2026年06月10日(水)20:10

どうして『紫陽花』を「あじさい」と読むようになったのか

 AT-X、『メイドさんは食べるだけ』、第5話。

 梅雨になり、雨でお出かけしにくくなるこの時期、橘 スズメは家でのんびり『チュンガイド』を眺めてます。梅雨のこの時期は紫陽花が必見と掲載されていて……つまり今回の食べ物はカタツムリ(ソフトクリームです)。
 さっそく出かけると雨が止み、紫陽花を見に行くのはまた今度にしようかと凹んでますw このまま公園まで歩くか引き返そうかと考え……その考える元気が欲しいと。
 と、その時に通りかかった店で、のぼりにも書かれている『あじさいソフトクリーム』を購入。その甘酸っぱさから、あじさい味ではなくブルーベリーではないかとw
 ナレーションでも言われている通り、本物の紫陽花にはがあるので、着色料としても使えません。ひらめいた(何をだ)。

 本物の紫陽花を見た事がないスズメ。雨上がりの公園に行くと、色々な色の紫陽花があり……来て良かったと。

 ……『ストロベリー・パニック』で一番好きなのが、第8話の『紫陽花』。梅雨をテーマにしたギャグ回ですw


紫陽花の下には死体が埋まっている

 次の日は雨で、家で『チュンガイド』を見ているのですが……死体が埋まっていると紫陽花の色は青くなるとの事w 紫陽花を見に行きたいけど、恐くて行けないスズメw

 ナレーションにもあるように、品種改良だの土の成分だので花弁の色は変化し決定します。なんかビール缶を埋めるとアルミ成分によって青くなるとか聞いた事はあるw

 ……レウコクロリディウムは採取に行かないの?(食うな


今すぐ飲めるわけじゃない

 おばあさまの家で、梅の実のヘタを取る作業をしているスズメ。梅の実を洗って、きれいに拭いて、消毒した瓶に梅の実と氷砂糖を交互に入れて、ホワイトリカーで満たし……これで仕込みが完成です。

 おばあさまが帰って来ました。リコッタ・フレスカも一緒です。たまたまそこで一緒になったそうです。
 すまし顔のリコッタですが、内心では「やった! スズメがいたとは!」www しかし表向きは「スズメもいたんですのね」。
 一緒に梅酒を飲もうと言うスズメ。しかしおばあさまは、飲めるのは半年後だと言い……スズメの背後に回転する銀河w

 ……梅酒作りは見ようによっては酒税法違反なのですが、自分ん家でのみ消費となれば例外なので、そこは安心。


お酒は成長期が落ち着いて生殖器の形成に影響がなくなってから

 おばあさまは元メイド長って事で、リコッタは手土産を持ってあいさつに来たのだそうです(でも住宅街でばったり会った)。おばあさまは、マンスリーマンションではなく家に居ればいいのにと言うのですが……リコッタは、滅相もないと。
 いつでも遊びにおいでとおばあさまは言い……固まっているスズメに(まだ梅酒を飲めない事にショックを受けたまま?w)、去年浸けた梅酒を出すように言います。
 リコッタはチワワのハッピーを撫でつつ「メイド長、まだお昼でしてよ?」w

 ではいただきましょう。瓶を眺めるスズメは、氷砂糖がなくなっているし、梅もシオシオだと。
 ふとおばあさまは、酒を飲んでいい歳だったかと尋ねます。18歳だから余裕だとスズメは言うのですが、おばあさまは、それはイギリスの場合だとw するとおばあさまはリコッタに、梅酒をスズメから取り上げるよう指示。リコッタは「かしこまりました」と返答してスズメから梅酒を取り上げ……またスズメの背後に銀河がw

 替わりにスズメには、梅酒ロックのソーダ割りが与えられます。

 ……今度はマムシと焼酎で作ろう(こらw


あと10年は戦える

 リコッタまで日本に来るとは思わなかったと言うおばあさま。リコッタは、ご主人様のご指示だと。スズメも、夏服を持って来てくれたのだと言います。また、一緒にビスケットも食べたと言い、また食べに来てほしいとリコッタを誘ってます。リコッタは「そ、そうね。気が向いたらね」。
 いつ来るかと尋ねるスズメ。リコッタは「気が向いたらって言ったでしょ」w じゃあ明日だと言うスズメ。笑うリコッタは、明日にならないと分からないと言い……仲いいなw

 おばあさまは、さっきスズメが仕込んだ梅酒は、スズメが飲めるようになるまで取っておこうかと言います。そんなに持つのかと言うスズメ。飲めるようになったらまたおいでと……2人で
 そう言われてなぜか赤くなるリコッタw

 ナレーションにもあるように、保存に気をつければ10年くらい持ちます。でもそれだとどんどん賞味期限から遠ざかるじゃん(何の話だ)。

 ……リコッタはスズメのわかめ酒を飲みたいのかもしれない(根拠なし)。


ウーロン茶と並んで食事中のお茶に最適

 おつかいの郵便物をポストに投函し、用事を終えたスズメ。梅雨が明けたようで、セミの声もよく聞こえてます。スズメは住宅街の用水路を眺めたりしながら帰路につくのですが、手提げ袋の中から何か音が。おばあさまから何か渡されているようです。
 スズメは公園に向かい、木陰のベンチでひと休み。手提げ袋から出したのは麦茶で、カラカラと音がするのは……そう、魔法瓶のガラスが割れているのだ!(氷が入ってるんです)
 カフェインが含まれていないので、寝苦しい時に飲んでも睡眠を妨害しないのが長所。
 氷だけをどうにか出して、ガリガリ噛んで、セミの声を聞いて……夏を堪能。

 ……死にかけのセミをハッピーに出してみたいw


名前を知りたいだけなのに

 学校にて、遠藤 そら小松 裕次郎に相談。名前を聞く方法を教えてほしいそうですが、それだけじゃ何の事なのか分からない裕次郎。そらは、何から説明したらいいのかと戸惑い……裕次郎は、そんな普通に聞けばいいだろうと言います。
 しかし裕次郎は何をどう察したのか、にっこりw 肩に手を置き、「そうかー、そらもそんな感じに」「その顔やめろ!」w

 って事で、そらは改札口に来てます。時刻は14時34分で、早く着きすぎただろうかと。するとスズメが来て「お待たせしました」。スズメとしては、あの時(熱中症になりかけた時)のお礼をしたかったそうで、何もしないなんておばあさまに怒られるとも言います。

