2026年07月15日(水)19:54

千歳飴

 AT-X、『メイドさんは食べるだけ』、第10話。

 コスモスが咲く季節になりました。橘 スズメはカーディガンを上に羽織ってお出かけ。公園を歩いていると「メイドちゃーん!」と女児(第2話参照)が呼びかけてきて……その女児の着物姿に、スズメは「お姫様がいるー!」w そこへお母さんが来て、今から七五三の写真を撮りに行くとの事。スズメに見てもらいたくて待っていたそうです。写真も撮らせてもらうそうで、もちろんスズメは大喜びなのですが……その前にお母さんにご挨拶。

 スズメは、女児が手に提げている細長い紙袋が気になります。その長い袋には何が入っているのかとスズメは尋ね……女児は、これは特別な飴だと聞いているそうです。どんな飴なのかと尋ねるのですが……お母さんからは「あとで開けようね」と言われており、「知らない」w

 お母さんは、そろそろじいじとばあばが着くと言い……写真を撮りに向かってます。

 スズメは帰りに、女児が持っていた物と同じのを見かけ、つい買ってしまったようです。中にはもう1つ細長い袋があって、細長い飴(千歳飴)が入ってます。このまま食べるのは大変そうという事で、どうやって食べるのか分からず……チュンガイドJAPANを参照。割ったり切ったりしても大丈夫だと分かり、電子レンジで温めてから包丁でゆっくり切り、その優しい甘さを堪能。

 そういえば、千歳飴って不思議な名前だと……千歳(せんさい)まで生きたらどうしようかとw が、「楽しそうだからいいか」w
 また、1000年後のご飯ってどうなるのだろうかとも考え……何このロボメイドw

 1000年も生きたら時間の感覚が変わると思う。


今はコーンも沈みにくいよう改良されている

 夕方になり、住宅街を歩いているスズメは、手を擦りつつ、だんだん寒くなって来たと感じてます。日が暮れるのも早くなり、まだ4時くらいなのにもう陽が沈みそうに。
 街角に自販機があり、何か温かいものを飲んで帰ろうと思い……コーンスープが目に止まります。これ寒い時期のツーリングでもよく飲むw
 このまま手を温めていたいところですが、コーンスープが冷めちゃうので飲むことに。その味に感動するのですが……開ける前によく振るようにと注意書きがwww 今からでも大丈夫だろうと思い、缶の底で円を描くように軽く振り……コーンが入っている事に感動。

 住宅街を歩きつつ、空のグラデーションや、夕日に染まる街並みを堪能。自分から伸びる長い影を見て、「ジャンボメイド!」w すると「びぇー!」と声が! 声の正体はヒヨドリ

 ……夕暮れの鳥としてカラスは馴染み深いけど、たまに「びゃっ! びゃっ!」とか鳴く鳥もいるよなw そして複雑に飛びまわる小鳥もいるかと思ってよく見たらコウモリだったり。


いい意味で、まずは形から。

 おばあさまの家で、ひざにハッピーを抱えつつ紅葉のニュースを見ているスズメ。スズメが「山……」と呟くと、おばあさまは、その服で行ったら危ないと先回り注意。
 部屋におじいさまも来て、靴屋はまだ開いてたかなと。おばあさまは、明日山に行くならうちに寄るように言います。
 スズメは内心で、私はまだ何も言っていないと(噴飯)。「エスパー?」www

 スズメが山に行くと知り、「いいなー」と言いつつ嬉々とする信月 杏。良かったらアウトドア用の服を貸そうかと言い……リュックはもちろん、靴も貸してくれてます。
 ……履き慣れたスニーカーでも悪くないけど、ルートに寄ってはすぐに穴が開いたり破損するからね。登山靴ほどじゃなくてもいいので、トレッキングシューズくらいは装備したいところ。


挨拶の意味

 そんな流れで、スズメは舗装された登山道を登って行きます。さすがスズメ、装備はバッチリなのに頭上にはカチューシャ! 本体だもんな!
 スズメは坂を登りつつ、お礼にお土産を買うところはあるだろうかと考えてます。

 もう坂を下りてくる人もいるので、頂上は近いのだろうかと。その人たちはスズメに挨拶。スズメはわけも分からず同様に挨拶するのですが、「知ってる人だっけ?」。
 また坂を下りてくる人がいるので、スズメは「ひょっとして」とばかりに意識していると……やはり挨拶してきます。スズメは、山登りではすれ違う人と挨拶するのが基本だと理解。
 ……ナレーションでも言うように、意識する事で何かあった時のための目撃情報として記憶に留める目的もあります(他にも色々理由はある)。ツーリングの挨拶と同様、強要はNGですが。


高尾山かと思ったら高尾山だった

 スズメはベンチで休憩。スズメから見ればみな健脚に見えるので、自分は頂上に着けるのだろうかとちょっと心配に。なので、自分には体力がないのだろうかとも。
 おばあさまが今朝渡してくれたものは何だったのか? 妙な重さがあって気になるようですが、頂上に行くまで開けちゃダメとも言われているのでガマン。

 休憩を終えて出発。まだ時間は早いし、ゆっくり自分のペースで楽しむ事を心がけ、歩いて行くと……お土産屋があった! ケーブルカーもあるとおじいさまが言っていたそうですが……もう確実に高尾山じゃねーかw
 神社では2礼2拍手1礼。お願い事は「みんなと、これからも美味しいご飯がいっぱい食べられますように」。

 歩き進めているうちに、空間が開けて気がして……頂上に到着。富士山もよく見えます。

 頂上に着いたので、おばあさまから受け取ったものを開けます。中身は弁当で、たこさんウィンナーも入ってます。豚汁、たらこおにぎり、から揚げ、玉子焼き……定番が多くて安心できるw
 もちろん完食。「空気も景色も丸ごと、ごちそうさまでした」。

 お腹いっぱいで動きたくないという事で、帰りはリフトで降りてます。本当はケーブルカーに乗りたかったようですが、乗り場を間違えたのかリフトに乗ってます。これはこれで楽しいようですがw

