2026年09月05日(土)20:04

ひたすら盛る!

 旧キット、1/100 量産型ザクを改造して、MS-06W 作業用ザクを作ります。昼飯を食いに回転寿司屋に行こうと思ったらこれだもんなぁ。行こうとしたのははま寿司だけど混雑していたので、結局行ったのはファミマ

 設定画と比べて見て、ひざのパーツが薄いので……はい、盛りましょう。まずはプラ破片をランナーパテでくっつけて、大まかな形を作ります。いいかげんでOK。何度かに分けて接着します。

 
適当にプラ破片をくっつけて……

 硬化する間に、手首の関節を作ります。関節っつったって1軸のみで、差し込むだけの構造。3mmのプラパイプを使うので、内径が2.7mmの肉厚タイプのプラパイプって事で、外径4.5mmのものを使用。そのプラパイプを下腕の中で固定するため、もうひと回り大きいプラパイプ(肉厚タイプ:外径6.5mm、内径4.7mm)も使用。
 3mmのプラパイプの内径は1.2mmなので、中には1mmの真鍮線を入れて補強。

 
プラパイプや真鍮線を用意

 ひざにくっつけまくったプラ片が硬化したので、80番のやすりでガシガシ削り、また盛っては切ったり削ったりで……一旦サフ吹き。

 
形になってきた

 手首ですが、真鍮線を差し込む穴を手首側に穿孔。こんな感じで3mmプラパイプをかぶせようかと。まだ指は接着しません。作業中に折れたり取れたりするだろうからな!w

 
手首の軸はこんな感じで

 下腕にはこんな感じで入れるつもり。内部で固定する方法なんていくらでもあるので、そっちよりも、3mmプラパイプがきっちり入る程度には、内径2.7mmのプラパイプの内壁を慎重に削っていこうかなと。もし削り過ぎたら、ランナーパテを盛ったり、いっそセロテープを巻き付けるとかするのです。この手法は昭和時代からよく使われてたものです。

 
腕の内部はこんな感じで

 次回もこのあたりの工作になるかなー。

◆今日のジオンMS:店で見かけたら買おうかな。

2026年09月04日(金)20:44

知的で冷たい目つきの美女

 AT-X、『薬屋のひとりごと』、第15話。

 前回のボヤ騒ぎですが、宦官の間では李白(リハク)が解決した事になってます。相当に意外な視線で語られているようですが、ある下女が問題解決に一役買ったらしいと……その下女と言うのは壬氏(ジンシ)の部屋つきの下女だと。その下女と言うのは緑青館妓女で、下女として身請けしたと……知的で冷たい目つきの美女という噂になってます。
 ベンチで寝て聴いていた漢羅漢(ラカン)は身を起こし、その話を詳しく教えてくれないかと。

 ……しかもその下女は、キノコが生えた幼虫のミイラに大喜びする変わり者ですw


フグ毒事件……なのかな?

 夜になり、猫猫(マオマオ)が花瓶の花の手入れをしていると、高順(ガオシュン)が声をかけてきます。見てもらいたいものがあるとの事で、木簡の古い資料を見せるのですが……10年前の商家で、フグの鱠(ナマス)に中って食中毒が起きたと。
 猫猫は内心で、フグの毒に関心。あのピリピリしたしびれがいいのだとw ってか、顔に出てるしw
 呆れる高順は、今度そのテの料理屋に連れて行くとw そう聞いてネコミミを立てて喜ぶ猫猫は、「これがどうしたのですか?」とすげぇ真剣な声色で尋ねてます(露骨w)。
 以前に高順はこの事件について、仕事で関わっていた事があるそうです。これとよく似た事件が起きたようで、元同僚に相談を受けたとの事。官僚がフグの鱠を食べて昏睡状態に陥っているそうで。
 猫猫は、それは私が聞いてもいい話なのかと。高順は、問題ないと回答。猫猫は自分の立場を弁えていると(=口外厳禁)。また、今さら毒の出る話を途中で切ってもいいのかと尋ね……「ぐっ」となる猫猫は「どうぞ、お話の続きを」w

 今回の鱠ですが、フグの皮と身を湯引きしたものを使っていたとの事。それを食べて昏睡状態に陥ったそうです。猫猫は、毒が多いのは肝などの内臓だと……身は毒が薄いはずだと言います。種類や環境によっては身に毒がある場合もあるのかもしれないと。なので、おかしな点はないのではないかと猫猫は言います。
 高順は、先回の事件も今回の事件も共通点として、料理人はフグを使っていないと主張。また、被害に遭ったのは双方とも美食家で、珍味を好んでいたそうです。普段から魚の生肉を食べていて、フグも好物だったそうです。
 事件のあと、調理場のごみから内臓や皮がすべて発見され、肝は食べていないと判断されたそうです。2つの事件の料理人はともに、フグは前日の料理に使ったもので、鱠には別の魚を使ったと無罪を主張。しかし証人となる人間はいないそうです。
 役人は料理を食べ終えた30分後に中毒症状を起こして倒れ、痙攣していたところを発見されたそうです。

 しっかり調べられている事に猫猫は感心。適当な調査で犯人をでっち上げるロクでもない役人もたくさんいるのにと。

 事件ですが、猫猫は、たしかにフグの毒に中ったっぽい感じはするものの、これだけではまだ何とも言えないと。なのでもっと情報がほしいと頼んでます。高順は調べておくと言い、部屋を去り……

 ……フグなんざ、カワハギを薄く切ってきれいに盛り付けときゃいいんだよw


女性の心を引きたいなら関心のある話題を

 猫猫は、今の季節なら生ゴミを数日間置いていたとしてもおかしくはないと……別の魚を使ったとという話も、残りかすが見つかっていて矛盾はないと考えてます。

 そこへ背後から「何の話をしてたんだ?」と風呂上りの壬氏が。いきなりなのでビックリした猫猫はどこかで見たような絵柄にwww 壬氏は「さすがにその顔は俺も傷つく」www

 高順の話をやけに熱心に聞いていたようだと尋ねる壬氏。猫猫は、面白い話なら人は耳を傾けるものだと言います。壬氏は、俺の話はよく途中で……と言いかけるのですが、猫猫はもう遅くなったので帰ると言いますw 壬氏は、まだ話は終わってないと言うのですが……壬氏の髪を拭いている水蓮(スイレン)は、動かないように言います。

 ……もし猫猫が現代にいたら、こういうサイトにめっちゃかじりつくだろうなぁw


レシピ本

 翌日の早朝。猫猫が棚を拭き掃除していると……高順が来て、調理書を出してきます。使用人の証言によると、主人に出す料理はほとんどここに書いてあるそうで。
 礼を言う猫猫は、さっそく中を見てます。湯引きした魚に細切りの野菜を加え、酢で和えて作ったようで……作り方におかしな点はありません。高順は、巣の配合が何種類か書かれていて、材料は詳しく書かれていないと。猫猫は、おそらく季節によって手に入る魚や野菜が変わるからだろうと推測します。これでは肝心の、何を使って作ったか分からないと。
 そこへ壬氏が来て「分からないのか?」とニコニコw 猫猫はそちらに顔を向けようともせず内心で「話に加わりたいらしい」www

 いいよね、レシピ


毒があったのは魚ではなく海藻?

 んで、壬氏も話に首を突っ込んで来るわけですが、何か食べようとしていて……水蓮が「お食事前ですから」と止めてます。分かっていると壬氏は言うのですが、猫猫は内心で「子どもっぽい事を」w

 猫猫は調理所に視線を落としつつ、事件が起きたのはいつかと尋ね……高い順は、1週間ほど前だと回答。冬の野菜となれば、大根と人参といったところ。ところが実際には海藻が使われたそうです。ここで猫猫は何か気付いたようです。
 珍味を好むなら、海藻は変わったものを入れる事が考えられます。そこで猫猫は、良ければ厨房を見たいと。

 ……珍味食べたさに毒に中ったのかー。食べ物に関してはイレギュラーな事はしない方がいいなw


仕事なので

 ある場所に来るように高順から言われた猫猫。そこには武官が待っており、名は馬閃(バセン)。これから馬閃の案内で屋敷に向かう事になるのですが、ここで馬閃から注意。馬閃のお付きという設定で屋敷に行くとの事です。また、勝手な事もしないよう釘刺し。
 つまり、調査に来たと表に出しにくいような屋敷という事か?

