2025年09月05日(金)20:43

あの世から配信をはじめるよー!

 AT-X、忍者と殺し屋のふたりぐらし、第9葉。
 草隠 かりんが配信を始めました。「今日はあの世スペシャルという事で」(!?!?!?)
 料理ではなく、忍者服についての配信のようです。まぁ、死んだもんな。
 ゲストとして草隠 まお草隠 さくらが紹介され、さくらは勝手にこれからは3人で配信すると言ってます。
 これはかりんのチャンネルなのですが、さくら曰く、クール系(かりん)と小さい系(まお)と天然かわいい系(さくら自身)でバランスがいいと主張。かりんは、天然は自分の事を天然とは言わないとツッコミw

 さくらは自分の忍者服の説明に入り、かりんの「ねぇ、聞いてる? 人の話聞きなさいって言われなかった? おい、止まんねーなオイ!」を無視しつつ、頭の大きなリボンをアピール。胸から物を取り出しやすいよう、胸元の開き具合にはこだわったそうです。

 まおの忍者服の特徴は、巨大化するので伸びやすく頑丈にできているそうです。いつも咥えている巻物を取ると、化け物に変身するのだそうです。

 最後にかりんの忍者服の紹介。特殊能力はないけれどスタイルには自信があるそうで、ボディーラインを強調するフィット感のある素材で作っているそうです。また、肌見せ上等でやっているそうで。

 かりんのチャンネルは、登録者数がもう少しで10万人行くところだったそうで、記念の盾が欲しかったとの事。さくらは「くだんねー」「殺すぞ」「残念、死んでます」w

 次は私だと言う草隠 アヤカ。手裏剣型の髪留めでポニーテールにしているのですが、前から見るとネコ耳に見えて可愛い……と、リーダーが言ってたそうです。なので「復讐してやるぅー!」と包丁を振りかざすw さくらは、僕たちの邪魔をする君は誰だと。かりんは、お前は抜け忍のアヤカじゃないかと言い、まおも「抜け忍は何しに来たにゃん!」と突っ込むのですが……アヤカは無視して「復讐配信始めますよー!」。

 ……あの世からどう配信できてるんだ? あの世とコンタクトを取れる霊能力者が中継アンテナにでもなってるのか?w


カラーリング変更技術

 そんな『あやかチャンネル』を視聴していた古賀 このはは、「つまんない番組」と呆れ、低評価をポチってます。ホントに見れたんだw

 草隠 さとこが新しい忍者服を披露。それまで紫色だったのを朱色にして、マフラーと帯はくすんだブルーにしてます。と思いきや、個々のイメージに合わせて色を変える事ができるそうで、いつもの紫&オレンジに戻してます。そんな科学力はあるんだ!

 ……戦争中で忙しいにも関わらず、カラーリング変更できているのは、そういう事か!(ちげーよ


幽霊がいなくなっても事故物件なのかな?

 サブタイトルの背景の円谷プロ感www

 変な夢を見たと言うこのは。え? アバンって全部このはの夢だったの?

 それはともかく、朝食です。和食以外のバリエーションも得られたさとこは、サンドイッチを作ってます。食パンの耳はそのままw

 んで、幽霊屋敷とも言えた新居ですが、その幽霊が出なくなりました。元々は草隠 みどりの上なので、みどりの霊が一番目立って厄介だったのです。その元家主の霊が出なくなり、さとこは「少し寂しく……なりませんね!」w このはも、やっとまともな生活が送れそうだと。
 以前の火災で、せっかくの金が燃えてしまったさとこw このはは、それは頑張るしかないと言います。

 ……灰になった紙幣を元に戻す忍術ってないんですかね?w


服へのコダワリ

 ここで殺人依頼のメッセージ。これでさとこも、失った現金を取り返せるな! ところが……忍者服も燃えちゃってるので、さとこはそこを激しく嘆いてます。今着ている服はイヅツミ マリンからもらったもので、これでもいいんじゃないかと思えるのですが……さとことしては忍者服の方がいいらしく、かと言ってその事をマリンには言い出しにくいようです。

 一方でこのはの服ですが、骨が透けて見えてるようなデザインの服。こんなん恥ずかしくて着てられないようなデザインですが(部屋着ならともかく)、しかしこのはは結構気に入っているようです。その感覚が信じられないさとこ。それについてこのはは、この服なら返り血を浴びてもそういうデザインに見えるから気を使わなくていいとの事。そう聞いてさとこは「あぁ……」(噴飯)。何とも表現しにくいが、さとこの声のトーンwwwww

 忍者服と言えば、そんな夢を見たと言うこのは。忍者服が進化していたと言います。やっぱり忍者服を買いに行こうとさとこは言うのですが……このはは、忘れているかもしれないけれど、さとこは追っ手に追われているのだと……忍者服じゃない違う服を買うように言います。しかしさとこは、忍者服が落ち着くと言うか、それが個性との事。このはは、店に行ってもいいけど、そもそも忍者服ってどこで買えるのかと。
 このはは忍者服の入手について、何か思いついたようです。

 ……プリキュアのコスチュームとかダメかな?(死体遺棄するプリキュアwww)


なかなかいいのが見つからない

 このはは『チンギスハーン』という激安ショップへ。そこには衣服も多く売られていて、忍者服っぽいのもあるのですが……さとこにはちょっと大きく、色も趣味じゃないそうです(こげ茶色だもんな)。このはも、生地も安っぽいと言います(激安ショップだものw)。
 次はどこに行こうかと考えるこのは。さとこは嬉々としてスナック菓子に手を伸ばそうとしてますが、このははその手を叩いてます(お母さんかw)。
 レジにいるのは吉田 碧子。碧子は2人に声をかけ、このはの休みが続いていたから寂しかったと言います。さとこは「家燃えちゃいましたけど元気です!」と、しばらく音信普通だった理由を説明。そんなの初耳の碧子は笑顔が固まり「え」www

 碧子はこのはに、学校に来ないと進級も怪しくなると言います。このははレジの脇にある焼き芋を買い、店を出ます。

 ……家が燃えたと言う情報に碧子は、これも『私の周りで不幸が起きる』という事象にカウントしちゃうのかな。そこがちょっと心配。


いかにも忍者なのに

 通販で忍者服が売られているので、試しに買ってみるかと言うこのは。さとこは焼き芋を食べつつ、その画像を見てみるのですが……ピンクではあるものの、いかにも忍者って感じのスタンダードなデザインです。そのデザインにさとこは「忍者感が強すぎるのは、ちょっと」「いやさとこちゃん、忍者なんでしょ?」(噴飯)。
 忍者の里は通販をやっていないのかと尋ねるこのは。さとこは、良く知らないとの事。

 ……収入の一貫として、忍者服を通販で売っていそうでもあるけどな。ただ、忍者の里はすでに暗殺も請け負っているし、足がつきそうな商売はやるはずもないかw


3年後くらいなら入れる店

 次に向かったのは、コスチュームショップ。ただ、看板に小さく「SEXY」と書かれてるのが気になるw 左隣の店がステーキ屋とか、電気メーターがあるのが、いかにも裏通りって感じ。
 ここならあるんじゃないかと言うこのは。しかしさとこは、『18』の文字に大きく『×』と書かれているのが気になるようです(噴飯)。エムズじゃねーかwww

 このはは店へ向かってますw 自動ドアの先は黒い虚(うろ)のようになっており、このははハイライトのない目でさとこに「ほら、早く」w
 さとこも仕方なく店内に入るのですが、そこは闇が広がる空間になっていて……

 店員は「大人になってから来てね」と追い出してますwww

 ……エムズ、いい店なのになぁ。忍者服なら、COSPAに売ってませんかね?


そういう意味で重要な『お仕事服』

 2人は公園へ。さとこは先ほどの店について、露出の多い服ばかりで変だと思っていたとw このはは焼き芋を食べつつ、今日はその服で我慢するように言います。

 って事で、その日の夕方に仕事を完遂。しかしさとこの、いつもの葉っぱに変える作業ですが、ふくらはぎまでしか終わってません。その作業の遅さにこのはは、いつもは一瞬で葉っぱに変えていたから分からなかったけど、ゆっくりだとこんなにグロいんだとw
 さとこは、やっぱり忍者服じゃないと調子が出ないと言います。このはは、から忍者服をもらえないのかと尋ね……さとこは、リーダーはもう忍者をやらないって言ってたし、聞いてみようと言います。

 ……ふと思ったけど、義体って葉っぱにできるのかな?(恐い事言うな)


服が本体

 たしかに黒は忍者服を保管はしているようです。しかし、あげてもいいかどうかを百合子に尋ねてます。なぜか百合子は真っ赤にw さとこは、なんで百合子に許可を求めているのか分からずw
 狼狽する百合子は、なんで私に聞くのかとw でも最後にもう一回着てもらっていいかと言ってますw さとこは何かを聞こうとするのですが、このはが無言で止めてますw

 百合子のリクエストに応えて、黒は忍者服に着替えてます。興奮する百合子は写真を撮りまくりwww 名前は『黒』なのに衣装は白というのがカッコいいとw
 ところがさとこは、リーダーの服って真っ黒じゃなかったかと指摘。一緒に逃げていたみんなも同じ服だったと言います。しかし黒は、それぞれの忍者服があると……死んだアヤカも違う服だっただろうと言います。
 さとこは自分の記憶と大違いな事に頭を抱えるのですが……このはは、もしかしてさとこは忍者の里にいた時から、自分以外みんな一緒に見えていたんじゃないかと言います。そう言われてさとこは「え、なんで分かったんですか」w 黒は、お前はそんな風に見ていたのかと驚愕w どんだけ周りに興味がなかったのかと。
 ただ、そんなさとこが、今ではこんな風に区別できるようになったのはいい事だと。ノリとは言え、里を抜けて正解だったかもしれないと言います。

 そんなわけで、黒は白い忍者服をさとこに託します。また、忍者服は私の魂でもあるから大事にしろと。このはは口にこそ出していませんが、内心で「さとこちゃんに託すんだ」。

 ……メイドも、カチューシャが本体だしな。全裸カチューシャでもメイドだと認識できるし、全裸ウサ耳でもバニーガールだと認識できるし(←おかしい)。


仕事で収入も得たので

 帰りにさとこは、ある服屋に寄ってます。それは以前にこのはが試着した服(黒い半そでワンピースと白いキャミ風の重ね着のセット)。まだ売ってて良かったとさとこは言い……このははその服を撫でつつ、「わざわざ買い直してくれなくても良かったのに」。
 よく似合ってたし、いいじゃんw

 お腹が空いたと言うこのは。さとこは、今日はカツカレーだと言い、このはは「いいね、早く家帰ろう」。

 ……TRIALで豚カツを買って来て、カレーはレトルトで済ませれば、家で特大のカツカレーをいただけます! しかも明日摂取するはずのカロリーを前借り!(太るぞw


私の色に染める

 家に帰り、さとこは黒からもらった忍者服を洗濯してます。洗濯が終わったのですが、「ピーピー、洗濯が終わりました」と自動音声(『ピー』のセルフ感w)。また、洗剤が多すぎたともアナウンスされ、次回からは量を減らすようにも言ってます。
 さとこは、何に使われていたか分からないしと、洗濯した事に納得。また、夢の中では忍者服の色が自然に変わっていたとも言います。ただ、白なら似合うし、そのままでもいいんじゃないかと。
 さとこは、自然に変わるって何なのかと笑ってます。このはは、夢の中での事だからと言うのですが……さとこは、本当に白で良かったと言います。と言うのも、こうやって紫の服と洗う事で色を付けられるとw さとこは「大事にしろって言われてなかった?」(腹筋崩壊)。

 ……えぇ、僕も紫色は大好きですし!


