2026年07月20日(月)20:31

ちゃんと食ってちゃんと寝るのは大切

 AT-X、『とんがり帽子のアトリエ』、第10話。

 あれだけ眩しかった光を、ノルノアは覚えていない……そこでタータは、同じく店内にいたキーフリーなら何か知っていると思い、尋ねてみようとするのですが……キーフリーは嬉々として、特に魔法に関する事なら何でも訊いてくれと迫ります。
 圧倒されるタータwww そういう質問じゃないと言いにくくなり……

 すると院長が出てきて、病院の中に入るように言います。

 熱を出したココですが、疲労と睡眠不足から来る風邪との事。しばらくの間、眠れていなかったようだと……睡眠と栄養をちゃんと取れば大丈夫だそうです。念のため、今夜はこちらで休ませると。
 院長は、魔法使いがどのような厳しい修行を積むのか分からないけど、まだ子どもだと……周りの大人がちゃんと気にかけてあげるようにと言います。

 院長が部屋を出た後……その通りだとキーフリーは呟き、安静にして寝ているココに謝ってます。そう言いつつ魔円手帳に魔法陣を描き始め、部屋に水滴を舞い上がらせ……ココの熱を下げさせてます。
 タータは、キツいなら倒れるまで無理する事はないのにと言います。キーフリーは、身体も心も行動も、自分の思い通りにならない時はあると……ココは最近まで魔法使いの何もかも知らなかったのだと。明るく振舞っていても、内心は不安でいっぱいだったのだろうと。
 そう聞いてタータは内心で、噂に聞いた『知らざる者』なのかと。

 キーフリーはタータに、何か訊きたい事があったようだけど、また今度でいいかと。タータも「気にしないでください」と。

 街に鐘が鳴り……渡り船の時間があったタータは、急いで帰って行きます。おっと帽子を忘れていったぞ?

 外に出たタータは、病院の前でのキーフリーとの会話で、一瞬凍るような視線を感じた気がすると……勘違いだったのかなと。

 ……いいよね、凍るような視線(それ侮蔑の視線)。


魔法使いの証

 この船は魔法使いしか乗れないと言う門兵。あの島の者なら『とんがり帽子』はどうしたのだと。魔法使いの証を持たない者は通せないと言います。
 そう……タータは帽子がない事に気付き、腰にある小袋を探るのですが……ありません。今朝も渡ったとタータは言うのですが、門兵としては知った事ではありません。そうやって潜り込もうとするガキはたくさんいると。
 タータは帽子を探しに急いでドロモリの街に戻ります。

 ……プラモデル屋に行くとか(そのとんがり帽子じゃねーよ)。


水使い

 ココの熱はだいぶ下がったようです。このまま寝ていれば回復するだろうと医者は言います。キーフリーは安堵。

 部屋にはまだ水がいくつか浮かんでいて……医者は、この辺りだけ空気がひんやりしていて心地いいと。魔法は凄いと感心してます。キーフリーは、医者も凄いと……魔法で病気は治せないので、これくらいしかできないと。
 医者は、回復の助けにはなると……我々にも使えたら良かったと言います。魔法は掟によって医療に使えないので、キーフリーは残念そうに「そうですね……」。

 ん? 陽が沈んで暗いはずの街なのに、一角だけやけに赤く光ってるぞ? しかも煙が(火事じゃねーか)。

 住民が駆けつけ、北の酒場でボヤ騒ぎだと。怪我人を助けようにも、酔っ払いだらけで動かせないと。部屋に水が浮いているのを見た住民は、魔法使いかと……しかも水使いなら消火を手伝ってくれと言います。キーフリーは、ここを離れるわけには行かないと言うのですが……
 目を覚ましたのか、ココは大丈夫だと言い、行ってあげて欲しいと。キーフリーはココに、ゆっくり休むように言い……医者や住民と一緒に現場に向かいます。

 部屋で一人になったココは、強がってしまったと……一人になるのはちょっと恐いと、布団の中で身を縮めてます。

 ……キーフリーは水が苦手だしな(こらw)。


想像力の欠如

 夜の街でとんがり帽子を探し回るタータ。病院に落としている事に気が付いていないタータなので、街を探したって見つけられるはずがなく……結局病院に戻って来てます。
 その病院からキーフリーたちが急いでどこかに向かうのを見て……病院に入って帽子を探します。自分が歩いたルートを辿れば、ココのいる部屋に到達するわけですが……床に落ちている帽子を発見。これでカルンに帰れると安堵します。
 すると、ココがうなされているのを耳にして……あれ? ココの具合がさっきより悪くなってる? タータは、誰かいないのかと……医者がいないはずはないだろうと言います。ココはうめくように、北で火事があったらそっちに向かったと。
 窓からも火事の現場が見え、タータは、いつ医者たちはここに戻るのかと……呼びに行った方がいいのかと言います。
 ココは咳き込んでいて……タータは熱冷ましの薬を飲んだほうがいいと言い、いたわり草を覚えているかと。あれは熱とか咳止めに効くのだと言います。いすに乗って棚の戸を開けるタータは、きっと手の届くところにあるはずだと。たしかに薬はあるのですが、16個ある瓶はすべて同じ大きさと形。ラベルはなく、どれがどれだか。ラベルをつけておけとタータは呆れてます。
 銀彩症(色覚異常)のタータから見れば、液の色の濃さでしか判別できず……みんながみんな同じ世界を見ていて当たり前だと思っていると。

 ……普通、こういうシチュエーションだと「最低だ、俺って」っていうあの展開にならない?(やかましいw)


ここまではできるのに

 以前にタータは、銀彩症では染め粉を使った複雑な魔法は無理だと言われてます。魔材屋としても半人前にしかなれないだろうと。子どものうちはいいけれど……とか、「ペン削りが上手で助かったな」とか言われてます。ある人は、人にはできる事とできない事があると……できる事だけやればいいと。
 魔染めの材料には薬草もよく使われていて、種類さえ分かれば効果も全部覚えているのに、肝心な時に何もできない……すべてが銀色のこの世界では可能性だって見えやしないと嘆いてます。
 何かやってくれようとしているのはココも分かっていて、苦しんでいるタータの裾を摘み……タータは謝り、苦しいのはあんたの方だったと。そう言って袋から浮き水滴を出し、水差しに移してから水を飲ませます。
 『浮き水滴』は、ノルノアが魔墨を作る時にいつも使っている道具であり……これなら液体と薬を分離できると考えたタータは、薬を溶かしている水を取り除けば混ざっている物が分かるかもしれないと考え……16個ある瓶をすべて開封し、『浮き水滴』で水を回収。瓶には溶け込んでいた薬が底に残るわけで。
 いたわり草は粉末の薬。乾燥させてすり潰すので、粉状のものを探します。結晶化した物もあるので、これは除外。月明かりに透かして発光する物も除外。液体が減るだけの物も除外。いたわり草は匂いが少ないので、匂いがキツいのも除外。
 粉末状の薬に絞られ、3つのうちのどれかがいたわり草になります。しかし、ここから先へ進めないタータ。どれがいたわり草なのかが分かりません。

