2025年10月10日(金)22:43

物語のままだと、ルークがどうにかなっちゃうのか?

 AT-X、全修。、第2話。

 広瀬 ナツ子がまだ小学生の頃……習字でみんなが『早春』って書いてるのに、ナツ子だけ『巨匠』って書いてるw
 クラスメイトから、『滅びゆく物語』ってどんな話なのかと聞かれてます。ナツ子は、9つの国があって、それぞれの国には太陽のように輝くソウルフューチャーというものがあると説明。ソウルフューチャーのおかげでみんな楽しく過ごせていたのだけれど、そこへ突然ヴォイドがやって来て、ソウルフューチャーを食べてしまったそうです。
 すべてのソウルフューチャーが食べられてしまうと、世界を終わりにする超空洞ヴォイドが出現。だから、超空洞ヴォイドが生まれないために、最強の戦士を集める事になり……それが9人の戦士、ナインソルジャー。それでナインソルジャーは戦うのですが、ルーク・ブレイブハートが大変な事にんるそうで……

 そんな過去を夢で見たナツ子は、目を覚まし……「あれ? 私……」

 気付けばナツ子は、天蓋付きのベッドに寝かされてます。服も洗濯されてベッドの隅に置かれていて……

 ……幼少期からナツ子は「我が道を行く」なメンタルだったんだな。みんなに合わせて『早春』って書こうよ。まぁ、1文字変えて『早漏』とか『売春』よりマシだが(先生に怒られます)。


勝手に設定されてる?

 屋敷の中をうろつくナツ子。暖炉のある部屋にいると、野菜をバスケットに入れたルークがやって来ます(これから料理?)。ルークはナツ子に、現実の国というのはどこにあるのだと訊ねてきます。また、あれ(ヴォイドを一掃したあの力)は召喚魔法なのかと……アーニメーターは魔法使いなのかと。
 矢継ぎ早に尋ねられて困惑するナツ子。しかしルークは構わず、「お前は何者だ」と訊ね……ナツ子の替わりのように腹が鳴るw ナツ子は「お腹空いた」w

 なんとナツ子は、3日間も寝ていたそうです。そう聞いてナツ子は、どうりでお腹が空くはずだと。ルークは料理が得意のようで、手早く料理を作り、「食え」。
 ナツ子は長い前髪を垂らしたまま、「いただきます」と言って食べ始め……手が止まった? マズかった? ルークが前髪を左右に分けて表情を窺うと……どうやら美味すぎた模様w ナツ子は「美味い!」と言い、ガツガツ食べ続け、ルークが料理が上手いなんて設定資料集には書いてなかったと言います(メタいなぁw)。ルークは「資料集?」w どんな事が書いてあるのだとルークは尋ね……ナツ子は、この街の美術設定とか、ナインソルジャーの事とか書いてあると説明。ルークについても勇者の国出身、伝説の勇者、装備はキングブレイブソード、身長175cm、体重62kg、一人称は『俺』、苦手なものは若い女の子の集団……だそうです。
 ルークは、女の集団は苦手ではないと……その何とか集というのは何だと言いますw それを見せろとルークは要求するのですが、「持ってないよ」とナツ子は回答。ルークは、そんな情報を集めてどうする気だと。「見る?」とナツ子は言うのですが、ルークは「見てどうする」と。ナツ子は「楽しむ?」「変態か」www

 ナツ子は、おかわりはあるかと……「これ超ウマい!」と絶賛してます。

 ……老若男女限らず、美味そうにもりもり食べる光景、好きw 女の子が料理や菓子などを食べてる二次元絵も好きだし、『孤独のグルメ』も好きだしw


任意に力を発揮できるわけではなさそう

 って事で、3日間の絶食を6皿のご飯で埋め合わせたナツ子。「ごちそうさまでした」w

 ルークは、あの変な白い机はどこから出したのだと。作画机だと言うナツ子は、あれは私もびっくりしたと言います。そしてポケットからタップを出して高々と翳し、何でも描くと言うのですが……発動しません。「?」となるナツ子は「何でも描きまーす」と言って翳すのですが、やはり無反応。「??」となるナツ子は、「前みたいな感じでよろしく」と呼びかけて……無反応w
 ナツ子はタップに、作画机を出せと……出さないとへし折ると恫喝w

 狼狽するナツ子は、以前はこのタップが「描け、描くんだナツ子」としゃべりかけてピカーって光って、作画机が出てきて、描いたものが出てきて……と主張。
 ルークはそのタップを手に取り、何も感じないと言います。返すように言うナツ子は、床の段差でつまづいてルークを押し倒してしまい……

 ……危機的状況にならないと発動しないんですかね? まぁ、そうじゃないと、武器でも城でも食べ物でも、何でもできちゃってかえって混乱を招くかもしれないし。


ナツ子はどれだけブッ込んだのか

 そこへユニオが「おっはー」とやって来て……ルークを喰うなと戦慄www 「いかれた化け物め!」と言って角で尻を刺し……ナツ子は角を引き抜いて振り回し、誰のおかげで生きてると思ってるのかとw
 ユニオは、おいらはナインソルジャーだからもっと敬意を払えと。ナツ子は、あんたのアクキーを手に入れるためにいくらブッ込んだと思ってるのかと反論。金を落とすファンにもっと敬意を払えと言います。現実世界の話をされても、ユニオには何が何だかw

 さらにメメルンも来て、ナツ子が元気そうなのを見て安心してます(ただし無感情風)。ユニオは「黒毛がいじめるよー」と泣きついてます。「癒して」と請うのですが、メメルンはやはり希薄な感情で「お断りします」。

 QJもやって来て、町長が呼んでいると言います。ユニオは、ヴォイドを倒した褒美かなと。ルークはナツ子に、取調はまだ終わってないからここにいろと告げるのですが……QJは、ナツ子が目覚めたら連れてくるようにと言われたそうです。

 ……アクキーって、ガンプラ改造技術で自作できるかな? できるのだったら作ろうか……東横イン風アクキーとかw


架空の世界の住人

 みんなは町長のところへ。ナツ子は町長の布の面積の少なさに驚愕し、間近で見ると異常だとw リアルだと凄い迫力だと言ってます。やはり変態かw
 そこへ「ほっほっほ」と笑いながら部屋に入って来る声が聞こえ……ナツ子は声だけで預言者バオバブだと大興奮w その失礼な振る舞いに、ルークたちは焦ってますw
 しかし当のバオバブは笑って済ませ、まだこの世界にも活きのいい娘がいたかと。容姿が容姿だけに、町長も「女なのか」と驚いてます。バオバブは「顔はあるのか?」と尋ね、杖で前髪を分け……「人間だったか」と関心。
 町長もルークのように、『現実の世界』はどこにあるのだと尋ねてます。ナツ子は、それはこっちが訊きたいと返答。町長は、どうやってこの町に来たのだと尋ねるのですが……ナツ子は、たぶん腐ったハマグリ弁当を食べて死んで、このアニメの世界に入り込んだのだろうと推測。

 ルークは「アニメ?」w

 するとナツ子は、ここは鶴山 亀太郎監督の映画、『滅びゆく物語』のアニメの世界だと説明。1秒に24コマで、3コマ打ちだとして、1秒間に8枚の絵。あなたたちはアニメーターが描いた絵だと言います。
 そう言われても何が何だか分からないルークたちw

 ナツ子は、なんで『滅びゆく物語』に転生しちゃったのだろうと。私は私のままだから……と考察を始めてます。そんなナツ子の姿にユニオは、ルークに、あいつは筋金入りのヤバい奴だと(そりゃそうだよなw)。

 ……この状況って、『ソードアート・オンライン アリシゼーション』で言うところの、キリトたちがユージオたちに「ここは作られた世界で……」って言うのと似た状況だよな。そう言われたってユージオやアリスにとっては、ちんぷんかんぷんw


とにかく駄目だっていったら駄目!

 町長に用件を尋ねるルーク。町長はバオバブに声をかけ……バオバブは、人智を超えた事が起こるのは世の常だと言います。残されたソウルフューチャーはあと1つであり、すべてのソウルフューチャーが無くなると超空洞ヴォイドが誕生し、世界が終わると。
 今の我々がやらねばならないのは、何としても超空洞ヴォイドの誕生を阻止する事だと言います。

 そのためにも、ナツ子をナインソルジャーに入れるべきだと言うバオバブ。素質があると思うが、みんなはどうだと尋ねてます。その案にユニオは(悪い意味で)驚愕w ルークも反対で、こんなわけの分からない黒毛の無礼者に、ナインソルジャーを名乗って欲しくないと主張。が、バオバブの反応にルークは口ごもり、ナインソルジャーに女は必要ないと言います。ナツ子は「あ?」w
 ルーク曰く、女はすぐ泣くし、弱いし、集団になるとしゃべり出し、足手まといだと。ナツ子は「メメルンいるじゃん」と反論。ルークは、メメルンは戦士だと言い……ナツ子は「だってよ、メメルン」と問います。メメルンは何も答えず、ルークは「メメルンはいいんだよ!」(回答になってない)。

 とにかくお前はダメだと言うルーク。ナインソルジャーに入れる事を断固拒否すると。ナツ子も、こっちだってお断りだと……この後空からヴォイドが来て大変な事になると予告します。ナインソルジャーになったらまた死んじゃうと言い……

 その発言に町長は「ヴォイドが空から?」。ユニオも、ヴォイドが空を飛ぶわけがないだろうと言い、QJに同意を求めてます。QJは、確率的には低いと言います。
 ルークはナツ子に、適当な事を言うなと……説明してみろと言います。ナツ子は、女はおしゃべりで足手まといだから言わないと反発。

 ルークとナツ子は反発し合い……

 ……ルーク、全然反論できてないというか、感覚だけで反対してるのは痛いな。そんな緩い意思や意識で大丈夫か?


