2025年10月05日(日)19:45

尾翼とか

 フルスクラッチ、シューティングゲーム『ダライアス』自機、シルバーホークを100分の1スケールで作ります。エンジンも作らにゃ。

 ノズルカバーと言えばいいのか、ジャイアントカッター後部にある板と言えばいいのか……それを作ります。プラカッターで誤って逸れて溝が入ってしまった板をパテで埋めて無駄なく利用し(笑)、4枚の板を接着。厳密には5枚の板で、上にある長方形の板は2枚組。裏側のディテールを再現させるため、フチに薄い板を貼り付けてます。
 全体の前後の長さはこれでいいけど、上下方向の寸法はもうちょい狭めてもいいかも。

 
ノズルカバー(?)の組み立て

 
もうちょっと小型化させてもいいかも?

 では、サーフェイサーを吹いてみましょう!

 
まぁ、一発で完璧にはならないよね。

 1回目でこれだけ平滑なら、まだ良い方でしょう。引き続いてやすりがけです。構造上、強度が心配なので、慎重にやすらないとな。

 ノズルを左右から挟むように、スラスター付きの板と言うかベーンがついてます。これも作成開始。細長い大小の6角形を、2mmプラ角棒を挟む事で浮かせるような形で接着。本体へのロッドと噴射口の内壁を、2mmプラ角棒で確保。

 
2mm角棒で内壁を決める

 本体へのロッドと噴射口を除く箇所を、プラ廃材やランナーパテで埋めていきます。


 
左右のカバー兼スラスター

 硬化しては削って、不足があればランナーパテを盛って……の繰り返し。ポリパテでもいいんだけど、体積が小さいし、ランナーパテの方がかえってやりやすいかなって。

 次回は市販パーツのノズルを使って工作……が、できたらいいなぁ。

◆今日の戦闘機:一強wwwww

2025年10月04日(土)21:19

腕はどうやって胴体に接続しようか?

 旧キット、1/100 量産型ザクを改造して、MS-06W 作業用ザクを作ります。強度を確保しながらの改造は慎重に。

 できるかどうかはともかく、腰が360度旋回できるように工作してみましょう。まずは腰部側。ポリキャップは腰部側につけます(ロッド側は胸部の方へ)。使用するポリキャップは5mmで(何かの余剰パーツ)、そのポリキャップを支えるために、短く切ったプラパイプに溝を掘ります。

 
パーツを用意して……

 そこへポリキャップの軸をはめて、プラパイプが回転しないよう丸い穴を開けた板も用意。前回作った、腰部の内部に仕込む板に接着します。

 
こんな風に合体

 胸部に仕込む板は先週作ったので、その板に5mmのプラパイプを固定します。板に穴を開けてプラパイプをそのまま突っ込んで接着をつけても、回転する力や抜き差しする力には耐えられません。なので、抜き差しに耐えられるよう、物理的に対応。プラパイプの2ヶ所に1mmの穴を開けて、1mmの真鍮線を突っ込みます。これで引っ張る力や押し込む力に耐えられます。

 
5mmプラパイプに1mm真鍮線で抜け留め

 このままではくるくる回転するため、軸の回転を邪魔すべく、真鍮線を挟むように廃プラをくっつけます。

 
プラ廃材で回転止め

 腕を接続するためのポリキャップも仕込まないとね。そのポリキャップを挟んで固定するため、2枚の板を作ります。3つ穴を開けるのですが、両端の穴が腕用のポリキャップ。中央のは首用です。

 
この2枚でポリキャップを挟みます

 この板を胸部の内部に固定しないとけないのですが、そのために5mm角棒をL字型に組んで、これで支えようかと。このL字型のパーツも真鍮線で補強していて、ランナーパテでくっつけてます。

 
5mm角棒でこんなのを作って……

 
まだ接着はしない

 次回も腰部を進めます。次回は可能なら腹部(グレーの部分)も作れたらいいな。

◆今日の作業用機器:誰もイスラム教徒にインタビューしようとしてないね。

2025年10月03日(金)20:20

すべてやり直し

 AT-X、全修。、第1話。

 高校を卒業後、アニメスタジオのSTUDIOコンコンに就職した広瀬 ナツ子。アニメーターになり、才能をメキメキ伸ばしまくって、あっという間に作家、絵コンテ、演出をやって、テレビシリーズで『スケバン魔法少女暗黒学園』の監督デビュー(タイトルに色々詰め込み過ぎじゃね?w)。社会現象になる大ヒットとなります。
 次回作はオリジナル長編ラブコメ映画、『初恋 ファーストラブ』。大ヒット間違いなし、また1つ名作が生まれる……はず。
 が、絵コンテの1コマを塗りつぶし、立ち上がって軽く運動。

 そこへ社長がたくさんの差し入れの弁当を手にしつつ、絵コンテは上がっているかと陽気に声をかけてきます。空白の用紙を見た社長は「いっかー」と楽観的。弁当は他のスタッフにも渡しつつ、消費期限がとっくに過ぎてるから早く始末してとの事。そして部屋を去って行き……

 入れ替わるようにして、特報の原画のチェックを頼んでくる春子。ナツ子は「全修。全部修正。全部やり直し」と容赦なく指示。せめてどういう風に修正するのか指示がほしいと春子は言うのですが……ナツ子は、じゃあ自分で描くと言い出してます。春子は拒否し、社長からコンテが上がるまで監督には他の仕事を振るなと言われていると。しかしナツ子は特報の原画が入った封筒を奪い取ってます。

 ……みんな抱え込むのは悪い癖だなー。ってか、消費期限がとっくに過ぎてる弁当なんて、全部捨てろw


食中毒で死亡

 休憩室では、弁当をテーブルに並べる2人が。男性制作進行は、監督のあの長い髪は願掛けしているのでしょうと……コンテが上がるまで切らないと。女性制作進行も、相当遅れていてヤバいらしいと……このままだと公開日に間に合わないと言います。でも、きっと何とかするのでしょうと……何てったって天才監督広瀬ナツ子だと気楽に言います。

 そのナツ子は相当行き詰っているようで、椅子をくるくる回しながらエゴサ。が……長編アニメ映画『滅びゆく物語』の監督である鶴山 亀太郎が死去したニュースを見て驚愕。
 記事によると、連絡が取れず心配した親族が様子を見に行ったところ、自宅で倒れている鶴山監督を発見。死因は食中毒だそうです。

 ……食中毒に中ったら、どんだけ苦しいんだろうな。食い過ぎて苦しい目に遭った事なら何度もあるがw


なぜ絵コンテが進まないのか?