 ……3つの粉末か(何を作るんだよ)。


2人とも助けてくれる魔法

 自分にできるのはここまでかと悔しがるタータは、タオルを絞ってココの顔の汗を拭くのが精一杯。どうして何かできるって思っちゃったんだろうと……俺にはできないって分かってたはずなのにと。
 ココは、そんな事はないと……できない事をできるようにするために助けてくれるのが魔法だと言います。魔墨とペンはあるかとココは言い、何かの魔法を描き始めてます。タータは、それを使えばココが楽になるのかと尋ねるのですが……ココは、2人とも助けてくれる魔法だと言います。

 ……分かった! 『メイドさんは食べるだけ』の第8話で、橘 スズメがご飯を炊く呪文って言われて、魔法陣で何か召喚しようと唱えていたアレか(呼ぶな)。


元の姿を見せる魔法

 Bパート。ココが描こうとしているのは『大地の門』。トンネルを作ったり、岩を崩して砂にしたり、何度も助けてくれた魔法だと言います。『矢』が変われば魔法も変わる……『破砕の矢』を逆さまに描くのだと。本来は粉々に砕く魔法なので、砂状の物に形を与える事になり……そうか! この魔法陣の上に瓶をかざせば、3つのうちのどれかが元の形のいたわり草になる!
 ところが、ココが瓶をかざしてみると……白い綿になった? ベッドに突っ伏すココは、弱ってるとホントにダメだと……ヘロンヘロンでブレブレだと泣きそうになってますw
 タータは、同じものをきれいに描けばいいのだろうと言い、バランスを取るのは得意だと。ペン作りで、削ってはバランスを見て……ってやってたもんな。
 ココが描いた魔法陣についてタータは、矢を上と下だけではなく、右と左にも描いていいかと言います。立体は色んな角度から見て作りこまないといけないのだと……このままだと漏れがあって、その部分の形成が甘くなるのだと思うと。
 ココは、タータの工夫で結果を変えたら、それはもうタータの魔法だと……「試してみて」と励まします。

 タータは、ココが描いた魔法陣の矢を6つに増やし、瓶をかざしてみると……いつわり草が生えたー!
 残り2つも試しておきます。一方は螺旋状の何かになり、もう一方はブドウ状の何か。この2つは全然違うな。

 この魔法陣を手に、薬草室に向かうタータ。トゲの木、風車花、海いばら、眠りヤナギ、アメバチの巣……どれも本で覚えたものばかりで、魔法陣をかざす度に世界に焦点が合っていくみたいだと目を潤ませてます。覚えた事のすべてが答えを教えてくれる……できる事が増えるようになるのは……
 こうしていつわり草を見つけたタータ。そこへ院長がやって来て「誰です!?」。

 ……これはすごい! 身元不明の白骨化死体でも、これが誰なのかまでは判明できるんじゃないか?


タータにできる事

 院長は薬を作りつつ、(病院に)誰もいないなんてそんなわけはないと。病院を完全に空にするはずがないと言います。それに、薬にラベルがないのも、勝手にいじらせないためだそうで、与えてはいけない薬を飲ませていたかもしれないと注意します。
 友だちを心配する気持ちは立派だけど、薬は毒にもなるのだと。正しい知識を身につけなければと……この場合はいたわり草で正解だと言います。
 院長は作ったばかりの飴状の薬を、スプーンでココに飲ませてます。

 院長はタータに、薬草に詳しいのかと……医療に興味があるかと尋ねます。が、すぐに帽子に気付き、魔法使いの見習いかと。

 ……タータは薬剤師にならなれるかもな。外科医だと、どっちが動脈で静脈か分からないかもしれないから無理だろうけど(時限爆弾の解除かよ)。


魔法使いはつらいよ

 火事の方ですが、 酔っ払い  怪我人をひと通り運び終えたようです。火災に対応した魔法使いはキーフリーだけではなく、他にも2名加わったようです。
 戻っていいかと言うキーフリー。弟子が心配だと言うのですが……病院に医者を呼びに来たあの住民は、どこに行くのだと。現場の片づけがまだ残っていると……魔法使いなんだからパパーッと魔法を使っていつも楽をしているのだろうと。こういう時に率先して働いてもらうと言い、去って行きます。
 キーフリーは、そんなに楽じゃないと辟易。他の魔法使いも、『知らざる者』には分からないと……気にせず行くように言います。キーフリーは未明の空を飛びつつ、「楽でも簡単でもないさ、ちっとも」。でなければ皆、悩んだり苦しんだりするものかと。

 朝日が差し始めた病室に戻ると、ベッドの傍らにはタータが突っ伏して寝ていて……

 ……あー、これって昭和も似た偏見があったな。「プロ野球選手なんだから儲かってるんだろ?」。今なら「YouTuber なんだから楽して儲けてるんだろ?」ってところか。まぁ、そういう奴は昔から一定数いる


キーフリーも忘れたのか、すっとぼけているのか。

 ぐっすり眠れて熱も下がったココ。礼を言うココですが……タータは、俺こそ助けられたと。「?」となるココですが、タータは笑い……「魔法使いって凄いな」。ココも「魔法使いって凄いよね」。

 波止場にて、ノルノアに叱られているタータ。心配したのだと……夜になっても帰らなかったと。しかし事情はキーフリーがすでにノルノアに伝えてくれているようです。
 タータは自然と、強い光について尋ねてます。しかしノルノアはもちろん、キーフリーも「光?」。タータは、俺の思い違いだったのだろうかと……もう一度自分で調べ直してみる事にします。

 船を出発させる船頭は、円板状のパーツの一部を押し込む事で魔法陣ができあがるユニットを作動させ、風を帆に当てる事で船を前進させてます。なるほどこういう推進機関か。波止場で見送るココは「タータ君、またね」。

 タータはココに、ココのためにペンを作ると……それで自分でこの川を渡って届けに行くと言います。ココは波止場の端まで行き、「楽しみにしてるねー!」。
 随分仲良くなったようだと言うノルノア。タータは、あいつは凄いと……きっともっと凄い奴になると。ノルノアは、お前ももっと凄い『お前』になれると言います。

