2026年02月10日(火)19:55

カウントダウン

 AT-X、死亡遊戯で飯を食う。、第4話。

 残り2時間をちょうど切る頃……

 幽鬼御城を挑発するかのように、「おい……おい……何黙ってんだよ」と呼びかけ……
 御城は左手のナイフを握り締めてます。幽鬼は、獣が来るまで時間稼ぎをする気かと。「あと10秒、それまでに(生意気な態度とってごめんなさいって)言えなかったら、見限らせていただきますよ、お嬢様」と告げます。そして両手を広げて、指折りカウントダウン。

 御城の心の声は、「大丈夫。さっきみたいに、こいつも壊していいよ」と指南。御城自身も「私は……悔しい」。

 カウントは終わり、御城は「ふざけないでくださいまし!」。そして幽鬼を突き飛ばし、御城はどこかへ走り去り……

 幽鬼としては少しからかっただけで、謝らなくても御城を助けるつもりだったようです。なぜかドキドキしている……走っているからでもなく、予定外の出来事に苛立っているからでもなく、むしろ御城に好意を抱いていたと自覚してます。
 御城の心の一番柔らかい部分に触れ、それにはじき返されたという事を、確かに感じたと……「可愛いな」と思ったようです。死んでほしくない……そう思ったようで。

 ……御城の柔らかい部分って、どこかなーふひひ(『心の』柔らかい部分です話聞いてたか?)。


犬「たかがメインカメラをやられただけだ」(言ってない)

 自力でビルから脱出すべく、走り出した御城。そこへあの大型犬が襲い掛かり、バックパックを奪うのですが……そこへ幽鬼が石を投げつけて、犬の気を引きます。幽鬼は「気に入った! 特別に助けてあげよう!」と呼びかけ、ナイフを向け……次の角を左に行って、3つ目の角を右だと、ルートを指示。私が引き付けている内に行けと。
 犬は幽鬼に襲い掛かり、幽鬼はその牙をナイフでガード。御城は何も言わずに走り去り……

 幽鬼は犬を押しのけますが、犬はすぐに幽鬼の腹に噛み付いてきます。こうした痛みは久しぶりだと感じる幽鬼。しかし、その苦痛がかえって冷静にさせたのか、焦りがなくなったようで……幽鬼はナイフを逆手に持ち変えて、左目に刺してます。
 さすがに犬も目を破壊されては怯んだ模様。幽鬼としては、あまり残虐に殺すと観客の皆様から顰蹙を買うかもしれない……そんな事を考える余裕があるくらいに。
 御城のナイフも手にした幽鬼は、「来いよ、犬っころ」。

 怪我を負ったはずの幽鬼なのですが、本人としてはすこぶる調子がいいようです。

 ……ワンピースが白いから目立たないけど、幽鬼の右脇腹は防腐処理によって白い綿になってます。返り血はすべて犬のものという事なのですが……犬には防腐処理がされてないんだな。


どこかで待ち構えているはずの総決算

 あの子も随分お人よしだと言う智恵。あれだけ喧嘩していた御城を助けに行くなんてと。しかし言葉は、そんなんじゃないと……幽鬼は見た目よりもずっと恐い人かもしれないと言います。なんでそう思うのかと尋ねる智恵。言葉は、教えたら1つ貸しにしてくれるかと。どういう意味かと智恵は尋ねるのですが……言葉は、いいから約束してと言います。

 まず言葉は、あの紙をまだ持っているかと尋ねます。言葉は、あの紙は選挙とかで使う特別な紙だと(折ってもすぐ広がる)。智恵は、あの紙で投票でもするのかと言います。言葉は、私たちのこの格好……廃ビルなのに、どうして白ワンピなのだろうって思わなかったかと尋ねるのですが……智恵は、別に思わなかったと言います。
 次に言葉は、この階にだけ、罠も、私たちに危険を及ぼす脅威もないのは何故なのかと。智恵は、ゴールが近いからじゃないかと言うのですが……言葉は、ゲームの総決算になるような何かが待ち構えているからだと思わないかと言います。

 トイレに行っていた毛糸は「ただいま」。
 残り時間は1時間44分。3人はしばらく黙り込み……すると御城がやって来ます。御城が無事で喜ぶ毛糸ですが、右腕を見て「あれ。あー……」。
 幽鬼がどうなったのかも気になる毛糸ですが、やはりリーダーはあなたしかいないと諂ってます。御城は平坦に「そうですわね」。

 ……智恵のワンピをずり下ろしたくてたまりません(刺されます


最後の試練

 御城たち4人は、ある部屋へ。何かの個室のような装置が6つあり(参加者は6人)、床には旋盤のような機器がいくつか置かれてます。ブラウン管のテレビがいくつもあり、机の上には6つ山積みにされてます。テレビにはオオカミを模したキャラクターが表示されていて、そのテレビからは、ゲームをクリアした事を称賛する声が。「と言いたいところだが、ゲームはまだ終わりではない」と。
 すると個室のドアが開き……これから最後の試練を受けてもらうとの事。各自、個室で待機するよう指示が出ます。

 御城は、なぜ待つ必要があるのだと問います。オオカミは、まだプレイヤーが出揃っていないと説明。幽鬼は生きているのかと尋ねる言葉。しかしオオカミは質問に答えず、言うまでもないが、一人につき一部屋ずつだと言います。
 オオカミは「それでは、また後ほど」。

 言葉は智恵に、個室のいす座らせてもらってます。智恵も個室に向かおうとするのですが、言葉は智恵に「あの約束……」と呼び止め……智恵は「分かってる」と答え、個室から出ます。
 ドアは自動で閉まり、施錠もされ、明かりは換気扇からのみ。個室にも残り時間が表示されていて、あと1時間29分。テレビもあるのですが……残り時間はテレビには映さないんだな。

 4人がしばらく個室で待っていると、誰かが部屋に入ってくる音が。来たのは幽鬼で、幽鬼も説明を受けたようです。

 ……6人いたプレイヤーのうち、1人はとっとと自滅したので、5人で始める事になるのか。


オストラシズム

 Bパート。残り時間は1時間を切りました。

 「それでは、始めよう」との号令がかかり、バックパックを開けて右側のポケットを覗くよう指示が出ます。白い紙が入っているはずで、紛失した者は引き出しを開けるようにとの事。おぉ、うなぎの甘だれも箸もあるぞ(それはま寿司)。
 オオカミは、紙について説明。選挙にも使われる紙だとオオカミは言い、気付いた人はいるかと尋ね……何人かいるようです。
 よって、なぜ選挙で使われる紙が用意されているのか、察しがついた人もいるだろうと。