 ナツ子は弁当を自分の机に持って来てます、そこへ春子が来て、遠慮気味に、誰かに絵コンテを出すってワンチャンないかと。ナツ子は「ない」と即答。春子は「ですよね」と声を震わせてます。
 すると男性フタッフのベテラン演出が「いい加減にしろよ」と……お前一人で作ってる気になるなと一喝。物理的に間に挟まっている春子は、ひどく困惑w するとナツ子は髪で顔が隠れたまま振り向いて「あ?」。ビビッたベテラン演出は、カップ麺を手にしている男性アニメーターに「お前だよ」と、向けた矛先を捻じ曲げてますw

 ……この男性アニメーターは、消費期限の弁当を食べずに済むのかな?


ヤバい色のハマグリ

 ナツ子は絵コンテの用紙を丸めて捨て、ハマグリ弁当を食べ始めます。消費期限は2019年9月13日になってます。

 『滅びゆく物語』は鬱々しい展開のアニメで、観るとメンタルをやられるとか、絶望するとか言われているそうです。興行的に大コケし、世間的にも駄作扱い。主人公の勇者であるルーク・ブレイブハートが、世界を終わりにする超空洞ヴォイドの誕生を阻止するために、仲間と戦っているのですが……何回観てもわけ分かんないとナツ子は批評。でもそこがいいと(結局好きなんかぃ)。
 ナツ子は弁当を食べつつ、実写だったら誰がいいかなと……ルークならアクションができるイケメンがいいと。ライダーをやってたあの俳優がいいと考えるのですが、顔は思い出せても名前が出ないw
 が、ナツ子は突然弁当を吐き、椅子から転げてます。あ、ハマグリが濃いピンクな上に一部がグリーンになってるw 入水管と出水管に至ってはダークシアンです。よくこんなん食おうと思えるな。
 驚いた社長が駆けつけ、どうしたのだと声をかけ……ナツ子はタップを握りつつ、何かを言おうとして……意識を失ってます。

 ……なんであんな色の食べ物を食べようと思ったのかw 願掛けとやらの前髪で見えなかったのかな?


異世界転生?

 動画チェックをするかのように、何かの映像をパラパラと見ている光景が。それはナツ子の過去? 幼少期に、小さな映画館でただ一人、何かの映画を見ている光景を思い出しているようで……

 井戸や石造りの壁の残骸が残る荒野に、砂に半分埋もれるように突っ伏してるナツ子。窒息しかけたのか、気付くと同時に咳き込んで起き上がり、「何、ここ」。
 すぐそばの砂の丘には、明らかに地球のものではない、赤く巨大な節足動物(ヴォイド)が這い……こちらに気付いてます。まるでエサを見つけて喜ぶかのように口ひげをすり合わせ……
 慌てて逃げるナツ子ですが、野生動物から逃れられるはずもなくすぐに追いつかれ、砂ごと吸い込まれようとするのですが……

 ルークがヴォイドに切りかかって助けてくれてます。さらにメメルンが数発の矢を放ち、ヴォイドはメメルンに襲い掛かりますが……ユニオがシールドを張って防御。
 そこへルークが頭部を真っ二つに切り裂き、空間に穴が開いてそこへ吸い込まれ……消滅。

 浮遊しているQJは「ヴォイド反応0%、ヴォイド消滅」と判定。

 ……あのまま砂に半分隠れた状態だったら、見つからずに済んだかも?(多分見つけられて死ぬ)


砂漠と言えば

 ルークはナツ子に寄って来て、「死にたいのか!」と一喝。ナツ子はそう言われて、私は死んでいないのかとw それにここはどこだと、周囲を見渡してます。「砂丘? 鳥取?」w

 さらにユニオもメメルンもQJも来て、ナツ子は驚愕。コスプレにしては完成度がメチャクチャ高いとw ユニオについては獣臭までさせてると言いますw
 ユニオは「何だこの黒毛」w QJは、旧人だろうかと言います。メメルンも、見た事のない格好だと。ユニオは、ヴォイドを見に来た野次馬のバカかと言います。
 ルークは名を訊ね、ナツ子は自己紹介。作品名と監督である事も口にするのですが、ルークたちにはわけが分からず。

 ナツ子は、会社に電話したいからスマホを貸してくれないかと言います。しかしルークは、警報が鳴ったら避難するルールを守れと警告。そしてみんなには街に戻ると言います。「OK」と請け負うユニオは、美しいユニコーンに姿を変え、みんなに乗るように言います。ナツ子は「どうなってんの、これ!?」と驚愕w ユニオは上昇して街に向かい、「黒毛は歩いて帰れ」w

 数百m先に街が見えるので、歩いていけば20〜30分ほど歩けば辿り着けそうです。ナツ子は「どうなってんの……」。

 ……既存の記憶にある世界なので、言ってみりゃ臨死体験という名の幻覚だろうな。


滅びゆく街

 Bパート。街に戻れば賑やかな……と思いきや、荒廃した街になってます。城壁は崩れかけ、何かが激突したような凹みもあり、定置武器(櫛状のバリケード)が空しいです。
 が、中へ進むと賑やかな通りが。人間だけではなく獣人やエルフもいて、ナツ子は、ここは何かのテーマパークかと。そしてナツ子は腹が鳴るw
 広場には先ほどのルークたちがいて、人々が周囲を囲んで称賛。町長は、ソウルフューチャーを守り、この最後の街を救ったと。その演説にナツ子は「最後の街?」と驚嘆。
 町長はバオバブに言葉をお願いし……バオバブの言葉をすでに知っているナツ子は、一言一句まごうことなく完璧にトレース。
 音楽が始まり、宴が始まり、モブたちが踊り始め、子どもがころび、鳩が飛び、ソウルフューチャーを横切る……すべて知っている展開。