 何ともなくて良かったと、そらはしどろもどろ。こんな状態では、ミッションである『名前を聞く』ができるとは思えないw 裕次郎のアドバイスによると、まずは違う話で和ませる事が重要のようで……天気の話とか、服を褒めたりとか。
 そこでそらは、メイド服について話題を振ります(なお裕次郎がこの場に居たら愕然とする模様w)。スズメは、あの時のメイド服と違ってこれは涼しいと。
 ドキドキしっぱなしのそらは、話題を変え……「最近、暑いですね」。するとスズメはどんよりとして、その暑さのせいで先日は迷惑をかけたと言います。「ご家族で召し上がってください」と、『治一郎』と書かれている紙袋を出してます。中はバウムクーヘンかw
 和まない事にそらは困惑してますが、スズメはメイドとして何か勘が働いたようで……「クレープですね!」とドヤ顔。そう言って眺めるのは、駅構内にあるプレープ屋『マリオンクレープ』。行った事のない店は緊張するとワクワクしてますw 一緒なら大丈夫だと言い、そらを誘ってます。赤くなるそらは内心で「まぁ、いいか」。

 ……「そう言えば名前を聞いてなかったですね」って言えないというか、そういうフレーズを思いつけないんだろうなw


3枚重ねを6回繰り返すので1000枚じゃないけれど

 店頭で焼かれているクレープを楽しそうに眺めているスズメ。そらは内心で、名前を聞くなら今かと。
 クレープができあがり、一緒に食べるのですが……そらは内心で、名前を聞くなら今かと(はよ聞けw)。色々考えすぎて何の味なのか分からないようです。するとスズメの方から「あの……」と声がかけられ、そらはドキッとするのですが……続けてスズメは「美味しいです」。甘いクリームに甘酸っぱいイチゴ、アクセントになるチョコソース、薄い生地が重なって食感も楽しいと。ずっと甘いのにずっと食べていたい幸せ感……と食レポ。
 なかなか食が進まないそら。スズメはクレープを食べ終え、そういえばどうして『クレープ』って呼ぶのだろうと。

 スズメはチュンガイドで名前の由来を知り(フランス語で「絹のような」)、納得。すると『名前』のワードで何かに気付き、まだ名前を窺ってなかったとスズメの方から尋ねてきます。橘スズメだと自己紹介し、今日絶対に聞かなきゃって思ってたそうで。スズメも名前を聞こうと思ってたんだな。
 この流れで、そらも自己紹介。

 そらは内心で、裕次郎の言う通りに始めから普通に聞けば良かったと……そう思いつつ、名前を聞きたかったと明かします。

 たまたま通りかかった裕次郎は、そらがメイドと談笑している事に驚愕www

 ……ミルフィーユもフランス語由来の名前だよな。「千枚の葉」と言う意味で、日本刀の折り返し鍛錬もミルフィーユって言われたりw


TKGは東京海上グループの略(違います

 Bパート。最近、なわばりに新しい奴が越してきたと考えている野良猫(すでに第1話で登場済み)。ベランダに昇った野良猫は窓から室内を覗き込み、この妙な服を着た娘は、今日も何かを食べていると(そりゃ何か食べるでしょうよw)。

 メイド服の袖のスリットから覗く
 二の腕の肌がいいよね! 【通報】

 スズメはお椀に卵を割り、醤油を少しだけ垂らし、箸で混ぜて、ご飯にかけて……たまごかけご飯のできあがり。見ている野良猫は舌なめずりw よほど美味いのだろうとw

 また、手を合わせる仕草が2回目(1回目はいただきます、2回目はごちそうさま)で、「食べ終わってる!」w

 ベランダで「にゃーん」と鳴いてみせると、気付いたスズメは野良猫に挨拶。同じのを食べたい野良猫なのですが……ここはアパートなのであげるわけには行きません。
 ご飯をもらえないのを感じた野良猫は、「次は何か用意しておけ」と言います(ネコ語なので通じないw)。スズメはニコニコしながら「可愛い」w

 ……亜種に目玉焼き丼があるけど、これも美味いんだ!w 醤油ではなく、めんつゆや白だしというのもアリ。


(そこに布団が)「ある」のがいけない! 「ある」のがいけない!

 ベランダで布団を干しているスズメ。そろそろ取り込まないといけないのですが、布団によりかかっているスズメは……気持ちよくて動けないようです。布団に魂を吸い取られたかw
 しかし今日は4時に惣菜屋に行く予定であり、布団を抱えて部屋に入るのですが……布団を踏んでしまって室内に転げ込んでしまってます。あ、この体勢は……
 布団があって(衝撃を受けずに済んで)良かったと安堵するスズメ。転んだ原因も布団とはいえw

 匂いを嗅いだスズメは「お日さまの匂い」(注:紫外線で死んだ雑菌の死臭)。そして……寝落ちしたw

 目を覚ますと、外は星空w つい軽く悲鳴をあげたスズメに、続いて空腹が襲い掛かり……楽しみにしていた惣菜ご飯も逃してしまう事にw

 ……これでコンビニに夕飯を買いに行って、その姿を目撃した会社帰りの小松 菜々が一瞬だけ幽霊に空見する流れになるのかもなw

◆今日のご飯:断食ではなく、毎度の食事の量を減らせ。

2026年06月09日(火)20:26

野放しの化け物

 AT-X、カヤちゃんはコワくない、第10話。

 あのナム(蛭子守 南無)って人はヤバすぎると、電話を通して憤怒する蓮見 千枝先生。その激怒っぷりに百武 治(モブオ)は困惑し、師匠が何かしたのかと。千枝先生は、ナムは佐藤 神八(カヤ)を殺そうとしたと言います。

 モブオと一緒に居るナムは「冤罪でーす」と主張。お祓いの事は悪霊殺しと言わないでしょうと。
 「はぁぁぁぁぁぁ!?」とキレる千枝先生は、何を匿っているのだとモブオにも怒髪天。モブオは、師匠がカヤの調査資料を共有したいと言ってきたとの事。千枝先生は、いったい何を企んでいるのだと疑いまくってます。