忍者なのか抜け忍なのか

 Bパート。って事で、さとこは黒からもらった白い忍者服を紫色に変える事に成功。部屋にブルーシートを敷き、スニーカーを履いた状態で小躍り。やはり落ち着けると、さとこは大満足です。

 このははソファーに寝転がって、『BUKIYA』という雑誌を見てます。そんな雑誌あるんかぃ。

 似合ってるか可愛いかと尋ねるさとこ。このはは雑誌で表情を隠しつつ、「あ、うん、可愛い可愛い」と生返事w 大喜びするさとこですが、このは曰く、スマホゲームのノーマルキャラレアキャラになったみたいだと。「えへへへへへ」と照れるさとこは……今まで私の事をノーマルキャラだと思ってたのかと、このはから雑誌をひっぺがそうとしてますwww このはは、でも愛情を持って育てれば中盤までは使えるとwww さとこは「攻略サイトの評価みたいな事言われてるー!」w

 さとこは自撮りしつつ、やっぱり忍者の誇りとして忍装束は着ないとだと。このはは「抜け忍が何か言ってる」とツッコミw

 ただ、足元は草履ではありません。さとこによれば、スニーカーを一度履いたらもう草履なんて履いてられないと。このはは「忍者の誇りはどこ行ったんだ?」w

 ……そういえば忍者服の定義って何だろう? 基本は和服で、下腕と下腿は布がヒラヒラしないようタイトになっていればいいのかな。フードをかぶれば、より一層それっぽくなる感じ。


修行の再開

 このはは雑誌を閉じ……さとこは忍者を続けて行くんだねと言います。リーダーはもう忍者をやらないから、服もくれたし、忍術も使わないと言っていたと……さとこは忍者として生きていくつもりなんだなと思っただけだと言います。
 さとこは、たしかに里の修行は嫌だったけど、抜け忍になったのはうっかり適当に返事して抜けただけだと。それに、忍術を使わなくなったら、このはが困ると言います。
 そう言われてこのはは、たしかに忍術がなかったら一緒にいる意味がなくなると言います。その現実にさとこは、ちょっと困惑。

 このはは、忍者として生きていくなら、葉っぱの忍術の特訓を再開したらどうかと言います。葉っぱから戻せる可能性もあると言ってたでしょと。やってみるとさとこは元気良く言うのですが……このはは、また家具で試したら怒ると釘を刺してますw

 ……さとこは修行が嫌だっただけで、忍者である事を誇りには思ってるんだよな。「能力を与えたんだから嫌いになるな」ってのは一方的にインストールされたアイデンティティーセットとも言えるし、さとこの心情は矛盾しているとは言えないかと。


ここで実験?

 そんなわけで、さとこはマリンの家へw 事情を聞いて青ざめるマリンは、なんでうちに来たのかと……以前に私に何をやったか覚えていないのかと問います。さとこは「だってマリンさん家、ゴミゴミしたもの多いから」「失礼な事言うな! 偉大な発明品だっつーの!」w
 さとこが持って来たポリ袋に、マリンは戦慄。それぞれ「にんじゃ」「ゆうれい」「あくま」と札が貼られており、「燃やせー! 今すぐ全部だー!」w

 ……いや、元に戻すのが成功するかどうか分かんないし(万が一成功した時がヤバいんだろうがw)。 


実験

 ただ、処分に困っているPCなどがあるので、表に持って行ってやってもらおうとマリンは言います。

 って事で、屋外に出て、さっそく周辺機器を葉っぱに変えるさとこ。さとこは散った葉っぱをかき集めてます。マリンは、その忍術の能力をどこまで把握しているのかを質問。さとこは、今は物を葉っぱにできるってだけかもしれないと答えてます。元に戻せるというのもウワサ程度だと。

 生きているものは葉っぱにできないのかとマリンは訊ねてます。さとこは「たぶん」。試した事はないのかとマリンは言い、さとこは「ないですね」。
 マリンは、どれだけの規模を葉っぱにできるのかも訊ねてます。人間サイズなら一瞬で葉っぱにできるけど、大きな建物とか葉っぱにできるのかとか。
 するとさとこはマリンの家に手を当て(噴飯)、マリンは激しく拒絶www どうやら建物ほどの大きさになると、葉っぱにはできないようです。マリンは、家を失うのかと思ったと安堵www

 さとこは、生き物は葉っぱにできない事を実験で確かめようと思い、周囲を見渡し……何かを発見。それは……木の枝でくつろいでいるネコ。「あ、ネコだー」「おいやめろ! やったらさすがに許さんからなー!」www さとこは、ネコがいるなと思っただけだと……ケコじゃやらないと言います。しかしマリンは「お前はやりそうで!」www 信用されてないwww

 ……処分に困った品々を葉っぱに変えられるのなら便利だよな。不法投棄は激減できるし、放射性廃棄物や医療廃棄物の処分ができるし、臓器を奪った後の遺体は完全に始末できるので行方不明者は激増するし(こら)。


ネコになりたい

 枝にいたネコを誰かが下ろしてます。ネコに手が伸び、ネコがその手にちょっかいを出し……抱きかかえられてます。ネコを抱いているのは、このは。
 「何やってんのホント」と声をかけるこのは。さとことマリンは組体操をしていたフリでごまかし(噴飯)、さとこは「学校はどうしたんですかー?」(手を離すw)。このはは(さとこが何をやらかすか)心配で早退したとの事です。でも、まだやらかしてないので良かったと言いつつ、さっきのネコを逃がしてます。

 マリンはさとこのマフラーを掴んで「こいつ私の家を葉っぱにしようとした!(涙目)」www さとこは、できなかったらいいじゃなですかと反論。そういう事じゃないとマリンは憤慨してますw
 このはは、さとこがやらかそうとしていた内容に「こわっ」w

 ……忍術は植物や菌類には通用しないんですかね? 岩を葉っぱに変えてみて、岩に生えていたコケも葉っぱに変わるかどうかを確かめてみるとか。


それが死体だと思えば

 能力の限界を知る事は、これから先の仕事もやりやすくなるはずだと言うマリン。その考えにこのはも納得してます。マリンは、最初は小さな生き物からやってみようと。
 そこらに生えている花に手を当ててみるさとこ。どうやら植物は葉っぱにできないようです。葉っぱを葉っぱに変えるのは無理かw さとこはそれでも手をかざし、花を葉っぱに変えられないか力を加えてみてます。

 では次は、虫。さとこの手にテントウムシが止まり、つついてみるのですが……葉っぱにできないようです。
 マリンは、まだ2種類しか試していないし、他にも試してみるように言います。

 このははちょっと歩いて探してみて……ひっくりかえったままのセミを発見。このははさとこに、死んだセミがいると言います。ん? ひっくりかえったままで足が伸びてる? これってセミ爆弾では? その事をマリンはこのはに言おうとするのですが、このはは黙るようにジェスチャー。
 さとこは、死んでいるなら死体と一緒じゃないかと思いつつ、セミに手を伸ばし……セミが暴れる!w さとこは「生きてたんですけど!?」「チッ、失敗か」www さとこ曰く、このはが対象を死体だと認識しているかどうか葉っぱに変えられるかどうかを確認したかったようです。なるほどw
 その意図にさとこは「え」w

 ……それが死んでいると認識すれば葉っぱにできる……なんてものが可能だとしたら、非常にヤバい。「それ殺したから始末しといて」と言われて、葉っぱにしたら、実は生きてた……なんて事になったら、殺人になるしな。いや、遺体がないから立件できず、起訴されずに済むか(そういう事じゃない


防御力Lv.99

 森に何か実験できそうなものがないか探しに行くさとこ。数秒後にさとこの悲鳴が聞こえ、何事かと思ったら……甲冑忍者に人質にされた!

 甲冑忍者はさとこを拘束して剣を突きつけつつ、草隠 明電を名乗り、お前らの命運もここまでだと脅迫。
 が、なぜかマリンもこのはも、慌てる様子がありませんw

 明電は、この甲冑はどんな攻撃も受け付けないと言うのですが……さとこは明電の太ももに手を当て、葉っぱにして脱出。葉っぱにできたのは衣服だけで、明電そのものは葉っぱにはできていません。つまり、

 銀髪ボブの全裸がそこに!

 明電は全裸にされて「私の鉄壁の鎧が!」と狼狽。このははすでにナイフを用意していて、さとこはこのはに抱き付いて助けを求め……このはは「でかした、このはちゃん!」(ズグシュッ

 このはは返り血を浴びたカーディガンのまま、葉っぱを回収。マリンもブロワーで葉っぱの回収を手伝ってます。このはは、鎧を葉っぱに変えるなんて機転が聞いていると称賛。さとこは、やっぱり鎧しか葉っぱにできなかったと。
 その発言にこのはとマリンは、丸ごと葉っぱにするつもりだったのかと戦慄w

 ……何か生き物を纏って防御するしか……そうか! だったら触手服で身を固めるしかないな!(歩行すら困難になりますw)


時間差攻撃

 夕方になり、このはとさとこは帰るのですが、さとこはマリンに「(葉っぱを元に戻す実験に)また来まーす」。マリンは、うちにある物は何でも葉っぱにしていいわけじゃないと念押し。

 夜になり、マリンは湯を沸かしてカップ麺を食べるのですが……天井から一枚の葉っぱが舞い落ちてきます。さとこは帰ったはずなのにな。が……次の瞬間、床一面が葉っぱになった!? しかも轟音とともに建物が揺れ……

 ……まさか、時間差があれど建物も葉っぱにできる!?


ガンダムも葉っぱにできそう

 このははコーヒーを淹れつつ、葉っぱにできるサイズに限界があった事に関心があるようです。さとこも、どこまでのサイズを葉っぱにできるのかと。このはは、それを調べてみるのもいいかもと言います。

 さとこが目玉焼きを焼き上げると、マリンから電話が。今、家の前にいるから迎えに来てほしいとの事。さとこは「いいですよ」と答えてます。
 このははオーブントースターで焼いた食パンを皿に乗せつつ、「だるっ」w

 2人で外に出てみると……マリンが車いすに乗って来てる!? 両脚と左腕を折ってしまったのか、3ヶ所もギプスをはめてます。マリンは、家に上がるのを手伝ってくれと。

 マリンの重傷にさとこは驚くのですが……マリンはさとこに、お前の忍術のせいだと憤慨。つまり、大きなものでも葉っぱにする事が可能で、ただし葉っぱになるまでに時間がかかると。このははさとこに、この事をメモするように言います。
 さとこはメモを取りつつ「なるほどー」。マリンは「なるほどーじゃねーよ!」w 治るまで世話してもらうとマリンは憤慨してます。

 ……時間がかかれど、建物でも葉っぱにできる……ビルの解体が安全にできるな。葉っぱが散らないように網をかぶせて、忍術をかけて数日待てば、費用もかなり抑えられます。


復讐だー!

