2026年09月10日(木)20:38

エクリプス・シャドウ

 もう見る前からそわそわ(落ち着けw)。山陰放送、『』、第31話。

 キュアアルカナ・シャドウは力を与えられ、鎌によるその攻撃力はキュアエクレールを一撃で変身を解かせるほど。同様にキュアアンサーキュアミスティックも一撃で変身を解かれてしまい……

 デッチ・アゲインはそのパワーに「ブラボー!」と絶賛、もはやプリキュアではなく、エクリプス・シャドウといったところだと。

 ……イギリス帰りなのに、なんで賛辞の言葉がイタリア語なんだよw あぁ、だからエクリプス・シャドウは少し顔をしかめたのか。他にもツッコミ所はあるが(本来は1人の男性に対して送る賛辞の言葉)。


外れた事がない推理

 デッチ・アゲインは指パッチンで他の3人の幹部&ウソノワールを連れてきてます。ウソノワールには、君から借りたこいつ(星型の黒いアイテム)で大盛り上がりだと。
 ウソノワールは、キュアエクレールが大王とはどういう事だと憤慨。デッチ・アゲインは、すべて真実だと……アルカナ・シャドウの見事な推理で俺も最近知ったばかりだと答えてます。
 ニジーゴウエモンは、それじゃあウソノワールの立場はどうなるんだと。
 しかしデッチ・アゲインは、あの王様はすぐに消えると言います。

 エクリプス・シャドウは帆羽 くれあに近づき、「終わりにしましょう」と声をかけるのですが、間にシュシュタンが割り込んで止めてます。くれあは大王なんかじゃないと言うシュシュタン。しかしくれあは、森亜 るるかの推理は外れた事がないと言います。

 エクリプス・シャドウはシュシュタンに、あなたも気付いたはずだと……エクレールの瞳は彼ら(ウソノワールたち)と同じだと。
 そう聞いて明智 あんな小林 みくるも驚嘆。

 なぜ教えなかったのだと、部下たちに怒るウソノワール。慌てたニジーは、エクレールは動きが速すぎて瞳を見るのは不可能だと弁解。ゴウエモンは「え? 俺は気付いてたけど」w ニジーとアゲセーヌは「はぁぁ!?」www

 ……ファントムの連中、やっぱり仲がいいだろw


忘れられた種族

 エクリプス・シャドウは、言い伝えでは、瞳に星を持つ者が大王になると言われてると言います。そんな話は知らないと言うシュシュタン。するとマシュタンは、私とるるかも怪盗団ファントムに行って初めて知ったと言います。
 知らなくて当然だと言うウソノワール。我らは忘れられた種族に伝えられた古き言い伝えだと。エクリプス・シャドウは、人間にも妖精にも忘れられた者たちだと言います。デッチ・アゲインは、人間と妖精の絆で生まれたトップ・オブ・リリー……それがエクレールの瞳に宿したのか、他にも可能性を匂わせ……いずれにせよ実にアンビリバボーな展開だと盛り上がってます。
 くれあは、それがるるかが私を倒そうとする理由かと。マシュタンは、倒そうとするのではなく、るるかはあなたの心のマコトジュエルを砕こうとしているのだと言います。シュシュタンは、そんな事をすればプリキュアの力も探偵の記憶も消えてしまうと。「そうよ」と言うエクリプス・シャドウは、パティシエ帆羽くれあとして生きてもらうと。マシュタンも、それがるるかの優しさだと主張。

 しかしあんなとみくるは、そんなのは優しさなんかじゃないと言って立ち上がり、プリキュアに変身。そしてくれあにも手を差し伸べ、くれあもエクレールに変身。

 再びエクレールに変身したのを見たデッチ・アゲインは、力は尽きたはずだなのに立ち上がるのかと……心だけは折れていないらしとほくそ笑んでます。

 ……デッチ・アゲインが何がどうなって欲しくて、何が狙いなんだ?


答えは自分で見つけ出せ

 エクレールに変身したくれあに、話を聞いてなかったのかとエクリプス・シャドウは憤慨。未來自由の書の予言通りに7の月に大王として覚醒したと……エクレールを倒さないと、世界は嘘の影で覆われてしまうと主張。そう言って鎌を振り下ろすのですが、ミスティック・リフレクションが阻み……ミスティックは、それは重ねた推理じゃないと反論。決定的な証拠が『未來自由の書』だなんておかしいと指摘します。エクリプス・シャドウは「黙って!」と言い、鎌で押し付けてきます。押されつつあるリフレクションにアンサーも手を添え、自分で見つけた答えじゃないと……くれあが大王だったとしても、本当に世界が嘘の影で覆われるのかと。きっと解決方法が見つかると……エクレールもいるし、るるかもいる……4人で一歩を踏み出せば、一歩の勇気が答えになると説得。
 エクレールもリフレクションに手を添え、名探偵になれたのだから忘れたくないと……こんなにもきらめいている仲間に巡り会えたのだからと。
 リフレクションは砕けたものの、鎌とエクリプス・シャドウを突き飛ばし……デッチ・アゲインはこの展開をつまらなさそうに見てます。エクリプス・シャドウはデッチ・アゲインに、さらに力を要求。やめるように言うマシュタンですが、エクリプス・シャドウは「世界を救うの!」と躍起になっていて……
 「アメイジング!」と喜ぶデッチ・アゲインは、最終章にふさわしい覚悟だと……喜んで力を貸すと言います。そして黒い星を出し、力はエクリプス・シャドウを覆い、意識は遠のくとともに過去が思い出され……

 ……あのさ……『予言書』は「よげんしょ」と読まずに「よていひょう」って読むんだよw あと、最近は自分で考えるのを面倒くさがってるのか、発言に責任を持ちたくないのか、「何を言ったのか」ではなく「誰が言ったのか」を正当化する言い訳が横行してるよね。そんな日和見を『強かな生き方』だと高をくくっていると、悪知恵のエサにされるぞ。


心のマコトジュエルを取り返したくて

 かつてのキュアット探偵事務所にて、るるかは何かの書類を破ってます。貯水池にてくれあが初めてエクレールに変身した時、その瞳に星があるのを見たるるか。言い伝えを知っているるるかは、くれあがこの事務所にいた証拠と、大王に関する資料を処分。あの力をロンドンの事務所に知られたら、くれあの身が危ういと言います。
 そしてるるかはは、くれあの心のマコトジュエルを取り返すため、マシュタンとともに事務所を離れる事にするのですが……るるかはシュシュタンに、私たちが戻るまでくれあを見守ってほしいと告げます。

