2026年08月10日(月)20:42

アガットミサイル

 AT-X、『とんがり帽子のアトリエ』、第13話(最終回)。

 飛行魔法で空を飛ぶココテティア。その速さに感心するキーフリーは、アガットが以前に凄い勢いで突っ込んで来たのは、ココの飛び靴のせいだったのかと納得します。
 そう聞いて驚くココは、スライディングランディングw 「私アガットになんて物を!」とワタワタwww キーフリーは、アガットがまだ使っているなら、きっと気に入ったのだろうと。そう聞いてココは真っ赤にw
 続けてキーフリーは、ココは真っ直ぐに描くのが得意だし、他の魔法に応用できるだろうと言います。ココは「私の魔法をアガットが? アハハハ」と有頂天にw 笑顔のテティアはキーフリーのマントをつまみ、「先生ダメ。ココ聞いてない」w

 ……この魔法があれば、パンジャンドラムが作れるかもしれない(もっといい用途があるだろ)。


禁止魔法

 帽子が飛んできて、その帽子をキーフリーは掴み取り……これはアライラの帽子だと驚愕。魔法使いにとっての帽子は大切な物であり、それを手放すという事は何かあったのだと察してます。すると……蛇の背洞窟の門が変形し、まさに大蛇となってキーフリーたちに襲い掛かる!
 キーフリーは咄嗟にココとテティアを抱えて飛行魔法で回避。ゴーレムだと驚くキーフリーは、こんな古い禁止魔法が生きているはずがないと……やはりつばあり帽の仕業だと察してます。
 ゴーレムが暴れた事で瓦礫も散っており、それを背中に喰らってしまったキーフリー。ココとテティアも暗闇の中に落ちて行き……

 ……ココとテティアが共同で飛んでキーフリーを支える事ができるかどうか。


闇に身を隠す理由

 試験中の3人も、つばあり帽から必死に逃げようとして洞窟内を走ってます。逃げ切るなんて無理だと言うユイニィ。そこでユイニィは影借りの鏡マントを広げ、アガットとリチェリットメルフォンも包んでステルス化。
 3人を追っていたササランは、この私から隠れるとは凄いじゃないかと。かくれんぼは好きだと……いるのは分かっていると言います。
 しかしユイニィは、マントの魔法陣を改訂しているため、自分だけがメルフォンには人間として見えてしまっており、メルフォンは大騒ぎ。その鳴き声のせいでササランに見つかってしまいます。

 岩陰に身を潜めているのを見つけたササランは、闇に身を隠す者は後ろめたい秘密を抱えた罪人(つみびと)か、恐怖に怯えて身を守る弱者か、息を潜めて獲物を狙う狩り人……あなたはその内のどれだろうかと言います。
 が、その姿は帽子とマントを残して消失。3人は「消えた?」と驚きますが、声だけが「狩り人ではない事は確かですね」と。そして石畳に落下した帽子とマントが動き、「狩り人は私ですから」。
 するとササランは何かを発動。ユイニィだけが風の力でササランに引き寄せられ始めてます。ユイニィは石畳にしがみつつも助けを求め、リチェは目を瞑るように言った次の瞬間に石畳を崩して砂ぼこりの煙幕を発生。ユイニィを助けて入口に戻って行きます。
 その際にリチェはアカンベーをしつつ、「石くずでも引き寄せてればいいんだ」。

 ……前回のおこリチェポイントといい、リチェが可愛いなw


ココの飛び靴が役に立ってる

 アガットはメルフォンを抱えて走りつつ、洞窟にかけられた魔法のせいで飛んで逃げる事ができないと……石を伸ばしても距離は知れていると。考えて工夫しても、それが通じる相手ではないと……アライラでも敵わなかったのに、今の私じゃ無理だと。

 逃げる先で石畳が途切れてます。するとアガットはメルフォンをユイニィに預け、しゃがんで石畳に触れ……アライラは途切れた道を渡る時に、足元を凍らせて滑っていたと。道を丸ごと凍らせてしまえばどの石が崩れても関係ないと言い……魔法陣を描き上げます。すると石畳がずっと先まで凍結し……アガットは、滑っていけば走るよりも速いと。
 リチェは石畳の一部を持ち上げ、粘土細工のように変形させ……持ち手も作ってます。メルフォン用の囲いも作ってるw みんなで即席のソリに乗り、アガットの飛び靴の推進力で加速。その速さに驚くユイニィは、なぜそんなに速いのかと。その話はしたくないとアガットは言い(噴飯)、それよりも先の道を凍らせるように言います。

 もちろんササランも追って来てます。このままじゃ追いつかれるとユイニィは言い、風の魔法で後押ししようと言います。ところがリチェは、他の魔法をロクに知らず……
 そこでユイニィは自分の魔円手帳を渡し、これを使うように言います。

 アガットは、せっかく受けられた試験なのに、どうして私たちがこんな事になるのかと。そういえばドラゴンに襲われた時も、テティアも咄嗟にそう言ったと。ただの見習いがそう何度もこんな危険な目に遭うはずも無く、つばあり帽が近づいて来る特別な理由を考えると……脳裏に浮かんだのは、ココ。つばあり帽が狙っているのはココだと分かったアガットは……

 ……これがボブスレーの起源か(違


勧誘

 するとアガットはソリを飛び降りて振り向き、あなたが探している者はここにはいないと告げます。この前、魔警団が出動したのは知っているかと……あの時の記憶を消されて故郷に帰ったと言います。だから私たちを追っても無駄骨だと。もう知らざる者は私たちのアトリエにはいないと。