元の世界に帰りたい

 って事で、一同は庁舎を出ます。褒美がもらえるわけじゃなくて残念がるユニオ。また、ナツ子の姿がないのですが……メメルン曰く、あっちに走って行ったと言います。どこに行ったのだとルークが尋ねるも、メメルンは「さぁ」。ユニオは、やっとナツ子がいなくなったと喜んでます。
 ルークはメメルンに、さっき(女はいらないと発言した事)はすまなかったと詫びてます。ユニオは背中に乗るようメメルンに言うのですが、メメルンは「結構です」w

 その頃ナツ子は砂漠を歩いていて、「いやいや、無理無理無理無理」と呟いてます。この世界は無理だと……現実の世界に帰ると言います。そして自身がこの世界に現れたであろうポイントに行き、神に元の世界に戻すようお願い。大好きだった『滅びゆく物語』を嫌いになりたくないと。現実に戻れたら何でもすると……どうか生前の世界に戻して欲しいと手を合わせてます。
 そう言って、この世界に来たのと同様に地面に突っ伏し、しばらく待ってみるのですが……無反応。

 ナツ子は「やだやだやだ!」と、ダダをこねてます(スーパーでお菓子を買ってもらえずにダダをこねる子どもかw)。

 ……腐ったハマグリを食べれば現実に戻れるんじゃね?


ホラー?

 Bパート。町には雨が降っていて、ナツ子は路地裏で雨宿り。こんな事ならもっと転生モノを見ておけば良かったと……どうやって現実に戻るのだと呟いてます。そして腹が鳴るw
 雨の中、藁を運んでいる馬車を見たナツ子は……

 その頃、ルークとユニオは何かゲームをやってます。ルークは100連勝したようで、ユニオは「もう一回やろうぜ!」w
 ルークは何か寒気を感じ、「?」となるユニオも窓を見るのですが……そこには薄ら青く光る人影が! その異様さにユニオは悲鳴を上げてますwww ナツ子じゃねーかwww

 ……せめて普段から前髪を後ろで束ねてろwww


これで飯を食ってるんで

 腹が減っていたナツ子は、やっと食べ物にありつけてます。ユニオはルークに、こんな奴部屋にに入れる事はないのにと愚痴ってます。
 ルークはナツ子に、ヴォイドは空から来ると言っていたと尋ねてます。信じるのかと言うユニオ。ルークは、以前もヴォイドの大群が来る事を知っていたと……現実の国には何とか集というものがあって(設定資料集)、そこに詳しく書いてあるらしいと言います。
 空からどうやって来るのだと尋ねるルーク。するとナツ子は手を出し、「描く物、ある?」。

 って事で、ナツ子は空から来るヴォイドの姿を描写。描いたのは母体で、この中から空飛ぶヴォイドが無数に出てくると説明します。ユニオはその画力に感動w ナツ子は「これで飯食ってるから」w
 ルークはその絵を見て、メメルンとQJに、どう思うかと尋ねます。見た事がないタイプだと言うメメルン。QJも、空から来る可能性はゼロではないと言います。

 ナツ子は、このヴィオドが来るのは収穫祭の時だと言います。それは今から3日後。ナツ子によれば、農作物は壊滅的なダメージを受け、町は深刻な食糧難になり、たくさんの人が死ぬと警告。ユニオは「恐い事言うなよ」。
 ルークはナツ子の予言に、お前の目的は何だと問います。また、どうしてここに戻って来たのだと。ナツ子は、現実に戻りたいけど戻り方が分からないし、この世界でしばらく生きる事になるなら、絶対に守らなきゃいけないものがあると言います。ルークは、何を守るのだと問い、ナツ子は「ご飯!」www
 私は生き返るその日まで、毎日ご飯を食べるのだと。ユニオは「何言ってんだこいつ」w

 ……うむ、確かに2枚の絵でご飯にありつけているな(違


タダ飯を食えるので

 メメルンは、この前のようにアーニメーターの召喚魔法で何とかできないのかと尋ねます。ナツ子は「無理」と即答し、タップが全然しゃべってくれないからもう一度できる保障がないと言います。でもナインソルジャーにはなってあげると。ルークは、お前は「断る」って言ってなかったかと言うのですが……ナツ子は、設定資料集にナインソルジャーはとなりの酒場で飲み食いがタダだと書いてあったのを思い出したと言います。ユニオは「志、低っ!」www なのでユニオは、こんな奴ナインソルジャーになれないと言います。ユニオの気持ちも分かるw

 ルークは、ナインソルジャーになるには条件があると言います。3日後にナツ子が言った通りにヴォイドが来て、ヴォイドを倒す事ができたら、正式にナインソルジャーに認めると。

 その日に備えて、収穫を早める町の人たち。また、何人かの町民がメメルンから弓の手ほどきを受けてます。

 ……設定資料集は熟読しておかないとな。あとで『Go!プリンセスプリキュア』の設定資料集でも見るか。


社長

 収穫の手伝いで疲れたナツ子。現実の世界に戻る方法も見つけねばらならず、そう思いながらある酒場へ。

 キツネ獣人のような女将はすでにナツ子を知っていて、新入りのナインソルジャーだと。ナツ子は、さすが話が早いと感心し、カウンターへ。
 女将はナオミだと自己紹介し、勇者の館の管理もしているそうです。そう言いつつミルクビールを出し……ナツ子は、これがミルクビールかと感動。その美味しさに感動w さらにでっかいカツレツも出てきて、戦いの前にはカツレツを食べなくちゃと……「絶対ヴォイドに勝つ! なんちゃって」。
 女将の振る舞いにナツ子は、どこかで見た事があると感じ……「社長(福島 ナオミ)だ!」www たしかに社長もナオミだしなw

 現実の世界の人がモブとしているという事は……と考えるナツ子は、他の客たちを見渡し、現実との接点がないだろうかと。現実に戻るヒントがないかと。
 しかしナツ子は「現実……戻りたい?」。

 ……ホント、日本の食文化はダジャレが多いな


戦うか死ぬか

 ヴォイドの襲撃に備えての収穫も進み、いよいよ3日目。町で鐘が鳴らされ……

 町はずれに本当にヴォイドの母体が出現。ルークはメメルンとユニオに、町に向かうように指示。ナツ子も「みんながんばってー」と去ろうとしますが、ルークは「お前はこっちだ」とフードを掴んで止めてますw

 ルークはナツ子を連れて城壁の外へ。召喚魔法を使うように言うのですが……問いかけても無反応なタップを手に、ナツ子は「だから無理だってば!」。
 QJはヴォイドの接近を確認。ルークだけの戦闘力であの数を倒せる確率は3%だそうです。早く逃げようと言うナツ子。ルークは、逃げたら誰がこの町を守るのだと……戦うか死ぬか、どっちか選べと。それがナインソルジャーだと言います。

 するとタップが光り、「描け、描くんだナツ子」としゃべりだしてます。そばにいるQJにはその声は聞こえず、でも早くしないとルークが大変だと。
 ナツ子は、一度描いたものは楽勝だと言います。また巨人を描くつもりのナツ子は、早く作画机を出すように言うのですが……ところがタップは、バンクは駄目だと(噴飯)。同じ物を描く事はできないそうです。
 悩むナツ子は「空中戦、空中戦……」

 ……バンクがないとロボットアニメやプリキュアの制作現場は破綻するじゃないかー! 制作現場も「戦うか死ぬか」なんだろうかw


空中戦

 ヴォイドは毒を撒き散らしながら町へ向かってます。もちろん向かう先はソウルフューチャー。その搭にはメメルンたちが弓を構えていて、町長も参戦。メメルンは三式弾に似た攻撃でヴォイドに向かいますが、何せ数が数だけになぁ。

 畑でも多数の人々が魔法陣を展開して防御に当たっていて、ユニオが指揮してます。

 ナツ子はやっと対抗策を思いつき、急いで作画開始。ここのシーンはバンクOKなんだな(こらw)。

 QJはナツ子に、こちらの戦力は持ち堪えてもあと1分だと言います。数秒後にナツ子は作画を終え、作画机に叩き付けて「行っけー!」。

 飛び出した物体は、次々とヴォイドを迎撃するのですが……板野サーカスかwwwww ミサイルはヴォイドを残らず撃墜し、母体のヴォイド放出口にも突っ込んでます。母体は急いで口を閉じにかかるも手遅れで、内部の爆発に耐えられずに撃破されてます。

 ヴォイドの撃退に町の人々は大喜び。ユニオは「黒毛、やりやがった」。ソウルフューチャーのある塔でも町長たちは大喜びしているのですが、メメルンは相変わらず無表情。

 ヴォイドの反応がない事をQJは確認。するとナツ子は「お疲れ……っした……」と言って卒倒。また3日間寝るのかな?
 ルークはナツ子を抱え、その寝顔を見てますが……

 ……あの速度での作画は、3日間寝ないといけないほどに体力を消耗するのかな。


始祖登場

 って事で、目覚めたナツ子は、ルークの料理を食べてご満悦。3日間も寝ていた事についてナツ子は、あれは私でも3日かかると言います。だから実際ならかかるであろう作業時間を埋め合わせる感じでずっと寝るのか(3日分の消耗エネルギーを前借り?)。
 ルークはナツ子をじっと見ていて、「ん? 何?」。ルークは「いや、別に」と言い、これも喰えと。

 ……率直に言って、この世界から見たナツ子って、不思議な存在だよな。ってか、スタッフロールの『板野サーカスパート 絵コンテ・3DCG監修 板野一郎』ってwwwww 本人を呼んだのかwwwww

2つの安芸高田へツーリング

◆今日の無数の同型こいつ(←固有名)に空見したw

2025年10月09日(木)20:16

謎メニュー

 山陰放送、『キミとアイドルプリキュア♪』、第34話。

 喫茶グリッターは大勢の客で賑わっていて、常連客の城 蓮司も来店中。咲良 はもりも手伝っていて、注文を取りに行ってます。「いつもので」と注文。
 同じく常連客の小宮 絵真には、咲良 うたクリームソーダナポリタンとトーストのセットを届けてます。彩りがイタリアーン。絵真は新刊を出すそうです。BL本だったら面白い(ねーよ)。
 厨房から顔を出すお父さん(咲良 和)は、うたに、こっちを手伝って欲しいと。超特大ギガ盛り専用の皿……その皿を探しているようです。探すのをはもりも手伝ってくれているのですが、古いメニューを発見。グリッター開店当初の古いメニューだそうです。
 中身はいたって普通。しかし……『お●●●●●●グ』と、数文字分ほど塗りつぶされたメニューがあります。ハンバーグだとしたら、『お子さまハンバーグ』?
 これについて説明しようとするお父さんなのですが、ところがお母さん(咲良 音)が「だめよ、お父さん!」と強く止めてます。気になって仕方がないうたですが、お父さんは「何でもないよ。忘れちゃったなー」と、すっとぼけ。お母さんも「忘れちゃったかしらー」と言い、仕事に戻ってます。