 こうしてファントムのアジトに乗り込むるるか。しかしウソノワールには勝てず……ウソノワールのそばにはニコニコしているデッチ・アゲインもいます。

 ウソノワールは、この心のマコトジュエルがほしいならくれてやると……替わりにマコトジュエルを持ってくるように告げます。デッチ・アゲインはるるかに近づき、「配役はキュアアルカナ・シャドウ」と告げつつ、ティア・アルカナ・ロッドを出してきます。

 こうしてるるかはファントムに属するようになります。ウソノワールは、大王になる者は瞳に星を宿すと……それが我ら種族の伝説だと言います。
 この時にるるかは、やはりくれあは大王になると確信したようで……

 という事で、エクリプス・シャドウはさらにパワーアップ。身を包む翼の奥で瞳を赤く輝かせ、「マコトジュエルを、砕く」。

 ……るるかは名探偵である一方、もしかしたら都市伝説にハマりやすいのかもしれない。


きらめきタイムの使い方

 Bパート。くれあの記憶を消す事を本当に望んでいるのかと問うアンサー。エクリプス・シャドウは、あなたは仲間だからエクレールを守ると言ったと……でも間違っていると言います。仲間だからこそ私の手でエクレールを止めるのだと言い……鎌で円を描き、砲撃。
 その力にデッチ・アゲインは「アメイジング」と感動してます。

 その砲撃にも3人のプリキュアは負けずに対抗。マシュタンはエクレールに、あなたならるるかを止められると……そして何かを渡し、涙ながらにお願いしてます。
 アンサーとミスティックを弾き飛ばしたエクリプス・シャドウは、「世界が嘘で覆われる……止めないと」と焦燥。触手のような力でエクレールを攻撃しようとしますが、エクレールは、みんなと一緒に居たいと言い……きらめきタイムを発動させ、「るるかと一緒に居たい!」と叫びつつエクリプス・シャドウを覆っている力を粉砕。

 ……マシュタンはくれあに何を渡したんだろう? ひもがついているので、ペンダントっぽいけど。


むしろ恐怖の大王はエクリプス・シャドウ

 くれあはるるかの心に入ったものの、るるかは「無理なの」と拒絶。そしてパティスリー チュチュで働いているくれあを眺めつつ、一緒に居られなくても、ただあなたが笑顔でいてくれればそれでいいと。
 くれあは、事務所で過ごした日々を私は忘れたくないと……あなたが認めてくれた私を忘れたくないと説得。るるか自身がくれあにフレグランスを渡しつつ、きらめきを忘れないように言っていたわけで。
 くれあはマシュタンから渡されたものを見せつつ、本当の答えを教えてほしいと。それを見たるるかは、くれあとの記憶を思い起こし、私も一緒に居たいと泣き出してます。一緒に一歩を踏み並んで出し歩みたいと言い、手をつなぎ……

 一瞬エクリプス・シャドウはるるかに浄化。そのエクレールの力にデッチ・アゲインは驚愕。

 ミスティックは、「真実の石を抱く者、大王となる。そして世界が嘘の影で覆われる」と、以前にウソノワールが『未來自由の書』を読み上げていたのと同じ事を口にしてます。アンサーは、もしかして世界を覆う影って、るるかを覆った影じゃないかと解釈。
 さすが名探偵、理解するのが早いな。

 アンサーとミスティックはるるかに駆け寄り、マシュタンも寄ってきて、るるかはマシュタンを抱き……安堵したジェットポチタンも取水搭から出てきます。

 ……なるほど、デッチ・アゲインはアルカナ・シャドウを使って世界を影で覆わせようとしたのか。


キュアアルカナ

 野望を砕かれたデッチ・アゲインは歯ぎしりして悔しがり、まだ生み出されたシャドウがいると言い、そのパワーだけで怪物を生成。るるかは「私のせいで……」と謝りますが、アンサーは「大丈夫!」と言い、嘘を止めようと言います。ミスティックも「私たちの力で!」。エクレールも、何かを握っているるるかの手を差し、それが名探偵だと言い……
 るるかの手にあるのは、白い花を模した変身アイテム。これが本来の変身アイテムのようで、るるかはシャイン・アルカナ・ロッドを展開させ……キュアアルカナに変身。

 その姿に感動するアンサーとミスティックの表情笑った。そりゃそうなるよなw エクレールも「おかえりなさい、アルカナ」と迎え、アルカナも「ただいま、エクレール」。

 デッチ・アゲインはシャドウを使役し、鎌から黒いエネルギーが放たれますが、アルカナは無詠唱で杖の力で粉砕。放った後からアルカナ・スターシャインと言います。
 続けて放たれる鎌攻撃をアルカナは回避し、真上に蹴飛ばして……上昇して追いついて、貯水池に蹴飛ばしてます。
 デッチ・アゲインは「まだだ! まだだ、シャドウ!」と言って、水中にいるシャドウに力を加え……シャドウは巨大化。デッチ・アゲインは、これなら4人の力じゃ止められないだろうとイキっているのですが……4人じゃないとマシュタンは言い、シュシュタンやポチタンも並んでますw マシュタンは「必ずうまく行く……占うまでもないわ」。なんと心強い。

 杖の呼応にアルカナは頷き、4人の力を結集し……プリキュア・スターディテクティブで浄化。

 ファントムは退散して行くのですが、ゴウエモンはその際にティア・アルカナ・ロッドのペンダントを拾い上げて持ち帰ってます。

 ……まさかゴウエモンが変身したりしないだろうな!?


また予言

 予想外の展開に悔しがっているデッチ・アゲイン。「案ずるな」というウソノワールは、大王は予言通りに現れたと……やはり『未來自由の書』は正しいと言います。新たなる予言が私の道を示すはずだと。
 新たな予言が出たようです。1999年が終わる頃にすべてがゼロになると……そして、真実の石を持つ者が新たな歴史を作ると言います。真実の石とはマコトジュエルの事だとウソノワールは言い……

 マコトジュエルを盗ってくると言うデッチ・アゲイン。アゲセーヌは、どこにあるのかまだ示されていないと言うのですが……デッチ・アゲインは、盗って来るのは『時空の妖精』が送っているマコトジュエルだと言います。「ご婦人(=花崎 まふる)に在り処を訊ねる事にしよう」と言い、「しばらく留守にするよ」とニッコリ。そして真顔になって「本気で行かせてもらう」と言い、指パッチンで瞬間移動。

 ……「本気で行かせてもらう」というのは、それまでも本気でやってたのに思い通りに行かず、意地になったり執着した場合に唱えられる、一種の自己防衛魔術。


呼び方

 貯水池で夕暮れを向かえる4人。るるかは「疲れた。アイス食べたい」。くれあは、チュチュにアイスを食べに来ないかと言い、るるかは「行く」と即答。あんなとみくるも「「私たちも!」」w ジェットも「僕も僕も!」。
 みくるは「その前に」と言い、るるかに「改めて、よろしくお願いします、るるか先輩」とあいさつ。るるかは「るるかでいい」と言い……さすがに呼び捨てなのは気が引けるみくる。あんなは「じゃあ可愛く、るるっちは?」と言いますが、それも馴れ馴れしいので……あんなは「るーたん?」。ジェットは「るんるん!」w マシュタンは「るーるー」(待てw)、シュシュタンは「るるん!」、あんなは「ららるん!」。おっとこの瞬間に、あんなの瞳にも星が!(いくら何でも『忘れられた種族』関係ない)
 みくるは、やっぱり「るるかさん」がしっくりくると苦笑。るるかは「好きにして。早くアイス食べよう」。

 ……らんらんるー!(それはさすがに怒られる)

◆今日のキュアエクレール:こういうのキモいって言われてるのに、やらないと苦痛なのかな?