 馬車の中で馬閃は、屋敷に着いたら下男が案内してくれると言います。
 猫猫はこの武官を見るのは初めて。どこかで見たような気がするものの、その態度から、良くは思われていないようだと。

 屋敷に到着し、下男によって厨房に案内される猫猫と馬閃。その厨房は事件から使われていないそうです。
 何かに着目した猫猫は、そちらに向かい……馬閃は「おい!」。

 そこへ誰かが怒りの形相でやってきて、出て行けと憤慨。また、下男には、お前が連れて来たのかと詰め寄ってます。馬閃は、ちゃんと奥方には確認を取っていると……それにこれは仕事であり、何か不都合でもあるのかと。
 男は舌打ちし、勝手にしろと。
 猫猫は下男に、誰なのかと尋ね……下男は、旦那様の弟だと答えてます。その旦那というのが昏睡状態になっているわけで、奥方も疲労で寝込んでいるそうです。それで弟が屋敷を取り仕切っているそうで。

 猫猫と馬閃が厨房を見て回ります。調理器具は調理人が洗っているようで、棚には食材の入った壷が多数。その1つのふたを外して中を見ると海藻が入っており……猫猫は「フッ」。ん? これはオゴノリかな? ところてんの製造工場の動画で見た事ある。
 これは旦那が好きなものだと言う下男。よく食べているそうです。その様子に猫猫は、下男は嘘を言ってなさそうだと。
 弟は、終わったなら早く帰ってくれとイラついてます。猫猫は「そうですね」と言いつつこっそりサンプリング。あっさり帰る事にします。

 ……一見すると弟が怪しいけど、まだ何とも言えないなー。色々と疑われていてイライラしてるのかもしれないし。


どんどん絞り込まれる原因

 馬車の中で馬閃は、何で簡単に引き下がったのだと問います。猫猫は、引き下がったとは思っていないと言い、紙に包んだものを開き……さっきの海藻を見せます。「持って来たのか!」と驚く馬閃。猫猫は、これは不思議だと言い……この海藻が採れる時期にはまだ少し早いと……だからと言って塩漬けにしたところで、今の時期までもつものでもないと言います。
 よって、この近辺で採れた海藻ではなく、例えば交易で南から仕入れたものとか……どこから仕入れたものなのか分かればいいと。そう言われて馬閃は何かに気付いたようで。

 その様子に猫猫は内心で、分かってくれたらしいと。なら私は私のやるべき事をやろうと考えてます。  ……マッドサイエンティストが主張する『私のやるべき事』なんてwww


必要な下処理

 Bパート。猫猫は屋敷から持って来た海藻を、2つの皿に分けてます。両方とも水にさらしてあります。猫猫以外には壬氏、高順、馬閃がいるのですが……猫猫は内心で、なんで壬氏もいるのだろうとw
 馬閃調べによると、この海藻はやはり南方から仕入れたものだそうです。下男の証言では、主人が冬場にその海藻を食べる事はなかったとの事。高順は、料理人からも、普段使っている海藻と同じ種類で、毒のはずがないと言っていたそうです。
 猫猫は、同じ海藻なら毒がない……というわけじゃないと言います。もしかしたら、南ではこの海藻を食べる習慣がないのではないかと。美食家の役人の好物だと知った交易商が、金になると思って、わざわざ地元民に海藻の塩漬けを作らせたとしたら……と推測。
 壬氏は、それのどこが問題になるのかと。猫猫は、世の中には毒が無毒になる事があると言います。例えばウナギには本来は毒があるのですが、血を抜いたり加熱する事で食べられるようになると説明。この海藻の場合は石灰水につける事が必要だったはずだと言います。そして楽しそうに、ここにあるのは石灰水につけたものと、そうでないものだと言います。
 そして猫猫はパクつき、3人は一斉に驚愕して青ざめてます(腹筋崩壊)。猫猫は「大丈夫です。たぶん」w 壬氏は、たぶんって何だと。猫猫は嘔吐剤を用意しており、安心して欲しいというのですが……高順が猫猫を羽交い絞めにして壬氏が嘔吐剤を押し込み、「吐けー!」wwwww

 って事で、吐かされた猫猫。実は一夜漬けで無毒化できるかどうかを身を以って試そうとしたようです。

 これだからマッドサイエンティストはw


地元民でも知らない事はある

 では改めて……猫猫は、交易商人にこの海藻の塩漬けを頼んだのは誰だろうかと言います。食べる本人が取り寄せたのであれば自業自得なのですが、もしもそうではないのだとしたら……
 食べる習慣のない地方から取り寄せれば、危険性が高いのは当たり前。すると3人とも何かにすぐに勘付き、さらに高順は「分かりました」と返答。

 猫猫は、ここにいる3名は賢いと……これ以上言う必要はないだろうと考えてます。とりあえずは一件落着だと。

 壬氏たちが何やら色々と今後の行動を相談しているのですが……その隙に猫猫は海藻を食べようとしており、気付いた壬氏が「こら!」(猫猫の襟首を掴んで持ち上げる)www

 ……何かわけが分からないけど金になるから採取して売るっていうのは、危険性とか知らされないケースとかあるもんな。だから某国のレアアースは人権へったくれで採掘させているから安いと。


動機までは分かったけれど

 結局、犯人は被害者の弟だったそうです。買い付け先を見つけたところで、自分が買ったと白状したそうで。動機は、次男の自分がないがしろにされた事。長男を邪魔に思ったそうです。なので高順は、よくある話だと。
 猫猫は、そんな浅はかな理由で殺人を犯そうとした男が、どうやって海藻の毒を知ったのだろうかと。高順は、酒場で横に座った客から偶然教わったらしいと言います。猫猫は「偶然……ねぇ」。

 ……おっとこれは、まだ事件は解明していない?


冬虫夏草の効果?

 ベッドメイクしている猫猫は、結局毒入り海藻を食べられなかったと言ってます。それにしても、あの干からびた虫から伸びた枯葉色のキノコを何に使おうかと考えてますw 薬酒にしようか、丸薬にしようかw そうときめいて舞っていると誰かに接触。猫猫はそのテンションのまま「お帰りなさいませ」。
 接触したのは壬氏で、こんな猫猫は壬氏から見れば、まるで主人の帰りを待っていた奥さん。壬氏はしばらく固まった後、何を思ったか、柱に自分のおでこを何度かぶつけ、猫猫は「え?!」wwwww
 何事かと駆けつける高順と水蓮。猫猫は「私のせいじゃない」www

 ……以前も性の講習後に里樹妃(リーシュ)が柱に頭をぶつけていたようなw


壬氏の憂鬱

 額を真っ赤にしている壬氏に、酒を注ぐ水蓮。壬氏は仕事が溜まっているそうで、どうにもウマが合わない相手がおり、意見が違ってしまうそうです。猫猫は、壬氏にも苦手な人が居るのかと。壬氏は、相手は頭が切れる軍部の高官だと言います。そう言われて猫猫は反応していますが……猫猫も知っている人物?
 壬氏はその高官について、家柄はいいのに40を過ぎても妻帯せず、おいごを養子に取って家の管理を任せていると……有名な変人だと言います。
 猫猫は内心で、40を過ぎた軍部の高官で、変人かと。

 続けて壬氏は、教実があるのは専ら将棋うわさ話……難癖をつけては突撃してきて、案件の判を押すのを先延ばしにしてくると愚痴ってます。どうも標的にされたらしく、毎日執務室に居座られているそうです。

 猫猫は内心で……能天気っぽく「よし、忘れよう。思い出してもロクな事にならない」。

 ……よっぽど猫猫も嫌っている人物?


マゾ?

 猫猫は庭掃除をしつつ、忘れたところでいつもの悪い予感は当たるものだと考えてます。

 執務室では、壬氏は、案件は既に通ったはずだと言います。するとその軍部の高官(羅漢)は、冬に花見は難しいと……ならばこちらでと思い、酒を持って来たようで。

 羅漢について壬氏は内心で、どうやら突っかかってくる理由は、緑青館に縁のある猫猫を下女にした事らしいと考えてます。

 羅漢は、緑青館に馴染みがいたと言い出してます。どんな妓女かと壬氏が尋ねると、羅漢はニヤリとして……いい妓女だったと言います。碁と将棋が得意で、将棋では勝てるが碁では負けてばかりだったと。壬氏はあ、軍師を負かすとは、それは強かったのでしょうと。羅漢は自分で酒を注ぎつつ、あれほど面白い女にはもう会えないだろうという事で身請けも考えたと言います。しかし世の中上手く行かないようで、物好きの金持ちが2人、競い合うように値を吊り上げて行ったそうです。しかもその妓女は変わり者だったそうで。
 壬氏は内心で、その身請け金離宮が1つ建つほどの額になると聞いているようです。でも、そんな話をして何を言いたいのかと。

 羅漢はその妓女について「芸は売れど身は売らず」……それどころか、客を客とも思わない妓女だったと言います。客に茶を注ぐ時も、下賎の民に施しを与えるような尊大な目で見ていたと。しかし、それに現を抜かす物好きもいて、私もその一人だったと言います。背筋にぞくぞくっと来る感覚がたまらないと。

 身に覚えのある壬氏と、そうであろう人物を身近に感じている高順(噴飯)。壬氏は「う、うん……」w

 ……え? 壬氏は自覚あるの?


