元の姿を見せる魔法
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Bパート。ココが描こうとしているのは『大地の門』。トンネルを作ったり、岩を崩して砂にしたり、何度も助けてくれた魔法だと言います。『矢』が変われば魔法も変わる……『破砕の矢』を逆さまに描くのだと。本来は粉々に砕く魔法なので、砂状の物に形を与える事になり……そうか! この魔法陣の上に瓶をかざせば、3つのうちのどれかが元の形のいたわり草になる!
ところが、ココが瓶をかざしてみると……白い綿になった? ベッドに突っ伏すココは、弱ってるとホントにダメだと……ヘロンヘロンでブレブレだと泣きそうになってますw
タータは、同じものをきれいに描けばいいのだろうと言い、バランスを取るのは得意だと。ペン作りで、削ってはバランスを見て……ってやってたもんな。
ココが描いた魔法陣についてタータは、矢を上と下だけではなく、右と左にも描いていいかと言います。立体は色んな角度から見て作りこまないといけないのだと……このままだと漏れがあって、その部分の形成が甘くなるのだと思うと。
ココは、タータの工夫で結果を変えたら、それはもうタータの魔法だと……「試してみて」と励まします。
タータは、ココが描いた魔法陣の矢を6つに増やし、瓶をかざしてみると……いつわり草が生えたー!
残り2つも試しておきます。一方は螺旋状の何かになり、もう一方はブドウ状の何か。この2つは全然違うな。
この魔法陣を手に、薬草室に向かうタータ。トゲの木、風車花、海いばら、眠りヤナギ、アメバチの巣……どれも本で覚えたものばかりで、魔法陣をかざす度に世界に焦点が合っていくみたいだと目を潤ませてます。覚えた事のすべてが答えを教えてくれる……できる事が増えるようになるのは……
こうしていつわり草を見つけたタータ。そこへ院長がやって来て「誰です!?」。
……これはすごい! 身元不明の白骨化死体でも、これが誰なのかまでは判明できるんじゃないか?
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