 ナム曰く、何か色々と噛み合わないと……名前のつけ方は本家式で、長女で霊能力者。次の当主になるのは明らかなのに、家の外で普通に暮らしているし、何よりも正体があの化け物ときている……。
 千枝先生は、本家って言っているけど、あなたもエビスモリでしょうと。ナムは、俺の姓は分家の蛭子守だと……(同じエビスモリでも)字が違うと言います。本家の戎杜に対して、非霊能力者の血筋が、分家の蛭子守。分家はみな本家の巫女子(ミコ)を、教祖か何かみたいに崇めて奉公していた……ような気がすると。千枝先生は、なんでそこはフワフワなのかと。ナムは、しょうがないだろうと……俺が家を出されたのは4歳とか5歳だと言います。

 先祖返りという奴なのか……生まれつき俺には巫女子の本当の姿が見えたと言います。それを口にして間もなく、施設に入れられたそうです。子ども一人の一生を不意にしてでも隠したい何かを俺は見たと。
 ナムは右手に巻いた包帯を取ると、手のひらにはまだ紫色に変色したまま。その手を千枝先生に見せつつ、それよりも遥かに凶悪な何かが、管理者の手を離れて幼稚園児をやっていると……俺が「祓った方がいい」と言った理由が理解できたかと言います。

 千枝先生は、あくまでカヤを始末しようって考えかと理解。ナムは「必要ならそうする」と据わった目で答え……先生がアレを人に戻して生かしたのだから、責任を持って人間でいさせるように言います。俺だってその方が楽だと。千枝先生は「あったり前でしょ!」。

 ……要は、ナムは本家が憎いんだな。その時点で、どう知識と能力と理論があろうと、行動や思考の基準がアテにならないじゃん。


オバノナナ(データがROM化)

 夕暮れの花麦幼稚園で、でろーんとして迎えが来るのを待っているカヤw

 やがて戎杜 七奈が迎えに来て、カヤは「オバノナナ」w 「七奈です、カヤ」w 一緒にいる千枝先生は、この人も本家で霊能力者だと、改めて認識してます。
 七奈は千枝先生に、何だかカヤの元気がないと……何か心当たりはないかと言います。

 千枝先生は内心で、七奈もカヤを人間だと思っていない可能性があり、ナムと同じ目的があるのではないかと疑心暗鬼に。何かを察したのか、七奈は、何か分かったら……いや、何か話す気になったら是非聞かせてほしいと言います。千枝先生は笑顔で「は、はい……」。

 ……さすが戎杜家の現当主、こっわ。



女児がやるべき事ではない

 家に帰り、「ねぇ、オバノナナも……」「ナナです」www

 お化けをやっつけられるのかと尋ねるカヤ。七奈は「いいえ」と答え、それができるのはあなたのような特別な存在だけだと言います。カヤは、でもこの前は駄目だったと……やっつけられなかったと言います。だからもう何もしないと。怪異と変質者は違うもんなー。
 七奈は、私があなたくらいの頃は、怪異はただ恐ろしく、母の後ろに隠れている事しかできなかったと。また、本来、あなたのような小さな子どもが対峙(退治?)していいものではなく、争いを避けるあなたの判断は正しいと。ただ、どうしても立ち向かわなければいけない時のためにと、折り紙で作った何かを渡してます。これはお守りだそうで、これが怪異から守ってくれるそうです。
 使った折り紙はピンク色だし、逆さまにすると桃に見えるなw ところがカヤは、逆さまにして「おしり」「ハートです」www

 礼を言うカヤ。その光景は、かつて妹の戎杜 未来(現:佐藤 未来)に折り紙でお守りを作ってあげた時と同じ。その時の未来とカヤが重なって見えた七奈は、つい涙がこぼれていて……
 泣いているのを見たカヤは「おしりって言ってごめん」と謝ってます。七奈は、目にゴミが入っただけだと笑ってごまかしてます。

 ……七奈もカヤが可愛いんだろうなw


ナカマガ フエタヨ

 花麦幼稚園では、伊瀬 健太郎(ケンケン)がかくれんぼをしようと募ってます。ケンケンも含めて5人が手を上げ、鬼はジャンケンで決めます。カヤが鬼になり、カヤは20カウント。
 4人は隠れる場所を探すのですが、ゆたに・まさる(まーくん)は物置に目をつけ……

 隠れる場所を探している前沼 朔耶(サク)。そこへまーくんが声をかけるのですが……何かに取り憑かれているかのようにニヤニヤしてます。いい隠れ場所を教えてあげるとまーくんは言い……

 先ほどの物置に誘われるサク。中は暗いわけで、暗いのは嫌だとサクは言うのですが……でもまーくんは「でもかくれんぼ、勝ちたいよね」。そう言われてサクは、渋々物置に入るのですが……なんか触手のような黒い霧がサクを連れ込んでる!?

 20まで数えたカヤは、さっそく探索開始。木に登っているケンケンを見つけ、柱の陰にいる橘 柚子(ユズ)を見つけ、植え込みに隠れているサクとまーくんも見つけます。しかし、コスモスを摘んでいる2人を見たカヤは、いつものサクとまーくんじゃないと気付きます。

 へへへと笑う2人は、カヤを変な子だと笑い……こりゃ確実に怪異が取り憑いてるな。
 サクはそんな事を言わないと、カヤは突進するのですが……逆に突き飛ばされてます。サクは「ムダ。お前にできる事なんてない」と告げ、あっちに行くようにと……仲間に入れてあげないと言います。
 カヤは、もう怪異は退治しないと決めたからなのか、対抗しようとせず。

 ……怪異は、カヤが特別な力を持っていると気付いてるのか? カヤの顔が黒くなってないから気付いていないのかも。


3人になった

 サクとまーくんは、ユズとケンケンのところへ。カヤはかくれんぼをやめたから4人でまたやろうと言います。
 今度はユズが鬼になったようですが、ケンケンが見つかりません。土管に呼びかけるユズですが、そこにはケンケンはいない模様。どこに行ったのだろうかとユズは困り果て……
 「もういいじゃん」と言うサク。お帰りの時間に遅れるし、先に帰ろうと言います。ダメだと言うユズは「みんなで遊んでたんだから探して」と言い、ケンケン探しを続けます。
 物置から出てきたケンケンを見たユズは、早く部屋に戻ろうと言うのですが……ケンケンの様子がおかしい事に、さすがのユズも気付いたようです。しかもサクとまーくんもそばに来ていて……

 ……ユズ「チッ、囲まれちまった」(言ってないし舌打ちしないし)


