2025年11月25日(火)21:22

サックスで飯を食いたい

 AT-X、誰ソ彼ホテル、第6話。

 生前、俺には何もないと嘆く阿鳥 遥斗。流されて生きてきて、ようやく掴めたと思った自分らしさも、まやかしだったと。
 実力不足だったからなのか、一緒にいるバンド仲間からは、何か言われたようで。

 ……どうやら遥斗は、ジャズのサックス奏者として生きていきたかったようです。


逃げられると追いかけたくなる

 今度の宿泊客は、ロケット頭の少年。しかもホテルのロビー内でネコを追いかけてます。その際に支配人は暖炉にぶつかり、置いてあった花瓶が支配人の頭にかぶり……これは火が消えてしまうのではないか!? 支配人が花瓶を取ると……炎の色がオレンジから水色になっただけで、塚原 音子は「消えないんだ」w
 ネコは逃げ続けるのですが、ホテルに入ってきたレコード頭の男に、あっさり捕まってます。少年に渡そうとするのですが、その隙を狙ってネコは逃走。レコード頭の男は、追いかけるよりも静かに待っていれば向こうから来てくれると言います。
 レコード頭の男もネコを飼っていたそうですが……咄嗟に出たその記憶にレコード頭の男は「私は……」。

 支配人は新たな客を迎えてます。

 ……支配人の炎の色はダメージで変化するようです


アンタッチャブル

 レコード頭の男は、自分が生きているのか死んでいるのか分からない状態である事を知ります。また、名前も思い出せず。支配人は、この黄昏ホテルに滞在し、名前などを思い出してもらえれば、自身の行き先も分かるだろうと。
 お世話になると頭を下げるレコード頭の男。ソファーの横に一緒に座っているロケット頭の少年も一緒に頭を下げ、おじさんも僕と一緒だと言います。
 この少年も、気付けばあの荒野に立っていて、その時にあのネコと出会ったようです。ネコに案内されてこのホテルに来たようで。なので音子は、てっきりこのネコは少年の飼い猫だと思ったそうです。
 今は音子に抱かれておとなしくしてます。遥斗はネコの頭を撫でつつ、少年には自分の身体を触らせようとしないと言うのですが……音子は、でも離れようともしないとも言います。ちょっと離れたところから見ていたり、どうなんでしょうと。
 「ねー」とネコに話しかける音子。ネコは「にー」と答えてますw

 支配人が来ると、遥斗は、新しいお客さんは俺が担当すればいいかと確認。支配人は「うん、お願い」。

 って事で、遥斗はレコード頭の男を207号室へ案内。ロケット頭の少年も部屋に帰る事にしますが、ネコは少年に触られるのを嫌っていて……部屋までは音子が連れて行く事にします。

 ……ネコは音子や遥斗には懐いているのになw ネコもけっこう人を選ぶもんなぁ。でもネコは少年をホテルまで案内していたし、いったい何なのか。


有名なサックス奏者?

 207号室はレコード頭の男にふさわしく、ワインが置かれていたり、棚には本があったり。ロッキングチェアや、古風なレコードプレーヤーやレコードもあります。よって音楽が趣味だったようだと言うレコード頭の男。ジャンルはジャズのようです。
 楽器ケースもあって、あきらかにサックス用。中にはよく手入れされたサックスがあり、私の物なのだろうかと。
 レコードを見た遥斗は、それは遥斗の部屋にもあった『ALL LIKE IT BLUES』(奏者は Takashi Ogawa )というタイトルのレコードで、ジャケットに印刷されている奏者の顔はボヤかされてます。レコード頭の男のレコードを見た遥斗は、色々思うところがあるようで。

 レコード頭の男は遥斗に、部屋で吹いても問題ないだろうかと。そして遥斗に名前を尋ね……遥斗は苗字を伝え、演奏しても構わないと答えてます。レコード頭の男は何かを思い出しかけるのですが……記憶が出てこないようで。

 部屋を出た遥斗は……壁にもたれて、苦しそうに胸を掴んでます。

 ……頭はレコードなのかー。サックスじゃないのかー。ドラマーだったら頭はドラムになるんだろうか。


宇宙大好き

 302号室では、音子はネコを棚に乗せてますw

 部屋の壁紙は星空で、スペースシャトルのオモチャや望遠鏡が置かれてます。一目見れば宇宙が好きなのが分かります。少年は宇宙飛行士になるのが夢だそうです。
 大きな夢だと言う音子。なので、頭がロケットなのも納得w 手にしているスペースシャトルは親に買ってもらったのだろうと音子は考えるわけですが……しかし少年は、ママは意地悪だと言います。「ママなんて嫌い!」と言い、オモチャを放り出して部屋を飛び出し……ネコも少年について走ってます。

 少年は勢いのままバーに入ってしまってます。珍しいお客さんだと言う瑪瑙大外 聖生は、ここに来るのはまだ早いんじゃないかと。ネコは聖生に毛を逆立てて威嚇。少年も聖生に対して本能的に警戒してます。その双方の反応に「おや、嫌われてしまったかな」と言う聖生は、大人になったらまたおいでと。いや、このホテルにいるという事は、大人にはなれないかもしれないのかと。
 そこへ音子が「どうぞお構いなく」とやって来て……子どもや動物には相手の本質が分かるとw 何か察知したのだろうと音子は言います。聖生は、客を危険人物みたいに言わないで欲しいと。音子は「まごうことなき危険人物でしょう」と言い、席に着くように促してます。

 少年にはホットミルク、ネコにはミルクが与えられるのですが……少年はママの事を思い出して気が沈んじゃった?

 ……なんでセーラーサターンは僕を見ると足がすくむんだろう? そこも可愛い♪(逮捕


食事はバーで

 そこへレコード頭の男が来て、ご機嫌ななめなのかなと。男性も暇だそうで、一緒に遊んでくれるかと言います。ちょうどいいものがあると言う男性は、瑪瑙に断って……ピアノを弾き始めてます。この曲は知っているかと言い、弾いてみせたのは『猫踏んじゃった』。ネコ踏んじゃったら可哀想だと言う少年。そこで男性は『きらきらぼし』を演奏。旋律はシンプルなので一緒に弾く事にしてます。N88-BASICのMML(ミュージック・マクロ・ランゲージ)だと『T120O4L4Q8 CCGGAAG2 FFEEDDC2』(これが分かる人、もう若くありません)。
 ネコを抱きつつ眺めている音子は、お祖父ちゃんと孫って感じだと。すっかりお遊戯回だと言う聖生は、あの紳士は音楽家だろうと言います。聖生もピアノを弾くから分かるそうです。音子は「ハイソなお方は違いますねー」w
 聖生はトーストを注文していて、ここで食事するわけですが……レストランで食べないの? 聖生は、どうもルリに避けられている気がすると言います(そりゃそうだろw)。

