2026年07月10日(金)19:57

しっかり療養するのは大切

 AT-X、『薬屋のひとりごと』、第7話。

 漢羅門(カン・ルォメン)と過ごしていた幼少期の頃を、夢で見た猫猫(マオマオ)。気付けばもう昼近くになってます。
 こうして夢を見るほどにゆっくり眠れたのは、園遊会のあの騒動のため。猫猫は毒見で毒を喰らい、薬で何度も吐いて楽になれたものの、大臣も毒を喰らって倒れるという大変な事に。
 なので、いつものように過ごそうものなら桜花(インファ)は「何言ってるの!?」と言われる始末。愛藍(アイラン)も、毒を食べた大臣は大変だったと言い、貴園(グイエン)も、病人はゆっくり寝ているように言い……
 おかげでゆっくり眠れたものの、さすがに昼までは寝すぎだと。

 また、今さらすっぴんはどうかなとも思ってます。

 ……やはり国の要職たる者、毒に対する耐性もつけないとな


あの侍女は何者だ

 きゃっきゃと笑いながらハイハイしている鈴麗(リンリー)。もうこれだけで毒も吹っ飛びますw
 いつものように猫猫が来るものだから、玉葉妃(ギョクヨウ)は、今日くらい休んでも良かったのにと。猫猫は、そうも行かないと……何かあれば申し付けてほしいと言います。おっと、結局猫猫はソバカスを描いてるな。
 ソバカスが描かれている事を玉葉妃が指摘すると……猫猫は「落ち着かないのでこのままでも宜しいでしょうか」w それもそうかと玉葉妃は納得。また、「あの侍女は何者だ」とみんなから詰め寄られて大変だったそうです。
 また、朝から高順(ガオシュン)が来ているそうです。暇そうだったから草むしりをしてもらっているそうです。
 猫猫は内心で、園遊会の時はけっこうな高官の席にいた高順なのに、さすがマメな男だとw あの男はあの男で、侍女たちの心を掴んでいるに違いないとw

 猫猫は応接間を使わせてほしいと頼んでます。玉葉妃は、鈴麗をあやしている紅娘(ホンニャン)に用意するように言い……その紅娘を見た猫猫は、心なしか紅娘の目も輝いているように感じてます。

 ……高順が草を引っこ抜きながら、眺めてくる侍女たちに「これね、ミキプルーンの苗木」とか言ってたら面白い。


鑑識

 高順は猫猫に、壬氏(ジンシ)から預かってきた物があると言います。それは銀製の器に入ったスープで……これってまさか園遊会で大騒ぎの元になったアレか!
 玉葉妃が飲むはずだったスープで、高順は「食べないでくださいね」(腹筋崩壊)。猫猫も「食べません」wwwww

 猫猫曰く、銀は腐食が激しいので、今はもう酸化していて美味しくないと。高順は「美味しく……」w 素手で器を持ったかと尋ねる猫猫。高順は否定し、器には触れずに毒かどうかを匙で取っただけだと説明。その後すぐに布で包んだそうです。
 少し待つように言う猫猫は、綿、何かの粉、筆、箸を準備。猫猫は、私がいた薬屋ではいたずら防止に触れてはいけない器に染料をつけていたと言います。これはその応用だそうで、箸で綿をつかんで粉をまぶし、器をパタパタ。筆で余分な粉を落とすと……指紋が浮かび上がります。

 猫猫は、腐食しやすい銀食器ならなおの事だと……銀食器は使う前に必ず布で拭くと言います。高順は、つまり今ここに残っている指の跡は、拭かれた後に食器を持った人間の物かと理解してます。
 猫猫は、指の跡の大きさと位置で、どのように持ったのかくらいは推測できると言います。猫猫の脳裏にすぐに浮かんだのは里樹妃(リーシュ)の毒見役の侍女。しかし猫猫はそれを口には出さず、でも高順は、猫猫は思い当たる人物がいるのだろうなと察してます(もちろん高順もその事をいたずらに尋ねたりはしない)。

 ……毒見役に猫とか使ったらダメなんだろうか(それはそれで問題になりそう)。


いじめ、ダメ絶対!

 猫猫は、器を持ったのは4人と推測。スープをよそった者、配膳した者、毒見役の侍女、そして器の縁を持った第三者。毒を盛ったのはこの不明の第三者だろうと猫猫は推測してます。高順は、それが事実とすれば、なぜ上級妃の器に毒見役の指の跡があるのだと。猫猫は、毒見役が嫌がらせにわざと入れ替えたのだろうと……しかもそれが毒だとは知らずに。
 その不可解さに高順は驚くのですが……猫猫は「いじめです」と断言。高順は、上級妃に対して侍女がいじめかと……詳しく聞かせて欲しいと言います。

 猫猫は、これはあくまでも憶測だと断った上で……里樹妃の園遊会での衣装を覚えているかと言います。高順は、たしか派手な濃い桃色だったと。猫猫は、普通に考えるなら玉葉妃とかぶる衣装を妃が選んだ場合、侍女は他の衣装を勧めると言います。そうでなければ妃に準ずる衣を侍女たちも着るはずであり……しかしお付きの者はみな白い衣を着ていたと。あれでは桃色の衣装を着ていた里樹妃は、空気が読めない道化も同然。侍女は主を立てるものなのに。
 実際に阿多妃(アードゥオ)の侍女たちが里樹妃の侍女たちを諌めてましたもんね。

 敵だらけの後宮の中で妃が真に信じられるのは、自分の侍女たちだけ。歳若い里樹妃は侍女に勧められるままあの衣装を着て、わざと恥をかかされたのだろうと……何の疑いもなく。
 高順は、それだけでなく食事を入れ替えて、さらに里樹妃を困らせようとしたのかと。猫猫は、それが毒とは知らないまま、結果的に命拾いしたと言います。「いやなやり方です」と猫猫は静かに怒りを吐露。

 ……主以外が濃い桃色の衣装を着る……か。


毒見役としては同情

 どうしてそんな事をするのかと高順は辟易。猫猫は、里樹妃は幼いながら先帝の妃となり、その後にすぐに出家した特殊な立場だと言います。妻は夫に身をもって尽くすものだと、幼い頃から教育されると……回りから見れば、亡き夫の息子に嫁ぐなんて不徳も甚だしいという事なのだろうと推測。
 猫猫は、器の縁にある跡は毒を混ぜた犯人だと思うと……縁を押さえて毒を混ぜ入れたのだろうと言います。高貴な方が唇を触れる場所を、指で汚してはならない……これは紅娘からの教え。

 以上が猫猫の見解です。

 ひとつ聞いていいかと高順は言い……なぜ昨日は里樹妃の毒見役を庇おうとしたのかと尋ねます。ビクッとする猫猫は、ネコミミと尻尾を立てて「シャー!!」www 変な汗をかく高順は、ただの興味本位であって追求するつもりはないと言いますw
 猫猫は、下女の命など妃に比べたら軽く容易いものだと……「ましてや、毒見役の命ともなれば」。

 間を置いてため息をつく高順は、壬氏にはうまく説明しておくと言います。

 高順が去った後、猫猫は……せっかく取り替えてくれたのだから、お礼はしたいと考えてます。毒の味見ができたし、やっぱりあのスープは飲み込んでおけば良かったと(ダメだこりゃw)。

 ……いや、妃に選定された点では里樹妃に非はないんじゃね? 幼女趣味の先帝が異常だったわけで。ってか、僕が先帝になりたい(逮捕


役職だって残業地獄

 夜になり、高順は壬氏に、猫猫による見解などを伝えてます。報告を受けた壬氏は「なるほどね」と言いつつ、話を聞いただけで疲れたような表情。
 いつ聞いてもお前の物言いは上手いと言う壬氏。また、どう考えても(毒の件は)内部犯だと。高順は、状況からはそうなると言います。
 机に突っ伏す壬氏は「簡単に言ってくれる」と言い……この騒ぎで昨日から寝る暇もないと嘆いてます。着替えもできておらず、思考を放棄したいとw 素が出てきていると高順は指摘。壬氏は、誰もいないからよくないかと言うのですが、高順は「私がいます」w 壬氏は「そこはオマケで」「ダメです」「何を言ってもダメかー」「長い付き合いですので」w
 生まれた時から面倒を見られるのも厄介なものだと壬氏は言います。高順は机に突っ伏したままの壬氏に、かんざしを差したままだと指摘。「あ、いけね」と壬氏はかんざしを抜くのですが……高順は、髪に隠れていたので本当の身分に気付く者はいないだろうと言います。壬氏は抜き取ったかんざしをぞんざいに机に放り、保管を頼んでます。高順はまた雑に扱っていると……特別な方にしか身につけられない物なのだから大切にするようにと。「分かってるよ」「分かってません」w

 高順が去った後、壬氏は身を起こして「(仕事を)やるか……」。

 ……壬氏も猫猫と同様、しっかり休養を取らないとな。ってか、壬氏の本当の身分って?


外に出るためのパス

 Bパート。美味しそうにサンザシ飴を食べている小蘭(シャオラン)。もうこの光景だけで悩みも吹っ飛びますw
 小蘭は猫猫に、かんざしをもらったりしたかと尋ねます。「一応」と猫猫が答えると、小蘭は目を輝かせ(噴飯)「そっかー」w じゃ後宮から出られると小蘭は言い……「?」となる猫猫は「今なんて言った?」。小蘭も猫猫の反応に「?」となりつつも、「後宮から出られる?」。
 猫猫は小蘭の肩を掴みつつ「その話、詳しく!」「……あい……」w

 小蘭曰く、後宮は外の男性とは会えないけれど、特別な許可があれば男性が女官を連れ出す事ができるそうです。猫猫は、それが園遊会で配ったかんざしというわけかと。逆に、かんざしを使えば「後宮から出してー」と頼む事もできるそうです。
 礼を言う猫猫は、試してみると言います。

 去って行く猫猫に、小蘭は「サンザシごちそうさま」。

 ……小蘭とおしゃべりするだけで、色々と情報が得られるなー。今までの事を考えると、情報を引き出すのに食べ物が必須のようだけどw


かんざしは義理だった

 猫猫が園遊会でもらったかんざしは、全部で4つ。男性からは2つなのですが……大事なものを失ったあっちは男性とは言わないのかと(大事なものって何ですかね?)。
 男性のうち、一方は壬氏からもらったもの(化粧をした猫猫に壬氏が思わず見とれてしまったあの場面)。そこで猫猫はもう一方の男性に目を付けます。

 大勢で武の訓練を受けている中、ある宦官が李白(リハク)のところに、後宮の女官が訪れていると伝えます。李白は内心で、義理のかんざしを本気にされたのかと呆れつつも、美人の誘いだったらもったいないと考えてます。木簡を見た李白は、翡翠宮の侍女には一人にしかかんざしを渡していないと……あの侍女かと思い出してます。
 李白はどう断ろうかと思いつつ、会いに行く事にします。