いつものカヤ

 遊んでいる子たちに、そろそろ部屋に戻るように呼びかけているアキラ先生。カヤもため息をつきつつ部屋に向かうのですが……そこへユズが走ってきます。ユズは異様になった3人に追いかけられていて、ユズは捕まってしまってます。
 助けようとするカヤですが、おやこ秋まつりで遭った変質者の事を思い出し、つい足が止まってしまいます。しかし、ポケットには七奈からもらったお守りを入れているのを思い出し……

 物置にユズを連れ込もうとしているケンケン。嫌がるユズは、倉庫の中に怪異がいるのを目撃し、恐怖。物置には本物のサクたちがいます。怪異は、ここなら絶対に見つからないと……ここでずっと隠れていようと誘ってます。怪異は大きな口を開き、霧状の黒い触手を伸ばしてきて……

 カヤはユズを突き飛ばして助け、逃げるように言います。カヤは物置の怪異に捕らわれるのですが、カヤに握られた触手は霧散し……怪異はカヤに恐怖。笑いながら近づいて来るカヤに、怪異は「オマエハイラナイ!」。
 カヤは、友だちにイジワルしちゃダメだと言い、鉄拳で浄化。ユズたち3人も元に戻り、カヤは「みんなみーっけ」。

 そこへアキラ先生がドスドスと怒涛の勢いで「こらー! 何してんのあんたたちー!」www が、一緒に来たユズはカヤに抱き付いて泣いてます。サクたちもカヤに抱き付いて「元に戻ってるーよかったー」と泣いていて……アキラ先生は「な、なんじゃこりゃ」とわけが分からずw
 とにかく部屋に連れ戻すアキラ先生。

 千枝先生はカヤに「カヤちゃん」。カヤは「お化けやっつけたよ」と答えてます。また、七奈が作ってくれたお守りを見せてます。意外だなと感じる千枝先生は、お守りを見せてもらうのですが……何かに気付いたようで、広げてみてもいいかと言います。折り紙を広げてみると……何かが描かれているようで、千枝先生は驚嘆。

 ……何が書かれていたんだ!? 変質者対策として児童虐待防止法 急急如律令とでも書かれていたんだろうかw


人間の目はすべてを見ているわけではない

 Bパート。園児たちは大きな公園へ。カヤはフラフープで縄跳びのように跳んでます。

 茂みの中で光る相貌……その正体はカメラを手にしているモブオw 元気をなくしたと聞いていたモブオですが、今のカヤを見て安心したようです。
 後ろで呆れているナムは、いつもこんな事をしているのかとw 付き合わせてしまった事を詫びるモブオ。しかしナムは、これは本家がらみの事であり、一人にさせたらまた何があるか分からないと言います。
 ナムは右手に手袋をはめていて、霊障とも言えるあの変色した手を隠してます。

 モブオはナムの写真も撮ってます。カヤを撮るのにはデジカメを使っていましたが、ナムを撮る時はポラロイドカメラ。モブオ曰く、霊的記録を残すには、やはりアナログだと。
 専用の印画紙は、数分経過して初めて像が浮かび上がるのですが……たしかにナムの右手からは、青黒いオーラが立ち上ってます。モブオは、アナログ式は、時に人の目では拾い切れない真実を見つける事もあると、鼻息荒く解説w
 ナムは無視して自販機で飲み物を買いにw

 まだ写真を見ているナムですが、関心がなさそうにゴミ箱に捨ててます。「人の目では拾い切れない真実……ねぇ……」。

 ……そういや、一時期流行ったキルリアン写真って、最近は耳にしないな。


迫り来る恐怖

 モブオは引き続いて、ポラロイドカメラで写真を撮りつつ、カヤを見守っています。千枝先生やナムが言っていたような異常は見られず、何が条件でもあるのだろうと考えてます。
 モブオもまた霊視能力があり、ずっと先に怪異がいるのを目撃。さっそくその怪異も写真に撮り、さすがアナログは違うとw カヤはその怪異に特に何もしておらず、人に害を齎す怪異にはまだ至ってないのだろうと考え……もう一度写真を撮ってます。
 先ほどと違って、その怪異はこちらに気付いて見ているように見えます(逃げてー!)。そう……気付かれてる!

 そこへナムが2人分の飲み物を持って来るのですが……モブオはカメラを構えたまま、何枚か撮った写真を見るようナムに促してます。その写真なのですが……

 至近距離じゃねーか!www

 視線を外す度に近づいて来ると言うモブオ。おそらく注視していないと襲って来る類の怪異だと……師匠なら見えるでしょうと言います。なので、退治してもらえないかと泣きながら頼んでます。だからカメラを構えたまま動かない(動くわけには行かない)ってわけかwww

 ナムは、退治はいいけど、どこにも怪異はいないと言います。しかしモブオは、怪異が眼前に迫っているのが見えているわけでw

 ……調べてみたら、ポラロイドカメラの本体および専用印画紙は、少数ながら生産が続いているようです。


二次元の怪異

 何かに気付いたナムは、モブオとファインダーの間に手を入れて視界を塞いでます。すると……ファインダーから出てきた怪異がナムの手を貫いた!?
 ナムは機会を逃さず怪異を握り、迂闊だったと……カメラの中に潜むなんて器用な事をすると。カメラから出てきた怪異を、ナムはデコピンで浄化。

 ところが、ナムは同じ怪異に取り囲まれていて……まさか写真の分だけ増えた!? なんて器用な! ナムの右腕は霊障によって自由が利かなくなってしまっており、ナムはモブオに逃げるように言います。んな事を言われても、モブオとしても逃げるわけには行かず……

 そこへフラフープが飛んできて、ナムを取り囲んでいた怪異は一気に浄化。フラフープを投げたのはカヤで、モブオの友だちをいじめちゃダメだと。最後の1匹もフラフープで一刀両断。

 感動と安堵で涙を流して喜ぶモブオは、カヤの勇姿を写真に……いや、動画に収めようとしてますw

 ナムは右腕を押さえながら、「治くん守るのはいつもお前だな」と言い、去って行きます。カヤはナムを見て「男のオバノナナ」w

 ナムは右手袋を外しつつ、こんなに尾を引くとは思わなかったと……今のままでは治くんを守れないと感じてます。気は乗らないけど、背に腹は変えられないと考えていて……  ……駅で飛び降り自殺をした怪異は、ぜひ撮り鉄のカメラに憑依して、迷惑行為を辞められない者たちに制裁を加えてもらいたいものです。