 ……『お嬢専用ゲルググ』……なわけないしなぁ(食べ物を答えてください)。


色々と予想

 手伝いが落ち着いたのか、メニューを手に部屋に戻るうた。蒼風 なな紫雨 こころも来ていて、こころは『おおもりハンバーグ』と推測。おっとそれはすでにあるんだなw
 メロロンは『おさかなとハムエッグ』と推測。どんな組み合わせだw プリルンは『おむすびとたこさんウィンナーエッグ』(文字数オーバーw)。
 なながまともな推測をしてくれると思いきや、『おもしろい意見だけど、そんな普通のメニューならわざとらしく隠す必要はないはず。それでもごまかしきった2人のコンビネーション ベリーグー』。どうした、何か変なものを食べてきたか?w
 門外不出の伝説のメニューだろうかとこころは言います。それとも何かの暗号かと。

 そこへ、探偵に扮したはもりが来て、その謎を解くと言います。なお語尾は「ぞな」w これは最近はもりが見ているアニメ『ずんどこ探偵』。相棒としてきゅーたろうを連れてお出かけしてます。

 ……『お化けハムエッグ』とか? 2つの黄身を目に見立てて、ハムの一部で口を作るとか。


おでんのつくねをハンバーグにするとか

 『お』で始まって『グ』で終わるメニューは何なのか、街中でそのヒントを探すはもりときゅーたろう。うたたちはこっそり尾行w こころはさりげなくフォローするつもりです。ななはスマホで『ずんどこ探偵』を見ていて、相棒はタヌキだとw
 後ろに気配を感じたはもりは、後ろを振り返りますが……うたたちは街路樹や看板やポストに隠れてやりすごしてますw

 おでんの提灯を見たはもりは、『おでんハンバーグ』ではないかと推測。しかし、どんな料理なのだろうかと疑問に思ってます。謎の組み合わせだもんな。

 そこへ先ほどの絵真が通りかかり……

 ……常連の蓮じいちゃんに訊くのが早いんじゃね? あと、絵真が通りかかるのがうたたちの方角からだったら面白かったのに。「この子たち何やってんだ?」みたいにw


おでんハンバーグ

 絵真の家にお招きされるはもり。ちょうど昨日おでんを作ったそうで、ハンバーグは冷凍のがあると言います。実際にメニューを見てみて、本当にあり得るのか確かめようってんだな。

 うたたちも絵真のいるアパートに来ていて、格子のある窓の下まで身をかがめて来てます(不審者www)。部屋のレイアウト的には、この窓はキッチンの窓になっているのが定番。
 ななは、勝手に覗いていいのだろうかと戸惑ってますw しかしうたとしては、はもりが迷惑をかけていないか心配。「良い子はマネしないでね」と言いつつ、こっそり覗いてみます。
 覗いた瞬間、きゅーたろうが鳴いたため、反射的に身をかがめるうたたち(こころのアホ毛が「!」w)。どうしたのかと言うはもりは、おでんをよく見ると……ちくわぶがあります。大喜びのはもりは、ちくわぶが入っていてこそおでんだと言います。

 ななは「ちくわぶ?」。こころは、何だかよく分からない事になっていると言います。うたは、たしかにおでんのちくわぶは大事だと言い、ななは「へ、へぇー……」w こころも「そうなんですね……」w

 通りかかった主婦が3人を見て「?」www 女子中学生じゃなかったらどう見ても不審者だもんなwww

 つい歌ってしまううた。ななとこころも合いの手を入れていると、絵真が出てきて「何してるの、うたちゃん」www

 ……おでんにハンバーグが合うはずないだろうと思ったけど、定番になっているだけでラーメン&ご飯も大概なはずなんだよな。慣れって怖いね。


ポーズを取るなら人間体でやってほしい

 プリルンとメロロンも、黒塗りされた伝説のメニューの謎を解くべく、手分けをしてヒントを探してます。プリトイカメラであちこち適当に撮るプリルン(意外とこれが後になっていいヒントが見つかったりする)。メロロンは自分を撮ってほしいと言い、ポーズを取ったりブランコに乗ったりすべり台で滑っていますが……「こんなので本当に謎が解けるのメロ?」w

 プリルンは、タナカーンなら何か知っているのではないかと考えてます。

 ……タナカーンなら、みんなよりはいち早くこちらの世界に来てるもんな。何か知っているかも。グリッター以外の店で変なメニューに出くわしているかもしれないし


膨大な資料

 プリルンとメロロンはタナカーンの家へ。話を聞いた田中は、そういう事なら私に任せて欲しいと言い、あるクローゼットを開けます。
 元々ここは、キラキランドはなみちタウン出張所。ここにあるのは歴代担当者のパトロール日誌です。これを見れば昔の事が分かるかもしれないと言います。

 ……これ全部目を通すの? ってk、これってすっげー価値ある資料だよな!


時代的にこの当たりか?w

 事情を聞いた絵真も、謎のメニューが気になってます。ただ、絵真が常連になったのは最近。こういう時はあの人に聞けばいいと言うのですが……はもりが絵真を呼んでます。絵真は格子越しに、メニューの事なら一番の常連さんに訊いてみてはと言います。

 はもりは公園に向かい、一番の常連客である蓮司に会ってます。メニューを見てもらうのですが、蓮司にも分からないようです。蓮司は「いつもの」しか頼んでいないと……メニューをちゃんと見た事がなかったと言います。
 そこで蓮司も『ひらめき名推理』で推理してみる事に。本当かどうかは知らないけど、以前ははなみち警察の捜査一課の刑事だったそうです。署内ではひらめきの蓮司と呼ばれていたそうで、どんな事件もずんずんあっという間に解決したとw

 茂みから覗いているうたたちも、蓮司がまさかの刑事だったとはと驚嘆。

 虫眼鏡でメニューを見てみる蓮司。あとで塗りつぶしているので、良く見れば元の字も何となく見えると思いきや……何かひらめいた模様。犯人を追ってフランスに行った時、パリの路地裏の小さな食堂で食べた伝説の料理……オートバッサン・ジェリー・ド・グランディエールグの事ではないかと言います。文字数www でも、ななの推測よりはずっとマシかw

 しかも再現可能だと!?

 うたは「お、オートばあさん、どぐろ……」www ななは、益々分からない事になったと言いますw こころは、私も食べてみたいとw
 プリルンとメロロンも茂みに現れ、合流。って事は田中も来ているわけですが……田中は背広に合わせた帽子をかぶっていて、見事解き明かして見せると言います。その声にこころのアホ毛は「?」w 茂みから立ち上がった田中は杖を構えて「この名探偵タナカーンが! ぞな!」(語尾w)。こころは小声で「田中さん見つかってしまいますー!」www ななも小声で「隠れてー!」www

 ……犯人の逃げた先がフランスで良かった。もしもイギリスだったら……


ずんどこ見つけて欲しい

 Bパート。チョッキリ団のアジトで『ずんどこ探偵』をぼんやりと見ているチョッキリーヌ。ため息をつき、こういう名探偵に依頼すれば、いなくなったカッティーザックリーをずんどこ見つけてくれるのだろうかと呟いてます。
 そんなの夢物語だと言うジョギ。チョッキリーヌはジョギの事を、胡散臭い新人でよく分からないとナレーションw ジョギは、分からないという事は僕の事をもっと知りたいと言う事かと言い……呆れるチョッキリーヌは、相手をしていられないと言って出撃していきます。

 ……よく考えれば、テレビはブラウン管なのに、デジタル放送を受信できるようにしているんだなw


I'll be back.

 うたたちは、平屋の小さな一軒家を訪れてます。表札には小原井 ヒロシと書かれてます。グリッターの元常連客で、日誌にはプロフィールが細々と記録されています。しかし……留守のようです。
 小原井ならいないとばあさんが声をかけてきます。声をかけてきたのは大家さんで、もう10年以上戻っていないとの事。会社を辞めて、夢だったお笑い芸人になって都会に行ったままだそうです。
 ただ、芸人として売れたら帰って来るとは言っていたそうです。田中は、「そう言い残して10年以上音沙汰なしという事は」と言い……うたたちは「「「もう帰って来ない!」」」w

 ところが……その小原井が帰って来た! ハリセンを手に電車を降り、ホームを歩きつつ……四捨五入して屈折20年、やっと深夜のレギュラー番組を持つ事ができたと(通販番組w)。駅を出て「帰って来たぜー!」と叫び……散歩中の犬に吼えられてますw 小原井は犬をなでなでw

 ……小原井は無事に駅から出られたようで


勇気のメニュー

 オート何とやらを再現するため、食材を買い揃える事にする蓮司。はもりときゅーたろうも一緒です。

 一方、せっかくの古い常連客を見つけたかと思いきや、帰郷していない事にガッカリしているうたたちw 偶然にも八百屋の前で合流し……

 みんなは公園へ。日誌を見た蓮司は、わしが常連1号なら彼(小原井)は常連2号だったと言います。するときゅーたろうが勝手に走り出し……小原井に撫でられてます(噴飯)。小原井は犬にとってどんだけ魅力的な人間なんだwww
 小原井にもメニューを見せると……なんと、都会に行くきっかけになったメニューだそうです。小原井は思わず涙をこぼし、ずっと夢だったお笑い芸人に挑戦する勇気をくれたメニューだそうです。

 どんなメニューなのかを尋ねるなな。すると小原井は、これは食べ物ではないと(激しくショックを受ける蓮司wwwww)……飲み物でもないそうです(激しくショックを受けるはもりwwwww)。
 キラッキランランなスマイルかとうたは推測しますが、それも違うそうです(激しく以下略)。

 小原井はメニューを教えてくれないまま、礼を言いにグリッターへと急ぎます。が、今は休憩中のようで CLOSED の札がかけられてます。小原井は「なんでやねーん!」とガッカリw

 しかし、このタイミングでチョッキリーヌが現れ、がっかりしている小原井を媒体にして……ハリセン型のダークランダーを召喚。

 ……食べ物でも飲み物でもなく、スマイルでもない……分からん! しかも都会に行くきっかけになった!?