 バーの入り口の横には遥斗が壁にもたれていて……それを見た聖生は、また何か良からぬ事を考えているようで。

 少年は眠くなったようで、目をこすってます(どこに目がw)。音子は少年を連れて部屋に戻ろうとするのですが、音子も遥斗がいる事に気がつき、声をかけ……ハッとした遥斗は何も言わずに去ってます。

 ……ピアノを弾けるのならこれを歌って欲しいな(ジャズ奏者です)。


お子様ランチ

 Bパート。男性といっしょにレストランで食事をする少年。クマの旗が立てられたオムレツ、ハンバーグ、エビフライ……お子さまランチだ! ルリとしても、こういうのを作る機会はそうそうないので面白かったそうです。
 私も食べたいと言う音子。ルリは、残りものならそこにあると言います。エビフライ、ハンバーグ、ウィンナー……材料が揃ってる! まかないも兼ねて作ってたんだな。
 音子は自分で盛り付けて食べるようで、テーブルについている遥斗にも声をかけるのですが……すでに遥斗は食事を終えていて、そのままぼんやりしてます。ルリからも声をかけられて気付いた遥斗は、「ごちそうさま」と言ってトレイ持って退席。

 音子は、昨日から様子がおかしいと言います。ルリは、あんたが何か失敗して怒らせたんじゃないかとw 音子は「何もしてません! ……たぶん」w

 ネコもテーブルのそばでエサを食べてます。少年は、ママが作ってくれるオムレツも美味しいと……おうちに来ればきっとママが作ってくれると言います。しかし少年はまた気が沈み、ママはどこに行ったんだろうと。
 そんな発言に音子は、ママが嫌いだと言ってたけど、本当は会いたいんだろうなと言います。しかしルリは、本当に嫌いかもしれないと呟いてます。

 ……どうしたルリ。よし、じゃあ今日から僕がルリのママになr(地獄の門が開きました


器用貧乏?

 掃除道具やシーツをワゴンに揃えて廊下を行く音子。2階を行くのですが、廊下の突き当たりで遥斗が雑巾を手にしたまま立っていて……またボンヤリしてますねー。音子は、体調でも悪いのかと……それとも悩みかと尋ねてます。私で良ければ相談に乗ると。

 そこで遥斗は、音子を自分の部屋に案内。以前にバーに貸したあのレコードを見せます。奏者が Takashi Ogawa となっているのですが、レコード頭の宿泊客がこの人だと言います。音子は、まだ記憶が戻ってないのにもう分かったのかと驚愕w
 遥斗は、昔から何でも卒なくこなせる替わりに、夢中になれるものが無かったと……人生こんなものかと思ったし、それで不満も無かったと言います。音子は「自慢ですか?」w
 そんな時に聞こえたのが彼のサックスで、その音色に衝撃を受けたそうです。まるで彼の魂の奥底から響く音に思えたそうで。「俺もそんな風に吹けたら」……そう思ってアメリカに留学して、本格的に勉強したそうです。しかし俺の中は空っぽだったと。

 冒頭のシーンに戻るのですが、ピアノ奏者からは「君に情熱はないのか」と……まったく心に響かないと訴えてます。

 結局あきらめて帰国。レコードを捨てまくったわけですが、このレコードだけは捨てられなかったそうです。音子は、好きなものは好き……それでいいじゃないかと。音子も、推しのためなら火の中水の中、楽しんで生きていると言います。せっかく推しに会えたのだから、話せばいいと。
 遥斗によると、小川はここ数年、心臓を悪くしていたと言います。なのでもう助からないのだろうと覚悟しているようです。でも記憶を戻す手伝いをするのが俺たちの仕事だと言います。

 ……現世に戻るわけじゃなく、地獄へ行くとも思えず……天国? あるいは消滅?


気付いたら死んでた

 207号室からはレコードの音が聞こえてます。遥斗はノックし、部屋に入るのですが……ロッキングチェアには小川 隆が座ってる! 思い出せたのか! 小川は、最後のステージでこれを吹いていたと言います。あまりにも気持ちよく吹けていたから、自分が死んだ事にも気付かなかったらしいと(演奏中に倒れた)。
 最初は生きるために始めた仕事だったそうですが、演奏しているうちに、音楽が生き甲斐になっていって、本当に楽しかったと。だから未練が無いと言えば嘘になるが、しあわせな人生だったと言います。
 遥斗は、私にはそこまで打ち込めるものがないと……好きだと思ったものもあったけど、すぐに辞めてしまったと。小川は、私も若い頃は挫折してばかりだったと言います。君だってまだまだ若いと……何だってできると。あの子(ロケット少年)もまだまだこれからで、無事に(現世に)帰れる事を願ってます。

 ……気付いたら死んでたってのが、苦しまずに済んだ点では一番理想な死に方かもな。ただ、やりたい事はまだまだあるのに気づいてたら死んでたパターンは最悪だろうし、慰霊の森に現れる霊がその例とか言われてるし。


僕、喘息を治したら宇宙に行くんだ。(言い方w)

 少年は室内でネコを捕まえようと格闘中w 散らかさないように言う音子は、シーツを被せて少年とネコを捕獲w その際に埃が舞い、音子は咳き込んでますw 背中をさする少年は、咳が出たら時はママがさすってくれると……そうしたら楽になると。
 するとネコが処方箋を咥えてきます。音子が中を確認すると……喘息の薬。あぁ、だからネコは少年から逃げまくっていたわけか! 処方箋には名前が書かれているわけで、渡辺 しょうた(将太)と書かれてます。名前を呼ばれた少年は、頭が元に戻り、床からはすべり台がせり出してきます。猫と一緒にすべり台の上にリフトアップされた将太は、猫を抱き、咳き込んでます。そしてすべり台の上から落下。
 猫を抱いたまま頭を打ち、出血、その血は幻であり、血はすぐに引き……将太は死ぬ過程を思い出したようで。

 喘息持ちのため、ママからは動物に触らないように言われていたようです。しかし捨て猫をほっとけず、ミーと名付けてミルクを与え、公園で飼う事に。しかしある雨の日、将太は急いで公園に向かい、弱っているミーを連れて帰るのですが……ママは将太の喘息を気にして、飼うのを禁じてます(ママも本当は飼ってあげたい感じ)。
 拒否された将太は、ミーを抱いて夜の公園へ。喘息を治して強くなって、絶対に宇宙飛行士になるのだと。宇宙から見たら地球は青いと……太陽も星も近いと言います。その時はミーも連れて行くと。
 しかしミーは弱ったままなわけで、将太は焦り、喘息で咳き込んでしまい……バランスを崩して落下。

 将太はミーに、助けてあげられなかったと謝ってます。ミーは将太の頬を舐め……音子も「気にすんなって言ってるみたいです」と。また、ミーが将太から逃げ回っていた理由も教えてます。ママも将太の事を心配していたわけで。