 ……おみやげが熊だったら面白い(熊を倒せるメイドなんてそういないぞw)。


呪物

 Bパート。スズメが家に入ろうとすると、ちょうど小松 菜々が出かけるところ。今日うちにアレが届いたと目を輝かせているのですが……見せてもらった菜々は青ざめ、アレには気をつけるように言います。
 何の事なのか分からないスズメですが、帰ったらうちに遊びに来ないかと誘ってます。そう言われて表情を輝かせる菜々なのですが、「ハッ!」として……呻くように「ヤベっ、やめておく。今日は」。
 しかし菜々は、ちょっと待つように言い、自分の部屋から何かを持って来るようですが……何かをスズメに渡して出かけて行きます。

 さて、気をつけるように言われたスズメなのですが、どういう事なのだろうかと。スズメの部屋にはこたつがあり……これはたしかに危険だ!www
 なお買ってくれたのは、おじいさま。あぁっ、なんて事をっ。

 スズメは、机と布団が合体するなんて最高だとw ただ、すぐには温かくならないようだと……「コンセントを差したのに」。
 菜々がくれたものですが、それはみかん。みかんの甘みを堪能していると、こたつも温まってきて……菜々から借りたマンガとお茶も持ってきます。
 ひじ置きが欲しくなったので、枕で代用。ポットも置くことにして、マンガの続きの巻も持ってこようと考え……

 やがて夜になり……こたつで寝ているスズメは「こたつに食べられた……」www

 菜々の忠告の意味を身体で知ったスズメは、こういう事だったのかとw 「気をつけろ。二度と出られなくなるぞ」と言われた模様w スズメは「出なきゃ。でも、うぅ……出たくない……こたつ最高!」www

 ……こたつを魅了する対象は人間だけじゃないしな!w


酢醤油を具にかけるとさらに美味い!

 コンビニで肉まんを買って出てくる遠藤 そら。寒風が吹きすさぶ中。公園へ向かい、肉まんを頬張り……おっと遠くにはスズメが歩く姿が。
 ふと足元を見ると、雀がこっち見てますw その人懐っこさにそらは「来てもやらないぞ」w

 気付けばスズメが目の前にいて、そらは内心で「大きいスズメが来た」w スズメが見ているのはもちろん肉まんの方。そらは、そこのコンビニのレジの横で売っていると言い……

 さっそくスズメもン肉まんを買って来て、肉まんを前にニコニコ。そんなスズメを見たそらは、フリスビーで遊んでいる犬がフリスビーを咥えて楽しそうな姿に似ていると考えてますw
 「いただきます!」と言うスズメに、そらは内心で「声デカっ」w

 ゆっくり食べるように言うそらですが、スズメはバクバクw 冷たい風が吹くと、さすがに一旦止まるスズメですが……怯まずに食いついてますw 風で肉まんが冷えるのを恐れているのか、急いで食べていると感じるそら。でも、本当に美味そうに食べると。

 そんなスズメを見ているうちに、また食べたくなったそらは、再びコンビニへ。

 そらが公園に戻って来た頃、スズメは肉まんを食べ終えてます。そらが買ってきたのはピザまん

 スズメは、お話をしなくても、同じものを食べるって、感覚を共有している感じで面白いと。赤くなするそらは、言いづらいけど、俺が今食べているのはピザまんだと……同じじゃないと言います。

 ……買うなら肉まんを選ぶ僕だけど、ピザまんも美味いもんな! でも一番食べたいのはイリヤまん(エクスカリバー)。

◆今日の登山:適者生存(意味深)、輪廻転生(意味深)、食物連鎖(意味深)。

2026年07月14日(火)20:45

宇宙人らしい宇宙人(偏見)

 AT-X、グノーシア、第3話。

 見知らぬ女性に「お慕いしております」と言われてユーリは困惑。さらにグレイのような宇宙人が「おいおい! この船に宇宙人がいるとか、こえー!」。正しくグノーシア汚染者だと言うセツ。グレイのような宇宙人(しげみち)は、似たようなものだろうと言います。そしてユーリに自己紹介。
 ユーリの腕にしがみついている女性は、私の事は思い出したかと尋ねてきます。もちろんユーリは初対面。女性はステラを名乗り、好きだと言ってきます。
 自己紹介されたところで困る事には変わりないユーリ。会議はどうするかとセツに助けを求めるかのように尋ね……セツは「あぁ、こっちだ。みんな待ってる」。

 ……どうせ同じ声ならキュアフェリーチェから好きって言われたいなー。

乗員が2人増えて、グノーシアも2人になって。

 乗員が7人になり、ユーリは、これはどういう事だと戸惑ってます。ループして同じ時間を繰り返しても結果は変わると言われているものの……
 セツは、それは同時に、ここを抜け出すまでの長い旅の始まりでもあると言います。
 ユーリは、繰り返される時間について考察。ループする度に条件が変わる……グノーシアが誰なのかも分からず、その中でグノーシアを見つけ出し、排除せねばならない。そうしなければこのループから脱出できない。
 条件が変わったとはいえ、会議投票も3回目。何かできる事はないだろうかと。

 ジナは、グノーシアは2人いるって本当かと尋ねます。LeViは、この7人の中で2名のグノーシア反応を検知していると回答してます。「2人!?」と驚くユーリ。するとSQが、ユーリってそんな声をしてるんだと……「可愛いのぅ」。1回目のループでは SQ がグノーシアだったわけで、ユーリは戦慄(「可愛い」の意味が違って聞こえた?w)。
 ラキオは、そんなに悲観する事はないと言います。1人は記憶喪失を偽装している奴だと分かっていると主張。ユーリは内心で、ラキオはやはり僕を疑っていると。
 ラキオの判断にセツは、それは短絡的過ぎると意見。するとユーリが止め、たしかに記憶喪失は事実だけど、速成学習の効果もあって記憶はかなり補完されてきたと言います。
 ラキオは、これは興味深いと……苦しくなって方針を変えたようだと。ただ、余計怪しくなったと回りは思うだろうと言います。

 ステラは、ユーリをグノーシアだと断定するには少々説得力に欠けると。ラキオは、だったら好きにすればいいと……結果は変わらないと言います。
 こんなラキオにユーリは、ラキオは今までと変わらないと……頭の回転が早すぎるせいで、会議が自分の思う方向にリードしているように思われてしまうと。なので、何かを変えようと必死に考え……

 ユーリは、僕が怪しまれるのは心外だけど、ラキオのこの問題を解決しようという姿勢は本気に思えると言います。SQ は、じゃあユーリは、ラキオはグノーシアではないと思っているのかと。
 ラキオは、コールドスリープになりそうだからといって、僕にすり寄るのはやめてくれないかと言います。そんな事をしても無駄だと……結果は変わらないと主張。「コールドスリープになるのは!」と指差し……