転移呪術

 カヤを迎えに来た七奈。カヤはお守りを大切そうに持ってますw 千枝先生は七奈に、おかしな事を言うみたいだと前置きし、カヤはお化けが見えると……それだけじゃなくて、やっつける事もできると言います。
 その力について千枝先生は、それは普通じゃない何かがカヤをそのようにしていると。

 前日、千枝先生は七奈から、何か話す気になったら是非聞かせてほしいって言われてたもんな。

 七奈は千枝先生の言い回しに、戎杜家の巫女子についても知っているようだと確認。千枝先生は、カヤについて知っている事を教えると……だから七奈も知っている事を教えて欲しいと言います。
 七奈は、どうして私の事を信用しようと思ったのかと。千枝先生は、カヤがお守りを見せてくれたと……そこに書いてあったと言います。
 文言は『禍いは総て戎杜七奈に転ず』と書かれていて、さらにシジルのような模様が描かれていて……めっちゃカヤを守る気満々じゃん。

 七奈は、あんなのは、私の力では気休めにしかならないと言います。千枝先生は、それは私の同じだと……これからもカヤが家族といっしょに過ごせるように、化け物だと言われないようにお願いすると。

 ……まず、カヤに巫女子装束を着せるところから始めるわけだな(趣味出すな


呪胎

 面談室へ場所を変え……

 千枝先生は、ナムという人曰く、カヤは戎杜の巫女子だと言っていたと言います。まず七奈は、蛭子守の子が無事である事に安堵。そして、ナムが言った事は半分合っていると言います。戎杜の長女は霊能力者になる……これは厳密に言えば間違いだそうで、第一子がみな霊能力者になるように産んでいるのだそうです。つまり、意図的に霊能力者を産んでいる事になります。
 戎杜の祖は神がかりの巫女子だそうで、その超常の力によって戎杜は繁栄を極めたと。しかし、彼女の力が次の世代に引き継がれる事はなかったそうです。それでも繁栄の継続を諦め切れなかった戎杜家は、巫女子の再誕のためにあらゆる呪い(まじない)を試し、ついにある方法に至ったそうです。それが呪胎。これによって、生まれてくる子は必ず女になり、育つほどに、見た目も能力も初代の生き写しになるそうです。これによって戎杜は繁栄。生まれてきた巫女子も当然、次代に巫女子の出産を望み、結果として長女は霊能力者の家系になるそうです。

 折り紙を折っているカヤが可愛いw

 その濃度に程度の差はあれ、私たちはみな、この女の複製だと。七奈が指差す家系図には『壱』と書かれていて……霊能力の容器である私たち戎杜の巫女子も、ナムが怪異と呼ぶのも、あながち間違いではないと言います。

 千枝先生は、ナムはカヤがすべて怪異になっていると言っていたと……それはつまり、佐藤神八になるはずだった子はもういないのかと。その点については七奈は大丈夫だと言います。ナムの言う通り、カヤは巫女子の霊能力を特に色濃く引き継いでいるようだと……しかしカヤという人格は間違いなくあの子自身のものだと言います。
 その理由について七奈は、未来について説明しようとするのですが……「何でもありません」。え、何。

 千枝先生は、カヤという人格は間違いなく存在している事に安心してます。

 ……遺伝子工学が進んだら、意図的にこうした能力を有した人間も作れるようになるのかな。都市伝説では、日本人には『言霊』『祈りの力』があって、それがルーズベルトを暗殺せしめたという話もあるのですが……日本人以外の人種はその力を抑えるべくGHQを中心として日本人を衰退させようと目論む一方で、遺伝子の研究を進める理由のひとつが、その力を獲得するためだったりして。


未来が仕組んだ呪い

 千枝先生は、でも、カヤのママはどうしてそんな事(呪胎)をしたのかと。七奈は写真を見せつつ、「反抗……でしょうか」と言います。
 七奈が見せた写真は、七奈、未来の写真なのですが(一番後ろの女性は誰なんだ?)……七奈の顔だけがペンで塗りつぶされてます。
 七奈によると、未来は自分が霊能力者でない事に劣等感を抱いていたそうです。姉妹で産みに差をつけた母さんを恨んでいた節もあると。何かしらの手段で呪胎を知ったあの子は、娘を霊能力者にする事で、その感情から解放されたかったのかもしれないと言います。

 カヤは折り紙で手裏剣を作ってたw

 神に八と書いて「カヤ」……娘にそう名付けたのは、たぶんそういう事だと言う七奈。千枝先生は「あぁ、だから二人目も」。驚く七奈。千枝先生は、知り合いの霊感おじさん(モブオ)が言っていたと……カヤのママのお腹の中に怪異が居ると。それが呪胎なのかと千枝先生は言います。きっと、自分と違って姉妹で霊能力者にするために。
 しかし七奈は、おかしいと……カヤが巫女子として生まれたのは間違いないと言います。あの子が持ち出したのは私の……でも、2人目を作るには……

 すると七奈は何かに気付き、カヤの手を引き、確かめたい事ができたと言って急いで帰って行きます。

 ……え、何? 呪胎にはへその緒とか必要とか、何かそう簡単には入手できない、身体の一部を使うような手段だったりするのか?


禍いは総て

 夜になり、七奈が向かったのは……未来が入院している病院。姉の七奈はすぐに受付を通過できるわけで、カヤに案内してもらおうとするのですが……カヤは何かを恐れるように七奈の脚にしがみついていて、「行っちゃダメ」。その必死さに七奈は驚愕しつつも、ずっとママに向き合っていたカヤを褒め……ここから先は一人で行くからここで待つように言います。

 実は七奈は、佐藤 静夫から相談を受けていて……

 静夫はカヤを任せる前に、(戎杜家は)家族仲が複雑だと聞いていたので、未来と相談。それについて未来は笑って「カヤを姉さんに見せて驚かせてあげて」と答えたそうで……
 七奈は未来の病室に向かいつつ、未来は何を考えているのだと。そして病室のドアを開くと……隙間から手が伸びて七奈の腕を掴み、「七奈ちゃん」。次の瞬間、多数の手が七奈に伸び、七奈の顔の血管が浮き、右目と鼻から血が。七奈は廊下に突き飛ばされ……
 カヤがすぐに駆けつけ、大丈夫かと。七奈は、今のは幻覚かと……いや、たしかに何かいたと驚愕。また、どうして私は生きているのかと(普通なら即死だった?)。
 電話が鳴ったので、出てみると……ある報せを聞いた七奈はバッグをひっくり返してます。報せとは……戎杜 睦が亡くなった事。電話をしてきたのは老人ホームで、たった今、睦が亡くなったそうです。
 七奈がなぜバッグをひっくり返したのかと言うと……そこには真っ二つになった鶴の折り紙が! これを確かめるために急いでひっくり返したのか。

 睦の部屋にはナムが来ているのですが、ナムの目の前で睦が死んだようです。睦の手にも鶴の折り紙があり、そこには『禍いは総て戎杜睦に転ず』と書かれていて……

 ……即死するはずの霊力を、睦が万が一のために呪詛をすべて自分が受け止めるようにしたのか。今回、恐すぎないか?

