歌の力
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うたが気付くと、そこは無人の喫茶グリッターの中。どことなく暗く、家族を呼んでも返事はなく。
次の瞬間にははなみち中学校の教室の中。教室にも誰もおらず、中庭に出てみても誰もいません。
実はうたと同様に、蒼風 ななはピアノのあるステージの上にいて、こちらもなな以外に誰もいない模様。紫雨 こころも、いつもダンスの練習をしていたビルの軒下でうずくまってます。
プリルンはうたの部屋で独りぼっち。メロロンは図書館で独りぼっち。
うたはキラキライトを取り出してます。4人とライブを成功させるんだと約束したわけで、それを思い出すとキラキライトは光りだし……
大きく息を吸ったうたは、いつもの歌を歌い始め……
すると、うたを閉じ込めていた結晶が浮上。ななたちの結晶も浮上し……ダークイーネは「無駄な事を!」。
うたの意識の中にダークイーネが割り込み、「お前如きに何もできぬ!」と、巨大な手で閉じ込めます。が、その手も光で砕かれ、うたは「絶対……アイドル!」。うたは自力で結晶を砕き、自ら生み出した円形のステージにドヤ顔で降り立ち……「♪ドキドキが止まらない」。「歌など誰も聞いておらぬ」とダークイーネは言うのですが、うたは歌うのを続け……結晶に閉じ込められていた人々にも光が発生。歌の力にうたは礼を言い、「♪最高のステージで……」と歌を続行。「キミと、キミと……」と4人の仲間を指し、最後にダークイーネも含め、「キミと歌を探そう♪」と歌い終わると……ステージ上で仲間の結晶が崩壊。人々の結晶も砕かれてます。
ステージに降り立ったななは、うたの歌が聞こえていたと。
この展開にダークイーネは、なぜ邪魔をするのだと……なぜ足掻くのだと。それが闇を生むことに、人間はなぜ気付かないのだと憤慨。そして巨大な影を生み出し、お前たちの愚かさを思い知らせてやると告げてきます。
うたは、私たちはアイドルプリキュアだと……どんな真っ暗闇でも、キミをキラッキランランにしてみせると。
……せっかく誰もいない世界なんだから、全裸もしくはコスプレして街中を散歩とかしてもいいんじゃないかと(違う闇を解き放つなw)。
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