 ここで「将太、目を覚まして」とママの声が。将太はミーを抱いて、ママが呼んでいるから帰らないといけないと言います。

 ……猫が好きなのに猫にさわれないのは、つらいなぁ。


遺品

 ロビーに行くと、小川も元に戻っているわけで……小川は、君も記憶を取り戻せたのかと。ミーは小川のひざの上に移り……小川は、この子は私が連れて行くから寂しくないと言います(=やはり小川は助からないか)。

 支配人はドアを開け、チェックアウトだと告げます。将太は小川に、ミーを可愛がってあげてと頼んでます。小川は将太に、向こうに戻ったらいっぱい楽しい事をするようにと……「精一杯生きて笑って、夢を叶えられるように」と。
 将太はミーを撫でつつ別れを告げ、元気よくドアに向かってジャンプ。

 支配人は、これで静香にな……寂しくなるとw

 小川もそろそろ行くわけですが……最後に一曲。遥斗、支配人、音子、ミーが聴く事に。

 小川は以前泊まったホテルで心臓発作を起こしたそうで、コンシェルジュに助けられた事があるそうです。迅速な処置をしてくれたおかげで、もう少しだけ音楽を楽しめたそうで……そして遥斗に礼を言います。
 小川は徐々に光の中へ消えていき、察したミーは小川のそばへ。小川とミーは光の中に消え、サックスが残り……3人は拍手。

 音子はサックスを拾い上げ、いっしょに消えるんじゃないのかと。支配人は、時々お客さんの持ち物が残る事があると言います。そういうのを支配人はコレクションしているそうで、でもこれは遥斗がもらっていいんじゃないかと。
 音子も、小川は満足そうだったと……遥斗も会えて嬉しかったのでしょうと言い、だったら思い出にもらっておけばいいと言います。遥斗はサックスを受け取り……

 ……支配人のコレクションが気になります。コレクションというよりも、もはや永遠の預かり物? あと、サックスのソロもいいものです。たぶん『THE SQUARE』(T-SQUARE)の影響かな。ただ、サックスは特に1980年代中間頃〜1990年代中間頃にすごく流行ってて、けたたましいサックスが響くアニソンを聴くと「あぁ、1990年代だなー」ってw

◆今日のホテル:ホテルなんて何年も使ってない……

2025年11月24日(月)20:22

雨の夜の事件

 AT-X、THE ビッグオー、第13話。
 限られた者しか入店できない店、ナイチンゲールにて、射殺事件が発生。現場の控え室にはダンサーが倒れていて、の鏡には、口紅で『CAST IN THE NAME OF GOD. YE NOT GUILTY. 』 と書かれてます。これはメガデウスに搭乗した際に、画面に表示されるメッセージと同じで、意味は「我、神の名においてこれを鋳造する。汝ら罪なし」。

 ……ダンサーを射殺したのは赤いフードをかぶった女性。女性の口元しか画面に出ていませんでしたが、この女性、どこかで見たような……


連続殺人事件

 ロジャー・スミスは情報を得るため、行きつけのスピーキージーへ。
 ビッグイヤーによると、殺されたのはエレンという女性。最近はおかしな事を触れ回っていたそうです。40年前以上のメモリーを思い出し、仲間のダンサーたちに話していたそうです。エレンはまだ20歳だったそうで、妙だと思わないかとビッグイヤーは言います。

 この日も雨で、道路の真ん中に止まっているタクシーはクラクションが鳴りっぱなし。フロントガラスは割られ、運転手はハンドルに伏せるようにして殺されてます。
 ここでも口紅でドアガラスにメッセージが書き残されています。犯人はエレンを射殺したのと同一人物のようです。

 ……エレンとやらは何を思い出したんだろう? 「私、以前は英語の先生をやってたの!」とか?w(それ違うエレン)


ルージュの伝言

 事件発生から一週間。軍警察のダン・ダストンはロジャーに仕事を依頼してます。署にて話を聴くロジャー。ダストンは3人の被害者の写真を見せ、知っているかと。その中でダンサーを知っているロジャーは、エレン・ウェイトだと……私のクライアントだと言います。最後に会ったのはいつだと尋ねるダストン。しかしロジャーは直接会った事はないそうで、依頼してきたその夜に殺されたそうです。

 3人には共通点がないと言うダストン。職業も住所も異なっているそうですが……犯人は同じ。と言うのも、現場にはメッセージが残されているわけで、ダストンはその写真もロジャーに見せます。もしロジャーが犯人なら教えて欲しいと……これはどういう意味だと。

 ……要は、ダストン犯人がメッセージを残す理由について尋ねたいのだな。そこに動機が見つかるかもしれないわけで。


自分自身のメモリーについて

 屋敷で掃除をしているR・ドロシー・ウェインライト。吸い殻を始末していると、テーブルの下に吸い殻が落ちているのですが、吸い殻には口紅の跡が!

 ロジャーが屋敷に戻るも、ドロシーの姿が見えないようです。ロジャーはビッグオーをメンテナンス中のノーマン・バーグに、ドロシーを見なかったかと。ノーマンはメンテナンスに手間取っていて気かなかったそうで、すぐに食事の用意をすると言います。ロジャーはメンテナンスを続けてくれたらいいと言い……自分自身のメモリーについて考えた事はあるかと尋ねてます。と言うのも、今こうしてメガデウスを完璧に整備できるという、その事実について。
 そこでノーマンは、ロジャー自身もメガデウスを上手に乗りこなせる……その事実に疑問があるのかと。そう言われてロジャーはビッグオーを見上げ……ロジャーは「あ、いや……」。ノーマンは、私もそういう事だと言います。

 ……この時のビッグオーは、顔面部の装甲をこれから装着するという状態。『素顔がさらけ出されている』とも取れるわけで、これには何か意味がありそう。


炎の七日間かな?

 地下に敷設されているレールを、ライトで照らしながら歩くロジャー。何か声が聞こえ、振り向くと……赤いフードをかぶった女性が。ただしその声は機械音声のようで、よく聞き取れません。
 トンネル内を火炎が襲い……

 何かの書籍が燃え、都市が燃え、その都市の上空を無数のロボットが飛んでいて……ロボットたちはビームで街を襲撃。いくつかの型式があるようですが、その中にはビッグオーもいます。他のロボットも顔の部分は同じで、ビッグオー。
 市民はみな髪が無く、瞳にはバーコードが仕込まれています。

 そんな夢を見て目が覚めるロジャー。その日も雨が降っていて、何となく外を眺めると……バルコニーの手すりには夢に登場した、赤いフードをかぶった女性が立ってます。その女性は手すりから飛び降りて去ってます。

 ……なんでロジャーは40年前の出来事を記憶に有しているんですかね?


共通点は、街の外からやって来た事?