◆今日の女児:西洋の昔の絵画ならOK。

2026年06月08日(月)19:49

魔材屋に行こう

 AT-X、『とんがり帽子のアトリエ』、第4話。

 数ある魔法の中でも、特に重要とされているものが全部で4つあるそうで、水の門大地の門浮遊の門炎の門
 これら4つを魔法使いは、4大基礎魔法と呼ぶそうです。

 さっそくやってみようと言うキーフリー

 暖炉の前でさっそく魔法陣を描くココ。そばにはテティアもいて、別の魔法陣を描いてる? フデムシはとんがり帽子に巻きつくようにして寝てますw
 魔法陣から炎が上がって慌てるココ。テティアがすぐに水の魔法で消してくれて、ココが礼を言うと……テティアは「ありがとにありがと!」w
 ココは浮遊魔法の練習で焚き火玉の魔法を描いたのだそうです。キーフリーはタオルを持って来つつ、炎の門は実体のない現象を適度な大きさとバランスで保たないと危険だから、取り扱いは慎重にと言います。
 ここでテティアは疑問。ダダ山脈をいきなり攻略できたのに、どうして今さら浮遊魔法なのかと。「じゃばびゅーって飛んだんでしょ? じゃばびゅーんって。じゃばばば、びゅーん!」と、テティアは室内を飛びまくるw
 ココは、アガットから借りた飛び靴をダメにしてしまったと……ちゃんと直してから返すのだそうです。あとは靴底に魔法陣を描くだけなんだけど、線がどうしてもヘロヘロしてしまうと。

 キーフリーは、もしかしてペンが合わなかったのだろうかと推測。重さとか持ちやすさとか、けっこう相性というものがあるんだそうです。ココが使っているペンはキーフリーのお下がりだし、実際に自分で持ってみて選んだほうがいいかもしれないと言います。

 するとテティアは、魔材屋さんに行こうと言います。あらゆる魔法の道具が手に入る、魔法の画材屋といったところ。
 魔材屋に行けるなんて夢のようだとときめくココw おかしくなったココに声をかけるキーフリーですが、ココは「今噛みしめてるので少し待ってください」w
 寝てたフデムシは目を覚まし、背伸びしてます。住み着いちゃってるなw

 ……浮遊魔法って音速を出せるんだろうか


中州の街

 魔材屋に行くには浮遊魔法で行きます。テティアとリチェリットは単身で、ココとアガットはキーフリーの腕に抱えられて飛行。向かったのはドロモリの街、カルン。中州にある島が、うちの近くで一番大きな魔法使いの街だそうです。
 その島に降り立つと、老若男女の魔法使いがいっぱい。キーフリーの説明では、川中州のこの一角は、対岸のドロモリに住むモグラ蛇から街を守るために、魔法使いが建てた見張り搭からできた島だと。だから魔法使いたちが集まってアトリエ街になり、未だに橋も架けられていないと言います。

 下手に橋を架けないほうが正解かもな。

 テティアはキーフリーに、ココは上の空だとw フデムシを襟巻きのように巻いてるリチェw

 アガットは、ココの観光に付き合っていたら時間がもったいないと……見たい店もあるし先に行くと言います。キーフリーは、帰りは魔材屋に集合だと言います。
 アガットは一人でどこかに向かい、そんなアガットにココは苦笑。

 キーフリーはココに、アガットとは上手くやれてるかと言います。ココは、できればもっと仲良くなりたいと。

 ……アガットは特にココを嫌ってるようだけど(理由は前回の通り)、ココが来る以前からみんなとは一緒に食事しないくらいだもんな。いったい何があったのか。アガットがどんな子なのか分かった上で、キーフリーはココを同じ部屋にさせたんだろうし、アガットの素性は分かっている……はず。


服だけを溶かす液体とか売ってそうw

 市場では魔法に関する品々が売られてます。こんなところにフリーレンを連れて来ようものなら数時間で破綻しますw
 ココが目移りしていると、市場を浮遊して移動する魔法使いが。また、ある暗い裏路地に目を奪われ、興味が湧いたと言うよりも、恐いけど行くべきだという感じで見ていて……そこへテティアの声がかかり、はぐれてしまうと。ココは名残惜しそうにその路地裏への入口から離れます。

 ……こういう所に惹かれる性質(たち)だから、幼少期に魔法の本を買う流れになったのかな。


星の剣と銀葉樹

 目当ての魔材屋に到着。リチェは歩き疲れたようで、へたり込んでますw
 店の名は『星の剣』。中に入ると、店内を貫くように大樹が立っていて、その大樹に巻きつくように螺旋階段があります。
 店主がその螺旋階段を降りつつ、魔法使いの弟子が銀葉樹を見て驚くのかと……そんな基本的な事も知らないのかと。キーフリーは、そんな事を言わずにと……ココは弟子になってまだ日が浅いのだと言います。店主は、じゃあこの子が例の子かと驚嘆。そりゃあ知らないはずだと納得し詫びてます。
 テティアはココに、この人はノルノアだと紹介。魔材屋『星の剣』の店主だと言います。ノルノーは、ここにある魔材は儂と孫のタータの作品だと……ペン、インク、何でもあると。魔墨も好きな濃度で抽出できると言います。
 ココは「ちゅうしゅちゅ?」(噴飯)。

 ノルノアはココに、見せてあげるからついて来るように言います。

 途中の階は作業場になっていて、タータが木を慎重に削ってはチェックしていて……ココはさらに上の階へ。

 ……さっき作ってたのはペンかな?