 しかしササランはアガットを突き飛ばし、さすが長きにわたり世界に嘘をつき続けているとんがり帽子の見習いだと……嘘つきの弟子は嘘が上手いと言います。
 リチェとユイニィが駆けつけようとしますが、ササランは氷の壁で阻止。そしてアガットの帽子を拾い上げ、過去のとんがり帽子は罪人で、今のとんがり帽子は力に恐れをなした弱者だと言います。そのせいであなたたちは屈強な規律の中で可能性を伸ばせずにいると……禁止魔法は救いであり、夢見た事はないかと呼びかけてきます。望めば今すぐ大人にもなれて、ずっと子どもでもいられる世界……こそこそ隠れずとも魔法が描けて、理想の自分を手にできる世界だと。靴を使わなくても空を飛べて、どこへ行くにも思いのまま……私を煩わしい肉の枷からも解放してくれたと言います。いずれ世界は思い出す……魔法使いがかぶるべき正しい帽子がどちらだったのか。
 我々は来るべきその時を少しでも早めたいのだと……そのためには犠牲も厭わない。
 そう言ってアガットの首をマントで締め付け始めてます。

 ササランは、己がために嘘までつく大切な友が傷ついた時、目の前に救える手段を差し出したら、例の娘は魔法の奇跡に、果たしてすがらずにいられるだろうかと。受けたくない試験を受けて、子どもは学び育つもの……これは私から彼女へ向けての試験だと言います。そしてアガットには、あなたはいい教材になりそうだと言い……アガットの腕に尖ったもので傷つけてます。
 そこに魔墨の匂いを感じるアガット。以前にイースヒースが言っていたのですが、つばあり帽は時々魔法陣を刺青にして掘りこんでいると言っていたのを思い出し……アガットは、こんな事で何もかも失うのは嫌だともがいてます。「まだあの人に何も……」と。

 ……言ってる事が、アナキン・スカイウォーカーをダークサイドに誘い込もうとするパルパティーンと同じで笑った。でも10代の子を誘い込むには充分な説得力だろうなぁ。


洞窟迷宮に落とせてなかった!

 するとリチェが、石のロープを投げつつ、落ちたら掴むように言います。何の事なのか分からないアガットですが、次の瞬間に石畳が崩壊。アガットとササランは落下しますが、投げ込まれたロープにアガットはしがみつき……リチェが引っ張り上げて救出。石畳はユイニィが道の裏側から崩したようで、ユイニィ自身はリチェのロープによって道から外れないようにしてます。そうしないと洞窟迷宮に捕らわれると……だからササランの足元を崩したそうです。
 しかしアガットは、あのつばあり帽は最初から浮いていたと。

 ユイニィはロープを伝って慎重に戻って来てます。ロープを歩きつつ、アガットが助かったみたいだと安堵するユイニィ。欠点を補うことにやってた事がこんな役に立つなんて嬉しいと……自信を持ってもいいのかなと。なので、心の中で師匠のクックロウに、あなたが言うほどダメじゃなかったみたいだと。先生は理解してくれないかもしれないけど、みんなと同じ事ができないのは、みんなと違う事ができるきっかけなのかもしれないと。

 すると「そうですよ」と言いつつ、ササランがユイニィを捕縛。その特技を活かしてずっと怯えて隠れていれば見逃してあげても良かったと言います。影を纏う者の鬱屈さがどうも君には足りなさ過ぎる……どうせなら本当に隠れたくなる姿にしてあげると告げます。

 ……ずっと隠れたくなる姿? 女の子にされるんだったら大歓迎だが(君には聞いてない


オオカミ少年

 リチェはアガットの話に、ずっと浮いていたってすごく変だと……この道の上を外れたら、どんな人でも魔法でもロモノーンの古代魔法から影響を受けるはずだと言います。つばあり帽が平気なら、まだここは危ないと。
 アガットも、ユイニィを呼ぶように言い、早くキーフリーと合流しようと言います。ユイニィを呼ぶのですが、返事はなく……しかし何かを引きずる音が聞こえてきます。ユイニィのうめく声も聞こえてきて、ユイニィが必死に這っているような感じなのですが……

 闇の中から這って来たユイニィの姿は、半分が獣のようになってます。腕は毛皮で覆われ、爪は尖っており、獣耳も生えていて……理性が残っているうちにという感じで、アガットとユイニィに何かを伝えようとして……完全にオオカミと化してます。

 ……オオカミはオオカミでも、こんなオオカミこんなオオカミだったら良かったんだけどなー。


望みを叶える力

 Bパート。オオカミにされてしまったユイニィは、戸惑いつつも遠ざかって行きます。リチェは狼狽し、アガットが落ち着くように言い……

 そこへササランが来て、大変興味深いと……マントに使われていたウロコオオカミの毛皮に引きずられたと言います。禁止魔法は失われたせいで研究は滞っている……やはり使ってみないと分からない事ばかりだと。当初の予定とは違ったものの、まぁ、あれでもいいだろうと。

 リチェは激昂し、ふざけた事を言うなと……ユイニィを元に戻すように言います。ササランは、彼を助けるのが望みならどうぞ助けてごらんと……魔法には望みを叶える力があると。すべてはあなたたち次第だと言い……洞窟の奥へと飛び去ってます。

 ……やはり研究は続けるのが正解なんだな。錬金術を続けたために色々と発見された事も多いし。


好きな事だけじゃ救えない

 洞窟は静かになり、リチェは洞窟の奥に向かおうとしてます。アガットはリチェの腕を掴み、どこへ行くのかと。リチェは、ユイニィを助けにいくのだと……やりたくない事はやりたくないけど、仲間を見捨てるのはもっとやりたくないと主張。アガットは違うのかと。
 アガットは、私だってそうだと……でも責任があると言います。怯えっぱなしのメルフォンはどうするのだと……試験どころじゃないけど、仲間の所には返すべきだと。それに、誰かが危険を伝えないと……アライラやユイニィの事も。