るーみっくわーるど

 うたたちはプリキュアに変身し、最初にキュアキッスハートガーデンを展開。
 キュアアイドルが先行するのですが、ダークランダーがおじぎ。アイドルも思わずおじぎをするのですが……ハリセンで叩かれてます。地面にめりこんだ姿が高橋留美子(手の形が特に)www

 同様に他のプリキュアたちもハリセンで叩くダークランダー。何という速さ! キュアキュンキュンも留美子ポーズになってますw
 這い上がったキュンキュンは、あの動きは「なんでやねん」の角度だと説明。キュアウインクは「なんでやねん?」w

 ハートガーデンのキノコを叩くダークランダー。その背後からキュアズキューンとキッスがダブルキックを見舞うのですが……ハリセンに前後はなく、ズキューンとキッスがまとめて叩き飛ばされてます。何だこりゃw

 しかもチョッキリーヌにもツッコミを入れようとするダークランダーw

 仲間割れしているのかと言うウインク。チャンスだとキュンキュンは言うのですが……今度は頭上に金ダライ攻撃。今度はアイドルはこれらの攻撃を避け……3つ目を避け切れなかったw

 例外なくチョッキリーヌも金ダライを喰らってますw

 ……まさかズキューンとキッスも攻撃をまともに喰らってしまうとはなぁ。


全力。

 降ってくる金ダライはウインクバリアによる防御とキュンキュンレーザーによる迎撃で対応。本体はズキューンバズーカで叩き、さらにアイドルグータッチで叩きのめしてます。カッコ良くきまったかと思いきや、まだ残っている金ダライを喰らいアイドルw

 チョッキリーヌは、アイドルよりもお笑い芸人に向いているんじゃないかと嘲笑。アイドルは、お笑いだろうがアイドルだろうが、大事なのは全力でやる事だと言い、再びグータッチで殴り飛ばしてます。
 ダークランダーが怯んだ隙にプリキュア・キラッキラン・フォー・ユーで浄化し、世界は元に。チョッキリーヌは「今日はこれくらいにしといてやるよ!」と言い残して撤退(池乃めだかかよw)。

 はもりは小原井を常連さん2号と呼び、どうしてこんなところで寝ているのかと言います。そこは住宅街で、わけが分からない小原井は「俺は何を……」。店に行くじゃなかったのかと言われると、ハッとする小原井は、もう休憩時間は終わってるしれないと言い……

 ……今度からプリキュアの攻撃技にも、金ダライやハリセン攻撃を加えてみては?


封印

 夕方になり、メニューの真相を知ってみんなは驚愕。あのメニューはおもしろい一発ギャグだそうです。そんなん分かるかー!w
 「一発ギャグ……」とガッカリするはもりに、小原井は「そう! マスター渾身の一発ギャグ!」w

 お母さんの触れたくなさそうな表情吹いた。

 お父さんは、うちに来たお客さんが笑顔になれるようにと考えたのだそうです。小原井が聞いたのは「布団が吹っ飛んだ!」「枕も無くして、お先真っ暗!」。こころは挙手し、今のはうた先輩のお父さんがやったのかと尋ねてます。お父さんは「うん……」w お母さんは、滑ったので恥ずかしくなってメニューを封印したと言います。

 お父さんは、僕のギャグを見てお笑い芸人になったお客さんがいたなんて嬉しいと。小原井も面白くはなかったそうですが、全力でやったのが凄かったと……それで勇気をもらったそうです(そこかよw)。
 小原井はお父さんにギャグをリクエストし、お父さんは照れつつギャグをやろうとするのですが……お母さんが止め、今はうたがお客さんを笑顔にしていると。うたはうちの看板アイドルだと言います。

 蓮司と絵真が来店。メニューが気になって来たそうです。常連さんも来たところで、うたが歌を披露。

 ……じゃあ、なんで最初と最後のひと文字を消さずにメニューに残したんだよ。シールで隠したくせにシールの端っこをめくっておくようなマネしやがってw

◆今日のおでん:普通におかずとして食べてた。ちくわぶは無かったなw

2025年10月08日(水)20:10

水分を含んだ水色の水晶

 AT-X、瑠璃の宝石、第9話。
 ある場所までやって来た谷川 瑠璃は、「んもー! オパールないー!」と嘆いてへたり込んでます。山肌の惨状を見た荒砥 凪も、見事に掘りつくされていると……オパールを含んだ層が完全になくなっていると言います。20年前には枯渇しているとは聞いているそうで、その通りだったと。ここのオパールは一時期かなり有名だったそうです。
 瑠璃は、私が生まれる前ならどうしようもないと、肩を落としてますw

 2人は仕方なく山道を落ちて行くのですが……凪も悔しいようで、いつもより疲れた気がすると言います。産地の状態は把握できたので、これも意味がある事だと解釈。瑠璃は、そういう言い方もあるかとw 「でもちょっと負け惜しみっぽいよね」「ぐぬぬ」w

 帰りの車の中で、ふと遠くにダムが見え……凪は瑠璃に、ダムに興味はないかと言います。瑠璃は「ぜーんぜん」w

 ……ティターンズカラーで作ってみたいよね(そのダムじゃない)。


あなた疲れてるのよ

 大雨が続いているのか、ダムはサイレンを鳴らしつつ放流を始めていて、下流では何かが流されていたり。

 久流見図書館で先日の水質調査のレポートを書いている瀬戸 硝子。そばには瑠璃もいますが、瑠璃はいねむりw しかも瑠璃の方から誘ってるようです(ダメじゃんw)。
 すると図書館にも、屋外のサイレンが届きます。

 瑠璃は寝言で「大漁、大漁……」と呟いていて……あぁ、アバンのあのオパールの海はそれだったのかw オパールの大地に瑠璃は興奮し、スコップで乱暴に掘り、麻袋に詰め、大笑いw そこへサイレンが鳴り響くと同時に雨が降り始め(夢に現実が干渉あるあるw)、瑠璃を鉄砲水が襲い……

 ひざをテーブルの裏に打ちつつビクッとして起き上がる瑠璃(噴飯)。有線放送でも、ダムの管理所より、異常洪水対応のために今後ダムからの放水量が増加するとの事。川の水位が急上昇するので注意するようにと放送されてます。
 瑠璃がこうして眠いのは、先日のオパール探しで大ハズレしたため。それで疲れて睡眠を充分に取れてないようです。どこに行ってたのかを硝子が尋ね、瑠璃が答えようとすると……

 館内放送でも、台風の接近に伴って閉館時刻を早めるそうです。

 2人は図書館を出つつ、瑠璃はオパール鉱山が掘りつくされていた事を話してます。硝子は、挑戦できただけでも羨ましいと……私も行きたかったと言います。瑠璃は、急に決まったから誘えなかったと、両手を合わせて謝ってますw 硝子は、そういう意味じゃなく、私も何か採りに行きたいと。瑠璃は傘を差しつつ、晴れたら砂金を採りに行こうと言います。今日は雨が強いからたくさん採れると。硝子は「いいわね!」と言うのですが、雨が降ると砂金が採れると言うのは本当かと。瑠璃は得意気に「空に聴けば分かるんだよ!」「早く帰りましょう」「ほ、ホントだよ!?」w

 ……8月末ごろ、ダムの放流があるのに濁流に取り残された YouTuber の映像がバズってましたね。海外のニュースだったんだけど、濁流に流されてどうなったんだろう?


さりげなくパピコを半分こ

 翌日はいい天気。川に行ってみると、河原には青い自販機が横たわってます。アバンで見えてたあの青いのは、この自販機か。

 ここも(その時は)川だったのかなと瑠璃は言い……硝子は、こういうのを見ると、氾濫しなくて良かったと言います。

 ではパンニングを始めましょう。見本とばかりに瑠璃は張り切って砂金を探し始め、さっそく発見。おぉ金色に輝く……結晶の形を見る限り、見事な黄鉄鉱(噴飯)。瑠璃はガッカリしつつ黄鉄鉱を川に捨て、硝子に愛想を振り撒きますが……硝子は「人騒がせね」www

 硝子が見つけたのは水晶。大雨の後なので見つけやすいようです。瑠璃は「ここで水晶採れたっけ?」。
 あと、大雨の影響なのか、以前は全然採れなかった黄鉄鉱が、やけに見つかってます。それなら伊万里 曜子に尋ねようと考える硝子。瑠璃も前芝大学に行こうと考えてますが、瑠璃が考える相談相手は凪。硝子としては曜子が尊敬の対象なので、そこは双方にズレがあるようでw

 ……川にあえて靴で入るのいいな。滑って転倒する事故を減らせる。もちろんサンダルでもOK(ただしサンダルと肌が滑るのには注意)。裸足っていうのは危険だからね。台風の後なので何が川底にあるか分かったもんじゃないし。


せっかくのおっぱいなのに

 2人で大学に向かうのですが、大雨に遭遇。慌てて玄関まで走るもずぶ濡れで、仕方なくそのまま地学実験室へ。ノックしても返事がなく、「失礼しまーす」と言いつつ中に入ると……曜子が凪に「もっとオシャレすべき!」と熱くなってますw
 凪は瑠璃と硝子に、2人も(大雨に)やられたかと。凪と曜子もビショビショになったそうで、2人とも着替えたそうですが……凪は白いシャツ&青いジーンズという出で立ちに変化なし。曜子は「変わってないじゃん!」www
 オシャレすればもっと魅力的になるのにもったいないと言う曜子。だから先輩に似合う服を持って来たと(用意がいいな)。

 まずはオーバーオールを勧める曜子。他には赤いワンピースなども試着するのですが……曜子はまるで秘密兵器とばかりにメイド服を出すw 去年の文化祭でサークルで作ったものだそうです(どんなサークルだ)。動きやすさを評価する凪は、メイド服のままハンマーとたがねで石を割ってみます。曜子は「先輩、オシャレって分かってる?」w
 が、ここで硝子は髪留めに注目。そう言われて凪も改めて観察し、オパールだと言います。

 ……黒髪ロングなんだから、セーラーマーズとか似合いそうだけどなー(風紀が乱れます)。


がけ崩れとかで新しい産地ができた?