彫金細工師の後継者問題

 羅漢は、いつか押し倒してみたいと思っていたものだと……その妓女を諦めきれず、仕方なく少々汚い手を使ったそうです。高くて手が出せないなら、安くなれば問題ないと……希少価値を下げたのだと言います。「どんな方法か知りたいですか?」と壬氏に問い……
 呆れた壬氏は、「ここまで来てもったいぶるのですか?」と(聞きたくはないけど言いたいのだろうと)。

 ところが羅漢は、その前に頼みたい事があると言います。最近そちらに入った下女について、なかなか面白いようだと……妙に謎解きが得意なようだと。私の知人に宮廷御用達の彫金細工師がいたそうで、そいつがぽっくり逝ってしまったと言います。後継者を指名しないままに。3人の子どもがいて弟子にしていたそうですが、秘伝と言える技術を伝えないまま逝ってしまったのが不憫だと……きっと彼の思わせぶりな遺言が何かの手がかりだと思うと。それが引っかかっているそうです。

 壬氏は、何が言いたいのかと。羅漢は、大した事ではないと……その秘伝の技術を知る術がないかと思ったまでだと言います。例えば、頭の回るそちらの下女が調べてくれやしないものかと。
 ため息をつく壬氏は、とりあえず話を聞かせてもらえないかと言います。

 先ほどから雨が降り始めており、掃除を終えている猫猫は「よく降るな……」。

 ……軍師である羅漢が遺言の謎解きを解けないはずがなく、以前から羅漢はボヤ騒ぎの前から猫猫に目をつけているし、最初から別の目的で猫猫を狙ってるんだろうな。先述の兄を狙った弟と同様に、浅はかな理由かもしれない。

◆今日の食中毒:食材の取り扱いはどうだったのかとか、まだ詳細が不明。

2026年09月03日(木)20:41

アテにしていた旧暦も終わる

 山陰放送、『』、第30話。

 金田 れい理事長は庭の手入れをしていると、キュアット探偵事務所のみんなもやってきます。夏休み中ですが、庭の整備を手伝うそうで。
 理事長は帆羽 くれあのことをパティスリー チュチュの店員として知っているようです。小林 みくるジェットに、くれあの名刺は作ったかと。ジェットはすっかり忘れていたようです。

 この光景を遠隔で見ているウソノワールは、旧暦の7月ももう終わるというのに、いつになったらマコトジュエルを奪うのだ、いつ大王になれるのだと憤慨。

 森亜 るるかは頭を抱えていますが、そのそばにデッチ・アゲインがやってきて……くれあの過去を覗き見る事で、るるかの推理と憂いは理解したと言います。なので、キュアエクレールを消さないといけないと言い……

 ……前回の日記でも書いたけど、ポーズや仕草で「あ、青山充の作画だな」って瞬時に自動的に無意識に分かるw 歳を考えたら凄いよこの人は。


妖精は実在する……?

 ポチタンがポーチではなく妖精である事を、れいは知っているわけですが……飛びまわって手伝ってくれているシュシュタンをれいが見てます(噴飯)。「あの子は?」とジェットに尋ねるれい。明智 あんなは「普通にお手伝いしてる!」w
 シュシュタンはれいに自己紹介。するとれいが駆け寄り、シュシュタンは「あ、あの……💧」w れいは「かわいい!」w 礼を言うシュシュタンは、かわいいだけはじゃなく物知りだと言い、いきなりクイズを始めてます。
 4人はどこかで見たような帽子をかぶって席に着き……
 第1門。『シャーロック・ホームズ』を書いたのは誰か? あんなが一番早く押し、アーサー・コナン・ドイルと答えるのですが……最後まで問題を聞かなきゃいけなかったようで不正解w クイズですが、彼はある生き物が実在すると信じていたそうです。
 涙目のあんなwww
 かいせつ席のジェットは、あんなの目の前にいると言います。正解は、妖精。

 くれあは、コナン・ドイルは妖精が写った写真を本物だと信じていたと言います。妖精は大昔から実在しているとシュシュタンは言い、ジェットも、『僕たち』はずっと探偵を助けていたと言います。その言い方にれいは、ジェットも妖精なのかと。「しまった!」とばかりに口を塞ぐジェットと、呆れる一同w

 ……妖精は実在すると本気で信じているのかというと……まぁ、イギリスだしな


花の部分だけを刈り取る理由

 かつて探偵事務所にいたくれあは、庭の手入れは慣れたもの。当時はるるかと一緒に庭の手入れをしていたわけで、そんな事を思い出していると……れいの悲鳴が。何事かと駆けつけると、説明を受けるまでもなく何が起きたのか明白。さっきまで満開だったヒャクニチソウが、花の部分だけ刈り取られてます。

 さっそく調査。プリキットミラールーペで観察すると、切り口がきれいなので、刃物で切断されたと思われます。くれあは足跡を発見。みんなもその足跡を観察し……サイズは小さく、溝はたくさんあります。女性である事がすぐに分かり、あんなとみくるは、誰がやったのかすぐに分かったようです。しかし、花を切断した理由が分からず。

 くれあは、れいのやる気と優しさが理由だと言います。

 その頃、理事長は飛んでいるアオスジアゲハを眺めていて……

 ……アオスジアゲハに限らず、アゲハは見なくなったなぁ。オニヤンマなんて10年以上見てないし。


切り戻し

 Bパート。ヒャクニチソウの花の部分だけが一斉に刈られた事について、理事長に尋ねると……理事長は、切り戻しをしておいたと言います。くれあは「思った通りね」とニッコリ。
 あんなは、切り戻しって何なのかと。みくるも「さぁ?」。くれあは、新しい芽を出すために花を切る事だと言います。花を切り取ると新しい芽が出てきて、またしばらく花を楽しめると。切った花は飾るために取ってあります。
 これは、二学期が始まるタイミングを見計らって花を切ったわけで、芽が伸びてまた花が咲く頃にはちょうど二学期……という事。くれあはガーデニングをしていたので、すぐに気づけたわけです。

 ……第三艦橋がすぐ再生する理由が分かった気がする(ねーよ


切ない花言葉

 あんなたちは花壇に花を植えることにします。あんなが手にしているスコップを、くれあがミラールーペで2つコピー。土しかなかった花壇に花を植え、れいは先ほどの花壇に『百日草 ピンク』と書かれた札をつけてます。
 れいのそばには、造園業者に扮したデッチ・アゲインが寄ってきて……理事長に頼まれて来たと言います。切り戻しについても触れますが、百日草の花言葉を知っているかと。色によって花言葉は異なるそうです。
 例えばピンクだと、『別れてしまった友への想い』だそうです。

 この映像を怪盗団ファントムのアジトで見ているのマシュタンは「あてつけかしら」。そう聞いて、るるかもムッとしてます。
 オレンジ色のヒャクニチソウの花壇もあり、デッチ・アゲインは花言葉を尋ねられ……『古き良き時代』と答えてます。切ない花言葉が多いと言うれい。デッチ・アゲインは、たしかにそうだと……しかし生徒は卒業しても、この花壇を思い出すはずだと言います。どこかでヒャクニチソウを見た時に、すばらしい学園生活を思い出すことだろうと……「古き良き時代をね」と。あなたが手がけた花壇がみんなの記憶に残る……思いではみんなの支えになるだろうと言います。
 この発言の際に、デッチ・アゲインは何か術のようなものを仕込んだようです。

 すると……るるかが席を立ってどこかへ。まさかるるかを呼び寄せるために何かをしようとしてる?