 そこでアガットは、二手に分かれようと言います。アガットがユイニィを追い、リチェはメルフォンたちと出口に向かうようにと。しかしリチェは、私がユイニィを追うと……なんでアガットが決めるのだと反発。
 アガットは、私の方が使える魔法が多いし、応用も利くと説得。あなたが学んできた魔法はあなたの好きに偏っている……それだけじゃ不測の事態に対応できないと言います。厳しいことを言うけれど、今のあなたじゃユイニィの助けにはなれないと。

 途切れた道を渡ったアガットは、ウロコオオカミの鱗を拾い上げ、洞窟の奥へと走って行き……

 一人残されたリチェは何も言えず、風の音だけが聞こえる洞窟の奥を見るばかり。

 ……美少女だけ描けて老人やおばさんを描けないようなものか(たれw


古代文明は生きていた

 さて、ココたちですが……

 まず、頭から砂に突っ込んだフデムシが自力で脱出。そしてココを必死に呼び起こしてます。ようやく目を覚ましたココは、ぼんやりと周囲を見渡し、何があったんだったかと思い出そうとしてます。蛇の門に襲われて、地面が崩れて、先生が守ってくれたのだと……
 キーフリーとテティアは気を失ったまま。キーフリーに至っては頭に怪我を負っており、眼鏡の右側が割れてます。これじゃ危ないと思い、眼鏡に手を伸ばすココですが……キーフリーが目を覚まし、咄嗟にココの腕を握ってます。ココは謝り、割れた眼鏡をかけたままじゃ危ないと思ったと。しかしキーフリーは小さな声で「静かに」。
 テティアも目を覚ましたようです。

 キーフリーは「何か居る」と呟きます。すると暗闇の奥から何かが多数接近してくるのが分かり……それは金色をした人に似た何か。それらはココたちを見て「魔法使い……魔法使いだ」。別の何かも「我々をこんな姿に変えた、憎き……憎き魔法使い」。

 テティアは「あれって、まさか……」。キーフリーは、生きたまま金細工に変えられた、かつてのロモノーン人だと言います。立ち上がろうとするキーフリーですが、背中には裂傷が。それでもキーフリーは、彼らは僕たち魔法使いをひどく恨んでいると言います。だからいきなり襲って来る事も考えるべきだと忠告。そしてココとテティアには、ここでじっとしておくように言い……そうすれば彼らは気がつかないと言います。と言うのも、僕のマントは魔法が解けてしまったようだと。
 たしかにキーフリーのマントは裂けていて、これで効力を失っているようです。

 私たちをかばったからとココは言い……キーフリーは、僕は先生だから守ると。そして僕から絶対に離れないように言い、何か魔法を発動させ……

 って、ここで終わりかーぃ! 最終回なのに! 続きは早くても年末あたりか?  ……姿を変えられたとしても、同じ金属光沢ならこうだと恨まれずに済んだのではないかと(ねーよ

◆今日の冷凍:アルミ鍋の冷凍うどんは美味いぞw

2026年08月09日(日)21:58

くちばしの裏を掘る

 フルスクラッチ、シューティングゲーム『ダライアス』自機、シルバーホークを100分の1スケールで作ります。今日も天気は今ひとつなので、まだ見た事のなかった『ワイルド7』(全2話、各話およそ60分)を見たり。警視庁って怖い(フィクションです)。

 機首の仮面には2段になってるスタビライザーみたいなのがあるのですが、これはすでに作ってあるものの、機首にくっつけるにはやや大きいのです。全体が大きいのではなく、スタビライザーがくっついている基部の板がちょっとだけ大きい。なので、この板のフチを削ったり盛ったりして、大きさを揃えるのです。削るほうは慎重に削って行き、寸法が足りない部分はランナーパテやプラ片で盛ったり。硬化待ちの時間が長くなるので、全体の作業も遅々として進みませんw

   
寸法を少しずつ調整

 機首の裏側もあちこち削って掘って調整。今さらですが、やはり開閉機構を仕込むのは無理だなー。スペースが小さすぎる!

 
こっちもタガネで掘って調整

 主翼(内側)の上面には台形の出っ張りがあるので、ここは削ったプラ板を貼ってるのですが、その貼り付けた境目がどれくらいピッタリ密着しているのかを確認。サフを吹けば済む話で、試しに吹いてみると……密着度は悪くないものの、表面処理がまだ荒い箇所があって、そこは神ヤスで研げば済みます。
 それが終わったら、試しにどんな赤にするか、試しに吹いてみてもいいかも。

 
主翼(内側)

 次回も機首の加工を進めます。他はエンジン部をどう胴体に固定するかを考えるかなー。できればはめ込み式にしたいので。

◆今日の航空機:チェック機構にAIを組み込んでみては?

2026年08月08日(土)21:24

ゆびゆび

 旧キット、1/100 量産型ザクを改造して、MS-06W 作業用ザクを作ります。ツーリングに行こうと思ったら、蒜山でも戸倉峠でも豊岡方面でも雷雨の予報。チクショー!(おしろいで顔を真っ白にしつつ)

 手首をしばらく放置していたので、まずはスジ掘り。スジ掘り用テープを貼って掘るのですが、一部は谷ではなく尾根に掘るので難易度はやや高し。細かいパーツばかりなのも難易度が上がる要因ではありますが、MGのザクの動力パイプのスジ彫りを掘り直す事に比べれば、まだマシか。指は両手合わせても4本だしな!w