2026年09月09日(水)20:33

衣食住が不足していると戦闘どころじゃない

 AT-X、幼女戦記II、第2話。

 統一歴1926年11月末。弾薬ばかりが届いて日用品が足りないとボヤく、ヴィクトーリヤ・イヴァーノヴナ・セレブリャコーフ(ヴィーシャ)中尉。この寒さなので靴下だけでも欲しかったと。ターニャ・デグレチャフ中佐は、参謀本部直属の我々ですらこの程度かと……東部全体の状況は推して知るべしだと嘆きます。
 雪がちらつく空を見上げるターニャは「ひどい空だ」。

 ……服が濡れっぱなしで冬を過ごすとか、体力が急激に消耗するからねー。冬山登山を経験するとその恐ろしさが分かる。

いつでも聴きに来てね

 あるバーで酒を飲んでいるクルト・フォン・ルーデルドルフ中将。そこへハンス・フォン・ゼートゥーア中将が来て、遅くなってすまなかったと。
 どうやらルーデルドルフ中将が誘ったようで、珍しい事のようです。ルーデルドルフ中将は、実は面白いものが見つかったと……そしてマスターに「例の奴を」と言い……マスターはあるレコードをかけます。その歌にゼートゥーア中将は、ラウドン連隊長殿かと驚嘆。笑うルーデルドルフ中将は、あの地獄の日々が蘇るだろうと。ゼートゥーア中将は「まったくだ」と言い、背中に汗が噴き出してくると言います。
 ルーデルドルフ中将は、起床ラッパの替わりどころか、飯の時も風呂の時も便所の時もそうだったと。ゼートゥーア中将も、よく耐え抜いたものだと……貴様と一緒でなければ無理だったと言います。ルーデルドルフ中将は、それはお互い様だと。
 廃盤になったはずだと言うゼートゥーア中将。ルーデルドルフ中将は、偶然のみの市で見かけたと……ただ足元を見られたそうですが。
 ゼートゥーア中将は、あの日々を思い出に押しやれるなら安いものだと言います。ルーデルドルフ中将は、この店に置いておくからいつでも聴きに来るがいいと。

 ……レコードをかけたらそのままOPにつながるとか無いんですかね? そしてみんなできららジャンプ(台無しです)。

物資は有限

 30年余りだと言うルーデルドルフ中将。ゼートゥーア中将も、本当に時が過ぎるのは早いと言います。ルーデルドルフ中将は、だが俺たちには昔を懐かしむ暇(いとま)などないと……我俺の仲、古くからの友人として忌憚のない意見を聞かせてほしいと言います。
 ゼートゥーア中将は察したのか、冬が来るのが早すぎたと……もはや早期の敵夜戦軍の殲滅は不可能で、戦線を再編するべきだと言います。ルーデルドルフ中将は煙草の火を揉み消しつつ、我々も無能のそしりを甘受せねばならないのかと。
 ゼートゥーア中将は、問題は冬の後だと……やはり再構成を前提とするのかと尋ねます。ルーデルドルフ中将は、それ以外に道はないと。ゼートゥーア中将は、現状の帝国は辛うじて自給できているに過ぎないと言います。それも総力戦を前提として辛うじてだと、現状の厳しさを直視してます。今もなお血は流れ続けていると。

 ルーデルドルフ中将はグラスの酒を飲み干し、我々の未来はまだ絶望というわけではないだろうと言います。

 ……物資をどんどんつぎ込まないと戦闘は続けられないからねー。物資あっての戦闘なので。

味方だと思わせてからの

 連合王国の首都、ロンディニウム
 会議では、我々と手を結んだ悪魔(ルーシー連邦)の働きは……と切り出されてます。連合王国としては、できれば帝国と共倒れになってほしいところ。ドナルド・ハーバーグラム少将は、連邦軍は難戦していると報告。粛清されていた魔導師たちも復帰するようですが、数的優性を活かせる状況ではないと分析。そこで、例の義勇軍部隊を利用しようと提案してます。連邦との協調を示しながら、諜報活動と同様の情報を得る事が可能だと。
 会議にはチャーブル首相も出席し、資料に目を通してます。

 ……さすが連合王国、舌の枚数は1枚や2枚ではなさそうだw

相手が『悪』ならこちらは自動的に『善』となる理論

 連合王国から悪魔呼ばわりされている連邦ですが、その首都であるモスコーでは……

 「本当によろしいのですか?」と尋ねる将校。ロリヤは、もちろんだと……義勇軍部隊への派兵など渡りに船だと言います。そう言いつつ書類にスタンプを押して承認。
 連合王国を敵に回すより、味方として活用したいではないかと……これからはイメージ戦略も必要となると言います。幸いな事に我々は『帝国』という世界の敵と戦争をしていると……我が連邦の善良性を広く示す必要があると主張。
 将校は、ではそれに相応しい人材をと。ロリヤは、担当者は党に忠実な理想主義者がいいと……魔導師についても人格者を派遣するように言います。

 将校が部屋を去ると……ロリヤは笑い、「だってそうだろう」と……例の部隊はあの妖精さんを目撃したそうじゃないかと。そう言いつつ、ターニャの写真を見てます。「すぐに捕まえてあげるからねー」。

 ……仮にターニャがロリヤに捕まってしまった場合、前世が前世だけに、色々と崩壊するかもなw

人材不足?