 ……古き良き時代か……1990年代でブルマがほぼ絶滅しちゃったからなぁ。


演出どおり

 俄然やる気が出るれいは礼を言います。すると……中空にマコトジュエルが出現。特に何の媒体もないのにマコトジュエルが実在化するって、くれあのマコトジュエルと同じでは?
 デッチ・アゲインは「お礼を言うのはこちらですよ」と言い、「俺の演出どおりだ」と。そして変装を解いてマコトジュエルを手にしてます。そこへあんなたちが駆けつけ、その人は怪盗団ファントムだと警告。

 あんなはれいに、私たちに任せてほしいと言います。訳が分からないれいは「でも……」。くれあもれいに、お祖母ちゃんについてあげてほしいと言い……れいは急いで理事長のところへ。

 れいが去った後、あんなはデッチ・アゲインに、マコトジュエルを返すように言います。デッチ・アゲインは「盗んだわけじゃないのに」。それもそうか(納得すな)。
 デッチ・アゲインは一輪の花と花壇を媒体にしてハンニンダーを召喚。もちろんみんなもプリキュアに変身。

 ……こうやってマコトジュエルを手に入れる方法もあるんだな。カルト宗教のお布施も一種のマコトジュエルかもしれないw


何のために生まれてきたのか

 花壇を元に戻すと言うキュアアンサー。「そう焦らないで」とデッチ・アゲインは言い、指パッチン。するとデッチ・アゲインとプリキュアたちの間にゲートが開かれ……るるか&マシュタンが出現。デッチ・アゲインは「主役のご登場だ」と言います。

 るるかはキュアアルカナ・シャドウに変身。

 さっそくプリキュアに向かうハンニンダーですが、そのハンニンダーを蹴飛ばすアルカナ・シャドウ(腹筋崩壊)。いくら何でも理不尽すぎないか!?wwwww 頼んでないとアルカナ・シャドウは言い……デッチ・アゲインは、俺の善意だと言います。余計なお世話だとアルカナ・シャドウは言い、エクレールに「片付けて」と告げ、ハンニンダーは「!?」www
 エクレールはとっととプリキュア・フライングインフィニティで浄化。

 ハンニンダーの最後のうめき声ですが、最初の「ハ」が「はぁぁぁぁぁぁ!?」に聞こえなくもないwww

 ……ここまでひどい扱いを受けた敵モンスターってシリーズ中でも無かったよなwww


2人だけの問題?

 こうなる事は予想はついていたと、デッチ・アゲインは苦笑。しかしデッチ・アゲインは「この演出ならどうかな?」と言い、きっと気に入ると。そう言って指パッチンすると、周囲は真っ暗に。そして再び明るくなると……そこはくれあが初めてエクレールに変身した(&巨大マコトジュエルが砕かれた)、あの貯水池。
 アルカナ・シャドウは、別にどこでもいいと……そしてティア・アルカナ・ロッドをエクレールに向け、「私はただあの子を倒すだけ」。そう言って空に上がってます。
 エクレールはエクレール・イリュージョンで分身。アルカナ・シャドウも対抗してアルカナ・スターレインを放って本体を絞り込みますが、すべて消滅。本体はアルカナ・シャドウの背後にいて、アルカナ・シャドウはスターレインを発射。エクレールには当たらず(わざと外した?)、池に着弾してしぶきが上がり、虹ができてます。

 アンサーはキュアミスティックに呼びかけて応戦しようとするのですが、デッチ・アゲインが割り込み、邪魔しないようにと言ってます。

 ……ふと思ったけど、アンサーが時針、ミスティックが分針、アルカナ・シャドウが文字盤を模した攻撃方法なので、エクレールって時計のどのパーツに相当するんだろうかと思ったけど……まだどのパーツに相当するのか分からないので、それは未登場なのかなって。じゃあ、どのパーツをモチーフにした武器になるのかなと思ったけど……あぁっ! 実物を見て考えようかと思ったら、うちにはアナログな時計がない!


本当の大王は……

 もうやめようと呼びかけるエクレール。しかしアルカナ・シャドウは「決着をつける!」と杖を構えてます。先ほどかぶった水しぶきで濡れているアルカナ・シャドウは、泣いているようにも見えて……
 エクレールはきらめきタイムを発動させ、瞬時にアルカナ・シャドウに接近して蹴飛ばしてます。アルカナ・シャドウは杖で防御するのが精一杯。それでも突き飛ばされて杖を手放してしまい、杖は消滅。元の変身アイテムに戻り、アルカナ・シャドウも変身が解けてるるかに戻ってます。

 それでもるるかは立ち上がろうとしており、エクレールは「どうしてそこまで」と困惑。
 デッチ・アゲインはエクレールに、すべては君の存在だと……それが理由だと告げます。黙るように言うるるかですが、デッチ・アゲインは、口下手な君に変わってエクレールの秘密を教えて上げると言い……るるかは「黙って!」とデッチ・アゲインに怒鳴ってます。
 秘密って何なのかと尋ねるエクレール。るるかは、そんなに知りたいなら私が教えると……私がなぜあなたを倒そうとするのか。それは……あなたが大王だからだと。

 そう聞いてアンサーは「何言ってるの!?」。ミスティックも「意味が分からない!」と困惑。

 推理は間違いないとるるかは言い、未來自由の書の予言とも一致すると。

 アジトで会話を聴いていたウソノワールも「なん……だと……」と驚愕。

 ……第21話の感想日記で、エクレールこそが大王なのかなと書いたのですが、第26話ではるるかは、ウソノワールは大王ではないって言ってたし、どうも本当にエクレールが大王のようで。


エクリプス・シャドウ

 るるかは、今の私の力ではあなたを倒せないと言います。デッチ・アゲインは、俺が授けた力じゃ不足なのかと言い……るるかは「もっと強い力を」と要求。デッチ・アゲインとしては別に構わないようですが、今の君に扱えるのかと。マシュタンも、危険すぎるとるるかに警告。それでもるるかは、そうしないと世界は救えないと言います。

 デッチ・アゲインは嬉々として「いいだろう」と言い、十字型の青黒い星を出し、るるかの頭上へ。マシュタンは止めようとするのですが、すでにそのアイテムにるるかは捕らえられ、アイテムから出る黒い繭にるるかは包まれ……数秒後、自ら繭を鎌で破壊して登場。

 マシュタンが寄ろうとしますが、エクリプス・シャドウとなったるるかは、シャドウの力が強すぎるから下がるように警告。また、すべての証拠が示していると……エクレールが大王だと言います。「世界を……私が守る!」と言い……

 まぁ、次回でるるかは漂白されるみたいですけどね。

 ……鎌は最強クラスの武器として扱われる事が多いけど、これって相手の間合い以上に刃を配置させてから引かないと首を刈れないよね? 間合いの事を考えたら長刀や槍の方がよっぽど使い勝手がいいような気がするw

 あと、僕がエクレールだったら「私が大王?」ってニヤけちゃうけどな(お前エクレールじゃないだろ)。

◆今日の恐怖の大王:なんで普通の格好で外出してるんだよ(お前何を着て外に出る気だ)。

2026年09月02日(水)23:11

ようこそ前線へ

 AT-X、幼女戦記II、第1話。

 「おぉ、神よ。我を許したまえ。怨敵が血で大地を染め上げし我を、どうか約束の地へ導きたまえ。其は無知にして哀れな子羊、真実を知らぬ迷い子。主を讃えし歌、我歌わん。あぁ、我、主を讃えん。主の御心を我、讃えん」。
 礼拝堂にて、そうお祈りしたターニャ・デグレチャフ中佐ですが、その後に銃声が響き……「くそっ、貴様など豚の餌がお似合いだ」。

 ターニャはその場を去るのですが……女神像の首がふっ飛ばされてるー!

 もう怪我が治ったメアリー・スー。部屋を出ると廊下にはウィリアム・ダグラス・ドレイク中佐がいて、随分と好き勝手してくれたと。メアリーは、行き過ぎた行動は反省していると……でもこれも神の御意思であり、あの悪魔だけは絶対に打ち倒さねばならないと主張。

 その頃、ルーシー連邦では……「まったく、いけない子だ」と目を血走らせているロリヤ。「滾って滾ってどうしようもない!」と言いつつターニャの写真を指でなぞり、その指を舐め……「私の妖精さん」。

 帝国の参謀本部では、エーリッヒ・フォン・レルゲン中佐はクルト・フォン・ルーデルドルフ中将に進言。ターニャに戦闘団を与えるなど本気かと。ルーデルドルフは、無論だと……前線の状況を鑑みる限り、発案者に一任する他ないと答えてます。しかしレルゲンは「あれは幼女の皮を被った……」と言い、続けてハンス・フォン・ゼートゥーア中将が「化け物……そう言いたいのだろう?」。

 「総員、傾注!」とヴィクトーリヤ・イヴァーノヴナ・セレブリャコーフ中尉(ヴィーシャ)が号令。
 礼拝堂から出てきたターニャは、演説のために台に上がり……
 台に上がったターニャの前にはサラマンダー戦闘団。ターニャは「ようこそ、我が戦闘団へ」と切り出し、新しく加わった兵を歓迎。この世界は理不尽で、戦場とは不条理の連続だと……とどのつまり、諸君は抗うか死ぬかを自由に選べると言います。「ようこそ前線へ。戦争の時間だ」。

 ……日本の小学校の教師がみなロリヤに見える件について(やかましいw

無能なサラマンダー

 統一歴1926年、秋。東部戦線、最前線付近。「どうしてこうなった!」と嘆くターニャは、空からその戦場を俯瞰してます。

 眼下の塹壕には歩兵指揮官のリーンハルト・トーン大尉とクラウス・トスパン中尉がいます。
 ここは敵の射程圏内だと恐れるトスパン中尉は、後退の指示を要請。しかしトーン大尉は拒否し、弾性防御理論に基づいて何としても我々で守りきるのだと言うのですが……攻撃が届いて慌てて後退。
 この様子を見ていたターニャは、歩兵部隊は底抜けのアホ揃いだと……そんなとこに篭り続けて何の意味があるのだと憤慨。