 
接触面積が小さいのでスジ掘り用テープがくっついてくれないのだ!w

 ひざも作りましょう。なるべくプラ片を使って作成。適当に板を切っては、1ヶ所ずつ角度をつけて接着しては、その角度が保たれたまま硬化するのを待って、また1ヶ所だけ接着して角度を確認して……の繰り返しで、地道に形を作ります。プラ片で作るのであちこちに隙間ができてしまい、そこはランナーパテで埋めます。ポリパテや瞬間接着剤と違って、硬化後は構造体になるので(力が加わっても耐えられる、ただの隙間埋めだけで支える力のない部分にならない)。

 
ひざをざっくり作って行く

 ひざが後ろ側に曲がるのは当然なのですが、かと言って前側にも少しだけ曲がらないと、なんかひざが曲がってるとシャキッとしてなくてカッコ悪いのです。

 
干渉部をなるべく削る

 この手首ができないと、下腕が作れません。その間に胸部を進めるかなぁ。

◆今日のザク:そのうち県別専用ザクが出るかもなw

2026年08月07日(金)20:23

優先順位

 AT-X、『薬屋のひとりごと』、第11話。

 玉葉妃(ギョクヨウ)からの文を、漆塗りの木箱に入れてに柘榴宮持って来る猫猫(マオマオ)。箱は直接阿多妃(アードゥオ)に渡すように言われている猫猫なのですが、風明(フォンミン)曰く、茶会に出ているとの事。
 すると猫猫は箱を少し開けて見せ、風明に直接話したい事があると言います。

 ある部屋で話す事になるのですが、周囲を見た猫猫は、荷物が整理されている事に何か確信をしたようです。軽食を用意した風明は、どんな話なのかと……大掃除はもう充分だと言います。
 猫猫は、いつ引っ越しをするのかと尋ねてます。風明は、察しがいいと言い……猫猫は、大掃除は表向きの理由だと。新年の挨拶とともに新しい上級妃を迎えるためであり、阿多妃はこの宮を去らねばならないと。阿多妃はもう子を産めないと……出産時に何があったのかと訊ねます。
 風明は、あなたには関係のない話だと言うのですが、猫猫は関係のない話ではないと否定。それは、出産の場に居たのは私の父(漢羅門:カン・ルォメン)だと。驚愕した風明は思わず立ち上がり……続けて猫猫は、不幸なのはその頃東宮妃だった阿多妃の出産が、時の皇后の出産と時期が重なった事だろうと言います。

 当時ですが、阿多妃が出産するという時、医官(羅門)はまだ戻って来れないのかと風明は訊ねるのですが、侍女たち曰く、まだ皇后の出産にかかっているとの事。つまり、阿多妃の出産は後回しにされたわけで……
 阿多妃はそれでもどうにか出産はできたものの、子宮も失ったようです。しかもその出産した子は幼くして亡くなったようです。

 ……以前も言ったけど、そもそも医者が1人しかいないのがおかしい。3人くらいは居ないとおかいいでしょ。


無知は罪

 猫猫は、風明は責任を感じているのではないかと……出産後の体調が芳しくなかった阿多妃に代わって、赤子の世話をしていたのは風明のはずだと問います。
 風明は、何もかも知っているのかと……阿多妃を助ける事もできなかったやぶ医者の娘だと。猫猫は「そうですね」と呟き、昨夜見た書物の一文、「羅門追放」を思い出してます。
 それで、赤子の死因についてですが、この間の毒白粉事件と同じだと思われているようですが、それは違うと猫猫は言います。あなたの言うそのやぶ医者は、白粉を使うのを禁じていたはずだと……聡明なあなたが、それによって赤子を死なせる事はないと。本当の死因はこれだと言い……箱を開けます。
 箱に入っているのは、蜂蜜ツツジの花。花の中には毒のあるものも多く、トリカブトやレンゲツツジのように、その蜜にも毒性があると言います。風明は「知っているわ」と答え……猫猫は、でもあなたは知らなかったと。毒を含まないただの蜂蜜が……「滋養にいい」と与えていた薬が、赤子にとって毒になる事を当時は知らなかったと言います。

 こうして阿多費の子の世話をしていた風明は、子を死に至らせてしまい、当時は死因不明とされたようです。当時の医官だった羅門は、出産時の処置も含め、度重なる失態によって後宮を追放される事に。

 ……え? 当時の羅門は、蜂蜜が赤子にとって毒だというのを知らなかったわけじゃないでしょ? って事は、風明が蜂蜜を赤子に与えていたのを、羅門は知らなかったって事なのかな。


実は殺したのは私だった件

 その後に風明は偶然にも、阿多費の死因を知る事になったようです。ある人物が風明に、蜂蜜は赤子にとって毒になると教えた模様。その情報は阿多妃にだけは知られたくないようで、それが自分が(阿多妃の)唯一の子を殺した原因だと。だから(ある人物を)消そうと考えたのだろうと猫猫は言います。

 その人物こそが里樹妃(リーシュ)。

 先帝の時代、里樹妃は年上の嫁である阿多妃に懐いており、阿多妃も里樹妃を可愛がっていたようです。親元を離れた幼い娘と、もう子どもを持つ事ができない女性……猫猫曰く、一種の共依存が生まれていたのかもしれないと。そのうちにあなたは里樹妃から、赤子の頃に蜂蜜を食べて死にかけたと知らされ、その話を阿多妃に聞かせないために里樹妃を柘榴宮から追い返すようになったと。やがて先帝が崩御して、里樹妃は追い返された理由も分からないまま、出家してしまう事に。

 それで風明は安堵されただろうと。しかし、二度と会う事はないと思われた里樹妃は、再び後宮に現れる事になります。
 (里樹妃は)同じ上級妃として、(風明にとっては)阿多妃を追いやる立場として、図々しくもその小娘は、母親を求めるように何度も阿多妃を会いに来ようとする。そこで風明は、子を埋めない阿多妃の立場を守るため、そして蜂蜜の件を隠すために、あなたは里樹妃のスープに毒を入れたと。

 ……里樹妃、色々と災難すぎない?