 ウィリアム・ダグラス・ドレイク中佐は、上層部もくだらん友情を押し付けてくれたものだとボヤいてます。
 ドレイク中佐は誰かを待っているようで、やがて車がやって来て……出てきたのはリリーヤ・イヴァノヴァ・タネーチカ中尉。もう一人はミケル大佐。リリーヤは、私は下級政治委員で連邦軍中尉でもあると……政治将校という、しがない使い走りだと言います。
 ドレイク中佐は、後ほど「しがない」という連邦語を辞書で調べておくと言い、自己紹介。
 リリーヤは、党員としてあなた方の犠牲と貢献に心よりの哀悼をと。ドレイク中佐は、散って行った仲間も少しは浮かばれると感謝してます。

 すると建屋の中からメアリー・スーが出て来て、「連邦の政治将校さんでしょうか」と。リリーヤに自己紹介し、軍生活の相談に乗ってくれると聞いていると……部隊の犠牲者がこの地に葬られていると言います。ドレイク中佐は、その話は終わったはずだと。しかしメアリーは、やはり永眠の地は故郷であるべきだと主張。どうか祖国に埋葬してほしいと訴えます。祖国を思う事は誰にとっても当たり前だと。
 するとリリーヤはメアリーの手を取り、あなたの気持ちは痛いほど分かると……私で良ければ力になりたいと言います。上申書の準備など手伝うと言い……仲良くなった2人にドレイク中佐は呆れてため息。

 ドレイク中佐はミケルに、そちらの中尉も手が早いと言います。「大佐殿もご苦労が多いようで」と言いつつ、煙草を勧めてます。ミケルは煙草を受け取りつつ、実はあれでもマシな部類だと。ドレイク中佐は煙草に火をつけつつ、冗談でしょうと。ミケルは、実際、我が国の政治将校としてはあり得ないぐらいだと言います。ドレイク中佐は、先が思いやられると。

 ……国によって、昇進する基準とか条件って、けっこう違いがあるんですかね? 要は、媚びれば昇進できるとかw

そう主張するように言われているので

 帝国の輸送トラックが走行中、地雷を踏んだのか、爆破されてます。

 マテウス・ヨハン・ヴァイス少佐は、ハラスメント攻撃も日増しにひどくなると……なぜ連邦兵は揃いも揃って無謀な攻勢に付き従うのだろうかと。
 書類に目を通していたターニャは、憲兵隊の尋問結果はどうだと。ヴァイス少佐は、どれも似たようなものだと……まさに共産主義シンパの定型文といったところだと言います。
 ターニャは、さすがにコミー(共産主義者)だと……連中の掲げる崇高な思想とやらは連邦全土に染み渡っているようだと呆れてます。ヴァイス少佐は、中佐殿は本当に共産主義者が嫌いだと。ターニャは内心で、それが前世からの心情だと。

 ヴィーシャ中尉も報告書に目を通したそうで、あまりにも画一的で偏見に満ちていると言います。と言うのも、ヴィーシャ中尉自ら聞き取りをしたそうで、その内容を記録した手帳を渡します。
 ターニャはその手帳に目を通しつつ、内心で、そういえばヴィーシャ中尉の一族は革命騒動で連邦から引き上げた帝国系だったと……生きた連邦語話者はありがたいと。
 んで、手帳を見たターニャは、政治委員を除いて全員が共産主義に隔意を示したのかと驚嘆。ヴィーシャ中尉は、厳密に言えば、上層部に対する不支持の表明だと言います。最終報告書からはそうした生の声が抜けていると。
 ……おっとこれは、思った以上に連邦内は思想がガタガタか?

祖国を思わざる者

 実際の尋問の様子ですが、捕虜はヴィーシャ中尉に、煙草をもらえないかと言ってます。一緒にいるヴァイス少佐は、私は航空魔導師だと……軍規で禁止されていると言います。そして記録係にアイコンタクト。記録係はタイプライターの手を止め……ヴァイス少佐は煙草を出しつつ、煙草は肺を駄目にすると言います。
 記録係が再びタイプライターを打ち始め……察した捕虜はマッチ箱を振りつつ、火も持ってないのかと尋ねてます。ヴァイス少佐は「あぁ、すまんな」。

 実は隣の部屋にはターニャとヴォーレン・グランツ少尉がいます。ターニャは内心で、さすがはヴァイス少佐、手慣れたものだと。
 捕虜は煙草を吹かし……ヴィーシャ中尉は、あなたたちは……いや、あなたはなぜ戦うのかと訊ねます。捕虜は、何故って決まっているだろうと……自分たちのためだと言います。より良い未来のために戦っていると。あんた等に勝てれば俺たちの社会も少しは良くなるだろうと言います。

 質問を変えるとヴィーシャ中尉は言い……あなたはどうして、社会を良くするために我々と戦うのかと。共産主義を信じているから?
 捕虜は、あんたらと同じくらいには信じていると。この回答には、隣の部屋で聞いているターニャは驚愕。
 ヴィーシャは記録を取りつつ、それは随分とウィットに富んだ回答だと言います。すると捕虜はヴィーシャ中尉に、あんたバカだろうと言います。誰が祖国を思わざる者かと……「否応なしにだ。違うか?」と言います。
 ヴィーシャ中尉は、確認として、つまり祖国のために戦っているのかと尋ねます。捕虜は煙草を踏み消しつつ、帝国軍人は頭がいいと聞いていたが、まさか政治委員連中と同程度とは思わなかったと言います。
 ヴァイス少佐は「おい貴様」と言いかけますが……捕虜は、故郷のために戦うのに理由がいるのかと。あの忌々しい党の連中も、俺たちが手柄を立てれば少しは言う事を聞くだろうと言います。

 ターニャは「『誰が祖国を思わざる者か』、そう言ったな」と呟き、席を立ち……どうりで戦意が高すぎるわけだと言います。意味がすぐに分からないグランツ少尉。ターニャは「分からんのか!」と怒鳴り、壁を叩き……我々はコミュニストと戦うつもりでナショナリストと戦争を続けているのだと。そして内心では、今のやり方では敵に塩を送っていたも同然だと。

 ……帝国はすっかり世界の悪人に祀り上げられているわけで、戦争の引き際がなおさら困難に。戦争は始めるのは簡単でも終わらせるのは難しいので。

すばらしき友人

 Bパート。この事を一刻も早く報告すべく、帝国軍参謀本部に出向くターニャ。すぐにゼートゥーア中将のところへ向かい、簡潔に報告します。我々は殺しすぎたと。ゼートゥーア中将は、それは意外だと……総力戦とは積み上げた死体で量るものだと思っていたと。ターニャもそこは同感。しかし、敵を銃弾ではなく言葉で減らせるなら、言葉の方が安上がりだと言います。
 ゼートゥーア中将は、しかし効果は出ていないと……すでに夜戦憲兵隊が反共宣撫工作を行っていると言います。しかし、検証結果はいかんともしがたいと。
 ターニャは、この際なので、イデオロギー攻撃などゴミ箱に捨てようと進言。ゼートゥーア中将は「何?」。ターニャは、理屈ではないと……重要なのは大衆の感情だと言います。宣撫工作というものは我々に対する敵意を削ぐのではなく、分断するものでなければならないと。彼らは党への忠誠心からではなく、祖国を思う気持ちから銃を取っていると言います。