 これから投票を行ってもらうようで、今回のゲームクリアに最も貢献しなかったプレイヤーを選べとの事。

 言葉と智恵との密かな約束が、ここで活きるようです。あの時に言葉は、智恵に、オストラシズム(陶片追放)について説明。古代ギリシャで危険な人物を投票で選び、追放した制度だそうです。言葉は最初から気付いていたそうで、最後にこういうのがあると分かっていて黙っていたそうです。
 だから探索の先頭に立ちたかったと言う言葉。ジャンケンで負けた時、本音は嬉しかったそうです。危険を買って出れば、選挙で選ばれる事はないだろうと。
 智恵には投票しないと言う言葉。「だから智恵も」と言葉は頼み……智恵は納得。

 オオカミによると、今回の白ワンピですが、これは古代ギリシャの衣服、キトンを模した衣装だそうです。気に入ってもらえただろうかと……これも重要なヒントの一つなのだそうです。

 古代ギリシャの投票制度にちなんで、選挙で最多票を獲得したプレイヤーは、追放……つまり、このデスゲームに於いては死亡するそうです。選ばれたプレイヤーの部屋には、我々が丹精を込めた薬品が放たれると……心行くまで堪能するといいと。
 投票時間は15分。それまでに投票しなかった者は自分に票を投じたものとして集計されるそうです。

 説明は以上。質問があれば受け付けるとの事です。

 ……質問。幽鬼のぱんつは何色ですか?(イペリットが流れてきました)


質問コーナー

 さっそく質問があったようです。同率一位の場合はどうなるのかという質問です。その場合、最初の投票用紙を使ったプレイヤー……紙を失くさなかった方の票が強いと考え、タイ・ブレークを行うそうです。それでも同着の場合は、決選投票。投票者は奇数であり、間違いなく決着がつくと。

 また質問があったようです。白票で提出する、またはここにいないプレイヤーの名前を書いた場合の処理について。その場合も自分に票を入れたと判定するそうです。字が汚くて読めないなど、不可抗力の理由でも同じように判定するそうです。

 御城も質問。一人のプレイヤーが2枚以上投票した場合、どうなるのかと。

 オオカミは、再び質問があったと言い……最初の1枚のみが有効となるそうです。どちらの票が先かという判断が難しければ、我々が開票した1枚目を有効票とするそうです。

 次の質問はないようだというオオカミは、これから15分後までに投票するようにと言います。残り時間が55分だったのが15分にセットされ、カウントダウン開始。

 オオカミは「プレイヤー諸君、健闘を祈る」。

 ……だったらプレイヤーの数だけボタンを並べて、押させるようにすればいいんじゃない? あれだけ時間表示のプロジェクターを用意できるほどの資金があるのにさw


選ばれたのは……

 御城は、誰の名前を書くべきなのだろうかと思案中。あの憎たらしい女……あいつが消えれば、私はまた一番になれると考えてます。

 やがてタイムリミットとなり、時間表示も消えて……結果を見た智恵は「え」。

 ゲームが開催されているビルですが、たしかに5階建てになっていて、取り壊し前の廃ビルだったようです。外は雨で、廃材が山積みで、重機もあります。シャッターが開き、出てきたのは……遠くからでもシルエットで御城がいるのが分かります。もう一人は髪が濃いようですが……小糸が言葉をおんぶした姿。では、あとの2人はどうなったのかというと……
 「ご無事でしたのね」と言う御城。出てきたのは幽鬼で、右脚を引きずりつつ「うん、おかげさまでね」。右手にはナイフが握られていて「使わせてもらったよ、これ」と……おかげで楽に勝てたと言います。

 みんなの前を通り過ぎた幽鬼は、「あぁ、もう要らないか」と言い、ナイフを捨て……エージェントさんたちはまだみたいだと。

 ……智恵はどんな殺され方をしたんだろう? わざわざ個室を用意するあたり、毒ガスなのかな。最後にワンピを引きずり下ろしたかったのに(塩素ガス


誰が誰に票を投じたのか

 御城は、私は智恵に票を入れたと明かします。幽鬼は「そう」とだけ答え……御城は、あなたは誰に入れたのだと。幽鬼は「誰なんだろうね」と言い……たぶん智恵に入ったんじゃないかと言います。また、「言葉は毛糸でしょ?」と尋ね……言葉は「え? はい……」。一方で毛糸は、言葉に票を入れたそうです。

 幽鬼は、智恵は誰に入れたのは分からないけれど、同点にはならなかったと言います(=智恵は言葉との約束を守った)。幽鬼は全員の名前を1枚ずつ書いたそうで、4枚まとめて突っ込んだのだそうです。別に誰も良かったそうで。
 幽鬼は、結果的に私の票が彼女の生死を左右したと言います。御城は、最初から気付いていたのかと尋ね……投票用紙も、最後に誰かが死ぬ事も。幽鬼は「まぁね」。
 御城は、「言葉さんならともかく、あなたみたいな方がどうやって」と尋ね……幽鬼は「バカにされてる?」と振り返ります。幽鬼はハッとしたように何かに気付き、視線を落としてフッと笑い……「女の勘だよ」。

 6台の黒車が来ましたー。

 幽鬼は車に向かうのですが……御城は幽鬼を呼び止め、「生意気な態度を取ってしまい、申し訳ありませんでした」と頭を下げます。誰が格上か、はっきりと分かったと。そして「ごめんあそばせ」と言い、先に行きます。

 最初に駆けつけた2人のエージェントは、言葉と小糸のエージェント。もう1人はビルの中へ駆け込み、ドアを必死に叩いているのですが……返事があるはずもなく、個室の床は綿で埋まってます(=身体が崩壊するほどの毒物)。エージェントはリボンを拾い上げ、綿をかき集めて泣き崩れ……

 御城はエージェントに傘に入れてもらいつつ、去って行きます。

 幽鬼のエージェントも銀髪ロングで、傘をさしてもらいつつ歩いてます。

 ……防腐処理された遺体(とはいえ綿だらけですが)って、火葬とか可能なんですかね?