 さて、瑠璃からの相談。以前はパンニングで全然採れなかった水晶や黄鉄鉱が、やけに見つけやすくなっていたと。考えられる理由として凪は、新しい産地ができたのかもしれないと予想。凪は、明日にでも現地に行って調べてみようと言います。そう言いながらオパールの本を広げ、気になる事もあると。
 あそこの山の上流は、以前に行ったオパールの産地を通っているそうです。この前は空振りに終わったわけですが、もしかしたら……と。オパールがあるのかと瑠璃は期待するのですが、凪は「もしかしたら、だけどな」。
 そこで瑠璃は、この前の事を気にしてたんだとw 凪は、じゃあ瑠璃は悔しくないのかと尋ね……もちろん瑠璃も悔しいw

 凪は、そうと決まれば腹ごしらえだと……何か食べたいものはあるかと言います。瑠璃はエビフライを所望。曜子は「学食にあるかなぁ」と言い……メイド服のままで行くんかーぃ。その事を指摘する瑠璃ですが、曜子曰く誰も気にしないと(そうなのか?w)。

 で、みんなで学食を食べに行くわけですが……最後に部屋を出る硝子は、曜子が持って来た数々の服を気にしてます。その1つに手を伸ばそうとすると……瑠璃が勢いよくドアを開けて硝子は「ひゃあ!(ビクッ」www 瑠璃は「あ、いた」www

 ……アイキャッチはシリカゲルについて。文字通りシリカ(珪素)が原料の吸湿剤で、塩化コバルトを加えて青くしたものを吸湿インジケーターとして用いてます。200℃ほどのオーブンで半日ほど熱すると乾燥するので、何度でも再利用が可能(会社で以前所属していた工程でやってた)。


地盤が悪いのか、形式はロックフィルダム。

 Bパート。アイキャッチではダムの閉鎖について語られてます。地元でも、以前は大切な水源地が土砂の流れ込みで次第に使えなくなり、水源地としては閉鎖。今は記念公園のようになってます。ただ、今でもいくらかの貯水能力はあり、土砂災害を防止するためにも物理的に機能中。
 替わりに大きなダムが建築されてます。

 ……雛見沢村のような惨劇はなかったはず(こらw


産地直送

 って事で、瑠璃たち4人は川を遡って観察。がけ崩れで新しい産地ができたかもしれないので、川沿いだけではなく山にも注意して観察するように言います。
 瑠璃は普通に落ちているオパールを発見! こりゃあ期待できます。

 上流に向かうといくつもの倒木が川に横たわっており、木にはまだ葉が付いているので、最近倒れたばかり。根もあるので、支えていた土砂そのものが崩れたと考えられ……がけ崩れを発見。石を拾い上げて観察すると、石には黄鉄鉱の粒がいっぱい。ここが黄鉄鉱の新しい産地のようです。

 オパールの新産地を探したい瑠璃なのですが、このがけ崩れはハズレのようです。と言うのも、凪はある石を見せて説明。その石には、まるで何かがハマっていたかのような穴がいくつかあり、これが指標になるとの事。こうした窪みに地下水が流れ込み、水中の二酸化珪素が沈殿してオパールができるそうです。その穴が空洞のままという事は、この辺りの岩石は地下水の影響を受けていないという事。
 よって、供給元はさらに上流だと凪は予想してます。

 ……窪みの数や大きさによっては、人によっては鳥肌が出まくりだろうな(よせw


オパールと玉髄の違い

 以前に似た石を拾った覚えがある瑠璃。凪は、それは玉髄だと言い、これも二酸化珪素。違いは組成時の地下水の温度だけだそうで、地下水が低温だと結晶化が起きず、球状の塊で沈殿。それがオパールだそうです。
 やや高温だと繊維状の微細な結晶になり、それが玉髄になるそうです。
 地下水の温度が低ければオパールになるのかというと、それだけではなく、ある程度は粒の大きさが揃わないと乱反射しまくりでオパールにはならないそうです。

 ……オパールの水分が抜ける際に、粒が繊維状に揃うことで玉髄になるパターンもあります。


ダムの役割

 瑠璃は何かを発見したようで、先へ急ぎます。何を見つけたのかというと……ダム。下から見上げるその威容に瑠璃は感心。曜子も、ピラミッドを見上げたらこんな感じかなと。硝子も、巨大な人工物って迫力があると、ダムを堪能。凪は「ここまで来てしまったか」と言います。
 瑠璃は曜子に、これって上に行けないかと。あそこに階段があると硝子は言い、みんなで向かいます。

 高校生グループは真っ先に駆け上がり、凪はヘバっている曜子をサポートw

 瑠璃と硝子はダム湖を見渡し、色々浮いていると。流木もいくつもあります。下流は氾濫ギリギリだったそうで、これらの水が全部流れてたら……と想像する瑠璃。硝子も、流れるのは自販機じゃ済まなかっただろうと言います。
 肩で息をする曜子は、ダムの建設理由には水害対策もあると説明。この国は地理的にも水害に悩まされていたので、水量の調節は大切。一方でダム建設は良くも悪くも周囲の環境に大きな影響を与え、建設については今も論争が耐えないと。でも、建設後に水害が減ったのは間違いないと曜子は言います(そのダムは駄目だろw)。

 その話に瑠璃と硝子は、今まで意識してなかったけど、ダムって大事なんだなと改めて感心。

 凪は、またダムの下に戻ってもいいかと……オパールが採れるかもしれないと言います。

 ……うどん県民「いいからもっとダムを作れ」(たぶん言ってない)。


「ダムの水全部抜いてみた」やってみたいw

 ダムのすぐ下の浅い川で、石を観察する凪。瑠璃は、確かに今まで探してこなかったと言うものの、何だか半信半疑。しかし、凪が「あったぞオパールだ」と言った途端、瑠璃は反射的に川へwww
 凪によれば、オパールの新しい産地ができたからではなく、ダムの底にあったものだそうです。ダムがせき止めるのは水だけではなく、土砂もせき止めるわけで、だから通常の放流で出てくるとは考えにくいそうです(上ばみの水だけを放流するような形になる)。
 しかし先日のような豪雨になれば、ダムも結界を防ぐために、流れ込む水量と同じ放水をせざるを得なくなり(雷神の瑠璃と硝子が可愛いw)、その緊急放流の勢いでダムの底に溜まっていた石も流れ……それでオパールも流れ出たと。
 しかしこれはあくまで凪による可能性の話。そうしたウンチクに瑠璃は辛抱たまらず、オパール探しにw 笑う凪は「夕方までだぞー」。

 ……コンクリートが詰まったドラム缶も流れ出てきそう(こえーよ


瑠璃の観察眼と予想も凄い

 瑠璃は川の中でオパール探し。曜子と硝子は岸辺で探してみていますが、見つからないようです。凪は、さっきは運よく見つかっただけで、考えが甘かったのかなと言います。
 豪雨の時の状況がもっと分かればと、凪は苦笑。瑠璃は、オパールが流れていた時って川の水が多い時だと言い……「もしかして」。瑠璃はサンダルを脱いで岸の岩によじのぼり、その先にある大きな水溜りを見て……

 オパールが底一面に!

 凪も来て、ダムの放流だけではなく重さも関係していたのだろうとの事。母岩付きがひとつも無いのがその証拠だと……重いから出てこられなかったのだろうと推測してます。オパールは構造上すき間が多いので岩石としては軽く(比重1.9〜2.1、通常の岩石は3前後)、溜まっていた土砂が巻き上げられた際、沈むのが遅いオパールが放水で出てきても不思議はないと。

 ダムによって、こうしてオパールが溜まるという副産物が生じたわけで……瑠璃は、ダムはそういう仕事もしてくれるのかと言いますw 笑う凪は、ダムの本来の仕事は日常を守る事だと。大雨の後でもこうして鉱物採集に来られるのはダムのおかげだと言います。

 ……放流の勢いに、オパールの重さに、他の石の比重の大きさ……自然のパンニングでこんな見事な事に。


夢で見たんだ

 やがて夕方になり……

 オパールを見る瑠璃の顔がもう俗物にwww しかし硝子は両手一杯にオパールを掬い上げ、「オパールのつかみ取り」w レトルトカレーのパッケージほどの大きさのチャックつきポリ袋に、硝子は身を震わせつつオパールを採集(腹筋崩壊)。「こんなに採っちゃっていいのかしら」www 曜子曰く、これくらいなら大丈夫と思うと。
 凪は、普通はこんなに採れないと……昔はこういうオパールがよく採れていて、この産地が有名になったのもそのため。凪は小さな瓶にサンプル程度に採取してます。
 瑠璃はみんなに、歩いてみないかと言い……みんなで歩きつつ、瑠璃は、(図書館で)夢に見た光景だと言います。

 ……こうしてこの場所が温存されているって事は、ダムの管理者からはもちろん、反対側の山にも人が入る事がなくて誰にも発見されないままだったのかな。


生活に浸透している治水工事

 帰りの車内では、硝子と曜子も寝てしまってます。やがて車は街まで戻ってくるのですが、河川敷(これもダム同様に水害対策で建築されたもの)ではサッカーを楽しむ少年たちがいて……その光景に瑠璃はつい微笑んでます。凪は「なんだ、寝てなかったのか」と言い……瑠璃は、「うん。ちょっと外見てた」。
 川に入って何かを見つけた女児がいて、その女児はある石を拾い上げ……オパールだー!

 ……この女児も石の世界にハマってしまうのだろうかw

◆今日の巨大建造物:四国ツーリングは、橋を渡る事そのものも目的の1つだったりするw

2025年10月07日(火)20:08

母は強し

 AT-X、クレバテス-魔獣の王と赤子と屍の勇者-、第11話。
 城壁まで戻ったアリシア・グレンフォールは、クレンに、首なし王がルナを炉にくべるってどういう事だと。
 そこへトアラ・モート・アンゼータが、よく無事だったと声をかけてきます。トアラが単身である事にアリシアは驚きますが……トアラは、煙に紛れて臣下たちを巻いてきたと言います。
 どうしても逢いたかったと……勇者たちはみなクレバテスに殺されたと思っていたと。他にも来ているのかと尋ねるトアラですが……アリシアは、私だけだと答えます。
 トアラは、アリシアだけでも来てくれた事に感謝すると……今のハイドラートの兵力ではドレルの兵たちを市街で押さえ込むのがやっとだと……至宝を持ち強力な魔術も使うドレルには対抗できないと言います。しかし、同じ至宝を持つあなたがいれば、あの怪物を抑える事もできると。

 アリシアは、これだけは伝えたいと言い……ルナ、いや、ご子息は生きていると。その子は王家の紋章がついた布にくるまれていて、純血の赤子だと……きっとご子息に間違いないと言います。
 どこにいるのだと尋ねるトアラ。アリシアは、クレ……仲間が王家の炉に連れて行っていると答えます。説明は後……ドレルもそこへ向かっていると。
 私もそこへ行くと言うトアラ。ドレルも来るとなるとそれは危険であり、必ず連れ戻すから安全な場所へとアリシアは説得。しかしトアラは、安全な場所などないと……それに皇太子妃である前に一人の母、息子に逢うためならどんな死地だろうとついて行くと。

 ……やはり親はこうでなくちゃな!