 聞き取りの調書もあり……こりゃまたすごいページ数だな。

 調書に目を通し始めるゼートゥーア中将。その間にターニャは内心で、憲兵隊は先入観に毒されすぎだと考えてます。私自身もコミーを嫌いすぎるあまり、視野狭窄に陥っていたと。

 ターニャは、敵の精神的支柱はイデオロギーではなく、ナショナリズムだと言います。そうである以上、我々は共産主義者とそれ以外を分けるしかないと。ゼートゥーア中将は、つまり連邦の国家主義に対して、分割して統治せよというわけかと。しかしターニャは、統治に手を出せば軍事機構は疲弊して崩壊しかねないと言います。我々に必要なのは、業務委託できるすばらしき友人だと。
 ゼートゥーア中将は、興味深い言葉だと……この歳になると新しい友人を作るのは簡単ではないだろうと言います。ターニャは、しかし外交の格言にはあるはずだと……『敵の敵は友』だと。ゼートゥーア中将は、ならば友人の目処もつけているのかと訊ね……もちろんだと言うターニャは、東部の現占領地に於ける民族評議会が最適だと言います。彼らと手を取り合えば、東部でのゲリラも抑えられるはずだと……我らは友人を得る得る事が可能なのだと。

 ゼートゥーア中将は、その案について色々と考えを巡らせ始め……

 ……業務だの委託だの、前世で使ってた言葉が抜けませんなぁw

あくまでここは敵地

 また輸送トラックが地雷を踏んで爆発。

 エルマー・アーレンス大尉は「また補給車が?」。ロルフ・メーベルト大尉は、襲撃を受けたらしいと言います。クラウス・トスパン中尉は、こうなったら水で腹を膨らませるしかないとw
 アーレンス大尉は、そう言えば哨戒兵が不審死したらしいと言います。メーベルト大尉は、井戸に毒を入れられたという話もあると。そんな話を聞いたら、水で腹を膨らませようとするトスパン中尉の手も止まるわけでw

 そこへターニャが通りかかり……念のために言っておくが、接収地域では国際法に則した行動を厳守するようにと。不意の事故が起きた場合も、適切に処理するように言います。
 メーベルト大尉は、この状況でも本国駐留中と同じ対応をするのかと驚嘆。トスパン中尉は、正直もう限界だと訴えます。ターニャは、諸君等の気持ちは分からんでもないと……しかし不安は程なくして解消されるだろうと言います。

 ……武力で征圧した土地に過ぎず、民間人とて敵だからなw こっそり命を狙われて当然。土地の人とは仲良くしておかないと。

『平和』ワードと笑顔で滲み出る本性を浄化!

 連邦領内、帝国軍占領地域。

 そこに現れたのは、ゼートゥーア中将。壇上に上がったゼートゥーア中将は、民族評議会に挨拶。我々帝国が望むものは明確だと……それは、平和。私もあなた方と同じように、ただ祖国に平和があらん事を望むひとりだと言います。平和、平和、平和……あくまのような赤匪さえいなければ、我々は、あなた方は、武器を取っただろうかと。我々は祖国を守るべくして剣を取ったに過ぎないと……平和を回復した暁には武器を下ろし、愛すべき故郷に戻ることを約束すると言います。
 我々には占領地域を併合する意図はないと……領土と主権を持つ、自立した人々との共存を心より切望するばかりだと。誰が祖国を思わざるだろうか……誰が故郷を思わざるだろうかと。
 どうかお願いだと……どうか良き友人として、橋の上のホラティウスが如く、あなた方と共に歩む事を許していただきたいと。

 小官はこの時を以って帝国軍を代表し、軍政区域民政移管を宣言すると言います。

 会場からはどよめきと拍手が。

 最後にゼートゥーア中将は、「願わくはライヒ(帝国)とその良き友人たちの未来に光あらん事を」。

 ターニャはこの演説をラジオで聞いており、内心で、まさに善良な個人にして、邪悪な組織人というわけかと……詐欺師もいいところだと。きっと地獄には閣下の特等席が用意されているに違いないと考えてます。

 ……暴力で土地を奪っておいて、友人ヅラで土地を返すってw

友だちができたよ!

 モスコーには連合王国の大使館があり、ここはここで「新しい友人との出会いに」「栄えある両国の戦争協力に!」と、パーティーで盛り上がってます。

 しかし一歩通路に出れば、そこにはロリヤの焦っている姿が。ロリヤは書記長に、問題が発生したと言います。帝国は民族主義者と握手を交わしたと……帝国軍の占領地域にて臨時政府の樹立と民政移管の手続きを始めていると。
 書記長は黙ったまま聞いていて……続けてロリヤは、世界の敵に……あの帝国に友人ができたと焦ってます。

 ……今回、書記長は姿を見せるだけでしゃべらないんかーぃ。

さりげなく存在

 輸送トラックですが……地雷を踏む事なく無事に走ってます。おかげで物資は無事に届き、ヴィーシャ中尉は暖炉の前で、新しい靴下を履いてごきげん(死語)。

 ターニャは、閣下のおかげで帝国の命も少しは長引かせられたかと……あとは戦争終結に役立つ友人さえいればと考えてます。ヴィーシャ中尉は、そういえば補給品のリストにコーヒーがあったと言い……ターニャは大喜びw ただ、最低限のものだそうです。
 ターニャは、この際ぜいたくは言わないと……「カフェイーン!」と小躍りw ヴィーシャは、では悪魔のように黒く、地獄のように熱く、天使のように純粋で、愛のように甘いコーヒーを用意すると。

 ターニャは、思えば今回の一件も、優秀な副官のおかげだと……ライン戦線以来の付き合いになるが、もはや友人と呼ぶのもおこがましいと考えてます。「彼女の他に付き合いの存在と言えば」と思いつつ、部屋を眺めると……高い位置にある棚には兵士の人形(存在X)が!

 すぐに撤去しようと、人形に手を伸ばすターニャw しかし棚に上っても手が届かす、ヴィーシャ中尉に「あの忌々しい人形はなんだ!」www ヴィーシャ中尉は、接収した民家にあったと……可愛いから持って来たと言います。ターニャは「今すぐ捨てろー!」www

 ……捨てても勝手に戻ってくるんだなこれがw

イタリアに相当する国

 イルドア王国、陸軍総司令部。

 イゴール・ガスマンは、連邦内に自治評議会の設立とは、我らが同盟国殿は国家理性の塊だと。ヴィルジニオ・カランドロは、ならば我々友人の言葉にも耳を傾けてくれるといいのですがと。

 ……この2人の前でスパゲティの乾麺を折ったら、国交断絶されるんだろうかw ってか、おまけアニメ笑った。お子様用のイスを用意したって、捕虜にバカにされる気がw だから別室で聞いてたのかw
 ミニアニメは、上官の苦労が……ってか、クーラントの替わりに軽油!?