 戦車部隊のエルマー・アーレンス大尉は、孤立した友軍の拠点を守ると言い、戦車隊を指揮して突進してます。が、砲撃を受け、慌てて退避。
 これについてもターニャは、機甲部隊は「待て」もできない駄犬なのかと……今やるべきは攻撃ではなく、友軍の収容だと。

 砲兵部隊指揮官のロルフ・メーベルト大尉は、前線を双眼鏡で観測しつつ、我々も敵に包囲された友軍を支援すると言い、射撃を指示。しかし砲弾が尽きたようで……ターニャは、砲兵部隊はバカの寄せ集めだと嘆いてます。その拠点が大量の砲弾を使うに値するのかを考えないのかと。

 第203航空魔導大隊第四中隊長のテオパルト・ヴュステマン中尉は、高度を上げるよう指示。が、敵の攻撃で防御に精一杯。
 ターニャは、新任の魔導師たちは弾除けにも使えないと……無能な働き者ばかりだと嘆いてます。「あぁ、やってられん!」。
 無茶な速成教育の結果がこれかと……まるで話にならないと。

 ……これじゃあ、火の精霊のサラマンダーではなく、両生類の方のサラマンダーだな。

おぉ、神よ。

 ここでヴィーシャから、戦闘機が4機接近中だと報告。高度は9500、速度は350。ライナー・ノイマン大尉は、地上拠点が狙われていると報告。ヴィリバルト・ケーニッヒ大尉は、ヴォーレン・グランツ中尉の部隊が援護に向かっていると報告します。
 グランツ中尉は地上拠点に急いでいるのですが、地上拠点には先に敵戦闘機が接触すると報告。
 グランツ中尉の報告どおり、トスパンたちは敵戦闘機の銃撃を受けてます。トーン大尉は、魔導部隊は何やってんだと言うのですが……本来ならヴェステマン中尉が駆けつけているはずなんだよな。

 仕方なくターニャが、戦闘機の1機を撃墜、そこへやっとグランツ中尉が駆けつけ、すぐに迎撃に向かうと言うのですが……ターニャは、戦技披露がてら私がやると言います。連邦には直掩の魔導部隊がいないと……なので地上の後退を支援するよう指示します。そして3機の戦闘機を相手に戦闘開始。
   敵パイロットはその動きから、すぐに『ラインの悪魔』だと認識。
 するとメーベルト大尉が戦闘機を撃墜しようとして砲撃。ターニャの戦闘を邪魔する結果になってます。もちろんターニャはぷんすか。そこへ敵戦闘機が迫り、ターニャはナイフで敵戦闘機を斬撃して撃墜。恐れを成したパイロットは戦場を離脱し、高空へ。日の光を見て「おぉ、神よ」と喜ぶのですが……そこへターニャの声で、コミーまで神にすがるのかと……不条理な存在を好む連中にはウンザリだと言います。ターニャはすぐ後ろにまで接近しており、魔弾で派手に撃破。
 撃破したターニャはゴーグルを外し、なぜ神への礼賛だと……忌々しい精神汚染だと言います。

 ここでマテウス・ヨハン・ヴァイス中尉から報告、地上部隊の後退が完了したそうです。ターニャは「総員、ただちに帰還せよ」と指示。ただ、新入りはまだ戦争のやり方を知らないようだと……帰還後、指揮官は私の所に来いと言います。

 ……今回の戦闘で、どれだけの砲弾を無駄に使ったのかを計算しておかないとね。

そもそも『天引き』とか分かるんだろうかw

 夜になり、サラマンダー戦闘団の駐屯地では……

 ターニャはまず、アーレンス大尉に、どうして機甲部隊を動かしたのだと……予備戦力の概念はないのかと言います。
 メーベルト大尉には、砲弾の貴重さを分かっていないと……給与から天引きすれば、少しは浪費癖も収まるかと言います。
 トーン大尉とトスパン中尉には、なぜ前哨拠点に立て篭もるのだと……東部においては陣地防衛が最優先だと指摘。
 ヴュステマン中尉には、対空時間がまだ2桁なのかと辟易。お粗末過ぎると……明日にでも鴨撃ちされるのがオチだと言います。

 ターニャは、ひとつ言っておくと……即応力に優れる我が戦闘団でも、この広大な戦線で抑えられるのは点に過ぎないと言います。よって、点を強くせねばならないと……でなければ、ただでさえ乏しい戦力を各個撃破の危機に晒す事になると。

 トーン大尉は、現地に篭れば包囲されると……弾性防御理論では、イニシアチブを決して手放すなと教わったと言います。しかしターニャは「マニュアル馬鹿」と一蹴。諸君らが教え込まれた弾性防御理論は、適切な兵員、適切な装備、適切な補給があればこそだと言います。ここ東部ではその環境が用意され得ないと。なのに諸君らと来たら、現実を頑なに認めようとしない……頑迷で無能な働き者ほど害悪なものはないと言います。

 ……鴨肉、美味しいよなw

魔導師の再登用

 レガドニア協商連合の越境に端を発した戦火は、今や大陸全土に広まったと。占領地となった北方の協商連合では、パルチザンの抵抗が増し、南方大陸では自由共和国を名乗る軍勢との戦闘が続いている状況。
 東部における連邦軍との戦闘は、泥沼化。

 その連邦軍の首都、モスコーでは……

 ロリヤは、帝国との戦闘で甚大な損害を被っていると言います。このような事態を招いた連中に対して、人民の怒りを見せ付けねばならないと。よって、今こそ団結が必要だと力説してます。
 元同志にも贖罪の機会をとロリヤは言い、旧体制に咎した罪で収容した魔導師を再登用するのだと言います。
 ある将校は、魔導師はその存在からして、我々の主義に反するのではないかと意見します。ロリヤは、つまり同志はそうした反共分子と帝国軍が争いあう事に異議を唱えるのかと。将校はどこかに連れて行かれてしまい……
 ロリヤはヨセフ・ジュガシヴィリ書記長に、魔導師の復帰を進めていいですねと許可を請います。

 ……これはもう、ロリヤ帝国のようなものじゃん。

世界各国の参戦状況

 一方、西のほうでは連合王国が航空優勢を維持しながら、新たな協力体制を模索していたようです。連合王国の首都ホワイトホールでは……
 海軍のドナルド・ハーバーグラム少将は、チャーブル首相は連邦との更なる協力体制を望まれるのかと尋ねます。
 首相の側近らしき将校は、情報部の貴官なら分かるだろうと……必要とあらば、我々は悪魔とも手を結ぶのだと言います。ハーバーグラム少将は内心で、悪魔と悪魔を殴り合わせようっていう魂胆かと。

 イルドア王国は帝国と同盟を結んでいるため、中立を保っているようです。

 大海をを隔てた合州国は、武器給与という形で帝国に対する反発的な動きを見せています。それは劇場版でもあったように、多国籍義勇軍の派兵を行うほど。

 連邦内には、兵士のための簡易墓地があり、ドレイク中佐とメアリーが訪れてます。メアリーは、どうして祖国に帰してあげられないのかと。ドレイク中佐は、遠征中の遺体は戦没地に埋葬する取り決めだと説明。戦時中に他国を煩わせる事はできないと言います。さらに、勇者は倒れた地で眠るものだと言い……って、ビビは戦死したのか。

 帝国の軍事力は絶大。だからこそ世界が敵となってしまってます。

 ……なんかギリギリ感があるなー、チャーブルって名前(うっさいw)。

寒さも敵

 ターニャは、どうしてこうなったのだと……あの新兵どもに比べれば、ペンギンを訓練する方がよほどマシだと愚痴ってます。そう言えば前世では、ペンギンに名誉階級を与えた国もあったとw
 ふとターニャは何かに気付いたかのように暖炉を見るのですが、そこには燃えていく人形……存在Xの姿が。ターニャは暖炉に向かいますが、外へ。外は雪が降り始めてます。雪はどこまでも美しく、あまりにも無慈悲だと。かつての世界に於ける大戦を例に引くまでもなく、冬は兵士の体力を奪い、精神を削ぎ、その足を凍てつかせる……。やがて雪は泥濘となり、我々の足を掬う。機動力を誇る帝国軍にとって最悪の戦場だと考えてます。
 「これでは、勝ちきれん」。