 Cパート。あの世にて、Wi-Fi の電波が入る場所を見つけるさくらw かりんは、そろそろ私の承認欲求が限界だと……配信したいと言います。さくらは「いいじゃん! やろうよ、配信!」と言い、胸の谷間に手を差し込み……ホントに何でも収容してるんだなwww
 さくらが出したのは、テーブル、PC、ゲーム機、ソファー、パンダの巨大なぬいぐるみ。
 やっと必要なものが揃ったと言うさくら。「じゃあ配信を始めよう」と言い……まおは「撮りますねー」とスマホで送信開始。かりんはゲーム配信を始めようとしてます。

 しかしさくらにとっては、しょうもない配信のようです。そうじゃなくて、私たちは抜け忍のこのはと殺し屋のさとこに殺されたのだと……だったらやる事は1つだと主張。
 すると、みどりとアヤカが「復讐だー!」と割り込んできます。しかしかりんは、私のチャンネルはそんなんじゃないと。が、草隠 あすかは「胸強調するだけのくだらないチャンネルのくせに」。

 苦無でアヤカを刺そうとするかりん&阻止するアヤカをよそに(噴飯)、みどりは、やつらの悪行を知らしめていくのだと言います。先輩の草隠 ふみこに、恨みつらみを語って欲しいと言うのですが……ふみこは、まさかさとこが殺し屋と組んでるとは思わず、油断して殺られたと言います。それだけかと周りは驚くのですが……ふみこは、自分も殺しに行ったわけだし、返り討ちにされて恨むのはどうかと言います。
 みどりは納得行かないと憤慨。殺された上にマイホームも奪われ、化けて出たらお払いまでされたと。かりんも「SNSでも煽ってくるし!」。アヤカも、リーダーに会いに行っただけなのに、たまたまそこにいた2人に殺されたと言います。
 ふみこは、こうしてみんなと会えたのだし、これで良くないかと。が、周りは、何を甘い事を言っているのだと……復讐すると。ふみこは「えぇ……」w
 そこへ実妹の草隠 はつこフロッピーディスクを持って来て、このゲームをやってみたいと言います。ふみこもノリノリで、こっちで楽しく暮らそうと言います。

 まとまってないみんなを撮っているまおは、これってちゃんと配信できてるんだろうかと。

 ……あの世の電源はどこにあるんだろう?w


今度は夢ではなくスマホに届く

 マリンはさとこに「あーん」して夕食を食べてます。手が使えないんだからしょうがないよね。

 さとこのスマホに、かりんのチャンネルで配信が届いてます。さとこは見覚えがあるもののすぐには思い出せず……マリンは、これって返り討ちにしたお料理忍者のチャンネルだと言います。
 鮮明に映っているのかと思いきや、謎の人影が4人分ぼんやりと見えるだけで、このはは「何これ」。さとこも「こわっ……」w

 次回予告笑った。忍者服の露出度は高く、恥ずかしくないのかとこのはは訊ねるのですが……さとこは、ちょっと恥ずかしいけどそれが気分がいいと(窒息)。このはは「変態じゃん」www

 ……そのうちさとこは、全裸メッシュ忍者服で勤しむようになるかもしれないw

◆今日の死後の世界:今いるここが死後の世界と考えてみるとか。

2025年09月04日(木)19:33

ハートキラリロックがお怒り?

 山陰放送、『キミとアイドルプリキュア♪』、第29話。

 ハートキラリロックが不穏な鼓動を起こしている一方……アイドルプリキュアズキューンキッスのトークショーが行われてます。子どもたちがいっぱい集まっており、保護者以外の大きなお友だちは排除されていると思われます
 キュアアイドルが進行役で、「キュアウインクに質問のある人ー」と呼びかけ……子どもたちが「ハイハイハーイ!」と元気よく手を上げてます
 観客席の脇には田中森 こはる Pretty Holic 経営者)がいてプリトイカメラで撮ってます。

 キュアアイドルが指名したのは、最後列で遠慮気味に手を上げている女児。指名されて赤くなってオロオロw するとウインクはそばに寄って、「ゆっくりでいいよ」とウインク。
 キュアキュンキュンは、あんな風に寄り添ってもらえたら一生の思い出になっちゃうとw

 女児からの質問は、アイドルプリキュアとズキューンキッスは仲良しかというもの。もちろんウインクは、みんな仲良しだと答えてます。キュアアイドルもキュアキュンキュンも同感で、キュアズキューンも「みんなお友だちだよ」と答え……
 プリルンの事が好きすぎて、みんなと距離を置いているキュアキッスは、即答できず。その戸惑ったような雰囲気に、ウインクはちょっと気がかりに。

 やがてトークショーは終わり、大成功だと評価する田中。しかしキッスはズキューンの手を取り、あなたたちとは友だちじゃないと言ってその場を去り……
 キュアアイドルたちがキッスの発言に不安を感じるのはもちろん、田中もキッスの振る舞いを懸念。

 ……冒頭にヤバい雰囲気のハートキラリロックが出ていましたが、メロロンがハートキラリロックに何を願ったのかがだんだん見えてきた。プリルンを独り占めするとか、そんな感じの事を願ったんじゃないかな。


好き好き大好きっ

 喫茶グリッターに集まった3人。咲良 うたは「ショボッボボンボン」w 蒼風 ななも、メロロンが友だちじゃないと発言したことに不安を抱いてます。
 2階席では、プリルンがメロロンに、なんであんな事を言ったのだと叱ろうとしているのですが、開いた口に次々とたこさんウィンナーを突っ込まれ、説教の機会を失ってますw
 紫雨 こころは、メロロンはプリルンの事が好きすぎて、みんなにヤキモチを妬いているのは分かってたと。そこでうたは2階席へ。

 皿一杯だったたこさんウィンナーが尽き、メロロンは田中におかわりを要求。が、そこに来たのは田中ではなくうたで、うたは歌で友だちになろうと表現。しかしメロロンは頑なに、友だちじゃないと言い張ってます。
 それでもうたは、じゃあ今から友だちになろうと……メロロンがキッスになって、とても心強くなったと。こころとななも同様に、友だちになろうと言います。プリルンも、5人は一緒だと……みんな友だちだと言います。

 しかしメロロンは、そんなの無理だと……メロロンにはねえたまだけだと。「ねえたまの分からず屋メロ!」と言って飛びだしてしまい……

 外に出たメロロンは、仲良く遊んでいる子どもたちを見て……本当はみんなと仲良くなりたいと考えてます。が、そんな思いを振り切り、友だちになれないと。

 ……こりゃあ重症だなー。イリヤの事が大好きな美優でも、クロへの魔力供給は容認しているのに(どんな魔力供給なのかは言えませんw)。


ズキューンになる前からズキューンしていた

 こころは「プリルンの分からず屋」会議を始めると言い(噴飯)、プリルンは「プリ?」(窒息)。その会議名は特にプリルンにとって意味が分からんwww たしかにメロロンはそう言って飛び出して行ったけどwww
 田中はタナカーンに戻って会議に参加してます。

 メロロンの「ねえたまの分からず屋メロ!」という言葉にはメロロンの想いが詰まっていると言うこころ。その言葉の本当の意味を探れば、メロロンの気持ちが分かるはずだとこころは主張。
 それなら分かるとプリルンは言い……たこさんウィンナーはプリルンが全部食べてしまったと言います。絶対それじゃないとみんなは言い、こころは「今のは欲張り屋さんです」w

 うたは、メロロンがプリルンの事を「ねえたま」と呼ぶようになった経緯に触れます。タナカーンは、キラキランドが襲われた時だったと言います。
 プリルンは、メロロンが独りぼっちになっていて、それをプリルンが見つけたと……どんな事があってもメロロンはプリルンが守ると言ったと。プリルンはメロロンのお姉さんになると言ってます。
 うたとタナカーンは、それでメロロンは胸をズキューンと打ち抜かれたのだろうと。こころは、それでプリルンを独り占めしたくて、みんなと友だちになりたくないのだろうかと推測。
 しかしななは「本当にそうなのかな?」と呟いてます。

 プリルンもメロロンの事が大好き。なので、メロロンが帰って来たらちゃんとお話しすると言います。

 さて、メロロンはどこに行ったのか? それについてプリルンは、メロロンが一人で出かける時は図書館(はなみちタウン図書館)だと言います。でもプリルンは図書館に行っちゃダメなんだそうです。以前に一緒に行った時、本を組み立てて家を作り(そりゃ出禁モノだw)、メロロンに怒られたそうでw うたは苦笑w

 なのでプリルンは、メロロンが帰って来るのを待つそうです。うたもこころも待つ事にするのですが……ななは図書館に行ってみるそうです。

 ……この図書館、窓が大きくて直射日光が当たってますよね。それ自体はいいんですが、本には強い光が当たらないようにしないと、こんな事になります。直射日光なんて、もってのほか。


ジャンル不明の本を探すのは大変

 メロロンは何か本を読んでいるのかと思いきや、「言いすぎちゃったメロ」と凹んでます。本当はみんなと友だちになりたいと思っている一方、「メロロンにはねえたまだけ」という思いもあり、今も揺れてます。

 メロロンはキズナのリボンをキーワードにして本を探し、なかなか見つからず……すると「その本探してるんだね」とななの声が。ななは「一緒に探そ」。

 ……司書に言えば、一発でどの本棚にあるのかを探し当ててくれるんだけどなー。この姿で司書に声をかけるわけには行かないもんなー。だからやっぱり、普段から人間体になっておかないと!


一緒に探せば見つけられる

 Bパート。一緒に探してなんて頼んでいないと言うメロロン。しかしななは構わずに探し……ななとメロロンが同時に発見。しかしメロロンは、ここはさっき探したと。ななは、一人じゃ見つけられない事は私もあると言います。

 んで、その本を読むメロロンなのですが……読んでも頭に入って来ないそうです。ななも本を読んでいたのですが、その本を閉じ、少しお話しようと……小さな女の子のお話をするそうです。

 その子は小さい頃にピアノを始めたそうで、弾いているとすぐに夢中になり、それでピアノが好きになったそうです。それでピアノ教室に通い始めたのですが、いっしょになった子に話しかける勇気が出なかったそうです。自分から友だちを作る事ができなかったと。
 メロロンはすぐに、その女の子がななだと気付きます。ななは、そんなある日、うたに出逢ったと。それから毎日が変わり、ピアノ教室の子にも話しかけられるようになったそうで。
 ちなみに、女の子が楽譜を見ていて、何の楽譜かとななは尋ね……女の子は楽譜を見せつつ「アラベスク(アラビア風音楽)だよ」。

 本当はみんなと友だちになりたかったと言うなな。一緒に本を探すのと同じだと……一人じゃ見つけられないものも、一緒なら見つけられる。だから、一歩踏み出す。
 「ウィンウィン、ウインク」とウインクをするななに、メロロンはちょっと赤くなってますw ななは、一緒に進もうと言い、もしも探しているものが見つからない時は、いつでも私たちを呼んで欲しいと。どこにだって飛んで行って、なんでも話を聞いて、見つかるまで一緒に探すと言います。
 が、「図書館は静かにしなきゃ」と、焦って口を塞ぐななw

 ……特に知ってる曲の楽譜を見るのは楽しいものです。ツインバスのドラムパートとか(←色々騒がれた例のアレw)。


補充を送って来ない上層部も悪い

 その頃チョッキリーヌは……部下をやめさせないための本を手に取ってます(噴飯)。司書は「お探しの本はこちらですね」と確認。探していた本が見つかって喜ぶチョッキリーヌなのですが、その司書はキラキラしており……
 ムカついたチョッキリーヌは、司書を媒体にしてクラヤミンダーを召喚(短絡的なw)。

 メロロンは「みんなと友だちに」と言いかけ……

 メロロンの帰りを待つプリルン。が、クラヤミンダーの出現を感知。驚いたうたは外を見て、図書館の方だと。うたたちは急いで図書館へ。

 図書館では……いつもはプリルンと一緒に変身するメロロンですが、今は単独でキュアキッスに変身。ななもすぐにキュアウインクに変身。単身でプリキュアに変身できた事に、キュアキッス自身が驚いてます。

 ……驚くのも無理はなく、プリルンとメロロンはキラリハートロックあってのプリキュア。


一人でも変身できた

 クラヤミンダーは本を発射して攻撃。かわされた本はプリキュアたちを追います(追尾機能か)。キッスは本に乗ってクラヤミンダーに近づき、「本で遊ばないで!」とキック。
 キッスが着地した場所にちょうど他の本が迫り、これはウインクがウインクバリアで防御。次々と本による攻撃を防御しますが、やがて亀裂が入り……じゃあ次からは枚数を増やさないとな!
 そこへキュアアイドルとキュアキュンキュンが駆けつけ、クラヤミンダーにダブルキック。あれ? ダブルキックしたのに爆発しない?(ねーよ)

 すでにメロロンがキッスに変身していて、それを見たプリルンは「プリルンも行くプリ!」と変身しているのですが……キッスは一人だけで変身した事を気にしてる?

