映画を作るためのステップ
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AT-X、『【推しの子】』(第3期)、第33話。
俺みたいな映像制作者が映画をスクリーンに流すためには、いくつかのステップを踏む必要がある……そう考える五反田 泰志。
その1。映画プロデューサーの助力を得る。「さ、お金稼ぎの時間だよ」と、鏑木 勝也は『15年の嘘』の企画書を手に言います。企画書は鏑木がきれいに整えていて、五反田には、作品への想いを語ってくれればいいと言います。この鏑木Pが、今回助力を得るプロデュサー。
その2。出資者集め。1本の映画を作るのに必要な金は、だいたい2億円から3億円。こういった制作費はいくつかの会社から出資を募り、権利や収益の分配を行う。いわゆる制作委員会方式。
その3。配給会社へのプレゼンテーション。配給会社の力によって、使えるスクリーンの数は変わってくる。規模の大きい作品にしたければ、より力のある配給会社を通したいところ。
実際はそうなかなかうまく行かず、大手の配給会社は全滅。理由は、内容がセンシティブだからに他ならず、鏑木P曰く、こういう企画は大手は好まないと。ただ、こういう危なっかしい作品を好む配給会社もあるので、気長に行こうとも言います。「大丈夫、そろそろかかるはずさ」と自身ありげ。
鏑木Pはフリーのプロデューサーであり、配給会社の所属ではなく、企画の持ち込みをしないといけません。逆に言うと各社に総当りできる強みもあるわけで、必ず作品を世に出したい時、こういう男は頼りになると五反田は考えてます。
次が本命だと言う鏑木P。向かうのは『映京』。企画書に目を通した代表はニッコリして……
……いや、結論はどうなったんだよw
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