 ……ラキオは頭の回転がいいというよりも、自分の思い通りになるように弁が立つんだよな。知性と性格は別モノだぜユーリw

判定方法

 ところが、コールドスリープに決まったのはラキオ。ラキオは「嘆かわしい! あぁ、嘆かわしい!」w 愚鈍な民衆に処刑される有能な統治者の気持ちがよく分かるというものだと。
 この結果にユーリは内心で、結局変わらなかったと。
 ラキオはカプセルに入りつつ、己たちの愚かな選択をせいぜい思い知るといいと言い……SQ は「はい、閉めまーす」w とっととカプセルは収納され……判定は(=グノーシアではない)。うん、今まで通りの反応。
 この結果にセツは、それはそうだと……最低でもあと1人はグノーシアが残っていると言います。ユーリは、この段階でラキオがグノーシアかどうかは分からないのかと驚愕。SQ は元気よく「そうであります、隊長」。
 セツの説明によると、ラキオがクノーシアだったとしても1人、ラキオが人間だった場合はあと2人、グンーシアは残ると。だから反応は変わらず赤のままだと言います。
 つまり、ラキオが人間だったかグノーシアだったかは、今の時点では確定しないそうです。

 ユーリは、グノーシアが2人いるという事は、推測が一気に難しくなると理解。そしてセツに何か聞こうとするのですが……セツがグノーシアである可能性もあり、「何でもない」と言います。

 ……赤か緑かの判定って、コールドスリープされた者がグノーシアかどうかを判定しているのではなく、グノーシアがまだいるかどうかの判定だったわけね。赤=まだグノーシアがいる緑=グノーシアがいなくなったので安全……という意味のインジケーターってわけか。
 あと、ラキオですが……何か大きな短所があるからこそこういう結果になるのに、そこに気付き分からない以上はコールドスリープの対象として選ばれるという「結果は変わらない」。頭いいんでしょ?w

やっぱり煮卵は欠かせないよな!

 食堂に行くと……なんで中華風!? 食堂にはしげみちがいて、これはホログラムだと説明。これを食べる時はこうじゃないと気分があがらないそうでw
 ジナが「おまたせ」と持ってきたのは、ビールとラーメン。しげみちは、地球人が作ったラーメンは初めてだと言い、ユーリには「お前も食べとけ」w
 ラーメンを食べ始めるしげみちは、暑いと……もう少し冷房が効いていればと言い、ビールをイッキ飲みw ユーリは「その服だからね」と言います。ところがこれはピッタリスーツではなく、人工皮膚なのだそうです。以前に事故に遭い、これはこれで悪くないそうです。そしてラーメンをユーリに出し、一口食えと言います。
 いつも携帯しているレーザー銃のようなものから、ラーメンに何かを照射。するとしげみちは、塩分が3.5だと(なんだその道具はw)……スープは飲み干さないように言います(声色を変えるなwww)。
 一口食べてみたユーリは「しょっぱ」w
 ジナが来て「替え玉……あるから」。

 ……なんで宇宙に来てまでラーメンを食うんだろうなw それを言い出したら、せっかく銀河超特急に乗ったのに立ち寄った惑星で食うのがラーメンっていうマンガが昔あったがw(ツーリング先で吉野家に入るお前が言うな)

ガーデニング

 んで、酔っ払ったしげみちをおんぶするハメになるユーリw 「なぜ、こんな事に」w とっとと歩けと言うしげみちに、ユーリは、そんなに酒に弱いなら飲まなきゃいいのにとw
 部屋はどこだと言うユーリ。しかししげみちは、その前にステラのとこだと言います。
 しげみちは、ステラはお前の事をすっかり気に入ってしまったと……俺が助けたかったと言います。と言うのも、ルゥアンを脱出する時にユーリがステラに手を貸したのだそうです。
 ユーリの記憶にはないものの、そういう経緯があるなら、ステラがユーリを慕うのは納得。「余計な事を」とユーリの首に腕をかけてますw

 ここだと言うしげみち。そこではステラが花に水をあげてます。船内でガーデニングかー。

 しげみちは「なんて美しい花でしょう」(噴飯)。声だけじゃなく顔つきも変えるなw ステラは、この子たち(花)は私が品種改良をして育てていると……良ければこの子たちの花が開いたら知らせるので、また来て欲しいと。必ず見に来るとしげみちは答え……喜ぶステラは、きっとだと言います。

 ……ラーメンを作ってるくらいなんだから、小麦やネギやニワトリを育てていると思ったんだけどなw

グノーシアはある意味で嘘をつけない?

 空間転移のため、ユーリは自室のベッドに寝転がります。アームが伸びて身体が固定され……

 では、誰が犠牲になったかというと……会議室にはセツの姿がありません。セツが喰われたのか……おいしいの?(知らんがな)

 驚くユーリに、しげみちは、誰かが犠牲になる事は分かっていただろうと……グノーシアは最低でも1人は残っているのだからと言います。
 グノーシアがグノーシアを襲う事はあり得ないと考えているユーリ。つまりセツは人間で確定。この会議で人間をコールドスリープしてしまうと、人間とグノーシアは同数になり、グノーシアの勝利となります。
 会議を始めてもいいかと言う LeVi。SQ は「始めたくはないっスけどねー」と諦め口調。

 まず情報を整理しようと言うしげみち。喰われた以上はセツは人間であり、ラキオはどちらなのかは不明。何かないかと記憶を辿ると……2周目の時にジナの姿が揺らいで見えたのを思い出します。ただこれはユーリの直感でしかなく、でもみんなに言っておこうと思い……
 みんなは人間だよねと尋ねるユーリ。ステラは、それは意味があるのかと……グノーシアは巧みに嘘をつくと言います。ユーリは、元の性格は色濃く残るらしいと……嘘をついていれば分かるかもしれないと言います。
 そこでステラは、私は人間だと主張。ジナに尋ねると逆質問され、ユーリは先に僕は人間だと言います。改めてジナに尋ねると……ジナも私は人間だと主張するも、2周目と同様に姿が一瞬揺らいでます
 その揺らぎを見たユーリは戦慄。