 ここでナツ子は、ここが『滅びゆく物語』の世界である事に気付きます。

 ……街も何だかヤバそう。何度もヴォイドの襲撃があって、追い詰められつつある感じ。


滅び飯

 テーブルについているルークにナツ子は駆け寄り、本物かと問いますw じゃあ私は異世界転生したのかと……いや、異世界ではない? そういうのって引き籠りとかニートがなるんじゃないかとw 今までまっとうに生きてきたと頭を抱えますが……
 ユニオは、パーティーの邪魔をするなと言います。が、ナツ子はユニオの発言を遮り、虫っぽいヴォイドを倒した先の話を思い出そうとしてます。群集が浮かれているシーンの後はどうだったかと。この後、ヴォイドの軍団が来て、街が襲われる展開になるのを思い出し……そして腹が鳴る

 一方ユニオはルークに、こういうヤバい奴に関わらない方がいいと言います。

 ナツ子は、パーティーをやっている場合じゃないと……さっきのヴォイドは偵察に来たヴォイドで、これから大量のヴォイドが襲って来ると言います。
 しかしルークはQJを見て、QJは何も反応していないと。ナツ子は、QJは充電中だと……これからもQJは大切な時に充電中になるのだと言います。わけが分からないユニオは、ルークは世界を救う勇者様だと……容易く話しかけるなと注意。黒毛はあっちで排水溝にでも詰まってろとw ナツ子はユニオの角を握り(噴飯)、振り回しながら「飛べないただの馬にしてやろうか! えぇ!?」w
 ルークはナツ子の腕を掴んで止め、仲間を傷つける奴は誰であろうと許さないと告げます。今日は祝賀会……お前のような野蛮で凶暴なケダモノはみなに迷惑がかかると。おとなしく自分の巣に帰れと言います。
 それでもナツ子は怯まず、何が勇者様だと……聞こえないのかと言います。私の腹の音が聞こえないのかと(そこ?w)……目の前にいる腹を空かせた人も救えなくて、世界が救えると思っているのかと。
 ルークはその容姿に「人……なのか?」www 顔が長い前髪で隠れてるので、人の形をした獣に見えてもおかしくはないw

 テーブルに用意された料理にナツ子は大喜び。映画で見たままの滅び飯を食べようとするのですが、ルークはその大皿を取り上げ……俺だって腹が空いているのだとw ヴォイドを見に来たどこかのバカを救ったせいだと言いますw
 ナツ子は兵士たちに引きずられて行き、ナツ子は「滅び飯ー……」w

 ……ナツ子はあんな前髪の状態で前は見えるのか? 2Bかよw


これから来る鬱展開

 夜になり、祝賀会はまだ続いてます。やや離れている場所でナツ子はひざを抱えていて、それに気づいたルークは……見せびらかすように料理を食べるw
 ナツ子は、ルークってあんな奴だったのかと呆れてます。ヴォイド軍団が来るというのに。が、ここが本当に『滅びゆく物語』の世界なら、ナインソルジャーがヴォイド軍団を倒し……その時にユニオが死ぬと。すでに物語を知っているナツ子はそんな事を考えつつユニオを見て……見られている事に気づいたユニオは「こっち見んな!」w
 ナツ子は内心で、まぁいいかと……既知の通りユニオがルークを庇って死に、鬱展開になっていく展開になると考えてます。

 ……つまり、最後の晩餐かー。今のうちに食べておかないとな。おかわりもいいぞ。


街を滅ぼす襲来

 すると兵士が「ヴォイドだー!」と人々に警告。ルークはナツ子の言った通りに襲撃が来た事に驚きつつも、戦闘に向かいます。その際にユニオはルークに、とっとと終わらせてパーティーの続きをしようと言ってます。その発言をナツ子は死亡フラグと認識。

 城壁の上からはヴォイドの大群が見えます。その数の多さに兵士たちはおののき、逃げようと言うのですが……どこにも逃げられる場所なんてなく。
 そこへナツ子が来て、兵士たちに見つからないよう、城壁の崩れた場所からヴォイドの大群を見てます。私は本当に『滅びゆく物語』の世界に転生したのかと。

 ルークたちも、その数の多さに驚愕。QJはその数を測定するも、測定不能だと回答。ルークはメメルンに、ユニオに乗って空から後方に回って攻撃するよう指示。注意をできるだけ街から逸らせるように言います。

 ナツ子は、これはこういう物語なのだからしょうがないと、自身を納得させようとするのですが……

 ……地下に逃げるとかいう発想は、もうとっくに失敗だと分かってるのかな。


自爆魔法

 ルークは大群に突っ込んで1匹ずつ倒すのですが、左腕を負傷。メメルンはある程度の数を一撃で倒すものの、その数と勢いはどうにもできず。ルークもヴォイドに突き飛ばされてしまい、立ち上がるまでに大群が迫り……

 見ていたナツ子は「逃げて!」と叫びます。が、ポケットに入っていたタップが「描くんだ、ナツ子」と呼びかけてきます。

 ルークはどうにかして軍勢を倒しますが、次の軍勢が迫りつつあり……ユニオはルークを咥えて退避。自分以外を結界に包み、最後の祭りにはルークが必要なのだと言い、ユニオは単身で軍勢に向かってます。

 同じように軍勢に向かっているナツ子にルークは、ユニオを止めてくれと……自爆魔法を使う気だと言います。

 ナツ子はタップの声を聞き、何を描けばいいのかと訊ねます。タップは「それはお前が考えろ」w ナツ子は「無茶ぶりひどっ!」w

 この様子にメメルンは、ナツ子は誰としゃべっているのだろうと。

 一方ユニオは、カッコつけて来てしまったと……自爆魔法は使った事ないけど上手くできるかなと、魔法の準備。震えながらも、最後くらいカッコつけとくかと自身を鼓舞してます。

 ……せっかくしゃべれるのに、タップは擬人化しないのか?(艦これやアズレンの見過ぎです)