一番大切な人の一番大切なもの

 スンとした表情で猫猫の話を聞いていた風明は、にっこりと「欲しいものは何?」。猫猫は「そんなものはありません」と即答。さっき軽食を用意するのに使った包丁が、風明のすぐ後ろにあり……それを念頭に置きつつも、風明は「何でもいいのよ」と問います。
 猫猫も、すぐそばに包丁があるのを分かっているからなのか、追い詰められたような表情になるのですが……そんなの意味がない事を自分でも分かっているだろうと言います。

 数秒間の沈黙が過ぎ……やがてため息をつく風明は、窓辺に立ち……あなたは一番大切な人一番大切なものは何か分かるかと尋ねてます。風明は、阿多妃に初めて会った時から、この方以外に仕えるべき人はいないと感じていたそうです。
 女でありながら、しっかりした意思を持ち、東宮と同じ目線で話せる……そんな阿多妃を心から尊敬していたそうです。親の言う事を聞き、言われるがままに侍女になった私と比べて、どれほど衝撃を受けた事かと。なのに私は、阿多妃の一番大切なものを、この手で奪ってしまったと。阿多妃が玉のように大切にしてきた赤子をこの手で。
 あの時、阿多妃は私たちに、「皆が気に病む必要はない。子どもは7つになるまで分からないものだ。少しの病気でころりと死んでしまう……子は天の命に従ったのだ」……そう言ったそうです。
 しかしそんな阿多妃が、毎夜泣き明かしていたのを風明は知っていたそうで……そう語る風明は泣き崩れてます。

 そんな風明を見ている猫猫は、この16年間、どのような思いで阿多妃に仕えていたのだろうかと。伴侶を持つ事もなく、ひたすら阿多妃のために。私には分からないと……そこまで他人を大切に想える心がないと。
 また、私の話を聞けば、壬氏(ジンシ)は必ず風明を捕まえる……何があろうと極刑は逃れられないだろうと考えてます。その事は、賢い彼女にはすべてが分かっているはずだと。

 そこで猫猫は風明に、提案があると言い……私にできるのは、2つあった動機を1つにする事だけだと言います。結果は変わらないけれど、それでも良ければ受け入れてほしいと。

 夕暮れの中、柘榴宮を去って行く猫猫を阿多妃が2階から見てます。

 ……良かった……包丁が使われずに済んで。


使う事にならなくて良かった

 夜になり、猫猫はベッドに突っ伏してます。疲れきった猫猫は、もう湯浴みができる時間ではないし、せめて着替えようかと。そして服を脱ぎ始めるのですが……腹にはもしものために油紙を何重にも巻いてます。殺されるかもしれないと思ったんだな。
 猫猫はその油紙をほどきつつ「切られたら痛いからな」。

 ……猫猫は防御力については、浜風みたいに装甲が分厚いわけじゃないもんなw(ノビチョク


主のいない柘榴宮

 翌日。ある文書を見た壬氏はため息。と言うのも、風明が自首したそうです。これについて何か知っているかと猫猫に訊ねる壬氏。猫猫は「何の事でしょう?」と答えてますw
 続けて壬氏は猫猫に、高順(ガオシュン)に書き物を集めさせたようだと尋ね……猫猫は、何か分かると思っていたけど無駄になってしまったと答えてます。

 ため息をつく壬氏は、それ以上猫猫には問わず……自首してきた理由について、猫猫の言った通り、動機は阿多妃のため。四夫人の座に留まれるようにするためだったそうだと。ただ、阿多妃は上級妃を降りる事が決定しており、後宮を出た後は南の離宮に住まう事になったそうです。猫猫は、今回の件が原因だろうかと尋ね……壬氏は否定し、元々決まっていたと言います。これは皇帝の判断によるもの。

 花が飾られている事に猫猫が尋ねると、壬氏は、さっき紅娘(ホンニャン)が飾っていたと言います。「狂い咲きですね」と猫猫は言いつつ、花をもぎ取って蜜を吸ってます。「?」となる壬氏は、同じようにして密を吸い……「ん? 甘いな!」。猫猫は「毒ですけどね」。思わず吹く壬氏と慌てる高順www 猫猫は、死ぬ事はないので大丈夫だと言います。

 ……南の離宮での暮らしがどんなものなのかによりますねー。最低でも衣食住に困らなければいいんじゃないかな。


風明はやっぱり極刑なん?

 さて、猫猫は風明にどんな提案をしたのかと言うと……

 里樹妃の毒殺未遂、赤子の死の原因……2つの動機を1つにすれば、赤子の死の原因を阿多妃に知られないようにする事ができます。自身の死は免れなくても、それが何の権力も無い小娘にできる、最大限だったと。

 その夜の壬氏は、間もなく南の離宮に引っ越す阿多妃に会いに行ってます。

 ……やっぱりこの2人はそっくりだよなー。


命を賭けられるほどの上級妃

 その夜は眠れなくて困る猫猫。なので散歩する事にするのですが……向かったのは後宮を囲む壁の、登ろうと思えば登れるあの連続突起の部分。猫猫は試しに登ってみて、城壁の上から三日月を眺めてます。
 風明の処刑は終わったそうで(死罪かー)、明日には阿多妃は後宮を去るそうです。

 すると「おや、先客かい?」と声が。やって来たのは阿多妃で、この間手伝いに来ていた侍女だなと言います。すぐに帰ると猫猫は立ち上がろうとするのですが……阿多妃は瓢箪を持ってきており、一杯付き合わないかと言います。だと分かった猫猫は猫耳としっぽを出して「おぉー! 酒ー!」と大喜びw