樹血

 そこにも銀葉樹はあり、ノルノアは黒い枝を切って何かを吟味。フラスコで水を沸騰させ、枝を入れると……黒い何かが染み出てきます。フデムシも驚くw キーフリーは、これが樹血だと言います。ノルノアは、元気な時は白銀の木だけど、死んだ枝は黒く染まると説明。このままだと木にとっても人にとっても毒だそうです。
 煮出された銀葉樹は白くなり、それをノルノアはフラスコから取り出してます。さらに魔法で余分な水分を取り除くと……これが魔墨の原液。

 キーフリーは、普通の墨は木を燃やした煙から煤を採取して作るけど、魔墨は違うと。文字通り、木から血をもらって作るのだと……だから銀葉樹は魔法使いにとって特別な木なのだと言います。ノルノアも、不思議な事に他の木からは取れないと。テティアは、古い伝説もあると言います。
 銀葉樹が魔法使いに恋をしたという言い伝えもあると言うノルノア。「血を魔墨、枝を杖として……」と言い始めると、『杖』のワードにココは反応。ノルノアは、杖を買いに来たのかと。そう言って空の瓶にさっき抽出したばかりの樹血を注ぎ、試し書き用だと言います。

 ……あらかじめ石畳などに溝を掘って巨大な魔法陣を描いておいて、そこに樹血を流し込めば、一気に強大な魔法を発動できたりしますかね? あとはその時に応じて『矢』の大きさや方向を調整すれば、いい対空兵器になると思うんだが(この世界で何を撃墜するんだよ)。


白い石造りの無人の街

 ではペンを選びましょう。フデムシはリチェと戯れてますw

 窓の外にはイグイーンが! ココは反射的に外に飛び出し、走り去っていくイグイーンを追います。テティアとリチェはそんなココに驚き、このままじゃ迷子になると思い、ココを追い……

 市場を通るココはアガットと接触。そこへさらにテティアとリチェも来て、テティアはアガットの手を引いて一緒に来るように言います。

 ココはイグイーンを追い続けていて(思う壺になってるな)、フデムシも地面に降りて走っているのですが……霧が立ち込めてフデムシはストップ。霧が晴れると4人を見失います。

 アガットがココの腕を掴んで止め、どこに行くつもりなのだと。ココは、私に禁止魔法の絵本を売った人がいたと説明。しかしその魔法使いを見失い……

 店に戻ろうと言うテティア。しかしリチェは、路地裏一本入っただけなのに街が変わりすぎだと言います。フデムシもいないと。そう言われてアガットは、景色が全然違うと……壁も床もカルンにはない白い石だと指摘。つまり、ここはカルンじゃない。
 テティアは、そんなわけないと……扉窓とか通ってないし、直接転移したわけでもないと。なのでテティアは空から見てみる事にします。
 アガットは、テティアの言う事は一理あると……知らない間に身体を直接転移させられたと推測します。ココは、そういう魔法はダメなんじゃないかと。リチェもボソッと禁止魔法だと言います。

 空察してきたテティアは「ヤバいヤバいヤバいヤバい! ここ絶対カルンじゃないよ!」と困惑。早く逃げようと言い、どこかに走り出してます。落ち着くように言うアガットは、いったい何を見たのだと。テティアは「見たってゆーか、見つかっちゃったってゆーか!」。

 こんな4人を遠くから見ているイグイーンは、他の子に用は無かったと呟いてます。

 4人の前にはドラゴンが出現。イグイーンは「ココ、ようこそ魔法の世界へ。君は私たちの希望だ」。

 ……テティアの「見つかっちゃった」と言うのは、このドラゴンに見つかっちゃったって事か。壁と同化する魔術くらいあるだろ(それ魔術じゃなくて忍術)。


飽きずにずっといられる場所

 Bパート。キーフリーはノルノアに、僕たちの弟子を見ていないかと尋ねます。ノルノアも知らないようで、飽きて散歩にでも行ったんじゃないかと。キーフリーは「飽きませんよ」と力説w この店以上に楽しいとこは他に無いと……一日中見ていられるとw ノルノアは「よせやい、照れるわ」w キーフリーは、それに、あなたにお礼を言わずにいなくなるような子たちじゃないと。
 そこへタータが来て、なんか変な格好の魔法使いを追いかけていったと証言。たしか目玉みたいな仮面の魔法使いだったと。
 これにはキーフリーは心当たりがありすぎ。

 ……秋葉原駅前の、抵抗器だのダイオードだの売ってる界隈は見ていて飽きないけどなw 今もあるんだろうか?


すぐに使えるように日頃から準備

 ドラゴンに睨まれて、ココ、テティア、リチェは恐怖で固まってます。アガットは、そのまま目を逸らさないように言い、ゆっくり距離を取るようにと。少し下がったら合図をするから、全力で走るのだと。
 4人でゆっくり後退し、一気に走り出し、追跡してくるドラゴンをアガットは炎の魔法で攻撃。怯んだ隙に走って逃げ……

 ココはアガットに、あの魔法凄いとw アガットは、火の魔門に風を巻く矢の魔法の組み合わせだと説明します。一瞬で描いたのかとココは驚愕。アガットは、魔円手帳にあらかじめ描き溜めておけば、いざという時に『陣』を閉じるだけで魔法を使えると言います。だから円形の手帳だったのか。

 逃げた先は行き止まり。しかしドラゴンはそばまで来ており……テティアは、ドラゴンに追いつかれて食べられてしまうと言います。そして「死にたくない」と呟き、世界にまだ何の魔法も残していないと。そしてココと目が合い……テティアは急に黙り込んでます。
 何を言いたいのかココも分かり、どう言えばいいのか分からず……

 するとアガットは、テティアにしっかりするように言い、私たちは魔法使いの弟子だと……魔法で何とかするのだと励ましてます。

 アガットは壁に手を当て、『壁崩しの魔法』で抜け穴を作るから、リチェとテティアは時間を稼ぐようにと。

 ココは、(テティアの)目が「私のせいだ」って言っているのが分かったと……その通りだと凹んでます。

 ……このアニメの主人公だからそうなんだけど、良くも悪くも『ココの物語』にみんなが巻き込まれてるんだよね。だから、巻き込まれる側のテティアの気持ちもよく分かる。現実でもそうした場面はあって、工場内で誰かのミスで発生したトラブルはみんなで解決させるのですが、それはお互い様。ただ、その『お互い様』が偏っている場合(=トラブルメーカー)があるのも現実。