 また射殺事件が発生。現場はホテルの更衣室で、撃たれたのはラリー・フラニス、23歳。このホテルのポーターだそうです。この時のロジャーの居場所を部下に訊ねるダストン。部下によると、この時のロジャーは邸内にいたそうです。
 ダストンは「だろうな」と言い、目撃者を探すよう部下に命じてます。

 ロジャーはまたスピーキージーへ。ビッグイヤーは、これは噂だと前置きして……殺された連中が言っていたのは「自分はきっとこの街で生まれたんじゃない」だそうです。

 ……だとしたら、手がかりはパラダイムシティではなく、むしろ外を探すべきなのか。そこには多数のメモリーが隠されているのかもな。


消された記憶(記録)

 ロジャーは、一度差し込めば合鍵になるというあの万年筆に似たアイテムで、ある家を捜索。その家はエレンの家で、部屋にはダンサー仲間との集合写真もあります。その写真を見るロジャーは、ある屋敷の写真を見て驚愕。

 ロジャーはその屋敷へ。その屋敷は廃墟になっており、あちこち散らかってます。以前にここに来た覚えがあると感じるロジャーはさらに中へ入って行くのですが……玄関先にはあの赤いフードをかぶった女性がいる!

 ロジャーは奥へ進み、行き止まりへ。そこに隠し扉でもあったのか、ロジャーは図書館へ入って行きます。その図書館には本が無く、それは夢で見た、書籍が燃やされているシーンとリンクします。

 赤いフードをかぶっている女性……エンジェルは、ロジャーに、この仕事に依頼人はいるのかと尋ねてます。ロジャーは、残念な事に契約前に死んだと答え……女性は、だったら何をと。ロジャーは、私は彼女が依頼しようとしていた事を探していると言います。「暇なのね」とエンジェルは言うのですが、ロジャーは「でもない」。
 エンジェルは、この件には深入りしない方がいいと警告。それが身のためだと言います。ロジャーは、それは君からの忠告かと……それとも君の雇い主からかと問います。
 ちょっと間を置くエンジェルは、パラダイム社の代表(アレックス・ローズウォーター)は、あなたはメガデウスを正しく使っていないと思っていると言います。また、シュバルツバルトはこの街を破壊する目的であれ(=ビッグデュオ)に乗ったと言います。

 エンジェルはロジャーに、メガデウスに乗る理由を尋ねてます。確かな目的があって、あなたはあの力を使っているのかと。ロジャーは、何が言いたいのだと問い返し……エンジェルは、ただ聞いてみただけだと言います。そう言ってフードをかぶり、図書館から去っていきます。

 ……本が燃やされたって事は、意図的に様々な記録を消したって事だよね。何百年とかけて積み重ね研究してきた知識を、灰にしてしまうなんて……


殺害リスト?

 ロジャーが気付くと、そこはレールが敷設されたトンネルの中。するとあの機械音声が聞こえ、「そう、お前は、すべてを知っていたのだ」と。ロジャーは、私を呼ぶのは誰だと……シュバルツかと問います。
 レールの先は歪んでいて、車両が脱線していて、その内部は赤く光っていて……その車両から出てきたのは、赤いフードをかぶった女性。

 という夢を見ていたロジャーは、実はまだ図書館の中。周囲を見ると1冊だけ本があり、その赤い本には METROPOLIS と書かれてます。さっきはなかったはずだと言うロジャーは、本を適当に開いてみて……メモのようなものが落ちます。それは5人の名前とバーコードがあり……エレン・ウェイトやラリー・フラニスの名前もある! 全部で5人が標的のようで、最後はサブタイトルと同じR・Dになっています。

 ……いったい何のバーコードなんですかね。今で言うマイナンバーで、このバーコードをキーにして個人情報を見れるのかもしれない。


夕食はどこかのサービスエリアで(違)

 Bパート。ノーマンはビッグオーのコクピットに入り、チェック中。そこへロジャーが声をかけ、最近はドロシーを見かけないと言います。また、しばらく留守にするとも言い……ノーマンは、夕食はどうするのだと。しかしロジャーは「では、行って来る」と言い、整備場から去って行きます。

 ロジャーはどこかへ向かっているのですが……

 その頃ケーシー・ジェンキンズ(エンジェル)はアレックスに、ロジャーはアイルスベリーに向かったと報告。アレックスは、あの本の著者に会いに行ったのだろうと言います。著者はゴードン・ローズウォーター
 ケーシーは「よろしいのですか?」と尋ねるのですが……アレックスは「構わんよ」。ケーシーも「でしょうね」と言います。
 アレックスはモニターを見て、何かのメガデウスの整備が進んでいるのを見てます。目覚めはすでに始まっているのだと。

 ……アレックスが見ていたのは、アレックス専用メガデウスかな? 無駄にエングレービングとか施されているんだろうか


トメィトゥ

 ロジャーはある大きな農場を訪れています。ロジャーはある老人が軒先でくつろいでいるのを見かけ……その老人(ゴードン)はロジャーが来るのを分かっていた模様。ゴードンから「初めまして」と先に声をかけ、いずれここに来る運命だったとも言います。
 しかしロジャーは、会うのは初めてではないはずだと。

 ゴードンは、ここのトマトはできがいいと言い、いつの間にかロジャーの背後にいた農夫に、もぎたてのを出すように言います。

 ロジャーは、今から十数年前、あなたは過去のメモリーを、幾人かの子どもたちへ刷り込んだと言います。それを思い出した人間が、すでに4人殺されたと。なぜそんな事をする必要があるのかと問うのですが……

 ゴードンはトマトを食べつつ、これは本物の美味しいメモリーだけを集めて再現した合成品だと言います。だがそれを繰り返せば、いつかこのトマトが本物となると。

 あの本を読んだかと尋ねるゴードン。すべては偽りの話だと……天変地異により滅びた世界、そこに跋扈する巨大なロボットたち、人が操る神の力だと。
 ロジャーは、あの小説は未完成だと言います。途中からページは白紙になると。するとゴードンは、収穫の時期を間違えてはいかんと口調が強くなり……せっかく熟したトマトを腐らせたら一大事だと言います。そしてトマトを渡し、その答えは自分で探すべきだと……それができるはずだと言います。

 ……収穫の時期……11歳前後?(何の話だ)


銃を構える赤ずきん

 バーコードから判明した住所に移動するロジャー。しかしそこは鉄道の車両基地で、そこにはリストにあったR・Dが来るはず。すると……あの赤いフードをかぶった女性が遠くにある車庫の中にいた! ロジャーは、R・Dの『R』が Red の頭文字だと見てます。

 ロジャーはその車庫に向かい、ライトで暗闇を照らしつつ、あの炎を伴う夢を思い出してます。夢の中では何機ものメガデウスが街を焼いており、その記憶がこの闇の底に眠っているのかと。
 途中には何かのケースが半開きになっています。まるで楽器ケースのようなそのケースは、脱線した車両から多数のケーブルでつながっており、内部は人が入るような窪みが。人型の何かが保管されていて、それが起動したようです。

 その「起動した何か」こそが、R・D。振り返ったロジャーは、お前はここで目覚めたのかと声をかけます。そこにいるR・Dは機械音声で「ロジャー・スミス」と言い、左腕に下げているバスケットから銃を出して構えてます。
 ロジャーは、アンドロイドに人は殺せないはずだが、お前は特別かと。R・Dは「私は命ぜられた」と答え……私は存在した瞬間からその命令が聴こえていたと言います。だから殺したと。それは、雨の中傘を差すくらいに当たり前の行動だと。

