージを間違えているのではないか……人の世界はもっと狭かったのではないかと。するとクレンはアリシアに、要らぬ疑いを持つなと言います。人の姿と言葉の両方を持つ魔獣など、そうは居ないと。アリシアは内心で「心を読まれた!?」w
 クレンは、好んで姿を変えるザフティエを除けば、目的もなく人と関わろうとする者など皆無だと(それはありがたい)……基本的に人族を見下しているからだそうです(そんな理由かぃ)。言葉を交わす事すら恥だと思っているそうで(そんなにかw)。
 ガルトも同感で、だからこそこれだけは説明させてもらうと。そいつは自分を勇者だと言ったと……勇者は魔獣の敵であり、なぜ一緒に居るのだと。
 クレンは、こやつは確かに勇者だが、今は我の下僕……絶対に逆らえない術をかけていると言います。人族どもの生態を知るための道案内兼、盾だと。外で待たせている2人についてもそうで、人族どもの生態を知るための道具……詳細についてはよそ者に話す義理はないと言います。

 ガルトとしては「絶対」という部分に引っかかりを覚えるようですが、納得はしたそうです。ただ、これだけは言っておくと……「俺の邪魔をすれば、そいつらは殺す」。クレンは「好きにしろと」と言いますが、勝手に殺させはしないとも言います。

 ……魔獣にとって人族は、よっぽど稚拙でどうでもいい種族なんだろうなw


心変わり

 次は我が問う番だと言うクレン(ターン制かよ)。ザフティエが人族の殲滅を考えているというのは、どういう事だと問います。クレンが知っている限りのザフティエは、人族を愛でるのが好きな変わり者であり、西の森ではオーグたちに神だと崇められていたと。どういう心変わりだと尋ねてます。
 その話にアリシアも内心で、だから勇者たちは西を目指さないと納得してます。オーグの協力なしに森を歩く事は不可能。なので、西で何かあったのかと。

 するとガルトは、3日ほど前の話になると言い……

 ……って事は、ザフティエからすれば裏切りに相当する何かがあったって事か?


悪い兆候

 3日前の西方の大森林にて……ガルトは夜のパトロール。子を探している魔獣を見かけ、木の枝に降りてます。急に子がいなくなったようで、2匹の魔獣は困惑している模様。何かがおかしいとガルトは感じてます。
 木の根元に何か反射しているものを見つけるガルト。それは何かの液体が入っている、ひし形の小瓶です。

 ガルトはその小瓶を持ち帰り、ザフティエに報告。少し前から様子がおかしいと……自分が把握している限りでも、魔獣の子が理由もなく消えたのはこれで9例目だと言います。言葉を持つ魔獣が少ない事と、そもそも子が喰われる事は珍しくなく、実際にはもっと多くの魔獣の子が消えていると考えられると。
 目的はまだ不明だが、やっているのは、おそらく人族だとガルトは予想してます。

 ザフティエはずっと小瓶を見つめていましたが、やがて顔を上げ……オーグたちとは良好な関係を築けていたと思っていたと言います。そして巨大な翼を広げ、これは悪い兆候だと。
 ガルトは、オーグの長を呼ぶかと尋ねるのですが……ザフティエは、彼らとて信用はならないと言い、ガルトが人族の世界に入って調べるように指示。場合によっては人族の殲滅も考えねばならないと言います。

 ……ザフティエの中の人は魔獣の役に縁があるな(こらw


南方でも起きている?

 ガルトのその話にクレンは、我……我が主よりも先に人族の殲滅を考えていたのかと。ガルトは、南方の山々でも魔獣の子らが消えていたはずだと言います。それで、その手がかりがあると思い、ここまで来たと。
 クレンは、小男(ブロコ)は殺したと言います。トロールも、牙を剥いてきたから已む無く殺したと。ガルトは、それなら仕方がないと納得してます。

 ちょっと考えたクレンは、もしかしたらそれは、魔獣の子に限った話ではないかもしれないと言います。クレンはこの村に居た人族から、ある話を聞いたそうで……

 ……お? 何かとても有益な情報交換になってきたな。今回は思った以上に重要な回だぞ。


産んだ子を売られるくらいなら

 クレンはカルメから、ある話を聞いたようです。カルメによると、ここでは女は子を産んじゃいけないそうで、赤子は必ずあいつらが買っていくと言います。『あいつら』とは良く分からない黒尽くめの連中で、適正がどうとか言っていたとブロコが言っているのを一度見ただけで、私は何も知らないと。また、ブロコも何かを恐れていたようだったとも言います。
 クレンはその話に、ネルが3度も死産したのは妙だと思っていたと……お前が殺していたのかと。
 カルメは、それがここのルールだと言います。産んだところで売られてしまうと……男どもは守ってくれないし、底辺の私らが最低限のプライドを守るために、孕まないよう頑張っているのだと。ネルはどんくさいからそれができず、だから殺したと言います。好きで殺めてるのではないと怒鳴り……クレンが抱いてたルナが、その怒号で泣き出しちゃってます。
 クレンは、言いたい事は分かったと……しかしネルはここで生まれ育たったらしいと問います。おそらく母親が、売り飛ばされない歳になるまで隠し通したのだろうと……お前たちはそうしようとしなかったと。それだけの事だと言います。