 ……タータにとってココは、自分の将来に光を当ててくれるきっかけになった友だちだもんな。


反転すれば何とかできるかも

 ココが眠れなくなったのは、アガット飛び靴を返すためというよりも、悪夢のため。それを知ったキーフリーは、夢は対処が難しいと……眠らせる魔法は禁止魔法だし、とにかく対策を練ってみようと言います。すべての工夫は困難から生まれると。
 ココは、もう大丈夫な気がすると……ひとつ希望が見えてきたと言います。内心でココは、矢を逆さまに描けば効果は反転する……それは禁止魔法も同じはずだと。あの絵本に描かれた魔法陣を逆さまにすれば、お母さんを石にした魔法も反転できるかもしれないと。

 こうしてアトリエに帰って来たココ。テティアは抱き付いて喜び、ココの表情にアガットもどこか安堵した感じ。

 ……性別を反転させる方法ってないですかね?(何が狙いだ)


透明人間

 イグイーンは、ココが使っていた魔墨の瓶に入れていたメダルを握ってます。その後姿にササランは、「贈り物はうまく行かなかったようですねぇ」と呼びかけ……平和ボケした『とんがり帽子』も、愚か者ばかりではないと見えると。悠長に構えていられない……我々も更なる手を打つべきだと言います。
 イグイーンは、では次は君が行くのかと……禁止魔法の体現者である君が。
 身を透明にしているササランは、そのつもりだと答え……弟子が師の庇護を離れる試験の時を見逃す手はないと言います。

 ……ササランは透明人間? ストリーキングし放題じゃないか!

◆今日の粉末:恒星の最期なのに『超新星』だしなw 一度ついた名前はそう簡単には変わらない。

2026年07月19日(日)20:10

機首をどう固定しようか

 フルスクラッチ、シューティングゲーム『ダライアス』自機、シルバーホークを100分の1スケールで作ります。急にバッフ・クランの重機動メカを作りたくなった(なんでだ)。

 エンジン周りを本体に組み込まないといけないのですが、主翼が動かせるようにギミックを組み込んだことや、レーザーキャノンを大きくしたかった事もあって、主翼が大型化。側面イラスト設定画の通りにならないので、エンジン周りと本体の位置関係も変わってしまいます。その位置決めをどうしようか、どう固定しようか思案中。
 ジャイアントカッター(垂直尾翼)を固定するパーツを一部削って、エンジン周囲のユニットを設定画のように位置づけようとして、シャープペンで書いてみたり。

 
ここを削ってみる?

 ジャイアントカッターや屋根の固定には、接着取り付け角度の精度が悪いがゆえにゆがみを隙間に無理やり押し込むような構造になっていて、それがかえって程よい『渋み』でスカスカにならずに固定できてるんですよね。なので、こうしたパーツ固定用ユニットを下手に加工するのは、そうした偶然が狂ってしまうってマズいかなと思い、ここはそのままに。設定とか異なりますがエンジン位置は後方にズレる事になりそうです。

 
このユニットは加工せずに済むかも?

 『屋根』裏に接着した2本の棒に、T字型のパーツを2本くっつけて、2本の棒とT字型パーツの隙間に2mm径の真鍮線が入るようにすれば……機首と屋根の固定ができるんじゃね? って思って加工中。

 
T型パーツ

 主翼(外側)は灰色9号に塗装しようかなと思って、まずはサフ吹きしたのですが

 
主翼(外側)

 スジ彫り、もっと深くするか幅広にして目立たせるかなぁ……

◆今日の100分の1スケール:こうなったらゾックをフルスクラッチで作るしか……

2026年07月18日(土)21:56

ひかがみを進める

 旧キット、1/100 量産型ザクを改造して、MS-06W 作業用ザクを作ります。すっげーカッコいいザクレロをフルスクラッチで作ろうとか考えたりw

 下腿を作るのには、とっとと左右のパーツをくっつけりゃいいのかもしれませんが、何かと不具合が後になってから見つかっても面倒なので、とにかく今はバラの状態で成形を進めます。
 ひざの後ろ(ひかがみ)に、前回作った円柱竹割りパーツを軽く接着。位置や角度に問題がなければ、裏側からプラ破材とランナーパテで補強。ここからさらに数日間放置します。硬化するときに特にランナーパテがヒケるのですが、その際の力で角度とか変わっちゃう可能性があるので。

 
まずは丸い所を接着&補強

 数日度、乾燥時のゆがみが生じず角度などに問題がなければ、その隣に位置する板を接着。これも位置がキッチリ定まるまでは油断できません。左右のパーツをくっつけたら実は片側が浮いていたり沈んでいたりとか、接着後に判明しても面倒なので。
 やってる事は、フレームとして使っている元キットに、プラ板などで肉付けしている感覚。まぁ、そのフレームもあちこち削ぎ落してるんですが。

 
板を追加

 背中もやりましょう。位置は決まっているので、真鍮線を奥まできっちり入るようにドリルで貫通させ、アーム側に真鍮線を刺します。それを背中に刺して位置を再確認。アームを外すと真鍮線が背中のパーツに入り込み、それを引き抜くのにペンチを使い、アームに刺し直し、背中に取り付けて隙間をどうするかを検討し、アームを外したらまた真鍮線が背中パーツに取り残され、ペンチで引っこ抜いて(楽しい?

 
塗装前にサフ吹き

 アームの根元には4本の大きなネジ頭っぽいのがあるので、そのディテールを加えるかな。これは実際には簡単に着脱できるように、4本のボルトで固定してるんだろうな。もちろん、ひざ裏の加工も進めます。

◆今日のフレームと肉付け:いや、目の位置がおかしいwww

2026年07月17日(金)21:08

毒殺未遂?