もう何もするな

 テティアはマントを脱いで、風の魔法陣を描いた紙を仕込み、マントを飛ばします。ドラゴンはその服に気を取られてマントを追って飛び……その様子を見たテティアは、あれで少しだけ時間が稼げそうだと。

 ドラゴンの様子を眺めるココ。その先には階段が施された壁面があるのですが、そこには何かが描かれてます。ココはアガットに見てもらおうとするのですが、アガットの肩を叩いた瞬間で魔法陣の線が歪んでしまい……そりゃあアガットは怒るわな。
 謝るココは、わざとじゃないと言うのですが……アガットは、わざとじゃないだろうと……母親を石に変えたのも、私たちを危機に巻き込んだのも、そんなつもりは無かったと言うんでしょうと。全部あなたのせいだと……無知も無学もその自覚があるなら、もう何もするなと。
 どうするかと言うテティア。アガットは、描き直す時間はないと……戻って別の道を探すしかないと言います。するとリチェが「大丈夫」と言い、『壁崩しの魔法』で穴を開け……これで逃げられるな。

 急いでここ(ココ)から離れようと言うアガット。その言い方にココは竦んでしまい、察したアガットは「別にどっちの意味に取ってもらってもいいけど」と言って穴の中へ。
 ココは何も言えず、テティアはかえってココの事が心配になりますが……アガットに促されて穴の中へ。ココも穴に向かいますが、途中で立ち止まり……内心で「キーフリー先生、私、どうしたら……」。

 ……実際、「もう何もするな」って言われてた社員はいますからねー。何をやっても、本人はどう気をつけているつもりでも、必ずどこかに不注意が生じて失敗するんです。気をつけようとして一点にだけ集中してしまい、他の事が疎かになって致命的なミスになる。


まるでシス

 夕方になり、キーフリーは屋根から4人を探してます。あの子たちはいたかと言うノルノア。キーフリーは、少なくとも建物の外には出ていないと言います。
 キーフリーは、つばあり帽が向こうから直接接触して来るなんて予想外だったと言います。そう聞いてタータは、あれが『つばあり』かと。ノルノアも、まさかこんな所に居るとはと驚いてます。

 キーフリーは、奴らは古の時代の帽子屋だと言います。仮面で顔を隠し、禁止魔法を使う危険な連中だと。ココの存在が手がかりになると思っていたけど、まさか直接接触してくるとは思わなかったそうです。
 他に何か覚えていないかとタータに尋ねるキーフリー。しかしタータもそこまで覚えておらず……

 そこへフデムシが帰って来ます。どこへ行ったのか分かるかと言うと、フデムシは道案内をするかのように走り出し……
 そろそろ日が暮れる事を気にするキーフリーは、どうか無事でいてくれと祈りつつ、フデムシの案内を追い……

 ……つばあり帽たちがなぜココを『希望』とするのか、その狙いが分からないな。そこをキーフリーがどう理解して、弟子たちに伝えるのか。

◆今日の魔法陣:110年間の封印魔法?

2026年06月07日(日)20:54

機首を何とかしないとね

 フルスクラッチ、シューティングゲーム『ダライアス』自機、シルバーホークを100分の1スケールで作ります。大阪に行くことがあったら、ビックバイパーを買うかもしれない。そう言いながらヴァイオラを買いそうな気もする。

 機首の下部はコクピットへの昇降口があって、それを盛り込みたかったのですが……

 
ハメてみた感じ

 開閉機構をコンパクトに作って仕込もうと思ったけど、無理かなぁ……無理っぽいな。なので諦めます。ただ、簡単に機首下部は簡単に取り外しできるようにはしておきたいな。

 とりあえず機首の形状を決定させるべく、5mmプラ角棒を使って、つっかい棒を仕込みます。つっかい棒は、3分割したものをマスキングテープでぐるぐる巻きにしたものを使用。これは機首の幅を微調整する事になった場合に備えての構造。

 
つっかい棒を仮接着

 仮接着できたので、さらにがっつりとランナーパテで接着。つっかい棒の中央は5mm角のブロックになっていて、この幅を変える事で機首の幅を微調節できるようにしてます。

 
調節用にブロックを挟んでいる構造

 機首の下部にある、謎の六角形の窪みがある板をサフ吹き。いくつかピンホールがあるので要修正。

 
何の六角形なんだろう?

 ミサイルキャノンの形状も仕上がっていないので、パテを盛っては乾燥を待ち、削ってみて……

 
ミサイルキャノンもガビガビ

 ここはまだまだパテ盛り&切削が必要です。

 エンジン周りも大事だけど、レーザーキャノンもやらなきゃ。ディテールも入れたいし。

◆今日のオリジナルギミック:キットに文句を言うくせに、オリジナルギミックを仕込んでドヤるw

2026年06月06日(土)20:22

すね作りは続く

 旧キット、1/100 量産型ザクを改造して、MS-06W 作業用ザクを作ります。200番くらいの金属やすりが欲しいな……

 下腿のやすりがけを進めます。80番の板ヤスリでガリッガリに削ります。それでも、優しく、やんわりと、撫でるように削ります。段差も消せたし、脚部の組み上げは近いな!w
 フチの段差に合わせて、ユーティリティーBOXのフチにも段差を作ります。デザインナイフでざっくりと削ります。

 
パッと見はどうにかなっているように見えるけど……

 ところがサフを吹いてみると……すっげぇ粗い。80番の板やすりで削った後、400番だもんな。120番とか200番とかほしいところです。遊びついでに買いに行くかなぁ……大阪日本橋にw

 
この傷埋まるんかこれw ……ってくらいに不安になる。

 右腕のスコップですが、前回は2枚重ねにした段階で終了。じっくり硬化させた後、外側になる方にカーブを持たせるように削ります。えぇ、80番の板やすりでw

 
はい、ガビガビです。

 大腿部にある動力パイプ穴を埋めたので、白サフ後に灰色9号を塗装。うん、いい感じ。数日間の乾燥後にチェックして、良ければスミ入れをする予定。

 
スミ入れしたいのでクリップにつけっぱなし

 次回も脚です。自分でも「何回言うねん」って思うけど、ウィンチもいい加減、以下略。

◆今日のMSV:高機動型ザクIIはランドセルが顔だもんな(極論)。

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