腐ってないから大丈夫

 ナツ子は、この状況は地平線からやって来る無数の敵だと……「アレだ!」と思いつき、何を描くのかを決めたようです。するとタップが強く光り、机や鉛筆、多数の用紙が出現。ナツ子は急いで動画を描き、途中で鉛筆を削りつつ作業を続け、計42分34秒に相当する作業を終了。「できた!」と言って机に叩きつけると、原稿が光って何かが飛び出し……巨神兵が出現www 彩色はされず、色鉛筆でハッチングされてるだけで、原画のままで動いてますw 一瞬だけ色指定の文字が見えてたりw
 この展開にはナツ子自身が驚愕w

 ユニオにはヴォイドの大群が迫っており、ユニオは今にも自爆魔法を発動させようとしていて……ナツ子は巨神兵に「いっけー!」と命令。巨神兵は期待通りに閃光を放ち、ヴォイドはまとめて火炎に包まれ……
 ユニオはひっくり返って上半身が埋まっているものの、無事です。また、QJの観測によってヴォイドの反応が0%なのを確認。

 ……感想:版権的に大丈夫かよこれwww


現実の国から来たアーニメーター

 地平線はまだ燃え上がっており、ナツ子はその光景を眺めてます。そこへルークが来て、お前は誰だと。ナツ子は「だから、広瀬ナツ子だってば」と振り返ってます。ルークは、どこから来たのだと……何者だと。ナツ子は「現実? から来た……ア……ニメー……タ……」とつぶやき、疲れ果てたのか寝てしまってます。
 倒れそうなのをルークは抱えて助けるのですが、ナツ子はルークの腕の中で爆睡。その際に、長い前髪で隠れていたナツ子顔が露になり……

 ユニオは、何だかよく分からないけど自分が倒したと勘違いしつつ大喜び。また、ナツ子を見て「人間だったのか」w ルークはナツ子を抱き上げ、広瀬ナツ子だと……現実の国から来たアーニメーターだと言います(間違って伝わっちゃったw)。

 ……顔が見えないままだと、『Fate/stay night [Heaven's Feel]』の『黒い影』だもんなw これじゃあ人間だと認識してもらえないかも。

◆今日の圧倒的物量なのに:たった1つの技術で戦局がひっくり返る事はあるもんな。

2025年10月02日(木)19:50

プリキュアからのファンレター?

 山陰放送、『キミとアイドルプリキュア♪』、第33話。

 ファンレターがたくさん届くのは嬉しい事なのですが、たくさんありすぎて、どれが誰宛なのかが分かりません。任せて欲しいとカッティンは言い、すごいスピードで仕分け。そしてなぜか、ザックリンが得意気になるw
 本当に助かったと礼を言う田中。カッティンとしてはアイドルプリキュアの力になれるなんて、こんな幸せな事があるかと感涙w が、その直後には舞い上がらないよう自重し、ファンクラブ会員番号1番の誇りにかけて使命をまっとうするのだと。するとザックリンも、俺だって会員番号2番だと。

 ファンレターは本当に嬉しいと言う蒼風 なな紫雨 こころも、心キュンキュンしていると。咲良 うたも自分へのファンレターを見るのですが、差出人がくりきゅうたになっていて……
 うたとプリルンは、あの力士だと驚愕w 「あ! プリキュアだ!」w  ……5人それぞれにファンレターが来るのはいいのだけど、箱推しってないんですかね? あるいはカップリング推しとか。


キミとどすこいプリキュア

 うた&プリルン以外の人には、くりきゅうた=プリキュアってのが、もうわけが分からないw これは第1話を観ないと分からないかもなw
 アイドルプリキュアを探している時に会ったと説明するプリルン。その力士に「プリキュアですか?」と尋ねると、「そうだよ」と答えられたわけで……音感が似ているゆえの勘違いというか聞き間違いだとw その聞き間違いに疑問を感じるカッティンw ザックリンも、聞き間違えるかとw
 うたは「プリキュア」と何度も繰り返し発音し、やがて「くりきゅうた」に音が変化し……「ね!」w ザックリンは「いや、『ね』って言われてもリン!」www

 ななもこころもフォローは苦しい模様。田中も、かなり無理があると言いますw

 プリルンは、おすもうさんって何かと尋ねてます。そこは田中が説明してます。詳しいことに感心するメロロン。田中はみんなよりもこっちの世界に来たのが早かったもんな。しかも少々ハマっているようです。田中の推しの力士は東堂泉だそうです(噴飯)。名前www

 くりきゅうたのファンレターの内容は、ファンとしてはごく普通の内容。もちろん目指すは横綱です。

 ……昇進したら、まさかくりきゅうたは化粧まわしにプリキュアを……いや、想像するのはやめようw


謎空間

 街中を行く5人。プリルンはまたくりきゅうたに会いたいと言うのですが……キッチンカーの前でホットドッグを食べているくりきゅうたが「僕、くりきゅうただよ」「いたー!」w あの時もホットドッグを食べてたよなw
 くりきゅうたも、うたとプリルンを覚えてくれてましたw

 あの時はびっくりしたと言うくりきゅうた。しゃべるぬいぐるみと桃みたいな乗り物に乗ったと言います。苦笑するしかないうたwww ななとこころも「どこまでバレてんだ」って言いたげに変な汗がw
 メロロンは素朴な疑問として、この人は MOMO に乗ったのかとプリルンに尋ねてます。この時のうたの感想は「よく入ったな」www
 実は MOMO の内部は別空間になるようで、けっこう広かった! ここでの会話で、聞き間違いである事が分かり、引き返した模様。

 その話にメロロンは、キラキランドに到着する前に気付いて良かったと言います。こころは、危うくアイドルプリキュア第1号がキュアりきしになるところだったとw

 ……謎空間じゃなかったら、今ごろプリルンは映画『AKIRA』のカオリのようになってたもんなw


プリキュア No.6

 MOMO の中での会話で、アイドルプリキュアって何なのかわけが分からなかったくりきゅうた。しかしその後、アイドルプリキュアというアイドルが登場し、それでファンになったそうです。しかも会員番号が8という1桁会員。見ていると元気がわいてくるそうで、アイドルプリキュアを応援していると。

 感動するうたは思わず、私たちはくりきゅうたを応援すると言いますw キラキラの横綱になってくださいと言うのですが……くりきゅうたは、なんで僕がキラキラな横綱になりたいと知っているのかと言います。ギクッとするうたw (− −)のメロロン笑った。
 ななとこころは、どうにかごまかすw

 ところが……くりきゅうたは力士を辞めると言ってます。よく見ると足首に包帯を巻いてます。そして、アイドルプリキュアになるとw キュアきゅうたになるのかと驚愕するこころw
 手伝ってくれるかと言うくりきゅうた。こころは「え? あー……」(窒息)。さっそく行こうと言うくりきゅうたは、どこかに向かってます。まさかこれから田中の家に向かう?