◆今日の届かない物資:室内にガンプラショップを再現してムホホってるんかな。

2026年09月08日(火)23:11

13周目

 AT-X、グノーシア、第11話。

 ユーリは13周目に入り……目が覚めて真っ先に胸をまさぐって性別を確認するユーリwww 目の前には「オースオスオス、目ぇ覚めた?」と声をかけるSQがいます。ユーリは自身の性別に「戻ってる」とつぶやき、SQ は「何が?」www
 SQ がここにいる理由ですが、セツにそう言われたそうで、同じ留守番同士だから SQ が迎えに行った方がいいんじゃないか……との事。ルゥアンでのグノーシア騒動の時、ユーリと SQ は船から降りていなかったので、感染の心配はナシ。

 ……なんで男に戻っちゃってるんだよ(待

ラキオがいない!

 ユーリとしては、ループを早く終わらせたいために新しい情報がほしいところ。そうすれば銀の鍵が満足してユーリから離れていくからね。
 SQ は人畜無害って感じなのですが、なぜ前回のループでは、レムナンは SQ に対してひどく怯えていたのか気になります。ユーリが SQ を見ていると、見られている事に SQ は気付き……ユーリは、爪がきれいだなとか言ってごまかしてますw
 他に誰が乗っているのかを尋ねるユーリ。先述の3人以外に挙げていく SQ ですが……まぁ、メインコンソールに行けば分かるわけで、今回は9人(フルなら15人)。LeViによれば、グノーシアは2人。人間側については、エンジニアドクター守護天使がそれぞれ1人。ユーリと SQ は『留守番』で人間である事が確定している事もアナウンスされます。

 今回はククルシカがいます。前回ではジョナスにククルシカの事を下手に尋ねてしまってしくじりましたが(紹介されていないのに尋ねてしまった)、今回はジョナスがいるので尋ねてもおかしくは思われないはず。ただ、前回にてククルシカは2体いる事が判明しており、今ここにいるのは人形の方なのかどうなのか(もう一体は破壊マシン)。

 ……レムナンがこうなっちゃった原因の、元の『飼い主』に怯えるのは分かるけど、なんで SQ を見て怯えるのか……分かった! 元の『飼い主』から顔面におっぱいを押し付けられて窒息死しそうになったから、SQ のおっぱいに怯えてたんだ!(そんな羨ましいトラウマあってたまるか)。

情報が少なすぎる!

 夕里子は、まずエンジニアに名乗り出るように言います。すると遠慮がちにしげみちが名乗り出てます。今晩、誰がグノーシアなのかを調べてみるそうですが……なんで消極的なんだ?
 するとレムナンが、エンジニアは僕だと主張。お? どちらかがグノーシアか?

 ドクターの方はどうなっているのかと尋ねるジョナス。しかし誰も名乗り出ません。セツは、ドクターが力を発揮するのは誰かがコールドスリープされた後だと……今名乗り出る事にメリットは少ないと言います。
 夕里子は、どうやら現段階で得られる情報はこれだけのようだと……どう宴(会議)を進めようかと言います。シピは、まず人間だと確定している2人に聞いてみてはどうかと。
 ユーリは、何とも言えないけど、エンジニアの判定を聞く前に凍らせてしまうのは危険だと言います。よって、人間だと確定した2人と、エンジニアを名乗った2人……この計4人を除いた5人から、コールドスリープさせる者を選ぶ事になります。とはいえ、これだけの情報だけで選ぶのは難しく、票は分散してもおかしくありません。
 こんな状態での投票なので、確信が得られないまま、ククルシカがコールドスリープする事になってます。

 コールドスリープされるククルシカを見ているジョナスは、凍ってもその美しさは変わらないと……美を永遠に閉じ込めたと言うべきかと感動してます。
 ユーリは内心で、これでは、このループでククルシカの事をジョナスに聞くのは無理だと(=新たな情報を『銀の鍵』に与えられない)。

 ……仮に凍らせられる立場になっても、情報不足による選択なので、それほど恨む理由もないとも言えるかな。すんげぇ誤解によって集中砲火を浴びせられるのが一番つらいかと。

何がどう行くのかな?

 空間転移の時間が近い事もあり、自室のベッドで寝転がっているユーリ。ループする度に分からない事が増えて行くばかりだと感じてます。夕里子が何かを隠しているのは間違いなく、人形のククルシカがなぜあんな事をするのか、レムナンがなぜ怯えるのか、何一つ分からないままです。

 『銀の鍵』を出すユーリは、今はこれを満たす事を優先させようと考えてます。

 そこへ SQ がやって来ます。初めて『銀の鍵』を見る SQ は「何それ、きれい」。それはともかく、人間だと確定している者どうしなので、何か話しておいた方がいいのかなと思って来たそうです。お互いに怪しむ心配のないソウルメイトだと。
 SQ と留守番するのは今回が初めてとなるわけで、今回のループの情報というのは、もしかしたら SQ の情報の事ではないかと考えるユーリ。SQ は、ソウルメイトじゃ不満かと……行くとこまで行っちゃう?と迫ってます。
 ここは仲良くなった方がいいと考えたユーリは、「い……行こう! 行くところまで!」「え?」www ジト目になる SQ にユーリは「あれ? 違った?」www
 ちょっと目が恐いと言う SQ。軽い冗談だと……ユーリがグイグイ来るとは予想外だったと言います。って事で SQ は「やっぱいいよ、じゃあね」と自分の部屋に帰って行き……

 ユーリは「うわぁぁぁぁぁぁ! 僕のバカー!」(噴飯)。冗談に決まってるじゃないかと……あれが SQ じゃないかと自爆w

 んで、SQ を探しに出るのですが、シピと出くわし……SQ を見なかったかと尋ねると、シャワールームに行ったとの事。

 ……『銀の鍵』がどの情報を欲しているのかが分かれば楽なんだけどなー。

消え行く運命

 シャワールームに向かい、ドアの向こうに声をかけるユーリ。するとドアが開き……狼狽するユーリは「こ、これはそういうつもりじゃ……」と弁解。ところが、ドアから出てきたのは実はしげみち(噴飯)。「なんだ、俺の身体に興味あるのか?」www ユーリは「はいはい……」w
 すると後方から「何なに?」と SQ の声が。SQ もシャワーを浴びていたわけですが、Tシャツ姿になってます。ユーリは、変な事を言って申し訳ないと言い……