負けたままでいられるかっ

 帰りの黒車の中で、運転中の御城のエージェントは、お嬢様が謝るなんて珍しいと言います。人生初じゃないかと……録音しておけば良かったかなと。
 後席にいる御城は、少し暴れてもいいかと尋ね……エージェントは「どうぞ」。

 御城はデスゲームを思い出しつつ、助手席を殴ったり蹴ったり。後席には心の中にいる御城なのか、果実を食べつつ御城を眺めてます。エージェントは、そんなに悔しいなら謝らなきゃ良かったじゃないかと。御城は義手を眺めつつ、必要だと感じたからしたまでだと……現状を認めなければ、あの女を負かしてやる事はできないと言います。

 まだゲームを続けるのかと尋ねるエージェント。御城は、「あいつに負けたままだけは、ごめんですわ」。

 ……最後の御城は何だか苦しそうですが、おそらく義手のリハビリなんだろうな。

◆今日のワンピース:鳶一折紙と四糸乃が好き。折紙は飽きないのでw

2026年02月09日(月)19:58

自身の記憶は本物か?

 AT-X、THE ビッグオー、第25話。
 映画館に入った子どもは、実は自分自身ではないのか? そう思ってダン・ダストンは、その男の子の胸倉を掴んでじっと見るのですが……「俺じゃ……ないのか」。

 遠い過去の記憶は、実は作られたもの? 思い出のはずである光景が、映画のセットとして目の前にあり……エンジェルは、じゃあ私のママは誰なのかと呆然としてます。

 その頃ロジャー・スミスも、書籍『 METROPOLIS 』を助手席に、グリフォンを駆ってどこかに向かってます。

 街中にはサソリ型の戦車が多数出現し、グリフォンを銃撃。ロジャーはフロントガラスを装甲で覆い、内側に表示される映像を見て運転を続行。ジャンプして回避するとともに爆弾を撒いて、追撃を阻止してます。それでも3機の戦車が生き残り、追走してきてます。

 ……なんか、『世界5分前仮説』みたいになってきたな。記憶のどこからどこまでが本物なのやら。


書籍『METROPOLIS』には何が書かれているのか

 ここでシュバルツバルトのモノローグ。「この世界を構成し、感覚的存在と化した巨人たちは、現在、鎖につながれてこの世界の中に生きているように思われるが、実はこの世界の生命の原因、すべての活動の源である。しかし、鎖とは、精力を制する力しかない。虚弱にして凡俗な心の叡智である」。

 あれから上昇を続けているビッグデュオ・インフェルノ。ケーブルで溢れていたコクピットからケーブルが垂れ始め、アラン・ゲイブリエルが落とされてます。その後もビッグデュオ・インフェルノは上昇中。

 ロジャーは追走してくる戦車を機銃と爆弾で破壊し、前方で道路を封鎖している戦車もミサイルで破壊。ゲートを突破し……今度は真上から何かが来る警報が。すると……パラダイムシティのドームの内外問わず、多数の爆撃が。ロジャーはその光景に、「天より下る、神の雷」と、おそらく書籍『METROPOLIS』の一節であろう文言を口にしつつ驚愕。

 この爆撃の間も、ビッグオーの補修作業は多数の日雇いによって続いてます。修復が終わったようで、ノーマン・バーグは火器弾薬の補給準備を急ぐよう指示。また、これが我々の最後の仕事かもしれないとも言います。作業員の一人は、まだまだだと……わしらの生き甲斐を奪われちゃかなわんと。その言葉にノーマンも満足そう。
 プレーリードッグの通り道であろう地下トンネルも一部が破壊されてます。ビッグオーの出撃はどうするんだろうな。

 ……せっかくの都市を破壊してどうするつもりなんだ? やけを起こしたわけじゃないだろうし、作り直すつもりなんだろうか。


40年前のカタストロフ、再び。

 あの映画館も爆撃の危機に晒されているわけで、映画館は崩壊。ダストンは子どもたちをどうにか屋外に連れ出せたようです。「40年前のカタストロフ」と呟くダストンは、軍警察に、「死傷者の保護を」とトランシーバーで指示。

 ロジャーはグリフォンを停めており、どうすればいいのか困惑。すると地響きが鳴り、道路の先にあるドームが開き、ビッグファウがせり上がってきます。ドミュナスはもちろんアレックス・ローズウォーターで、アレックスは「ビッグファウ、アクション!」。
 アレックスは「イッツ、グランドフィナーレ!」と言い、肩が左右にスライドする事で胸部の武装が展開。上に向かって砲撃し、また多数の爆弾が降ってきます。
 ロジャーのいる高架道路も崩壊し、ロジャーは腕時計のワイヤーを放って街灯の鉄柱に撒きつけるものの……その鉄柱も根元から崩壊。瓦礫の埃が舞う闇の中に、ロジャーは落下し……

 ……街を破壊したら、ビッグファウのメンテナンスにも支障が出るだろうに、アレックスは何をしたいのか。


エンジェルの短いスカートや胸の谷間が気になって気になって!

 映画のセットで呆然としているエンジェル。すると、テーブルにはいつの間にかゴードン・ローズウォーターがいます。
 エンジェルは苦笑し、たしかにあなたはこのトリックだらけの街、パラダイムシティの王様だと言います。
 ゴードンは、トマトのシチューを早くよそってくれないかと……腹が減ってると訴えてます。そんなゴードンにエンジェルは何か気がついたようですが……

 ここでこの撮影現場に誰かがやって来ます。やって来たのはヴェラ・ロンシュタットで、まるでママのように「私のエンジェル、おかえり」と言います。また、「自分の家ほど良い所はない」と……お前が好きな本の一節だったと。
 エンジェルは、あなたが私のママなのかと……「ふざけないで!」と憤慨。ヴェラは、この街は何だと……こんな茶番の部屋があろうとは笑わせてくれると言います。この哀れな老人(ゴードン)も、オイディプス気取りの息子に命を奪われようとしたと。
br>  ゴードンは、トマトのシチューはまだ煮えないのかと言います。ヴェラは、この街はつくづくステキだと。するとゴードンは自分でシチューをよそおうとして席を立ち、鍋に近づくのですが……その手をヴェラは鞭で制し、「父上、お行儀が悪い」と注意。

 ……え? 言葉の通りの意味なら、ヴェラとアレックスは兄弟という事になるが!?