 キッチンカーの陰には、これらの会話を聴いていた少年がいたようです。アイドルプリキュアのファンという感じじゃなさそうだし……まさか、くりきゅうたのファン?

 ……これまで『初』と称するプリキュアは多数登場しています。初の妖精プリキュアとか(ミルキーローズ)、初の大阪弁プリキュアとか(キュアサニー)、初のアンドロイドプリキュアとか(キュアアムール)、初のUMAプリキュアとか(キュアラメール)、初の成人プリキュアとか(キュアバタフライ)、初の少年プリキュアとか(キュアウィング)、初の異世界人が主人公のプリキュア(キュアスカイ)とか。しかし初の体重0.1トン超えのプリキュアってどうなのかとw


その特技を活かせるのはプリキュアではなく……

 Bパート。くりきゅうたが向かったのは田中の家ではなく、見晴らし展望公園。街に向かって大声で、「僕もアイドルプリキュアみたいに、キラキラなアイドルになりたーい!」。
 でも、なんで力士を辞めようと思ったんだ?

 どこで聞きつけたのか、田中が現れて名刺をくりきゅうたに出しつつ自己紹介してます(腹筋崩壊)。なんでプリキュアにマネージャーが来たのかと驚くくりきゅうた。
 こころは焦りつつ、ちょっとした知り合いだと。ななも、私たちはアイドルプリキュアのマネージャー見習いをしているのだとごまかしてます。「そうだったの!?」と驚くくりきゅうた(信じるのかw)。「そうだったんですー」と、うたもしれっと合わせてますw
 田中はくりきゅうたに、アイドルプリキュアになりたいというのはあなたかと。くりきゅうたは自己紹介。20歳だそうです。

 プリキュアになるかどうかよりも、相撲を辞める事が気になるうた。ななも、何か理由があるんじゃないかと。こころも、本人はとってもやる気のようだと言います。

 あいにく新メンバーは募集していないと言う田中。しかしくりきゅうたは無視して、特技は餅つきだとアピール。

 そんなわけで、餅つきを披露するくりきゅうた。田中も餅をひっくり返す手伝いをするのですが、息ピッタリw できあがった餅は、餡を乗せたり、焼いて海苔を巻いたり。もちろんみんなでいただきます。やはり搗きたては美味しいとw

 次の特技はちゃんこ鍋。さっき食べたばかりなのに、また食べるの? でも美味しいのでいけるようです。割烹着を着た田中はプリルンとメロロンにも食べさせてあげてますw

 ……料理店でも開けそうな気がするけどなw ただ、店を開くならはなみちタウンではなく、おいしーなタウンがいいけど(激戦区じゃねーか)。


本当は相撲を続けたい?

 たらふく食べて大満足のうたw ななとこころは、美味しかったけどアイドルプリキュアに関係ないのではと言います。そう言われてうたは驚愕し「そういえばそうだった!」w 田中も同感。
 そう言われて焦るくりきゅうたは、おたまを持ったまま東屋を出て芝生に立ち、歌うと言い出してます。メロディーはうたがよく歌っているもので、歌詞は相撲に関する内容w が、歌いながらのステップで左足に激痛が走った模様。うたたちが駆け寄ろうとするのですが……先ほどの少年がいち早く駆けつけ、くりきゅうたを心配してます。
 くりきゅうたはこの少年を知っているようです。少年は力(ちから)と自己紹介し、くりきゅうたのファンとの事。

 力としては、くりきゅうたに相撲を辞めて欲しくないそうです。推しのうちわも持っていて、悲しい事があっても、応援していると「頑張ろう」って元気が出てくると……僕のヒーローなのだと力は言います。
 力の訴えの内容は、くりきゅうたがくれたファンレターと同じ。

 くりきゅうたは怪我をした事を明かします。もう少しで幕下という地位に上がれるところだったそうです。だから大好きなプリキュアにファンレターを書き、自分に気合を入れて一生懸命稽古をしていたそうです。そしたら怪我をしてしまったそうで。

 怪我が治ればまた相撲を取れるのですが、一からまた苦しい稽古をしないといけないと……それに、こうして休んでいる間に、ライバルはどんどん強くなり、僕は置いて行かれてしまうと。それで、キラキラな横綱になる夢を諦めて、新しい道に進もうと思ったそうです。

 そんなくりきゅうたに、うたは、本当は辞めたくないんじゃないかと言います。餅を搗いたり、ちゃんこ鍋を作ったり、歌も相撲の歌だったし。力も、だから諦めるなんて言わないでほしいと訴えます。
 それでもくりきゅうたは、仕方がないのだと……無理だと言います。そして東屋から飛び出し、僕のステージはもう土俵じゃないと。

 ……せめて VTuber から始めないか?w


発勁(はっけい)よい

 はい、こんなくりきゅうたなので、出現したジョギに10秒以内にロックオンされ、ダークランダーにされてます。
 臼と杵がモチーフの怪物が出現し、力は戦慄。田中が力を避難させ、うたたちはプリキュアに変身。

 まずはキュアキッスハートガーデンを展開させ、ダークランダーは四股を踏み……振動が伝わってプリキュアたちは宙に浮かされてます。さすが力士w
 ダークランダーは「はっけよい」で迫りますが、キュアアイドルとしては余裕で回避できる動き。アイドルグータッチで一撃を与え、続いてキュアウインクのキックとキュアキュンキュンのパンチも炸裂。が……びくともしない!