王は灰から蘇る

 炉への入り口は再び閉ざされてしまい、炉の前にはクレン、ルナ、そしてルナを炉の前に翳す首なし王、ハイデンの3人だけのままとなります。
 ハイデン王は、この血肉を炉の主に捧げると告げます。すると床のいくつかが各々の高さまでせり上がり、炉が開き、ただでさえ灼熱の室内でルナは参っているのに、さらに炉の熱がルナを襲い……
 床がまた動いて平らになり、ハイデン王は炉に近づいていきます。

 クレンは影から尾を出してハイデン王の腕を掴み、そもそも孫のその持ち方は正しいのかと問います。随分とぞんざいに見えると……もしかして実の孫ではなかったかと。
 ハイデン王は、正真正銘、王家の血を引く我が孫だと……間違いようがないと答えます。クレンは、ならばなぜ殺そうとするのだと……孫をゴミのように殺すのは人属の世では普通の事なのかと。
 ハイデン王は、普通ではないと……元よりこの身体は私の意思で動いてはいないと言います。すべては炉の望むまま。王となる者はここで灰となり、灰から蘇り王となる……古代よりの慣わしだと。本来であれば先に命名の儀があり、炉に真名が刻まれるとの事。その時より炉の意思には逆らえなくなるそうです。
 この子の名は、表向きにはハイデリアス6世だが、真名はトートだと言うハイデン王。しかし炉に真名が刻まれていないゆえ、炉の意思によって(ルナが)自ら飛び込む事は叶わず、よって代わりにこの身体が動かされたと説明します。

 クレンは、つまり貴様も灰になって、そこから作り直されたのかと確認。首なしでも動いているのはそのためかと。

 ハイデン王は、我が息子……この子の父は、炉に呼ばれる事を恐れて自害したと言います。そうなったのは、王となる前に私が真実を教えてしまったからだと……せめて選ばせてやりたいと思ったが間違いだったと言います。命ある者の運命は生まれ落ちた時に決まっている……それがこの大地、エドセアだと。死したところで次が選ばれるだけ。この呪縛を解くには終わらせるしかないと言います。

 炉の上にルナをかざしていたハイデン王は、ルナを掴んでいた手を離し……「勇者伝承を灰から王へ」。

 落とされたルナはあまりの熱で一瞬で火に包まれて燃え尽き……

 ……炉には意思があり、炉そのものがこの国の本体のようなものなのか?


勇者なんていない

 誰かと会話しているドレルは、分かっていると……引きずり出すべきは炉の中だと言います。「世界は、破壊する」。

 一方、アリシアとトアラは、瓦礫の中を炉に向かって進んでます。トアラもまた体力を消耗しており、アリシアはトアラに、ここからは担ぐと……振り落とされないよう掴まるように言います。
 トアラは炉の方向を指し示し、トアラをおんぶしたアリシアはジャンプ。トアラはおんぶされたまま、知っている範囲の事をアリシアに明かします。トアラ自身は王ではないので真実は知らされてはいないものの、主人が死の直前に言い残した言葉があると。それがトアラはずっと気になっているそうです。自害した主人によれば、「本当の勇者はもういない。今の勇者に魔獣王を倒す力はない」との事。
 なぜ「もういない」と言うのか、なぜ「倒す力はない」と断言するのか。実際、記録されている千年の歴史の中で、魔獣王を倒したという記述はなく、それ以前の記録もひどく曖昧だったそうです。

 ならば、勇者伝承とは何なのか? 4体の魔獣王を倒せば世界が開けるという根拠は? そもそも、誰がこの伝承を残したのか? その問いに主人は答えてくれなかったそうです。ただ冷めた笑みを浮かべるばかりで、おそらく歴代王は真実を知りながらそれを隠している。もしそうなら、勝てぬと知っていてあなたたち13人を送り出した事になる……あまりに無責任だとトアラは言います。
 仮に止められない理由があったにしても、真実と向き合い、正すべきところは正すべきだと言うトアラ。また今度のような被害を出し、多くの尊い命を奪ってしまう……息子にはそういう王になってほしくないと。

 ……勇者ヒンメル「……」w


勇者の定義

 アリシアは、難しいこと(=王家の事情)は私には分からないと言います。しかし伝承はどうであれ、挑む事に意味はあったと思うと言います。伝承がなくてもきっと私は挑んでいたと。未知への憧れ強さの追求、人のあくなき向上心はけっしてふたができるようなものではないと思うと言います。勇者の定義が何なのかは未だに分かっていないけれど、(勇者とは)運命に前向きに立ち向かう者の事ではないかと。
 アリシアとしては、人か獣かはどうでもよく、そういう姿が『勇者』と呼ばせるのではないかと。そういう意味でも、ドレルは勇者ではなく、今ある現実に絶望して壊そうとしているだけだと。あいつは父の仇であり、それ以前に勇者として倒さなくてはならない敵。今はそう思うと言います。

 本当に強いと感心するトアラ。しかしアリシアは、私は弱いと……ドレルよりも、当然魔獣王よりも弱いと返答。でもだからと言って、今さら勇者である事を諦めたりしないと。

 実はちょっぴり諦めかけたりもしたけど、そうさせてくれない奴と出会ったと言うアリシア。それはどんな方だとトアラは尋ね……アリシアは、一言で言えば絶対に会わせたくない奴だと答えてます。

 ……ある掲示板にコメントさせてもらったけど、勇者の定義を語る時は、その説明のなかにどうしても曖昧だったり抽象的な言葉が入ってしまい、結局はきっちりした説明ができないって書いたんだよなw そんなふわっとした説明で納得するのは、ポエムが大好きだったり、壮大な表現にする感化されるような(謂わばあっさり詐欺に引っかかるような)人間だったりするんだよ。説明しろって言ってんのに、自分の世界を布教させてどうする。


すり替えておいたのさ!

 赤子は灰になったと言うクレン。それでどうなるのだと……灰から蘇るのではなかったのかと問います。やはり本物でなければならなかったと言うクレンですが……ルナはクレンが抱いている!?
 クレンは、影から王は生まれぬかと。

 ハイデン王は、腕を掴んだあの一瞬ですり替えたというのかと。

 クレンは、貴様は言ったと……自力で飛び込まぬこやつ(ルナ)の代わりに動かされていると。それが叶わぬとなった時、その身体はどうなるのだと問います。傀儡ごときが我に通じぬ事くらい容易に想像できるだろうと。

 何も返答しないハイデン王は、自ら炉に身を投じ、一瞬で燃え尽きてます。

 クレンは、灰は灰に……使えぬと判断され燃やされたかと言います。では、次に誰がルナを迎えに来るのかと。すると炉から出た炎が溢れ出てきます。クレンは、このままルナごと燃やすつもりだったかと……光が強いほど影も際立つ事を知らないらしいと。「諦めて出て来い。この『主』とやら」と煽ってます。

 すると炉は悲鳴のような音を立てて炎を上げ……大爆発。

 ……灰から蘇るって、まるで不死鳥。そんな事を成せる炉って、魔獣王に匹敵する力を持っているのでは?


共闘

 炉の入り口前まで飛んで来ていたドレルはわけが分からず、アリシアとトアラも爆発した事に驚愕。なお、入り口前で気を失ったままのネルルは無事です。

 ヴォーデインはドレルに、急げと……我が楔ごと打ち込めと命令。

 ドレルも来ている事に気付いたアリシアは、トアラにここにいるように言い、見てくると。炉に向かうアリシアは、クレンがルナを死なせるとは考えにくく、北の魔獣王の息がかかったドレルを行かせるわけには行かないと。が、ドレルの突入に間に合いそうにありません。

 するとアリシアの頭上を何かが高速で通過。見上げるとはるか上空にはガルトの姿が。そこから何者かがドレルの名を叫びつつ降下。その声は……相良宗介!(ロッド・ロイエスです)。
 ロッドは至宝『雪華』からアイス・ジャベリンを放ち、ドレルをドラゴンごと攻撃。ドラゴンはあっさり貫かれて落下。
 ロッドをここまで連れてきてあげたガルトは、高みの見物。せいぜい頑張れと。

 ロッドは雪華を刺したまま「どうだ!」と(=倒せてないフラグ)。これくらいで死にはしないドレルは、ロッドを空高く蹴飛ばして黒竜を構え、「何度やっても無駄な事」。
 そこへアリシアが滝割りで突撃。ロッドはアリシアに「助かった」と礼を言い、互いに名前だけの自己紹介。ロッドは、共闘って事でいいのかなと尋ね……同感のアリシアは、じゃないとあいつは倒せないと言います。

 ……逆に、相手を確実に仕留めてるフラグ台詞って、何かありますかね?w


身体は魔血でできている

 Bパート。ドレルは至宝の他にもう一つの剣を左手に持ち(さすがに至宝使いが2人だとそうなるか)、たしかに屈指の実力者だと評価。しかし無駄だと……所詮それは現世人族での序列だと。今の私の敵にはなりえぬと言い……3つだった目はさらに増えて5つに。そして赤いオーラを放ち、ジャンプしたかと思ったら……一瞬でアリシアとロッドの後方に出現。瞬時に多数の斬撃を放ち、大地ごと粉砕。
 その勢いでロッドとアリシアは吹っ飛ばされますが、アリシアはすぐに体勢を立て直し……そこへドレルが突進。
 ドレルはまた地面ごと2人を吹き飛ばし、さらに2人の上へと飛び上がり、アリシアの胸元に刺突。そこをロッドがドレルの首を狙って刺突するも、雪華を持たれて投げ飛ばしてアリシアにぶつけ、2人まとめて地面に激突。