 ズキューンはキッスに、私はどこにも行かないと……どんな時だってキッスが絶対大好きだと言います。クラヤミンダーの攻撃が来ますが、ズキューンはズキューンバズーカで一掃。キッスの手を引きつつ、今までちゃんと言っていなかったと……ずっとそばにいてほしいと言います。
 そして2人でクラヤミンダーに飛びかかり、プリキュア・ズキューンキッス・ディスティニーで浄化。

 仲の良さにチョッキリーヌは、「いつも以上にキラキラしちゃって」と愚痴り、撤退。

 ……なんか、プリキュアたちがさりげなく、どんどん強くなってないか? 特に新アイテムとか出てないのに。それら新アイテムはこれから登場するのか?


まるでソウルジェム

 気を失っていた司書が目を覚ますと、図書館の中。気付くとななが来て、この本(キズナのリボン)を借りたいと言います。

 こうして本を借り、ななは、帰ったら一緒に読もうと言います。そこへうたたちも来て、メロロンは……メロロンから「お友だちになってほしい」と言うのだと心に決めてます。これからはみんなと仲良くしたいと口に出すのですが……

 ハートキラリロックが不穏な反応を見せた? ハートキラリロックは開錠し、メロロンの前に出現。鍵穴から黒い霧のようなものが噴出し、メロロンを捕縛。悲鳴を聞いたプリルンが飛びついて助けようとするのですが……間に合わず。
 ハートキラリロックはメロロンを飲み込み、施錠。すると鍵付きのカプセルのようなものになり……

 ……ハートキラリロックとしては、「願ってる事と反してるじゃないか」って事でメロロンを閉じ込めた? だとしたら、やはりメロロンがハートキラリロックに願ったのは、プリルンの独り占め? あるいは、実はハートキラリロックはメロロンを独り占めにしたかったのかもしれない(カオスw)。

◆今日のプリキュア:大人がまるでクラヤミンダーw

2025年09月03日(水)20:27

小っちゃくないよ!

 AT-X、瑠璃の宝石、第4話。
 谷川 瑠璃は今日も、前芝大学地学実験室にお邪魔してます。顕微鏡を覗きつつ、塗らした筆の先に青い石を付着させ、荒砥 凪に水を入れた小瓶を用意してもらい……
 小瓶に移し変える事に成功。これが本物のサファイアだと感動する瑠璃ですが、直後に「小さすぎない!?」www

 ……なるほど、液体の表面張力を使って取り出すわけね。これなら無理にピンセットでつまんでどこかに飛んで紛失する事がない(プラモデル作りあるある)。


手間隙かけて、やっと1粒。

 このサファイアは川砂の中にあったものなので、削れまくって小さくなってて当然。しかし透明感があって質はいいようです。ただ、この探し方だと目が疲れるし、肩も痛くなってしんどいw でも手間をかければたくさん採れる……と考える瑠璃。しかし凪は、こうやって採取できる数はかなり少ないそうです。しかも今回のサファイアのサンプルは、この1粒だけだそうです。
 瑠璃は、こんなつらい作業をして小さい粒がやっと1つ採れるだけなのかと驚き……ぐったりw こんな狭いところでちまちまと……これって山で採るのが面倒い人がしゃーなしにやるやつだとw でも一応これがあるし、私はもういいかなとも言います。
 ただしこれは貴重なサンプルなので、あげられないと言う凪。瑠璃は「けち!」w 凪は、文句を言っててもやっぱり欲しいのかと。どこで採ったのかを瑠璃が尋ねると……凪は、大学に来る途中の大きな橋の下だと言います。来週あたりに行ってみるかと尋ねると……瑠璃はもちろん行きます。

 実験室を施錠して……瑠璃は、次もまた顕微鏡で見るのかと……今までは山などの広いところで探していたのに、これじゃあワクワク感がないと言います。狭い部屋に入って、狭いところを覗くだけ。凪は、狭くないと……狭く切り取られているかもしれないけど、砂の中に見える世界は広いと言います。
 窓の外はも星空で、凪は「本当に広いぞ」。

 ……火葬場に行く方がよっぽど見つけやすいかもな(遺体の指輪から採るなw)。


多ければいいってものじゃない

 って事で、瑠璃は橋の下から川砂を採取し、実験室へ。ペットボトル1本分も採ってきたのかと凪は感心しますが……ペットボトルは計6本! 瑠璃は得意そうにペットボトルを見せてますが、凪は大笑い(その笑い声に廊下を歩いてた学生が驚くw)。
 凪は、これを見るには1年以上かかると言います(ですよねー)。瑠璃は「そんなに!?」w

 砂の採り方を教えると言う凪。サファイアの比重は約4なので、以前に探したガーネットと近いとの事。なので、流れが弱いところ……流れに対する岩の陰などから採取するのが効率が上がります。もちろん行動力も大事です。
 採取したのは チャック付きの小さなポリ袋。やっぱり狭い世界だよねと瑠璃は呟いてます。

 ……砂浜は砂浜で、何かの手がかりになったりするのかな。ただ、塩化ナトリウムの結晶が観察を邪魔しそうではあるw


よく見れば金属もあるし宝石もある

 実験室に戻り、シャーレに少量を入れて、均一に広げ、顕微鏡で端から順に探していきます。さっそく見つけたかと思いきや……凪が確認したところ、サファイアではなく水晶。替わりに凪は、黒い八面体の結晶を見つけて瑠璃に見せます。これは磁鉄鉱だと凪は言います。
 瑠璃は、川砂だから砂かと思いきや、砂じゃないんだと。

 それから瑠璃は顕微鏡を覗いて一喜一憂してますが……やっぱり疲れるよね。特に目と肩がw また、これのどこが広い世界なのかと……やっぱり広いところで探したいと訴えます。

 凪は、この砂はどこから来たと思うかを尋ねてます。上から流れて来たんでしょと瑠璃は答え……凪は「そうだ。石は動く」。すべて上流から運ばれてきたもので、一粒一粒は元々は山にあった石。本来は山に入って歩き回って初めて目にできる一粒だと言います。そんな石が何十年何百年と溜まったものが、今の川砂だと。その間、風化の影響を受けない石などない。つまり、理論上は川砂には山の石がすべて含まれていると凪は言います。
 山でいくら採集をしても、すべての石を把握する事は困難。しかし、川砂が入ったシャーレの中は、それが可能になっていると。川砂の調査は仕方なくやる事ではなく、一見して狭く感じても、そこには現実以上にスケールの広い世界が見えているのだと言います。すべての砂粒は産地が実在している証拠であり、たった1粒でもいいから見つけられれば、その先にある本当の産地に行くための大きな足がかりになってくれるのだと。

 瑠璃は気を取り直して、顕微鏡を覗きます。ちょっと目の疲れも取れただろうしw

 よく見れば水晶は他にもあり、金色の直方体……黄鉄鉱もあります。

 黄鉄鉱と磁鉄鉱は別の山で見たものですが、こうして1ヶ所の川砂(しかも小さじ一杯)に含まれているわけで……たしかに砂の中に見える世界は広いのかもしれないと感じてます。

 そして……青く透き通った結晶を発見。サファイアだー!

 ……産地を見つける前にSAN値が尽きそうw(うまい事言った感でドヤる奴が1000人はいる説)


こう見えてこれが近道

 夕方になり、瑠璃はそのサンプルを入れた小瓶を手にしつつ、こんな欠片を見つけている場合じゃないと……本当の産地に行ってでっかいサファイアを見つけるのだと主張w しかし凪は、川砂の調査を続けたいと言います。
 瑠璃は「なんで!?」w サファイアがある証拠を見つけたじゃないかと瑠璃は主張。凪は、ならどの山に行くのだと尋ねてます。瑠璃は「そんなの! 全部探せば、いつかは……そのうち……もしかして、めちゃ大変?」www
 凪の説明では、上流に向かって探して行き、合流する場所では双方を探し、サファイアが見つかった方の支流を遡り……の繰り返し作業だと。途中でサファイアが見つからなくなれば、見つけた場所との間に産地がある事になると説明します。
 こうして探せば歩き回る範囲を最小限にでき、常に目標値を捕捉しながら産地を目指せます。
 説明画面の小っちゃ瑠璃が可愛い(加工された声も)w

 採集観察検証を繰り返し、正しい道を辿る……科学的アプローチだと。瑠璃は、川砂の方が可能性が高いのかと。凪は、確信を持って動けるからミスが少ないと言います。なので川砂の方を勧めると。

 瑠璃は納得しますが、ずっと顕微鏡を見る事になるのかと苦笑。凪は、遠回りに見えてこれが最短距離だと……労力は抑えられていると言います。それでも大変ではあると。瑠璃は、こんな作業は普通は耐えられないと言います。
 凪は、サファイアは手に入ったのだし、大変ならこれで終わりでもいいけど、より大きくきれいなものが採れる期待はあると。このサンプルを見て瑠璃がどう判断するかだと言います。
 瑠璃は顕微鏡観察を続ける事に決めます。本当の産地を見つけてやるのだと。

 ……僕ならヤゴ探しに夢中になりそう(砂の採取に集中してください)。


「ない」事を確認する作業

 Bパート。アイキャッチでは、ある意味で「普通の石なんてものはない」と書かれてます。石の分類は色々あるけれど、大別して3種類(火成岩、堆積岩、変成岩)。盆はすぎちゃったけど、墓地に行く機会があったら墓石をよく見てみましょう。その大半は火成岩で、花崗岩や安山岩が多かったりします(たまに堆積岩の一種である砂岩でできた墓石もある)。

 実験室で机に突っ伏している瑠璃www よくある漫符で、顔色が悪い時に青い平行線が何本も描かれる事がありますが、瑠璃にかかっているその漫符がまるで『オーダイン』のバリヤwww
 瑠璃は消えそうな声で「もうやめていい?」www と言うのも、サファイアが見つかった支流だけじゃなく、もう一方も確認する必要があり、つまりは見つからない事を確かめるための作業。そりゃあやる気も起きないし、苦痛だよなw なので、見つかった方を進めばいいのではないかと瑠璃は言うのですが……
 凪は、無いなら無いでしっかり確認する必要があるから、それがダメだと……予定していた量はこなすように言います。瑠璃は、楽しようよと……見つかった方だけでいいじゃないかと。「ここまでやって見つからないんだから、もういいじゃん。ね?」(可愛くポーズw)
 凪はにっこり笑い、「ダメだ」。

 やっと終わりましたー。結局もう一方の支流の川砂にはサファイアは見つからなかったわけで、やる必要はなかったと瑠璃は主張。しかし凪は、結果は同じでも確認したかしてないかはまったく違うと言います。瑠璃は「やってない人はそういう事言えるんだー」w 凪は、サファイアの産地を探すと決めたのは瑠璃だろうと言い……瑠璃は「ひーどーいー困ってる友だちに手伝いもしないで」w 凪は、私にも自分の研究があると言い、「まぁ、頑張れ」。いすの背もたれにかじりつく瑠璃w

 ……天文学や物理学でも、「ない」を実証する実験や観測は何百回と繰り返すもんなー。統計を取って、3σだの5σだの検証して、かえって問題が大きくなってしまったり。天文学では、例としてハッブル定数の観測で、同じ距離の天体のはずなのに、測定・計算するたびに宇宙の膨張率が異なってて「どうなってんだ!?」な状態だし(今は様々な原因が考えられ解決しつつある)。


まさかここがサファイアの産地!?

