2026年02月20日(金)20:25

呼ばれた?

 AT-X、終末ツーリング、第9話。

 夕方までサーキットを堪能したヨーコアイリセロー225のバッテリーもかなり消耗したようです。もう1台バイクがあったらレースできたと言うヨーコ。もちろんアイリの身長に合わせた、お子様用のサイズ。アイリは「ヨーコには負けない」w

 また走りに行こうと言うヨーコ。すると「待って」と複数人の声が。幽霊の集団が呼び止めてきたー!(未確認)
 バイクを停めたヨーコに、アイリは「?」。ヨーコは「何となく……」と言いつつ、その視線はホンダコレクションホールの駐車場案内看板が。アイリは、寄り道して行こうと言います。

 ……セロー「なんで商売敵の記念館に行かなきゃなんねーんだよ」(言ってない)。


案内ロボット

 自動ドアをどうにかこじ開け、ホールへ。もう夕方なので薄暗く、よく見えません。すると青白い光が漂ってきて、ヨーコはそちらを見るのですが……すぐに見えなくなってしまってます。
 アイリには見えなかったのか、「ヨーコ?」。ヨーコはふらふらと「こっちに……何かある……気がする」と、ある部屋に入ります。倉庫なのか、部屋はいくらか散らかっていて、そこには1台の人型ロボットがあります。背広を着ていて名札があるので、おそらく案内用。見た目はシュワちゃん(鈴木 一郎)を彷彿とさせます。
 アイリは、こっちは古いし、シュワちゃんと違ってサイボーグではないと……普通のロボットだと言います。
 『非常用電源 高電圧』の表示があるので、ここは電気室なのかと言うヨーコ。電気がつくはずがないのですが、ものは試しだとヨーコは言い、ブレーカーを下ろし……盛大に放電した後に電気がついたー! 館内が明るくなったー! ってか、電気はどこから!?

 びっくりしてひっくり返ったヨーコと、ヨーコの下敷きになっているアイリw

 アイリは、アキバ放送局みたいに、ソーラーパネルや発電機があるのかもしれないと。また、電気室の場所を知ってたのかと尋ねてます。しかしヨーコは「なんで?」。アイリは「……」。

 ……アイリには魂という概念が理解できないもんな。ヨーコが「声が聞こえた」とか説明しても分からないかもしれない。


由来はアイサック・アシモフ?

 館内を見学するヨーコとアイリ。アシモの歴史が展示されていて、ヨーコは「なんか可愛い」。アイリは「アイリの方が可愛いし」w 2人の背後にさっきのロボットが! ロボットはアイサック(ISAAQ)と自己紹介。「よう、こそ」と顔面モニターに笑顔を表示してます。
 さっきの電源ONで起こしちゃったのかと言うヨーコ。アイリも、充電が切れていただけなのかもしれないと推測してます。

 長い間待っていたと言うアイサック。ヨーコとアイリも自己紹介し、アイサックは2人を認識。
 ヨーコはアイサックをアイちゃんと呼び、アイリとかぶるけどよろしくねと握手します。

 ……アイちゃんならIカップはないとダメでしょ。


こいつ動くぞ

 って事で、アイサックの案内で館内を行く事に。多数のバイクが展示されていて(片隅には耕運機も)、ビッグサイトで見れなかったモーターバイクショーに来られたみたいだとはしゃいでます。
 アイサックは、170台あまりが展示されていると……4輪、2輪、パワープロダクト、ロボティクス、ジェット機まで展示していると言います。1947年の物から展示しているとの事。市販車だけではなく、レーサーなども見る事ができると言います。

 ヨーコが見た事のない形のバイクもあるようで、跨いでみてもいいかとヨーコは言うのですが……アイサックは、展示車には触れないように言います。が、久しぶりのお客さんという事もあり、特別に許してます。

 まず NSX に乗るアイリ(座ってみるけど前が見えないw)。GL1800 にも跨ってみます。逆に小さいバイクにも乗ってみたり。

 レース用の4輪・2輪も見に行きます。NSR500 にも乗ってみるヨーコ。どんな音がするんだろうとヨーコが言うと、アイサックは「走りますか? 走れますよ」。ここでは動態保存をしているとアイサックは言い、ただし整備は必要との事。しかもアイサックは整備もできるのだそうです。
 稼働中のアイサックはこの1体のみ。通常は数体のアイサックで整備をするので、整備ができません。

 そこでヨーコは、アイリも含めて3人でやろうと言います。アイリが乗るバイクはどれにするかと……さっき乗れたちっこいのかとw アイリは「あれじゃヨーコに勝てない」と言います。ヨーコは、でも他のじゃ足が届かないし、クルマじゃ前が見えないとw しかしアイリには何か考えがあるそうで、それは秘密だと言います。

 何かざわざわと聞こえたヨーコ。振り返るのですが、やはり誰もいなくて……

 ヨーコはアイサックに、僕たち以外に誰かいるかと尋ねます。アイサックは、長い間誰も来ていないと答えてます。ヨーコは「そっか……気のせいかな」。アイサックは、整備ブースは下の階だと言います。

 ……つまり、見えないだけで整備員はたくさんいるのか(こえーよ


整備するのは NSR500 だけ?

 もう夜なのですが、整備ブースへ。3人とも白いツナギに着替えてます。タイヤが袋に入った状態で保管されていて、新品なのにツルツルだと言うヨーコ。アイリは、磨り減っているわけじゃなくて、サーキット専用のスリックタイヤだと言います。
 長期保存用のガソリンもあります。その匂いにヨーコは「くさっ!」w アイリは、本当に使えるのかと。アイサックは、まだ大丈夫なはずだと言います。

 では整備を始めましょう。とは言え、ヨーコはブースの隅でウトウト(整備せんかぃw)。

 居眠りしているヨーコは夢の中でまた幻を見ており、そこはピットの中。アイサックも整備に参加してます。やがて整備が終わり、ヨーコがこれからサーキットに出るようです。ピットには千歳もいて、ヨーコを応援。

 ヨーコが目を覚ますと、もう昼過ぎだそうです(どんだけ寝てたんだw)。バイクは整備を終えてサーキットまで運搬済み。また、アイザックの指示でこれに着替えるようにと、アイリはバッグを渡してます。

 そう……バイクに乗る服装と言えば、ツナギ。アイリの分もあります。

 ……メイド服で乗らないの?(何でだよ


これこそがサーキット

 Bパート。ではエンジン始動です。アイサックは電動エンジンスターターで後輪を回し、爆発音とともに2ストエンジンが始動。ヨーコはガソリンエンジンのバイクに乗るのは初めてで、心臓のバクバクとシンクしているみたいだと感動してます。
 アイサックは、慣れるまでは無理をせず気をつけるようにと。

 「それじゃ、行ってきm……(ウィリー発進)」www もちろんヨーコはそのパワーにびっくりw

 そんな派手なスタートだったのですが、アイリは「まぁ、大丈夫か。ヨーコなら」。

 パワーにおっかなびっくりのヨーコ。一瞬でも気を抜いたら吹っ飛びそうだと……たしかに手強いと。

 実はアイリも何かに乗るようで、ひそかに整備していた NSX で出る事に。なんでゴーグルを装備したのかと思ったら、NSXの屋根には何か複数のカメラがw 実はアイリは NSX には乗っていなくて、屋根に搭載したカメラをゴーグルに投影してピットから操作してますw

 NSR500 とNSX がストレートを通り過ぎ……アイサックはその音、匂い、空気に、サーキットが蘇ると感動してます。「みんな、聞こえてますか」と言うと、展示してあるバイクたちが「あぁ」「もちろん」と答え(あの声はバイクたちだったのか!)、クルマたちも「聞こえるぞ」「またこんな日が来るなんて」「なつかしい」「ガソリンとタイヤの焼けた匂い」「この音が聞きたかったんだ」などなど。

 ヨーコがふと観客席を見ると、ロボットたちが手を振っていて……サーキット上にはクルマやバイクの幻も出現。みんなはヨーコに礼を言いつつ、ゆっくりと抜き去って行き……

 その幻に思わず目を奪われたヨーコは、コースアウト。ブレーキをかけるも横滑りし、砂利に突っ込みますが転倒せずに済んでます。ヘルメットを脱いでコースに振り向きますが、クルマやバイクの音は聞こえず、とても静か。

 ……コケや砂だらけのコースでよく転倒しなかったなー。ってか、ゴーグルをつけて運転ができるのなら、クルマに乗れば横Gなども体験できたのに。


見た・見てない

 夕方になり……エンジンは止まったので再始動ができず、ヨーコはバイクを押してピットまで戻ってきます。スタンドがすぐに用意できないので、とりあえず手すりにもたれさせ、ひと息。
 ヨーコは押しがけも試したそうですが、エンジンは始動しなかったそうです。
 アイリのクルマも止まったそうで、ガソリンが古いのが原因かもしれないと言います。

 ヨーコは、オーバーランした事と、その原因であるバイクやクルマの大量出現についてしゃべります。キラキラしていてきれいだったと……あれって何だったんだろうと。何の事か分からないアイリ。ヨーコは、最後の直線で抜かれたでしょと驚くのですが……しかしアイリは、ヨーコの後ろにいたけどそんなの見ていないと言います。
 逆に驚くヨーコは、たくさんのロボットが客席に応援に来ていたと言うのですが……客席には誰もいません。

 また夢でも見てたのかと言うアイリ。徹夜だったし、居眠り運転だと推測。ヨーコは否定し、いつもの夢の感じじゃなかったと主張。それでもアイリは、起きてる時も変だったと……コレクションホールに入った時から、いや、来た時から変だったと言いますw

 ヨーコはアイサックにも同意を求めてますw スタンドにいたのは友だちかと尋ねるのですが……肩に触れると倒れて動かなくなります。まさかバッテリー切れ?