 ……かんざしって、バレンタインデーのチョコのような一面があったのか。


3枚の招待状

 って事で、小さな離れで待つ李白。そこへ化粧をしていない普段の猫猫が訪れるのですが、李白は「ん、誰だお前」(腹筋崩壊)。あの時はそばかすを落としてたしなw 猫猫は「よく言われます」w 化粧で化けるって言われないかと尋ねる李白。猫猫は「それもよく言われます」w
 李白は「俺を呼び出すなんて」と言い……猫猫は、実家に戻りたいと、呼び出した理由を説明。李白は、かんざしがどういう意味か分かっているのかとちょっと驚き……猫猫は、身元を保証してもらえれば一時帰宅は可能と聞いたと言います。
 李白は、呆れた奴だと言い……侍女の身分で武官の俺に身元保証だけをしろと言うのかと。そのためにわざわざ俺を呼び出した……豪胆というか命知らずというか、里帰りのために利用しようというのかと怒り爆発寸前。

 猫猫は、それなりにお礼ができないかと考えていると言います。李白は「あぁ?」。すると猫猫は3枚の木簡を出して並べて見せ……「緑青館で花見はいかがかと」(横隔膜断裂)。一晩で一年分の給金が吹っ飛ぶ高級楼閣にご招待www
 猫猫は、心配ならばこの紹介状を見せれば分かると言います。3枚の紹介状はもちろん、白鈴(パイリン)、女華(ジョカ)、梅梅(メイメイ)……高級官僚でもなかなか手を出せない三姫に李白はまだ疑ってます。
 猫猫は、信じられないなら仕方がないと……「お手間をかけました」と詫びてます。他を当たるのでこの話は無かった事にと言い……他のかんざしを見せてます。それは銀のかんざしと紅水晶のかんざし。明らかに李白よりも上の位の高官であり、李白は内心で「この嬢ちゃん、何者なんだ!?」www
 この話はあながちとも考える李白ですが、でも怪しすぎるとも考え、でも三姫に逢えるかもしれないと考えると……「俺はどうすれば」w
 猫猫は3枚の招待状を手に、「どう……なさいますか?」。声のトーンwwwww

 迫られた李白はガクッと頭を垂れて「俺の負けだ」。

 ……三姫と猫猫の仲の良さを目の当たりにしたら、李白はますます驚くだろうなw


愉悦

 外に出る機会を得られた猫猫に、桜花たちも喜んで暮れてます。いい人に出会えたのねと貴園は喜ぶのですが、淡々としている猫猫に、桜花は胸倉を掴んで揺らしつつ「どうしてそんなに軽いの!?」www 大丈夫だと言う猫猫は、おみやげは買って来ると言いますw

 鈴麗を抱っこしている紅娘は、玉葉妃に、あの様子だとかんざしの意味を絶対に分かっていないと言います。同感の玉葉妃は、可哀想なのはあの子だと言い……
 その頃、壬氏はくしゃみw
 しかし玉葉妃は、この展開を面白がっている模様。あの子(壬氏)はどんな顔をするのだろうとクスクス笑ってます。紅娘はその意味を察したのか、これはまたひと悶着ありそうだと困ってます。

 今は仕事で忙しい壬氏。その仕事がようやく片付き、時間ができた壬氏が翡翠宮に来られたのは……猫猫が一時帰宅に出かけた翌日(噴飯)。
 玉葉妃は真剣な面持ちで「猫猫なら、あるお方と一緒に行ってしまったわ」と言って目を伏せ……壬氏をチラリと見てますwww ショックを受ける壬氏と、そんな壬氏を見て呆れる高順と、面白がっている玉葉妃の振る舞いに何も言えない紅娘www
 涙が出るほどに笑う玉葉妃は、「3日間の里帰りへ」と明かします。

 ……上級妃の4つの建物の中で、翡翠宮が一番楽しそうだな。こういう環境だと鈴麗も安心かと。


いい踏み込みだ

 猫猫にとっての故郷である花街は、後宮からそれほど遠くは離れていません。塀と掘を越えて歩けるほどの距離であり……そこへ戻るのに馬車を出すなんて贅沢だと感じてます。
 馬車には猫猫と李白が乗っているわけで、猫猫は養父の様子を見にいける事に喜びを、李白は三姫に逢えるって事でウキウキ(死語)。そんな李白を見る猫猫は、それも無理もないと……緑青館の三姫と言えば民からも憧憬を集める雲の上のアイドル。一目逢える事ですら名誉になる存在だと。

 馬車はいよいよ花街へ入ります。あちこちにある遊郭の2階には、妓女たちが手を振っていたり。

 そんな存在に憧れて、遊郭の門を叩く娘もいるわけですが、そう簡単になれるはずがありません。禿(かむろ)と呼ばれる妓女見習いですら、売れる保証がない世界。

 馬車は緑青館の前で止まり、その風格に李白は感心してます。猫猫は「中級から最上級まで妓女を取り揃えている老舗の妓楼ですから」と言い……門の先にいるやり手婆に駆け寄ります。みんな元気かと猫猫は声をかけるのですが、やり手婆はザシュッと踏み込んで(!?)腹パン。元気な婆さんだなw
 やり手婆は「なーにが久しぶりだいこのバカ娘」。の猫猫に李白は、大丈夫かと……「何なんだよこの婆さん」w 猫猫は、緑青館の店主のやり手婆だと……昔はよくこれで毒を吐き出したものだと懐かしんでますw

 ……アイドルだけに、三姫はひょっとしたら一部ではB小町と呼ばれているかもしれない(ねーよ


モリモリマッチョマン

 李白を見たやり手婆は、顔立ちも男前だしいい体格をしていると評価してます。話によると出世株らしいと。猫猫は、それを本人の前でいうのはどうかと。
 やり手婆は庭掃除をしている禿に、白鈴を呼ぶようにと……今日は茶引きをしているはずだと言います。

 猫猫は李白に、腕の筋肉に自信はあるかと尋ねます。身体は鍛えているつもりだと李白は言い、袖をまくって見せるのですが……猫猫は内心で「これは、ひょっとしたら……」。ん? どういう事?
 禿が迎えに来たので、李白は中に案内されていきます。猫猫は「うまくやってくださいねー」と見送り……

 やり手婆は猫猫に、十月(とつき)も連絡を寄越さずに消えやがったと愚痴ってます。仕方がないだろうと猫猫は言い、送った木簡を読んでないのかと。やり手婆は、読んだからこそ一見お断りのところをこれだけ面倒見てやっているのだと言います。分かっていると言う猫猫は、今まで後宮で働いた給金の半分を特別に先払いにしてもらったと言い……その大金を渡してます(=本来は後宮を去る際に全額が支払われる)。やり手婆は、相手は白鈴なんだからこれじゃ足りないと。猫猫は、お茶くらいならまけてくれないかと言うのですが……やり手婆は、あの腕っ節で白鈴が何もしないわけがないだろうと言います。納得はする猫猫ですが、それは不可抗力だと。「んなわけあるかぃ」とやり手婆は言い、ちゃんと勘定に入れておくと。払えないと猫猫は小声で呟き……やり手婆は、なら常客をどんどん寄越せと要求。さっきみたいに若くて長く適度に搾り取れそうなのをと言います。
 猫猫は内心で、宦官でも客になるのだろうかと。壬氏を想像する猫猫は、妓女たちが本気になって店が潰れるからダメだとw でも高順ややぶ医者(虞淵)は気が引けると。

 店に戻ろうとするやり手婆は猫猫に、じじいは家にいるはずだと……さっさと行ってやれと言います。

 ……何だかんだで猫猫の事を心配しているやり手婆、いいな。あと、なんで猫猫は李白の筋肉を確かめたんだ? 実は白鈴もまたマッチョだったりするのか?(たぶんそれはない)


ただいま

 猫猫は表通りを外れるのですが、一歩路地裏に入っただけで風景は一変。あばら屋が立ち並び、物請いと梅毒夜鷹(街娼:今で言えば立ちんぼ)。そしてちょっと歩けば猫猫の実家。
 戸を開けた猫猫は、薬研の音を耳にしつつ「ただいま、親父」。羅門は「あぁ、おかえり。遅かったねぇ」。

 猫猫は攫われた経緯を説明。他にも色々と話し……年季があるから明後日には後宮に戻ると言います。また、眠いけど風呂に入りたいと。羅門は、明日、緑青館でもらい湯をするといいと言います。猫猫は背伸びしつつ「そうする」と言い……すぐに眠りについてます。

 熟睡している猫猫を羅門は見つつ、内心で「後宮とは、因果だねぇ」。

 ……羅門の顔色が良くて何より。そして、一体何がどう後宮と『因果』なのか気になります。

◆今日の毒物:食べてみれば分かる(他人事)。

2026年07月09日(木)19:48

事件です!

 山陰放送、『』、第22話。

 このキュアット探偵事務所には森亜 るるかの他に、キュアエクレールも所属していた……その事について明智 あんなは、エクレールの正体が来栖 エリザだったらいいなと呟いてます。

 そこへ「事件事件!」と駆け込んでくる小林 みくる。「依頼か!?」とジェットは期待するのですが……家入 しるくが主演の『Sの喜劇』という舞台に招待されたと大喜びwww

 ……エクレールの正体の候補として、今回はしるくの番。シュシュタンが誰に化けているのかも気になります。


名称までは分かりません

 未來自由の書が新たなマコトジュエルを示していると言うウソノワール
 「演じる星の声、いつも聞いている耳で輝きし石」。そう聞いてマシュタンは「耳で輝く石? あぁ、イヤリングね」。ゴウエモンは「演じる星の声?」。
 るるかは、「演じる星」と俳優と捉え、家入しるくのイヤリングの事だろうと絞り込みます。
 そこでウソノワールは、るるかに出動を指示。るるかの先輩であるゴウエモンも張り切って先に出動し……るるかとマシュタンはため息w

 ……『耳で輝く石』と表現されているあたり、ノストラダムスの予言書っぽくていいな。未来に登場する品物や出来事の名称なんてどうなるか分からないし、だから「その者青き衣をまといて金色の野に降り立つべし」としか予言できなかったのかもなw


大切なイヤリング

 あんなとみくるは『Sの喜劇』の劇場へ。もう1人の主演はサクラ よし乃です。しるくのファンであるジェットも本当は来たかったのですが、店があるので留守番w
 しるくのマネージャーの安藤 みわがいて、すぐにあんなたちに気付いてます。しるくが楽屋で呼んでいるそうで。

 冒頭で事件だと騒いでいたみくるですが、本当に事件が起きているようで……怪盗団ファントムからしるく宛てに、イヤリングをいただくという予告状が届いてます。
 しるくは楽屋で、以前言っていた体操をやってます。そこへあんなたちが案内され、しるくは予告状について相談。ただ、そのイヤリングは特別に高価なものではないそうです。ただ、大切な思い出のイヤリングだそうで、デビューオーディションの時につけていたもの。あの時の気持ちを忘れないように……だから大切な舞台の時は身につけるそうです。
 予告状にある夜7時とは、舞台の開演時間。もし大ごとになれば、舞台は大変な事になってしまうかもしれない……

 というわけで、イヤリングを守る事に。できれば開演時間までにファントムを捕まえたいところ。

 ……楽屋の鏡に予告状が貼り付けられていたようですが、せっかくの鏡なのだから口紅で鏡に書いて伝言っていうのもオシャレでいいと思うけどなー。


耳につけないと駄目なの?