 アリシアはロッドに、あの大きな氷を早く出すように言い、何か考えがあると見たロッドは、迫り来るドレルに向かってアイスジャベリンを発射。ドレルはアイスジャベリンを回避し、2人を狙うのですが……アリシアがいない? アリシアはどこに行った?
 アリシアはアイスジャベリンの陰に隠れていて、ドレルの上から突進。さらにロッドも雪で下からドレルの脚を拘束し、アリシアにドレルを倒すよう頼み……
 アリシアは『落斬』でドレルを左右に真っ二つ。しかしドレルは、いかにも剣聖が思いつきそうな技だと言い、何だか余裕。右半身は血になって飛び散り、左半身も時間差で飛び散ってます。アリシアは、あれは魔血だと…全身が魔血だと驚嘆。
 黒竜はまだ残っており、アリシアの右から斬りかかり、氷柱ごと右手首を斬られてます。氷柱は崩れ、その中にアリシアの右手首ごと滝割りが埋まってしまい……

 ……あ、こりゃあドレルはまだ死んでないな。それにしても、あれだけの氷はいったいどこから出せたんだ? 某空想科学研究所の主任研究員なら、とんでもなく面白い分析をしてくれそうだがw


真の人族

 まだ舞っている魔血は「努力も希望も、真実の前ではすべてが空しい」と言い……魔血はドレルを形成。魚が人になれぬように、我々がいくら努力したところで真の勇者にはなれぬと。
 ドレルの胸部には、菱型の赤い結晶が少なくとも9個も埋まってます。これはメイナード・スワンにも埋まっていたもので、これが魔力の源のようです。

 ドレルは、それはそもそも、なれる種ではないという単純な理由……石を使わねば魔術を使えぬ時点で、エドセアの5種族は劣等種なのだと。
 ドレルは大声で、真の人族は……かつて地上のすべてを支配していた種族は、我々と伝承だけを残して消え去ったと言います。人も魔獣も、踊らされているだけだと。
 そう主張するドレルは、ドラゴンの頭骨のようになった左腕を向け、炎をちらつかせて発射準備。ドレルは、終わらせるために勇者伝承の痕跡すべてを破壊せねばならないのだと言い、火炎を発射。ロッドは雪華で盾を形成して防御しますが、ギリギリ防御できている感じ。
 ドレルは、そのためなら、何度戦争をしようが、どれだけ死体の山を築こうが構わんと主張。

 ……真の人族って何? その人族が余計なものを残して去ったという事?


トアの書

 ドレルの主張を、アリシアを通して聞いていたクレン。クレンは自分ごとバリアで包んで、炉の炎からルナを守ってます。

 クレンは、ヴォーデインの目的はあらかた分かったと言います。思い返しても我はその真の人族とやらを見た事がないと……我が魔獣王の座を引き継ぐ前に消えていたという事かと。
 となると、千年より前に消えていた事になるわけで、ザフティエは知っていた上で我に黙っていたのかと。

 それはそれとして……あんなものが『勇者伝承』の痕跡だったのかと言うクレン。そこには鍵付きの鎖がついた書物が浮いており、これが炉の本体のようです。表紙を見たクレンは、トアの書と呼び、なぜかそこは読めると言います。永劫の影で光を奪ってようやく見えたようで、そうでもしないと光と熱で目をやられると。そして姿が見えた途端、炉そのものが消えたと言います。
 炉の主とやらの正体がこれなのは疑いようがなく、たかが書物がハイデンの王を焼き殺し、灰から作り直して自身の管理者に仕立て上げたという事になる……

 ……炉の正体がこの書物!? 何というテクノロジー(難燃材の話じゃねーよ)。記述が具現化されているという事は、記述された事が物理法則のように働いているという事か。


消えた炉の炎

 クレンは「まったく度し難い」と……これも魔術の類なのかと言います。こんな物があったから、アリシアは我に剣を向けてきたのかと……こんな物のためにルナは一度灰になる定めを背負っていたのかと。こんな物のせいで我は城を落とし人族すべての殲滅を考えるに至っていたのかと。

 そしてクレンは高笑い。眠っていたルナが目を覚まし……クレンは「無意味。まるで無意味」。

 先代の記憶は受け継いでいないが、おそらく魔獣王の地位も、あの地を守護する目的も、すべて消えた主(トアの書の著者)のくだらない伝承に対応するためのもの……生まれも運命も関係なかったと。
 そもそもが無意味……世界は灰色だと言うクレン。世界が渾沌より生まれたというのであれば、我もそうなのであろうと呟いてます。誰の言葉だったか……我かと。きっと、ただ退屈していただけなのだと言います。

 ルナは何を感じたのか、何だか泣きそうに。

 クレンはまるでゴミを見るかのようにルナを見ていて、なぜこんなサルの子を連れ歩いているのかと。そう言ってルナを丁重に下ろすも、そのまま立ち去ろうとしてます。おいてけぼりになりそうなルナは、「置いてかないで」とばかりに半泣きに。
 クレンは、人族を滅ぼすのはやめだと言います。トアの書とやらもどうでもいいと……我は月の山に帰ると言います。

 もう会えなくなると本能的に察したのか、ルナは大泣き。

 クレンはそれでも振り返る事なく出口に向かっており、「少しは何かが変わると……期待していたのだがな」と言いつつ指パッチン。それまで光りつつ宙に浮いていたトアの書は、普通の書物のようになって床に落ちてます。

 ……クレンが失望するのも気の毒だけど、ルナもまた『トアの書』に振り回されていたわけで、こりゃとんでもない書物だなって。ハイデン王にわざわざ至宝を作らせ続けてきたわけで、その至宝も作られなくなるとなりゃあ……至宝の価格は急上昇するw
 ってか、ネルルはずっと気を失ったままで出番がなかったじゃん。

◆今日の王太后舞空術かよwww

2025年10月06日(月)20:00

RUN DOWN

 AT-X、THE ビッグオー、第6話。
 今日もピアノの連打でロジャー・スミスを起こすR・ドロシー・ウェインライトwww
 ロジャーとしては我慢ならない起こし方なのですが……ドロシーの主張も尤もで、実はもう午後。ロジャーが起きるのが遅いときは、この方法で起こすと決めたそうです。

 ノーマン・バーグが柱時計のゼンマイを巻いていると、ロジャーがドロシーの手を引いてエレベーターへ。ノーマンは、今日は出かける予定は無かったのではないかと尋ねるのですが……ロジャーは古い友人に会いに行くとの事。なぜドロシーを連れて行くのかと尋ねると……ロジャーは、爽やかな寝覚めのためだと言います。

 ……どうせなら、もっといいピアノ曲で起こさせるとか?



パブ&レストラン アマデウス

 ロジャーは愛車のグリフォンを乱暴に駆り、クラクションや車間距離を詰めて他の車をどかせて走ってます。
 ロジャーは爽やかな寝覚めを大切にしているそうで、ただ残念な事に、ドロシーの極端すぎるレパートリーはその妨げでしかないと。そこで……

 ロジャーはある路地裏の家の前に車を停め、タイヤとウィンドウを防護させてます。周辺の壁には音楽関連のラクガキ。
 地下にある店舗への階段の先には、『AMADEUS PUB&RESTAURANT』と書かれた看板が。ロジャーはドロシーにドアを開けるよう促し、ドロシーがドアノブに手を伸ばすと……店内からは穏やかなピアノ曲が聞こえてきます。ドロシーはドアを開けようとする手を止め、ロジャーは「さすがにいい勘だ」。

 ドロシーはそのピアノ曲に、たしかに彼が弾くソナタは見事だと称賛。ただ言いたい事があるようです。察したロジャーは、たしかに彼の演奏は、ドロシーに比べて譜面に正確ではないと。ただ、譜面に誠実だと言います。

 そう言ってロジャーはドアを開け、ドロシーを静かな店内に案内。ピアノを弾いているのは……実はアンドロイド。客たちはそのアンドロイドの演奏を、しんみりと、心地良さそうに聴いてます。
 カウンター席についたロジャーとドロシー。バーテンは「何を差し上げますか?」と尋ねるのですが、ロジャーは口元で人差し指を立てるだけで(=ピアノを聴きたい)、バーテンは無言で頷いてます。

 ……機械の演奏に聞き入る人間たち、いいよね。


レパートリーを増やしましょう

 やがて演奏は終わり、客たちは拍手で称え、アンドロイドは会釈。そしてロジャーが挙手で呼んでいるのを見て、「久しぶりですね、ロジャー・スミス」とあいさつ。ロジャーもR・インストルに、レガートの美しさは相変わらずだと……素敵な演奏だったと言います。
 ロジャーはインストルにドロシーを紹介。互いに会釈であいさつしてます。
 調律に狂いは無く、外装に埃ひとつなしのピアノ……それも変わっていないと言うロジャー。インストルは、父アマデウスの遺産だと。店の名前でもあり、父が残してくれた遺産だそうです。
 ロジャーはドロシーに、インストルは科学者アマデウスが作ったアンドロイドだと説明。インストルはアマデウスについて、ピアノをとても愛していた人だと言います。アマデウスもインストルの演奏が好きだったそうで、インストルも、アマデウスが喜んでくれるのが何よりも嬉しかったそうです。

 ドロシーも、『ナイチンゲール』でみなの前で……生みの親であるティモシー・ウェインライトの前で歌っていたわけで、思うところはありそう。

 本題に入るロジャー。インストルの腕を見込んでお願いがあると……ドロシーに今の曲を教えてくれないだろうかと頼んでます。もちろんインストルはOK。ドロシーも、ロジャーからはレパートリーに不満がある事を聞いているわけで、インストルに無言のカーテシーでお願いしてます。

 ……「私にも教えて!」(君は関係ないw)


いかにも何かをやらかそうとしている老人

 閉店後に、ドロシーに演奏を教えるインストル。もちろんロジャーもそばにいます。ドロシーは飲み込みがいいようで、聞いた音楽を再現しており……インストルは、私が教えなくても大丈夫ではないかと。ロジャーとしては、ドロシーのピアノへの接し方が伝わればいいなと考えているそうで……インストルは「また難しい事をおっしゃる」w

 入り口で拍手をする老人(ギーゼング)が。てっきりインストルの演奏だと思ったようで褒め称えていますが……演奏してるのはドロシー。ギーゼングは非礼を詫び、インストルには遺産を相続する気になってくれたかと。インストルは、ドロシーへのレッスン中だと言い……ギーゼングは、また日を改めると言います。
 ロジャーとギーゼングは、互いに密かに警戒している?

 ギーゼングが去った後、ロジャーはその人物について尋ねるのですが……インストルはロジャーの問いには答えず、レッスンの続きにかかってます。
 インストルが答えようとしないあたりに、何か事情がありそうだとロジャーは考えてるようで。

 ……遺産ってピアノ以外にもあるって事? ロボットアニメだから、ロボットが遺産とか?