 霧生東高等学校にて……放課後になった途端に、瑠璃は明日の準備って事で早々に帰ってます。笠丸 葵は、付き合いが悪くなったと嘆いており……委員長の瀬戸 硝子もそんな瑠璃に目を付けてます。

 瑠璃はバスである場所へ向かい、ある住宅地へ。そばに森も川もある住宅地で、瑠璃は橋を降りて小さな川の川砂の採取。そばのやや大きい川の川砂も採取してます。
 小袋に採取した川砂を見ると、青く光る結晶が! 瑠璃はまさかと思いつつ、マイルーペで観察。やはりサファイアのようです。

 なので瑠璃は、ひょっとしたらここが産地だったりしないかと山を眺め……もう砂を見なくていいとw 試しに山に入ってマイハンマーで石を割り、何かを発見できたようで「おぉー!」www

 ……この「おぉー!」と感動している時の風景、積乱雲や森がきれいなんだよなー。川の描写も凄いし、背景を見るだけでも楽しめるw


緑青

 って事で、瑠璃は急いで実験室へ。その青い石を見る凪は、のようだと言います。伊万里 曜子も、この青緑は銅っぽいと。瑠璃は「サファイアは!?」w 曜子は、サファイアの組成に銅は関係ないと言います。
 ショックを受ける瑠璃ですが、青緑の石って珍しくないかと食い下がってますw 凪は、緑青って分かるかと……銅像が錆びて青緑色になるあの類だと言います。とどめを刺される瑠璃w
 銅の鉱物にも色々あって、これを追っても面白いと凪は言いますが……今はサファイアが先だと言います。瑠璃は「結局、無駄な苦労か」と凹んでます。凪は、大きいサファイアを見つけようとして少し焦ったかと……そうすぐに楽しようと思わない事だと言います。

 ……昔使っていた腕時計が白銅製で、ごく一部に緑青が出ていたのですが、そこと接触していた手首のかゆみが取れなかった事があります。その腕時計を使わなくなると、かゆみも止まり……毒性は弱いとはいえ、やはり毒の一種だったんだなと。今もその痕はうっすら残ってます。


やめていい作業、やらないといけない作業。

 川砂の観察でちょいと疲れた瑠璃。凪は外出しているようです。曜子は、愚痴くらいなら聞くと。瑠璃は、凪は「ああしたら楽、こうしたら楽」って言うクセに、私が楽しようとすると全然させてくれないと……私が勝手するのが気に入らないからイジワルしてるに違いないとw 曜子は、先輩がそんな事するかなと言うのですが……瑠璃は「ふん! 真面目な伊万里さんには分かんないか」とグレてますw

 瑠璃は、自分と凪は何が違うのだろうかと……どっちも「楽しよう」って言ってるのにと。曜子は、余分な仕事を減らす凪と、必要な仕事まで減らす瑠璃……一方は効率化で、一方は手抜きだと言いますw
 瑠璃は、私に効率化なんて絶対に無理だと愚痴ってます。曜子はマグネットで地図を掲示しながら、相手を理解しようとする……大事なのはそれだけだと諭してます。そして、頭の良さは関係ないと。また、砂の観察を効率化したいのだったら、砂の事を理解したらどうかと曜子は言います。瑠璃は、砂を理解するってどういう事かと尋ねるのですが……曜子は、よく分からないと……私の研究は砂を見ないと言います(噴飯)。瑠璃は「偉そうな事言っててそれ?」w

 ……在籍状況の表で、白沢という部員がいるようですが……まだ登場してないよね。どんな人物なんだろう?


効率化

 瑠璃は顕微鏡を覗きつつ、私が分かるのは水晶、黄鉄鉱、磁鉄鉱、サファイア、砂金……それ以外は全然分からないと考えてます。一度に見る砂の量を変えてみる事も考えますが、全部を見る事には変わりなく……でもどうにかして観察する砂を減らしたいところ。

 曜子はついマグネットを床に落としてしまい、マグネットに何かついてしまってます。石だの砂だのが多い部屋だもんな。が、瑠璃は「伊万里さん! それ貸して!」。

 瑠璃は川砂にマグネットを近づけ……砂鉄(磁鉄鉱)がごっそりついた! これで砂の量はいくらか減らす事ができたわけですが、今度はマグネットから砂鉄が取れませんw そこで曜子は、マグネットをキムワイプで包み、磁鉄鉱を除去。これが効率化だと2人は感動w

 そこへ凪が帰って来て、はしゃぐ2人に「?」。瑠璃はマグネットで砂鉄を取り除く方法を説明し、でも取り除ける量は大したものではないと。しかし凪は、それでも長い作業においてはその差は大きいと、その方法を称賛。その方法は続けて行こうと言います。

 ……その砂鉄をるつぼで熔解させて、採掘用のハンマーとか作れませんかね?w


それが勉強

 星が見えるほどに日が暮れて、瑠璃はそろそろ帰るのですが、凪が送って行くとの事。凪は一旦退室していき……

 瑠璃は曜子に、研究は進んでいるのかと尋ねてます。曜子はある標本を見ているのですが、それは赤黒い石に緑色っぽいグレーの石が混ざったような標本。このグレーっぽいのは先日にも見た蛍石です。
 この標本は特別だと言う曜子。ある蛍石を指す曜子は、表面が少し融けているのが分かるかと言い……これは地下水の影響だろうと曜子は推測。しかしすぐそばの蛍石にそんな変化はありません。
 この矛盾に曜子は、鉱山への理解を深めてくれるはずだと。一見すると融けていない方の石も蛍石に見えるのですが、実は灰重石ではないかとの事(灰重石にも蛍光の性質がある)。灰重石はタングステンの鉱物で、採掘当時は砲弾や鋼材の原料として採掘されていたため、そこから記録を探せるかもしれないそうです。

 調べるのにまだまだ大変そうだと曜子は言うのですが、瑠璃から見れば楽しそうに見えてます。もちろん楽しいと曜子は言い……以前は実物を見ても「分からない」としか言えなかったけど、自分で色々調べて、新しいものが見えてきて、「分かるよ」と少しずつ言えるようになったと。
 本の中身を知りたければ、その前に言葉を理解する必要があるように、石の中にある自然や歴史を知りたいなら、まず石の事を理解する必要があると分かったと。石の読み方が理解できれば、その文脈も辿る事ができる……たぶんそれが『自分の目で見る』って事なのかなと言います。

 そこで瑠璃は何かを理解できたようで……そこへ凪が戻って来て、車で送って行こうとするのですが、瑠璃はもうちょっとやると言います。

 ……劇中でも超硬合金として紹介されているタングステンカーバイトは、戦車の砲身や理髪店などで使われる業務用カミソリとして使われている合金。欠点は……高価w


硝子も石とかに興味があるのかな?

 今日も瑠璃は、葵をほっといて放課後は急いで帰り、パンニング皿で川砂を攫ってます。そんな光景を硝子に目撃されちゃってます(見られた事に瑠璃は気付いていない)。

 実験室でも、手際よく作業を進めてて……手馴れてきたと言われ、瑠璃は「そう?」と照れてますw

 ……すっかり地学教に染まってしまったか(こらw

◆今日の金属:僕が就職した頃は1500円ぐらいだったのに。

2025年09月02日(火)21:18

地球全体の気候が激変していけば、現実世界のコーヒーもそうなるかも?

 AT-X、クレバテス-魔獣の王と赤子と屍の勇者-、第6話。
 旅を続ける中、休憩中にネルルが淹れたのは、コーヒー。クレンはこの飲み物を見るのは初めてで、「この黒い湯は何だ、メルル」。とても高価な物で、時々ブロコが飲んでいたと。何でも、東の海を越えたスラーダで採れる豆だそうです。砂糖もたっぷり入れたので疲れが取れるとの事。
 クレンは「人属は妙な事を思いつく」と言いつつ、飲んでみるのですが……熱かったw 舌の皮膚が薄い事も忘れていたそうでw
 ルナが興味を示してコーヒーに手を出そうとするのですが……クレンはルナが触らぬうちにカップを取り上げ、ルナの舌では爛れてしまうと言います。

 ネルルは、あの怖いお方(ガルト)はどこに行ったのかと尋ね……クレンは、ガルトなら魔術ウィザードについて報告に帰ったと言います。また、ネルルへの疑念は解いたから、もう恐がる事はないとも言います。ガルトはネルルについて、トロールの匂いがするって言ってたもんな。

 初めてコーヒーを飲んでみたクレンは、その香りに感心。

 街への偵察から帰って来たアリシア・グレンフォール。商人から色々と話を聞いたようで、やはりこのハイデンは今、とんでもない事になっていると言います。

 ……とりあえずアリシアもコーヒーを飲もうw


敗北する理由は明確

 アリシアは地図を広げつつ、隣国のボーレートドーン平原を二分する二大国家の一つ)が国境を破って攻めてきたと言います。もちろんハイデンも応戦はしているのですが、王都が首都機能を失った現状では、どうしたって止められないと。国境の手前でエスリン(二大国家のもう一方)が進軍を阻止しようとしたのですが、止められなかったと聞いたそうです。

 クレンは、なぜエスリンがと尋ね……アリシアは、エスリンとボーレートは昔から戦争を繰り返していて、今は魔術に於いて遅れを取っているエスリンからすれば、ハイデン王家の炉までボーレートのものになってはたまらないのだろうと。もっとも、ハイデンに炉があったとしても、王亡き今、それを扱える魔術師的知識のある者もいない……ウィザードなんてハイデンには元からいないと説明します。

 なぜハイデンにはウィザードがいないのかと言うと……ハイデン王が国内での魔術の使用を禁止していたため。クレンが魔術について無知なのは、きっとそのせいだろうと。

 ネルルはアリシアにもコーヒーを勧めます。アリシアはコーヒーである事に驚愕。クレンは、アリシアもコーヒーは初めてなのかと訊ね……アリシアは、村出身の私には縁遠いものなのだとw
 コーヒーを初めて飲んだアリシアは、その甘さに感心し、もっと苦いものだと思っていたと言います。ネルルは「甘甘にしましたので」。

 ……新たな戦法を生み出した他国がいるのに、その研究を怠るとは、そりゃあ侵略もされるわな。


アリシアの気持ちが純朴すぎた

 トランクに置かれた地図をベシベシ叩くルナw ネルルはルナを抱き上げ、ご飯にしようと……仕事の邪魔になるからという訳で、席を外します。これからどうするかの作戦会議か。