 開演時間まであと1時間。スタッフたちは大忙しで駆け回っているため、情報を得るために声をかけるのは難しそう。ただ、予告状を残せたのだから、ファントムはこの会場にいるとあんなとみくるは推測。
 そこで手分けをして調査。あんなはお客さんたちを、みくるはスタッフを調査へ。

 この様子を高いところから見ているゴウエモン。マシュタンは、しるくはきっとイヤリングを身につけて舞台に上がると言います。そんなマシュタンのそばでカップアイスを食べているるるかはキラキラw
 どんな作戦で行くかと尋ねるマシュタン。ゴウエモンは、そんなの簡単だと……さっさと舞台に上がって奪えばいいと言います。マシュタンは「全然オシャレじゃない!」と、ぷんすかw るるかは「役者は決まった」と言い……

 ……イヤリングって、懐に入れておくというのは駄目なのかな? いっそ耳には外すと数秒後に爆発する爆弾を仕込んでおくとか。


ネタバレ

 「緊張してきた!」と頭を抱えて涙目になっている浅間 りえ。りえは演劇部だもんなw 依田 ゆみは、りえが出るわけじゃないでしょと宥めるのですが……りえは「だってしるくさんの舞台だよ!?」w ゆみは、そんな時はしるく体操第1だと言い……2人でしるく体操。
 そこへあんなが通りかかり、りえは「優雅にターn(あんなと頭がぶつかるw)」。
 実はりえは全公演を見るそうで、これで3公演目(りえにたんこぶwww)。なので『Sの喜劇』には詳しく、2人だけで演じる劇だと紹介してます。しるくは絹江役で、サクラが演じるエステルとの関係の中で成長して行くというもの。見所ですが、エルテルが絹江を罠にかけて泥棒の疑いをかけるそうです。しかし絹江が名推理で逆転するそうで……あんなとゆみは「「かっこいい!」」w
 この時、るるかの姿を見たポチタンは、つい「ポチ?」。その声にりえとゆみは「「ぽち?」」「何か鳴った?」。あんなとポチタンは変な汗をダラダラかきつつ、「えっと……また後でねー!(後退)」w

 ……あんなもみくるもスタッフの腕章をしているし、観客として来ているわけじゃないから、ネタバレされたところで公演の一部始終を見れるとは考えてないのかもな。


メイクアップ

 みくるは「開演時間にどうやって盗むんだろう?」と呟きつつ、スタッフの車のタイヤ周りなどを見てます(車の下に隠れているとか?w)。そこでみくるはスタッフの1人に尋ねるものの……やはり忙しいようです。誰を尋ねても急がしそうで……サクラを尋ねたいみくるは2台あるトラックのところで頭を抱えてますw
 すると、スタッフの会話が聞こえ……メイク係は休憩に行った模様。しかしサクラのメイクの時間らしく、スタッフは困惑。そこでみくるは……プリキットグロスメイクアップアーティストに変装。これなら調査できるはずだと。
 するとスタッフに腕をつかまれ、「サクラさん待ってるから!」。引っ張られていくみくるは「えぇぇぇぇ……」w

 ……お? サクラに会えるじゃん。メイク前のサクラがあまりにも別人だったらショックだろうな(たぶんそれはない)。


化けて見せるのは楽しい

 みくるはメイクの準備をしつつ、役者さんって大変ですかと。サクラは、何にでも化けて見せるのは楽しいと言います。変に勘ぐったみくるは「化けて……いるんですか?」w サクラは、今だって演じていると……『サクラよし乃』という役を。本気にしたみくるは「あなた、ファントムね!?」。するとサクラは本気で「ふぁんとむ?」www みくるは「え? サクラさんに化けたって……あれー?」w
 みくる、気持ちは分かるが落ち着けwww

 そこへ本物のメイク係が来て「すみませーん、遅れましたー」とテヘペロ。そしてみくるを見て「って誰!?」www もちろんみくるは蒼白にw サクラはメイク係に、この人は変な事を言うと訴え……
 みくるは「すみません! 間違えました!」と、楽屋を脱出w

 その頃、ポチタンの誘導で、あんなもるるかを目撃してます。

 ……これでサクラの正体がシェイプシフターだったら面白い(そういうアニメではない)。


見た目は完璧な変装でも

 楽屋にいるしるくは舞台衣装に着替え……

 あんなは周囲を見渡してるるかを確認しようとしつつ、早くしるくに知らせようと考えてます。そこへみくるがメイクアップアーティストの変装のまま声をかけ……あんなは「ステキ!」とアホ毛をくるくるw じゃなくて、るるかを見たと……予告状を出したのはるるかかもしれないと言います。そして楽屋へと急ぎ……

 しるくは楽屋で、鏡を通してイヤリングを見ていて……イヤリングを外してます。そして懐に入れようとすると……

 そこへあんなが急いでやって来て、「しるく!」。怪盗はもう劇場に潜入していると言い、舞台に邪魔が入ったら大変だと……イヤリングは私が預かっておくと言います。
 ところがしるくは、「違う……あなた、演じきれてない」とあっさり看破(腹筋崩壊)。

 さすが俳優だwww

 しるくは、役者は自分じゃない誰かになるために、いつでも誰かを観察していると……「邪魔が入ったら大変」という発言について言及。あんななら「邪魔が入ったとしても何が何でも守る」……そう言ってくれるはずだと。それに、私の事を、どんなに慌てていても「しるくさん」と呼んでくれると指摘します。

 ……見た目だけは観察できても、人間関係はしっかり観察できていなかったようで。


演じる星

 「残念、バレちゃった」と呟き、るるかは変装を解き……その変装の解き方に驚くしるくは、あなたが怪盗団ファントムかと。

 もうすぐ開演の時間だというアナウンスが聞こえ、るるかは「さぁ、どうする?」。しるくは仕方なくイヤリングを出し、持って行くように言い……誰にも舞台の邪魔はさせないと告げます。
 楽屋の壁にはゴウエモンが潜んでいて(忍者かよ)、イヤリングを奪います。るるかは、思い出がたくさん詰まった大切なお守りなのに意外だと。しるくは「決め付けちゃダメ!」と言い、私にとって一番大切なものは舞台を待つお客さんだと……そのお客さんと作る新たな思い出だと言います。
 るるかは「家入しるく・演じる星……さすがね」と感心。しるくは舞台に向かおうとしていて、そこへあんなとみくるが来て……しるくは「あとはお願いね、探偵さん」。

 ゴウエモンたちは窓から去ろうとしてます。るるかは「役者が揃ったみたいね」。みくるは「行かせない!」。あんなは「何が何でも守る!」と、しるくが言ったままに告げ、るるかは驚嘆。
 あんなとみくるは、私たちも開演の時間だと言い……

 ……後でもいいけど、るるかに、これほどまでにあっさり見破られるほどの人間関係があなたの周りにいるのかを尋ねてみたいな。逆に言うと、しるくの人を見る力の凄さが分かる。あんな&みくるにそう何度も会っているわけじゃないのに。


2つの舞台

 Bパート。開演と同時に、あんなたちの方もある意味で開演。そこには舞台用なのか、桜と街の大きなカキワリがあります。それを背景にするような感じで対峙。しるくの気持ちに応えるとあんなは言い、みくるも、イヤリングは渡さないと告げます。
 るるかたちの背景は三日月&城になっていて、ゴウエモンは「知った事か」と……こちとら何より忠義の男だと言います。そしてイヤリングを媒体にハンニンダーを召喚。

 あんなたちもプリキュアに変身。

 マシュタンは「戦いの幕が上がるわー!」と瞳を燃やしてますwww るるかもキュアアルカナ・シャドウに変身。

 ……ゴウエモンは変身しないの?(その時は何が何でも止める!)


守りたい思い出

 ハンニンダーは極太ビームを発射。2人のプリキュアは飛び退いて回避するのですが、キュアアンサーの背後にはアルカナ・シャドウが回り込んで「遅い」と告げ、地面に向かって蹴飛ばしてます。
 キュアミスティックはハンニンダーに突進するのですが、ハンニンダーの閃光で目くらましされ、その隙を狙われてアルカナ・シャドウが蹴飛ばし……
 アルカナ・シャドウは「さぁ、どうする?」。

 舞台では、しるく演じる絹江が、サクラ演じるエステルの罠に気付いた場面になってます。エステルは、あなたはこれでおしまいだと……これで愛も夢もすべて失うと。見るのはこれで3回目のはずのりえ&ゆみはハラハラしながら見てます(本当に舞台を見るのが好きなんだなw)。
 絹江は、私から何も奪う事はできないと言います。

 ゴウエモンはハンニンダーに、追い詰めるよう指示。ハンニンダーはビームを放ち、アンサーとミスティックはライフで受け止めて耐えてます。アルカナ・シャドウは「もう降参?」。
 アンサーとミスティックは、エクレールと一緒に探偵事務所にいたのでしょと問い、その問いにゴウエモンは驚愕。そして心配するかのようにアルカナ・シャドウを見ていて……
 ミスティックはアルカナ・シャドウに突進。パンチを杖で止められるものの、エクレールはどこだと問います。アルカナ・シャドウは、探しても無駄だと……あなたたちには見つけられないと言い、回し蹴りで顔を狙ってます。ミスティックはヒールの直撃を腕でギリギリ防御するも蹴飛ばされ、アンサーの所に戻され……
 アルカナ・シャドウは、マコトジュエルを諦めるように言います。もちろん2人が諦めるはずがなく、「思い出を守る!」と告げ……その発言にアルカナ・シャドウの眉がピクッと動いてます。

 ……お? このアルカナ・シャドウの『思い出』というワードに対する反応は……これは使えるかも(何にだ)。「やーいやーい、エクレールはるるかの事なんて覚えてなーい」って煽る(るるかが泣いたらお前のせいな)。


守りたい思い出がない?