 そこへヴィーシャが、急報だと……哨戒中のヴァイス少佐が接敵したそうで、連邦の2個歩兵師団が急速接近中との事。ヴァイス少佐が前方の部隊を後退させたそうです。
 ターニャはヴァイス少佐の行動について、結構だと……追認すると言います。

 ターニャは内心で、マズいと……このままだと飲み込まれると。

 ……ナポレオンもナチス軍も、寒さや雪で苦しめられてるもんなー。寒さと雪は強力な防壁だよ。

この場合の意訳:野たれ死ね

 Bパート。ターニャは隊長たちを緊急招集。事態は単純だと……我々は敵の大軍に包囲されようとしていると言います。敵を受け止め、息切れしたところを見計らい、逆襲するしかないと。これは防衛戦だと……持ち場の手綱をしっかり握れと言います。

 早速、サラマンダー戦闘団は各地に付き、トスパン中尉は塹壕の中から、各隊は所定の位置に到着したと……迎撃の準備ができたと報告します。ターニャは、トーン大尉はどうしたのだと……なぜ通信に出ないのだと尋ねます。トスパン中尉は言いにくそうに、将校偵察に出たと。地図に色々と書き込んでいたターニャは、そのペンを思わず握り折って「は!?」www
 トスパン中尉は、トーン大尉は地形確認に出たと……将校は現状把握に当たるべきだと言っていたそうです。ターニャは「敵が来る前に済ませておけ!」と憤慨。声が届く範囲に兵を留めておくのだと。トスパン中尉はさらに何かを言おうとするのですが、ターニャは「黙れ!」と一喝。グランツ大尉に指揮権を継承するように指示します。
 トスパン中尉は、独断専行も将校の正当な権利ではないかと主張(敵に包囲されている状態でそんな権利を主張すんなw)。ターニャは、黙れと言ったはずだと……貴様の戯事に付き合っている暇はないと言います。また、トーン大尉については戦闘中に行方不明になったと見なせと。トスパン中尉は、それではあまりにもだと言うのですが、ターニャは通信を切り、「まったく使えない奴らめ」と困惑。それに加えて想定よりも早く雪が降り、この状況をどう乗り切るべきだろうかと頭を痛めてます。

 ……限度を越えた無能なので、さっさと死ねってわけだな。

あまりにも静か過ぎる敵

 時刻は23時を過ぎ……ターニャは、なぜどの部隊からも接敵の報告がないのだと。敵はまだ動かないのかと……この間にも敵は包囲を続けているのではないかと推測。こちらから揺さぶりをかけるべきだろうかと考え……
 飛行中のヴァイス少佐に連絡し、弾着確認は可能かと言います。ヴァイス少佐は、この暗闇なので精度は期待できないと言います。「やはりか」とターニャは呟き、敵の出方が分かってからだと。
 そこへメーベルト大尉が、砲撃をさせて欲しいと要望。夜間砲戦は重ねてきたと言います。ターニャは了解し、ヴァイス少佐から指示があり次第砲撃を始めるように言います。ただし、弾薬は割り当てを守れと……消耗を抑えるように言います。
 ヴァイス少佐は、精度が期待できないのを承知で観測。座標は A8C6 だと伝え、砲撃。
 ターニャはヴァイス少佐に効果を確認。双眼鏡で着弾位置を観測しているヴァイス少佐は、詳細は不明だと報告。思った以上に夜陰が濃いと。

 ターニャは各隊に警戒を続行させ、命令があるまで現状を維持するように言います。敵に釣られるなと……根競べだと言います。

 こうして時は経ち、時刻は2時前。

 ヴィーシャはターニャに、奇妙だと……異常なほどに静かだと言います。ターニャは、敵は何を狙っているのだと。それはヴィーシャにも分からず、ここからは何も見えないと言います。
 ターニャは、なぜ敵は動かないのだと……我々を拘束するための陽動だろうかと。

 ……敵が来たのは間違いないだろうし、こっそり撤退するのも考えにくいし。

実は敵も……

 ここでヴァイス少佐から報告。状況が判明したと……これは旅団ではないと言います。厳密に言えば、旅団の残骸だったものだと……敵は指揮官の声が届く範囲で密集行動をしていたようで、それ故に我らの砲撃で一掃されたようだと言います。
 暗闇でよく見えませんが、戦車が着弾を喰らってひっくり返っているし、そばには兵士が倒れてます。あの一度の一斉砲撃でまさかの全滅?

 ターニャは間抜けた顔で「へ!?」www 状況が理解できたターニャは、連邦の旅団も錬度不足だったのかとw そして各隊に、期待外れの根競べだったと言います。そして存分に力を見せ付けるよう指示。

 砲撃隊は次々と発砲し、戦車隊は前進。歩兵も塹壕から出て前進します。ヴァイス少佐の隊も、残敵の掃討に移行。ターニャはいい機会だと見たのか、ヴァイス少佐にはヴュステマン中尉も動かすよう指示。錬度不足を解消したいと言います。

 ホッとしたターニャは、これでカタがついたと……私も考えを改めなければならないと言います。

 ……どこかのポッキリ折れそうな岩では、白い悪魔のコピー品大砲を乗せただけの作業ポッドに錬度不足の兵士を乗せてたり、やっとこさビーム兵器を扱えるようになった兵器に学徒動員を乗せていた軍があったな。

高評価(低評価)

 って事で、「諸君、ご苦労だった」と歳相応の萌え声で労を労うターニャ(これ『幼女戦記』だよな?w)。ヴィーシャは思わず戦慄www ヴァイス、ノイマン、ケーニッヒも驚き、ターニャは満面の笑顔(?)でメーベルト大尉に寄って行きます。貴官の技量に敬意を評したいと……貴官の事を見誤っていたと言います。謝罪を受け入れてもらえれば幸いだと。
 アーレンス大尉にも、最後の突撃は見事だったと声をかけます。ヴュステマン中尉には、今後の成長に期待していると言い、トスパン中尉には思うところがあるが(声を元に戻すなw)、「まぁ、よい。挽回してくれたまえ」www トスパン中尉は「き……肝に命じます!」www

 戻って行くターニャの表情は鬼のように険しく、あの程度の勲功で私が評価を改めるとでも?……と。

 幸か不幸か私は軍隊の高級将校、この戦争に勝ちさえすれば、評価は無条件で上がると。だが、勝ちきれないとなると、責任を問われる立場に早変わり。上官命令抗弁がどこまで適用されるか分からない以上、多方面からの証言が私の行く末を左右する。ゆえに、今後は部下からの評価を……イメージを大切にせねばならないと考えてます(考えを改めるってそういう事か)。
 ふとターニャは、そう言えば間抜けのトーン大尉はどこに行ったのだと。ヴィーシャ中尉は、言われてみれば報告が上がってきていないと。ターニャは、捕虜となったか死体になったかと……「まぁ、敵前逃亡なら銃殺刑だがな」と4人の隊長を一瞥。

 何にせよ、包囲網を撃破できたって事で、乾杯。ターニャは、我らが祖国の勝利を願うと言いかけ……改めて、戦争の早期終結を願って乾杯。

 ……そう、ターニャはこの戦争で帝国は敗北すると見ているわけです。改めたのは、どう勝つかを考えるのではなく、どう生き延びて行くのかを考えるようにしたのかもしれない。

装飾がちょっとだけミュシャっぽい?w

 翌朝。駐屯地に貼られた掲示物に、4人の隊長は驚嘆。ヴュステマン中尉は「これが? 嘘だろ」。メーベルト大尉は、残念ながら真実だと……帝都では出回ってるらしいと言います。アーレンス大尉は、グラジオラスの花言葉は『勝利』、オリーブは平和の象徴だそうだと。トスパン中尉は「プロパガンダって恐ろしいな」。

 んで、何が出回っているのかと言うと……ターニャをモデルにした美少女ポスター。『平和こそが至高の善である』と書かれてます。

 ……このポスターのモデルになったターニャは、どんな気持ちでモデルになったんだろうなw ってか、ミニアニメ笑った。命にかかわる大問題なのですw

◆今日のプロ集団:そりゃ絶賛されるよなー。なんと頼れる存在である事か。
 
2026年09月01日(火)20:58

「ふもっふ」級に絶妙に隠される作画

 AT-X、グノーシア、第10話。

 12周目に入ったユーリ。いつものように医療ポッドで目覚め、「分かった?」と声をかけてくるセツもおなじみ。いつものように、上半身が裸のユーリは身を起こし……自分の声がいつもと違う事に驚き、胸部には見慣れない2つの重量物が!
 女性である事に驚くユーリに対して、セツは冷静。名前は変わらずユーリだそうです。

 ……もうこれでいいんじゃないかな(何がだ)。

これが私?