 ……ヨーコはガソリンエンジンのバイクに乗るのは初めてなのに、そういうノウハウは知ってたんだw 実際に押しがけは大変で、CB400スーパーフォアで試しにやった時もひーひー言ってたw


夢と魂

 日は沈みますが、アイリはアイサックの背中を開いて様子を見てます。ヨーコは、バッテリー切れだったらセローを繋いでみるかと。しかしアイリが見たところ、そういうのじゃないそうです。と言うのも、中は壊れていて、動かなくなってから何年も経っているみたいだと。
 さっきまでアイサックはちゃんと動いていたのに、何だか急に古びた感じになってます。さっきまで走っていた NSR500 も、なぜか経年劣化の激しい様相になってます。
 何が起きたのか全然分からないアイリ。アイリ自身も、夢を見たのかと困惑してます。しかしヨーコの手はバイクの振動でジンジンしていて、夢じゃないと。すると NSR500 から青白い光がふわっと離れて、ヨーコの目の前でゆらゆら。またホタルかなとヨーコは言うのですが……
 コレクションホールに展示してあるバイクやクルマからも、次々と青白い光が出ては離れて行きます。それらの展示品はとても古びていて、ホールそのものもボロボロ。
 サーキット中に青白い光が現れ、みんなゆっくりと上昇。その1つがヨーコの周囲を飛んでいて、ヨーコはそれがアイサックだと直感してます。
 光はすべて上昇して去ったようで、ヨーコの目の前の光はゆっくり消失。

 ヨーコは、魂は人だけのものじゃないのかもしれないと言います。アイリは、魂が何なのか分かったのかと尋ね……涙目のヨーコは「ううん、分かんない」と笑ってます。けど、夢を叶えてくれたのかもしれないと。

 ……少なくとも愛車には魂が宿ってるもんな

◆今日のマシンの性能・乗り手の実力:人間が乗る以上、どこかに必ず差が出る。

2026年02月19日(木)20:21

家がない!

 山陰放送、『』、第2話。

 「ここが私のうち!」と、マコトミライタウン(完成予想図)の一部を指す明智 あんな。30階くらいありそうなマンションで、上から数えて10層目が、あんなが暮らしている階のようです。
 でも今は1999年なので、更地wwwww

 未来から来たって本当なのかと驚く小林 みくるwww 探偵事務所の名探偵じゃなかったのかとみくるは言うのですが……あんなはそんな事言ってないし、それよりも誕生日パーティーがあるので帰りたいところ。「名探偵でしょ助けてー!」と、みくるの肩を揺らしまくりw みくるは目を回しつつ、あなたも名探偵でしょうとw
 みくるは「そうだ! あそこに行けば!」と、助けてくれそうな人を思いついた模様。

 ……死体を隠すなら、マンションやアパートの基礎に埋めるのが一番見つかりにくいって聞いた事ある(やめんかw


キュアット探偵事務所

 みくるが案内したのはキュアット探偵事務所。ここに名探偵プリキュアがいるとみくるは言い……他にもプリキュアがいるのかと驚くあんな。するとみくるは、あんなの口を塞ぎ……ここにプリキュアがいるのは秘密なのだとか。

 中に入ってみるのですが、誰もいないようです。誰かいませんかと呼んでみると……依頼は断っていると声が。力を貸して欲しいとあんなは言い、タイムスリップしてしまったと訴えます。しかし、事務所の主らしき声は、キャンディーの包み紙を開きつつ、冗談に付き合っている暇はないと……帰ってくれと言います。
 冗談ではなく本当だと言うあんな。みくるは、私たちはプリキュアだと言います。

 すると、机の陰から声の主(ジェット)が現れ、机に乗ってます。その姿にあんなは「子ども?」。ジェットは、お前たちがプリキュアなのかと言い……「ないな」と疑ってます。ところが、あんなのペンダント(ジュエルキュアウォッチ)を見たジェットは、驚きのあまりバランスを崩して机から落ちてしまい……その小っこい姿にみくるは「妖精!?」。するとジェットはすぐに人間の姿になってます。

 ……うっかり正体がバレてしまったなw


結婚適齢期

 ペンダントを見せてもらうジェット。これでプリキュアに変身するのと、疑いの目でルーペで観察してます。あんなとみくるもキャンディーを舐めていて(もらったのかw)、あんなは「妖精が人間になるなんて」。みくるは、あなたはプリキュアのお供妖精かと尋ねてます。
 するとジェットは「天才発明家」を自称して自己紹介。探偵道具を発明するのが仕事だそうです。あんなは、まだ小さいのに凄いと感心。「小さい?」と不服そうに言うジェットは、お前は何歳だと。あんなは14歳だと言います。驚くみくるは「私ももうすぐ14歳!」w ジェットは、僕が年上だと言い、222歳だと言います。
 しかし、あんなとみくるは話を聞いておらず(噴飯)、同い年なら敬語はなしだと言うあんな。「あんなでいいよ!」と嬉々としてますw 「じゃあ私もみくるで!」w

 ジェットは、このペンダントをどこで手に入れたのかと訊ねます。みくるは、ずっと前にお祖母ちゃんからもらったと言います。でも詳しい事は分からないそうです。
 あんなの場合は、机の上にペンダントが置いてあったと……そしたらポチタンが現れたと言います。

 あれ? ポチタンがいない?

 ……あんなのお母さんが未来のみくるだとしたら、机に置いてあったペンダントは、みくるの所持品という可能性があります。それをあんながタイムスリップで過去に持っていってしまったわけで、同型品どころか同一品が同じ時間枠に存在する事になり……これって大丈夫なのか!? そもそも無事じゃ済まないんだったら、とっくにあんなはどうにかなってるはずだけど。


超時空妖精

 下階の研究室から、侵入者がいると警告が発生。急いで行ってみると、天井のドアが開いていて、何かが大量に床に落ちてます。ジェットは「僕のおやつ!」w どんだけ貯蔵してるんだw あんなとみくるは「「すごい量!」」w
 ジェットは、発明で頭を使うからエネルギーが必要だと言います。

 お菓子の山が動き、中からポチタンが現れます。ポチタンを見たジェットは「時空の妖精!?」と驚愕。ジェットによると、時間と空間をワープするとても珍しい妖精だそうで、タイムスリップの原因はこの妖精だと言います。なので、元の時間帯に戻るにもこの妖精の力が必要になるのですが……ジェットは、そもそも(時空の妖精は)赤ちゃんじゃないと言います。そう言われてあんなは、普通に喋っていたと。ジェットは、タイムスリップで力を使い切ったんだと、赤ちゃん化した原因を説明。元の姿に戻らないとタイムスリップはできないと言います。

 では、どうすればいいのかと言うと……ジェットは、マコトジュエルならと言います。真実の力が秘められた宝石だそうで、それがあればポチタンは元の姿に戻れるのだとか。
 ただ、見つけるのは難しいそうです。あんなは「これの事?」と、前回でゲットしたアイテムを見せ……ジェットは「持ってるのー!?」と驚愕w これで元に戻るとジェットは強く言い、あんなとみくるも「「やったー!」」w ポチタンの元の姿の想像図www

 ……本当にこれが本来の姿なら、もはや妖精じゃないだろwww 


実は閉鎖予定の事務所

 ためしにポチタンにマコトジュエルをかざしてみると、ポチタンのペンダントが光ってます。マコトジュエルも光り、ポチタンのペンダントに重なり……吸収されて消滅。何か力んでいるので、みくるは「元に戻るの!?」と期待するのですが……ポチタンの頭上に何かが出現。

 何が現れたのかと言うと……実は哺乳瓶のようです。それをポチタンは飲んでいるのですが……回りくどい成長の仕方だなw みくるは頭を抱えて「戻ってない!」w ジェットは、もっとマコトジュエルが必要なのかと見ています。
 マコトジュエル集めなら、それこそプリキュアの出番。プリキュアの先輩の力も借りようとみくるは言うのですが……ジェットは、この世界にはもうプリキュアはいないと言います。数ヶ月前まではこの事務所にいたそうですが、突然姿を消したそうです。いなくなった理由は不明で、この事務所を閉鎖させるために僕はロンドンのキュアット探偵事務所から来たのだと言います。それで依頼はもう受けないって言ってたわけだな。
 事務所がなくなるのかと言うあんな。みくるは、ここでプリキュアの先輩と調査するのが夢だったのにと、表情を曇らせます。しかしあんなは、私たちがいると……ここで名探偵をやろうと言います。それは嬉しいみくるなのですが、自分の時代に帰らなくていいのかと。

 「勝手に決めるなよ」とジェットは言い、まだプリキュアだと認めていないと……この目で見たものしか信じないと言います。ムッとするみくるは、だったら証拠を見せると言うのですが……

 柱時計が午後5時の鐘を鳴らせてます。寮の門限があるから帰ると言うみくる。なので証拠は明日見せるそうです。また、あんなたちを泊めてやるようにも言って去ります。

 ……プロテインを飲ませたら、あの想像通りのポチタンに成長させられないだろうかw


28年は長すぎる?

 夜になり、あんなとポチタンは事務所に泊まる事になります。

 ペンダントを見せてもらっているジェットは、いくら時空の妖精でも、28年もの長い時空を超えるのは無理があると。なので、ペンダントの力でこの時代まで来たのだろうかと推測してます。
 ジェットは元の妖精の姿になり、ポチタンを元の姿に戻せば全部分かるだろうと言います。そして、ロビーのソファーで寝ているあんなの様子を見に行くと……あんなは寝言で「みくる……やったね……」。その寝言にジェットは、夢の中でもあいつの心配をしているのかと呆れてます。続く寝言が「お母さん……」。その寝言にジェットは「帰りたいくせに」。

 ……もっと過去に行けば、ブルマが絶滅していない時代なんだけどなぁ(逮捕


窃盗事件発生

 翌朝。ドアをバーンと勢い良く開けたみくるは「おはよう!」と言いつつペンダントをかざし、プリキュアだって証拠を見s……朝からポチタンは、また紐を出現させてあんなを引っ張って外へw
 昨日と同じだと驚くみくる。ジェットも騒ぎに驚き、あんなを追います。

 ポチタンがあんなを連れて来たのは、ケーキ屋のパティスリー チュチュ。そこでは何か困っている人がいて、声をかけてみると……来栖 エリザがペンを探しているようです。店長の浅井 たいらも一緒に探しているのですが、見つからず。
 エリザは作家だと言う店長。先日の新人コンクールで、推理小説『消えた宝石』で大賞を受賞したそうで、その時にもらったペンが無くなったそうです。
 探すのを手伝うと言うあんな。みくるも、なくなった時の事を教えて欲しいと尋ねます。
 エリザによると、ついさっき、お婆さんが話しかけてきたそうです。気付いたらいなくなっていて、ペンもなくなっていたそうです。それって盗まれたんじゃん。テーブルに置いてあるのはインクの瓶なんだな。
 ちょっと間を置いて……あんなはみくるに、こっそりと、ポチタンが来たという事はまた事件じゃないかと言います。みくるは、お婆さんが犯人の可能性もあると言い……エリザは「え!? お婆さんが!?」(噴飯)。あんなとみくるは小声で「「聞こえてたー!」」www 頭を抱えるジェットは「素人が……」w
 窃盗だと判断したエルザは、急いで警察に電話しようとしてます。まだ可能性というだけだと、あんなは焦るのですが……ん? 電話がつながらない?
 すると店内から店員の帆羽 くれあが出て来て、通信障害のようだと言います。電波がつながらなくて携帯電話が使えないとニュースで言っているそうで。
 なので店長は、固定電話を使おうと言います。