 アルカナ・シャドウの返答は、舞台でのエステルの絹江に対してのセリフと同じのようで、「そんな形のないものを守るなんて無駄ね」。絹江のセリフとかぶるように、ミスティックは「無駄なんかじゃない!」。アンサーも「形のないものだからこそ、思い出は誰にも奪えない!」と反論。
 アルカナ・シャドウは、もしもすべてを忘れてしまったら……記憶を失くしてしまったら、思い出に意味なんてないと言います。その発言はどこか苦しそうで……エクレールには記憶がなく、だから探しても無駄だと。
 舞台では絹江が「それでも信じている!」と……誰もが私を疑っていても、すべてを奪われ私が私でなくなってしまっても、信じてくれる仲間が居れば何も恐くないと……私の『本当』を守ってくれると主張。

 アンサーとミスティックは、しるくは私たちを信じてくれたと……マコトジュエルを取り返すと。突進する2人にハンニンダーはビームを放つも、ミスティック・リフレクションで跳ね返され、怯んだ隙にプリキュア・フライングスペクトルで浄化。

 ゴウエモンは扇子を広げて「見事! よい見せ物だった!」と評価。マシュタンも同様に扇子を広げていて「幕引きの時間のようね」。何を浸ってんだかw
 そんなノリの2人にアルカナ・シャドウはため息をつき……黙って撤退。ゴウエモンとマシュタンもアルカナ・シャドウを追うように撤退(扇子をほっといて去るw)。

 舞台も終わったようで、結界が解けたと同時に拍手が聞こえます。見るのはこれで3回目のはずのりえ&ゆみは感動して泣いてます(りえ泣きすぎw)。

 ……アルカナ・シャドウがマコトジュエルを集めようとするのは、エクレールが記憶を失った事と何か関係がありそう。とりあえず、この辺りの話題はアルカナ・シャドウへの精神攻撃に使えるかもしれません(人でなしか)。


新たな思い出を作ろう

 イヤリングが手元に戻り、しるくは涙を流して感謝。本当はすごく不安だったそうで、でも舞台は何よりも大切なものだと……それはお客さんとの新たな思い出になるものだと言います。
 『新たな思い出』のワードにみくるは、何か思うところがあるのか「新たな思い出?」。あんなは、しるくが信じてくれたから私たちも頑張れたと言います。それはしるくも同じで、2人を信じていたから舞台で演じる事ができたと……2人は私にとって大切な仲間だと言います。
 舞台を見たかったと言うあんな。しるくは、また見に来てほしいと……新たな思い出を作ろうと言います。

 ……「2人は私にとって大切な仲間」が気になるなー。しるくはエクレールorシュシュタンという事を意味してるのかも?


しるくのマコトジュエルを狙う理由

 キュアエクレールには記憶が無いとアルカナ・シャドウが言っていた事を、ジェットにも伝えるあんなとみくる。あんなとみくるは、予告状を出してまでマコトジュエルを奪おうとしたのは、エクレールの記憶を呼び戻そうとしたのかと推測。
 という事は、しるくがエクレールなのではないかとも考えられるわけで……

 次回は帆羽 くれあ。イチゴに見せかけたキャロライナ・リーパーで苺タルトを食べさせて、その辛味で記憶を蘇らせてみてはどうだろう?(エクレールじゃなかったらどーすんだ)。
 ……分かった! 生徒会長の金田 れいがシュシュタンだ!(根拠のない想像) シュシュタンも記憶喪失になってたりするんだろうか? そして記憶を取り戻しても2000年問題でまた忘れると(こらw

◆今日の役者:この技術でスターウォーズ・エピソード7〜9を作ろう!

2026年07月08日(水)20:09

ワカメを食べたって髪が伸びるわけじゃないけれど

 AT-X、『メイドさんは食べるだけ』、第9話。

 いつもの朝の風景から始まります。季節が移り変わろうと、朝日が昇る方角が常に同じという(そこは突っ込むなw)いつもの朝です。
 前髪を自分で切った橘 スズメ。すぐにおばあさまの家に駆け込み……おばあさまは「何だいスズメ、情けない声……うわぁ」www 前髪が悲惨な事になってます。
 ずいぶん可愛くなったと笑うおばあさま。スズメは「おばあさま助けて……」w
 洗面台で髪を切っていたスズメ。「切りすぎたかな?」と思い、ハサミを入れているうちに……直そうとすればするほど悪化したわけで。おばあさまは、挑戦しようとする心が大事だと言います。

 今はリコッタ・フレスカに買い物をお願いしているそうなので、戻ってきたらやってもらうようにと。それでもスズメは落ち込んでいるので……おばあさまは、いいものをあげると言います。

 それは味噌汁。髪が伸びるようにワカメを追加したそうです。それってどれほどの効果があるんですかね?
 食べ物を目の前にしているのに、いつものスズメの反応ではありません。なので、おばあさまはハラハラw スズメは味噌汁を一口飲み、「ぱは」w いつものスズメだw

 ……ワカメで髪が伸びりゃ、悩めるハゲはいないのよw そもそも毛根が死んでるんだけどな!w


髪遊び

 リコッタが戻ってきましたー。スズメを見て「髪どうしたの? 可愛い」w

 リコッタは風呂場を借りて、スズメにビニールをかぶせつつ、「言ってくれたらやりましたのに」。スズメとしては、いつもリコッタにお願いしているから、たまには自分でやろうと思ったそうで。挑戦する気持ちは大事だと言うリコッタ。スズメは、同じ事をおばあさまにも言われたとw

 これは直るかと心配するスズメ。大丈夫だとリコッタは言い、ちょいと切ると……もうほとんど隠せてます。あとは微調整だけ。鏡を見たスズメは「リコッタちゃん、すごーい!」w 礼を言うスズメにリコッタは「褒めなさい褒めなさい」w
 ほのぼのしてていーなーw

 リコッタは、自分でやりたいなら今度一緒に練習しようと言います。やってみたいと言うスズメ。するとリコッタは、手間賃としてちょっと遊ばせて欲しいと言い……
 スズメを三つ編みにするリコッタw その出来にリコッタは「いい!」。見ていたおばあさまは「二文字」(噴飯)。以前にも二文字感想あったよなw
 横髪を後ろでまとめてみたり、髪をうなじでまとめたり、前髪を左右に分けておでこを見せたり。なお感想はすべて二文字w
 昔もリコッタはスズメの髪で遊んでいたようです(花かんむりをかぶせたり)。

 スズメで遊び倒したリコッタは大満足。また、髪はすぐ伸びるとも言います。スズメは、ワカメの味噌汁をいっぱい飲めばいいと教えてもらったと言うのですが……おばあさまは、バランスの取れた食事と睡眠が髪にいいと訂正。もちろんワカメはミネラルたっぷりだから、食事の1つとしてはいいと。
 じゃあ今すぐ帰って寝ると言うスズメ。リコッタは「早い早い」w

 ……スズメの下半身の毛なら僕に任せt(リコッタキック


いろんな間違いからできた英語「ginkgo」

 日本じゃ当たり前に存在する、生きた化石イチョウ。暑さ寒さに強いだけじゃなく、公害や虫にも強い、そりゃ太古から生き続けるよなっていう植物です。
 降り積もったイチョウの葉を踏む音が楽しいスズメ。ポケットからガイドブックが落ちそうになっているので、リコッタが持ってあげて……スズメは引き続いてイチョウの葉をふみふみ。
 ガイドブックを見たリコッタは、イチョウは恐竜がいた時代にもあったと書いてあると言います。そう聞いてスズメは、このイチョウの中を恐竜も歩いていたのかと。
 ガイドブックを一緒に見るスズメは(近い近いw)、ここに面白い事が書いてあると……日本ではイチョウの実を食べるらしいと言います。リコッタは「あなた、お腹が減っていますわね?」w

 ……僕もスリップオンの靴で踏まれt(リコッタパンチ


エクスプロージョン

 って事で、イチョウの実(銀杏)を入手。リコッタは、普通にスーパーに売ってあるのかと……本当に食べ物なのかとw とてもじゃないけど手で割れないと言います。
 ガイドブックを読むスズメは、封筒に入れて電子レンジで加熱するみたいだと言います。さすがにそれはウソじゃないかと言うリコッタ。しかしスズメは「書いてあるもん」w
 銀杏を封筒に入れてしっかり折り、電子レンジに入れて500Wで30〜40秒間加熱……との事。この工程がすでに信じられないと言うリコッタ。スズメは「書いてあるもん……」w

 ではスタート。スズメの陰から電子レンジを見ているリコッタw 封筒をしっかり折るという事は……そう、爆発するんですw その破裂音にスズメもリコッタも驚愕www
 電子レンジが壊れるから止めようと言うリコッタ。しかしスズメは、2〜3回鳴るまで止めちゃダメだと涙目で言いますw

 封筒を取り出すスズメ。リコッタは、封筒を開けた途端に爆発しないかと恐れ……スズメも恐る恐る封筒を開けます。
 見た目は最初とあまり変わらず、でも熱気を感じると。そして皿に盛り……スズメとリコッタはただただ奇異な目で見るばかりw まだ熱いので、しばらく覚まし……キッチンバサミのクリップで割ります。
 ようやく食べられる感じの中身を取り出せて、食べて見ると……「「熱い」」w ただ、その後で来る苦味と香りがクセになりそうだと。小さいのでいくらでも食べられそうだと言うスズメ。ガイドブックを見たリコッタは、あまり食べると中毒になると言います。なので10個くらいにしておこうと言い……スズメは「こんなに美味しいのに(涙目)」w リコッタは「書いてあるんですもの」w

 ……電子レンジを使う方法までは、煎ってたんだよね。なので昔の銀杏は皮が焦げてたw


出会いから尊い

 スズメは、葉っぱは金色なのに種は銀杏って言うのかと。葉っぱを見ながら食べると美味しいと思ったスズメは、イチョウの葉も持って帰ってきてます。イチョウの葉を見たスズメは、昔を思い出したそうで……

 屋敷でスズメが本を読んでいると、イチョウの葉を持ったリコッタが「あげる」とニコニコ。当時のスズメは、イチョウの葉と同じ色の髪の子が現れたと……妖精かもしれないと思ったそうです。それが出会いだったんだな。
 イチョウの葉を手に取るスズメ。するとリコッタはその腕を握り、「本もいいけどこっちにおいでよ」。イチョウがとてもきれいだと言い、外に連れ出し……

 そんな昔話にリコッタは、初めて聞くと言います。その時のスズメは嬉しかったそうで、礼を言い……照れるリコッタはガイドブックで顔を隠しつつ「なんでイチョウの実をギンナンって言うのかというと……」w
 ナレーションのチュンの言う通り、形は杏に似ているけど色が白いから、銀色の杏ってことで銀杏。

 これ銀色に見えるかと言うリコッタ。スズメも、どちらかと言えば薄い金色だと……なので金杏って言おうとw

 恐竜も銀杏を食べていたのだろうかと言うスズメ。イチョウの中を恐竜たちが闊歩するそんな光景を、リコッタも想像してます。

 ……この実を『銀』と称するあたりは、あの建築物を『銀閣寺』と呼ぶよりはよっぽどセンスがいいかとw


やる気なんて、そんなもん。

 Bパート。夕暮れの中を下校中の遠藤 そら。あの祭りの後、特に何もなく冬服になってしまったと……最近スズメを見ないなと考えてます。
 こっちも試験でバタバタしているし、別にいいと……そして試験勉強は面倒くさいと。