 ダークランダーは杵で反撃し、3人を打ち飛ばしてます。そこでキッスがキッスショックで感電させ、キュアズキューンが蹴飛ばしてます。

 ……はっ! MOMO の謎空間を考えると、ハートガーデンって実はすでに確立された謎空間形成技術だったのか!?w


頑張る理由

 反撃されてため息をつくジョギは、プリキュアたちに、なんでそんなに頑張るのかと尋ねてます。アイドルは、くりきゅうたの手紙からいっぱい元気をもらったと……くりきゅうたにもキラッキランランになって欲しいと主張。
 ズキューンも、くりきゅうたもファンのために、力のために頑張ってほしいと。アイドルは、力にとってくりきゅうたはヒーローだと言います。
 ジョギはプリキュアたちの主張に舌打ち。その直後に5人はプリキュア・キラッキラン・フォー・ユーで浄化。

 ジョギは「ま、暇つぶしくらいにはなったかな」と言い、退却。

 ……僕なら、ジョギだって(本人に自覚はなくても否定しても)頑張ってるじゃないかって煽るけどな(←お前プリキュアじゃないだろ)。


土俵がステージ

 気が付いて起き上がるくりきゅうたは、アイドルプリキュアのステージを見ていた気がすると。また、何だか力が涌いてきたと言い……

 避難していた力も駆けつけ、相撲を辞めるなんて言わないでほしいと涙ながらに訴えます。くりきゅうたは力に、僕は相撲を続けると……怪我を治して今までよりもっともっと稽古をすると。
 礼を言う力ですが、くりきゅうたは、礼を言うのは僕の方だと……応援してくれる人がいるから頑張れると言います。もう相撲を辞めるなんて言わないと。
 力に応援に元気をもらって、アイドルプリキュアを応援して元気をもらって……僕はキラキラな横綱を目指すと言います。

 うたは、くりきゅうたのステージはやっぱり土俵だと。

 ……あれー!? くりきゅうたの声を担当したのは誰なのか、まだ明かさないのかー。

◆今日の失業:中抜き企業なんか無能だらけだろw

2025年10月01日(水)21:18

腋チラ瑠璃

 AT-X、瑠璃の宝石、第8話。
 霧生東高校では……自由研究の課題として『環境問題』が挙げられ、本日中に研究テーマを提出するよう黒板に指示されてます。教壇にはトレイがあり、そこに用紙を出すようになってます。教室のあちこちでは、リサイクルとかプラスチックとか、それっぽい言葉が飛んでます。
 谷川 瑠璃もその用紙を睨みつつ、「ムズい……」w でっかいダイヤの飾りがついたペンを花と上唇で挟みつつ、考えていると……瀬戸 硝子はもう提出してます。

 そこで瑠璃は硝子を呼び止め、お昼を一緒に食べないかと。照れる硝子は「いい……けど……」w

 んで、お昼を食べつつ、課題について瑠璃が尋ねると……硝子は水質検査について書いたそうです。私も一緒にやっていいかと言うと……呆れる硝子は、少しは考えろとw
 あぁっ! 笠丸 葵が瑠璃のから揚げを食った! そして、お前らいつの間に仲良くなったんだと言います。別に仲良くしているわけじゃないと硝子は言うのですが、瑠璃は「ちょっと前から。ねー」w
 自由研究を一緒にやるのかと葵は尋ねてます。「そうだよー」と瑠璃は言うのですが、硝子は「私はいつも一人で……」w が、瑠璃がキラキラとして硝子に微笑みかけ……硝子はため息w
 葵は、そういや海で一緒にゴミ拾いもしてたよなと言い、瑠璃と硝子は「「ゴミじゃなくてシーグラス!」」「仲いいじゃん」www

 硝子は仕方なく、瑠璃の自由研究に付き合う事にしてます。

 ……から揚げを取るなんて重罪だぞー。あと、牛乳パックみたいなペンケースが可愛いなw


試薬でチェック

 容器に川の水と試薬を入れて、色を見る……これがよくある水質検査。瑠璃がやっているのは亜鉛のチェック。瑠璃はチャートを見ながらチェックするのですが、色が変わらないようです。硝子は少し待つように言い、それで水の汚染度が分かるのだと……正確にやるように言います。
 環境問題について瑠璃は、正直まったく実感がないと……サファイアの続きはいつできるんだろうかと言ってます。あくびをしていると……硝子は、人の課題に便乗しておいてサボりかと注意w

 次のポイントに移動するため、土手に置いてある自転車に戻りつつ……瑠璃は硝子に、なんで水の調査にしたのかと尋ねてます。硝子なら石関係にすると思っていたと。
 硝子は、伊万里 曜子が言っていたと……石は周りの世界と常に関わりながら存在していると。だから、石を正しく理解するためには、周りの世界を知る事も大切だと言っていたようです。
 例えば、自然の水には世界にいろんなものが溶け込んでいて、この世界を知るための大事な情報源だと。水を通さないと見えないものだってあり、機会があったら調べてみて欲しいと……そう言われたそうです。

 自転車を漕ぎつつ、瑠璃は「水には色んなものが溶け込んでる……ねぇ」。

 対岸には工場があり、硝子は、次はあの工場の下流だと言います。

 ……忘れがちだけど、水に溶け込んでいるもののなかには、細菌やウィルスや微生物もあります。生水を飲んだら寄生虫が……なんて事もあるので注意。


また探せばいいさ

 調べた結果、マンガンが検出されます。ただし、基準値以下なのでOK。
 こうして場所を変えては水質をチェックし、亜鉛、鉄、マンガンの他には COD も調べてます。弁当も食べつつ、調査は順調に進み……このペースなら今日中に終わりそうだと。
 そこで瑠璃は、息抜きと称して、リュックからパンニング皿を出してます。硝子は、パンニングかとw 「したことないって言ってたじゃん」と瑠璃は言い……硝子は渋々、少しだけ付き合うと言います。