世界の再構築

 ビッグファウはドームからせり出した位置から移動しておらず、上空への砲撃を続けてます。街中には白黒で円形のモニターが、まるで街頭テレビのように表示されてます。そこにはビッグファウの姿が映し出されていて、文字が横切るように『WE HAVE A NEW WORLD. WE ……』と流れてます。
 アレックスは、いかずちを落とすがいいと……この街を焼くがいいと。この世界を再構築した、この世界の王の嫡子だと主張。自らこの世界を変えるのだと言います。その前に、存在に値しないものはすべて消去すべきだと……お前たち異国の薄汚いネズミ共すべてだと。

 軍警察の戦車も出て来て、ビッグファウと同様に真上に砲撃を始めてます。この異変にダストンは、何をやっているのだと……見えてもいない敵に攻撃しろなどと誰が命令したのだと憤慨。すると、パラダイム司法局から返答があり……「異国の侵略を粉砕し、新たな秩序の象徴、ビッグファウの完全なる復活を賛美せよと」と。すぐに中止するように言うダストンですが、先方からの返答なし。

 ここでまたシュバルツバルトのモノローグ。私は捜し求めていた真実のメモリーを直に手にする事ができると……私は見当違いをしていたと言います。「真実のメモリーとは」と呟き……
 その語りの間、上昇を続けているビッグデュオ・インフェルノは、ドームの最上部にある多数の照明器具に接近。このままじゃぶつかってしまいます。

 さて、記憶装置などを抜き取られ、いまやボディーだけの存在となったはずのR・ドロシー・ウェインライト。屋敷の即席のベッドで寝かされているのですが、「ロ……ロジャー……」。おぉ、ロジャーの記憶が健在だ!

 ……ドームの天井にある照明器具が、まるでパラダイムシティそのものも意図的に作られた舞台って感じ。だとしたら、いったい誰が『観客』なんだろうな。


真実の恐怖

 Bパート。どこかを歩いているロジャー。しかし背広の黒の部分が透けており、以前に(幻の中で)浮浪者となったロジャーも横に並んで歩いてます。さらに子どもも一緒に歩く姿が現れてます(これもかつてのロジャー!?)。
 ロジャーは、地下とは人に根源的な恐怖を突きつけるところだと……そして私が立ち向かうべきところだと考えてます。目の前にロジャーが現れ、ロジャーはロジャーにぶつかっt……と思いきや、まるで異世界にでも入っていくかのように対消滅。

 ……真実を知る事が恐怖なのだとしたら、なんで人間は真実を知りたがるんですかね? 真実を知られるのは都合が悪いという存在が実在しているのなら、そこにある格差は必要悪なのかどうなのか。そう考えると、ローズウォーターの一族はつくづく傲慢なんだなって。それを開放する役割を担うのが、虚弱にして凡俗な心の叡智である『鎖』で縛られていたビッグオーなのか?


一種の情報戦

 トマトシチューにやっとありつけたゴードン。背を丸めて口周りを汚すなど、行儀悪く食べてます。

 ヴェラは(ゴードンについて)、メモリーの断片でもまだ持っているのかと思って、ドームから助けてやったと……(しかし)無駄だったと言います。
 ゴードンについてヴェラは、お前の父親でもあると言います。この男は愚かにも、己と哀れな老人たち、元老院議員の遺伝子の中にあるメモリーを蘇らせるべく、人工栽培でトマトを生み出したと言います。
 我々は、より良き種を育てるために切り捨てられたと……不良品種だったと。だが良性トマトも40年前の事は思い出せても、それより前の事までは思い出せなかった。そして哀れにも、その自覚を持った瞬間に命を断たれたと言います(第13話の連続殺人事件を参照)。

 エンジェルは「誰に?」と問い……ヴェラは、己一人がゴードンの息子だと信じているオイディプスだと言います。

 そのオイディプス(アレックス)はパラダイムシティを爆撃しまくって……僕をこの世界に生み出してくれた事を心から感謝すると言ってます。

 ……要は、知りすぎた者は始末されたって事ね。だからアレックスはパラダイムシティを破壊する事にしたのか?


正当なる

 エンジェルは、私たちの仲間……ユニオンとは何かと問います。ヴェラは、40年前、この街が作られた時に見捨てられた民の怨念だと答えてます。見捨てられ、この街から追われた品種である我々は、力を束ねられるべき者。
 エンジェルは、復讐かと……そのためにメモリーを狙うのかと。ヴェラは「正当なる理由」と主張。エンジェルは、そのために生きている者のメモリーも書き換えるのかと問い……ヴェラは「正当なる手段」だと答えてます。

 トマトシチューのおかわりを要求するゴードン。ヴェラは皿を持って鍋に近づき……エンジェルは、メモリーなんてこんな地の底にあるわけがないと言います。ヴェラはエンジェルに、お前も正気である事から逃げ出そうとしていると言います。鍋のふたを開くヴェラの姿が、ママに見えてしまうエンジェル。エンジェルは涙を流し、銃口をヴェラに向け、正気だと……私が自分自身を信じられないと知っているくらいにはと返答。ユニオンだって、天国と同じくらい、私には信じられないところだと言います。尤も、そこへ行ける資格なんてとっくにないとも。そして「あなたもね、12号」と言い、撃ち殺そうとするのですが……

 ヴェラは鞭で銃を払い、鞭で攻撃。「おいたをするなんて、私の可愛い天使!」と、鞭で叩きまくり。痛い目に遭わないと聞き分けのない身で、ママは悲しいと。
 鞭は服を裂き、背中の痣も見えてます。ゴードンはそのおしおき光景を黙って見ているだけ。

 ……僕も鞭打たれる光景を見続けたいと思うかもしれない(ミサイルパーティー)。


生まれた理由がどうであろうと

 するとヴェラの首に細いワイヤーが巻きつけられ、セットから引き摺り下ろされてます。

 ワイヤーを放ったのはロジャー。銃を持たない主義は撤回しないと言い、ワイヤーを収納。そしてセットに上がり、迎えに来たと言います。そして「あなたもだ、ご老人」とゴードンにも声をかけるのですが……ロジャーもゴードンを見て何か気付いたようで。

 ヴェラは立ち上がってすぐにロジャーに飛びかかり、ナイフで刺殺しようとしますが、ロジャーは書籍『METROPOLIS』であっさり防御。溝打ちパンチで反撃し、女性に暴力を振るう事も私の主義に反すると言い……できればもう抵抗しないでいただきたいと告げます。
 ヴェラは痛みを堪えつつ、お前も我々と同じく人工栽培の出来損ないだと。ロジャーは、そうだとしても私が私である事に変わりはないと反論。いかにこの世に生を受けたかと、一人の人間としての生き方は別だと諭してます。
 ヴェラは、誰もお前のような考え方をできると思うかと……思い上がったドミュナスだと。この街には、いかずちを落とし、焼き払って贖罪させると言います。