 道路の隅に自転車があり、ハンドルに止まっていた雀がそらに気付いて飛び去り……ついその雀を追ってます。そこは見晴らしが良く、夕日と街がよく見え……

 そこへスズメが通りかかり、「お久しぶりです」。夕焼けがきれいだとスズメは言い、ここのところ冷えると……変わりはないかと尋ねてます。そらは、試験が近くて勉強ばかりしていると。試験と聞いてスズメはハッとして、勉強がんばってくださいと……応援していると言います。

 一緒に夕日を眺めるそらは、内心で「勉強がんばろう」。ちょろいなw

 家に帰ったスズメは、ハンガーで吊るしてある夏服を見て……そらに会うのは夏祭り以来だと。また、夏服はイギリスに送った方がいいのだろうかとも考えてます。が、夏服に頬をつけ、もう少し一緒に居ようと。

 ……そのうちイギリスからサンタ服が送られてくるかもしれないw


10月末のイベントと言えば

 ハロウィンの季節になりました。日本でいうところのお盆に相当します。この時期は衣装がオレンジ色紫色で占められます。
 アパートの手すりに小さなカボチャの顔を飾るスズメ。

 商店街もハロウィンに染まっており、信月 杏はそんな商店街を堪能しつつアパートに帰るのですが……スズメの飾り付けが異様な雰囲気にwww スズメの部屋を訪れてみると、スズメがブラックサンダー(ハロウィン仕様)を見せつつ「トリック・オア・トリート!」www

 スズメから話を聞く杏。外にカボチャを置いてたら、それを目印に子どもがお菓子をもらいに来ると思ったと。涙目のスズメは「はい……」w 杏は、日本のハロウィンはそこまで浸透していないと……知らない人からお菓子をもらうのもちょっとデリケートかもしれないと言います。
 スズメは飾りつけたカボチャを抱えつつ、お屋敷で毎年やっていたし、日本でも色々とグッズが売られていたので、てっきり……無知だったと言います。杏は、日本だとコスプレイベントになりつつあると苦笑。

 ハロウィンを楽しみにしていたスズメを案じた杏は、何かを思いついたようで……少し待ってもらえるかと言います。

 ……濃い紫のワンピースオレンジ色のエプロンという特製メイド服を楽しみにしてたのになー。仕方がない、自分で作って着るか(作るまでにしておけ)。


お菓子パーティー

 夜になり、杏は再びスズメの部屋を訪れ……ハロウィン仕様の魔女のコスプレで「トリック・オア・トリート!」。実は大学で友だちとこういう服を着て遊んでいたそうです。そして手を出し……手をワキワキさせつつ「早くくれないとイタズラしちゃうぞー」。
 杏は髪の色がオレンジだから、紫色のドレスを着るだけでハロウィン仕様になってよく似合ってるなー。
 そんな杏のノリの良さにときめいたスズメは、どどーんとお菓子を出すw その量に杏は「買ったねー」w スズメは、スーパーにたくさんあって可愛くてつい買ったと。これ以上待っても誰も来ないと思うし、好きなものを持っていって欲しいと言います。
 ちょっと考えた杏は「全部」。食べられるのかとスズメは不安になりますが、杏は「はい」と言ってリボン付きの猫耳カチューシャをつけてきて……スズメにも言うように言います。スズメは「えっと……トリック・オア・トリート?」。すると杏は、抱えたお菓子をスズメに全部あげると……いっしょに食べようと言います。

 この時期のお菓子はハロウィン仕様になっている物も多く、お菓子にプリントされている絵もハロウィン仕様。可愛いので後で食べようと考えるスズメですが、袋から取り出すお菓子はみんな可愛くて……可愛すぎて食べられないと助けを求めてますw
 杏は普通に食べていますが、スズメは困惑w

 ……猫耳スズメが可愛くて(性的に)食べられません(リコッタラリアート


仮装する理由

 杏は、そういえばどうしてハロウィンって、仮装してお菓子をもらうのだろうと言います。
 それについては、ナレーションによる説明と、スズメによる捕捉があるので省略。

 お菓子については、美味しいものをあげて帰ってもらうというのが言い伝え。スズメは、でもこうして一緒に食べてくれる精霊だったら家に入れちゃうかもと言います。

 ……要は幽霊に連れて行かれないよう、自分も幽霊のフリをするというわけです。かと言って、お盆に貞子のコスプレをする人なんて、ビッグサイト西館屋上ぐらいでしか見られないけどなw さらにセーラーマーズのコスプレイヤーに悪霊退散されれば完璧かと。


画像の価値

 翌日。スズメの部屋を訪れるリコッタ。スズメはリコッタにお菓子をあげつつ、昨日は杏とハロウィンパーティーをしたと言います。その時に撮った写真を杏が印刷してくれたと言い、その写真を見せ……
 リコッタは猫耳カチューシャのスズメを見て……リコッタの瞳には猫耳しか映ってません(噴飯)。リコッタは、この元データはもらえないのかとw 「?」となるスズメは、お願いすればもらえると思うと言い……リコッタは「今すぐ紹介しなさい!」www

 って事で画像を転送してもらいました。嬉しそうなリコッタを見て杏は何かを察し……リコッタは赤くなりつつ「失礼しました」w

 リコッタから杏にプレゼント。写真のお礼でもあるようです。

 ……猫耳スズメの画像に相当するプレゼントなので、それなりの何かが入っているはず。大きさからして、紅茶の茶葉の詰め合わせとかだったらいいな。

◆今日の海の幸:どうせ海に出るなら、今なら南西諸島の海上保安庁に需要があると思うけどなぁ。

2026年07月07日(火)20:40

セーブをし忘れたRPGの繰り返しプレイのダルさ

 AT-X、グノーシア、第2話。

 医療ポットから目を覚ましたユーリ。コンソールを操作してユーリを目覚めさせたのはセツで、目覚めたばかりのユーリに「分かった?」と尋ねてます。ユーリは「いや、全然」。「だろうね」とセツは言い、旧式の速成学習では何かを成せなかったようです。
 ……以上、前回の感想日記のコピペ(こらw

 ユーリは内心で「戻ってる……!?」。

 ……つまり、ループが延々と続くのなら、下手すりゃ同じ食事を繰り返し食い続けるハメになるわけか。だるっ!w

2周目

 ユーリはセツについて行きながらも、間違いなく時間が巻き戻っていると確信。夢ではなく現実のようで、だとしたら……セツが最後にくれたアレの力で戻ってきたのだと。
 その事をセツに言うユーリなのですが、セツには何の事か分からないようです。どうやらこの時点のセツは、ユーリに渡したあの謎の物体について知らない模様。

 そこへセツを呼ぶSQの声が。あまりに遅いから見に来たと……もしかしてお邪魔だったかと言ってきます。前回のループなら SQ がグノーシアなのですが、前回は SQ に初めて会ったのは会議室。しかし、SQ に喰われたユーリが冷静にそう判別できるはずも無く、怯えてます。
 SQ は、キスで目覚めさせたのかとおどけていますが、セツは「私は(はん)だって言ってるだろう」と否定。
 記憶喪失はどうだと、ユーリに訊ねる SQ。SQ だとユーリが答えると……SQ は、速成学習が効いていると言います。もしくは、そもそも記憶喪失じゃないのではと……そしてセツには、まだ困難中かのかと言います。セツは「多少ね」。
 SQ はユーリに、そんな顔をしているとラキオに言われると言います。

 ……2周目って事は1周目とは地形も変わってたりしますかね?

流れを変えねば!

 ラキオは「議論の余地などないね」と……コールドスリープは彼で決まりだと言います。ユーリは内心で、最初と同じでラキオは僕を疑っていると。だとすると、この会議でラキオが選ばれ、その後の空間転移中にジナが消される流れになります。ジナを消すのはもちろん、グノーシア汚染された SQ によって。
 ユーリはずっと SQ を警戒しているわけですが……視線に気づいた SQ は、可愛さに気付いちゃったかと……「惚れたら熱いぜよ」とおどけてます。
 焦るユーリに気付いたセツは、何か気になるのかと尋ねます。ユーリは、下手に何か言わない方がいいのではないかと考えたりもしますが、ここままでは進展がないわけで。
 そこでユーリは、僕が怪しまれるのは仕方がないと言います。でも僕は本当に人間で、グノーシア汚染されていないと主張。しかしラキオは、記憶喪失の人間がそれをどう証明するのだと。
 するとジナは、ユーリを信じたいと言います。セツも同様で、私は軍隊にいたから記憶喪失を偽っている人間と接した事はあるけど、偽り続けるのはそう簡単な事じゃないと。大抵すぐにボロが出るそうです。
 ラキオは、ならここですぐにボロを出させてみせると言い……軽く質問攻めすればいいと。すると SQ は透明なパーテーションに身を伏せつつ、なんかそれ怪しいと……そしてセツには、ラキオがみんなを誘導しようとしていると言います。

 この展開にユーリは内心で、また同じ流れだと……このままだとラキオが選ばれてしまうと焦ってます。

 ……SQ はグノーシア汚染されているのではなく筋肉汚染されてたら楽しい(声優ネタよせ)。

恋人

 ジナはユーリに、誰が怪しいと思っているのかを尋ねてきます。ユーリは、この流れなら自然に言えると考え、SQ を挙げます。SQ は「ほぅ、そう来ますか」。ジナもそう思うそうで、さっきユーリたちを迎えに行った時、何かを気にしている様子だったと。セツも「そうなの?」と言い……
 SQ は、気遣いが裏目に出たとボヤきます。「こうして SQ ちゃんは、今日も涙橋を渡るのであった。ポロリ」w

 ラキオは、別の人間に注目させて自分に疑惑が向かないようにする作戦かと……あからさますぎないかと、まだユーリを疑ってます。ユーリは、僕を怪しむ根拠は何かと反論。ラキオは、話を聞いていなかったのかと……君は記憶喪失を偽っている可能性があると言います。偽っていない可能性もあると言うユーリ。ラキオは「確かにその通りだ」と……しかしそれを検証する時間は無く、他に疑わしいメンバーもいないと。最も疑わしいのは君だと。
 ユーリは、疑わしいのは罰しろという事かと。ラキオは、僕はこれをそういう会議だと認識していると主張。

 セツはユーリに、ラキオは知性で有名なグリーゼ船団国家の博質市民だと……議論では絶対に敵わないと言います。

 SQ はラキオに、セツとユーリがコソコソとおしゃべりしてると。これは違うんだとセツは弁解しようとするのですが……SQ はユーリに、小鳥みたいに生まれて最初に見たセツに懐いちゃったかと。ラキオは、これは面白いと……グノーシアのセツがユーリを丸め込んでこの会議をリード……その可能性もあるという事かと言います。
 誤解だと言うユーリ。しかし SQ は「って言われましてもねぇ」と……とてもそう見えないラブラブっぷり、名探偵 SQ ちゃんの目はごまかせないと。
 しくじったかと焦るユーリ。するとセツが、ならはっきりさせると……私とユーリの関係は前から恋人だと言い出してます。SQ は、セツは汎じゃないかと指摘。するとセツはユーリと手をつなぎ、魂でつながっていると言います。
 ラキオは、それじゃあ汎になった意味がないと。

 ……知性と言うか、ディベートスキルと言うか、言い負かす能力が高いって事だよね。じゃなきゃ一発でグノーシアを言い当ててるはずだし。

回答を避けるのは逆効果?