 ……童話『赤ずきん』がこれくらい好戦的で強かったら物語も変わっていただろうになw


呼ばれてないのにじゃじゃじゃじゃーん

 R・Dの『D』の意味を考えるロジャー。R・Dは「命ぜられるとはそういう事だ」と言い……ロジャーは、Death、Devil、Dark などを列挙。するとR・Dは「Destiny(運命)」と回答。そして、お前は誰に命ぜられているのだと。
 ロジャーは、私は誰からも命じられていないと言います。R・Dは、ではなぜアレに乗るのだと……あれは神の乗り物だと言います。あれに乗る者は命ぜられているはずだと。もしお前が違うと言うのなら、死なねばならないと。
 そう言ってR・Dは銃を向け……ロジャーはライトを投げつけるものの、銃弾を左腕に受けてます。

 暗闇の中を逃げるロジャー。このままでは失血でいずれ死んでしまうと……そこでビッグオーを呼び出そうとするも、この闇の中からではビッグオーに届かないようです。
 ロジャーの足元に銃弾が跳び、R・Dのロジャーを呼ぶ声も聞こえ……ロジャーは「万事休すか」。が、少し先には、開いたドアと明かりが。すぐそばには分電盤っぽいものもあります。

 ロジャーは上着を身代わりにして気をそらせ、その間に通路に向かってます。気付いたR・Dは分電盤を撃ち、放電のせいで通路に入れなくなり……近づいて来たR・Dの顔がドロシーそっくりでロジャーは驚愕。
 R・Dは「粉砕、ネゴシエイター!」と叫び、嬉々とした表情で銃口を向け……するとR・Dの足元が崩れ、ビッグオーのパンチがR・Dを突き上げてます。R・Dはビッグオーに発砲するものの、そのまま通路の天井に押しつけられ……ビッグオーはそのまま車両倉庫を突き破って地上に出てます。

 ……呼べてないのに、なぜここまで来られた? 実はちゃんと呼べていた?


ビッグオーの意思

 ビッグオーは無人のままここに来たのかと思ったら……ドロシーが操縦してた! と思ったら、勝手に動いたとの事。ノーマンの仕事を手伝っていたら、急に動いたそうです。最近顔を見かけなかったと尋ねるロジャー。しかしドロシーは、あなたが忙しすぎるのだと言います。それもそうかw
 ノーマンからの通信が腕時計につながります。ノーマンは詫びつつ、整備中に突然ビッグオーの制御回路がプレーリードッグ(ビッグオー用の運搬車両)の動力部と連動して暴走したと報告。ロジャーは、ビッグオー自身の意思が働いたのかと驚きます。
 ノーマンは「今、何と?」。ロジャーは「いや、いいんだ」と。

 この頃、海上には3機のメガデウスが現れてます。

 さらにノーマンは、先ほど軍警察の機動部隊が出動したと言います。海の彼方から何かがこの街に向かっているとの事。するとロジャーはドロシーに呼びかけ、ドロシーは頷くだけ。
 暴走の原因を教えて欲しいと言うノーマン。しかしロジャーは「出かけてくる」と言い、ノーマンは「はい。で、お夕食のご用意は」w ロジャーは「もちろん頼む」と言って通信を切ります。

 ……そばには、R・Dと思われるヘアバンドのパーツが落ちてます。あぁ、頭部が粉砕されたんだな。


自由とは

 軍警察の車両は岸壁に集まっていて、謎のメガデウスの襲撃を迎え撃とうとしてます。ダストンは双眼鏡で3機のメガデウスを確認。テトラポッドの上に立って見ているエンジェル(なぜか赤い風船を持っている)は、いま力を解放するのかと……すべてを台無しにするつもりかと呟いてます。
 軍警察のいる現場にはビッグオーも到着。

 ロジャーは腕の怪我の治療をしないまま、雨の中、傘を差さずに踊る人間がいてもいいと……自由とはそういう事だと言います。そう言ってレバーを握り、ドロシーは左側のレバーに手を添え……ロジャーは「ビッグオー、ショータイム!」。そしてクロムバスターを放ち……

 ……って、ここで終わるんかーぃ。この3機のメガデウスは、裏でアレックスが手を引いている模様。いったい何が目的なのか。

◆今日の秘密の鉄道関係の通路:これはワクワクする!w

2025年11月23日(日)19:45

主翼とか

 フルスクラッチ、シューティングゲーム『ダライアス』自機、シルバーホークを100分の1スケールで作ります。コクピットをどう作ろうか悩むー!

 そろそろ斜めの板もつけようか……って事で、主翼も作ります。作るのは外側(レーザーキャノン側)だけ。内側(胴体側)はミサイルキャノンも作らねばならず、もう少し先延ばしです。斜めに板を貼って、削って盛って……とりあえず、ここまで。ある程度作れたら、スジ彫りしたり、小さいパーツをくっつけたり。

 
主翼(外側)

 胴体の開閉機構やジャイアントカッターの取り付けのためには、胴体がないと話が進みません。なので胴体の作成も始めます。おおきな側板に、いかにも厚みがありますよーって感じの加工を施し……とりあえずここまで。コクピット側面の部分をどれだけ曲面加工するかによっては、厚みを演出(?)する板の形状も変わってしまうので。

 
胴体も手を付ける

 主翼は、仮に組むとこんな感じ。

 
仮に組むと、こんな感じ。

 この写真にエンジンや屋根(?)やジャイアントカッターが加わるのは、いつになるやら。今のところは来年3月末の完成を見込んでます。できればもっと早く作り上げたいけどな!

◆今日の戦闘機:おフランスは高貴な国なのでwww

2025年11月22日(土)20:45

腕を進める

 旧キット、1/100 量産型ザクを改造して、MS-06W 作業用ザクを作ります。土木現場が人材不足なら、作業用ザクはどうでしょう?(整備や維持費で大変な事に)。

 下腕の修正を進めてます。太い所にはランナーパテで裏打ち。硬化後はポリパテと違って加重に耐えられるので、このパテは必須。外側からパテを盛る部分はポリパテで充分ですけどね。ただ、あとでスジ彫りをする事も考えると、外側のパテ盛りもランナーパテがいいんだろうか?

 
最初からフルスクラッチで作る方が早い気もする

 胸部の両端にぶっ刺す動力パイプの穴も開けます。ピンバイスできっかけとなる穴を作り、棒やすりで少しずつ慎重に広げていくのです。

 
ぽっかり空いた胸の穴

 右腕にはスコップが装備されているのですが……これって使う時には、どの部分までが先の方に伸びるんですかね? ロボット魂の作業用ザクを見ると、スコップの部分だけが伸びるようになっています。じゃないと、箱のようにくっついている部分が地面に擦れて邪魔だもんなw

 
どう作ろうか?