 誰がグノーシアだと思うかを尋ねる SQ。ユーリとしては誰がグノーシアなのかを特定するのは難しいと答えてます。SQ は、エンジニアを名乗る2人について、しげみちの方が怪しいと……レムナンが堂々と嘘をつけるとは思えないからだそうです。嘘を付いていたら顔に出ているのではないかと。

 前回のループで、SQ はレムナンの事をパパと呼んでいたわけで、その事を尋ねてみるユーリなのですが…… SQ には「何それ」w 焦ったユーリは話題を変えようとして、ジョナスが怪しいと言うのですが……SQ は、ユーリって何か隠しているでしょと言ってきます。記憶喪失と言う割には知りすぎていると。ただ、言いたくないなら言わなくてもいいと……どの道消え行く運命かもしれないと言います。

 ユーリは、自分の演技力でごまかしきれないと思い、『銀の鍵』を取り出して SQ に事情を明かす事にします。

 ……普段の格好を考えたら、しげみちが腰にタオルを巻く意味無くないか?w

511番目

 ユーリは場所を自分の部屋に変え、『銀の鍵』を見せつつ色々と説明。この世界線には、僕がまだ知っていない、みんなの知識や情報があるはずだと。SQ は、それで私にレムナンの事を聞いたのだと理解。何が本当で何が冗談か分からないのも当然だろうと。そこでレムナンの事も含めて話してくれるそうです。

 ただ、それはクイズ形式でw 第1問は、なぜ SQ という名前なのか。何かの略だろうかと必死に考えるユーリ。SQ は指をゆっくり左右に振りつつ「カッチカッチカッチ……ブブー!」w
 A から Z まで数えていき、次は AA、AB、AC……と数えていくと言う SQ。そう考えると、SQ は何番目? Sは19番目で、Qは17番目だから、26×19+17=511。
 SQ 曰く、私は511番目に作られたスペアだと言います。

 ……こう聞くとアルファベットを使った26進数って感じですが、アラビア数字と違って 0 に相当するアルファベットがないので注意。

失敗作?

 Bパート。SQ は、正確にはマナンだと……その人が若返るための、新しい511番目のボディー……それが SQ だと言います。じゃ、レムナンが恐れていたあの飼い主の身体のスペアって事か! なるほどレムナンが SQ に恐怖するわけだ(同じ容姿なので)。
 じゃあ SQ は人間ではないのかと言うと、そこは人間の定義の難しさもあるのですが、人工的に作られたという点では人間じゃないといいます。生まれた時からずっと培養ポッドに入っていて、意識もなかった器だったと。
 マナンの人格を移植した時、何でか分からないけどスペアの方にも意識が芽生えちゃったそうで……マナンの移植は失敗に終わったそうです。スペアの中には生まれたての意識と、バラバラになったマナンの欠片が残っている状態。それがつなぎ合わさってできた中途半端な存在が、この SQ だと。
 生まれて1年と言うのはそういう意味かと言うユーリ。一瞬何の事を言っているのか分からない SQ ですが、すぐに察し、別の世界線の SQ がそう言っているのかと言います。それは嘘ではなく、だから肌がピチピチだと言い……ほっぺたでたこ焼き(第4話と同じ事してるw)。
 それも(別の世界線の SQ が)言っていたと言うユーリ。SQ は、全部知られてるみたいで何かやりにくいと言います。そんな事はないと言うユーリは、こんな事(SQ の名の由来)を聞くのは初めてだと言います。SQ は、そりゃあただのスペアボディーだし、ただの失敗作が嘘でかためて人間のふりをしているだけだと……どの世界線の SQ も話したくはないだろうと言います。
 詫びるユーリに、SQ は「気にすんな」とサムアップ。

 ……まだ培養ポッドに入ったままのスペアボディーを何体か下さい(どうする気だ)。

ゴア注意

 もうすぐ空間転移の時間です。SQ は部屋に戻る前に、『銀の鍵』はどれだけ満たされたのかを尋ね……ユーリが確認すると、1滴増えてます。SQ は、こんな偽者でも役に立てたと安堵し、たぶんループによってはマナンの移植が成功した SQ もいると思うと。レムナンが恐れていたのはそっちかもしれないと。マナンの記憶はちょっとだけ残っているそうで、「ゴア表現がキツいシーンが多いのです」。

 ふと机を見ると、SQ の髪留め(一本のリングで金色と銀色で構成)。ユーリはその髪留めを持って部屋を出ます。LeVi は部屋に戻るよう促すのですが、ユーリは、なんかダメな事をした気がすると焦ってます。新しい情報を探す事ばかり気が行っていたと。そして SQ の部屋の扉に手をかけようとしたその瞬間、空間転移が始まり……

 おっとこの悲鳴は……誰か食われたぞ?

 空間転移が終わった瞬間。ユーリは扉に頭をぶつけてますw すぐにユーリは、SQ は無事かと尋ね……LeVi 曰く反応はあるとの事。すると部屋からいつもと変わらない SQ が出てきて……遅刻厳禁だから早く会議に行こうと言います。

 ……空間転移の間は、他の者にとっては時間停止と同じなんだな。空間転移寸前の動きがそのままコンティニュー。

情報操作の可能性

 メインコンソールに行くと、ジョナスがいません。また、SQ の様子がなんか変です。

 私から話すと言い始めるセツ。まずセツは、私がドクターだと明かし、他に名乗り出る者はいるかとみんなに尋ね……セツは「だろうね」。と言うのも、セツはククルシカを調べたそうで、結果、ククルシカはグノーシアだったそうです。これはラッキー。
 セツは、だから私以外にドクターを名乗り出る者はいなかったと……グノーシアは1人しか残っていないからだと言います。下手に名乗れば即グノーシア確定になるもんな。

 シピは、すでに昨日の時点でエンジニアを名乗っているから、もう他の職種を名乗り出る事はできないと納得。

 という事は、しげみちかレムナンのどちらからグノーシアという事になります。

 しげみちは、そうとは限らないと言います。夕里子も同感で、初日に凍ったククルシカが本物のドクターで、最後のグノーシアであるセツがドクターを騙っている可能性もあると。そのパターンもあるかとシピは納得。
 後ろで退屈そうにしている SQ は「めんどくさ」w

 ……セツがグノーシアだとしたら、グノーシアは2人とも健在って事? ってか僕がドクターならククルシカでお医者さんごkk(喰われました

人間側の勝利

 ユーリ個人としては、この世界線でしか SQ の情報を得る機会はないだろうと考え、どちらもグノーシアに喰われるわけには行かないわけで……たしかに夕里子の言う可能性も否定できないと言います。
 ただ、セツが本物のドクターで、ククルシカがグノーシアだとしたら、ここで僕たちの勝利は確定すると言います。そして LeVi に昨日の投票結果を出すように言い……誰が誰に票を入れたのかが表示されます。