 ジナは、セツの意見も聞きたいと……セツは誰が怪しいと思っているのかと尋ねます。セツは、直感でこの人が怪しいというのはあるけど、確信が持てない事を口にしたくないと言います。SQ は、それって会議の意味がないと指摘。分かってはいるとセツは言います。
 ラキオは、敵を作らないようにする人間の常套手段だと……これは考えを改めた方がいいかもしれないと。

 ユーリは内心で、どんどんおかしい方に進んでいる気がすると焦ってます。

 ……敵を作らない方法として、あまり出しゃばらない事。ただ、黙ってばかりなのも怪しまれるので、加減は必要。とはいえ、ターゲットを決めたら執拗に攻めてくる奴もいるからなぁ。

結果発表ー!

 ここでLeViが「時間になりました」とアナウンス。床がせり上がっていきます。

 投票についてユーリは、SQ に票を入れそうなのは僕とジナだと予想。ラキオはセツに、SQ は自分でなければ誰でもいいはずだと。以前と同じ結末は避けたいユーリは、流れが変わってほしい願いを込めて SQ に票を入れます。

 開票の結果は……5人のうち、セツが3票、SQ が2票。

 って事で、セツがコールドスリープ室へ。

 ……一緒にアイスクリームを入れたら、もしも目覚めた時にはアイスクリームを食べれますかね?w

誰の事も信じるな

 余計な事を言ってしまったと詫びるユーリ。セツは、余計な事を言ったのは私だと……恋人だと言った事を後悔してます。元々嘘をつくのは得意じゃないのに、SQ の印象操作を止めたくて嘘をついたと言います。
 ユーリは、そうじゃないと……僕はこれを経験するのは2回目なのだと明かします。同じ日を繰り返している……だからグノーシアが SQ だと分かると言います。セツは、にわかには信じられないと。
 ユーリは、どうしたらいいのかと……君を助けたいと言います。グノーシアは誰なのか分かっていると……みんなにちゃんと伝えたいと。しかしセツは、無理だと……信じてもらえるはずがないと。

 セツは、時間がないから大切な事だけ言っておくと言います。会議では目立てば目立つほど疑われやすく投票されがちになると……嘘をつく人を探す会議なのだと。判断の材料を与えれば与えるだけ不利になる……特に自分に疑いが向けられた時に、慌てて否定したり、反論するのは危険。人によっては動揺していると取る人もいると。

 時間だと告げる LeVi。セツは最後に、誰の事も信じては駄目だと……今ここにいる私がグノーシアかもしれない。その事を忘れないように言い……コールドスリープへ。

 セツがグノーシアかどうかの判定は……(=グノーシアではない)。だろうね。

 ……これって、コールドスリープさせないとグノーシかどうか判別できないんですかね?

教えちゃっていいのかな?

 ジナは「この宇宙のどこかにいる何か……私たちを別のものに変える何か」と呟いてます。トボトボと歩いているユーリは、誰の事も信じないよう気をつけるのですが……ジナは、SQ は嘘をついているのかと尋ねてきます。SQ が怪しいと思った根拠を教えてほしいと。

 場所を食堂に変えて……

 ユーリはジナに、時間がループしている事を明かします。ただ、その証拠が無く、だから信じてくれとしか言えないと。
 ところがジナは、信じてくれるそうです。何となくだけど、同じように思っていたそうで、もしユーリが言うなら、明日は2人で SQ に投票してもいいと。
 ジナの協力に喜びそうになるユーリですが、実はジナがグノーシアである可能性もあるわけで……ユーリは表情を曇らせてます。

 ジナは、信じられないかと……そして、ついて来るように言います。

 ジナは、宇宙空間での作業は2人1組だと言います。そう言いつつジナは宇宙服を着ていて、ユーリもすでに用意。ジナは、宇宙で仕事をする者は、相手が信頼できるかどうかをこうやって図るのだと言います。

 ……ジナはグノーシアではないけれど、別の生命体かもしれない(ねーよ

私は航宙管制官

 Bパート。ジナは傷んだ外壁を、銃のような器具で修繕してます。何か手伝う事はないかと言うユーリ。ジナは青いペンのようなものを渡し、地球もこれと同じくらい青いと言います。
 ジナは地球生まれで、7割が海の惑星だと……ここからは果てしなく遠いと言います。「どうしてここに?」とユーリは尋ね……ジナは、私は航宙管制官だと。そしてユーリに渡したものと同じ物を出し、先に渡したものと交換。あぁ、バッテリーパックみたいなものだったのか。
 ジナはカートリッジを交換。船はアラコシア星系を通ると……そこにはアステロイドベルトがあり、船が傷つく事が多いそうです。LeVi はグノーシア騒動のせいでメンテナンス用の群知体を制御する余裕がないと言います。
 作業中のジナのヘルメットが、ユーリのヘルメットとぶつかり……その衝撃で空のカートリッジを手放してしまってます。それを回収しようとしたユーリは、慣れない宇宙遊泳をする形に。カートリッジはどんどん遠ざかって行き、ユーリは慌てるのですが……ジナが抱き止め、ジナが「落ち着いて」と言いつつあっさり回収。

 作業を終えた2人はエアロックへ。酸素濃度に問題ない事がアナウンスされ、2人はヘルメットを外します。「どうだった?」と尋ねるユーリに、ジナは「信頼できる」と回答。ちょっと考えたユーリも、信頼できると答えてます。

 エアロック室から出るユーリとジナ。すると、空間転移までまだ時間があると LeVi がアナウンス。ユーリには、喪失した記憶を呼び起こすためにも艦内の散策を勧めてます。ジナは一緒に行きたいそうで、船内の事を紹介したいと言います。

 ……おっとこれは、ジナがグノーシアかもしれないなw

案内しよう!

 艦内には色んな部屋があるわけですが、宇宙での長旅に備えてレクリエーションルームもあります。
 ビリヤードもあるのですが、LeVi 曰くユーリだと無理だそうです。と言うのも、腕が少なくとも4本必要だそうです。どんなビリヤードなんだよ。
 他にも見てみるユーリは、持ち運びできるゲームのセット品を見つけ、「3次元チェス?」。するとジナが「ユーリ……」と何だか恥ずかしそう。LeVi も端末らしからぬ狼狽っぷりを見せ、「なんと恥知らずな! 本船は健全な星間航行船でございます! さ、さ、さ……3次元チェスなどという汚らわしい言葉を!」w

 スポーツジムもあり、これで運動不足は解消できるとの事。部屋に入る前に身体をスキャンされ、健康チェック。適切な運動プログラムを作ってくれるようです。

 動力室も案内。なんかすっげーでっかい円筒形があるのかと思いきや、Cray-1みたいなのが部屋の中央にあります。
 LeVi もここにあるのかと尋ねるユーリ。LeVi は、保安上その質問には答えられないそうです。

 空間転移まであと30分。部屋に戻るようアナウンスされます。

 ……3次元チェスってどんなゲームなのか気になるぅー!w

1/3

 部屋に戻る途中で、ユーリはラキオと遭遇。ラキオは、こんな時間に散歩とは呑気なものだと……もうすぐ消されるかもしれないと言います。4人の中にグノーシアがいて、空間転移中に1人がグノーシアによって消されるのだと……死ぬ確率は3分の1だと言います。そう告げてラキオも自分の部屋に向かい……

 そう言われてユーリは、会議の事ですっかり忘れていたと……グノーシアが残っている以上、この後1人が襲われると。もし、僕かジナが襲われたら……
 そこでユーリはラキオを呼び止め、話をさせてほしいと言います。

 ……あぁ、3次元チェスって何なのかを聞きたいんだろうな(ちげーよ

世界はループしていない

 ラキオの部屋にて、ループについてラキオにも明かすユーリ。ラキオは、だからグノーシアが誰なのか分かるのかと。ユーリは、信じてもらえないかもしれないけど本当だと言います。だから協力して欲しいと……僕かジナが今晩襲われていなくなったら、明日、残った人間で SQ に投票して欲しいと。
 するとラキオは大笑い。滑稽だと……ループの事を笑っているのではなく、そちらは信じているそうです。実際にそれを可能にする生命体が存在するそうです。

 ラキオが笑ったのは、その後だと……前の世界線で SQ がグノーシアだったから、ここでも SQ がグノーシアなのかと。
 聞いた事がないかと……箱を開けるまでネコがいるかどうかは確定しない……千年以上も前に証明された因果律の法則だと言います。たとえ同じ時間を繰り返したとしても、行動や選択によって世界は変わり続ける。それだけじゃなく、過去にだって無数の可能性が存在していて、それが世界線というものだと言います。前提は常に変化する……つまり、結果も変わっているのだと。

 空間転移まであと10分。LeVi はユーリとジナに、自分の部屋に戻るようにアナスンスします。

 ラキオは、とんだ時間の無駄だったと……頭を冷やすように言います。もっともその前に、グノーシアに消されるかもしれないと嘲笑。

 ……昔の短編マンガで『サーベル・タイガー』というのがあって、その少しずつ変わるはずのループが完全に閉じてしまうっていうのがあったな。ある事情で過去を変える必要が生じて、過去にタイムリープするものの、改変に失敗。どう足掻いても同じ時間の繰り返しになってしまうという状況に陥ってしまい、未来が絶望的になるっていう……

今回のグノーシアはひょっとして……

 ラキオの部屋を出たユーリは、SQ がグノーシアではない可能性もあるのかと。セツは「誰の事も信じてはダメ」と言っていたわけですが……まさかジナがグノーシアなのかと。すると察したジナが「信じられなくなった?」。焦るユーリは、そういうわけじゃないと言い……ジナは「私は信じてる」と言って自分の部屋に向かおうとします。
 ユーリはジナを呼び止め、ジナは人間だよねと尋ね……ジナは「そう。私は人間」と返答。しかしその瞬間、ジナの姿が一瞬だけ揺らいでます

 自分の部屋に入ったユーリは、さっきのは何だったのだと。しかしジナの事を信じたいユーリは、ラキオだって怪しいと……SQ だってそうだと。「結局『分からない』に逆戻りじゃないか!」と。

 するとドアが開き、「おっとと! あれ、開いちゃった。んじゃ失礼してっと」。ループが閉じた!?
 前回と同様に、あの夜の事も忘れちゃったかと言う SQ。ユーリは机に座り、出て行くように言います。たった2秒で振るなんて冷たいと SQ は言い……「先入観は良くないですよー」と部屋を出ます。そして「それが答えですか」と……思ったよりも可愛い目をしてると思ったのにと呟いてます(前回と真逆)。

 空間転移までカウントダウン。そして空間転移が終わり……

 ……部屋の床に小麦粉を撒いておくとかペンキを塗っておけば、足跡で判別できないだろうかw

もう失敗しない!(フラグ)

 ユーリは無事です。では会議室に行ってみましょう。

 おぉ、SQ が居るのでやはり SQ がグノーシアだという可能性はあるんだな。ジナもいるので、ジナもグノーシアだという可能性が……って、ラキオがいない!