 ……おぉ、折り畳み式の携帯電話w まだ捨てていないうちの携帯電話も、そろそろバッテリーが膨らみそうなので、どうにかして処分しないと。


おまえのようなババアがいるか

 あんなはお婆さんを探しに行こうとするのですが、ジェットが呼び止め、プリキットとやらを渡します。インフラに頼らない通信機器のようです。
 あんなはそれを持って、お婆さんを探しに。するとすぐにみくるから連絡が入り、ペンがなくなった時の事を詳しく教えてもらうと言います。

 エリザは、テラスのテーブル席で原稿を書いていたそうで、その時にお婆さんが来て、ファンなので握手をして欲しいと。それで握手したそうです。初めてそんな事を言われたので、嬉しかったと。
 でも、サインしようとしたらペンがなくて、お婆さんもいなくなったそうです。
 お婆さんの特徴を尋ねるみくる。エリザは、お婆さんは緑の着物を着ていて、髪はお団子にしていたそうです。その特徴をプリキットを通して聞いているあんなは、街中で該当する人物を探し……発見。あんなは声をかけつつ駆け寄り……

 一方のみくるは、店の周囲を見渡し、こんなに見渡しのいい場所でいなくなるという不自然さに……あんなに「その人は!」。

 あんなが呼び止めたお婆さんは、あんなに「バイバイ、ベイビー」と告げ……高速で走り去ってますwww えらい俊足だなwww

 驚いているあんなに、みくるは、そのお婆さんは怪盗団ファントムだと言います。みくるもジェットと一緒に、あんなの所へ向かうのですが……ジェットも怪盗団ファントムを知っているそうです。

 ……エリザのサインがキュアアイドルだったら面白い(ねーよ)。


犯人はこの中にいます

 あんなはお婆さんを追って公園まで来るのですが、ここで見失います。他の市民は何人かいるんだけどな。すぐにみくるたちも駆けつけますが、あんなとは違う出入り口から入って来てます。公園の出入り口は2ヶ所であり、まだ公園にいるはずです。
 柵を越えた? 茂みに隠れている? 変装しているかも知れないとあんなは言います。
 会社員の山田太造、バカップルの秋田実と夏川涼美(名前が安易w)、女子高生の谷本晴恵。女子高生が持っている電話に、あんなは「変わったスマホ」w
 んで、その女子高生は電話をしているのですが……おや? 今は障害で携帯電話が使えないはずでは? すぐにピンと来たあんなとみくるは、「「見えた! これが答えだ!」」。

 ……木に変装しているのかもしれない(学芸会かよ)。


ニジーは女装が好きだったりして

 Bパート。女子高生を呼び止める、あんなとみくる。女子高生は「無理。電話してんだけど」と拒否するのですが……だからこそだとみくるは言います。
 あなたはファントムだと指摘する、あんなとみくる。あんなは、電話をしているフリかと……今は電話を使えるはずがないと言います。通信障害だとあんなは言い……ハッとする女子高生。
 その時、会社員は「なんでつながらないんだ?」と言いつつ、公園から去って行きます。バカップルも、電話がつながらないみたいだと言っていて、「でも僕たちはつながってるもん!」。
 さすがバカップル、昼間から住宅街で性欲が爆発してますなぁ(そういう「つながってる」じゃねーよ)。

 あんなは、あなたは逃げてたから気付かなかったと言います。みくるも、電話をする女子高生の変装は完璧だったと……だからこそ失敗につながったと。
 すると女子高生は拍手し、「おみごと」。そして変装を一瞬で解き、ニジーに戻ってます。二度も変装を見破った事に対して、ごほうびをあげると言い……ニジーが持っているのはガラスペンか! そりゃあ特別なペンだよな。

 ……変装を解く前に、スカートをたくし上げて異様なふくらみを見せて反応を楽しむべきじゃないかと(女子中学生に変な性癖を教えるな)


素晴らしい世界を作るため

 ニジーはガラスペンを媒体にして、ハンニンダーを召喚。ジェットは、こんな怪物を見るのは初めてのようで驚いてます。
 あんなとみくるはペンダントを握りしめ、ペンは私たちが取り返すと言い……プリキュアに変身。キュアアンサーの額に人差し指を当てる動作は、探偵や警部とかにありがちなポーズ。古畑任三郎とかそうだよね。キュアミスティックの、親指&人差し指で作ったV字をあごに当てるポーズも……メイ?(探偵要素どこ?)

 では戦いましょう。実は親子だからなのか(その可能性が高い)、実に息の合った戦闘を見せてます。ハンニンダーが噴出するインクですが、これを浴びてしまった木は……黒いオーラを放って変質。ニジーは、強力なマコトジュエルを嘘で覆えば、誰にも止められない強力な力になると言います。
 エリザのペンで何って事をするんだと、2人は憤慨。ニジーは、それはもう僕のペンだと……ファンと偽り近づき、ゲッチュー。嘘を使えば容易いものだと……欲しいものは何でも嘘で手に入ると。
 ハンニンダーは、ペン先から無数の弾丸を発射して攻撃。ニジーは、僕らファントムは、嘘で溢れ覆われた素晴らしい世界を作る……そのためにはマコトジュエルが必要だと言います。

 嘘の世界なんて全然素晴らしくないと、アンサーは憤慨。ニジーは「君たち名探偵を倒すこんな力があるのに?」。

 ……それは違うぞニジー! 名探偵を倒す力が素晴らしいんじゃない、女子高生に変装できる力が素晴らしいんだ(お前脳みそ1999年に置き忘れてるだろ)。


人を悲しませる嘘なんて終わらせる

 ニジーとプリキュアの間にジェットが割り込んできた! ジェットは、好き勝手に言ってくれるじゃないかと……僕もひとつ教えてやると。キュアット探偵事務所の使命は、嘘を暴いて止める……お前たちからマコトジュエルを守る事だと言います。
 随分と威勢がいいとニジーは言い、君たちの指名は心得ていると。でもこの状況で、嘘……ハンニンダーをどう止めるのだと問います。ジェットは、プリキュアがいると……歴史上、数人しかいなかったという名探偵プリキュアが、今、2人もいると。
 ハンニンダーはパンチでジェットを倒そうとしますが、プリキュアが止めてます。ニジーは、まさか再び舞台に立つのかと言い……

 ミスティックは、嘘をつかれてペンを盗られたエリザは悲しんでいると。アンサーも、人を悲しませる嘘なんて終わらせると言い……「「これが私たちのアンサーだ!」」と、突進&貫通してハンニンダーを浄化。
 こうして得られたマコトジュエルは、さっさとポチタンに使用。

 ニジーは「次のショーでまた会おう」と言い、煙玉で退散。

 さっき黒く変色した木ですが、元に戻ってます。それを見たジェットは、証拠を残さずに消えるというわけかと。

 ……なるほど、被害が元に戻るのをそう設定したか。あと、煙玉をこっそりスーパーボールにすり替えて、退散時に地面に叩き付けた直後に顔に当たるのを見てみたいw


次々と販促が!

 こうしてガラスペンは、エリザの所に戻ります。犯人は取り逃してしまったとみくるは言うのですが、エリザとしてはペンが戻ってきただけで充分のようです。

 事務所に戻ると、ジェットからはプリキットブックをもらえてます。これは名探偵の証だそうです。「?」となるあんなとみくるですが……ジェットは「勘が悪いな」と言い、プリキュアだと認めると言っているのだと。事務所も好きに使えと言います。
 みくるは、私たちで困った人たちを助ける……マコトジュエルを守って、ポチタンも元に戻して、そしたらあんなも元の時代に戻れると。しかしあんなは、みんなを助けると決めたと言います。みくるは「?」となりますが……あんなは、嘘で覆われた世界なんて嫌だから、みくると一緒に名探偵プリキュアを頑張ると。(元の時代に)戻るのはその後だと言います。

 ジェットはまた何かを出し、プリキュアの証をプリキットブックに書けと言います。そのアイテムで、クエスチョンマークを象った模様をなぞると、プロフィールが自動的に記録されます。

 改めて2人をプリキュアとして迎えるジェット。また、呼び方ですが……ジェットさんではなくジェット先輩と呼ぶように(間接的に)言ってます。

 ……ジェットは222歳だもんな。年齢的には大先輩。2人は自己紹介をまともに聞いてなかったけど。

◆今日のプリキュア:デパプリとわんぷりは恋愛要素が楽しかったw

2026年02月18日(水)21:07

サーヴァントがカジノに行ったっていいじゃない

 AT-X、Fate/strange Fake、第2話。

 取調室で尋問を受けるセイバー。セイバーはセイバーと名乗るわけで、随分と洒落た名前じゃないかと言われてます。

 その様子を、マジックミラーを通して見ている、警察署長のオーランド・リーヴフランチェスカ・プレラーティの情報通りであれば、あれはアーサー王という事になると言います。奴はアーサー・ペンドラゴンに誓うと言っていたんだなとヴェラ・レヴィットに確認。自分で自分に誓うとは妙な話だと……マスターらしき女の方(アヤカ・サジョウ)はどうだと訊ねます。
 ヴェラは、アヤカはこちらの質問には正直に答えているとの事。ただ、ひどく疲労しているのと、暗示魔術による記憶の混濁があるそうで、令呪に似たタトゥーが身体に描かれてる以外は、まるで一般人同然だと。
 オーランドは、この女がマスター権を奪ったのであれば、相当な術者であるはずだと言います。ヴェラは、外部の勢力が差し向けた急造の魔術師……という事はないだろうかと。そう言われてオーランドは、アインツベルン家かと言います。そのホムンクルスがスノーフィールド市に来ているとしたら、彼女自身にはほとんど情報が与えられていない可能性があるとの事。