 ……あれ? ヴェラが願っている事は、結果的にアレックスのお手伝いをする事になるのでは? そうなるようにアレックスが計画に織り込み済みなのだとしたら、なかなかの策士。


あれもウソ、これもウソ、自分もウソ。

 するとゴードンが口を開き、「違う」と。何が違うのだとロジャーは問い……ゴードンはロジャーをネゴシエイターと呼び、我が愛するトマトたちの一つではないと言います。「そして、あの乙女も」とエンジェルを見てます。また、あの本は私が書いたものではなく、夢が私に書くことを命じた物語だと。40年より前の記憶など、私も含め誰も持っていなかったと言います。だがメモリーそのものは思わぬ姿で存在していたと。

 ヴェラは「老いぼれが世迷言を」と憤慨。我が同胞が受けた辱め、お前が作ったこの世界を破壊する事で思い出させると。ゴードンはユニオンについて、実体のない荒野に点在する小さな人の集まりだと言います。始めから存在していなかったのかもしれないと言い……

 ここで地響きの音が聞こえます。ヴェラは、あの響きが聞こえないのかと……我が同胞の齎す怒りのいかずちの音がと。しかしゴードンはブレず、「無かった……始めから」と繰り返してます。
 するとヴェラの瞳にもバーコードが浮かび上がり……

 同様に、ドームの天井には多数のライトが浮かび上がってます。パラダイムシティも舞台の一つでしかないと、市民たちに明かしたいかのように。

 ……物語の進行上の都合とはいえ、ゴードンの言っている事が究極の後出しジャンケンに聞こえるのは僕だけだろうかw


ショーは続く

 ビッグデュオ・インフェルノは上昇を続けており、鉄骨の間を縫うようにしてさらに上昇。

 またまたシュバルツバルトのモノローグ。パラダイムシティは大いなる虚飾の舞台だと……その上にあって愚かな人間の過ちを見つめていたのは、神ではなく、この打ち捨てられた装置でしかなかったと言います。そして乾いた笑い声を上げ、これは喜劇だと……「私が求めていたのは、真実のメモリーとは」と言い……

 ビッグデュオ・インフェルノはライトの一つにぶつかり、大破。

 ……この突入&大破は、仕組まれた運命に対するせめてもの抵抗かもしれない。かと言って、ライトが1つ消えたところで『上演』が止まるわけではなく、それこそ主題歌の『Show Must Go On』(始まったショーは続けなければならない)。


メモリーの正体

 スポットライトを浴びているビッグファウ。上空にあるライト群にはアレックスも驚いていて、これはどういう事だと……あんなものがパラダイムシティの上空にあったのかと。
 円形のモニターにはバーコードが流れており……シュバルツバルトの語りが重なり、メモリーとは人の中にあるものであって、そうでない形のそれはまやかしでしかないと。

 場所は変わって、あのスタジオです。

 シュバルツバルトの語りに続くかのように、ロジャーは、あなたを含めて人はすべてそれを失っていると言います。ゴードンは、私は大きな間違いを犯したと。人の中にあるとは……人の意識の中にあるとは限らないと言います。そしてエンジェルに、あなたがメモリーだったと……あなたの背中の印が証拠だと。あなたそのものがメモリーだとゴードンは言います。

 やめるように言うエンジェル。しかしゴードンは、あなたが人ではなく、メモリーそのものだという証だと続けてます。エンジェルは必死にやめるように言い……私は人じゃないのかとショックを受けてます。

 いつの間にかヴェラはそこから離れていて、崩れた壁のところまで去っており、瓦礫の上で高笑い。「メモリーが形でないなら、手に入れる必要もない」と言い、何かのスイッチを手にかけてます。また、他の者が手に入れる事も許さないとも言ってます。

 ゴードンは、メモリーを求める亡者を眠りから覚まそうというのかと。するとヴェラは瓦礫の向こう側へと倒れて行き……爆発!? 自殺した!?

 ……え? 自殺? だったらエンジェルを大切にすべきじゃないの? メモリーに意思が備わっている事がショックだったのか? なぜメモリーそのものが生きている必要があるのか? ひょっとしたらそのメモリーは、エネルギーを与え続けないと情報を維持できないのかもしれない(ねーよ


この世界を演出する存在

 ヴェラの自決後、地響きが鳴り……バランスを崩してゴードンは床に倒れてます。目の前にはたまたま書籍『METROPOLIS』があり、はみ出ている写真(破れている写真)にハッとしてます。
 瓦礫の向こう側に何かが存在しているようで、うめき声のようなものも聞こえます。ロジャーは、たしかにここは、メモリーを求める怪物の住処だと言い、ビッグオーを呼びだしてます。

 その姿にゴードンは「ロジャー・スミス」と驚嘆。

 ビッグオーの整備は終わっていたようで、整備や補充に携わっていた作業員たちが見送ってます。ビッグオーはエレベーターで上昇していきます。

 ゴードンは、麦わら帽子の裏に隠してあった写真を取り出し、書籍に挟まっていた写真と合体。ゴードンが持っていた写真に写っているのは……ロジャー。え? じゃあロジャーって何歳なんだ!? 写真に写っている白い背広の人物はゴードンだよね!? ロジャー自身も謎多き人物のようで、ひょっとしたらエンジェル以上に秘密がいっぱい!?

 これにはロジャー自身も「どういう事だ!?」と驚愕。ゴードンは、遠い昔、私は君……いや、メモリーを有しているロジャー・スミスに交渉を依頼したと言います。この世界が壮大なるステージだとしたら、我々人間はそのステージで役割を演じる役者にすぎないと……メモリーを持つ必要などないと。だが、その役割を変えられる者がいてもいいはずだと言います。この世界を演出する存在と交渉してもらいたいと。そう交渉したそうです。

 ロジャーは、メモリーを持っていた私にかと。

 ……『スミス』ってそういう事? スミスには『職人』って意味もあるので。


できそこないのトマト

 アレックスも自身がトマトの1つに過ぎない事をモニターの表示で思い知らされ、ショックを受けてます。「バカな……そんなはずがあるか」と。
 コクピットの後方にある、水平儀のようなユニットが、左右に不安定に揺れ始めてます。
 アレックスは「僕はできそこないのトマトなんかじゃない!」と憤慨(ビッグファウの後方で大爆発が発生)。