 もうね、ここまで来たら議論もへったくれもないわけで、とっとと投票しましょう。ユーリはどっちを選ぶべきか戸惑ってます。ジナの姿が一瞬ブレたのを見たユーリは、ジナに票を入れようとするのですが……あの時は SQ の言葉に惑わされてセツを選んで失敗したばかりじゃないかと。
 ユーリは SQ に票を入れ……

 投票の結果……

 ……ためしに「美味しかった?」って聞いてみたら? そしたらジナも SQ も「「美味しかった」」って答えるかもよ?(2人ともグノーシアかぃ)

 

またかよー!

 コールドスリープの部屋にて、SQ は、美容的にはどうなんだろうとボヤいてます(=コールドスリープは SQ に決定)。沈んだ表情をしているユーリに、SQ は、今さら後悔かと……こんな可愛い SQ ちゃんを生け贄に選んだのは旦那だと笑います。ユーリは、後悔していないと答えるも、「ただ……」。
 ユーリが思い出しているのは、ラキオがコールドスリープのカプセルに入って行く場面や、コールドスリープに入る前にセツが微笑んでいたこと。

 そんなに気に病むなと SQ は言い、ユーリが悪いわけじゃないと……そう言ってカプセルに入ります。カプセルに入った後に SQ は「いい夢見ろよ」と笑ってます。

 さて、SQ がグノーシアかどうかの判定ですが……(= SQ はグノーシアではない)。ユーリ、引きがいいな(こらw

 背後から「ユーリ」と呼ぶ優しい声が。全然目つきが違うジナは「明日、会えるといいね」。

 ……強制ループするくらいなら、まだ誰ソ彼ホテルに行く方がマシかもしれない。

3周目

 親の顔よりも見た医療ポットで目覚めるユーリ。そばにはセツがいて「分かった?」。ユーリは「また……また戻るのか、最初の日に……最初目覚めた時と同じ……」と憂鬱に。

 すると初めて聞く声が! 「まったく、面倒な事になっちまったよなぁ」とイケボが聞こえたので、そちらを見ると……グレイ(=しげみち)!? さらにユーリに抱きついて来る女性が! しかも声は LeVi で(=ステラ)、えらくユーリを慕ってます。

 ……あれ? モモ・ベリア・デビルークはいないの?(そんなに美少女宇宙人に喰われたいか)

◆今日のグノーシア:ほのぼの見てないで、どけよwww

2026年07月06日(月)21:21

この異変の陰にはあの組織が

 AT-X、『とんがり帽子のアトリエ』、第8話。

 ココを拘束したイースヒースは、恐れる事はないと……魔法の記憶を失えば、その恐怖さえ忘れられると。ただ知らざる者になるだけだと言います。
 一緒に拘束されているアガットは、違うと言っているのにどうして話を聞いてくれないのだと反発。
 そこへリチェリットが飛び込んできて、ココとアガットを縛っている白銀色の拘束器を燃やして解放させてます。
 ココとアガットは地面に自由落下。そこには竜の砂床があらかじめ設置されていて、2人とも無事です。
 テティアはイースヒースに、アガットが説明しようとしているのに話を聞かないなんて酷いと非難。

 イースヒースは安元洋貴に(ガルガです)、何者だと。ガルガは「子どもだ。旗を焼かれた」。

 リチェも「子どもの事、子どもって名前の生き物だと思ってる大人、嫌い」と言います。

 イースヒースは、重要なのは事情ではなく、掟違反という事実だと。今の世界の秩序と平和はすべての魔法使いが厳格に掟を守る事のみで保たれていると主張。綻びがあれば崩壊は一瞬……ゆえに例外が存在してはならないと言います。

 するとキーフリーが来ていて、「子どもたちの話は聞かないくせに、自分はたっぷり話すんだな」。イースヒースの顔のそばに水裂の魔法剣を翳しているキーフリーは、僕の弟子に手を出すなと。
 イースヒースは、師によく似て不遜な生徒たちだと。キーフリーも、君に似るなら優等生なんてクソ喰らえだとニッコリ。そして真顔になり、これが魔警団の仕事だと言うならなおさらだと言います。
 ガルガは武器を構えるのですが、イースヒースはガルガを制しつつ、我々は秩序を守りたいだけだと……ダダ山脈スリスタスの影森のように大地を変えるほどの強力な魔法は、結託の日以前の戦魔法だと言います。それが今の世に発動したとなれば、然るべき対処をして当然だと。
 キーフリーは、だとしても事情を聞かずに突然記憶を奪うのはおかしいと反論。それに、この規模の魔法を完成させる技術も道具も弟子に与えた覚えはないと言います。
 イースヒースは、お前が与えずとも、つばあり帽が与えた可能性があるのではないかと推測。

 ……って事は、ココは「私また何かやっちゃいました?」予備軍って事?


人間に対して使っちゃいけないのです

 そこへオルーギオが、言い争うのも結構だが魔法使いが果たすべき務めを忘れたのかと。人々に魔法の恩恵を……あいつらの方がよほどその意味を分かっていると指摘します。ボーッとしてないでみんな手伝えと……便利な旗を持っているのだろうと。
 そう言われて魔警団たちも馬車や乗客たちを保護。
 ルルシィクスタスの負傷した両脚を、便利な旗とやらで固定。ダグダは治るのかと尋ね……ルルシィは止血しただけだと答えてます。このままカルンまで運ぶそうです。すぐに医者に診せれば命に危険はないと。
 ダグダは去ろうとするルルシィの服を掴み、俺は見たと……その旗を魔法で元通りにしただろうと。この子の怪我も治せるのだろうと……魔法にはその力があるはずだと言います。しかしルルシィは、その力はないと……それとも彼を運ぶのをやめるかと言います。
 ダグダはルルシィに詫び、その子を頼むと言います。

 イースヒースは、現場を封鎖して魔法使い以外が入れないようにしろと指示。『知らざる者』が去ったら改めて精査すると言います。  ……人体に魔法をかけるのが禁止なんだから、治癒の魔法すら使用禁止になってるんだろうな。旗なら非生物なのでいくらでも修復してもOK。


調査は後日改めて

 ココはノートに魔法陣を描き、イースヒースがその上に石を接触させると……石に穴が開いて崩れます。イースヒースは、一般的な基礎魔法だと言います。オルーギオは、これじゃあ川岸を丸ごと崩すのは無理だと。
 次にイースヒースはココに、手を見せるように言います。つばあり帽は時々魔法陣を刺青にして掘り込んでいるそうです。肉体の強化や変化、魔法の力を増幅させる禁止魔法を使うとの事。
 しかしココの手には、育ちたてのペンだこ魔墨による汚れは有れど、魔法陣の痕跡はありません。
 イースヒースの視界を遮るようにキーフリーは手を伸ばし、もういいでしょうと。イースヒースは宙に浮きつつ、大講堂に報告した後にこの件の調査を開始すると言います。問題の元がやはりお前たちにあるとなれば、容赦はしないと警告。学んだそばから失わぬよう、せいぜい気をつける事だと……そう言って飛び去っていきます。

 ……ゲームのやりすぎでタコができた事ならあるんだけどなw


魔法の秘密を見た人は人生を潰される事になる

 イースヒースが去った後、キーフリーは……「あぁ、ヒヤヒヤした」とぐったりしてますw みんな無事で良かったと……大人が2人とも離れるべきじゃなかったと言います。謝るキーフリーにテティアは、先生たちのせいじゃないと。
 ただキーフリーは、ココとアガットに、すごく危ない事をしたという自覚は持って欲しいと言います。もし誰かに魔法の秘密がバレていたら、助けた人全員の記憶を消さないといけないそうです。記憶はその人の人生そのもの……そういったものを天秤にかける行いをしたのだと。
 謝るココとアガットですが……アガットは内心で、これで試験は遠ざかってしまったと悔やんでます。

 キーフリーは過ちを指摘するだけではなく、君たちはやってのけたと……だから第2の試験を受ける申請をしておくとアガットに言います。受かったら実務に同行する実力が充分にあると認められる……それまでは人前で魔法を使わないと約束できるかと言います。
 テティアは「アガットだけ!?」w しかしキーフリーは、君たちはまだ基礎魔法教本を最後までかけていないと指摘し、テティアは「うぐぅ!」w ちなみにリチェは試験が嫌いだそうで、どうでもいいそうです。ココは「試験って他にもあるんだ!」と驚愕。

 オルーギオはキーフリーに、アガットの焦りを心配していたのにいいのかと。キーフリーは、今のアガットはそうではないと……それなら僕は信じてあげるべきかなと言います。甘すぎだと半ば呆れるオルーギオ。キーフリーは、自分に厳しい生徒たちを持つとそうなるのだと言います。

 早くアトリエに帰って練習したいと言うアガット。キーフリーはちょっと待つように言い、あともう1つやるべき事があると言います。

 ……基礎魔法教本って、ココが渡されたあの文字ばっかりの本? QRコードにしてURLからのダウンロードで簡易にインプットできるようにしてくれませんかね?w


新しい弟子は危険?