 阿多妃の飲みっぷりを眺める猫猫。男のようだろうと阿多妃は言うのですが……猫猫は、そのように振る舞っているように見えると。正直だと阿多妃は笑い……息子がいなくなってからずっと、私は妃ではなく、皇帝の友人だったと言います。いや、友人に戻ったと。まさか妃になるとは思わなかったそうです。
 お情けで飾りの妃をやっていただけであり、早く誰かに受け渡したかったと……どうしてすがりついていたのだろうかと言います。

 そう呟く阿多妃に、猫猫は内心で、きっとここにいたのが誰であっても同じ話をしたのだろうなと。

 堀を見下ろす阿多妃は、水の中は寒かっただろうなと……苦しかっただろうなと言います。そして酒を堀に注ぎ……猫猫は「そうですね」。バカだと言う阿多妃に、猫猫は「そうかもしれません」。阿多妃は瓢箪を堀に落としつつ、みんなバカだと言い、涙をこぼし……猫猫は「そうかもしれません」。

 阿多妃は先に塀を降り……見送った猫猫は、何となく分かったと。やはりあの下女は自殺だったと。阿多妃はそれに気付いていて、風明は自殺に加担していたのかもしれないと推察してます。
 下女が自殺したのは、阿多妃に嫌疑がかからないようにするため。風明は阿多妃に知られたくない秘密を守るために、自ら絞首台に上がったわけで。でもそれは阿多妃の意思には関係なく、阿多妃のために命を賭ける者たちがいると。

 冷たい風に身を震わせる猫猫も、塀を下ります。

 ……これだけ慕われる上級妃なのだから、それ相応の暮らしを保障しないとな。


人恋しい性分かな?

 塀を降りていると「何をしている?」と声が。驚いた猫猫は足を滑らせ、落下。猫猫が「誰だよいきなり」と愚痴ると、真下から「悪かったな」。そこには赤くなってる壬氏がw なぜここにと猫猫は言うのですが、壬氏は「それは俺の方が訊きたい」w
 すぐにどこうとする猫猫なのですが、壬氏は猫猫に後ろからしがみついたまま。離すように言う猫猫ですが、壬氏は「寒いからやだ」w 猫猫は、上着もなしだと風邪を引くと注意するのですが……壬氏が酒を飲んでいる事に気付きます。そういやさっき阿多妃に会ってたもんな。付き合いで飲まされたか?w

 壬氏によると、家主は先に俺を誘い、飲ませるだけ飲ませた挙句にどこかに出かけ、戻ってきたと思ったら「すっきりしたから帰れ」と追い出されたそうです。
 壬氏をそんな風に扱える人間がこの後宮にいるのかと内心で感心する猫猫。でも、それとこれとは関係ないと、腰に回された腕をほどこうとしますw ベタベタひっつく酔っ払いに付き合っていられないと。しかし、塀から落ちた私を受け止めてくれたのだから、礼も言わずに「さっさと離せ」と言うのは失礼かもしれないと考えるのですが……
 え!? 壬氏が泣いてる!? 阿多妃が去る事になるのがそんなに悲しいのか? 壬氏は「もう少しだけ温めてくれ」と頼み……猫猫は小さくため息をつきつつ星空を眺めてます。

 ……塀にいたのが猫猫かどうか関係なく同じ事を話しかけていたであろう阿多妃と、猫猫にしがみついて離れようとしない壬氏。見た目がそっくりだし、やはり親子では?w


阿多妃が毎夜泣いていた本当の理由

 翌日。いよいよ阿多妃は後宮を去る事に。淑妃の証である冠を返却し、これは後に入内する娘に渡される事になります。
 ここで初めて猫猫は、阿多妃が誰かに似ていると思ったら壬氏に似ていると。あの2人は服装を入れ替えた方がよっぽど……と思った瞬間、ある考察が。
 昨日、阿多妃は塀の上で「息子がこの手からいなくなってからずっと」と言っており、死に別れた事を決定付ける発言をしていません。まるでまだ生きているかのような言い方であり、同時に生まれた阿多妃の子どもと、当時の皇后の子ども……この2人が取り替えられているとしたら?

 出産の際に、阿多妃は身に染みて分かったはずだと……所詮は乳母の娘であり、乳兄弟である妃にすぎない自分の下より、当時の皇后の下に生まれた赤子の方が庇護を受けるという事を。何が正しいのか判断などできなかったかもしれないと……だがその結果、己の息子が助かったのであれば、それは阿多妃の本望だっただろうと。

 後日、赤子が取り替えられたのがバレたとする。もしそれが赤子が死んだ後であれば、(その取り替え行為に)気付かなかった親父が肉刑(ひざの骨を取られる)を受けた事にも納得が行くと考えます。
 もしそうなら、皇帝の弟が今微妙な立場にある事も、潔いはずの阿多妃が後宮を去らずに留まり続けてきた理由も分かると。しかし猫猫は、実にくだらない馬鹿馬鹿しい妄想だと、自らこの考察を否定。

 阿多妃が去るとなれば、里樹妃がじっとしていられないわけで……河南(カナン:元毒見の侍女)は里樹妃を必死に追い、他の3人の侍女はどうでもいい感じ。そんな侍女たちの様子に猫猫は、相変わらずだと。また、孤独な妃に、信頼できる侍女がいるという事……それはどれほどの救いになるだろうかと。
 里樹妃は途中で転倒。そりゃこんな服で石畳を走ればこけるわな。必死に追っていた河南は心底心配して気遣うのですが、里樹妃は阿多妃が後宮を去るという事でもうボロ泣き。阿多妃も里樹妃を気遣うのですが、その時の阿多妃は、いつもは青年のような凛々しさが母親の顔に見えたようで。

 猫猫は建屋に戻って行くのですが、雷雲が近づきつつあり……

 ……本当に死んだのは阿多妃の息子ではなく、皇后の息子ってわけか。そこへ阿多妃の息子である壬氏が入り、今は身分を秘匿しているものの、次期皇帝になり得ると。


まさかの関係者

 雷雨に見舞われる後宮。

 高順は壬氏に、風明の一族と関係者の名簿を渡してます。名簿を見てため息をつく壬氏は、攫われて売り飛ばされたと聞いていたと言います。その木簡には猫猫の名前が。

 ……え? 猫猫と風明がなぜ関係者? 猫猫を攫って売り飛ばしたというあの一味が風明と関係があるのか?