 AT-X、『薬屋のひとりごと』、第8話。

 朝になって目を覚ました猫猫(マオマオ)は、部屋を見渡して「帰って来たんだ」。風呂に入らないまま寝たので、髪をいじって「ベタつく」。
 漢羅門(カン・ルォメン)はすでに畑に出ています。猫猫としては、もう歳なんだから畑仕事はやめてほしいところ。でも、自分で育てた薬草で薬を作るのが好きなのを分かっているので止めるわけにも行かず。

 激しく戸を叩く音がしたので、ビックリした猫猫が行ってみると……禿(かむろ)のようです。その禿はひどく急いでいるようで、猫猫の手を引いてある娼館へ。禿は「姉さん! 薬屋連れて来た!」。
 わけも分からず引っ張りこまれた猫猫ですが、すぐに「この匂い!」。部屋には2人が倒れていて、男性の方はすでに意識がない模様。妓女の方は唾液を流して苦しんでいて、そばにいる別の妓女は、とりあえず吐かせたと言います。
 ベッドの下には瓶が落ちているので、おそらく毒を盛られた感じ。

 猫猫は髪を結わえつつ「まだだ」と言い、男の方は息をしていないと……女の呼吸も浅いと。喉に嘔吐物が残っていないか確認すると言います。女の方を任せつつ、猫猫は男性の方を診断。脈はなく、喉には何も詰まっておらず、猫猫は溝打ちを何度も押し……人工呼吸。妓女の方も倣って人工呼吸し、浅かった呼吸が元に戻り、妓女は「水を持って来て!」。
 しかし猫猫は、水を飲ませないようにと……そして炭を持って来るように指示。猫猫は続けて心臓マッサージを続けます。

 ……炭は何に使うんだ? 水を飲ませないのは何となく分かる。下手に飲んだら、口やのどにある毒を体内に戻す事になるもんな。


事件現場はそのままに

 毒を盛られた可能性を考え、猫猫はうがいをしてます。「朝から一体何なんだよー」と、窓辺に突っ伏してますw 髪をいじりつつ「あぁ、風呂入りたい」w
 2人の容態ですが、部屋に残っている2人の妓女曰く、落ち着いたそうです。
 猫猫は、散らかった部屋についてそのままにするように言います。吐瀉物もそのままにと……毒が残っているかもしれないと。2人の妓女も一息つき、お茶の用意をすると言って部屋を出て……

 猫猫が駆けつけた時は、部屋には酒とタバコの匂いが充満していたそうです。酒瓶が2つ、割れたガラスの器、麦わらが何本かあり、キセル、タバコの葉など。猫猫は「面倒臭い事をやらかすもんだ」と呟いてます。

 禿が墨を用意してくれました。猫猫は木簡と書く物も頼んでます。猫猫は木簡に何かを書きつつ、南の外壁のそばの畑にうちの親父がいるはずだから、あとで連れて来て欲しいと。禿は「分かった」と言いつつ、木簡を手に部屋を出て行くのですが……その禿は部屋を出る際に、何か異様な視線で部屋を一瞥。

 ……え? 毒を盛ったのはこの禿? あと、麦わらも何か関係あるのかな?


タバコを使った服毒

 猫猫は炭を細かく砕いてます。やがて羅門がやって来て……猫猫は、炭を潰しておいたと言います。羅門は、すぐに薬草に混ぜて飲ませると言い、毒を盛られた妓女とその相手の男性に服用。

 羅門は猫猫に、処置の仕方はまぁまぁだと言います。猫猫は「まぁまぁかい」w
 猫猫は内心で、親父は1の情報から2も3も知る事ができる人間だと考えてます。羅門は猫猫に、これは何の毒かと思ったかを尋ね……猫猫は内心で「来た!」と思いつつ、羅門の前に正座。そしてタバコの葉をつまみつつ、親父はたまにこうやって勉強させようとすると考えてます。
 猫猫は、タバコの葉は猛毒だと……心中で使うならこれだと思うと言います。羅門は、水は飲ませなかったようだと。猫猫は、水を飲んだら逆効果だと言います。羅門は「そうだね」と言い、胃液が毒の吸収を抑える事もあるから、この場合は逆効果だろうと……でも、もしこれが最初から水に溶かしたものであったならと。
 そう言われてハッとした猫猫は、現場を見て、嘔吐物に葉が混じっていないと……内心で「見逃した。まだ寝ぼけてんのかな」。水に溶かしたものであれば、薄めた方がいい場合もあると……「よし、覚えた」。

 ……そして僕なら、部屋を出る時にすぐ忘れる(鳥かよ)。


殺されて当然の客?

 猫猫と羅門はやり手婆緑青館のやり手婆ではない別の娼館のやり手婆)から部屋に招かれ、茶菓子が振る舞われます。麦わらもあり、猫猫は、これで器に紅が移らないようにするのかと納得。
 やり手婆は羅門に謝礼を払おうとします。しかし羅門は遠慮しようとしていて……猫猫は羅門に、今月やり手婆(こっちは緑青館の方)に家賃を払えるのかと。羅門は「では……」w
 花街では珍しくもない心中だろうと考える猫猫。身請けできない男と、年季の明けない女が揃えば、そんな事ばかり思いつくと。しかし男について猫猫は、身なりは随分と上等だったと……顔立ちも甘く、金にも女に困りそうにない。偏見で考えると怒られそうだが、妓女との未来を憂いて毒を飲むようには見えなかったと。

 部屋の入口を通して、あの禿が通路を歩いているのを見た猫猫。「ちょっと様子を見てくる」と羅門に断り、通路へ。男の方が容態が重かったと思いつつ、ふとある部屋の戸が少し開いているのが見え、そっと覗いてみると……
 あの禿があの男を短刀で刺そうとしてる!? 猫猫は必死に止め、禿は「こんな奴、死んだ方がいいんだ!」と激昂。猫猫から短刀を取り返そうと必死になり、腕を抑えるのが精一杯の猫猫は、禿に頭突き。
 額を押さえてうずくまる禿は、たんこぶを作りつつ大泣き。

 騒ぎを耳にして駆けつけた妓女は、すぐに事情を察し……猫猫に、少し話をしたいと言います。

 ……頭突きしたのが猫猫じゃなくアズサ・アイザワだったら身が粉になってた(声優ネタよせ)。


命を狙われて当然の男だった

 妓女曰く、彼は元々、問題の多い客だそうです。妓女に甘い言葉をかけて、身請けをほのめかしては飽きたら捨てる……を繰り返していたとの事。恨みばかり買って、逆上した女に刺されそうになったり、毒を盛られた事もあったそうです。しかし、豪商の父親に甘やかされて、事ある毎に金で解決。最近では親に頼んで娼館まで護衛をつけて来ていたと。
 この禿の姉も、あの男に捨てられたそうです。これからは一緒に暮らせると喜んでいたのに、身請けの当日に急に白紙にされたそうで。だから許せなかったのだと思うと妓女は言います。今回、一緒に毒を飲んだ子にも懐いていたそうです。

 猫猫は、だから目を瞑れと……そんな客なら出入り禁止にすればいいと言います。しかし妓女によると、入れ込んだのはあの子の方だと。猫猫は、それで心中騒ぎとなれば娼館としては頭の痛い話だと。

 茶菓子まで振る舞われた事を思い出す猫猫は、やけに手厚かったのは豪商の息子を自分の店で死なせずに済んだからかと……そして、それが逆に理不尽に感じられたのだろうと。

 猫猫は羅門と一緒に帰るのですが……その帰る途中も猫猫は色々と思案。あの時はたまたま家に帰っていて在宅中だったが、いつも買い物をしている子なら、親父のいない時間くらい知っていたかもしれないと。普通なら医者を呼ぶ状況で、わざわざ不在の薬屋を呼びに来たとすれば……あの禿は小さいわりに恐ろしいと考えてます。

 ……この男の普段の振る舞いを、もし猫猫が知っていたら、それでも助けただろうか?