 オーランドは、サヤカからもセイバーからも目を離さないよう指示。また、キャスターの監視も怠らないようにも言います。
 ヴェラは、キャスターからはカジノで遊ばせろという要求があったと言います。もちろんオーランドは却下。聖杯戦争の最中にカジノに行く英霊などいてたまるものかと言います。

 一方その頃、カジノにはアーチャーがいた(噴飯)。

 ……カジノに行く英霊が大概なら、こうして警察に捕まっている英霊ってwww


これぞギルガメッシュ

 カジノでは、黒髪ロング褐色ロリ(ティーネ・チェルク)が誰かを探しているようです。つい人とぶつかってしまい、ティーネは頭を下げて謝ってます。
 するとアーチャーは、俺を利用しようとしている女が、俺以外の者に萎縮するなと注意。ティーネはアーチャー(ギルガメッシュ)にも頭を下げて詫びてます。
 アーチャーは酒を飲みつつ、これがこの街で最も人と財が行き交う場所かと……悪くないと言います。この遊技場は貨幣をもって、浪費のための独自の世界を作り上げていると。また、幼童は幼童らしく、目に映るものに目を輝かせていればいいと言います。ただ、「まぁ、俺の目では世のすべてが霞んで見えるだろうがな」とふんぞり返ってますがw ティーネは汗をかきつつ「おっしゃる通りです」w

 しかしアーチャーは、だが俺を妄信するなと……目を輝かせたなら、その目をもってして己の道を見極める事だとも言います。そして、お前はどちらだと……この土地を魔術師どもから取り返すというのは貴様の意思かと。あるいは他者の傀儡としての言葉かと問います。
 その問いにティーネは、「私は……」。即答できないティーネに、アーチャーは「まぁ良い」と言い……がいる以上、俺は本気でこの聖杯戦争に興じるつもりだと言います。仮にお前が自らの意思で、この俺をサーヴァントとして利用しようというのなら、少しは底意地を晒す覚悟をする事だと。そう言って、飲みかけの酒を渡し、カジノに戻ります。

 ……おぉ、『Fate/Zero』の時のギルガメッシュっぽいぞ? ギルガメッシュのこういう語りは聞いてて飽きないwww


王に挨拶

 アーチャーは「黒にすべてだ」と言います。すると「俺も黒に全部だ」と声が。ハンザ・セルバンテスじゃねーかwww 十字架を首に下げたままカジノに来てんじゃねーよwww
 ハンザはアーチャーに、あんたの運を分けてもらおうと思っただけだと言います。これから大仕事なので景気づけに来たと。
 ルーレットは見事に黒の24に入り……周囲から歓声が沸くw
 ハンザはアーチャーに礼を言い、験担ぎはさせてもらったと言います。この財はあとであんたの庭に返すと……そして「ギルガメッシュ王」とも呼んでいます。そしてティーネにも、そう身構えなくていいと気安く声をかけてます。
 アーチャーは、なるほどただの雑種ではなさそうだと……名乗るがいいと。ハンザは自己紹介し、この聖杯戦争の監督役だと言います。「よろしくたのむ」と一礼をするその後ろには、前回のラストで登場した4人の部下の姿もあります。

 ……僕ならティーネのようなロリを4人従えさせるけどなー。


マジックショー

 取調ですが、「あまり調子に乗るんじゃないぞ!」と警官から怒号が。まぁ、怒るのも無理はないw セイバーは、確かに俺は調子に乗っていたと……豪華絢爛な舞台の上に呼び出されて、意気高揚していたのは事実だと言います。
 別の警官は、調子に乗って男を殺害し、オペラハウスをぶっ壊したってわけかと。セイバーは、男は俺が殺したわけではないと……君がやるべき事はオペラハウスの修繕費用を調べる事だと言います。教えてくれれば償いはすると。
 すると警官たちは呆れ……お前みたいなイカれ野郎に金を払うアテなんてあるのかと。セイバーは、何なら君が出資してくれてもいいと……恩は忘れないと言います。
 警官は「いいかげんに……」と席を立ちますが、セイバーは、タダとは言わないと。手品を見せる事ができると言います。「今から、俺が消える」と言い、手錠をはめられた手を見せ……消えた! 手錠は机の上に落ち、警官たちは狼狽。しかし次の瞬間にまた席に戻ってます。
 警官たちはセイバーに銃を向け、動くなと。しかしセイバーは、俺は一歩も動いていないと主張。もちろんそのまま逃げ去る事も、君たちをどうにかする事もできたと……これは俺なりの、君たちへの敬意だと言います。
 セイバーは、君たちに捕まるつもりはないと……俺はただ、あの女性が無実だという事を証明しに来ただけだと。夜明けと共に俺は消える……それまでは君たちの拘束に従うと言います。
 なので、今のうちにどうごまかすかを考えておいた方がいいと。何なら俺も一緒に考えようかと言いますw

 ……どう弁償できるっていうんだろうな。ここはプリキュアのような、戦闘後に街が自動的に元に戻る世界じゃないぞ?


教会の方から来ました

 これを見ていたオーランドは、どうやら聖杯戦争を秘匿する意識は皆無らしいと言います。中の3人には暗示で記憶処理をしておけと指示します。ヴェラは「承知しました」と返答。

 そこへ別の女性警官が来て、来客だと言います。誰だとオーランドが訊ねると、女性警官は、教会の神父だと名乗っていると。

 ……カジノの次はここに来たか。今度はセイバーに挨拶か?


赤頭巾の子

 取調べが終わったアヤカは、独房に入れられてます。観光に来たのかとか、日本人かとか、ここに何しに来たのかと、威圧的に尋問されまくった模様。また、エレベーターで下階へ移動中に、エレベーターの中で赤頭巾の子の気配に恐怖したようです。
 そういや前回も、何か頭巾というかフードをかぶった子の事をとても気にしてたな。

 色々と散々な目に遭ったアヤカは、「もう嫌だ」と目を閉じようとするのですが……するとセイバーが「随分と疲れた顔をしているな」。アヤカは悲鳴を上げて驚愕w セイバーは、そう驚くなと……霊体化すれば壁ぐらい抜けられると言います。取調がいったん休憩になったそうで、様子を見に来たのだそうで。
 アヤカは、干渉しないでくれって言ったはずだと言います。セイバーは、君は俺のマスターではないのだろうと。アヤカが肯定すると、セイバーは、なら君の命令に従う必要はないという事だと言います。つまり俺は君に干渉し放題、身の回りの世話を焼くから覚悟しろとw

 ……この赤頭巾の子って何者なんですかね?


君が泣いて嫌がっても

 アヤカは、頼むから放っておいてくれと……聖杯戦争なんてやりたくないと主張。しかしセイバーは「そうも行かない」と言いつつ、手の甲を指します。そのタトゥーに仕込まれた術式のせいだと思われるが、本来令呪を持った魔術師の替わりに、君の魔力のパスとつながってしまったらしいと。つまり、マスターとサーヴァントの関係でもないのに、君と俺は一蓮托生になってしまったと言います。
 アヤカは「何それ。そんなの、あの人何も……」。

 セイバーはアヤカに手を差し伸べ、君がいなければ魔力を得られず、すぐに消滅していただろうと言います。なので、恩に着ると。アヤカはその手をベシッと叩き、恩に感じているなら関わるなと。しかしセイバーは、それは断ると……世話を焼くと言いますw お節介もするし、君が泣いて嫌がっても色々と助けてやると(もはや嫌がらせw)。

 アヤカは、何から助けるのだと。セイバーは、無論他の戦争参加者からだと言います。君がマスターであろうがなかろうが、俺と魔力の線がつながっている以上、自然と狙われる事になると。
 最悪だと嘆くアヤカ。しかしセイバーは、そうでもないと……敵に捕まって処刑されるよりは、まだマシだと言います。「あんた極端だね」と呆れるアヤカ。「よく言われるよ」とセイバーは言い、俺の事はとりあえずセイバーと呼ぶようにと。

 「だめだこいつ」と簡単作画になるアヤカw
 セイバーは、恩人に名乗らないままなのは不名誉ではあるけれど、いずれ機を見て真名を教えると……だから君も教えてくれないかと言います。どうしてあんな場所にいたのか、そのタトゥーはどうしたのかと。が、セイバーは、まずは名前を教えて欲しいと言います。

 ……僕はセーラーサターンが泣いて嫌がってもお世話したいです(逮捕


警察署=はらわた

 オーランドはロビーへ。そこにはハンザがスマホをポチりつつ待ってますw ハンザは座ったまま自己紹介し、スノーフィールド中央教会に派遣された監督役だと言い、十字架を見せます。こう言えば分かるだろうとハンザは言うのですが……オーランドは「何の話か分からんな」。
 するとハンザは立ち上がり、警察署全体に結界を張っておいてシラを切るつもりなら、それも結構だと。あんたがサーヴァントを失っても逃げ込む場所がなくなるだけだと……仕事が減って助かると言います。
 また、ハンザは、あんたが『時計塔』とは無縁のはぐれ者なのはすでに分かっていると……ついでに言うなら、警察組織内で30人前後の不自然な人材収集をやらかしているはずだとも言います。
 ため息をつくオーランドは、そこまで調べ上げているのは大したものだと。

 さらにハンザは、セイバーの件に触れ、あんた等はもう儀式の秘匿に失敗しているようだと指摘。あのサーヴァントとそのマスターはここにいるのかと問います。オーランドは「そうだと言ったら?」。
 ハンザは、教会の情報にない聖杯戦争の参加者だと……できる事なら挨拶を済ませたいと言います。ヴェラはオーランドがどう答えるのかを横目で伺い……オーランドは「いいだろう」と返答。どの道ここで話す事ではないと……ついて来るように言います。しかしハンザは、遠慮すると……得体の知れない連中の腸(はらわた)に飛び込む気はないと。オーランドは、その用心深さは認めるが、このロビーが既に私の腸の中だとは考えなかったのかと。
 そう言われてハンザは周囲を見渡し……誰もいないのを見て、人払いの魔術かと言います。オーランドは、教会はどこまで情報を掴んでいるのだと……君に黙秘権はないと告げます。供述が法廷に持ち込まれる事もないとも言い……警官たちが周囲を取り囲んできます。その施しにハンザは、ドラマの見すぎではないかと……教会を敵に回すのは得策じゃないと言います。俺は君たちに手も足も出そうにないけれど、そんな奴をいじめるのは組織どうしの関係にヒビが入ると。
 オーランドは、同感だと……君とは友好的に情報を共有したいと言います。ハンザは、善良な一般市民を脅かさないでくれと……大声を出して泣き喚くぞと、おどけて見せてます。