 ユーリの様子に SQ は、その熱視線は SQ ちゃんからジナに移り気かと……浮気野郎は女子の敵だと言います。
 ユーリは、ジナは嘘をついていると……人間じゃないと言います。ジナはちょっと間を置いて「そ」。しげみちは、いくら何でも証拠もなしに一方的だと。ステラも、その決め付けはどうかと言います。
 ユーリは内心で、たとえ僕が分かったとしても、みんなで投票してもらわないと意味がないと。

 SQ は、ステラが怪しいと意見。そう言われてステラは残念がってます。

 この展開にユーリは内心で「マズい!」。

 投票の時間になり、焦ったユーリはみんなに、ジナはグノーシアなのだと力説。ところが投票の結果は……しげみちが2、SQ は0、他は1。
 って事で、しげみちがコールドスリープです。判定は(=まだグノーシアがいる)。赤く目を光らせているステラは「ユーリ様が残ってくれて嬉しいですわ」。紅茶はいかがかと(一方で SQ はジナに襲われている)……そして眼球をひっくり返しつつ「とぉーっても……気持ちよくなれますよー」。

 ……うむ! ラキオは人間で確定!(今さら分かってもおせーよ!wwwww)

権限

 そんなわけで、4周目に突入するユーリ。『沙羅曼蛇』や『グラディウスII』なら相当の腕前です。もちろんスタート地点は親の顔より見た医療ポット
 ユーリは視界の左下に注釈が表示されている事に「これは?」。その注釈にはエンジニアと書かれていて……

 ……この権限で何ができるようになるんだ?

誰がグノーシアなのかを判別できる

 Bパート。『エンジニア権限』とは何なのか分からないユーリ。誰かを見る度に注釈が重ねて表示されてます。

 しげみちは、グノーシアが2人、エンジニアが1人いるという話だと言います。すると LeVi が、その通りだと回答。しげみちは、グノーシアが自ら名乗り出る事はないから放っておくと……エンジニアは誰なのかとみんなに問います。
 ユーリは、エンジニアって何なのかと質問。そこはジナが説明します。エンジニア権限を持っている人間は、データへアクセスできると……誰か1人を選び、空間転移の間にその人がグノーシアかどうか100%の確率で判定可能なのだそうです。
 グノーシアを判別できるのはいいけれど、それができるのは空間転移中。しかも誰か1人を選んでおかないといけない模様。

 ユーリの様子に SQ は、もしかしてユーリがエンジニアかと尋ねてきます。

 するとラキオが、それはないと……何故なら僕がエンジニアだからだと言います(あ、これって……)。次の空間転移の時に1人を選んでグノーシアかどうか判定すると……そして「君かな」と言ってユーリを指し、一番怪しそうだと。

 ユーリは、エンジニアは僕だと言います。ラキオは、ユーリは墓穴を掘ったと……それは「自分は嘘つきです。グノーシアです」と言っているようなものだと。
 この発言によって、どちらから嘘を言っている事になります。つまり、どちらかがグノーシアの可能性があるわけで。

 ラキオの主張にしげみちは、それはお前にもあてはまると言います。ラキオは「ほぅ……君は僕が嘘をついていると?」。

 ……頭がいいのに、それを最初に言っちゃったら真っ先に疑いをかけられるのって、ラキオは考えなかったんだろうかw 自分は頭がいいと自負しているからこそ気付けない思考構造になっているのかもな。

墓穴

 「LeVi が特定できるといいんだけど」と言うセツ。LeVi は、残念ながら人数以上の事を判定するのは不可能だと回答。
 ジナはどう思うかを尋ねるセツ。ジナは、ユーリの事もラキオの事もよく知らないと言います。ステラも、私も同様だと……特にユーリについては初めて声を聞くと。
 セツナは内心で、このループではステラは僕の事を好きではないのかと。
 なお、しげみちはユーリの方が本物のエンジニアだと信じているそうです。

 ラキオは、くだらないと……問い詰めてどちらが嘘つきか明らかにすればいいじゃないかと言います。なるほどラキオはディベートが得意だから、そっち方向に持って行こうとしてるんだな。
 ユーリは内心で、作戦にかかったと……誰が怪しいのか確証が持てない中では、誘導してくる者には誰だって警戒心を持つと……特にラキオのように頭がいいと分かっている相手に対してはなおさらだと。

 SQ は、問い詰めるなんて面倒くさいと……いっその事ジャンケンで決めようと言ってます。しげみちも、それもいいかもしれないと……神様が選んでくれるだろうと。ジナは、私は嫌だと……そういうのは嫌いだと言います。

 ……ジャンケンなんてとんでもない! もっといい方法があるじゃないか(もっとひどい)。

4周目1日目の結果

 投票の時間となりました。ユーリは、選ばれるのは僕かラキオで間違いないだろうと予想。しかし今までの投票結果を考えれば、勝機はあるはずだと。
 投票の結果……ユーリが2、しげみちに1、ラキオに4。

 ……またラキオかよwww こいつ毎度だなwww 墓穴を掘ったのラキオじゃねーかwww これもうギャグだろwww

僕はペン回しができない

 グノーシスかどうかを調べる事ができるのは、1日に1人だけ。また、グノーシア対策によって機器に負担がかかるため、調べるのには時間がかかり、判明するのは空間転移後だそうです。
 つまり、エンジニアが5人を調べようとすると5日間を要する事になります。普通に考えたら、その前にグノーシアはエンジニアを宣言した人間を消そうとするに決まっているわけで。

 そう考えつつユーリは、シャープペンを指でくるくる回してます。それを見た LeVi は、面白い道具だと。ユーリは、グラファイトに粘土を混ぜたものだと……調べたら鉛筆と言うらしいと言います。食堂で見つけたのだそうです。

 せっかくこの能力があるのだから、何とか消される前に怪しい人間を調べてグノーシアだと確定させ、みんなを説得したいと。ノートに描かれている簡単キャラいいなw
 ユーリは、僕がエンジニアである以上、ラキオが嘘をついているのは明白。よってラキオはグノーシアである事が確定。そうなると、ラキオの協力者がグノーシアである可能性が高くなります。  7人の内、ユーリ自身とラキオを除けば、候補は5人。何か手がかりがあるはずだと……そこで何かを思いつき、LeVi にある協力を求めてます。