 ……尊厳も何もあったもんじゃないな。ブロコとしては金になるからそうしてたのだろうけど、富を得るとともに、子を買ってくれる連中の事クズだと思ってたりして。


ウィザード

 クレンは、人の赤子を買う連中……魔獣の子を攫う人族……接点がないようにも見えるが、おそらく関連があると予想。赤子を買う者たちと小男ブロコにはつながりがあり、そのブロコはトロールを飼い慣らしていたと言います。そして『適正』という言葉……つまりこの件には、魔術というものが深く関わっていると。
 『魔術』という言葉はガルトも初耳。

 アリシアの表情にクレンは、何か心当たりでもあるのかと尋ねてます。アリシアは、前にも言ったように、私は『魔術』については門外漢だと前置きし……ただ、『連中』がやりそうな事だと思ったと言います。ここで言う連中とは、魔術を戦争の道具にしている連中……ウィザード

 ……ウィザードなんて、ギルガメッシュが次々と屠ってやるぜ!


竜殺し

 ウィザードはここ数年で頭角を表したそうで、ドーン平原を二分する二大国家のエスリンボーレートの戦争で、その戦場を変えたとの事。今やウィザードの優劣が戦局を大きく左右するようになったそうで、それを最初に戦場に持ち込んだのが、ボーレート軍ハイデン派遣軍司令官のドレル将軍。『竜殺し』の異名も持つそうです。

 そのドレルが率いる軍は、ハイデンとの国境を成すハイゲートにまで接近。そこでもボーレート軍のウィザードが活躍しているのですが、逆に薬物の入った弾が顔の至近距離で炸裂し、頭部の肉が熔解させられていたり。
 自軍のウィザードがそうして殺られてもドレルは動じず、進軍を指示。
 アリシアにとってドレルは、父(マルゴ)の仇だそうです。マルゴを殺した時にドレルはアリシアに、剣だけでは越えられない壁があると……これからは剣と魔術の時代だと告げてます。

 その過去話にクレンは、アリシアに、仇が居るのに我を殺しに来ていたのかと。アリシアは、それが父の遺言だと言います。  ……ドレルとマルゴの間にどんな対立があったんだ? ここまでの話だと、マルゴはウィザードの存在に疑問を持っていたようですが。


うほっ、いい異世界文字。

 ハイゲートから5万メルテ(約6km)東にあるエスリン宿営地。第1近衛師団長のロッド・ロイエスのところに、部下のミケルが戻って来て……先発隊は全滅だと報告。ボーレート軍は依然南下中で、数は5万だと。
 ロッドは、本気でハイデンを落とす気だと言います。こちらの兵はせいぜい6000で、おまけにウィザードの数も足りず、全軍で当たっても足止めにもならないと。ミケルは、本体からの増援はないのかと尋ねますが……ロッドは、到着に3日かかるそうだと答えてます。
 門は2つあり、ボーレート軍は大きい方の東門に迫ってます。小さい方の西門なら戦えるのですが、それでもハイデンからの協力が必要で、伝令を送ったもののまだ返事がないとの事。門の内側はよほど混乱しているのだろうとロッドは予想してます。
 ミケルは、クレバテスが城を落としたという噂は本当なのだろうかと。ロッドは、こうなったら信じるしかないだろうと……だからボーレートは主力であるドレルを進軍させたのだろうと言います。目的はおそらく、王家の炉……至宝の一振りである僕の雪華も、ミケルや隊長たちが持つ魔剣も、その炉なしには作れないと。ミケルは、たしかに奪われるのはマズいと……優れた剣が手に入らなくなると。
 ロッドによると、それだけではないそうで、ハイデン王家の炉は、世界最古の魔術道具とも呼ばれていて、魔術を開発している者にとってその秘密は、喉から手が出るほどに欲しいものらしいとの事。ミケルは、ただでさえ魔術戦力はボーレートの方が上なのに、そんなものまで取られたら絶対にマズいと……エスリンどころかエドセア全土がボーレートの手に落ちると言います。
 ロッドは、だからドレル軍を絶対に止めねばならないと言います。

 そこへ伝令が来て、大きい方の門……東門を開けられたと報告。

 ……いつでもどの世界でも、基本は戦いは数なんだな。


その赤子を連れて戻れ

 東門を開けたのは、ボーレート軍のウィザード、メイナード。門の北側ではなく、南側から開けてます(=東門を守っていた軍は全滅)。
 メイナードはハイデンの死亡を確認しており、皇太子妃は別の場所にいて無事との事と報告してます。問題は、生後6ヶ月となるご子息、王家の血を継いでいるのはこの子だけだと。黒髪の少年が連れていたという目撃証言を最後に、消息不明だと。
 ただ、奇遇にも『鴉』からハイデン人の赤子を仕入れたという報せが届いたそうで、一緒にいたという少年の髪の色とも合致。確かめるべきかとメイナードは言います。

 ドレルは、ならばすぐに行くといいと指示。私がハイドラート(ハイデンの首都)に到着するまでに、必ず連れ戻るようにと言います。

 ……ウィザードに共通する何か大きな弱点ってないんですかね? こんな事をされると逆らえないとか、こんな事をされるとどうしてもこう反応しちゃうとか、そういう奴w

◆今日の侵入者:なんか、やけに慣れてないか?

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