 多数の警官たちも沈黙し、しばらく無言の時間が流れるのですが……

 ……狩りをするなら自分のテリトリーに引き込んでからというのが確実だもんな。そして警察署そのものがそのテリトリーどころか巣穴だったと。


ヤベぇの

 ここで電話の音が。いったい誰の電話なのかと、警官たちは顔を見合わせてます。実はオーランドの電話で、しかも相手はキャスターw 電話に出ると「よぅ兄弟」w オーランドは、なぜこの番号を知っているのだと驚愕。キャスターは、今すぐそこから逃げろと……あるいは、全力で迎え撃つ準備をしておけと警告してきます。「今そこにヤベぇのが向かったぜ」。

 するとロビーの照明が点滅して消え……

 オーランドはハンザに、貴様の仲間かと問います。ハンザは、俺の仲間が来るなら正面玄関か裏口だと。そして真上を見上げ、空の上じゃないと言います。

 警察署の上空には複数の防御結界が張られてるのですが、それをガラスのように割りながら来るのは……この様相はアサシンか。

 ……おいおい、そのはらわたに何者かがあっさりと入ってきたぞー。


はらわたの中で戦闘が始まった

 Bパート。非常電源までやられたのかと言うオーランド。警官の一人は光源魔術を設置すると言い、ロビーを照らし……するとアサシンは瞬時に移動して姿をくらませてます。
 ハンザは紙コップに水を注ぎつつ、今のがあんたのサーヴァントかと尋ねてます。オーランドは、監督の領分を超えていると指摘。ハンザは、か弱い一般市民を脅してきた権力者へのささやから抵抗ってやつだと言い、水を飲んでます。

 さて、アサシンですが……すでに居場所を把握されていて、矢が飛んできて……アサシンは回避。それた矢は壁に激突し、轟音が鳴り響き……

 ……もしこれで警察署が破壊でもされたら、マスコミは容赦なく報道するんだろうか? ここで警察がどれだけマスコミを抑えるかどうかで、この街の警察がどんだけ怪しいかバレるかもな。あるいは、先述の記憶操作を街規模でやるんですかね?


魔法警察

 その音はアヤカとセイバーにも聞こえます。セイバーは、誰かが宝具を使ったみたいだと言い、手から少しだけ魔力を出してます。魔法が使えるのかと言うアヤカ。セイバーは、魔法ではなく魔術だと。違いがよく分からないとアヤカは言います。セイバーは、そもそも俺が出したわけじゃないと言い、姿を消しつつ鉄の扉をすり抜けて出て行き……扉が外から開けられ、まずはアヤカを安全な場所に逃がすと言います。アヤカは独房から出つつ、この独房が一番安全じゃないのかと。セイバーは、この警察署はあちこちに結界が張られているそうだと言います。アヤカは、警察署に魔術師がいるのかと。「おそらくな」とセイバーは答え、さっきの振動がもし他のサーヴァントの襲撃だとしたら……と。

 そこへ誰か(使い魔?)が口を挟んできた模様。しかしそれはセイバーにしか聞こえないようです。セイバーは何かを教えられて驚いたようで、そういう事は先に言ってくれと。それなら扉を切ってすぐに出ていたと、誰か見えない相手に言ってます。
 アヤカは、誰と話しているのかと。セイバーは、独り言のようなものだと思ってくれと言います。んで、いったい何を教えられたのかというと……今いた独房の天井に、中の人間を酸欠で殺せる魔術が仕込まれていたそうだとの事。

 ……ティーネのちっぱいが僕にとって強力な魔術だけどな(独房


何を作るのかが明示されてないけど職業名は「作家」

 アサシンは複数の警官(魔術師)と戦闘中。警官たちは宝具を以って、複数でアサシンを取り囲もうとしています。

 キャスターはペンをくるくる回しつつ、驚いたかと……宝具を持つのがサーヴァントという定石があるのなら、それを崩すのが作家の仕事というものだと言います。

 ヴェラはオーランドに何か得物を渡しつつ、一般職員は避難させたと言います。結界を発動させたので、多少の騒ぎは隠匿できるとの事。オーランドは包んでいた布を取り、出てきたのは一振りの日本刀。オーランドは上を見上げ……アサシンもまたロビーの1階を見下ろしてます。

 アサシンはザバーニーヤを発動させ、それは警官たちに襲い掛かり……オーランドはその発動を切断して警官の一人を助けてます。
 この技にオーランドは、相手はアサシンだと分かったようです。試金石としては最高の相手だと。そして警官たちには、ロビーを破壊しても構わないから征圧せよと指示。そう言って銃のようなものを真上に向けて放ち……使い魔のような化け物が多数ウヨウヨ。アサシンを襲ってきます。
 しかしアサシンはザバーニーヤで返り討ちにして、さらに魔獣たちに警官を襲わせてます。その発動にオーランドは頭痛を覚え、魔術怪を暴走させたのかと。オーランドも襲われそうになりますが、警官の呼びかけで撃破。さらにザバーニーヤが襲い掛かり、窓を走って回避するも……その窓をも二次元の回廊のように赤い手が迫り、オーランドは日本刀を以って防御しつつも吹っ飛ばされてます。
 ヴェラが銃でアサシンを撃つのですが、氷のような魔術で防御されてます。

 ……この日本刀にも何か固有名があるのかな。厨二病的な名前だったら楽しいw


死徒

 戦闘は一旦止まり……オーランドはアサシンに、マスターは相当な魔力量を持つ魔術師らしいと言います。しかしアサシンは、私にマスターはいないと……魔術師に仕える気もないと返答。聖杯も望まないそうです。私は、偉大なる先達を惑わしたこの聖杯戦争そのものを打ち砕くと。
 オーランドは、バカな事を言うなと……魔力供給もなく、そんな戦い方をしていたら、君はとっくに消滅しているはずだと言います。

 アサシンは何かに気付いたかのように、どこかを見ます。その様子にオーランドも、どうかしたのかと。すると……拍手がロビーに響き渡ります。

 拍手している手だけが窓から出ていて、「いやー、良きかな良きかな! なかなかに私好みの泥仕合だ」と。いかなる手品か知らないが、まさか人の身で英霊に挑むとは何とも身の程知らずだと思ったが、なかなかいい勝負になりそうじゃないかと。
 窓からぬるっと出てきたのは、ジェスター・カルトゥーレ。何者だとオーランドは問うのですが、ジェスターは質問に答えず、彼女の方具の性質を正確に見破れる魔術師が一人でもいれば、警察諸君にも勝ちの目が出るかもしれないと。
 警官の一人(ジョン・ウィンガード)が剣を向けて「おとなしくしろ!」と警告。ジェスターは、そんないい勝負の巣に納得するような死に方じゃあ困るのだと言い……剣を持った腕を見せて振り向いてます。
 剣を向けていたジョンは、いつの間にか右腕を失っていて……ここでジョンは初めて痛覚を覚え、絶叫しつつ悶えてます。ジェスターは、いい悲鳴だと……左手もちぎればもっと面白い痛がり方をするかと。

 オーランドは「そこまでだ!」と言い、あの銃を放って怪物たちを出現させてます。ジェスターは「キーキーさえずるな、気持ち悪い」と言い、手を握り……その瞬間に怪物たちは潰されてます。
 そして、奪った剣を噛んで折り、そのまま噛み砕いて食べ……警官たちは驚愕。ジェスターは、間違いなく宝具と呼ぶべき一品だと言い、ジョンの右手から残っている柄を外し……塵にしてます。「人には過ぎたオモチャだ」とジェスターは言い、右手も塵にしてます。ここでジェスターは初めて、アサシンに向かって自己紹介。マスターとして君(アサシン)のすべてを肯定すると。人ならざる死徒として君のすべてを奪い去るものだと告げます。

 ……おいしい?


バトンタッチ

 遠くで黙って聴いていたキャスターは、「死徒と来たか」と。吸血鬼とはマジかと……こいつはますます面白くなって来やがったと大喜び。いや、兄弟たちにとっては少しマズいかと。

 アサシンも『死徒』と聞いて「バカな!」と驚愕。マスターはあの時、心臓を奪われて死んだはずだと。ジェスターは、この心臓が覚えていると……「苛烈なる口づけにも似たあの手のひらの感触」と興奮。まさしくハートを鷲掴みにされたと言います。

 アサシンは、こんな魔物の魔力を私は分け与えられていたのかと愕然。「死徒……仁義の敵!」と言い、ジェスターに向かって突進してます。しかしジェスターは「令呪を以って命じる」と唱え……胸のバラの花を手にしつつ「可能な限り、この街から離れた場所へと転移せよ」。するとアサシンはジェスターに届く事なく、どこかに転移されたようです。

 ジェスターは「バトンタッチだ。つまりは、何だ……とっととくたばってくれないか、血袋ども」。

 ……アサシンはどこまで転送されたんだろう? 入浴中のロード・エルメロイII世の浴槽に転移してたら面白いんだがw


英霊より強いわけじゃない(魔術師をふっ飛ばしつつ)

 オーランドは「クラン・カラティン!」と言い、警官たちは一斉にジェスターに攻撃。ジェスターは攻撃すべてを色とりどりの塵に変えて無効化し、「勘違いするな」と……俺が英霊より強いわけじゃないと言います。
 突進してきた警官たちを、ジェスターはポケットから手を出さないまま弾き飛ばし……「つまるところ英霊とは、人類史を肯定する者人間世界のルールを守る者だと言います。しかし我ら死徒は、人類史を否定する者……君たちのルールを汚すために存在してきたと……相性の問題だと言います。
 ジェスターは炎の盾で突進して来られても壁に叩きつけ、背後からハンマーで叩かれても届かず弾き飛ばし……突っ込まれた槍の先を指先で止め……デコピンのように槍を粉々に砕いてます。

 ジェスターは、同じ宝具でもサーヴァントが使うなら話は別だと言い、振り回された鉄球を掴んで壁に叩きつけてます。

 ……おぉ、まるで『防ふり』の主人公のような防御力だw


尊い世界

 君たちに何が足りないのか分かるかと問うジェスター。オーランドは「強さか」と答えるのですが……ジェスターは「尊さだ」と言います。さらにジェスターは、君たちは上位存在の類を何一つ信じていないと……神も、英霊すらも、自分たちの力さえも信じていないと。だから道具に頼ろうとするのだと。そこに尊さはないと言います。
 ジェスターは片手でベンチを持ち上げ、私は尊さを教えてあげられないが、儚さは教えてやれると言います。今からこの武器ですらない物で、貴様らが信頼している署長とやらの頭を叩き潰すと言います。
 ため息をつくオーランドは、怪物を出す銃を捨て、日本刀を構え……ジェスターは「あくまで人として一矢報いるつもりか」と、笑い交じりに言います。だが無駄な覚悟だと……私には何ひとつ届かないと言います。

 すると、ジェスターの背中に何かがかかります。「何ひとつ届かないねぇ」とハンザは言い、「コーヒーは届いたな」。

 ……そーゆー舐めプは一撃で粉砕されるぞwww あと、尊さならプリキュアにいっぱいあるだろ(そういう尊さじゃない)。ってか、何このエンディングの能天気さはwww

◆今日のFake:君なんか写真と違わない?