 ……他にも面白い道具とかないですかね? 文房具って面白いのが多いので

たしかに理論は正しいが、果たして……

 では会議の開始です。まずユーリは、グノーシアが分かったと言います。昨日、エンジニア権限で調べたと……しげみちを調べたそうです。その結果、しげみちはグノーシアだったと。
 狼狽するしげみちは、その可能性は否定しないと……しかしユーリがエンジニアを騙っている場合もあるだろうと言います。ラキオの方が本物のエンジニアの可能性だってあると。
 SQ も「確かにねぇ」。

 ユーリには何か考えがあるようで、自分自身に「慌てるな、冷静に、落ちついて、みんなにきちんと伝わるように」と言い聞かせてます。

 みんなには、僕が本物のエンジニアである事を証明する手段はないと……けど、その事を抜きにしても、君の行動には矛盾があると言います。嘘があるそうで。
 昨日の投票結果をユーリは検証したそうで、しげみちはユーリに投票したのを確認(LeVi に頼んだのは誰が誰に投票したのかを教えてもらう事かー!)。会議ではラキオに対立していたにも関わらず、ラキオと2人で僕に投票したと。おそらくグノーシア同士で先に決めていたと……ラキオはエンジニアを騙り、僕を調べると言っていたと。僕に嫌疑をかけて追い込むために。
 SQ は、でも失敗して自分が凍る事になったと……たしかに理屈は通っていると納得してます。
 しげみちも反論。それが本当なら、空間転移の時に俺がユーリを消しに行かなきゃおかしくないかと……エンジニアとして俺を調べる事は予想できるだろうと主張。
 ユーリは、だから迷ったはずだと言います。昨晩、君もみんなの投票先を確認したんじゃないかと。昨日、ジナはしげみちに投票しており、その直感が恐かった……それでジナを消す事にしたのだと。僕がまだ、君がグノーシアである事に気付いていないと信じて。

 残った時間は好きに話していいと言うユーリ。けど、僕は君に投票するとしげみちに告げます。

 SQ は、とっとと冷凍庫送りを決めちゃおうと言いますw

 ……これでしげみちが人間だったら、もう誰もかも信じられなくなりますw

緑に見えるけど実は赤いんだ(混乱)

 って事で、しげみちにはブリザラ。その結果……。グノーシア反応が消滅したと LeVi はアナウンス。やったー!

 残ったのはユーリ、SQ、ジナ、セツの4人。ところが、セツの姿が揺らぎ……

 ……しまったー! 最初にしげみちが「グノーシアは2人」って言ってたのが嘘だった!? でも、グノーシアは LeVi に対してどうやって自身の反応を消したんだ!? グノーシアである事をグノーシアに知られずに済ますグノーシアもいるって事!?

5周目

 もうユーリの私物と化してる気がする医療ポット。身を起こしたユーリは、どういう事だと唖然。グノーシアを全滅させたのだと……生き残ったのだと頭を抱えてます。
 エレベーターで移動し、ドアが開くと……誰かが手を伸ばしてきた! また新しい人物(夕里子)が登場し、「お前が凍りなさい、ユーリ」。

 ……あーもー、何を信じたら……誰を信じたらいいんだー! ひょっとしたら SQ だって男の娘かもしれない(グノーシアに襲われるのとどっちがマシなんだろう?w)

◆今日のラーメン:求めるのは美味しさではなくジャンキーっぽさ(←なんかおかしい)。

2026年07月13日(月)20:56

工夫するのは大きさだけではなく

 AT-X、『とんがり帽子のアトリエ』、第9話。

 魔材屋『星の剣』に客が来たので、ノルノアが対応。そのノルノアを螺旋階段から見ているタータは、あんなに強い光だったのに、爺ちゃんが何も見ていないなんて変だと……キーフリーなら何か知ってるかなと考えてます。
 ただ、「あるいは、あの人が……」とも考えてます。

 そのキーフリーはアトリエに帰っていて、晴天ですがやや風の強い外にいて……後方から飛んで来た枝に倒されてます。実はココによる風の魔法で飛んで来たもので、山リンゴを採るためだけに使用。キーフリーは苦笑しつつ、魔法陣が大きすぎると言います。ココによると、最初は『陣』を小さく描いたものの、リンゴが揺れただけだったので、大きく描いたそうです。その寸法は2倍。
 テティアは、『矢』に角度をつけてねじれさせてはどうかと提案。リンゴを採る時はもげるからと説明します。キーフリーは、いい工夫だと……目的に合わせて矢を変えれば魔法はいくらでも応用が効くと言います。

 リンゴをかじろうとするフデムシですが、歯の跡がついただけw テティアはフデムシの尾を持ち上げてはすぐ離しつつ、(魔法に)失敗したら理由を探して、成功しても「なんでだろう?」って考える……繰り返しの練習はダメなとこを考えて試すため。惰性じゃない復習が大事だと。

 キーフリーは飛んで来た枝を植林しつつ(フデムシも手伝うw)、教えるのが上手いと……テティア先生だと呼んでます。先生と呼ばれて嬉しいテティアは「もっと言ってもっと言って!」w

 植えた木が少し揺れて、リンゴが1個だけもげて飛んで行き……そのリンゴを受け止めるアガット。人の面倒を見ている暇なんてあるのかと……未熟な自覚があるのなら、その分を練習に当てたらどうかと言います。
 ココとテティアは「練習するからお手本を見っせてー!」とアガットに駆け寄ってますw その無邪気さにキーフリーも思わず笑ってます。

 ……普通、風の魔法でスカートをめくる事を先にやります(君の『普通』はどうでもいい)。


五芒星試験

 みんなでリンゴを食べつつ……ココは、ダダ山脈で受けた『王の許し』みたいな試験が他にもあるのかと。「ある」とリチェリットは言い……する意味が分かんないのが5個もあると不満そうに言います。
 キーフリーはリンゴを切りつつ、自分で試して自分を知るためにやるのだと……意味があるかないかは取り組む側の考え方次第だと言います。とはいえ、自ら挑むのでない限りは、どんな事でも楽しむのは難しいものだと。昔の魔法使いたちも同じ事で悩んでいたみたいだと言います。魔法は人を幸せにするためのもの……弟子たちが苦しんでいたら本末転倒だと。だから三賢者たちは考えたそうで……試験をみんなが受けたがるような、外の世界の冒険にしちゃったと。