 その頃、ベッドに寝かされているドロシーのところへ、ジェイソン・ベックが。そして「ちきしょう」と呟いてます。

 ヴェラが自決した瓦礫の向こう側の深淵には、何が新たなメカがあるようです。これについてゴードンは、哀れな我が娘……メモリーを求める怪物に囚われたと批難。
 ロジャーは「翼をもがれた鳥は、すべての羽根が抜け落ち、己が鳥へと進化する以前の獣へと戻る」と言います。驚くエンジェルにロジャーは、あの女が君にと託したメッセージだと言います。エンジェルは、なぜあなたがそれを言うのだと。

 ビッグオーの拳が地上に出たようです。察したロジャーは立ち上がり……ゴードンはロジャーににこやかに「交渉を続けてくれたまえ、ネゴシエイター」と言います。

 ……ベックはドロシーに何をする気だ? 少なくとも動けるようにはするんだろうけど、それだけじゃなさそう。


メガデウスの『デウス』は『神』という意味

 ビッグファウの目の前には巨大なクレーターがあり、その底から光の筋がいくつも伸び……4本足で2本のドリルを有した黄色い巨大メカ……ベヒモスがせり上がってきます。そころがベヒモスは自身の力でせり上がっているのではなく、下からビッグオーが押し上げているため。
 ビッグオーの登場にアレックスは、お前だけが真のドミュナスなのかと……そんな事が真実などと受け入れるわけには行かないと。

 ベヒモスに取り込まれたヴェラは、この街は呪われているのだと……そしてお前は私が呪うと告げます。が、天井が崩れ、その巨大な鉄骨がベヒモスに直撃。ヴェラの意識もろとも大破します。

 アレックスはロジャーに、神々が争う世界など人は欲していないと言い、神は唯一でいいと。対するロジャーは、君は自分が何者なのかを知っていると言います。この私は自分が何者なのかすら分からないと。だが分かっている事もあると……お前がその力を得るまでにしてきた事は、他の誰が許しても、この私が絶対に許さないという事だと、宣戦布告。

 アレックスは「おしゃべりな男は嫌いだ」と言い、互いに「「ショータイム!」」。

 ……ここでドロシーが第7話みたいに「男って」って呟いたら面白いんだけどな(まだ起動していません)。ってか、ベヒモスは何の活躍もしないで壊れるんかーぃ。

◆今日の肉弾系巨大ロボ:ある意味で肉弾系(殴

2026年02月08日(日)19:54

屋根と謎板をどう固定しよう?

 フルスクラッチ、シューティングゲーム『ダライアス』自機、シルバーホークを100分の1スケールで作ります。加工時に手もとが狂って、ラインチゼルが指先にグサッと!

 主翼の謎の板ですが、これを固定するための治具(?)を作ります。主翼と連動させる方法もあるのですが、それだと胴体上部の『屋根』とこすれてしまうので、やはり固定化させます。主翼との隙間に見える内部メカにも干渉しちゃうしね。
 んで、写真のような橋渡しみたいなパーツを作り、これを胴体内部に入れる基部の、主翼可動部の上に跨らせようかなって。
 3mmプラ角棒を長さ30mmに切断し、両端に1mm真鍮線をぶっ刺します。5mmプラ角棒を長さ15mmに切断し、立方体を2つ作成。これに1mmの穴を開け、差し込めば……

 
こういうのを作って、主翼可動軸の上に跨らせる。

 何だか貧弱というか……まぁ、力がかかるパーツじゃないので、これでもいいっちゃいいんですがねぇー。でも組み立て時に、2ヶ所ある1mmの穴に2本ある1mmの真鍮線を差し込むわけで、やりにくいよなぁーって。
 なので、この1mmってゆーのを3mmにすれば、組み立てが容易になると信じて、3mmバージョンも試作。

 
3mmバージョン

 これなら先っちょをCカットにして差し込みやすくできるし、力加減を誤って真鍮線を曲げちまったり、1mm穴というピンポイントになかなか刺せずに怒髪天にもならないでしょう。

 屋根の固定ですが、以下のパーツを用意します。これを写真右のように接着。

 
パーツを切り出して、細長い穴と差し込む板を用意。

 今回はここまでですが、段差のある板の方を基部に接着して、細長い隙間を作ります。三角棒をくっつけた板の方を、板を下に向ける形で屋根の裏に接着し、胴体基部にある隙間にこの板を差し込めば……これで屋根を固定できるかなって。どうせあちこち寸法とか角度が狂うので、その狂いが摩擦抵抗となってガッツリ固定される事でしょう(それでも工業高校出身か)。

 胴体下部の、六角形の穴っぽいのがある板ですが、前回は延長加工したわけで……余分な部分をカットし、平滑化まで進んでます。

 
胴体下部の表と裏

 次回もここの続きです。ここができないと、コクピット部の開閉ハッチを作りにくいんだよねー。

◆今日の試作:やめて太ってしまう(喰わなきゃいいだろ)。

2026年02月07日(土)21:38

軸の補強は慎重に

 旧キット、1/100 量産型ザクを改造して、MS-06W 作業用ザクを作ります。下腿はフルスクラッチで作った方が早かったかもしれない。

 元キットの下腿は思ったよりもボリューミーで、いくらか削ったのですが……よりにもよって、軸周辺のふくらみも削らないと、外装が取り付けられません。ここを削れば、当然ながら軸が取れてしまうわけで……外側が削られる分、内側から補強するしかありません。
 軸周辺にランナーパテでも盛ればいいのですが、同時に有機成分が元キットの軸に襲い掛かる事になる、かえってモロくなる可能性あり。
 ひょっとしたら2mmの真鍮線で軸を補強とか、いっそ下腿をフルスクラッチにするとか、色々考えるわけですが……今はとりあえず、このまま進めます。

 
こんな感じで軸の根元を補強

 んで、足首と干渉しそうなくらいに、意外と軸周辺の内部空間には余裕がなく……補強もそんなにモリモリと盛りまくるわけにはいきません。足首を挟んだ状態で下腿を組み立て、下腿を構成する2つのパーツがちゃんと閉じられるのかを確認。

 
ちゃんと閉じるのを確認

 左脚だけで加工を進め、良さそうだったら右脚も……って感じだったので、右脚側も改造開始。

 
右脚の下腿のふくらみもカット

 先述の通り、下腿に限ってはフルスクラッチで作った方が早いんじゃないかとか考えたり。ひざ軸と足首の軸の距離とか、フルスクラッチの強度とか、色々考えるところがあって……どうするかなぁ。もう少しはこのまま進めていって、いよいよダメからその時はその時って事で。