 「これが、僕?」と、窓に自身を映しているユーリ。ループによってはグノーシアになるどころか、まさかこんな事もあるのかと。
 エレベーターで上昇中も、セツに話しかける際には「僕は……あ、いや、私は怪我してカプセルで眠っていたんだよね?」(一人称w)。セツは、おそらくショックで記憶が曖昧になっているのだろうと言います。
 性別が変わった以外は特に変わった事はなく、だとしたら、どうしてなのかと。エレベーターが到着し、セツはエレベーターを出て行き……ガラスに映る自分の姿を見てまだ驚いているユーリは……ウインクwww エレベーターからまだ出てこないユーリにセツは「ユーリ?」w

 ……これでさらに11歳前後になったらパーフェクト(個人の感想です)。

今回のグノーシアは13名中2人

 メインコンソールに行くとみんなが揃っていて、今回は13人になっているようです。いない方を数えた方が早く、今回いないのはジナククルシカ
 レムナン曰く、まだ沙明が来ていないとの事。シピが声をかけたそうですが、「好きにやってくれ」と言って部屋から出てこないそうです。そういうわけには行かないとセツは言うのですが、シピは「本人に言えよ」。まぁ、そりゃそうだw
 グノーシアはどんだけいるのかを尋ねるしげみちLeViは、2名を検出しているそうです。他にはエンジニアが1名、ドクターが1名。また、ラキオとしげみちはルゥアンでこの船に留まっていたため、人間である事が確定(=留守番)。
 ラキオとしげみちは握手w

 ジョナスは、沙明がグノーシアである可能性があるのなら凍らせて結果を見るのもいいだろうと提案。それは乱暴すぎるとオトメは反対。ラキオも同感で、沙民がエンジニアの可能性もあると。ラキオは優しいとオトメは言うのですが……ラキオは優しさでそう言っているのではなく、可能性の話だと言います。
 じゃあどうするのかと尋ねるコメット夕里子も、会議は限られていると……早く決めるように言います。

 会議は全員で行うべきだと言うセツ。ユーリにも意見を求め……ユーリは「え? ぼ……いや、私は……私もセツに賛成」w

 ……全員が性別逆転ってゆー展開だったらカオスだったんだけどな(『ブラック・ラグーン』4巻あとがきマンガかよ)。

まずは『人間』に尋ねたい

 そんなわけで、会議開始は1時間延期。なのでシピは、ジムで軽く走って来ようかと考えてます。ユーリは内心で、自分が女性になっている以外はいつもと同じだと……でも、何かがあるはずだと。なので、誰かに何かを聞こうかと考えるのですが、おそらくセツは沙明の説得に行くはずだと。また、セツがグノーシアの可能性だってあります。
 大半が一旦メインコンソールから出るのですが、オトメのカートに乗ってはしゃぐSQ

 ラキオとしげみちは人間で確定しているのですが、ラキオはレムナンと一緒に最初に部屋を出て行ってます。ラキオの意見はすごく参考になるもんな。
 ユーリはジョナスに「ラキオは?」。一番最初に出て行ったようだとジョナスは答え……ラキオと同じく人間が確定しているしげみちは「んー……なんだ、何か相談事か? かわいこちゃん(死語)の相談なら何でも乗るぜ?」(なぜイケメンムーブw)。ユーリは「な、何でもない……ありがとう……(後退)」www

 ユーリは内心で、女性から見ると男性ってあんなにバカっぽく見えるのかと(噴飯)……気をつけようと考えてますw

 ……男性と言うのは、自身の生物学的優劣とは関係なく、遺伝子をあちこちに植え込もうとするアルゴリズムが優先で働くので、その点ではバカっぽいというかバカなんですw

say PaPa

 通路の傍らでは、レムナンの怯える声が。責めているのは SQ で、しかもレムナンの事をパパと呼んでます。ユーリは SQ に声をかけ、ラキオはどこかと。すると SQ が案内してくれるそうで、ユーリの手を引こうとするのですが……
 怯えているレムナンが気になるユーリ。しかし SQ は、レムナンはいつもあんな感じだから平気だと言い、ユーリを連れて行きます。

 ……レムナンは、とある女性に飼われていて、必死に逃げてきた身だもんな。でも、なんで SQ に怯えてたんでしょ?

素のラキオの姿が自然でいいな

 シャワールームに案内されるユーリ。SQ はユーリに、の身体が気になるんでしょとw そんなんじゃないとユーリは困惑w SQは「みなまで言うな」と言って聞かず、私も一緒に覗いてあげると言ってますw 「ささ」とドアに手を伸ばす SQ w ユーリは「違うってば。ホントにそんなんじゃなくて」と抵抗w そして2人の背後にはラキオの姿が(噴飯)。
 ラキオが声をかけ、性別に関係なくのぞきは立派な犯罪だと……突き出されたいのかと。

 って事で、場所を展望ラウンジに変え、ラキオに相談するユーリ。そこでは背景を海岸に変えて、ラキオもいつもと違ってラフな格好になってます。
 ループしている事や、今回は女性になった事も明かすユーリ。しかしラキオの反応は淡々としたもので、「それが?」。その反応にユーリは驚き呆れるのですが、ラキオは、これだから性別持ちは頭が固いと言われるのだと……汎になれば性別なんて大した問題ではない事が分かると言います。
 ユーリは、どうしてこんな事が起きるのか分からないと……前回のループではグノーシアだったと明かします。ラキオは、そんな事も分からないのかと……そこで問題を1つ出すと言います。それは「ループはなぜ起きている?」。ユーリは、それは銀の鍵のせいだと。「その通り」とラキオは言い、続いて「銀の鍵はなぜ君をループさせる?」。ユーリは銀の鍵を出しつつ、人の知識や情報を集めるためだと言い……ある事に気付いたようです。
 ラキオは、銀の鍵は生命体だと……知識や情報は彼らの生存に必要な食料だと言います。本能でどこにあるかを察知できても不思議ではないと。
 ユーリは、じゃあここにループできたのは偶然じゃないのかと。ラキオは、おそらく銀の鍵が送り込んだ世界線には、得るべき情報や知識があるのだと推測。しかもそれは、その姿でないと得られない……だからそうなっていると。そう考えるのが自然だと言います。

 ユーリはラキオの手を握って礼を言い、ラキオは「フッ……」。

 ……ラキオは敵に回ると恐るべき存在だけど、逆に言えばこういう時に凄く頼りになるよなー。でも警察に突き出されたりしてw

なぜ知っている?

 部屋に戻ったユーリはノートを取りつつ、前回グノーシアだったのは、おそらくコメットに関する知識を得るためだろうと推測。ここで何かありそうなのは……今回は存在しないククルシカを考えれば、ジョナスに関する情報ではないかと予想。

 しげみちとあの対戦ゲームをしているジョナスを尋ねるユーリ。口実としては、ジョナスは以前に有名な船(アルゴー号)の乗組員だったというのを挙げてます。
 対戦ゲームの相手のしげみちは、敗北を認めてますw

 ジョナスは自伝を語る事になるのですが、この会話はレシーバーによってセツにも伝えられていて、セツは通路からイヤホンで聞いてます。これでセツの銀の鍵も知識や情報が満たせるもんな。
 その前にジョナスはステラに、悪魔のように黒く地獄のように熱いコーヒーを淹れるように言ってます。

 ジョナスは、いかに宇宙に出るようになったのか、そこから話すそうですが……ユーリは内心で「マズいぞ、これは長くなりそうだ」www 会議が始まるまで1時間だったし、もう残り時間も少ないもんなw
 ククルシカについて教えてほしいと言うユーリ。「なぜだ」とジョナスは問い……ちょっと焦るユーリは「すごく、美しいなと思って」とごまかしてますw ジョナスは、なぜククルシカの事を知っているのだと……君に会わせた覚えはないと言います。
 ユーリ内心で「しまった!」と……このループでは僕はククルシカに会っていないと気付きます。
 ジョナスはさらに「まさか倉庫に」と言い……「これ以上話す事はない」と言って去ります。

 部屋を去るジョナスを追おうとするユーリですが、部屋の外にはセツがいて……セツは沙明の説得に手間取っているので、さらに1時間だけ会議の開始を延期してほしいと言います。

 ……ループが当たり前になりすぎて、ついククルシカについて触れちゃったか。ジョナスの発言からすると、ククルシカって倉庫に保管とかされてるものなの? ってか、ステラが淹れたコーヒーをしげみちがさりげなく頂いてるしw

あと1時間しかないのに?