 そう言って大きな地図を広げるキーフリー。

 許しをもらいて弟子となる……第1の試験、『王の許し』。
 忠義を示して師と歩む……第2の試験、『騎士の忠誠』。
 その道正しくば鍵を得る……第3の試験、『門番の問い』。
 望みを叶えてひとり立つ……第4の試験、『女王の祝福』。
 享受を与えるのは汝……第5の試験、『賢者の矜持』。


 これが魔法使いの五芒星試験。先に進む毎に魔法でできる仕事、許される事の範囲が増えて行って、第4の試験で一人前と認められ、師の下を卒業する。図書の搭に挑めるのは、第3の試験を終えてからだそうです。最後の試験は弟子を取るための試験なので、卒業もまだ考えなくてもいいそうです。

 ……10歳前後の美少女を独り占め……第6の試験、『女児の楽園』(ねーよそんな試験)。


試験なんて嫌い

 テティアは卒業後の事をよく考えるそうです。すごーく遠くまで旅をして、魔法で色んな人を助けて、世界中でいろんな人の「ありがとう」を聞きたいそうです。「ありがとう」って言う人と「ありがとう」って言われる人……1つの魔法で2つの幸せだと言うテティア。それって最高にハッピーだと言います。「一石二鳥、一挙両得。喜びはいつだってツインテール、だよ」。だから早く大人になって2つのツノのとんがり帽子をデザインしたいのだとw
 ココは「その髪型にそんな意味が!」と感心w キーフリーは、一人前になったら帽子も自分で選べるようになると捕捉します。

 ところがリチェは、試験が大嫌いだそうです。面倒臭いと……誰かに「やりなさい」と言われて描きたくない魔法を描くのは嫌だと言います。
 そんなリチェにアガットは、好きな魔法だけを描いていたら、今のまま……使える魔法は増えないと言います。しかしリチェは、増えなくていいと……やりたくない事をやらなきゃいけないのが一人前の大人なら、今のままでいいと。そう言って先にアトリエに帰って行きます。
 アガットは、私は今のままなんて絶対に嫌だと……やれない事が多すぎると。早くすべての試験を受けたい……そしていつか『図書の搭』の司書になるのだと言います。すぐにでも大人になりたいくらいだと。

 テティアはココにこっそりと、アガットの一族は、三賢者が記憶を残した弟子の一人の家系だと説明。代々司書を務めているのだと。たしかアークロム家だったかと。
 ココは内心で、アガットが目指しているのも『図書の搭』なんだと。

 テティアは、ココはどんな魔法使いになりたいのかと尋ねます。ココは、私はみんなと出発点が違うから、やらなきゃいけない事は決まっていると言います。とにかく、まずは使える魔法を増やしたいと。

 キーフリーは内心で、描いたら覚える、覚えたら使える……そうやって身に付けた君の力は、絶対に君を裏切らないと考えてます。

 ……『図書の搭』には服の汚れをきれいさっぱり落とす魔法の魔導書もあったりして。ってか、アバン長げーな。Aパートが始まるまで8分ってw YouTubeでもやたら長い前置きの動画があって、「それでは早速始めましょう」みたいな……どこがどう「早速」なのか。


ナイトメア

 ココが気付くと周囲は真っ暗で、自分のところだけスポットライトを浴びているかのように明るくなってます。他に誰もおらず、いつ夜になったのだろうと。
 するとお母さんがココを呼んでいて……おっとそれは幻だ。しかしココはお母さんに抱き付いて謝り、私が悪いのだと……私のせいだと。傷つけるつもりはなく、ただ魔法を諦めきれなかったと。
 するとお母さんは青く結晶化していき……「だからあれほど言ったのに。普通の人間には無理なのよ」。青く石化したお母さんに、ココは驚いて後ずさり。するとその腕は地面の黒い泥にまみれ……「何も知らない『知らざる者』、全部あなたのせいよ、ココ」とアガットの声が(姿は足元しか見せないが)。母親を石に変えたのも、私たちを危険に巻き込んだのも、「そんなつもりはなかった」って言うんでしょうと。
 他にもオルーギオの声で「つばあり帽には関わりたくない」、タータの声で「人にはできる事とできない事があるんだ」、イースヒースの声で「例外は存在してはならない」、キーフリーの声で「こうならないために隠されていたんだから」……

 周囲はモノクロのダダ山脈のような風景で、泥の中を逃げ続けるココ。転倒したと思ったら魔墨の瓶の中に閉じ込められていて……瓶のガラス越しにイグイーンが「君が魔法を望んだからこうなったんだよ。全部全部君のせい。世界が壊れるのは君のせい!」。

 ココは瓶ごとどこかに落下していき……

 という夢を見て目を覚ますココ。まだ深夜で、うなされていたのか、心配したフデムシがココの手にスリスリしてます。

 ……『死亡遊戯で飯を食う。』で時折描写される、幽世と現世の境目のような光景、個人的に大好き。


コソコソ

 夜遅く、キーフリーが何かの作業をしていると、アガットが灯りを携えてやってきます。キーフリーはやけにびっくりした感じ。アガットは寝る間も惜しんで勉強していたようですが……キーフリーは、無理も程ほどにと注意します。
 もう寝ると言うアガットは、階段を登って行き……キーフリーは道具を見られまいとするかのように、アガットの視界に入らないようにしてます。
 アガットが部屋に入ると、ココも起きていて……ココは魔法陣を描きつつ「ちょっと眠れなくて」。

 アガットは「ふーん……」と言って下階の寝室に向かってます。ココは内心で「描いたら覚える。覚えたら使える」と呟きつつ、お母さんを助けられるようになるまでには、あとどれくらい描けるようになればいいのだろうと。

 ……眠れるようになる魔法とかないのかな。菓子パンをたくさん食べるとか(ドカ食い気絶かよ)。


ずっと待っていた

 さて、キーフリーですが……魔法で石の壁を作って密室を形成。そして手にしているのは、ココが使っていた魔墨です。そう、これは『つばあり帽』に関する情報を得るための貴重な資料。
 キーフリーは、この日が訪れる事をずっと待っていたと呟いてます。

 ……魔墨かと思ったら、誰かにミッドナイトブルーすり替えられていたとか、そんなしょうもない展開ないよね?(そう思いつくお前は何だ)


せっかくつばあり帽が現れたのに

 Bパート。人体にかける魔法を禁止とする三賢者の選択に最後まで抵抗したのは、癒しのための魔法を使う、良き魔法医たちだったそうです。彼らとともに記憶から失われた双子瓶の魔法は、薬の共有のために作られた医療魔法。たとえ片方が遠く離れた地にあっても、陣が刻まれたメダルを介して、その中身は共有され、必要なものが空になる事はなかったそうです。