 山岳地帯の上空を飛行中の魔警団。ウトウィンは、キーフリーの新しい弟子ってあの子だろうと言います。そして「噂が本当なら……」と言葉を続けようとするのですが……
 イースヒースは、噂が真実だと証明できるかと。否定するウトウィンは、あの石化した家から証拠を探すのは無理だと言います。空中で止まるイースヒースは、ならば自白させるしかないと言い、眼下の砂と化した河川を見下ろし……あの魔法のせいで下流の川が干上がりかけていると指摘。1つの落石が岸を崩し、流れを変え、下流は変化を余儀なくされる……そうして美しかった元の風景は、永久に失われてしまうのだと。
 あの娘は最初の落石……転がり落ちる可能性があるなら、何としても取り除くべきだと考えてます。

 ……イースヒースは、魔法のせいで何か大切なものを失った過去とかあるんですかね? やけに掟に忠実というか、何かあったからこそ掟に乗じて何かを成そうとしている感じ。


減らない魔墨

 干上がった河川には橋がかかってますが、中央だけが欠けていて橋がつながってません。キーフリーは、オルーギオのペンは特殊だと……燻し針の杖と言って、石や木に魔法陣を焼き付けられるのだそうです。
 オルーギオは「応急処置だけどな」と言いつつ魔法陣を描き上げ、発動。魔法陣が描かれた石から砂が飛び出し、一気に橋を修復してます。
 川の水も戻り始め、キーフリーは、砂塵化魔法の効果が切れ始めたのだろうと見てます。が、砂と化した岸から何かを見つけ……魔法使いの帽子です。ココの帽子のようで、魔墨の瓶も発見。ココに渡します。
 瓶を見たココは、おかしいと……魔墨が全然減っていないと言います。ココは「魔法の小瓶とかなんですか!? ずっと増え続けるとか!?」w
 するとキーフリーは、その瓶を見せてもらえるかと言い、観察。何かに気付いて驚愕してます。

 ……魔法鍋のようにできたての料理をそのまま保てる道具があるんだから、減らない魔墨だってあるでしょうよ(思考停止)。ってか、なんでこの橋はこんなに曲がりくねってるんだ? まっすぐ作れよw


仕込まれている嘘

 ある海岸には、多数の岩を両サイドに並べる事で作られた道があります。その石の1つにはイグイーンが乗っていて、「魔法は世界を彩る偽り」だと。美しい魔法を描くための手は、こんなにインクで汚れているのに……そう言いつつナイフの刃を強く握ってます(痛いって)。
 続けてイグイーンは、「嘘は近づけばバレるもの」。そう言ってを魔墨の瓶に数滴入れてます。そして「いつまで隠しておけるかな?」。

 ……あの道っぽいのやたくさんの岩って、何かの儀式に使われるものなのかな。


どんな樹蜜酒なのか気になる

 Bパート。魔墨を観察するキーフリー。中身の魔墨はノルノアからもらったものなので、秘密は瓶の方にあるようです。
 キーフリーはオルーギオに、みんなを連れて先にアトリエに帰るように言います。お前はどこに行くつもりなのだと尋ねるオルーギオ。キーフリーはココの肩に手をかけつつ、この間の騒ぎでココのペンを買いそびれてしまったと……すぐ近くだしカルンに寄ってから帰ると言います。
 オルーギオは「じゃあ土産に樹蜜酒」「初澄みと熟成モノを1本ずつ」「よーし、任された」w
 キーフリーはココにだけそっと「ごめんね」と言い……どうしても確認したい事があると言います。

 ……瓶をよく見たら魔術的なクラインの壷になってたりとか?w


ドアノブで選択できる部屋

 って事で、キーフリーとココは魔材屋『星の剣』へ。ところが入口が無く、ココは「ドアが消えてる!?」。するとキーフリーは「しまった」と……今日は店は休みなのかと言います。ココは、休みだと店ごと消えるのかとw
 そこへタータが帰ってきます。キーフリーは、ノルノアに用があると申し分けなさそうに言い……タータは「ちょっと待ってて」と言ってバッグからドアノブを出します。それを壁に接触させると……ドアが現れた!? 何というセキュリティーw
 中に入ると、前回来た時と室内の様子が変わってます。しかしタータは、ドアノブによって部屋が違うのは当たり前だと言います。また、爺ちゃんはたぶん3回だとタータは言います。礼を言うキーフリーは階段へ。ココもついて行こうとするのですが……タータはココを呼び止め、右足の怪我は早く消毒するように言います。奥に来るように言い、いたわり草があるから貼ると言います。

 奥の部屋に案内されたココは、知らない魔材の多くに感動。青い粉が入った大きな瓶を手に取るココは、この色んな色の粉は何かと尋ねてます。あまりいじるなとタータは言い、配列が変わったら困ると。また、それは魔染めの染料だと……魔墨の効果を強化するための混ぜ物だと説明します。

 ……ココは部屋いっぱいの積みプラを見ても感動しそう(やだよそんなココ)。


青っぽい魔墨

 ノルノアを尋ねるキーフリー。ノルノアは、今日は店休日だと言うのですが……しかし用事は分かっていると言います。路地のタイルに描かれていた魔法陣の事だろうと……しかしまだ何も分かっていないと言います。色んな魔染めを分離する魔法を試したものの、見事なまでに溶けているそうです。

 何か掴んだのかと尋ねるノルノア。キーフリーはココの魔墨の瓶を見せ……すぐに何かに気付いたノルノアはルーペで確認し、似ていると言います。ほのかな青味がまったく同じだと。しかし、瓶はわしのかと言います。
 キーフリーは内心で、あの時(異空間に連れ込まれたココたちをキーフリーが解放した時)につばあり帽が瓶に魔法をかけたのだと推測。
 そしてキーフリーはその瓶の魔墨を使って魔法陣を描きはじめてます。驚いたノルノアは、魔墨を調べてからだと注意するのですが、、キーフリーは緊張しつつ魔法陣を描き続け……

 ……魔墨でドラえもんアンパンマンを描いたらどうなるんだろう?w


色の名前

 ココは治療を受けつつ、あの浅瀬色の染料は何て名前かと尋ねてます。天井のところの大きな奴だと。タータは包帯を巻きつつ、あれは月想花の粉だと……混ぜると魔法の効果が長持ちするのだと説明します。
 続けてココは、反対側の棚にある小さい瓶の、白くてキラキラした奴は何かと。タータは、花嫁蝶の鱗粉だと……あれを混ぜると魔墨が透明になって魔法陣の線を隠せるのだと説明します。
 ココは「その隣は?」。タータは、細長い瓶は旅人貝の粉、反対の丸っぽい瓶は金炎竜の鱗の粉だと言います。
 包帯が巻き終わり……ココは周囲をキョロキョロわたわたしつつ、ここにある染料の名前、全部覚えてるのかとwww 魔材屋さんに住めるなんていいなと……棚とか瓶とか壁一面に並んでるだけでワクワクしちゃうとw
 しかしタータは、アトリエの方がいいに決まっていると言います。魔法使いなのに変な事を言うと。ココは、タータも魔法使いの見習いじゃないのかと尋ねるのですが……タータは「俺は……」と何だか悔しそうになってます。

 ココはまた何か目に付いたようで、あの赤い粉の染料は何かと。どれだとタータは言い、ココは、あの棚だと言い……タータは「?」。ココは脚立に乗って指差しながら、浅瀬色と枯葉色の間にある奴だと言います。グラグラする脚立をタータは抑えつつ、何段目のどれだと。「?」となるココは、すごく赤くて目立つ奴だと言います。

 ……ははぁ……タータは色覚異常で、それで魔法使いになれないのかもな。だから並びが狂うと困るんだ。


色覚異常

 急に閃光に包まれ、驚くココとタータ。いったい何が起きたのかと。床には瓶が転がり、タータは困惑。でも色を見れば分かるし、外れたラベルも対応させれば済む事です……色覚が正常なら。
 瓶が割れてなくて安堵するココ。しかしタータは「最悪だ」と……ラベルが外れてバラバラになっていると。爺ちゃんから触るなと言われているそうで、めちゃくちゃだと。
 謝るココは、手伝うから元の位置に戻そうと言います。瓶を見せるココは、何の粉か分かるかと尋ね……どの色がどの原材料なのかと。タータは「分かんないよ!」と怒鳴り、置いてある場所で種類を覚えただけだと……色で見分けたわけじゃないと言います。

 怒鳴った事を謝るタータは、もう帰ってくれと……悪いけどココが手伝える事は何もないと言います。人にはできる事とできない事があると……銀彩症(ギンダミ症)の俺の目じゃ、いくら勉強しても魔法使いにはなれないように。

 ……色覚異常で何が困るって、焼いている肉がちゃんと焼けたのか、店にある肉の色が一部でもおかしくなっていないか、見分けられない事。あと、どれがどれだか分からないし


ハイパーインク

 「言わんこっちゃない」と言うノルノアは、倒れているキーフリーに声をかけ……至近距離で閃光を目にしたキーフリーは苦しそう。
 ノルノアは、あんな小さな魔法陣であの規模の威力なのかと驚愕。やっと身を起こせたキーフリーは、これは恐らく双子瓶の魔法だと言います。入れ物は2つあり、でも中身は1つ。きっと魔法陣が彫られた小さなメダルが沈めてあるはずだと推測。ココはこれを使わされたのだと。
 減った分だけ増えたのは、謎の混ぜ物で補充したから。この瓶は彼らとつながっている……「やっと捕らえた」と、キーフリーは瓶を握り締めてます。
 ノルノアは、小さくて雑な陣でも強力な力を発揮する魔墨なのかと……そんなものがこの世にあってはならないと言います。わしの手には余る代物、大講堂に知らせるべきだと。
 しかしキーフリーは、あの時と同様にダメだと言い……魔警団も大講堂も誰の手に渡してもダメだと言います。僕らが気付いた事でさえ、誰にも知られない方がいいと。
 その主張にノルノアは驚き、何を言っているのだと。自分の言葉の意味が分かっているのかと……何をするつもりだと戦慄してます。その魔墨で何をするのだと。
 キーフリーはノルノアに謝りつつ、魔墨を床に置き……

 ……だからココの普通の規模のはずの魔法で岸が崩れて、河川が一気に埋まったのか。第1話で家が石化したのも、魔墨の威力なんだろうな。


メアリーの部屋

 夕方になり、ココが外で待っていると……キーフリーが来ます。あの魔墨の瓶についてキーフリーは、間違えて凄く高価な物を渡してしまったみたいだと詫びてます。替わりにかばんを買ったからこれを使ってと言います。
 礼を言うココはかばんを下げ、店を見上げ……銀彩症って何かと尋ねます。キーフリーは、銀彩症は生まれつき世界が……あらゆる物が銀色に覆われて見える目の事だと説明します。魔法使いは視力を尊ぶ風潮があるから、この世界では苦労するかもしれないと。例外に厳しいのは魔法使いの良くないところだと言います。
 そしてココを抱え上げ、そう不安そうな顔をしないでと……僕のアトリエの生徒である限り、全力で守ると。君が心配する事は何もないと言います。

 ……あの魔墨はどうなったの? ココには普通の魔墨を渡して、ココがもらった魔墨は封印したのかな。


やっちまったなキーフリー

 あの散乱した瓶ですが、ノルノアが整理を始めてます。謝るタータは、さっきの光にびっくりしてこの辺の瓶を崩してしまったと言います。また、あの強い光は何だったのかと尋ね、キーフリーの魔法かと。
 ノルノアは「はて、光? 何も光っとらんよ?」。

 ……え!? まさかキーフリーはノルノアからあの記憶を消した!? そしてキーフリーも、樹蜜酒を買って帰る約束を忘れていたりして(オルーギオが怒るぞw)。

◆今日のインクと色彩:そもそもポテチは食わないからどうでもいい。

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