心中なんかじゃない!

 家に帰った猫猫と羅門。羅門は、せっかく家に帰ったのに難だったと言います。猫猫は謝礼を見せてもらい、その額に納得。案の定、口止め料も含まれていると察してます。
 しかし何か引っかかる猫猫。話からすれば、男はかなり強か。そんな男が惚れたはれたで心中など起こすものだろうかと。ならば無理心中かとも考えるのですが、毒を盛られた事もある男がそう簡単に引っかかるだろうかとも呟いてます。
 羅門は粉を挽きつつ、憶測でものを言っちゃいけないと。そう言われて猫猫は、おやじはもう真相に気付いているのだろうと尋ねます。しかし羅門は何も答えず……猫猫は、現場に何があったのかを改めて思い出そうとしてます。見逃したものはないか?
 頭の中で幾多の情報を揃えた猫猫は……これは心中ではなく殺人だと。

 ……何か気付いた事があるようです。さすが名探偵(中の人がやってたプリキュアは名探偵じゃないよ)。


これが私の答えだ!(プリキュアから離れろ)

 Bパート。猫猫は水がめの水を杓で掬いつつ、水に溶かしたものは何だったのかを考えます。他にも、麦わら、種類の違う2色の酒など。そんな猫猫に羅門は、もう終わった事だと言います。猫猫は「分かってる」。

 猫猫は花街を歩きつつ、心中ではなく殺人だと……しかも、殺そうとしたのは妓女の方だと猫猫は推測。犯行に使われたのは、タバコを浸けた毒の酒。しかし、護衛をつけるほどに用心深くなっている男に、どうやって毒酒を飲ませたのか?
 それは簡単だと……毒見をしてみせればいい。妓女が無事なら、男は酒を口にする……しかし、実際に毒の酒を飲めば、女も無事では済まない。
 そこで妓女は道具を使ったと推測。酒は2種類あり、しかし器は1つ。酒は、中身が違えば濃さや重さが異なり、重い酒の上に軽い酒をゆっくり注げば、層ができて見た目が良くなります。客を喜ばせる小ネタとして使えば、怪しまれる事なく妓女は下の層だけを麦わらで飲んで見せたのだろうと。
 安心した男は器に口をつけて酒を飲み、毒が効いた後で妓女も上澄みの酒を飲んだのだろうと……死なないように少しだけ。自分も死んでしまえば元も子もないので。
 男が死に、自分が生き残る計算を考えた上で、朝方に事を起こしたのだろうと……そして都合よくそれを発見する人間がいた。儚げだが、それでいて強か。

 その妓女が娼館の2階の部屋から夕暮れの空を眺めつつ、鼻歌を歌ってます。そんな妓女を猫猫が見ていると、禿がその妓女に「寝てなきゃダメ」と注意し、窓も閉めてます。
 猫猫は、禿の行動はどこかおかしかったと考えてます。男を手遅れにするために、わざわざ医者ではなく薬屋を訪ね、親父を呼ぶのにも時間をかけたと。そこに姉ちゃんへの心配はなかったのだろうかと……実の姉と同じように、また親しい者が死ぬとは考えなかったのだろうかと。まるで死なないと分かって行動しているようだったと……なんて考えすぎだろうかと。
 禿にやたらと同情的な妓女、金払いのいいやり手婆。怪しいと思ったらいくらでも怪しいと思えてしまう……「もしや、みんな」とまで考えた猫猫は頭を振り、内心で「憶測でものを言っちゃいけないかー」。

 ……毒を盛られても刺されそうになっても懲りない男も、どうかしてるよな。


当ててんのよ

 ずっと帰りたかった花街も、本質は後宮と変わらないと考える猫猫。花園であり、鳥かご。みんな閉じ篭った空気に毒されていく。妓女も回りの毒を喰らう事で、甘い毒へと変わっていく。
 猫猫は風呂に入りつつ、あの妓女がどうなるのかは分からないと……どら息子が「毒を飲まされた」と訴えるかもしれないし、逆に娼館側が「商品を台無しにされた」と脅すかもしれない。
 猫猫は湯船に浸かりつつ「どちらでもいい。そんな事をいちいち考えていては、この街で生きていけない」と呟いてます。

 そこへ梅梅(メイメイ)が来て、一緒に湯船に浸かり……もう後宮に戻るのかと言います。猫猫は、年季がまだ1年残っていると(年季は2年間)、仕事を放棄したら迷惑がかかると。
 梅梅は、猫猫が急に行方不明になってみんな心配していたと言います。白鈴(パイリン)も女華(ジョカ)もおばばもだと言い……猫猫は、やり手婆からボディーブローを喰らったのを思い出しつつ、そんな事一言も聞いていないと。梅梅は「いつも通りだったでしょ? あんたが帰って来たからよ」。
 猫猫は「そっか」と言い……梅梅は猫猫の背中に抱きつき(猫猫の背中におっぱいが!)、「やーだー、寂しくなっちゃった? よしよしー」w

 離れには行ったかと尋ねる梅梅。猫猫は「うん、後で行く」。

 その離れとかに行った猫猫ですが……暗い部屋には誰かが寝ていて、猫猫は部屋の隅でうずくまっているだけで何も喋らず。その目はどこか寂しそうというか、思考放棄しているというか……ってか、誰が寝ているんだ? もしかして寝たきりの誰か?