 スコップは山なりにカーブさせたいなぁ。その方がよりスコップっぽいし、丈夫にもなるし。そろそろ脚の加工も再開させないとね。

◆今日の旧キット:300円で売るのもけっこう無理してるのかも。

2025年11月21日(金)21:32

無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ぁ!

 AT-X、全修。、第8話。

 前回のラストで登場した鳥監督広瀬 ナツ子の独り言に「いいわけねーだろ」とツッコミ。
 つい食べ過ぎた後に「明日からダイエットしよ」と言えば「無駄だよ」とか、井戸で水を汲んでいる時に「無駄だよ」とか、花を生けていると「無駄だよ」とか。
 そのうち頻繁に現れるようになり、「無駄だよ」と言いつつ旋回してたりw

 ……ダイエットって明日からするもんだしな(そんなんだから太るんです)。


現実の国からやって来た……

 ナツ子はその鳥監督の絵を描き、壁に貼り付け、投げナイフで刺してます(噴飯)。深々と刺さってるなーwwwww ただ、どこかで見た事があるような気がしないでもないようです。いったい誰なのか?

 そこへ調査に出ていたQJが戻って来ます。QJの分析によると、あのしゃべる鳥はナツ子と同じかもしれないとの事。この最後の町の住人は、ほとんどが9つの国から避難してきた者だそうです。しかしあのしゃべる鳥は、どの国にも属しておらず……よって、ナツ子と同じく現実の国から来たのではないかと。
 また、この鳥がよく現れる場所が2つあるそうで、1つはナツ子の周辺。もう1つがサーバルキャットハウスだそうです。

 ……なんで鳥監督がサーバルキャットハウスに?


甲羅を背負った鳥の正体は……

 サーバルキャットハウスに飛んでくる鳥監督。庭で花を摘んでいたデステニー・ハートウォーミングは、摘んでいた花を差し出してます。鳥監督はマジマジとその花を見ていて……デステニーは捕獲(噴飯)。捕まえた事をナツ子に言い……

 QJとナツ子の他にも、ジャスティスも来てます。ナツ子は「逃げようとしても、無駄だよ」w

 って事で、縛り上げられる鳥監督。へぇ、背中には甲羅があるのか。ナツ子はメモを用意しつつ「あんた誰? どこから来た?、何が目的なの?」。鳥監督は「訊いたって無駄だよ」とそっぽを向いてます。ナツ子はジャスティスに声をかけ……ジャスティスは料理の用意を終えてますwww
 ナツ子はデステニーに、今日は子どもたちに鳥の丸焼きを食べさせてあげると言います。
 子どもたちがジャスティスに群がり、僕も料理するとか言ってます。すっかり人気者だとQJは言い、ジャスティスは「うるせー」w

 鳥監督は、本来のデステニーは可憐な乙女だと……あんなムキムキはデステニーではないと言います。ナツ子は、今のムキムキ乙女のデステニーは最高じゃないかと言います。すると鳥監督はナツ子のメモを取り上げて勝手に絵を描き、これがデステニーだと。
 あぁ、そういえばデステニーってこんな娘だったなw が……右下のサインが鶴山 亀太郎

 ……まさかデステニーは、この孤児院で料理担当?w


滅びゆく物語の全修?

 鳥監督の正体が分かったナツ子。鳥監督は「だったら何だ」と言い……大はしゃぎのナツ子はQJに、鳥の正体はアニメ界の巨匠だと言います。大ファンだと言うナツ子は「握手してください」と言いつつ翼を掴んでブンブンw 作品はみんな観ているし、ブルーレイも持っていると……さっきの絵についても「広瀬ナツ子さんへ」と書いて欲しいと頼んでます。鳥監督は「『さん』なし」と言いつつ要望に応えてます(噴飯)。
 ナツ子は、家宝にすると大喜び。また、監督に憧れて、監督がいたスタジオコンコンに入ったと早口で言い……ふとナツ子は、そういえば監督は食中毒で死んだと。よって、という事は私も死んだんだと……やっぱり転生ってやつかと呟いてます。

 ナツ子は鳥監督に、なんで鳥になったのだと尋ね……ストップウォッチを気にしている鳥監督は、私は死んで翼を得たと言います。ナツ子は、そういうシステムでもあるのかと。鳥監督はナツ子に、お前は死んで何を得たのかと尋ねます。ナツ子は「これかな?」とタップを出すのですが……鳥監督はそのタップを見て、これは現実にあった物であり、お前は何も得ていないと言います。また、タップを折ろうとするw ナツ子はタップを取り返し……鳥監督は、そのタップは私が使っていた物だと言います。また、そのタップの力でこの『滅びゆく物語』を修正する気かと。修正……いや、たとえ全修しようとしても無駄だと言います。そう言われてナツ子は、そんな事するわけないと言います。『滅びゆく物語』は私にとってバイブルであり、初めて映画館で観た時からずっと夢中、私の原典だと主張。

 ……全修って、下手すりゃもはやリブートだもんな。


現実に戻れる? ナツ子はまだ死んでいない?

 すると鳥監督は、ではなぜヴォイドを倒すのだと問います。ナツ子は「そりゃ襲って来るし」と答えるのですが……ストップウォッチをイジっている鳥監督にナツ子は、さっきから私のセリフ尺を測るのをやめてほしいと言います(噴飯)。職業病か?www

 鳥監督はナツ子に、お前が来てから映画の総尺が伸びてしょうがないと……こっちは泣く泣くカットしたシーンだっていっぱいあるのだと言います。ナツ子はウキウキと、カットしたシーンを詳しく知りたいとw 鳥監督は「無駄だ」と言い、とっとと現実に戻れと言います。ナツ子は、戻れるならどうやって戻れるのかと尋ねるのですが、鳥監督は「知るか。自分で何とかしろ」。ナツ子は「えー」w
 鳥監督は、どう足掻いても物語のエンディングはすでに決まっていると言います。ルーク・ブレイブハートの終わりはもう始まっていると……何をやっても無駄だと言います。そう言って飛びさってしまい……

 一緒に話を聴いていたQJは、ナツ子に、ルークの終わりって何なのかと尋ねてます。それについては言い出しにくいナツ子。

 ……現実の世界に戻る方法があるのなら、鳥監督がとっくに戻ってるもんなwww


むせる

 飲み屋でルークはユニオに相談を持ちかけてます。お? ユニオの角がもう再生されてる?
 ルークの相談ですが、ルーク自身ではなく、ルークの友だちの友だちの話だそうです。ユニオは、おいらたちは生まれた時から一緒だけど、ルークはおいら以外で友だちなんかいたかと。ルークは「もういい」w
 謝るユニオは、いいから話せとw ルークは、その友だちの友だちが、好きな人ができたらしいと言います。ユニオは「え」となり固まってます(窒息)。声のトーンwww
 ルークは、こんな気持ちになったのは初めてで、何をどうしたらいいのか分からず、何も手につかないそうです。やけに凹んでいるユニオは、どこまで行ったのだと……もう付き合っているのかと尋ねてます。
 「バ、バカ! そんなんじゃないし!」とルークは狼狽。安心したユニオは酒を飲むのですが……ルークは「結婚しようかと思ってる」。ユニオは鼻と口から酒を噴くwww ユニオが激しくむせる中、ルークは、やはりこういう事はきちんとした方がいいと言います。……と、友だちの友だちはそう思っているらしいと。