 結託の日以来、失われて久しい、旧き潜在な医療魔法……作り出せるのが『つばあり帽』とは皮肉だとキーフリーは言います。
 美しい魔法だけど、解体させてもらうと……奴らとつながる唯一の道だと。

 魔墨については未知の力であるため、危険という事でまだ手をつけないそうです。用があるのは、魔法陣が刻まれた、瓶の中に隠されたメダル。向こう側にばれないように取り出せるか?
 これは奴らに属する物……このメダルを導きの魔針球に放り込めば、含有物、持ち主、作られた場所……あらゆる痕跡が彼らを示す針となると。些細な手がかりより、もっと確かな居場所を掴む事ができると。

 ピンセットでメダルを掴む事はできたものの、魔墨の液面からメダルが離れようとすると……火花を散らすような魔法が発動。気付かれたかと察したキーフリーは、魔法の攻撃を地面を起こす魔法で防御。
 瓶からは水が溢れ出し(瓶の特性上、いくらでも水が出てくる)、マズいと思ったキーフリーですが……一気に水が溢れ、キーフリーは水流の渦に翻弄されます。油断したと…… 水中では魔法は無力だと(魔法陣を描けないため)。

 水は瓶に戻り、瓶の中は空になり、メダルだけになります。咳き込むキーフリーが身を起こすと、そこにはイグイーンの姿が。イグイーンは瓶を取り上げ、握って破壊してます。
 キーフリーは這ってでもイグイーンを捕まえようとするのですが、イグイーンは水中で泡が消えるかのように去り……キーフリーは、僕から奪ったものを必ず取り戻すと。

 ……これ、念のために屋外でやればいいのかと言うと……それはそれで襲撃されやすくもなるから、どこで作業をするのが正解だとは言えないな。


本来はいいメダルなのに

 メダルを確保したイグイーンは、岩が並べられているあの海岸に戻ってます。メダルを手にしつつ、せっかくあの子にあげたのにと……台無しだとボヤいてます。そしてまた泡のように姿を消し……

 ……この謎の海岸ですが、5つある試験会場のうちの1つだったりして。あと、このメダルを上手く使えば、無限にめんつゆとか焼肉のたれを使えるんですかね?w


睡眠不足はマジヤバイ

 翌日。食卓にて、キーフリーもココもあくびしてますw 「あくび揃った」と言うテティアは、今日はずっとだと……2人して夜更かしかと言います(意味深←意味深じゃねーよ)。
 テティアは、「夜な夜な魔法騎士に変身して襲い来る敵をバッサバッサ!」w アガットは、変身は禁止魔法だと言います。あくびが止まらなくなるくらいなら、夜はきちんと寝るべきだと。ココには、ここ数日は夜中もずっと起きて練習しているでしょうと注意。
 ココは、夜中は筆がついノッてしまうと苦笑。しかしテティアも、気持ちは分かるけど無理は良くないと。リチェも皿から直接スープを飲みつつ、良い魔法は良い睡眠からだと……「あとご飯」w
 テティアは、オルーギオ先生も言っていたと……「ガキのうちは寝とかないと、大人になったらガタが来る(目に血走らせつつ)」w

 そこでテティアは、安眠用のアルブ茶を淹れるそうです。「先生もいる?」と尋ねるのですが……キーフリーはスプーンを持つ手も緩み、皿に顔を突っ込みそうになってます。再度聞かれてハッとするキーフリーは、ご飯を食べたらボーッとしてしまったと。替わりに茶を淹れようとするも、こぼれた湯の熱さにびっくりしてポットを落として割ってしまってます。
 実はキーフリーがポットをまともに持てなかったのは、寝不足だけではなく、右手の痺れが取れないのも原因。
 キーフリーは、最後のアルブ茶をダメにしてしまったと謝り、外に出て葉を採ってくると言います。みんなには基礎魔法教本を進めるように言い……片付けは後でやると言って外へ。

 テティアは、今日の先生は変だと言います。リチェも、やはり睡眠不足の影響は絶大だと。
 ココはアガットに「ちょっと……いいかな?」。

 ……オルーギオの深刻さ笑った。交替制勤務などの不規則なリズムから標準的な生活リズムに戻るには、最低でも1〜2週間はかかるからね。身体に残ったダメージ(老化の促進や脳への影響)は消えないし。


挑む気持ち

 ココが夜更かしをしている理由が判明。ココはアガットに飛び靴を返すため、魔法陣をきれいに描こうと練習していた! それで返すのに時間がかかったようです。ココ曰く、みんなほど上手な魔法陣じゃないから、履いてみて飛びにくかったら描き直すように言います。
 靴の裏を確認するアガットは、どういうつもりだと……何を企んでいるのだと言います。ずっと気になっていたと……『王の許し』、第1の試験について、私に無理やり追い立てられたとキーフリー先生に言わなかったと。オルーギオに相談だってできたはずなのに、なのに私を責めもしないで、飛び靴を修理してよこすなんて。
 ココの考えている事が全然分からないと言うアガット。

 ココは、試験の日のアガットは確かに強引で、試験は恐くて、一人は心細かったと言います。あのまま何もしないで迎えを待つ事もできたと……だけど、ダダ山脈の麓に立った時、挑もうと決めたのは自分。できると証明したかったのは、きっと自分自身。自分の魔法で困難を乗り越えて、いつか希望をつかめると。
 アガットは、じゃあずっと(ココに試験を強いたのを)気にしていたのは私だけだったのかと。「それって……」と言いかけると、ココはフラッと倒れ……床で爆睡w

 ……さっそく飛んでみないとな。ひょっとしたらいい轟音を出しつつ急上昇できるかもしれないし


高速で緊急連絡

 外に出たキーフリーは、何かの葉(アルブ茶の葉?)を何度も噛んでます。襟元にいるフデムシは咀嚼をマネしてますw キーフリーは噛んだ葉を吐き捨て、そして右手を握り、「よし」。痺れは治ったようです。それを察したのか、フデムシは拍手w