 ……男については改めて路地裏で毒殺して、毒入りの肉まんを現場に転がしておけばいいんじゃないですかね?(こらw


お気に入り

 翌日。3日間の休暇が終わり、後宮に帰る事にする猫猫。羅門には「行ってきます」と言い、緑青館にも寄って行くのですが……白鈴は李白(リハク)の左腕をおっぱいで挟むかのように腕にしがみつきつつ「もう帰っちゃうなんて残念だわ」。おっとこれは李白はいいお客さんとなった模様w 李白も「実に残念だ」とデレデレしてますw
 この光景に猫猫は内心で「いい夢見れたみたいだなー」w また、一度天上の甘露を知れば地上には戻れないと(噴飯)。きっと生かさず殺さず搾り取られる事だろーと。とは言え、前払いで足りなかった銀を補うのは私だと、いやな事を思い出してます。
 気づけは猫猫の背後にはやり手婆がいて、「帰って来る時は連絡しな」。猫猫は内心で「おかげで次の身売り先は決定である」w

 ……李白が白鈴に気に入られて何より。李白のどういった点がお気に召したのか知りたいところ。そういや筋肉に自信があるかと猫猫は李白に尋ねていたが……


逃げたい

 翡翠宮に帰ってきた猫猫。

 壬氏(ジンシ)がすごく不機嫌そうにしていて(腹筋崩壊)、猫猫は内心で「何故だろう? やたらこっちを睨んでいる。早めに退散しよう」www 壬氏がなぜ不機嫌なのかを玉葉妃は分かっているようで、苦笑してます。鈴麗(リンリー)を抱っこしている紅娘(ホンニャン)は、不機嫌な壬氏を見て呆れてる?
 着替えて来ると言う猫猫。桜花(インファ)と愛藍(アイラン)と貴園(グイエン)は「あとで」「いろいろ」「きかせてね」w
 猫猫は壬氏から逃げるように部屋を出ようとするのですが、壬氏は猫猫の肩に手をかけ「応接室で待っているぞ」。壬氏が多忙から解放されて翡翠宮に来た時は、猫猫は里帰りした翌日だったもんなw
 壬氏は小さく「フン」と言って部屋を去り、そんな壬氏の態度に高順(ガオシュン)は呆れて首を横に振ってます。

 ……どうした壬氏。まるで兄さんがそばにいなくて拗ねていたみたいじゃないか(声優ネタよせ)。


アンジャッシュのコントかな?

 猫猫は壬氏が待っている応接室へ。壬氏はまだイライラしていて、猫猫は、なんだか態度が悪い気がすると……「気のせいだろうか? 気のせいにしたい。気のせいにしよ」w
 そばには高順がいるはずなのに姿が見えず、猫猫は、なぜ2人きりなんだとw

 壬氏は「里帰り、行って来たようだな」と口を開き……どうだったかと。猫猫は、みんな元気そうで何よりだったと答えます。そして壬氏は……李白というのはどういう男なのかと尋ねます。
 猫猫としては、里帰りに李白を利用したわけで、その際の名称である身元引受人だと回答。でも、なんで名前を知っているのだろうとw
 壬氏は、意味が分かって言っているのかと。猫猫は、身元がしっかりした高官でなければ引受人にはなれないと、かんざしにまつわる決まり事を説明します。しかし壬氏が訊ねたいのはそういう事ではないわけで、イライラで表情がさらにおかしな事にw 猫猫は、なぜ壬氏が不機嫌なのか分からず「?」w

 かんざしをもらったのかと訊ねる壬氏。猫猫は、何本も配っていたと……義理でもらったと答えてます。壬氏は、つまり義理でもらった物に俺は負けたのかと……俺もあげたはずだと口を尖らせてますwww まったく話は来なかったと言い、湯のみの縁を指で擦ってます。

 その発言に猫猫は内心で、要するに自分に話が来なかったのが気に食わないのかと。不思議なものだと……面倒事には関わらない方が楽に決まっていると。暇人だから厄介事でも構ってもらいたいのかと、ようやく壬氏の心情の一端に気付いたようです。

 詫びる猫猫は、壬氏に満足してもらえる対価を思いつかなかったと。驚いた壬氏は、お茶を飲みかけた手を止め、「対価ってなんだ?」と……それを李白って奴に払ったのかと訊ねます。猫猫は李白について、(白鈴との)一夜の夢に悦んでいたと答え……思わず立ち上がった壬氏は、湯のみを持つ手を震わせてますw 壬氏の本当の気持ちを猫猫は察しないまま、「(緑青館にて)大変ご満足いただけたようで、こちらとしても(金銭面で)頑張った甲斐がありました」。
 壬氏はショックのあまり湯のみを落とし(そこまでwww)、猫猫は「何してるんですかー?」と呆れつつ、シミになる前にと、服についたお茶を拭き取ってます。すぐに洗濯に出した方がいいと言い、床も拭き……茶碗もすぐに片付けると言います。そして割れた湯のみを片付けるために一旦部屋を出るのですが……

 こんな会話を玉葉妃が聞いたら腹を抱えて笑うだろうなと思ったら、応接室の前にいました(気管支爆散)。ってか涙を浮かべるほどに声を上げて笑ってるしw 高順は無言のままw 紅娘は猫猫を叩いてツッコミwww もちろん猫猫には何がなんだか分からずw

 ……壬氏は、猫猫が李白に対して一夜のうちに何を頑張って満足してもらえたと思ったんですかね?w

◆今日の事件現場:怖いわっwwwww

2026年07月16日(木)21:38

これには三上編集長もにっこり

 山陰放送、『』、第23話。

 そのまま月刊誌『ムー』が登場wwwww

 1999年7月の日本が舞台なので、これを出さないとなwww

 当時は人類滅亡論が横行していて、テレビでもよく話題にされていました。そんなワイドショーを見ているジェットは、なんか大ごとになってきたと。
 しかし他の3人はキュアエクレールの事で頭がいっぱい。小林 みくるは、エクレールはプリキュアだった事を覚えていないと。明智 あんなは、この前の家入 しるく怪盗団ファントムの変装を見破っていたと……もしかしたらと考えてます。みくるは、そういう事なら来栖 エリザもあり得ると思わないかと言い……ジェットは「結局どっちなんだよ」とツッコミ。
 ジェットは2人にキャンディーを出しつつ、森亜 るるかなら何か知っているのだろうと言い……あんなは「教えてくれるわけないよね」。青い蝶の写真についても分からずじまい。

 ……青い蝶の写真を見せれば、何か思い出すんじゃね?


るるかがこの店によく来る理由

 パティスリー チュチュでは、帆羽 くれあが店内に花を飾っていて……そこへお客さんが。訪れたのはマシュタンを抱っこしたるるかで、常連になっているようです。美味しいから来ているだけだとるるかは言うのですが、飲食店でそれは最高の褒め言葉なんですがw るるかはチョコミントとラズベリーを頼んでます。
 店長の浅井 たいらも声をかけ、たまには店で食べて行かないかと……なかなかおつなものだとオススメしてます。
 ちょっと困り顔のるるかですが、勧められるままテーブル席へ。テーブル席に行く途中の小さなテーブルには、先ほどくれあが飾ったユリの花があり……

 ……ユリの花言葉は「純潔」「無垢」「威厳」。これは何か意味があるのか?