2026年02月17日(火)20:26

デスゲームで生きていく

 AT-X、死亡遊戯で飯を食う。、第5話。

 「回します」の声の後、カメラに向かって、ジャージ姿で自己紹介する幽鬼。今が27回クリアで、もうそろそろ30回が近いと。
 カメラの横には黒服&サングラスの女性が立っているのですが、質問はテレビに映った英文によるもの。

 参加した理由について尋ねられた幽鬼は、お金欲しさだと回答。慢性的にお金がなくて、それで運営の人にスカウトされ、ゲームに参加したと。
 数回の参加でお金は何とかなったのですが、その後もゲームへの参加を続行。命を賭けているだけあって、実入りが良く、これで生きていくのもありかなと思ったそうです。何回も続けていたら、どこかで死んでしまうだろうけれど、その時は本物の幽霊になるだけだからいいやと考えていたそうです。

 「今は?」の質問に、幽鬼は……

 曇り空のススキの原っぱの中、迎えが来るのを待っている幽鬼。黒車が来たようで、エージェントは「お待たせしました」と。幽鬼は、幽霊だからってススキは安直すぎないかと言い……

 車内でエージェントは、次のゲームの名前を伝えていなかったと……次のゲームの名前はゴーストハウスだと伝えます。

 ……いろんなコスプレができるなら、これで生きていくのもありかなって(君には聞いてない


30回目の壁

 雪が降る、何かの工事現場のような場所で、2人でキャンプ。幽鬼は、油断するという事かと尋ね……経験豊富になって、調子に乗ってしまうのがちょうど30回目あたりなのかと言います。

 白士(ハクシ)は、それもあるかもしれないと……30の壁を意識したせいで、逆に調子を落としてしまうというのもあるだろうと言います。ただ、私の経験で語るならば、あれはそんな曖昧なものではなかったと……何もかもが自分の不利に働き、世界のすべてから攻撃されているような気分になると言います。
 幽鬼は、どうやったらその壁を越えられるのかと尋ね……フッと笑う白士は、それが分かれば苦労はないと答えてます。

 そんな過去を夢に見た幽鬼は、ふと目を覚まし……

 そこは夜の自宅で、ベランダにはゴミ袋が出されてます。電車が走る音が聞こえるので、真夜中ではなさそう。明かりのない暗い部屋ですが、テーブルにはペットボトルが数本。床に落ちている布を拾い上げ、また落とし……

 ……30を超えると、性欲がガクンと落ちるんだよ(年齢の事を言っているのではない)。


29回はクリア済み

 まだ少し頭がぼんやりしていたと、心の中でつぶやく幽鬼。ジャージ姿で階段を登りつつ、身体もだるいと。ゲームの始めと終わりに渡される、睡眠薬の作用だそうです。
 ゲーム後のいつもの習慣を済ませて、幽鬼は散歩へ。いつからか趣味になっていたそうで、右脚を前に出して、左脚を前に出して……ただ、それだけの時間。しかしその散歩を以ってしても、幽鬼の気は晴れなかったと。

 28回目の『ゴーストハウス』、29回目の『デンジャラス・ラボ』……どちらも恥さらしなプレイをしたという認識があり、このままではマズいと思ったようです。
 次はいよいよ30回目だというのに。

 オープニングでも登場している歩道橋の上で、道を行く車を眺めている幽鬼は、あと69回だと呟いてます。

 ……睡眠薬は、ゲームの具体的な場所がどこなのかを知られないためのものなんですかね。だとしたら、送り迎えをしてくれるエージェントは、ゲームのあった場所を知っているわけで……でもプレイヤーには絶対にしゃべらないよう、主催者から言われてるんだろうな。
 ってか、お出かけする服がジャージかw


身体はもっても心がもたない

 場面は、テレビとカメラの前で質問に答える場面。必要な事は何かと尋ねられる幽鬼。ちょっと考えた幽鬼は、運とか、師匠との出会いとかと答え……師匠について尋ねられた幽鬼は、白士の事だと答えてます。あとは、生き残れるか以前に、続けられるかという問題があったと。命懸けのゲームで、飯を食って行こうと思えるかどうか。それについて幽鬼は自分自身について、「自分は……そうですね。師匠の……師匠から……いや、えっと……そうですね……」と回答に詰まってしまってます。
 やっと出たのは、「まぁ、これでもいいかなと思ったんですよね」。しかし、まるで映画でも見ているかのように、青井の死に様や、あれだけ助けたにもかかわらず生き延びるために殺した金子を思い出し、呼吸が荒くなり……

 自宅で寝ていた幽鬼は、そんな夢にもうなされていたようです。

 ……こういうのを夢で見てしまって苦しんでいたら、体力的にはまだ参加可能でも、精神面でヤバくなるかもな。ゲームと称しているけど、やってる事は戦争のようなものだし。


金子パパ

 夜の散歩をしている幽鬼は、黄色が点滅している交差点を渡り、どこかの地下へ。暗がりの中で電話の音が聞こえ、ふと見ると……赤い電話ボックスが見えます。幽鬼は電話ボックスに入り、受話器を取り……数秒後に「誰?」。
 相手は男性で、カネコだと名乗り、先日は娘が大変お世話になったと言います。あのゲームで名乗っていた名前で言うと、金子(キンコ)だと。

 どこから私の事をと幽鬼は尋ね……金子の父親は、私どものネットワークを活用して、という答えになると答えてます。幽鬼は、娘さんの最期はご存知ですかと尋ねます。

 ……これ聞くのってつらいだろうし、罪の意識が過積載なんだろうな。このメンタルでは、次のゲームは参加しない方がいいんじゃない?


復讐

 しばらくの沈黙の後、金子の父親は、私どもは、あのゲームを壊滅させようと考えていると言い、あなたにはその協力をお願いしたいと。壊滅させた際には、あなたが生活するに困らないだけの援助をするとの事。希望するなら、就職先も用意するそうです。

 父親の借金を返済するために、金子はデスゲームに参加したのに、そんな援助なんてできるのか?

 幽鬼は、認識にズレがあるようだと言い、私は嫌々ゲームに参加しているわけではないと言います。金子の父親は、そうではないのかと。

 電話ボックスは鉄道のすぐそばにあったようで、電車が通過。電話ボックスは、どこかの高架の下の、屋外の物置き場所のような中にあるようです。

 電車が通り過ぎた後、幽鬼は、そうではないのだと答えてます。

 電話の下を調べてみるように言う、金子の父親。発信器があるそうで、ゲームに向かう前に飲むように言います。幽鬼は「何言って……」と言いかけるのですが、金子の父親は遮るように「是非ともご協力お願いします」。

 ……これで次のゲームの場所を特定し、本拠地とか主催者を見つけようってわけか。


断ることだってできたのに

 Bパート。発信器は赤と白のカプセルで、幽鬼は、とりあえず持って帰ります。

 次のゲームに向かう車内で、睡眠薬の瓶を手にしている幽鬼。今までの睡眠薬とは違うようで、その事をエージェントに尋ねると……幽鬼のエージェントは、あいにくいつもの睡眠薬は切らしていると答えてます。効果はほとんど同じなので、安心してほしいとの事。
 幽鬼は、発信器を飲み込もうとするのですが……エージェントは、次は30回目だと言います。そろそろ準備するように言い……幽鬼は発信器を飲み込んでます。喉に引っかかる感触がいつもより大きいと。このままゲームを始めてはマズいと思い、やむを得ないと思ったと。飲み込んだ後で、己の犯した更なるミスに気付いた模様。体調が悪いって事で断れば済んだ話だと。
 せめてもの抵抗をと、幽鬼は試みるのですが……眠気には勝てなかったようです。

 ……今度はどんな服に着替えさせられるのかな? わくわくw


札の奪い合い

 シャワー室で目を覚ます蜜柑。起き上がる時に棚に頭をぶつけるw 蜜柑は棚にあるバスタオルを巻き……小さな板状の物体を見つけてます。何でしょ?

 蜜柑はシャワー室を出て、周囲を見ると……シャワー室がいっぱいあるなー。どこかの寮とかスポーツジム?

 先へ進むと大浴場があり、複数の声が聞こえます。蜜柑は呼びかけつつ、みんな脱出してしまったのかと思ったと駆け寄り……自己紹介、「良かったら出口まで……」と言うのですが……

 浴槽内にはローブを着た3人のプレイヤーがいて、「あの子誰?」。浴室にいたのは3人ではなく、すでに1人は溺死させられてます。

 椿姫は、その札をどこで見つけたのだと言ってきます。蜜柑は、最初のシャワーにあったと答え……椿姫は「ちょっと見せてよ。すぐ返すから」と言ってきます。
 蜜柑は何かを感じたのか、すぐには札を渡さず……椿姫は「もしもーし。聞こえてますー?」。そして、仲間になろうと持ちかけてきます。
 溺死体を見ている蜜柑は、どう答えるか迷い、札を差し出し……と見せかけて殴ってます。浴槽内を逃げる蜜柑ですが、浴槽の階段ですぐに包囲されてます。浴槽に下りる階段には2人いて……一方は御城じゃねーか!
 蜜柑は抵抗して暴れ、その際に髪留めを落としてます。蜜柑は浴槽に押し込まれ、「お姉ちゃん」と幻の声を聞きつつ意識を失い……

 御城は蜜柑から札を取り上げてます。

 ……そういや御城は、札を取り上げる時に左手を使ってたな。右腕はどんな義手なんだろう?