 ネルルはルナを抱いて離れ……アリシアは、ネルルは気が利くし、見ていると幸せな気持ちになれると言います。クレンは、体つき以外メスらしい要素がまったくないアリシアでも、さすがにネルルと子は作れないと言い(噴飯)、思わずコーヒーを吹くアリシアは「そんなつもりで見ていたわけじゃない!」www クレンは、では何だと尋ね……アリシアは口ごもりつつ、剣で誰かの笑顔を勝ち取れたのは実はこれが初めてだとか、ようやく勇者らしい事ができて嬉しいだとか、「全部言わせるな! この! ……本題に戻るぞ!」www

 ……アリシアが攻めでネルルが受けの同人誌、夏コミに間に合わせるのは無理なので、発行されるとしたら冬コミか。そしてクレンが人の形を保ったまま7つの尾の先をアレに変形させて、アリシアとネルルを何度も墜とすとw


国がなければ王にしようがない

 これからどうするかですが……アリシアは、クレンはルナを王にすると言っていたが、国そのものが消滅するのも時間の問題だと言います。誰かさんが先に首都を落としてしまったせいで。
 クレンは、ハイデンがボーレートになったところで、我から見れば違いはないと言います。何が問題なのだと尋ね……アリシアは、ボーレートが支配した時点で、ハイデン人のルナは王になれないと説明します。それどころか、ルナが見つかってしまえば必ず捕虜にされると……純血のハイデン人の赤子は少ないし、容姿で王家の血筋だとすぐバレる……ハイデン人の国がなくなれば、ルナは人の世界で居場所を失うのだと。
 ハイデン王家の血には魔鉱石精錬技術の秘密があり、ボーレートは当然、それを狙うだろうと。そのために軍を動かせるほどの人間は一人しかいないと言います。
 そこまで話を聞いたクレンは、それは『竜殺しドレルかと言います。アリシアは、ドレルは引退して隠れるように暮らしていた父(マルゴ)をわざわざ見つけ出し、殺したと言います。

 ……王がいてこその国ではなく、国があってこその王だもんな。王ありきの集団は、それは国というよりも軍とか賊って感じかとw


真の力を求めし者

 アリシアの目の前でマルゴを殺したドレル。剣を極めたその男を倒す事で、我が魔術は一応の完成を見たと言えるが、まだまだ足りないと。アリシアは、そんな事を確かめるために父さんと戦ったのかと。
 ドレルは剣をかざし、我が名はドレルだと……そう言って至宝黒竜』を振り下ろし、そのエネルギーで家を破壊。そして、その男のかつての友にして、真の力を求めし者だと。

 ドレルは立ち去り、アリシアは剣を取るのですが……瀕死のマルゴはアリシアを止め、奴は軍事戦争屋だと……戦えばアリシアは戦争に巻き込まれると警告します。戦争は勇者の道からは一番遠い……戦争は人の世界を狭くするだけだと。だからドレルとは戦うなと言います。
 アリシアは勇者になりたいのだろうと……そして世界のその先を見るのだろうと。それを父さんにも見せて欲しいと言い……絶命。

 ……ドレルは何を目指しているんだ? ボーレートのために動いているって感じじゃなさそうだし、立場を利用して私利私欲で何かを得ようとしている印象。


幼少期に地図を見たアリシアの素直な気持ち

 アリシアは、本当にルナを人の世界で生かせたいのなら、今はボーレートの軍を退け、ハイデンを守らないといけないと言います。クレンは「やれやれ」と呟き、コーヒーを飲み……本当に面倒だと。いずれ滅ぼすと決めているものを守ってやらねばならんのかと嘆いてます。
 そうとなれば、アリシアも戦線に向かおうとするのですが……クレンは、アリシアはここに残ってルナとネルルを守れと言います。と言うのも、魔獣王の我が特定の人族のために動いていると知られたくはないからだと。出るからには相応の理由がいると言います。
 また、クレンは、ウィザードとドレル……密かに魔獣の子を攫っているのであれば、魔獣王の我がそれを問い詰めるのはごく自然な事だと言います(ご尤も)。ついでにウィザードとやらの力がどんな物か見てやると。

 親の仇と逸る気持ちもあるのだろうが、アリシアの出る幕はないと……それにアリシアは、ドレルと戦うなと言われているのだろうと言います。

 アリシアは、それが父との約束だと……戦争は勇者の道に反していると。しかし私はとっくに勇者ではなく、クレンの魔血で動く歩く屍……親の仇くらい取りたいと思ったっていいじゃないかと言います。
 クレンは、勇者かそうじゃないかはアリシア自身が決める事なのかと……剣を持てば勇者なのか、魔獣を殺せば勇者と呼ばれるのかと問います。そもそもアリシアは、何をしたくて勇者になったのだと。
 そう問われてアリシアはちょっと困惑しますが、世界をもっと広くしたかったからと答えてます。
 クレンは、ネルルの世界は広くなったと……我は一度たりとも勇者を辞めろと命じた覚えはないと言います。辞めたいと言うのなら止めはしないと。

 森の中へと去るクレンに、アリシアは「油断なんかするなよ」と警告。クレンは振り向き、「貴様は我を誰だと思っている」と言いつつ、角から力を漏れ出させてます。

 ……クレン、めっちゃ正論だな。でもアリシアの気持ちも分かるし、仇を取れる瞬間にだけでもアリシアの思いを遂げられるよう配慮してくれるとありがたい。それだけの心配りがクレンにはできるし。


ちょっくら行って来る

 その頃ルナは、石を積み上げて搭を作ってます。子どもがレゴブロックで遊ぶのと同じだなw ネルルは「ルナ様すごーい」と褒めていると……森の中からの光と突風が2人を襲う(クレンが変身を解いたのか)w
 突風で浮き、吹き飛ばされそうになるルナを、ネルルは両腕を掴んで止めて抱きしめ……ルナはよっぽど楽しく感じたのか大喜びw そこへアリシアが来て……ネルルは、主様(クレン)はどちらかに行かれたのかと。アリシアは、クレンならすぐに戻ると……「望んでなくたってな」と笑ってます。アリシアの視線の方にネルルも目をやると、森の中を高速で抜けて行く何かが波動で見えてます。

 クレン……いや、クレバテスは森の中を疾走し、遠くに月の山が見える岩山の上に立ち、遠吠え。

 ……ルナとネルルはいい癒しだなw


ドレルは普通じゃない?

 Bパート。場所はハイデンの第二の砦であるサリート。多くのボーレートの軍が集結しており、巨大な魔獣も4匹は従えてます。

 大きな城壁があるのですが……まぁ、爆破するのが手っ取り早いよな。城壁は破壊され、軍が進行。先頭で軍を率いるドレルは、剣の影響なのか、左目から赤い炎が出てます。

 城壁が突破されたのを、高い位置から見ているエスリン軍。その中にはロッド・ロイエスミケルもいます。ロッドは残りわずかな兵を率いてボーレート軍を追います。ミケルは、勝手に国境を越えて来たが、この勢いでは(首都の)ハイドラートまであっという間だと……増援も間に合わないと言います。
 ロッドは、やるしかないと……この先に底の浅い幅広の川があり、そこで止めると言います。

 別の場所から見ていたファビオも、ボーレート軍が向かう方角へ移動。

 ……ドレルって、何かに憑かれてるんですかね?


木工職人の村

 アリシアとネルルとルナは、そばの村へ。村の一角では、村人たちが寄って集って山賊を倒してます。マークは、シロンは俺たち木工職人の街だと。山賊は身をかがめて倒れていて、俺はただ逃げてきただけだと泣いていて……

 それを見ていたアリシアは、(あの賊は)の残党だと言います。ネルルは恐怖で震えていて……アリシアは、まだ奴等が恐いんだなと。
 アリシアはネルルに、今のお前を見てネルだと気付く奴はいないから大丈夫だと言います。そして路地裏に入るのですが……アリシアを見た賊は、「あいつだ! あの勇者が俺らのアジトにタコを!」と主張。
 しかしマークがそちらを見ると、もうアリシアたちの姿はなく……村人は、勇者が生きていれば、今ごろこの国はこうはなっていないのだと言います。
 そんな会話は路地裏にまで届き、アリシアはフードをかぶってなるべく顔を隠してます。

 村人たちは、こいつも木に吊るせと言い……

 はい、木に吊るされている人たちが9人います。吊るしやすいからなのか、首にロープが巻かれてます(処刑じゃん)。よっぽど恨まれてたんだなぁ……。村人の一人は、エルベの竪坑にデカいタコが出たというのは本当なのかもなと言います。マークは、古来種かと……この国はどうなっちまったんだと。
 クレバテスの出現に、ボーレートの進軍……悪いウワサしか聞こえてこないと嘆く声も。

 マークは、何にしても俺たちの村は俺たちの手で守ると……老人から子どもまで、力のある奴には全員武装させろと。

 ……鴉の残党も、よりによって恨みを買ってそうな村に寄らなくてもいいのにな。しかも9人。


すぐにバレる純血

 アリシアたちは、ある宿の前に来てます。

 異様な雰囲気になった村に、アリシアは、さすがにピリピリしていると言います。そこでアリシアはネルルに、ここでは勇者と呼ばずにアリシアと呼ぶように頼んでます。今は正体を伏せておきたいとの事。
 宿に入ると……ガタイの大きな兄弟がアリシアを警戒。まさか山賊の仲間かと問います。すると主人のカーリ(母親)が、赤子が目を覚ましてしまうだろうと注意してます。しかしフィルは、眼帯をしているし剣を持ってると。ピートも「うむ」とだけ言うのですが……しかし母親は、剣の1つも持ってなきゃこのご時勢は外も歩けないと言います。そしてフィルには、図体ばかりデカくても肝っ玉は小さいと……父親そっくりだと嘆いてます。
 もう一方の息子のピートには、アンタは緊張すると「うむ」しか言えない癖を治せと。

 カーリはアリシアに詫び、その子は純血のハイデン人だと尋ねてます。浅紅色の髪尖った耳……田舎じゃ純血の子は珍しいと。ひとまず事情を話してくれないかと……事情によってはこのバカ2人をけしかけないと言います。
 アリシアは咄嗟に、私たちはさる高貴な方に仕える護衛だと……今はこの子を守るために働いていると言います。アリシアは内心で「嘘はついていない」と(変な汗w)。

 するとカーリはアリシアたちを信じてくれたようです。どうせアンタの雇い主も、ハイドラートから逃げ出した貴族か何かだろうと……目的は知ったこっちゃないが、お金を落としてくれるならこっちも助かると言います。必要なのは酒なのか食料なのかと尋ね……
 ホッとしたアリシアは、部屋を借りたいと言います。赤子が安心して眠れるベッドと、2人分の食事をと頼み……カーリは、1泊銀貨2枚だと言い、前金で2日分いただくと言います。アリシアは銀貨を4枚払うと……カーリは、部屋は階段を上がった一番右だと言います。
 フィルは、言っておくが俺たちはよそ者を信用しないと言います(その心情は尤も)。カーリはフィルの尻を蹴り、荷物を持ってやれとw するとピートが抜け駆け的に、ネルルが背負っている荷物を持ってあげようとしてます。ネルルはルナをアリシアに預けてから肩紐を外すのですが……その重量にピートは驚愕。ネルルはトロールの要素が入ってるもんなw

 ……銀貨4枚っていくらくらいなんだ? 銀貨1枚を1万円と考えれば、こんなもんか。


虫使い

 2階までやっと荷物を運んだ兄弟は、いったい何が詰まってるんだとw ベッドは2つあり、どちらも鉄製。カーリは、木工職の街なのに鉄のベッドというのも不思議だろうと……それは何十年も前に城のいす作りの礼にと、国王がくれたものだと言います。なのに、こんな事になってしまったと。国王が死んで戦争になって、この先どうなるのかと嘆いてます。
 アリシアはつい「すまない」と言います。カーリは、なんでアンタが謝るのかと……ともかくゆっくりするように言います。最後に「必要なものがあれば言いな」と言って部屋を去ります。