今度一緒に飲みに行こうぜ

 ロジャーは軍警察に向かい、ダン・ダストンに『アマデウス』について尋ねると……ダストンはロジャーが軍警察を辞めて依頼、ずっと行っていないそうです。ただ、インストルは元気だったかと。
 ロジャーはさりげなく引き出しを開けてファイルを見ており(こらw)、ロジャーは、ギーゼングという男を知っているかと尋ねてます。ダストンは、なぜその名を知っているのかと。
 ロジャーは、インストルの後見人らしいと言い……するとダストンは「ちょっと待て」と言い、ロジャーがひじかけている棚から、関係する資料を出そうとしてます。

 ……ロジャーのこうしたさりげない動作がギャグになってるあたり、刑事ドラマとか観てないと演出に盛り込めないよなw アニメを作るのにアニメばかり見てちゃダメっていう好例かと。


家事やってます

 家に帰ってピアノを弾くドロシー。一通り演奏を終えたドロシーは、このピアノはインストルのピアノに比べると調律が甘いと指摘。洗濯物を取り込んでいるノーマンは(この生活臭www)、そのような事を気にかけるなんて意外だと言います。
 ドロシーは「別に」と言いつつ、ピアノのふたを静かに閉じてます

 ……以前はロジャーが大変な事になっている時に肉を焼いてたし、ちゃんと身の回りの世話をやってるのを見るの楽しいw


この2人がインストルを作った

 アマデウスは研究中の事故で亡くなったそうで、ダストンはロジャーに、それはお前さんも知っているだろうと。ギーゼングはその場にいて生き延びたそうです。
 アマデウスの死後、パラダイム社からの資金援助は途絶えたそうです。

 ……って事は、ギーゼングはもっと研究を続けたいのに、援助が途絶えて……じゃあ、研究は続けられてないって事かな。じゃあ今のギーゼングは何をしているのか。


僕ならスーパーの助六弁当でも素敵な報酬(安っ)

 Bパート。ロジャーとドロシーは『アマデウス』に行くのですが……開店時間のはずなのに店は閉まってます。ドアも施錠されており、ロジャーは以前にも使った解錠アイテムを出すのですが……ドロシーがドアを一押しして開けてます(蝶番を壊してます)。
 ……勝手な解錠は住居侵入罪になりかねないが、ドロシーのは明らかに器物損壊罪wwwww

 何枚かの何かの紙が舞い、インストルに声をかけようとするのですが……ピアノは抉られたかのように破壊され、その延長上にある壁には窪みが。

 アマデウス博士の死因となった事故ですが……ダストンによると、その原因はフォノソニックマシンとやらの暴走だそうです。音波を使って何をやろうとしていたのかは分からないものの、アマデウスの屋敷は半分消失していたそうです。
 なお、舞っていたのは楽譜。ただ、あって当然である壁の破片などがどこにもありません。

 ドロシーはヘアバンドをライトにして室内を照らしていて、カウンターに着目。そこには蝶ネクタイが置かれていて……ドロシーは、インストルを無事に救うようお願いしてます。

 2人はさっそく移動。ロジャーは車を走らせつつ、君の口からそんな言葉が出るとは意外な気もすると言います。ドロシー曰く、まだレッスンの途中との事。ロジャーは報酬を要求。ドロシーは、あの曲をもっと上手く弾けるようになると答えてます。ロジャーは「素敵な報酬だ」。

 ……何このオシャレな会話はw あと、カウンターにあった蝶ネクタイは、実はボイスチェンジャーかもしれない(某探偵アニメの見すぎです)。


消えた研究所

 うっすら雪が積もっている山道を走るロジャーの車。進入禁止のバリケードを車に内臓の機関銃で破壊して先へ進み(いいのかよw)、そこにある森の木々は切り株を残して何本も消えてます。
 開けた土地は大きく抉られていて、隣接する屋敷も一部が抉られてます。ドロシーはロジャーに、ここにインストルがいるのかと尋ねてます。「おそらく」と答えるロジャーは、この屋敷はかつてアマデウスの研究所だったと。
 屋敷は今は廃墟になっていて、中に入って……ごっそり壁がなくなっている部屋へ。そこにはピアノがあり、ドロシーはピアノのフタの埃を手でぬぐってます。埃をかぶるまでは手入れがきちんとされていたようで、ドロシーの顔がきれいに反射してます。

 写真立てにはアマデウスとその息子らしき少年が写っていて……

 ……どうせ機関銃はブローニング社製(未確認)。


フォノソニックマシン

 すると轟音とともに振動が! 急いで外に出てみると、窪地からはメガデウスが出現。それは4対の腕を持つメガデウスで、中にはインストルがいると思われます。
 メガデウスは歩き出し、ロジャーはインストルに呼びかけてます。驚いたインストルは、ロジャーのそばで跪き、頭部を開き……インストルが組み込まれている状態になってます。
 インストルは、これが言っていた父の遺産だと……そして自身はインストルメントだと。父の遺産を起動させるための道具だったと言います。私はピアニストなどではなかったと。

 ロジャーは「それは違う」と説得するのですが……

 すると、枯れた木々を抉るような攻撃が、ロジャーとインストルの間を割って入ってきます。そこには円盤が先についた杖を持つギーゼングが。ロジャーは、それがフォノソニックマシンかと問います。

 ……こっちの杖よりはまだマシだと思う(こらw


コンスタンツェ

 ギーゼングはインストルに、父の願いを叶えるつもりかと。インストルは、父アマデウスはパラダイムに捨てられた科学者だそうだと言います。そして、パラダイム社への復讐のために、このコンスタンツェを作り、だから殺されたと。

   一方ロジャーはダストンから、アマデウス博士の死後、パラダイム社からの資金援助が途絶えた事を聞いており……ロジャーはインストルに、パラダム社に捨てられたのはアマデウスではなく、アマデウスを殺したギーゼングだと言います。
 ギーゼングはマシンをかざしつつ、インストルに、そんな男の言う事が信用できると思うなと。インストルは杖を下ろすように言い、あなたと父の願いは私が果たすと言います。そしてロジャーにはお別れだと言い、またメガデウスを歩かせ始め……

 ロジャーはインストルに、アマデウスは君の事を起動用インストルメントとは考えていないと説得。だったら君を人に似せて作ったりはしないと言います。
 インストルは、迷う気もちを振り切るかのように、ロジャーのそばの地面を攻撃。ロジャーは舞う雪煙の中、已む無くビッグオーを召喚。

 ……なんか、コンスタンツェの歩き方が何となくジェットアローンに似てるなw


歌で攻撃力ダウンではなく、演奏で阻止。

 ビッグオーはコンスタンツェの目の前に地下から出現。インストルは、目の前のメガデウスにロジャーが搭乗しているのを知り、後退。が、コンスタンツェは8本の腕を広げ、頭頂部をビッグオーに向け、何かを発振。ビッグオーは何かに押されるかのように後退。これもフォノソニックマシンのようです。
 インストルは、私の目的はパラダイム社の破壊だと……あなたと戦う理由はないと。

 ビッグオーのリベットが振動で外されかかっており、焦るロジャーはクロムバスターを発射。しかしフォノソニックマシンによってその攻撃は届かず、逆にコクピットのウィンドウに亀裂が入り……

 ここで、ドロシーがピアノを弾き、その音色にインストルは驚嘆。フォノソニックマシンも停止します。

 ロジャーはドロシーに、君との約束は果たすと言い、ミサイルパーティーで攻撃。コンスタンツェの腕は吹き飛ばされ、雪原に刺さってます。

 怒ったギーゼングは、屋敷でピアノを弾いているドロシーに向かってフォノソニックマシンを照射しようとするのですが、雪原に刺さったコンスタンツェの腕が倒れ、ギーゼングに寄りかかり……フォノソニックマシンを持ったままなのがさらに災いしてか、倒れてきた腕に照射する形になり、コンスタンツェの腕ごと消滅。

 ドロシーは演奏を続け、その音色にインストルは、私はピアノを弾いていたいと願ってます。

 ……さすがのビッグオーも今回は危なかったか。ってか、リベット留めとはなー。科学技術が色々と失われている世界だし、ロボットの技術もそんなもんか。


もう演奏できない!?

 ロジャーはコクピットから出て、そこは君のいるべき場所ではないと説得。するとインストルもハッチを開き、コンスタンツェを壊してくれたと礼を言います。復讐なんてインストルにとってどうでもいい事らしく、ただ、父の遺産がこんな兵器である事が悲しかったと。ロジャーは、そうではなく君自身がアマデウスの遺産だと……ピアニストの君が遺産だと言います。
 しかしインストルはコンソールから腕を引き抜き……いや、引きちぎり、もうピアニストには戻れないと言います。手は改造されてコンスタンツェにつながれてたのか。
 そこへドロシーも来て、私のレッスンは終わっていないと。そしてスカートのポケットから蝶ネクタイを出して見せてます。

 ……なんでこんな方法でコクピットに接続したんだろうなー。アンドロイドなんだから阿頼耶識システムで接続できただろうに。


変わらぬ音

 ドロシーのピアノ演奏による起床のレパートリーが増えたー! と思ったらインストルの演奏かーぃ。って、インストルの手がもどってるぅー!
 こうしてロジャーは、爽やかな目覚めを獲得。

 インストルの指は、アマデウス以外の誰かでは、けっして手を付けられない回路だったそうです。そのインストルにピアニストとしての記憶があると。
 なのでインストルは、その記憶を頼りにピアノの練習中。インストルは悲観する事なく、むしろピアノの練習の楽しさに感動してます。これこそが父の遺産だと。ってか、練習つってももう高いレベルの演奏になってる気が。

 ロジャーの起床は午後1時。ロジャーはゆったりした気分で伸びをしてます。が、そこへドロシーのいつもの演奏が聞こえる(噴飯)。ロジャーは勢いよくドアを開けて嫌味を込めて「すばらしい」w ドロシーは演奏を続けつつ首だけこっちに向けて「ね」w

 ……午後1時を過ぎたらメロディーが変わるwww 一定時間を過ぎたら音がけたたましくなる目覚まし時計だってあるもんなwww

◆今日の搭乗口:ドライバーが余裕で草。金持ちは心のゆとりも違うなぁw

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