今回のコスプレはバスタオルorバスローブ!(それコスプレか?)

 ここで、カットのカウントが始まり(1/26)、幽鬼はシャワー室から出てきます。これが幽鬼にとって30回目のゲームとなり、名称は『ゴールデンバス』。

 御城は内心で「さぁ、終わらせましょう」。

 ……この集団で、御城はリーダー役なんだろうか? それとも椿姫がリーダーなんだろうか。

◆今日の水辺の戦い:こんな水に浸かったのを食べようと思ったんだろうかw

2026年02月16日(月)21:02

実はアンドロイド

 AT-X、THE ビッグオー、第26話(最終回)。
 パラダイムシティについてビッグイヤーは、ロジャー・スミスに、40年前の記憶がない街として創造された舞台だと言います。なので、メモリーの有無を問うなんてナンセンスだと。そう一言、君に言い残しておきたかったと言うのですが……
 先の絨毯爆撃のせいで、行きつけのバーのスピーキージーも破壊されており、ビッグイヤーも負傷……いや、破壊されてます。実はビッグイヤーはアンドロイドで、しかもそばにある新聞には、すでにザ・ビッグ同士の決着の結果が掲載されています。しかしその記事の写真は2機のビッグが双方とも無事な姿であり、一部が破れて見えないため、どちらが勝利したのかは不明。

 「ところで令嬢は助け出してやらないのかね? 白馬の王子様」と、そこにいないはずのロジャーに問いかけ……その直後に崩れた瓦礫によって完全停止。

 ……もう勝敗が明確になった記事? 未来の新聞? だからビッグイヤーの情報は100%正しいってわけか。そりゃあズルだぜw


届かない思い(物理)

 んで、その2機のビッグの対決ですが……

 ビッグオーが頭上に掲げたベヒモスは、ドームの天井からの瓦礫によって破壊され、前方にいるビッグファウに突進。ビッグファウは肩から出る砲台からのビームで攻撃しますが、ビッグオーは腕でガードしながら前進。
 ロジャーは「人が抱く怒りの大きさというものを味わうがいい!」と、ビッグファウの顔面にサドンインパクト。しかしビッグファウは特殊なバリアで防御されており、何度殴っても拳が届きません。

 軍警察の戦車の砲台は、ビッグオーに照準を合わせてます。ダン・ダストンは、なぜ黒いメガデウスに砲を向けるのだと。すると部下は、パラダイム社からの勅命だと返答。ダストンは「俺たちを、そこまで」と辟易。

 コクピットで腕を組んだままのアレックス・ローズウォーターは、野良犬が如きドミュナスの駆るメガデウスというものは、まったくエレガントではないと言います。

 ……軍隊すら一社の思い通りってなぁ。警官たちはそんな体制に逆らわずに従うって、どう思ってるんですかね? 


どんな武器も通用しない?

 殴られっぱなしのビッグファウは、手首の刃車リングを回転させつつ、ビッグオーにパンチ。さらに頭上に振り下ろし、額のクリスタルを粉砕してます。これではクロムバスターを撃てないではないか!

 ダストンは、2機のビッグの戦闘がよく見える場所へ急ぎ、警官たちに、これが俺たちがすべき事かと憤慨。
 すると、新しく着任したかのような口ぶりの男が現れ、我々の行動は新しい秩序体制に奉仕するべきものだと主張。さらにダストンには、君はもう軍警察指揮官ではないと告げ……
 憤慨したダストンは、制服の軍警察のバッジを引きちぎって地面に投げつけてます。

 殴られたビッグオーは倒れそうになりますが、咄嗟にモビーディックアンカーを射出してクレーターの崖に食い込ませて踏みとどまり、ミサイルパーティーキャノンパーティーで反撃。
 やがて爆煙が晴れ始めると……ビッグファウはまるでダメージを受けていません。これもあのバリアの防御力か。

 ビッグファウの回転刃がビッグオーのコクピットに迫り……

 同じ頃、ロジャーの命の危機を察したかのようにR・ドロシー・ウェインライトが身を起こし、そばにいたジェイソン・ベックは驚愕w

 ……これはもう、街のための軍ではなく、企業のための軍じゃないか。新指揮官は何の疑問も持たないんですかね?


自分で考えて動く

 ビッグファウは、動かなくなったビッグオーの足首を掴み、どこかへ向かって歩いてます。ロジャーはコクピット内で気を失っており……

 ダストンは戦車を駆ってビッグオーを追います。お前だけじゃないと……目を覚まして起き上がって奴をぶちのめせと。

 街の人々は白黒の円形街頭テレビを見つつ、黙って見ているばかり。どちらを支持しているかという雰囲気もなく、力にねじ伏せられるまま?

 屋敷の屋上に立つドロシーは、ヘアバンドのトレイがないまま(内部も見えてます)。ベックは、お前は自分が誰なのか分かっているのかと問うのですが……返答はなし。
 ビッグファウの歩く音はベックたちにも聞こえるようになります。展開を察したベックは、俺は本当に道化だと憤慨。
 ノーマン・バーグも屋上に来ていて、そんな2人を黙って見ているだけ。

 ビッグファウは海辺まで来てます。海に放り込もうとするのですが、砲塔を向けた戦車に気付き……「時にはおかしな人間も生まれるものだ」と。
 ダストンは砲弾をセットしつつ、この街を……この街に生きている者を救ってきたのは、ビッグオーとロジャー・スミスだと。「俺は誇りを持って貴様に弓を引く!」と言い、砲撃。砲弾はビッグファウの背中に当たるものの、まるで効き目なし。
 アレックスは「君の数々の功績を称えて、ひと思いに潰してやろう」と言い、背中のビーム砲台を向けるのですが……
 他の戦車たちも来ていて、ビッグファウに砲撃。部下たちは、全員バッジを外したと言います。

 ……部下たちがダストンについてきてくれたー! 新指揮官はどうなるんですかね? ってか、今のドロシーには自我に相当するものがあるのかどうか。


メモリーは無いはずなのに

 この展開にアレックスは、主人に牙を向けた番犬がどうなるか分からせてほしいのかと……この世界の新しい秩序、新しい神、それに従わない者に生きる価値はないと断言。力は愚民に顕示するものだと……パパ(ゴードン・ローズウォーター)はただの臆病者でしかなかったと……僕は違うという事を明かしてみせると言います。

 すると……コクピットのジャックのうち8本が勝手に外れ、アレックスの背中に刺さってます(阿頼耶識システムかな?)。

 なんとその刺さった位置は、エンジェルの背中の痣とほぼ同じ。光る痣に驚くゴードンは、メモリーは思い出してもらいたいと望んでいると言います。

 アレックスは戦車隊をビームで攻撃。その爆風はゴードンを襲い、爆音で目が覚めたロジャーは「ビッグオー、動けるか!?」とペダルを踏み……ビッグオーはぎこちなくも身を起こそうとしてます。
 アレックスはビッグオーを海に投げますが、ビッグオーはアンカーを射出してビッグファウに絡め、道連れにしてます。

 その頃、ドロシーは「ロジャー」と呟き……屋上の手すりに突っ伏しているベックは「なんでメモリーがないのにお前は」と、呻くように驚いてます。

 アレックスは手首の回転刃で海中を推進し、その刃でアンカーのチェーンを切断。アレックスは高笑いしつつ海上へ向かい、ビッグオーは海へ沈んで行き……
 危機を察したかのようにドロシーは、無表情のまま「ロジャー!」と叫んでます。

 ……なぜドロシーは、物理的に記憶媒体がないはずなのに、ロジャーの記憶を有しているのか? もう分かったね。そう、記憶する機能は脳だけではない(アンドロイドに腸はないだろ)。


ビッグファウにも意思がある?

 Bパート。ビッグファウは陸に上がり……アレックスはビッグファウに、この僕をお前の機関に取り込もうと言うのかと。僕は哀れな新聞記者(=マイクル・ゼーバッハ)や半機械人間(=アラン・ゲイブリエル)とは違うと……僕は正しく、ドミュナスなのだと主張。

 コクピット後方にある水準器のようなパーツは、左右にゆらゆらと回転してます。

 ……これって、ビッグファウの意思の表れなんですかね? スピーカーに繋いだらしゃべるかもしれないw


ロジャーの意思、ビッグオーの意思。

 海に沈んでいっているビッグオー。コクピットにはもう1つ、ドーム状のキャノピーがあるのですが、これもやがて海水で満たされ、水圧も凄い事になってしまいます。早く何とかしないと。

 そこへドロシーの声が届き、ビッグオーの目が光り……
 コクピット内では、コードが勝手に動いてロジャーの背中に刺さろうとしてます。ロジャーは、それが君(ビッグオー)の望みなのかと……そうすれば1つの存在になるのかと尋ねてます。私はずっと君と共にあったと。
 するとコードは身を引き……ロジャーは、これが私の選択だと言います。

 ビッグオーはどんどん沈んで行き……

 ドロシーは「それがロジャー・スミスの選択」と言い、ベックは「やめてくれ! 何言ってんだよお前は!」と頭を抱えてます。するとノーマンはドロシーに声をかけ……ノーマンは潜水用具を用意してます。
 ベックは、カラス野郎(ロジャー)はとっくに死んでるに決まってると絶望。しかしドロシーはノーマンに向かい……ベックは、メモリーってのは何なんだと頭を抱えてます。
 ノーマンは、メモリーは人の形にあるものだと答え、ドロシーに一緒に来るように促します。ベックは2人を呼び止めて銃口を向け、俺は黒いのも白いのも大嫌いなのだと言います。

 ……僕は黒も白も好きだけどなー


記憶なんて曖昧

 エンジェルはゴードンの肩を借りつつ、撮影現場を後にします。エンジェルは、私はメモリーなのかと……自分の事も分からないのに、そんな不確かなものがメモリーなのかと疑問。ゴードンは、記憶とは元々が不確かな物だと……人の心の中で如何様にも変質すると言います。人は無意識にメモリーという物語を作り出すものだと。

 2人が撮影現場を去り、ドアが閉まると……撮影現場そのものが消滅。

 2人はエレベーターに乗り……って、階の表示が B599 !? 数字はさらに 601 へとカウントアップする方に進み……エレベーターの中でうずくまるエンジェルは、私はただ自分のメモリーが欲しかったと言います。40年前の事なんて知らないし、どうだっていいと。
 ゴードンは書籍『 METROPOLIS 』を手にしつつ、だから40年前には何も存在していなかった事になると言います。

 エレベーターはさらに地の底へと下りて行き……

 ……さらに地下に行くなんて、地の底にはまだ何かあるんですかね? でもあるのか?(生きて地上に戻れないじゃん)


底に到達

 ロジャーはまだ無事です。切られれば血を流し、ありあまる欠陥を持つこの私が、ずっとこの姿……ロジャー・スミスという男であリ続けていたのであったなら、私はいったい何者だったのだと。
 ビッグオーはさらに沈み、遺跡のような場所まで到達。もうこれ以上は沈まないよね?