 ネルルは、ひとまずルナを寝かせようと言います。アリシアも剣を外して壁に立てかけるのですが……

 窓に一匹の虫が止まります。が、その虫を通して……メイナードが部屋の中を確認。無数の虫を操り、「行け!」。

 ……まさか、もう居場所を特定されてしまうとは! メイナードは虫使いだったのか。この魔術が後の間桐家(違


今の勇者の評価

 宿の窓からも月の山がよく見えます。アリシアは、クレバテスはもう戦場に着いた頃だろうかと。ルナはぐっすり寝ているのですが、ネルル曰く、そろそろ起きるだろうとの事。また、最初のが生えているとも言います。
 アリシアはルナが起きないよう小さい声で「ホントだ。小っちゃいな」とデレてますw ネルルも小声で「何もかも小っちゃいです」w

 そこへカーリが来て、食事の用意ができたと言います。まだルナが寝ているのを察し、小さい声で「下で食べないんなら取りに来てくれ」w
 食事はアリシアが取りに行きます。

 1階にはたくさんの客が来て賑やか。カーリは、夜は騒がしくて済まないと言います。カウンターの奥に食事があるから持って行くようにと。
 客の一人のガビは、その女は誰だと。カーリは、少なくともアンタの女じゃないと……赤子もいるからちょっかいを出すなと言います。ガビは「こぶ付きか」と笑ってますw
 客たちの会話が聞こえるのですが、状況が状況だけに、国王が死んだというのは本当なのかという声が。魔獣王の討伐に失敗して、逆に殺されたという話まで広まってます。勇者たちは何をしてたんだとか、勇者なんて肩書きでただの飾りとか、王の至宝欲しさに勇者になっただけとか、ひどい奴は授かったその日に売ったとか。さらにガビは、王はこの15年間、鉄を打つのをやめたのに、ここに来て13人も勇者を選び、聞いた話では城の前でパレードもしたと批難。
 何もかも勇者が悪いとか、地に足が付いてないとか、エドセアの外を目指すとか、俺たちみたいにまっとうに働かないからバカな夢を見たとか、村人たちは口々に言い……会話を黙って聞いていたアリシアは、「これが今の勇者の評価か」と。

 ……つまり、勇者はなろう系の主人公だったのか(←解釈がひどいw


虫の襲撃

 食事を手に階段を上がるアリシアですが、魔獣の気配を感じてます。その直後、窓を破って球体が店内に飛び込み……ピートは「何だこれ」。
 アリシアは、それに触れるなと警告。が、直後に球体は展開し、巨大なムカデ(ボーレートダイオウムカデ)に。その勢いでピートは壁に叩きつけられて失神。いや、死んだ?

 メイナードは「ただの虫ではないですよ」と言い、魔獣たちの生息地に棲み、魔獣たちと対等に存在する虫たち……つまり、アメイジングな虫たちだと。また、あまり動かないほうがいいとも警告。下手に刺激すると、僕が命じなくても勝手に攻撃してしまうと。
 アリシアは腰に手を伸ばすのですが、剣は部屋に置いたまま。

 足の多い虫は苦手だと言うガビは、破られた窓から店外へ脱出。
 しかし、村の上空にはすでに多数の虫が襲来していて、ガビは虫に吊り上げられ、空中で集られて喰われてます。

 メイナードは、言い忘れていたけど外にもいっぱいいると……ついでに街をぐるりと包囲して、ネズミ一匹逃さないよう命じていると言います。死にたくなければ、逃げ出そうなんて考えない事だと。

 カーリは、何が目的だと言い……メイナードは自己紹介し、ドレル将軍率いるボーレート軍のハイエストウィザードだと言います。そして目的は1つ……ここにいるハイデン人の赤子が王家の血を引く者がどうかを確かめる事だと。

 ここでネルルの悲鳴が!

 2階では別のウィザードが、鉄のベッドを使ってネルルを拘束。そのウィザード……ナイエ・シフォンリッツは、面倒なので最初に説明すると言い、自己紹介。ボーレート軍のハイウィザードだと言います。

 ……ウィザードがいて、その上にハイウィザードがいて、さらにハイエストウィザードがいて……さらに上にはベリーハイウィザードとかいるのかな(電波かよ)。

◆今日の中世ファンタジー世界:魔物に遭う前に虫に刺されて死にそうw

2025年09月01日(月)21:35

身代金?

 AT-X、THE ビッグオー、第1話。
 CAST IN THE NAME OF GOD. YE NOT GUILTY. (我、神の名においてこれを鋳造する。汝ら罪なし)という文で始まってます。

 パラダイムシティの中を、ロジャー・スミスは黒い車に乗って、ある倉庫へ。そこではジェイソン・ベックが待っています。ロジャーはアタッシュケースを手に車を降り、近づいて行くと……車のライトがロジャーを照らしてます。
 そこに置けと告げるベック。ロジャーは、これは取引だと……フェアな取引はお互いの札を見せ合うものだと言います。するとベックは手下に指示し、連れて来ている女性を車から降ろしてますが……女性は目隠しをされ、手は縛られてます。
 ロジャーはケースを開き、中には現金が入っている事を証明。ベックは双眼鏡でそれを確認し、ソルダーノは自分の娘を値切ったと……そういう男だと言います。
 ロジャーはケースを閉じ、額は合意しているはずだと言い、ケースを蹴ってベックとの中間位置へ。そして女性にはゆっくりこっちへ来るように言います。女性に同行するベックの手下は、ケースを受け取ってすぐに引き返し……ロジャーのところに無事に辿り付いてます。
 ロジャーは女性(ミス・ソルダーノ)に、もう目隠しは取ってもいいと。女性は目隠しを取るのですが、女性の目はやけに据わってます。ロジャーは何か違和感を覚えた?

 ……目隠しさせたままでもいいじゃないか(何プレイする気だ)。


取引失敗

 すると別の車が倉庫にやって来ます。どうやらクライアントのようです。一方、ベックの車は倉庫の壁をぶち抜いて去って行き……ロジャーは女性に、これであなたは自由だと。

 ところが……クライアントによると、これはドロシーではないそうです。驚くロジャーはサングラスを外し、改めてドロシーを見てます。するとドロシーもロジャーを見るのですが、その際の首の動きが……機械音? アンドロイド?
 ソルダーノは、これはドロシーのダミーだと……こんな事も分からずに金を渡したのかと憤慨。何がパラダイムシティ一のネゴシエイターだと……腰抜けのボンクラだと批判。
 するとロジャーはリモコンスイッチを出し、ON。あ、ベックの車に積んだケースが爆発した?w

 遠くで煙が上がったのを見て驚くソルダーノは、何をしたのだと……まだ娘は帰っていないのだと抗議。ロジャーは、フェアな取引ではなかったと言い、こちらも取り戻すと返答。アタッシュケースは車の屋根を破って空を飛んでおり(そういう取り返し方かw)、ベックの部下たちはケースを狙って機銃掃射。ベックはやめるように言うのですが……銃撃のせいでケースのロックが外れ、紙幣が飛び散るw

 ロジャー曰く、交渉事には誠意というものが必要……今回のケースでは双方にそれが欠如していたと振り返ってます。ネゴシエーションとは、プロとプロが交わすべきものだと。

 ……アンドロイドって高価なんだなー(たぶんそういう事じゃない)


行きつけの店

 ロジャーはスピーキージーに寄ってます。店の前に車が止まったのを見た店主のデイルは、ロジャーが来たのを確認。ビールの栓を開けてます。
 ロジャーがリモコンを押すと、車は少しだけ持ち上がり、タイヤとウィンドウが装甲されてます。そんなにこの街は治安が悪いのか?
 ロジャーが店内に入って奥へ進むのですが、デイルは黙ってビール瓶を渡し、ロジャーも無言で受け取ってます。そしてテーブル席にいるビッグイヤーのところへ。
 新聞を見ていたビッグイヤーは、珍しく仕事に失敗したみたいじゃないかと声をかけます。ロジャーは、堪え性のないクライアントだったと答えてます。ビッグイヤーは、令嬢は助け出さないのかと。ロジャーは、私が依頼されたのは、金と引き換えにドロシーの居場所を聞きだすという事までだったと……身柄を引き取ろうというのはこちらの好意で申し出たまでだと答えてます。しかし、あんな人間に近いアンドロイドを作っていたとはと。
 「さぁて、ね」と言うビッグイヤーは、俺が知っている事はソルダーノがメモリーの断片を手に入れたという噂だけだと言います。ご禁制のものをソルダーノの工場は作れると……あとは知らないと。

 ロジャーはビールを一口だけ飲んで席を立ち、ビッグイヤーにいくらかの紙幣を渡して去ります。ビッグイヤーは読んでいた新聞でその紙幣を隠し、ロジャーの背中に向けて乾杯。

 ……ん? これって、ビッグイヤーは情報屋って事? あと、店主と無言でビール瓶を受け渡しするのいいなw


記憶喪失の街

 ロジャーのモノローグよると、ここパラダイムシティは記憶喪失の街だそうです。住人は40年前のある日を境に、それ以前の記憶をすべて失っているそうです。それでも人間というものは何とかして行くもの。どうすれば機械が動き、電気が得られるのかさえ分かれば、過去の歴史など無くとも文化とやらは装えると。
 過去に何があったのか、何が無かったのか、気にせずに生活だってできる……いや、そう努力してきたのだと。記憶を失って悲しんでいるのは、この街の老人だけ。しかし『メモリー』は、悪夢のようにいきなりその姿を現す時があると。

 ……それって一種のテクノロジーロス? 都市伝説によくある、昔の方がずっと発達した文明があったとか、そんな感じになるの?


私を守って

 ロジャーが家に戻ると、執事のノーマン・バーグがエレベーターでお出迎え。ロジャーはコートを渡しつつ、ブレーキの効きが8分の1インチ甘くなっていると伝えてます。「おや、そうでしたか」と答えるノーマンは、食事の後で見ておくとの事。
 ノーマンは、首尾がよろしくなかったようだと察し……ロジャーはノーマンに、犯罪者もプロたるべきとは思わないかと尋ねてます。するとノーマンは、ウェインライト嬢が待っていると言います。

 ロジャーはちょいとウキウキしつつ、その令嬢が待っている部屋に向かうのですが……なんとさっきの女性型アンドロイド、ドロシー。ドロシーはロジャーに淡々と「こんにちは」。
 ロジャーは、ノーマンも老いたと……アンドロイドを女性客と見紛うなどと呆れてます。しかしドロシーは、あなただって最初は分からなかったと指摘。ロジャーは、あれはあそこが暗かったからだと言い、ソファーに座り込み……何の用事だと尋ねてます。ソルダーノ令嬢誘拐事件なら、すでに軍警察が大掛かりな捜査をしていると……直に本物のドロシーは発見されると言います。
 ドロシーを改めて見るロジャーは、よくできていると……あの強欲なソルダーノが、君のような芸術品をよく作ったものだと。それについてロドシーは、ソルダーノはお金を出しただけだと言います。
 んで、用件ですが……ドロシーは、私を守って欲しいと言います。ロジャーは、君は私を探偵か何かだと勘違いしているのかと……アンドロイドのボディーガードなど探偵の仕事ですらないと。しかしドロシーは、あなたの仕事だと言います。