 ユニオは「そんなの絶対だめー!」と激しく否定。話を聴いていた女将のナオミも「そりゃそうよ」と言いつつ料理を持って来て、相手からしたら気持ち悪いだけだと言います。青ざめるルークwww
 ナオミは、まだ自分の気持ちを伝えていないのでしょうと……なのに突然「結婚しよう」なんて言われたら恐怖だと。

 「いいわねー、恋の悩み」とはしゃぐナオミは、青春って感じだと。ルークは「自分の気持ち……気持ちか」つぶやいて店を出ます。ルークを止めようとするユニオですが、ナオミはユニオに「恋の悩み、あるんでしょ?」と頭を捕まれてますw

 ……付き合ってもないのに、いきなりプロポーズなんて……そういや『ファントム無頼』にそんな自衛隊員がいたなw


告白。

 夜の庭で、ナツ子は「エンディングはもう決まっている……か」と呟いてます。オリジナルの『滅びゆく物語』と今の状況を照らし合わせたナツ子は、ここから本当にあの展開になるのかと疑問。映画だと次々と仲間が死んで鬱展開になるのですが、ユニオは死ななかったし、デステニーだって死にそうにないと(確かにw)。
 なので、あんなルークになるとは思えないナツ子。でも監督の言う通りだとしたら、最後は……と考えると、ついため息。また、現実に戻れるのなら、どうやって戻れるのかとも悩んでます。

 そこへルークが走ってきて声をかけ、赤くなりつつ黙ってます。ナツ子は「ん? 何?」。ルークは思い切って「好きだ!」と言い……「俺は、お前の事が好きだ」と告白。そう言って、言うだけの事は言ったという感じで去ります。もう一度振り返って「好きだ」と言い……

 ナツ子は「は?」。

 部屋に戻り、ベッドに寝転んでいるナツ子は「え? どゆこと?」w ナツ子にとってルークは、小さい頃に見たアニメのキャラ。「でも目の前にいるルークは現実で、後半作ってくれて戦って生きてて……いや、私死んだんだっけ? だから現実ではないか」(まだ困惑w)。

 ……告白された瞬間から何が起きたのかを実感するまでの尺を測りたいw


考えるのをやめた

 朝を向かえ……朝食を食べつつ、これは映画『滅びゆく物語』の世界だと言い聞かせてます。が、目の前にいるルークは「ナツ子、好きだ」とw 思わず詰まりそうになるナツ子w

 転生した私は死んでいるのかと、半信半疑になるナツ子。そう思いつつキッチンを覗くと、ルークは「好きだ」。ナツ子はそっ閉じ

 今の自分は生きていて、これは現実だと……でも現実だとルークは作画用紙に鉛筆で描かれた線なわけで、鶴山監督は3Bの鉛筆を使っているのを雑誌で見た事があるから3Bだと。
 そんな事を考えつつ、ってな事を考えてる場合じゃないと中庭に出ます。中庭にはルークがいて、「好きだ!」。ビクッとなるナツ子w

 「2Bか3Bの線がが私の事を……」と内心で呟くナツ子。その内心の声に続くようにルークが「好きだ!」と言い、何度も何度も「好きだ」と言われ……困惑するナツ子は「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……」www

 その光景を見ていたQJは、あの鳥が言っていた『ルークの終わり』ってこれの事なのだろうかと……たしかに終わっていると言います。一緒に見ていたユニオは泣いてますwww

 室内でも告白され、ナツ子は……「そうだ、私アフレコ行かなくちゃ。トゥルルルートゥルルルー(セルフ効果音w)。はいもしもし広瀬です」(壊れた?w)。さらにナツ子は「もうリテイクしません。総集編も作りません。もう何も考えたくありません」と言い、部屋を出て行きます。

 ……個人的には、芯は B が使いやすい。消しゴムをかけた時に過剰に黒くならないし、筆圧に応じてすぐに太さが変えられるし、HBほど紙が凹まない。まぁ、好みの問題ですが。


家族にはできない相談

 Bパート。夕方に勇者たちの墓参りに来ているルーク。俺は何か悪い事でもしたのだろうかと……自分の気持ちをナツ子に伝えただけだと言います。そしてガンガーの墓標を見上げ、俺はどうすればいいのだと。

 そこへジャスティスもやってきて、「まさかお前に恋の悩み相談されるとはな」とガンガーの気持ちを代弁w ガンガーも驚いて生き返るんじゃないかと言います。「うるせー」とルークは呟き、ジャスティスは分かってるくせに「ナツ子がどうしたって?」w
 赤くなるルークは言葉に詰まり……

 何があったのかを聞いたジャスティスは、顔を見るたびに告白したのかと呆れてます。ルーク曰く、ノーリアクションだから伝わっているのかよく分からなかったと。ジャスティスは「そりゃ嫌われたな」w
 ギクッとなるルークはすぐにどこかに行こうとするのですが……ジャスティスは腕を掴んで止めてます。ルークは「嫌わないでくれって頼まないと!」w
 一旦座るように言うジャスティスは、ガキじゃないんだから自分の気持ちだけ押し付けてどうするんだと……相手が逃げるだけだと諭します。ルークは、じゃあどうすればいいのだと。

 そんな光景をこっそり見ているユニオは、おいらには「友だちの友だち」の話だったのに、なんでジャスティスには素直に明かしているのだと泣いてます(ごもっともw)。

 ジャスティスは、まずデートに誘うのだとアドバイス。まずは日常じゃない場所に一緒に行くのだと……雰囲気のいいレストランとか、夜景がきれいなロマンティックな場所とかあるだろうと言います。普段とは違う、なるべく相手が行きたい場所に連れて行くのだと。また、こんな事はユニオに聞けばいいだろうと言います。
 密かに頷くユニオw が、ルークは「ユニオにこんな事訊けるかよ」と言い、ユニオはショックw お前ら親友だろと言うジャスティス。ルークは、あいつとは生まれた時から一緒だと……もう家族のようなものだと言います。俺には家族がいないから分からないけど、たぶんあいつは家族だと。家族に恋の悩みなんて話せないと言います。
 その言葉にユニオは感動して目を潤ませてますw

 ジャスティスは、そう言えばナツ子はあそこに行きたいと言っていたと。ルークはその場所を尋ね……

 ……この町に雰囲気のいいレストランとか、夜景がきれいな場所なんてあったか?w


温泉に行こう

 ルークはナツ子の部屋を訪れ、ノックをするのですが……反応なし。ルークはドア越しに、一緒に温泉に行かないかと言います。ここから少し遠いけど、どうだと。
 反応がなく、ルークは去ろうとするのですが……ドアが少し開いて「温泉?」。