 エンジェルとゴードンが乗っているエレベーターもさらに地下に降りてます。エンジェルは、私はただ戻りたいと訴えてます。ゴードンは、どの時点にだと……いつのメモリーだと尋ねてます。40年前以前も含め、あなたはメモリーを封じ続ける事も、解放する事もできると。
 エレベーターはどこかの層に到着。扉が開くと、そこは各々の機器が消滅したあの撮影現場のように、ただ白い方形が広がるだけの暗闇。が、その先には何か光るものがあります。それを見たエンジェルは、私はただ選択をすると言い、エレベーターから出て歩き出し……すると背中の痣から翼が生じ、その光に向かって飛んでいきます。
 驚くゴードンもエレベーターを出て、両手で本を掲げ……「この本の真なる作者よ、空白のページにメモリーを標したもう」と唱え……本が勝手に開いて空白のページがネガ反転(真っ黒)に。
 ゴードンもエレベーターもネガ反転し、ゴードンは「頼んだぞ、ネゴシエイター」と言い……ゴードンもエレベーターも消滅。

 ……え? ゴードンが消えたって事は、やはりあの野焼き(?)でとっくに死んでたって事? だとしたら、実はエンジェルはメモリーに導かれつつ単身で地下に降りたという事なのかな。撮影現場にいたゴードンも幻だとしたら、そこにいたヴェラ・ロンシュタットもまたメモリーに最後の最後まで翻弄されっぱなしって事なのか。


あれも違うこれも違う

 ビッグオーは、ほんのり光る遺跡群……巨大な歯車のような物で構成された空間に照らされてます。目が覚めるロジャーは、多数の光束に照らされつつ、この世界は何だったのだと。
 40年前にあったと思われる、多数のビッグによる襲撃の光景が脳裏に広がりますが、ロジャーは否定。続いて、マンハッタンを思わせる、人々で賑わう街並みが見え、そこを浮浪者のロジャーが歩いていて……ロジャーはこれも否定。
 次は、アンドロイドが量産されていて、ある装置によって外装が施されるのですが……それはみなロジャー・スミス(=ロジャーもアンドロイド?)。もちろんこれはロジャーは「違う!」と激しく否定。

 4つ目に見えた光景は、ロジャーがビッグオーを召喚する場面が白黒テレビに映し出されていたり、ドロシーのフィギュアを手に取る誰かがいたり、撮影現場でヴェラと幼いエンジェルが台本を見ているのを成人したエンジェルが眺めている光景だったり。その光景にロジャーは、これは君が見ているメモリーなのかと驚愕。

 そこへドロシーの声が聞こえ……

 ……もう、好きな世界を選択して、それが真実だと決めればいいんじゃないですかね? だからなろう系が流行るわけで(←それバカにしてるだろw)。


急に浮上して大丈夫なのか?(考えるのをやめた)

 クレーターから光が発生し、パラダイムシティの上空へ。空高くに存在していた幾多の証明設備が消滅し、あの地下にあったような白い方形が広がるだけの平面が発生。

 ドロシーはビッグオーのコクピットに入り、空気ボンベのマウスでロジャーに空気を送り……ドーム状のキャノピーからは海水が排出されます。
 ロジャーは空気を得て咳き込み……なんで海水が排出できたのかと思ったら、ドロシーが空気ボンベを破壊したためwww ロジャーは、もっと優しい方法があるだろうとw 「その……マウス・トゥー・マウスとか」。何を望んでやがるw
 ドロシーは、私のエアタンクの排気量を知ったら、きっと今のセリフを後悔すると言います。ロジャーは「それでこそR・ドロシーだ」。

 ビッグオーは遺跡にかがみこみ、パンチの勢いで浮上。ロジャーの無事にダストンは安堵し、ベックも笑い転げて大喜び。もちろんアレックスはビッグオーの復活に憤慨し、「ビッグファウ、僕のすべてをくれてやろう。お前が望む通りに!」。するとコクピット後方の水準器に似たデバイスは……1/4回転して直立。緑色に光っていたものは赤くなり、砂時計になってます。

 ……ドロシーにはどれだけの圧縮空気が入ってるんだ?w


ファイナルステージ

 ビッグファウは手首の刃を回転させつつ、腕を射出。おぉ、まるでロケットパンチ。パンチはビルを破壊しつつ推進し、ビッグオーに迫るのですが……ビッグオーはパンチを掴んで止め、握りつぶして破壊。
 するとコクピットに異変が。いつも使っているレバーがレールごと勝手に収納され、別のレールが出てきます。今度はレバーが中央に1本だけ。後ろを振り向くと……ドロシーが立っているのですが、その額にはコクピットから伸びたジャックが8本つながれてます。
 ドロシーは「巻き毛の趣味の悪い男(=ベック)が教えてくれたの」と言い……ロジャーは「あいつが!? ハッ」と笑いつつレバーを握ります。
 ロジャーは「ビッグオー、ファイナルステージ」と宣言。ビッグオーはアンカーを地面に打ち込んで固定させ、腕の防御板も展開され、胸部も展開。まるで放熱板になってます。
 胸部中央が開き、球体が前方にせり出してます。

 何かが来ると分かったアレックス。ビッグファウも左右の胸部が展開して砲身が向けられ、砲撃するのですが……ビッグオーはナリアのようなもので防御。その間にもビッグオーの胸部にはエネルギーが充填され、ビーム発射。この武装は後方にもギミックが展開されていたようで、反動を打ち消してます(それでもアンカーでようやく固定できるほどにビームが強力)。
 極太ビームによる衝撃はドームを吹っ飛ばすほどに強力で、ビームをもろに喰らったビッグファウは……

 ファイナルステージを放った砲身は焼け、すぐに外されて地面に落下(よっぽど熱いらしい)。地面は抉られ、ビッグファウは左半身を消し飛ばされてます。それでも左脚はかろうじて残っており、どうにか立っているというしぶとさ。

 ……え? 外した? オワタw


翼をもがれた鳥

 アレックスは「甘いな、ロジャー・スミス」と……所詮貴様はネゴシエイターだと。残された右側の砲で攻撃しようとするのですが……突然背後に巨大な影が出現。その影は空にある白い平面に映し出され、その影は収縮。収縮した場所には、無彩色のビッグが立ってます。

 このビッグをドロシーは知っているようで、ビッグヴィヌスと呼んでます。ドロシーは「翼をもがれた鳥」とも言い……何かに気付いたロジャーは「鳥へと進化する前の獣」。

 ビッグヴィヌスが歩くと、そこは白い平面に変換されてます。つまり、ビッグヴィヌスが行くところ、すべて記憶どころか存在がリセットされる模様。その作用にアレックスは戦慄し、レバーを操作するも……ビッグファウは動かず。
 ビッグヴィヌスがビッグファウのそばを通過すると、ビッグファウは消滅
 ビッグヴィヌスはビッグオーにも近づきつつあります。ビッグオーは対抗しようと目を光らせるのですが……ロジャーはビッグオーに待つように言い、座席を離れてコンソールの上に立ち……これは私の仕事だと言います。

 ……これでロジャーが土下座したら笑う(それはない)。


ネゴシエーション

 ロジャーは、ビッグヴィヌスの中にいるであろうエンジェルに、人にとってメモリーは大切なものだと……それがあるから人は自分の存在を確認できると言います。それが失われれば人は不安から逃れられない……だが聞いて欲しいと訴えかけます。
 ビッグヴィヌスは歩みを止めず、瓦礫と化したパラダイムシティは次々と消失し、白い平面と化した領域が広がりつつあります。

 ロジャーは、今ここに生きている人間は、決して過去のメモリーだけが形作っているものではないと。この私は己がどういう存在かも分からないと……私には自分自身のメモリーすらないのだと言います。だがおそらく私は、自分自身の意思でメモリーを消し去ったのだと……その選択をしたのは私自身だと言います。私自身のために、今と、そしてこれからを生きるために、自分と言う存在を信じたいがために。
 私のメモリーの中にある君を、私は決して失いはしない……私の触れ合った、自分のすべき事に信念を持っていた君を、誰よりも自分自身を愛していた君を、そしてその気持ちが揺らいでいた『エンジェル』という女を。

 これでもビッグヴィヌスは、歩みを……舞台の消滅をやめません。

 ロジャーは『交渉』を続け、自分自身の存在を否定してはいけないと……人として生きるのだと。

 この交渉を、まるでテレビ局の調整室のような場所で見ているエンジェル。制御パネルに置かれている『METROPOLIS』の著者はエンジェル・ローズウォーターになってます。エンジェルは涙を流し……するとその肩に手が。その手は背広の上着も着たロジャーで、そばには潜水服ではない、いつものドロシーも来てます。室内には『ビッグオー』のポスターw
 ドロシーは「ロジャー・ザ・ネゴシエイター」。

 ビッグヴィヌスはビッグオーと接触してなお歩き続け、ビッグオーと重なりつつ互いに消失。

 ……同人作家にとっては、オリジナルのキャラクターではなく、同人に描いたキャラクターこそがそのキャラクターのオリジナルだもんな(またそういう事を言うw)。


We have come to terms.(交渉はまとまった)

 エピローグ。いつものパラダイムシティがそこにあり、湯気の中からグリフォンが姿を見せてます。その車を歩道から眺めているエンジェルとドロシー。

 ロジャー曰く、この記憶喪失の街には必要な仕事をしていると……そう語りつつグリフォンを走らせてます。

 ……このパラダイムシティには、パラダイム社やアレックスは存在するの? 存在してないよね? あと、もうビッグは1機たりとも存在しないのかな。あるいは同じ世界のくりかえし(こえーよ)。

◆今日のロボットアニメ:それは、から揚げから肉を取って衣だけを食べるようなものだぞ。

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