 どういう事だとしばらく考えるロジャーですが……ここでノーマンから連絡。軍警察のダン・ダストン少佐がお目にかかりたいとの事。

 ……いいよね、女性型アンドロイド。そのうちドロシーも口から湯を出すんだろうか(ねーよ


スミス中尉

 ダストンは別室で待っていて、昔の写真を手にとって眺めてます。するとロジャーがすでに開いているドアをノックし、あまり他人の家の物に勝手に触らないほうがいいと言います。
 ダストンは写真を置きつつ、「特にそれがあんた自身のメモリーだとすればな」……と。ロジャーは、戦争でも始めるような勢いだったが、当然既に令嬢は救出したんだろうなと尋ね……酒を勧めてます。酒を断るダストンは、それがおかしいと言います。と言うのも、誘拐だという報せだったが、調べてみると、ソルダーノに娘などいないそうで。ソルダーノも当局には知らせず、勝手に犯人と交渉しようとしたと言います。
 ソルダーノはドームの外では羽振りのいい工場主のようで、我々に近づかれると色々と埃が出てくるのだろうと。ロジャーは、お祭り騒ぎを好まない人種はいるものだと言います。

 ダストンはロジャーをスミス中尉と呼ぶのですが、するとロジャーは「わざとなら嫌味が過ぎるぞ! 私はあなたの部下ではない!」と激怒。その呼び方は二度としないで欲しいと告げてます。ダストンは詫び、昔の癖だと……よくあるだろうと言います。

 ダストンは帽子を被り……パラダイムシティ一番のネゴシエイターにひとつだけ言いたいと。「あんたがヘマをした仕事だ。首を突っ込んでくれるな」。
 去り際に、今度はその酒をいただくと言い、去って行きます。

 ロジャーは大声でノーマンを呼び……

 ……ダストンが帽子をかぶる時、まるで髪が乱れないように手で髪を抑えるような動作をしてたよなw これも昔の癖かな? あと、ロジャーもそんなに怒らなくってもいいのになー。傷んだ赤色って呼んd(ぶちころがされました


アンドロイドの作り主に対する認識

 ロジャーが車に乗り込むと、ドロシーが勝手に助手席に乗ってきます。ソルダーノの工場に行くのでしょうと。腕ずくで下ろそうかとロジャーは言い……ドロシーは、ただの人間がそんな力を持っていないと思うと言います。
 ロジャーは仕方なく、ドロシーを乗せたまま工場へ向かいます。ロジャーは、なぜ真っ直ぐソルダーノの所に帰らずに、私の所へ来たのだと尋ねてます。ソルダーノは謂わば親だと。ただ、アンドロイドが作り主をどう認識しているのか、私には見当も付かないとも言います。

 が、ロドシーは黙ったままで、ロジャーは「ドロシー?」。

 車は工場へ到着。誰もいないのかとても静かで、開いたままの大きなゲートから中へ。建物そのものが高く聳え立っていて、中からはレールが延びているので、まるでロケットでも作ってるんじゃないかって感じの工場です。

 ……腕ずくで下ろせないほどに、ドロシーって怪力なのか?


アンドロイドの方が本当の娘?

 Bパート。建屋の中は暗く、レールの先は大きな穴が開いてます。何かあったのかとドロシーに尋ねるも、ドロシーは黙ったまま。ロジャーが室内を見上げると、よく見れば巨大な十字架のようなものがあり、高い位置には制御室のような部屋もあります。その窓は割られていて、血のようなものも。
 エレベーターは動くようで、その部屋に行ってみると……ソルダーノが倒れてます。まだ息があるようで、声をかけると……ソルダーノは、「あんな奴らのために作りたくなかった」と言います。そしてドロシーには、帰って来てくれたのかと……ドロシーの事をドロシー2と呼ぶソルダーノは、お前の方が本当の娘だと言います。しかしドロシーは、この人は設計図通りに組み立てただけだと……死を前にして錯乱していると言います。
 ロジャーはドロシーに、そういう言い方をするものではないと注意。
 ソルダーノは「そうだな。ナイチンゲール……」と言い、そのまま絶命。

 その頃、その部屋に向かってロケット砲を向けている者が。これってベックの部下では? ソルダーノを殺したのはベックか!

 ロジャーはソルダーノの手を組ませ、お祈りをしてますが……そんな事やってる場合じゃないのに! 「お祈りをしているの?」とドロシーが尋ねると、ロジャーは「シッ!」。そしてセンサーが反応し、そのタイミングでロジャーは「逃げろ!」。
 ロケット弾が発射され、制御室は爆破されますが……ロジャーとドロシーはギリギリ脱出できて無事です。

 ……ロックオンされたセンサーも付いてるって、戦闘機かよw


アンドロイドの使い方

 通路で伏せたままのドロシーは、お返しとかしないのかと尋ねてます。ロジャーは、気楽に言うなと……いちいちミサイルなんか持ち歩かないと言います。
 通路からは工場に入ったゲートが見えるわけですが、ロジャーはそれを「ただの人間じゃないドロシー君?」。ロジャーが何を考えているのかをドロシーは察したようで、私を囮にするのかと尋ねてます。ロジャーは「ビンゴ!」と言ってドロシーの背中を叩き、ドロシーは通路を走り出し……速っ!www
 ベックの部下たちは機銃やロケット砲でドロシーを攻撃。

 一方、ロジャーは腕時計を操作してミサイルを選択し、ON。すると車のフェンダーからランチャーがせり出し(何じゃこりゃw)……

 ベックの部下が放ったロケット砲は、通路を破壊。直撃は逃れたドロシーですが、崩れた通路の手すりにぶら下がった状態。部下はそんなドロシーを狙うのですが……ロジャーの腕時計には部下たちの姿が映っており(ボンネットマスコットに仕込まれたカメラからの望遠映像)、ロジャーはミサイルを発射。2発のミサイルは部下たちもろとも車を破壊してます。
 その威力は凄まじく、手すりにぶら下がったドロシーにも爆炎が届く勢い(オーバーキルですw)。  ……守って欲しいってドロシーは言ってたのに、この扱いかw


ロボット姉妹?

 ロジャーとドロシーは工場を出て車に戻るのですが、髪もボサボサになって服もすすけたドロシーは、無表情で「あなたって最低だわ」(噴飯)。ロジャーは、そのセリフは人間の女に言われ慣れていると言いますw

 車内のコンソールの通信機にノーマンからの連絡です。ロジャーがマイクを取ると……ノーマンは、西5番ドームに巨大なロボットが現れていると報告。造幣局の建物を襲撃しているそうです。どうするかを尋ねてきますが……ロジャーは「決まっているだろ、ノーマン」。
 そう言ってマイクを置くロジャーは、ドロシーに、お姉さんが見つかったと言います。

 ……え? その巨大ロボットがドロシーのお姉さん?


お父様

 ドーム内では巨大ロボットが街中を闊歩。

 そこへロジャーとドロシーも車で向かうわけですが、ドロシーは「どうするの?」。ロジャーは、契約通り姉上を取り戻しに行くと答えてます。ドロシーは、クライアントは死んだと言うのですが……ロジャーは、生きていようと死んでいようと契約はまっとうするそうです。それが俺の流儀だと。それに、たった今、君と契約する事にしたとも言います。

 巨大ロボットの周辺は閉鎖され、軍警察が出動中。なので、一般車両は通れないのですが、そこへロジャーの車がやって来ます。もちろん警官は車を止めるのですが……どうやら新人の警官のようで、ロジャーは、私の顔くらい覚えておいて損はないと言います。
 そう言ってロジャーは車を再び走らせ、新人の警官は「おい、こら!」と追って来るのですが……ドロシーは群集の中に、白いスーツを着た老人に目が止まり、「お父様」。

 ……こんな老人にドロシーのような娘が? 元気だなー(違います)。


ドロシー1

 巨大ロボットはくすんだ明るい赤で、両腕はバルタン星人のような鋏状。小さな顔はやけに人間っぽく造形されてます。
 腕からはムチが伸び、建物の奥へと侵入。これで造幣局内の貨幣を回収するのかな?

 群集は遠巻きに見ていて、その近くにロジャーは車を停めます。そして、あれがソルダーノが密造していたロボットかと言い、ドロシーはドロシー1と呼んでます。
 ロジャーは、君じゃ役に立たないと思った奴らの気持ちがようやく分かったと。

 ドロシー1の目が光ると、ドロシーも何か反応してます。

 ロジャーは腕時計に「ビッグオー、ショータイム」と呼びかけてます。一方ドロシーは「やめて、お父様」とつぶやいていて……

 ……「やめて、お父様」か。アンドロイドを娘と呼ぶ上に、そのセリフはあまりに危険(薄い本の読みすぎです)。


メガデウス

 造幣局に突入していくパイプは、エレベーターの坑道へ入り、さらに下へ向かってます。

 現場の軍警察を指揮しているダストンは、賊が狙っているのは金ではなく原版だと……死んでも守れと(ひどいw)。

 地鳴りが響き、マンホールのふたが吹っ飛び、ダストンは「まさか!」。すると道路が砕かれ、出現したのは……メガデウスと呼ばれる巨大ロボット。

 ロジャーが駆け寄ると、メガデウスはロジャーを手に乗せ、胸部のコクピットに案内。コクピットに入ったロジャーは、次々とスイッチを入れ、円形のモニターには冒頭に出た文言が表示されてます。パイロットを左右から囲むようにレールが延び、そこへ操縦桿が後方から前へと移動。「ビッグオー、アクション」と呼びかけつつ、アクセルを踏んでゆっくり前進させます。
 観衆たちは大喜びしているのですが、ダストンは「火に油だ」。

 ビッグオーはドロシー1に迫り、後方に引っ張り出してます。ドロシー1は原版の確保を中断してムチを収納。ビッグオーは造幣局の向かいのビルにドロシー1をぶつけてます。ぶつけられたビルは傾斜し(土台から建て直しじゃねーかw)、ダストンは「何て事を!」w
 ドロシー1も負けじと、鋏状の腕で攻撃。ビッグオーは強固な腕で顔を守るように防御してます。

 ……コクピットがタッチパネルではなく、レバーや物理スイッチなのがいいな。


Be a good girl

 群衆たちは現場から避難するのですが、ドロシーは逆行するように走っていて、驚いたダストンはドロシーを連れ戻そうとします。が、もうそこはメガデウスどうしが戦う危険地帯。
 ロジャーはレバーをレールに沿って前後に動かしつつ(=パンチを連打しつつ)、「よーし、いい子にしなさいドロシー1」。ドロシー1もやられっぱなしではなく、鋏の中からムチを出してビッグオーを拘束。しかも持ち上げてます。
 そばにいるドロシーですが……ドロシー1の動きとシンクロしている? ドロシーがドロシー1を動かしているのか?
 持ち上げられたビッグオーは身体をひねり、ドロシー1の背後に着地し、腕を大きく振りかぶって「バイバイ、ドロシー1!」。背中にアッパーを喰らわせ、さらにパイルバンカーのような腕のギミックで胸部にダメージ(背中からなのでダメージが貫通)。
 ドロシー1は機能が停止し、ドロシーも停止。ドロシー1が倒れてくるので、ダストンはドロシーを連れて逃げようとするのですが……あぁそうか。ドロシーはアンドロイドだから重たいのかw
 それでもダストンは、激重いドロシーを引っ張って逃げようとします。

 ロジャーも、そばにドロシーがいる事に驚愕。が、ダストンもろとも倒れるドロシー1の巻き添えに……

 ……ドロシーがあんこう音頭を踊ったらドロシー1も踊るんだろうか(大惨事ですw)。

◆今日の巨大ロボット:カラーリングだけじゃんw

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