 ……空想の世界なので、地下にマグマがーとか地質学的な事を考えてもしょうがないんだろうなw


うだる

 日没後に、ラクダに乗って温泉に向かうルークとナツ子。その温泉は青く光っていて、ナツ子は手を浸けてみてます。まさか『滅びゆく物語』の世界に温泉があったなんてと、ナツ子は嬉々としてますw
 服を脱ごうとするナツ子は「あ」と気付き、パーカーのファスナーを閉じるw ルークは「心配するな」と言い、俺は向こうで入ると言います。

 ナツ子は湯に浸かり、うだってますwww その声にルークは「今、魔物の声が! 大丈夫か!」(噴飯)。全裸でキングブレイブソードwww 二刀流?(やかましいw)
 ナツ子は胸元を隠し、ルークも自身の痴態に気付いて慌てて戻り……

 実はこの温泉、ガンガーが作ったものだそうです。カピタンがどうしても温泉に入りたいとダダをこねて、ガンガーが拳の一撃で温泉を作ったそうです。ナツ子は「さすが、熱きマグマが流れる岩の王、ガンガー」と。ルークは、よく知ってるなと感心。当たり前だと言うナツ子は、私は筋金入りのナインソルジャーオタだと言います。ルークは「オタ?」w
 ナツ子は、ナインソルジャーが凄い好きだという事だと言います。

 ……オタ? 沖縄の霊媒師?(それユタ)


知らない傷

 ガンガーが作った温泉という事にナツ子は感心し、「ギョッホホホホホ! ガンガー、でかした!」。そのモノマネにルークは、アドミラル・マホーグだと。ナツ子は、よくモノマネしたけど誰も分かってくれなかったと言います。映画公開当時はグッズもいっぱい出ていて、お年玉を全部つぎ込んだそうで。
 (現実の世界では)誰が一番人気だったか分かるかと尋ねるナツ子。ルークは、やっぱり俺だろうと言うのですが……実際にはユニオだそうです。デザインによるところが大きいとナツ子は見ており、子どもが好きになるのは分かると。
 ナツ子もユニオが嫌いではなかったそうですが、「一番好きなのは……」と振り返り……内心で「お前だー! なんて、なんか言える状況じゃないような気がするのは、気のせい?」w

 察したルークは話題を変え、お前がいた『現実の国』ってどんな所なのだと言います。9つの国以外に国があるなんて知らなかったと……いつか行きたいと言います。
 ルークの後ろ姿を見たナツ子は、背中に大きな傷があるのを見て……あんなの3Bの鉛筆で描いたものではないと驚嘆。ルークにとってはこの世界が現実だと考えてます。

 ……ナツ子が来てから負った傷なんだろうか? だとしたら、どの時の傷? あるいはナツ子が来る前から負っていた傷?


ヴォイドが攻撃手段を学習している?

 なんかドキドキしてきたナツ子は、のぼせたのだろうと思い、そろそろ上がろうかと。するとルークが真剣な面持ちで近づき、ナツ子は赤くなりつつ身を縮めてますw
 しかしルークは温泉の外に注目していて、1匹のヴォイドが町に向かっているのを確認。ルークはナツ子に、ここにいるように言います。ヴォイドはまだこちらに気付いておらず、1匹なら俺一人で充分だと。

 そう言って下半身にだけ服を纏って、後方から接近。ヴォイドに斬りかかるのですが回避されてます。ナツ子も駆けつけるのですが……その間にヴォイドは、口にエネルギーを溜め込み、目からビームを発射。あれ? これって第1話のあの攻撃と同じでは?

 ナツ子はビームをギリギリ回避。ビームは温泉に直撃してます。そのビームにナツ子は、私が描いたのに似ていると気付きます。ヴォイドは戦闘データを次世代に伝えているのか?

 温泉が破壊された事にルークは激昂。あれはナツ子との初めてデートした温泉なのだとヴォイドに憤慨してます。ナツ子は「デ、デート!? 何言ってんの!?」w
 ヴィオドは2射目、3射目と発射。いったん岩陰に退避したルークは「ヴォイドさんよォ……上等だ。ここに現れた事を後悔するがいい!」。ナツ子は内心で、完全に何かのスイッチが入っちゃってるとw

 ……ヴォイドがナツ子の攻撃手段を学習しているという事は、よっぽど新しい攻撃方法を考えないと詰んでしまうという事か。


やっと出た巨大ロボット

 ルークの得物は剣であり、ヴォイドに接近しなければ撃破できません。しかしビームが行く手を遮るため接近できず……ルークはナツ子に何か遮るものを頼んでます。
 タップも「描け、描くんだナツ子」と呼びかけており、ナツ子はあるものを思いつき、急いで作画にかかります。その間、ルークはビーム攻撃をよけつつ、ヴォイドを煽って気を引き続け……

 ナツ子はルークの呼びかけに何か初めての感覚を感じつつ、作画完了。ナツ子が描いたのは……移動戦士イクダス(窒息)。どう見てもガンダムwww そういやナツ子が高校生の時に、松本工芸美術大学アニメーション研究会の手伝いに行った時、部室内にポスターがあったもんなw

 ……ガンダリウムくらいしか対抗できる素材がないんだろうなw


ラストシューティング?w

 ヴォイドのビームを、イクダスのビームライフルが真正面に受け止め(ビームライフルを構えるポーズwww)、しかしヴォイドのパワーに打ち負けて右腕が吹っ飛ばされてます。
 イクダスはシールドを構えて防御。シールドは耐えられるもダメージを受けており、破壊されるのも時間の問題。ルークは、ヴォイドのビームを放つパターンを把握し、ロボットの動きがどうなるのかを尋ねてます。ナツ子によると、あと3歩進んでジャンプすると言い……そこでルークとナツ子はイクダスの背中に乗ってヴォイドに接近する作戦に。
 ヴィオドはビーム攻撃を続け、イクダスは3歩進んでジャンプ。ビーム攻撃をよけられたヴォイドは、放ったビームを上に薙ぎ、イクダスの頭部を破壊。ナツ子は「まだ行ける!」。
 着地したイクダスは右腕を高々と上げ、背中からビーム(※:ルークの剣から伸びる光です)が伸び……どう見てもラストシューティングw 剣を上げているルークを見ているナツ子は「何だろう、この気持ち」。

 ルークはナツ子の名を叫びつつジャンプし、ヴォイドを一刀両断。ヴォイドは大爆発し、その爆風で作画用紙とともにルークとナツ子も宙に飛んでます。ルークは優しい眼差しでナツ子を見ていて……その微笑にナツ子は瞳を輝かせて「トゥンク」(腹筋崩壊)。

 ……ナツ子にとっては、やっとあの謎の効果音(トゥンク)の音源が分かったようですw

◆今日の作画:ソフトウェアの色相環やRGB成分で分からないものなのかな……

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