パリ仕込みのケーキ

 同じ店内にはあのバカップルも来ていて、夏川 涼美は「ダーリン、何にする?」w 秋田 実は、別々のを頼んで半分こしようと言ってます。

 るるかは店内に飾られている写真を見ているのですが、それは4人の男性がエッフェル塔を背景にした集合写真で……店長は、パリで修行していた16歳ごろの写真だと言います。俳優の竹城拓也みたいでイケメンでしょうと言い……自分でそう言っといて申し訳なさそうに「ジョークですよ」w
 くれあは注文のアイスを持って来つつ、その時の店長の歳って今の私と同じだと言い……アイスをテーブルに置きます。小さなケーキも2つあり、頼んでいないとるるかは言うのですが……これはサービスだそうで、くれあが作ったのだそうです。それは店長直伝で、パリ仕込みだそうです。
 ブルーベリータルトですが、決まって注文する常連がいるそうです。そのお客さんに雰囲気が似ていて、気に入ってくれるかなと。

 ここで電話です。電話してきたのはジェットで、ブルーベリータルトを注文したようです。ブルーベリータルトをよく注文する客と言うのがそのジェットで、くれあが持って行くそうで。
 シュシュタンは、あの子はるるかが名探偵だと気付いたのだろうかと言います。

 ……アイスクリームは家でも簡単に作れるんだろうけど、何だかんだで手間がかかるからなぁ。スーパーとかで買って食べるのが手っ取り早いです。


記憶を呼び起こす方法

 キュアット探偵事務所を訪れるくれあ。ドアが開かれるとカウベルが鳴り、みくるのアホ毛が直立www

 くれあがこの事務所に来るのは初めて。くれあの来訪に、あんなとみくるは大喜び。お茶にも誘ってます(くれあは仕事中なのに)。一杯だけ頂くとくれあは言い……店内を眺めるうちに、あの青い蝶の写真が目に止まります。
 ポチタンはケーキが美味しそうでよだれがw

 あんなは、調査中の事件の資料だと言います。みくるは、資料と言っても解決のヒントになるかどうか分からないと苦笑。くれあは、そんなに大変な事件なのかと。あんなは、人を探しているものの、肝心のその人が記憶を無くしているみたいだと言います。みくるも、全部思い出してくれると解決すると言い……あんなとともに脱力した変ガオにw

 くれあはケーキ作りについて、見た目と味以外に大切なものがあると言い、それは何だと思うかと尋ねます。あんなはケーキを間近で見た時に何かに気付き、香りだと回答。
 正解だと言うくれあは、香りが食欲をそそると……そして、記憶とも強く結びついていると言われているとも言います。そう言われてみくるは、ミルフィーユの甘い香りはお祖母ちゃんと食べたのをいつも思い出すと。それはロンドンにいた時の記憶だそうです。
 くれあは、香りは記憶を運んでくれると言います。

 記憶を呼び起こさせるには香りがいい手助けになるかもしれないという事で、あんなとみくるは礼を言います。

 ……お母さんも弾薬の匂いで色々と思い出すかもしれない。


甘き香り漂う憩いの場

 るるかがアジトに帰ると、ゴウエモンが声をかけ、ちょうどマコトジュエルの在り処が出たところだと言います。
 ウソノワール未來自由の書を読み上げ、「甘き香り漂う憩いの場、青春の香りがする一枚の記録」と言い……るるかはすぐに分かったようです。
 察したウソノワールは「分かったようだな」。るるかとしては、馴染みの店から写真を奪う事になるわけで。
 ゴウエモンは、さっそく行こうと言います。ウソノワールは「ライライサー」と言うものの、るるかは即答しようとせず、ゴウエモンが先に「ライライサー」と返答。続けてマシュタンが「ライライサー」。るるかはポーズを取るだけに留めてます。

 ……高齢者にとっては病院の待合室こそが甘き香り漂う憩いの場なんだろうけどなwww


くれあがエクレールなのか?

 るるかは気が進まないまま、パティスリー『チュチュ』へ。今日は店長が出張で留守のため、くれあが一人でやってます。るるかは写真を眺めつつ、ダークチョコレートとキャラメルを頼んでます。あと、今日はテラス席にすると言います。
 くれあは、るるかの様子がいつもと違うと勘付いた?

 テラスの席で待っているるるかのところに、くれあがアイスを持って来るのですが……るるかは「これをあなたに」と、ファントムの予告状を出します。そこには「本日、6時 『写真』をいただく。』と書かれていて……くれあは、ジョークじゃないみたいだと。あなたが怪盗だなんて信じられないと言います。
 るるかは、私の名前すら知らないのに、どうしてそう思うのかと。くれあは、じゃあ名前を教えて欲しいと言い……1つだけあなたの事を知っていると言います。いつもアイスを幸せそうに食べてくれる……それだけは知っていると。
 ただ、「写真は渡せません」と明言し、アイスが融けると。そう言って会釈をして去り……

 るるかは黙々とアイスを食べ始めてます。

 ……テーブルに置かれたままのマシュタン「私にもアイスを」(言ってない)


誰も写真を見張っていないのである!

 Bパート。もうすぐ夕方の6時。『チュチュ』には探偵事務所のみんなが来ていて、ファントムが来るのを待ち構えてます。特徴を聞いたみくるはプリキットブックに似顔絵を描いていて、間違いなくるるかだと(相変わらずの画力www)。しかし、この絵を見たくれあは、たしかにこの人だと(これで分かるのもおかしいw)。
 手強い相手だと言うみくる。どんな手を使って来るか分からないと言い……あんなも、誰かに変装して来るかもしれないと警戒。ジェットは、どう来ようと写真は盗ませないと言います。

 すると……るるかが真正面から来た! 探偵を呼んだのかと言うるるか。くれあは、それがあなたの望みでしょうと……写真を盗む隙はいくらでもあったはずだと指摘します。でもあなたは、わざわざ予告状を渡してきた……私がキュアット探偵事務所に依頼を出すように。
 るるかは「面白い推理ね」。

 すると「安心しろぃ」とゴウエモンの声が。ゴウエモンが店内から出て来て、写真はいただいたと。みくるは、るるかは囮だったのかと驚愕w ジェットも「そのテがあったか!」w
 この時のあんなたち3人の手が、なぜかグーチョキパーになってるんだがw
 ゴウエモンは、頼まれたわけじゃなく、後輩思いな先輩の優しさだと言い……さっさと走って逃げてます。