 パンニングをやってみる硝子。ちゃんとできているかを瑠璃に尋ねると、瑠璃は、ちゃんとできていると言います。適当に言ってないかと硝子は疑うのですが……瑠璃はパンニング皿を見て、磁鉄鉱が残っているからパンニングがちゃんとできていると言います。
 瑠璃は弁当を食べる一方、硝子はパンニングを続けていて……硝子はオレンジ色の鉱物らしきものを発見。「もしかして凄い発見かも」と瑠璃は言います。そこで帰って荒砥 凪に聞いてみようと考えるのですが……

 苔で滑ってバランスを崩し、せっかく見つけた鉱物がまた川の中へ。硝子はあきらめそうになるのですが……瑠璃は探そうと言います。

 夕方になってもパンニングは続いているのですが、硝子は水質検査に戻ると言います。日が変われば天候などで条件が変わってしまうので、短時間で済ませるのが重要。

 って事で、オレンジ色の鉱物の採取は中断。水質検査を優先させます。

 ……オレンジ色の鉱物かと思いきやグミの化石だったら面白い。


オレンジ色の石を探したい!

 そろそろ日没の頃、瑠璃は前芝大学へ。西日が差す地学実験室の窓をコツコツと叩き……凪はブラインド越しに瑠璃の困り顔を確認w
 瑠璃は、まだ論文で忙しいかと尋ねます。凪の論文はなかなか終わらない模様。なので、鉱物採取には行けなさそうです。瑠璃は、硝子と一緒にパンニングをしていて、オレンジ色の石を見つけたものの、見失ったと。硝子は平気そうな顔をしていたけど、がっかりしていそうだと言います。がっかりしているのは瑠璃も同様。
 そこへ曜子が来て、蛍石の調査について手伝ってほしいと言い……すると瑠璃が、採取に出かけるのかと期待w 凪に隠れていた状態の瑠璃がいて、曜子はびっくりw

 ……UVライトを当てて何か反応とかしてくれたら、探すのが楽なんだけどなー。あと、ガイガーカウンターで見つけられる鉱物とか(反応したらヤバいだろ)。


まずは蛍石を発見

 翌日も好天。今回の屋外活動は曜子が中心で、凪が手伝う形になり、そこへ瑠璃と硝子がオレンジ色の石を見つけるために便乗した形。硝子は「すいません、図々しくて」と申し訳なさそう。しかし瑠璃は、石を逃した悔しさは石で解消するしかないとw
 凪は水質検査をして、この支流で間違いないようだと言います。え? 蛍石の調査なのに水質検査?
 曜子は、では予定通りここを登って調査すると言います。数十mごとに川の水を調べる作業だそうです。

 広口のガラス瓶に川の水を汲み、上流に向かいつつ、何かが濃くなってきつつあるようです。凪は、いい傾向だと。瑠璃は訳が分からず、瓶に水を汲む調査を手伝い……瑠璃は硝子に、これって私たちの水質検査と同じだよねとw
 瑠璃としては、硝子にオレンジ色の石を探させたいところ。しかしやっているのは、水質検査と山登り。岩の斜面を先を行く凪に、瑠璃は我慢できず、鉱物採取じゃなかったのかと。硝子は瑠璃を宥めようとするのですが、すると先を行く凪は「見つけた。ここだ」と。

 何を見つけたのかというと……蛍石の結晶がどっさり! と言うのも、鉱山から離れた川の水を調べていたら、微量のフッ素が検出されたのだそうです。このフッ素が蛍石由来なら、鉱山以外にも産地が存在する可能性が出てきたと。今日はそれを確かめに来たそうです。蛍石の化学式はCaF2
 水には硬度という概念があり、これはカルシウムとマグネシウムの含有量で決まるもの。身近な表現だとミネラルです。いずれも1リットルあたりのmgで決まるもので、(カルシウムの含有量×25)÷(マグネシウムの含有量×4.1)で算出。
 カルシウムが見つかった場合、上流には石灰岩や石膏がある可能性があります。同様にマグネシウムの場合、苦灰石や蛇紋岩。カリウムなら長石や雲母、ナトリウムなら長石や岩塩など。

 ……フッ素加工したフライパンに水を入れて、一夜明けてから水質検査をしたら、フッ素が検出されるんですかねw フッ素は歯にいいので、よほど大量じゃなければ摂取しても問題ないし。


由来が石とは限らない

 凪によると、この方法には不安もあったそうです。水の中には多くの情報が溶け込んでいるわけですが、それは必ずしも石が由来しているとは限らないと。

 オレンジ色の石を見つけたかったと言う瑠璃。凪もその石を見たかったそうです。瑠璃は、水質検査でその石を見つけられないかと尋ね……ちょっと考える凪は、その石が何の石なのかが分からない以上、どの成分を追えばいいのか分からないと言います。それに、存在が分かったとしても、採れるとは限らないと……それでもやってみたいかと。
 瑠璃は、曜子と楽しそうに会話している硝子を見て……硝子が見つけた石に答えを出してあげたいと言います。凪は「そうか……分かった」。

 ……放置された車があれば、鉄やアルミニウムなど、たくさん出てくるだろうな。水質検査で、上流には鉱物があると期待して山に行ったら、車が放置されていた……なんて事だってあるだろうし。


お気楽に

 Bパート。瑠璃のお願いについて凪は、鉱床の指標となる成分を追ってみると言います。例えば水質検査で亜鉛が見つかれば、他の金属を見つける指標になりやすく(、亜鉛など)、鉄が検出されればそのまま鉄の鉱床が、マンガンが検出されればマンガンの鉱床が……という感じで。
 曜子は、見つかった成分はみな工場の排水っぽくないかとw 鉄やマンガンが見つかっている場所は工場の近くだと指摘します。なんで今そんな事を言うのかと瑠璃は言うのですが……硝子としては、見つかるかどうか分からないのに2人を巻き込んだ事の方が心配だと言いますw
 凪は、オレンジ色の石は私たちも興味があるし、巻き込んだと思わないで欲しいと。不安がすべて消えないと動けない、理論が完璧でなければ行動しない……「なんて言ってたら何もできないよな、伊万里」(噴飯)。ギクッとする曜子は「そ、そうだねー」www
 瑠璃も、「見つかったらラッキー」でいいじゃないかと……やってみようと言います。