 「変に思ったかな」と……聡い子たちだから気付いたかもしれないと案ずるキーフリー。知られたら終わりだと……絶対に隠し通さないといけないと。
 内緒にしておいてくれるかと、襟元でじゃれているフデムシに頼むキーフリー。ただ、「フンフン」と呼んだのが気に入らないようで、フデムシはムッとしてますw

 そこへ何かが高速で突っ込んで来て……え? アガット? アガットは「先生!」と呼びかけ、飛び込んで来たアガットを捕らえるも、その勢いを抑えきれずに斜面を滑り落ちてます。
 その速さにキーフリーは驚嘆。アガットによると、魔法陣の矢が長すぎて魔法陣がいびつだったからだと説明。是非見たいとキーフリーは言うのですが……
 アガットは、そんな事よりも大変だと……「ココが!」。

 ココは熱を出してしまったようです。キーフリーはココをカルンの病院に連れて行くそうで、その間はオルーギオがアトリエの守番です。
 ココをサーフボードのような板に乗せ、地面ギリギリで低空飛行。棒で地面を突いてコントロールしながら急ぎます。

 ……これ、下手に飛行魔法で飛ばない方がいいのかな。冷たく強い風がココに当たる事になるので。


尋問が始まる?

 タータは近所の友だち2人と遊んでます。が、渡り船の時間があるので、切り上げ。歩いて帰るタータなのですが……友だちは、魔法使いの一族なら飛んで帰ればいいのにと言います。色々と決まりがあるのだとタータは言い、「また明日なー」「またなー」。
 タータは帰路を走って急ぎつつ、知らない奴は好き勝手に言うと愚痴ってます。

 すると、たまたまそこに、ココを抱えたキーフリーと遭遇。病院はこっちで合ってるよねとキーフリーは尋ね……タータは、こっちが近道だと言って案内。
 ココは無事に病院に到着。礼を言うキーフリーは、よくあんな道を知ってたねと。タータは「これくらいなら誰だって……」と言うのですが、キーフリーは、君は観察力が鋭いと評価。物事をよく見ているのかなと。
 タータは思い切ってキーフリーに、訊きたい事があると言い……

 ……治癒魔法すら禁止ってのは、どうなのかなぁ。魔法が存在する世界なのに、ホイミケアルも使えないなんて。

◆今日の魔法:今の季節なら、屋外で働く時は冷却系が欲しいな。

2026年07月12日(日)23:02

カットするだけなのに怖いのです

 フルスクラッチ、シューティングゲーム『ダライアス』自機、シルバーホークを100分の1スケールで作ります。博麗 霊夢霧雨 魔理沙も自機だよね?(フルスクラッチで何を作る気だ)

 個人的には「屋根」と呼んでいるパーツの裏に、機首を固定させるための加工をします。屋根の裏に3mmプラ角棒をとりあえず1本だけ橋渡しさせて、ランナーパテで固定。乾燥を待ちます。
 この梁のようなパーツと屋根の間に、プラ棒とか真鍮線を突っ込ませて固定させるつもり。

 
1本だけくっつけて位置を確認

 1日乾燥後に位置は悪くないと判断し、2本目を接着。

 
乾燥後に位置が良さげなので2本に増加

 機首側には真鍮線を2本固定する予定で、仮組み。5mm角棒に2mm径の穴を2ヶ所開けて、2mm径の真鍮線をぶっ刺し、これを機首のどこにどう固定させようか思案中。

 
2本の真鍮線を支える構造が必要

 ノズル周辺ですが、ノズル基部の幅が広いので(じゃないと他のパーツに入らない)、幅詰め。するとノズルを固定する位置がずれてしまう不具合が生じてしまい、ノズル基部の補修。ニッパーでカットしていくのですが、取り返しがつかなさそうな怖さがw ノズルには3mmプラ棒を差しているので、その3mmプラ棒を突っ込む穴の位置を作り直すので、大した加工ではありません。面倒なだけですw

 
幅調整のため穴の開け直し

 ノズルの上に伸びている謎の板は、ここだけでもそろそろ塗装に入れそう。

 
これはそろそろ本塗装ができそう

 機首の形状そのものがまだ整っていないので、ここを進めようかな。機体の下回りもまだまだだし。

◆今日のアレンジ:公式絵がブレブレだと、フルスクラッチの時に助かるw

2026年07月11日(土)23:15

ふくらはぎ?

 旧キット、1/100 量産型ザクを改造して、MS-06W 作業用ザクを作ります。ツーリングに行きたかったけど眠くてさーw

 下腿部の裏側を作って行きます。ひざの裏には動力パイプがあり、そのパイプが刺さっている上下の板、その間にある板、計6パーツを作ります。中間と下の板はプラ板で作れますが、上側の板は……太いプラパイプから作るのが楽なのかなーと思い、外径8.5mmとか外径8.0mmのパイプを竹割りして重ねて使います。どうせ盛ったり削ったりするので、綺麗な形に作る必要はなく、その「盛ったり削ったり」の土台になればいいので。動力パイプを通す穴も開けなきゃならんし。

 
パーツ適当に作っておいて……

 幅はきっちり作らないと後々面倒になるので、そこは慎重に。元キットを基礎にして固定していくので、プラ片を裏側にくっつけまくる事になるかな。

 
こいつらでどうにか作って行く

 では接着していきましょう。ひざ裏の曲面から作って行くので、竹割りプラパイプを肩側にだけ接着剤を付けて固定……と思ったらくっつかなくて、すぐ取れました。まぁ、線接触だからなー。なので、いつものランナーパテで固定します。とりあえずランナーパテです。プリキュアがとりあえずパンチ攻撃するくらいに当たり前の手段になってます(プリキュア関係ない)。

 
ひざ裏の曲面から固定していく

 背中の荷物を乗せる2本のアームの固定位置を決めます。そのまま接着しても位置がずれてたりすぐ取れたりするだろうから、1mmの真鍮線で位置決めします。とりあえず真鍮線です。プリキュアがとりあえずキック攻撃するくらいに当たり前の手段になってます(プリキュア関係ない)。僕にはとりあえず腕十字固めで攻撃してその太ももを僕の頬に密着させて下さい(いいから改造を進めろ)。

 
背中の2本のアームはまず位置決め

 脚が進まないと腰部に両足を仕込めないのですが、焦らないで行きましょう。気づけば腕も手首もほったらかしなので、次はそこをやるかなー。

◆今日のザク・バリエーション:黒い三連星仕様のテロル・ミラージュを検討中(うそ)。

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