◆今日の処刑:まぁ、恐山のある県だし、知れてる知れてるw

2026年08月06日(木)20:06

An intruder has penetrated our force field.

 山陰放送、『』、第26話。

 自分のマコトジュエルを取り戻した帆羽 くれあ。「全部思い出した」と呟き……
 眼下には森亜 るるかの姿。

 ジェットマシュタンが一緒にいるところに、ポチタンも合流。さらにシュシュタンもやって来て、マシュタンとは久しぶりのようで。

 あいつがキュアエクレールなのかと驚くニジーゴウエモンは何となく分かっていたそうで、あの時もフィールドに入って追いかけて来たと……見上げた根性だったと感心してます。ニジーは、フィールドに入って来た事をなぜ早く言わなかったのだと。そう言われてゴウエモンとアゲセーヌは「?」。
 ニジーによると、この異次元フィールドに入れるのは我ら妖精か(ニジーたちも妖精なのか!)、妖精とともにいる者(=プリキュア)、妖精に招き入れられた者のみ。おそらく彼女(くれあ)がフィールドに入れたのは、あの妖精(シュシュタン)がいたからだと言います。
 ゴウエモンは、ウソノワールならくれあがフィールドに入ったのは百も承知のはずだと……それなのに何も言わないなんてつれないと。アゲセーヌは、誰がプリキュアであっても興味がないのだろうと……大王になれば誰も敵わないからと言います。

 ……誰かがフィールド内に入って来たのなら、侵入者が我々のフォースフィールド内に入りましたって警告が出るようにしておけば良かったのにな。


キュアエクレール復活

 そのウソノワールですが……小林 みくるは、なんで大きいままなのだと驚嘆。明智 あんなも、マコトジュエルはもう体内にないはずだと。それについてシュシュタンは、マコトジュエルの力を誤って使ったせいで暴れん坊になったままだと説明。プリキュアの力で止めるように言い……

 あんなとみくるは、まだ巨獣のままのウソノワールを止めるため、プリキュアに変身。るるかもキュアアルカナ・シャドウに変身するのですが……この3人で止められなかったのに、大丈夫か?

 ウソノワールは黒い光弾を発射。キュアミスティックミスティック・リフレクションで防御し、アルカナ・シャドウがアルカナ・スターレインで反撃。着弾の爆煙が消えるかどうかのタイミングでキュアアンサーアンサー・アタック。が、その拳は手で受け止められ、そのまま押し返されてます。

 ……やはり敵わぬか。

 すると後方から光が。その光にアルカナ・シャドウは、期待どころか拒絶するかのような表情。

 光っているのは、くれあのペンダント。シュシュタンがくれあに、変身するよう叫んでます。くれあは変身アイテムを見て数秒後、くれ「みんなを助けて嘘を止める」と言い、みんなのいるところにジャンプしつつ、変身アイテムトップ・オブ・リリーフレグランスでエクレールに変身。

 エクレールはウソノワールの懐に飛び込み、腹にキック。その威力は、蹴飛ばされたウソノワールが激突したビルが崩壊するほど。

 ……なぜアルカナ・シャドウは、エクレールの復活を喜ばないんだ? 前回の感想で冗談半分に「もはやエクレールが大王」とか書いたけど、そういう事だったりしてw


エクレールの弱点

 Bパート。エクレールの復活にアルカナ・シャドウは、「やっぱり、こうなってしまうのね」。

 ジェットとポチタンは諸手を上げて大喜び。シュシュタンも、記念すべき2回目の変身だと言います。ポチタンは「ポチ?」。ジェットも「2回目?」。シュシュタンは、心配ないと……エクレールは最強の名探偵だと言います。

 アンサーとミスティックも加勢しようとするのですが、アルカナ・シャドウは杖で遮り、「必要ない」。エクレールも「大丈夫。私、強いから」と言い……ウソノワールには、私の力はこんなものじゃないと告げてます。そして右目を閉じ……
 ウソノワールは渾身のパワーでビーム攻撃。エクレールは「きらめきタイム」と言って右目を開いてジャンプ。ビームはエクレールを追尾するのですが、エクレールは激しく飛び回って回避
 アルカナ・シャドウは「あの時の力……やっぱり!」と、エクレールの復活を歓迎していないようで。

 エクレールは追尾ビームを軽々と振り切って高空へ。エクレールは強く輝いており、ジェットは「まるで閃光だ」と驚嘆。
 複雑な機動で飛行しつつウソノワールに突進するエクレールは、2度目のキックでウソノワールを蹴り倒し、着地。そして……え? エクレールが倒れた? エクレールは目を回しつつ「せ……世界が回ってます」。シュシュタンは、力を使いすぎるとああなると……自分の速さについていけないそうです。アルカナ・シャドウ以外のみんなは「えー!?」w
 目を回しているエクレールをシュシュタンが引きずって退場させ、エクレールが回復するまで頼むといいます。

 ……継戦時間、短っ。


蝶のように飛ぶ∞(インフィニティ)

 アルカナ・シャドウは、ウソノワールが弱っている今ならと、戦闘開始。ミスティックが防御を担い、アルカナ・シャドウとアンサーが攻撃を加え、一方でシュシュタンがしっぽを振ってエクレールの回復を促すw
 数秒後、エクレールが回復して前線へ戻り、「私に任せて」。

 ウソノワールはオーラをまとって突進してきます。エクレールは、「みんなを困らせる嘘なんて私が終わらせる」と言い、プリキュア・フライングインフィニティで浄化。プリキットミラールーペにシュシュタンの力が加わる事で発動するしくみになってます。

 ウソノワールは妖精の姿に戻り、ゴウエモンに抱き上げられてます。ニジーは「休演にしましょう」と言い……怪盗団ファントムは撤退。

 ジェットは、ウソノワールとは何者なのかと……あんな妖精は見た事がないと言います。マシュタンは「でしょうね」。って事は、ウソノワールは生まれて間もない妖精とか?