 ……わざわざプリキュアを呼ばせるような事をするあたり、るるかは今回は盗みを失敗させたいんだろうな。


ポチタンがいなければ即死だった

 あんなたちも走って追うのですが、距離は開くばかり。そこでみくるはプリキットライトを使い……ボブスレーで追うwww すぐに追いつくものの、方向転換や制動は考えなかった模様。ゴウエモンはジャンプして回避するも、ボブスレーは止まらず……ポチタンがエアバッグになってボブスレーを止めてますw

 ゴウエモンは、追いついた褒美として相手をしてやると言い……写真を媒体にしてハンニンダーを召喚。
 もちろんあんなたちもプリキュアに変身。

 ゴウエモンはるるかに加勢を頼み、るるかもプリキュアに変身します。

 ……ボブスレーには制動装置も舵もないもんな。そもそも複雑な装置などを作れるアイテムじゃないし。


来ちゃった

 さっそくキュアアルカナ・シャドウアルカナ・スターレインで妨害。
 盛大な土煙が上がりますが、ビーム攻撃はミスティック・リフレクションで防御されており、それが分かった瞬間にはキュアアンサーが既に突進していて……アルカナ・シャドウは杖で防御。
 店で待つように言われたくれあですが、あんなたちを追って来たようで……少なくとも舞い上がっている土煙は目撃。

 今回のハンニンダーはパティシエを模していて、手にはクリームの搾り袋を持ってます。そこから出てくるのはクリームなのですが、白ではなく濃い紫。まぁ、白いクリームで攻撃したら、それはハンニンダーではなくキュアホイップになっちゃうもんなw
 ところがその攻撃はアンサーに向けられたもので、アンサーとアルカナ・シャドウはジャンプで回避。下手すりゃアルカナ・シャドウに当たるわけで、マシュタンはゴウエモンに「ちょっと! 味方を狙ってどうするのよ!」とパンチを連打w ゴウエモンは「俺のせいじゃねぇ!」w

 ジャンプした際にアルカナ・シャドウは、近くまでくれあが来ている事に驚き、ゴウエモンも気付いたようで「いい根性してるじゃねぇか」。アルカナ・シャドウはゴウエモンに「あとはお願い」と言って去り……察したゴウエモンは「おう、任せとけ!」。ハンニンダーは右手に泡立て器を持ち……

 ……アルカナ・シャドウのくれあに対する態度を見ると、やっぱりくれあがエクレールなのかなー。


煌きを信じる

 アルカナ・シャドウはくれあのそばに降り、「どうしてここに?」。くれあは一目見てるるかだと分かったようです。アルカナ・シャドウは驚き顔を背けそうになりますが、「答えて。どうしてここに?」。くれあは、この辺りに写真があるんじゃないかと言い……そこへ轟音と激しい振動が伝わり、くれあは音のした方を見てます(結界があるので視認できない)。
 アルカナ・シャドウは視界を遮るように杖を出し、こんな所に写真があると思っているのかと……なぜここにあると思ったのかと問います。くれあは、私の心に浮かんだ直感だと……私の煌きに従ったのだと答えてます。
 アルカナ・シャドウは「それが正しい判断とは限らない」と言うのですが……くれあは引かず、それでも私は私の煌きを信じると主張。

 ……この名言っぽい「煌きに従う」ってセリフは、名探偵に似合いそうなセリフだよなー。この「煌きを信じる」っていう力で、アルカナ・シャドウがるるかだと直感で分かったのかな。


顔はヤバい。ボディーにしな。

 ハンニンダーのホイップクリーム攻撃を、キュアミスティックはミスティック・リフレクションを投げつけて粉砕。2人でジャンプしてダブル腹パンで地面に叩きつけ、プリキュア・ミスティックストライクでキュアッと解決。

 結界が解け……アルカナ・シャドウはくれあに、写真を取り戻したみたいだと言います。もう狙われる事はないと言い、去ろうとするのですが……くれあは、どうして怪盗団にいるのかと問います。アルカナ・シャドウは「私の煌きに従った……そんなところかな」と答え、「さようなら」。さらに、いつでもアイスを食べに来るように言うのですが、アルカナ・シャドウは何も言わずにジャンプして去り……

 ……盾は武器にもなるもんな


キュアエクレールはユリが好き?

 写真が戻り、礼を言うくれあ。「さすが探偵さん」と言われ、あんなとみくるは「いやぁ」「それほどでも」と照れてますw くれあは、自分で飾ったユリの花を見て、花言葉を思い出し……純粋だからこそ誤った方に突き進むのかもしれないと言います。あの人は2人の煌きを信じていると。

 事務所に帰ったあんなとみくるは、くれあの発言をジェットにも伝え、くれあがエクレールの候補だと。ファントムの考えを読み、すごい推理だったと言います。

 ポチタンは何かを見つけてはしゃいでいますが……それは庭に植えられたユリ。ジェットが来る前から植えられていたそうですが、やっと咲いたそうです。その匂いを堪能するポチタン。あんなとみくるも香りを堪能するのですが……みくるは、(事務所の自分の)部屋に初めて入った時と同じ香りだと言います。なのでみくるは、エクレールはこの香りが好きだったんじゃないかと推測。

 この香りを嗅げば、エクレールの記憶が戻るかもしれないと考える、あんなとみくる。なのでジェットに、何かいい方法はないかと頼み……ジェットは「任せろ!」。

 ……ユリの香りの香水を店で売るとかなんですかね? あと、僕も百合が大好きです(それ同人誌的な意味の百合だろ)。


とうとう言っちゃった

 るるかはウソノワールから、マコトジュエルを逃した事を叱責されてます。そして手のひらに何か小さなアクセサリーのようなものを出現させ、るるかは驚愕。ウソノワールは、これが必要なのだろうと言い……ならばマコトジュエルを手に入れろと。約束の日は近いとウソノワールは言い、「ライライサー」。
 ゴウエモンは「ライライサー」と答え、ウソノワールはるるかにも詠唱するような圧を加え……るるかはポーズを取るも返答する事に激しい抵抗を感じるものの、囁くように「ライライサー」。

 これって、エトワールの記憶か何かを人質にして、るるかを屈服させてるのと同じじゃん。そりゃプリキュアなのに怪盗側にいるわけだ。

 ……あぁ、「ライライサー」って言っちゃったので、これでこのカルト教団に正式入団&離脱が許されない身に(ぇ

 次回はいよいよ金田 れいシュシュタンが誰に化けているのかも気になります。これでエクレールの正体があのバカップルの女性だったら怒るw

◆今日の画力:いろんな意味で想像力がないんだろうな。

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