◆今日のジオン軍:旧ザクをも戦場に引っ張り出さないとヤバい戦況を無視www

2026年02月06日(金)21:12

オートバイ神社

 AT-X、終末ツーリング、第7話。

 旅の途中で見つけたのは、全国オートバイ神社。鳥居のそばにはバイクの石像(?)。

 以前はここはバイクの聖地で、多くの人々が訪れてはお願いしてきたわけで。千歳と一緒に訪れた光景では、ヨーコは「ツーリングを続けられますように」とお願いしたようです。他には、この美しい世界が1日、1時間、1分、1秒でも長く続きますようにと。
 なぜかこの時のヨーコは、髪が長くなってます。

 千歳も同じ事をお願いしたそうで、さらにヨーコとずっと一緒に居られますようにとお願いしたそうです。

 そんな記憶を思い出しながらか、お参りしてます。画面の一番手前にあるのは『モトム神社』で、その次が『オートバイ神社』。その次が『ホールインワン神社』で、一番奥にあるのが『司神社』で、家内安全の神社だとか。

 さて、何をお願いしたのかですが……アイリは「プリンが食べたい」www もちろんヨーコも食べたくなるわけで。
 ヨーコは何をお願いしたのかというと……内緒だそうです。

 ……僕もぷりん食べたい(狛犬で殴られました


ユニバーサル・エキスポジション

 『つ』はつくねの『つ』、『く』はクッキーの『く』、『ば』はバッテラの『ば』……と、『ドレミの歌』ならぬ『つくばの歌』を即席で作るヨーコ。ところが、バッテラって何なのかは知らないようです。アイリは「鯖の押し寿司?」。しかし押し寿司もどんな食べ物なのか分からずw
 「つーはーつみれのつー」「2番?」「くーはークロックムッシュのくー」「いきなりハイカラになった」「ばーはー……やっぱりーバッテラー」。そう歌っているうちに、つくばの科学の門に到着。銀色の玉が多数ぶら下がっていますが、東西南北から眺めると、それぞれエジソン、アルキメデス、ニュートン、ガリレオの顔に見えるようになっているそうです。本当にそう見えるかは、ちょっと苦しいがw
 ヨーコは、なんで『科学の門』なのかと。アイリは「人にものを教える事はできない。自ら気付く手助けができるだけだ」(ガリレオ)を引用し、教えてくれませんw もったいぶらないで教えてほしいと言うヨーコ。アイリは、ここは万博跡地の記念公園だと言います。
 するとヨーコはキョロキョロして何かを探すのですが……ここにはありません。ヨーコが見たいのは太陽の搭。これは吹田市にあるもので、アイリは「それは大阪万博や」(裏拳ツッコミ)w
 太陽の搭は昭和45年(1970年)に建造されたもの。カラーテレビがようやくどの家庭にも普及してきた時代のオブジェクト。では、つくばの万博で何か有名なデザイン物は何かというと……コスモ星丸かなー。

 ……万博で建造されるモニュメントもいいよねー。世界的に有名なものと言えばエッフェル塔。シアトルにも万博で建造されたタワーがあるし。


帰巣本能?

 目的地である研究所に向かうのですが、ヨーコは目的地を通過してしまった? アイリが把握しているのとは違うようで、ヨーコが辿り着いたのは円形の池。
 傾斜したビルがいくつか沈んでいるので、何かの事故で陥没してできた池? 道も寸断されていて、立入禁止のバリケードがあり、フェンスも作られてます。
 アイリは地図を確認。研究所はもっと南にあるようです。ヨーコはこっちだと思い込んで走り続けていたそうですが、ここはここで何となく知っているような気がするようで。

 って事で、アイリのナビで引き返します。途中に目に入る建物は大きな物が多く、何かの研究所や大学のようです。300ほどの研究機関があったそうで、博士号を取得した人は約8000人、「石を投げれば博士に当たる」って言われてたとかw
 でっかい鉛筆があると言うヨーコ。アイリは、ロケットだと……H-2の実物大模型だと説明。しかもここが目的地だそうです。

 ……宇宙に行くには、機体のほとんどが燃料タンクのこの物体で行くしかなかったんだよ。燃料タンクの下にはロケットエンジンがあって、燃料タンクの先っちょには申し訳程度の貨物室があって……そうでもしないと引力に勝てないんですw


今も災害時に備えてなるべく均等に残されているインフラ

 そこはつくばエキスポセンター。隣の建物は万博の頃からあって、科学技術の展示やプラネタリウムがあるそうです。ヨーコは、用事が済んだら探検しに行こうと言います。

 メールでは、ロケットの下の公衆電話が研究所への入口になっているそうです。んで、電話ボックスに入ってみるのですが……ここが入口? 受話器を取るとエレベーターのように下がるとか? しかし、どうやって研究所に入るのかの説明がメールにはなく……

 と思ったら電話が鳴った! 狭い中でびっくりしたので、アイリはヨーコとドアの間に挟まるw
 受話器を取るように言うアイリ。しかしヨーコは、どれが受話器なのか分かりませんw アイリの説明で取るものの、逆に持ったりw んで、「もしもし」と喋るも無反応で……やがて「ピー」と大きな音がして、「声紋認証99.8%の一致を確認しました」とアナウンス。すると……やはりエレベーターになってたかw しかも下降速度の速い事ったらwww

 電話ボックスのあった場所は、すぐに閉じられます。

 ……ラストダイブ?(ちげーよ


誰もいない地下施設

 Bパート。「これより消毒を行います」とアナウンスがあり、ボックス内には白煙がw その煙が収まらないうちに到着したようです。ヨーコは咳き込みながらエレベーターを出ますw
 そこは薄暗く、目の前には両開きのドアが。それはドアというよりも隔壁で、10ヶ所もの隔壁がすべて開き……薄暗く狭い通路を入って行きます。
 ヨーコは「誰かー、いませんかー」。通路にある配線などを見るアイリは、長い間誰も来ていないみたいだと。一番奥にもドアがあり、これは手で開けられます。

 その部屋はとても明るくて広くて真っ白。しかし何もありません。「生体反応確認」とアナウンスが聞こえ、「ヨーコ、アイリ、ようこそつくば研究所へ。お待ちしておりました」と。そしてアイリの型式AI-Re06 を告げ、メンテナンスを承っているとも言います。
 挨拶するヨーコは、あなたは誰なのかと……僕たちの事をお姉ちゃんから聞いているのかと尋ねます。しかしアナウンスは、ガイダンスに従って速やかに移動するようにと言います。
 ヨーコは、僕の声は聞こえてないのかなと(受け答えするタイプのコンピューターではない?)。

 ……ナース型ロボットくらい出て来てもいいのにな。それはそれでメンテナンスが大変になるけど。


センサーが邪魔で見えない!