 フィールドは消え、破壊された街は元の姿に戻り、ウソノワールによって消された市民も戻ってます。

 ……いいよね、飛ぶインフィニティ(∞)


アルカナではなく、アルカナ・シャドウ。

 プリキュアたちは、先ほど倒壊したビルの屋上にいます。戻った街や市民を見たミスティックは、ウソノワールの嘘が解けたと。

 一方、エクレールは「アルカナ」と呼びかけるのですが、アルカナ・シャドウはエクレールに背を向けたまま、私はキュアアルカナ・シャドウだと名乗ってます。あなたの知っている名探偵はもういないと。
 シュシュタンもマシュタンに声をかけるのですが、アルカナ・シャドウとマシュタンは屋上から飛び降りて撤退。エクレールが急いで屋上から見下ろすも、アルカナ・シャドウの姿はもうなく……

 ……あれ? これでプリキュアが4人揃って巨悪に立ち向かうとか、そういう展開にはならないんだ。アルカナ・シャドウがまだ敵対する側のままだなんて、こりゃ面白いぞ?


ポーチはしゃべるもの

 ビル街を見上げている金田 れいは、怪物はどうなったのだろうかと。そこへあんなたちがやって来て、反対側からは来栖 エリザが声をかけてきます。足首は大丈夫か?
 ポチタンはれいにしがみつき、エリザは「ポーチがしゃべった!?」w

 みんな無事で良かったと、涙を浮かべて喜ぶエリザ。
 撮影中だった家入 しるくと共演者のみさきも、撮影スタッフたちと一緒に街を眺めて安堵。

 ……あの時の振動で、エリザは歩道橋で足首を打ったからな。できれば病院で診てもらいたいところだけど、何なら僕が触診しt(エクレールパンチ


知識の妖精

 テレビでは、まことみらい市に現れた怪獣がニュースになっていて、被害はなかったと報じてます。

 くれあはキュアット探偵事務所を訪れていて、シュシュタンはくれあの左腕に巻き付いてますw あんなが紅茶を淹れて来るのですが、ジェットの姿がありません。
 ジェットは自分の部屋にいて、見ての通り調べているのだと言います。何を調べているのかというと……ウソノワールが残していった甲冑! あのとんでもない力は、こいつのおかげみたいだと。動かすしくみがまったく分からず、いったい何なのかと。
 シュシュタンも初めて見るそうです。くれあは、何でも知ってる『知識の妖精』のシュシュタンも知らないのかと。ジェットは、この俺に任せろと……必ず解明してみせると言います。
 甲冑の襟の裏側には何か描かれているのですが……紫色に光るダイヤのマーク。

 ……これってマシュタンのシンボルでは!? まさかマシュタンがラスボス?



BEYOND THE TIME

 夕方。くれあは事務所のガーデンにいます。そこへあんなが来て……くれあはガーデンの百合を見ていたようです。

 トップ・オブ・リリー……るるかと一緒に植えたそうです。

 それで、何かあったのかと尋ねるくれあ。あんなは、実は私は2027年から来たのだと明かします。ニッコリ顔のくれあはちょっと間を置いて「え?」www

 ……どうしたら未来から来たって信じてもらえるのかな。2001年4月15日の皐月賞はアグネスタキオンが優勝すると予言しておくとかw


ウソノワール 3つの間違い

 私にはまだ未來自由の書があると悔しがるウソノワール。ニジーもアゲセーヌもウソノワールを支持するのですが、るるかは「無理」と言います。
 るるかによれば、ウソノワールは3つの間違いをしていると指摘。1つは、キュアエクレールのマコトジュエルを使った事。あの力は、あなたでは扱いきれないと言います。これは事実だもんな。
 2つ目は、『未來自由の書』を読み違えた事。あなたは大王ではないと言います。マシュタンも「残念ね。あなたじゃないの」。ゴウエモンは「何を言い出すかと思えば!」と憤慨。アゲセーヌも、プリキュアの味方をしておいてよく戻って来たと。しかしるるかは、私はあの子たちを利用しただけだと言います。キュアエクレールのマコトジュエルを手に入れるためだと。
 ニジーは、手に入れたのならここにいる理由はないだろうと指摘。キュアエクレールのマコトジュエルと言う弱みを握られた君は、今までウソノワールの命令に従っていたと……それが戻った今、ここにいる理由はないと言います。
 マシュタンは、半分正解だけど半分間違いだと言います。
 るるかは、それが3つ目の間違いだと言い……たしかにウソノワールに近づいたのは、エクレールのマコトジュエルを手に入れるためだと言います。でもそれは、彼女を元に戻すためではなく、手に入れて砕くため
 そう聞いてウソノワールは「なん……だと……」。

 るるかはアルカナ・シャドウに変身し、みんなに杖を向け、エクレールを倒すのだと言います。そうしなければ私たちに未来はないと。

 ……やはりキュアエクレールこそが大王なんですかね?

◆今日のスピードとパワー:倒れても自分で起こせる事が最優先。

日記メニューに戻る


トップページに戻る