 ……三朝温泉の近辺にはウラン鉱山跡があるし、鳥取県中部はウランが埋まっている模様。ただし、鉱山として価値があるのは人形峠だけ。三朝温泉の上流の地下にもウランはあると思われるものの、深すぎたり微量なせいか、鉱山としての価値はないようで。


世界を知る指標

 そんなわけで、水質検査を続行。亜鉛が検出されているのを確認し、支流を登って行きます。分岐点で水質を調べ、反応の有無で支流を限定し、山深く進み……崩れやすい石を踏まないように注意しながら山道を登って行きます。
 登って行くうちに、開けた場所に出るのですが、そこには放置された大きな建屋が。山深いところに搭やパイプを有する建物があるので、鉱物資源関連の建物である事が分かります。
 よって、水質検査で検出した亜鉛や鉄やマンガンの出所は、ここで間違いないようです。

 瑠璃としては金銀銅を期待していたのですが、工場の排水だと分かってがっかりw 凪は、水は世界の様々な物から影響を受けるから、こういう事もあると言います。石を過去の世界を知る指標と見るならば、留まる事なく常に流れ続ける川の水は、まさに今の世界を知る指標だろうと。水には大気中の物質も溶け込んでいるし、動植物の活動も反映され、岩石の影響もあります。気象や季節の変化にも敏感。

 オレンジ色の石について、水質検査の結果で探し当てられるものなのかどうか。工場の排水の影響で、それが可能かどうか分からないところ。瑠璃は、これは環境問題に一言言いたくなったとw

 工場の写真を撮りたいと言う硝子。工場はドラム缶などが転がっているわけで……凪は、危ないから少しだけだと言います。

 ……水は様々な影響を受ける……か。なるほど牛丼を作りたくなるわけだ(それはちょっと違う)。


人工の結晶

 工場跡に入ると、朽ち始めている配電盤や配管があるわけで、コンクリート製の大きな水槽らしきものがあります。瑠璃は、ここにあった水が流れたのではないかと推測。倒れているドラム缶からは何かが流れ出た跡もあり、これは川に流したらダメっぽいと。
 何か大きな装置があります。凪は、培焼炉なのかなと。何か小動物が飛び出し、瑠璃はびっくりしてしりもちw ライトも落としてしまってます。どうやらリスのようです。
 瑠璃が落としたライトは、偶然にもある配管の内部を照らしていて、その配管の内壁には……オレンジ色に反射する何かが大量に!

 しばらく考えた凪は、ジンカイト(紅亜鉛鉱)ではなかろうかと予想。赤いのは不純物によるもので、マンガンが入ると赤くなるそうです。
 採取して調べてみたい凪ですが、凪や曜子だと大きすぎて入れそうにないとの事(噴飯)。二人ともおっぱいでっかいもんなw そこで曜子は硝子に、採ってみるかと。硝子は恐縮するのですが、瑠璃は得意気にハンマーを差し出していて(窒息)、絶対に硝子が採った方がいいと。

 ジンカイトは希少な鉱物だそうで、それだけ特殊な環境じゃないと生成されない鉱物。閃亜鉛鉱(ZnS)がアルカリ環境で分解されて菱亜鉛鉱(ZnCO3)になり、さらに分解が進んで水亜鉛土(ZnS(CO3)2(OH)6)になり、マグマなどの加熱で水と炭酸ガスが抜けてジンカイト(ZnO)になるそうです。んな自然環境、そうそうあるかーっ!w

 ただ、亜鉛の工場で蒸気になった亜鉛が、空気中の酸素と反応し、配管内に析出する事があるとの事。亜鉛鉱山の火災でできたり、亜鉛精製中の事故で偶然できる事もあったそうです。

 硝子は紅亜鉛鉱の結晶を採取。でっかい結晶だなー。

 ……下手に高価で脆い宝石より、こっちの方が安価できれいだったりしないか?w


硝子の鯉のTシャツがいいなw

 硝子の家にお邪魔している瑠璃(もうそんな仲に!)。瑠璃は紅亜鉛鉱の結晶を眺めてます。レポートをやりに来たんじゃないのかと硝子は言うのですが……瑠璃は紅亜鉛鉱の結晶を眺めつつ、きれいだよねと。これだけ見ていると、あんな汚れた場所でできたなんて思えないと言います。なので、結晶はきれいなんだけど、これができた場所の事を考えたら、喜んでいいのかなーって。
 素直に喜べばいいと言う硝子。「瑠璃ちゃ……谷川さんが探そうって言ってくれたんじゃない」。これは、私が生まれて初めて自分で……初めて友だちと一緒に見つけた石だと。だから、瑠璃も喜んでくれてたらいいんじゃないかなと言います。
 そんなの当たり前だと言う瑠璃。ただ、今だけちょっと違う事を考えていただけだと……いいか悪いか二択で答えられる事って、実際の世界でどれくらいあるのかなーって考えてたそうです。
 ちょっと驚いている硝子は、そういう事も考えられるのかと感心してます。瑠璃は、もしかして私っていい事言ったかとw 硝子は、そうじゃないけどレポートの完成が楽しみになったと言います(プレッシャーwww)。瑠璃は「おぉ……頑張ります」w

 瑠璃はレポートを書こうとするのですが、そう言えばさっき、私の事を瑠璃ちゃんって呼んでなかったかとw ギクッとする硝子は「呼んでないわ」「むふー」www
 呼んだとか呼んでないとかの話になり、瑠璃は「瑠璃でもいいんだよー」「あーもーうるさいっ」www

 ……二択で答えられる事かー。呼び方は『瑠璃ちゃん』か『瑠璃』か、どちらかを選べと?w

◆今日の鉱物資源:海底資源を安価で採掘できたら、日本も鉱物で不自由しないんだけどなぁ。

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