 粘り強く沙明を部屋から出そうとするセツ。沙明は「だからよォ……だったらやるべき事をやれっつってるんだよ」と応じず。
 以前のループで沙明は、俺におねだりする時は熱いベーゼと言ったはずだと言っており……その事をユーリは思い出してます。
 相変わらずの押し問答で、沙明は、汎でも全然イケると……それが嫌なら俺を凍らせろと主張してます。

 そこでユーリはセツを制し、「僕……いや、私じゃダメかな」。私があなたの要求に応えると……その替わりに会議に出てほしいと提案します。沙明は、本気で言っているのかと……頭がおかしいんじゃないかとからかってます。ベーゼだと……しかもディープだと。沙明は、俺のプレイは激しいと……場合によってはそれだけじゃ済まないかもしれないと。
 ユーリは沙明に、あなたは元々誰とも口づけなんてするつもりはないと言います。セツにこんな事を言うのは、無理難題を言って自分をコールドスリープに選ばせたいからだと。
 ナメられたもんだと沙明は言い、自分さえ良ければ何でもいいのだと主張。みんなのためとか言うそこの軍人とは違うと。そして扉を開け、入れと……俺をナメた事を後悔させてやると言います。
 「私が行く」と言うセツ。しかしユーリが止め、みんなのところに行くように言い、ユーリが入って行きます。

 ……まさかユーリは、銀の鍵を満たすために体験しようとしているのか!?(同人誌かよ)

信じたままの沙明だった

 Bパート。沙明の部屋の前にはセツが待機したままです。

 服を脱ぐように言う沙明。その前にユーリは、君はグノーシアなんだよねと言います。グノーシアだけど、みんなに嘘をついて騙すような事をしたくなくて、けど仲間のグノーシアを裏切るのも嫌で、迷っていると。沙明は舌打ち。
 ユーリはベッドに座り、相談に乗りたいと言います。

 沙明はユーリにベーゼを要求。ユーリは内心で、沙明を信じろと……沙明は本気でそんな事をする奴じゃないと。ただ、自分の本心に触れられるのが恐いのだと。みんなに嫌われる事によって、それを隠している……それに触れるにはどうすればいいのかを考え……

 ユーリは「電気、消して」。沙明は内心で、いつまで強がっているのだと……そこまで言うなら、俺みたいな奴を信じた事を後悔させてやると言い、灯りを消してます。

 背を向けてベッドに横たわるユーリは、沙明を信じているのですが……沙明はユーリをこちらに向かせてます。ユーリは「え」と焦り出し、涙が浮かび……
 沙明は、強がるのも大概にしろと言い、灯りをつけてます。まだ涙目のユーリは内心で、あんなにドキドキしてあんなに恐いのかと。

 ……銀の鍵「貴重な体験、美味しいです」(言ってない)。

まさかの異常事態

 ここで警報発生。LeVi は緊急事態発生だと。まさか、本当にククルシカが本当に倉庫にいて、以前のように暴れ出したとか?
 部屋の前にはセツがいたはずなのですが、セツがいません。
 メインコンソールにも食堂にも誰もおらず、しかし「来るな!」と叫ぶレムナンの声が。急いで駆けつけると……青い粘菌のようなものに飲み込まれようとしてる!? 粘菌って、まさか!

 沙明はユーリに逃げるように言います。下半身がもう無いと……こいつはもうアウトだと。
 しげみちもいて、無事かと思いきや……一気に頭部が膨張してます

 急いで下の階に向かい、倉庫に入ると……そこにはセツがいます。セツは何かを見ていて「やっぱりだ」。以前にククルシカがみんなを殺す世界線を経験した事があると……それでジョナスの言動をループの度にチェックしていたそうで、倉庫に何かありそうだと。
 倉庫にはベッドがあり、ククルシカが寝かされてます。死体なのかと言う沙明。セツは、これは人形だと言います。

 そこへステラも駆けつけ……セツはステラに、これが何なのかを教えてほしいと言います。ステラは、ジョナスが大事にしている人形だと言います。亡き最愛の人アーリャの面影があると。
 この人形は動きはしませんが、人形はもう1体あり、そちらは動くそうです。ジョナスと同行していたそうですが、ルゥアンから避難する時に乗船に間に合わなかったそうです。

 その話にユーリは内心で、そのもう1体が乗船に間に合ったのが、あの暴れ回ったククルシカなのかと理解してます。

 ……次のループでユーリが粘菌になったら笑う(会議どーすんだよ)。今までは粘菌が暴れる事がなかったので、下手に助けたのが返ってマズい対応だったってわけか。

共存者を求めて

 ステラは、それよりも避難だと……艦内は粘菌が移動していると警告。コメットが誤ってコールドスリープのカプセルに入ってしまい、ジョナスがすぐに出したそうです。しかし粘菌は宿り主のコメットが死んだと勘違いしたらしく、コメットから離れて艦内を彷徨い、新たな宿り主を探しているらしいのです。しかし粘菌と共存できる者はこの船には居ないとステラは言います。

 どこかの隙間から出て来たのか、粘菌はククルシカを覆い、セツの左腕にもからんできます。

 セツはみんなに逃げるように言い、無事な3人は已む無く部屋を脱出し……

 ……粘菌に絡まれるとコメットになるとかだったらいいのにな(それ粘菌そのものだぞ)。

医療ポッドに戻るループ

 医療室に逃げ込み、ステラは、2人はメディカルポッドに入るように言います。2人がカプセルに入り次第、船内の空気をすべて抜いて洗浄し、粘菌を死滅させるそうです。沙明はステラに、あんたはどうするんだと。ステラは、私は大丈夫だと……信じてほしいと言います。沙明は「っつってもよ」と納得できないようで。
 入ろうと言うユーリは、沙明の手を引くのですが……沙明はステラに、空気を戻した後はユーリだけが目覚めるようにできないかと言います。「え?」となるステラは、可能は可能だと答え……沙明はポッドに寝転がりつつ、よろしく頼むと言います。沙明曰く、せっかく助かったのに、今度はグノーシアとバカし合いとか、さすがにそりゃないだろうと。そう言って目を赤く光らせてます

 こうしてポッドは閉じられ、粘菌は船を侵食していき……

 ……全体が破滅するルートはこれで2度目になるな。ステラはどうなるんだろう?

地獄の中の天使

 どうしても身体が当たってしまう事を詫びる沙明。ユーリは、やっぱり思った通りだと……僕は何度もループしているのだと言います。だから僕は色んな顔を知っていると。オトメを可哀想に思う顔、みんなを思う顔。沙明は、そういうのに乗らない主義なのだと……甘い顔をしてくる奴はロクな奴がいないと言い、寝返りをうってます。
 沙明は、辺境の惑星で、知性化されたボノボに囲まれて育てられたのだと言います。賢くて力持ちで、何より気のいい連中だったそうで。しかし、どこかのお偉いさんの気に障ったらしく、みんな処分されてしまったそうです。なのに俺は何もできず、自分を責めるだけで、この有り様だと……俺も世界もクソだと罵ってます。
 ユーリは、それでも笑顔でいられる未来はどこかにあると……僕はそう思うと言います。沙明は、だから言ってるだろうと……そういう上っついたその場限りの嘘は嫌いだと。ユーリは「嘘じゃない。嘘じゃない……」と呟きつつ眠りについてます。沙明は、お前は天使かと……クソ粘菌に絡まれる地獄だったのに、一瞬でヘヴンになったと。先に眠りに入ったユーリの手を握り、「お前のせいだぜ、マイエンジェル」と言いつつ沙明も眠りに入り……

 さて、もう一人のグノーシアが誰なのかですが、SQ だったようです……!?!?!? じゃあ、SQ も自ら凍ろうとしていた!? また、ドクターはジョナスで(だから沙明を凍らせて後で自分で確認しようと考えてたのか)、エンジニアはセツ(これから調べようとしてたのにな)。また、結果画面を見る限りでは、ステラもジョナスも生き延びるようです。え、ジョナスも生きてる? いったいどこにいるんだ?

 ……分かった! 沙明はボノボにしか欲情できないから決して女性を襲わないんだ!(ひどい解釈)

サウナで整った船内

 って、カプセルが開いた!? 驚くユーリと沙明は何が起きたのか分からず、起き上がり……ユーリは自分の胸を持ち上げて「ループしてない!?」(確認方法w)。
 しかも室内にはジョナスもいる! 船内の気温が異常に上がっているようで、沙明は「あっつ!」w というのも、ジョナスは粘菌の弱点に気付き、船内の温度を蒸気で上げたそうです。

 沙明は「なんてオチだ!」(ベッドにひっくり返るw)。あと、コールドスリープするから起こすなとも言い、よろしくとばかりにユーリの背中を叩いてます。こんな事もあるのかと笑うユーリは、だったらきっと、みんなが幸せになる世界線もどこかにあると思うと言います。

 ……次のループでオトメがイルカからシャチ(サカマタ) になってたりしないかな。

初めてのルートを確認するツーリング

◆今日の女体化:やっぱり若くてかわいい自分になりたいもんなw

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