 広い部屋の奥の壁にはドアがあり(白一色の事もあって、そこにドアがある事が分かりにくい)、自動で開いてます。入口には A-46 と文字が浮かび、アイリだけが呼ばれます。
 アイリが入るとドアは閉じられ、文字も消えて……

 ヨーコはヨーコで、Y-21 と書かれた入口が出現し、ここに入るようにとアナウンスが。待合室かと思って入って見ると……何だか CTスキャンのような装置がw 健康診断を始めるそうで、着衣を脱いで台の上で横になるようにと指示が。「僕はいいよ」とヨーコは言うのですが、アナウンスは繰り返すばかり。
 全裸になったヨーコを、非接触型のセンサーがスキャン。あくびをするヨーコは「この感じ、久々だな」。

 健康診断中に、スマホには何かが届いたようです。

 ……DVDだと差分映像が特典で入ってるのかな(何の差分だ)。


改造

 夕方になり……健康診断は終わったようで、ヨーコは目を覚まします。検査結果は異常なしで、極めて健康との事。ヨーコは「ねー、言った通りでしょ」と言い、服を着て……すると別のドアが開きます。
 探検に行こうとするヨーコですが、その部屋は薄暗く……ってか、電話ボックス? するとドアが閉まり、すんげぇ加速で上へwww

 爆発的に地上に到着し、ヨーコは「やっぱり外!」w まだ探検していないと、ヨーコは受話器を取ってボタンを適当にポチポチw しかし何の返答もなく、がっかりすしたヨーコは仕方なく外に出ます。「用が済んだらとっとと出てけって事?」w

 すると、くぐもった声のアイリが「ヨーコ」。アイリは宇宙服のヘルメットをかぶってますw そしてヘッドランプを点滅させるwww ヨーコは「アイリが改造されちゃった!」www
 アイリはヘルメットを取り、「遅い」。寝てたもんねw

 ……触手プレイで遅くなったのなら納得が行くんだけどな(それ科学か?)。


宇宙食

 カラスやひぐらしが鳴き、夕暮れの空には星も見え始め……電話ボックスの蛍光灯も点灯。アイリのメンテナンスはすぐ終わり、ヨーコを待っていたそうです。アイリにあったバグは修復できたそうで、他に悪いところはないそうです。んで、暇だったから隣の建物に行ってきたそうで、それでこのヘルメットを取ってきたそうです。
 アイリによると、あまり面白くなかったと……電気がないから何もできないし、真っ暗なのでヨーコだと何も見えないだろうとの事。それでも楽しみにしていたと言うヨーコは、もう一回行こうよと誘ってます。

 アイリは他にも見つけたものがあるそうで、それは……宇宙食。スペースアイス(融けてるのでは?)。スペース食パン、スペースたこ焼きなど。おみやげ用なので、実際の宇宙飛行士の食用ではないそうです。
 アイスっつってもアイスクリームではないようで、そういう風味の食べ物のようです。

 宇宙にいる気分になれると言うヨーコ。

 ……行けるものなら宇宙に行ってみたいけどな。ただ、忘れ物には注意


スタンプラリー

 宇宙食も含めて自撮りするヨーコとアイリ。この時に何かの新着がある事に気付き……ツーリングラムのアップデートがされているようです。圏外のはずなのにアップデートされているので、アイリは、研究所にいる間にアップデートされたのだろうと。どうアップデートされたのかと言うと……スタンプラリー機能がオフラインでも使えるようになったそうです。
 さらに、千歳からメールが。先ほどのツーリングラムの事と、アイリのバグの件のお詫び。スタンプラリーって何なのか知らないアイリ。ヨーコは、昔お姉ちゃんが集めていたやつだと……ツーリングラムは今はお姉ちゃんの日記しか見れないけど、以前は色んな機能があったと。GPSで走行ルートが記録ができたり、スタンプラリーもマップと連動してスタンプ設置ポイントの確認もできたみたいだと言います。

 今は、スタンプがあるのはお姉ちゃんが行った事のある場所。確認すると、霞ヶ浦のスタンプがあり……今日はここに泊まって、明日は霞ヶ浦に行く事に決めます。  ……霞ヶ浦と霞ヶ関を間違えて、霞ヶ浦にサイバー攻撃をした誰かがいたとか何とかw


人工衛星を見ている時、人工衛星もこちらを見ているのだ。

 プラネタリウムにも行ってみます。ドームは崩壊しているので、本物の星空が見えます。日周運動や恒星の光度の正確さは史上最高!w いすに座って星を見るなんて不思議なところだと言うヨーコ。ヨーコはコンパニオンの制服を着てます。アイリは宇宙服(上半身のみ)を着てます(噴飯)。サイズが大きいので腕と上半身がゴツく見え、まるでチキンレッグwww

 ヨーコは研究所について、シェルターに似てたから一瞬誰かいるかなって思わなかったかと言います。アイリも同感で、でも誰もいなかったと。
 研究所は他にもあるのかなと……お姉ちゃんはどこにいるのかなと言うヨーコ。あぁ、会話はできてもどこにいるのかまでは不明なのか。

 星空をゆっくりと横切る光点を発見。何かの人工衛星で、あれに誰か乗ってたりしないかなとヨーコは冗談のように言い……アイリは、乗っているかもしれないと言います。実際に宇宙ステーションはあったと……世界中の国が協力してスペースコロニーを作っていたし、月にも基地があったと説明。赤道近くには軌道エレベーターも作っていたと言います。

 ヨーコは、宇宙にも人は行ったのかと……あそこから僕たちを見ている人がいたりしてと。そう言って星空に手を伸ばすと……流星雨だー。ヨーコとアイリはきらきらぼしを歌い……

 ……人間に意識を移植したアンドロイドを作れる時代なので、軌道エレベーターやスペースコロニーも建造し始めてたんだろうな。建設資材は月から採掘するんだろうけど、鉄などの頑丈な金属は月からは見つけられそうにないけどなー。

◆今日の電動化車両:ロクに考えもせず、現実よりも理想や野心を先走らせたせいでwww

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