 仮にしげみちとククルシカがグノーシアだとした場合、どちらもセツに投票しているため、ドクターであるセツを消そうと口裏合わせをしている可能性あり。レムナンがククルシカに投票している点も矛盾がありません。
 グノーシアがグノーシアに投票する事はないわけで、レムナンは人間だと確定。
 しげみちは、セツとレムナンがグノーシアの可能性もあると反論。その可能性もあるとユーリは言うのですが、セツは夕里子に、レムナンはククルシカに投票した点を再度強調。セツとレムナンがグノーシアだとしたら、票が割れやすい初日は同じ人間に入れて、少しでも自分たちが消される可能性を減らすはずだと言います。よって、ユーリとしてはしげみちがグノーシアだと思っていると。

 しげみちをコールドスリープさせると……判定は(グノーシアはすべてコールドスリープ)。

 助かった事に安堵するレムナン。SQ は、みんなで暴飲暴食でもしようと言い、先に部屋を出て行きます。

 ……今回はジナがいないから、食堂では和食はナシかー。

スペアなんかじゃない

 しかしユーリは穏やかではなく、SQ を追って行き、展望ラウンジへ。そこにはホログラムによる多数の培養ポッドがあり、ユーリは1つのポットの前へ。するとそのポットが降りてきてます。ユーリは髪留めを出し、「忘れ物だよ」。
 ホログラムが解け、SQ は「よく分かったね」。「ごめん」とユーリは詫びるのですが、SQ は「そんなちゃんと謝るなよ」と苦笑しつつ、その髪留めを受け取ってます。ユーリは、うまく返せればいいのだけれど、思っている事をただ言うしかできないと。そして、SQ は嘘で固めた失敗作なんかじゃない……スペアじゃないと言います。SQ は、ありがたいけど事実は事実としてあると……私はスペアだと言います。とはいえ、ユーリは一発で SQ を当てた事も事実。ユーリにとってはスペアではなく、何度もループしては何度も SQ に出会い……だから僕にとっての SQ は君だと言います。マナンが本物で君が偽者なんかじゃない、君が本物だと。

 SQ は、もしかして惚れちゃったかと言い……ユーリはちょっと真面目すぎると言います。ユーリは、SQ の事を知る事ができてうれしかったと……いつも嘘ばっかりでごまかされたから、やっと本心に触る事ができたと言います。ユーリは SQ の手を握っており、捕まえられたと。
 SQ は手をすり抜けさせ、ユーリはこれからループするんでしょと……たくさんの SQ や、マナンの移植が成功した SQ にも会うのでしょと言います。だったら忠告しておくと……絶対に SQ を信じないようにと警告。マナンは天性の嘘つきで、SQ みたいな嘘つきにもう引っかかっちゃダメだと。その目には涙が浮かんでいて、この SQ を忘れないでほしいと。「約束する」とユーリが答えると…… SQ が泣いちゃった。背を向けて「行っちゃえ」と大泣き。「ユーリなんて……ユーリなんて……大好きだー!」。

 ……グノーシアとしてコメットと勝利した時と同様に、ある意味できれいな勝利エンド。あの時は最後にコールドスリープさせた対象がまさに SQ だったわけですが(その後にラキオを喰って勝利)、これは死ぬまで黙っておこうw

◆今日のスペア:キリトしか分からない……

2026年09月07日(月)22:02

イタチモドキ(アリッサ)

 AT-X、クレバテスU-魔獣の王と偽りの勇者伝承-、第4話。
 瓶にイタチモドキを閉じ込めるアンドリュー・ウィップ。チューチュー鳴く割には頭身数が高くて可愛げがないなぁ。本当はしゃべれるんじゃね?

 と思ったら、実はアリッサ・スレイハント!? 何かの魔術でアンドリューにはイタチモドキに見えるようです。
 アンドリューは瓶をかばんに収めるのですが、かばんには他の瓶もあり……その瓶にはクモのような生物が閉じ込められてる!? 隣の瓶でワサワサされるものだから、アリッサは恐ろしくて半狂乱。トラウマだと喚いていますが……そういや以前にボーレートダイオウムカデ(巨大ムカデ)やスコルピガス(巨大サソリ)、ガイグニサン(巨大蛾およびその巨大幼虫)を相手に戦ってたなw

 温室から去って行くアンドリューを、学長のエルロー・ローメインが見ていますが、トアの書を隠すかのように別の本を上に乗せ変えてます。

 ……温室にいたあの真っ白なカタツムリが、そもそも怪しいよな。魔術が仕掛けられているのだったら、アンドリューが仕掛けたのか?


はじまりの町、ソルセイン。

 おそらく様々な黒幕であろうヴォーデインは、勇者を騙るアリシア・グレンフォールと言うのかと。報告するローメインは、魂は鏡の中にいると……これを開かない限り、出る事はできないと言います。ヴォーデインは、トアの書を使いこなしているようだと評価。ローメインは、元々これははじまりの町の司教だった我が一族に伝わる書だと……ドレル将軍に出会い、ヴォーデインから教わり、今はこうして本来の力を取り戻していると言います。すべては我ら悲願達成のためだと。
 ヴォーデインは、そのために書をすべて揃えるのだと指示。最後の書である『炉』の書はクレバテスが持っていると……何としても奪い取れと命じてます。

 任せてほしいと言うローメインは、かつての『はじまりの町』であるソルセインでは、何人たりともこの書の力には逆らえないと言います。それが魔獣王であっても。

 通信が終わり、通信に用いていた鏡が割れ……

 ローメインは、アリシアを魔獣にして捕らえる事ができたと……しかも捕らえたのはアンドリューという事で、これは見ものだとほくそ笑んでます。

 ……って事は、神学校ソルセインは『はじまりの町』の上に建てられたって事か。学校そのものが大きいし、学校まるごと魔術の装置なんだろうな。


アンダーグラウンド

 アンドリューは寮に戻り……部屋にはレイ・フォレスターがいます。相部屋だったのか。
 かばんからはチューチューと鳴き声が。レイは、また何か捕らえてきたのかと尋ねます。アンドリューはネズミだと答え、今度のは長生きすると思うと言います。レイは、君の探究心には頭が下がると……そのために魔術で地下室まで作ってしまったと。アンドリューは「迷惑?」。「とんでもない」とレイは返答し、僕とメアリー・メリーウェイザーはその寡黙で熱心なところが好きなのだと言います。
 そんな会話をしている間にもアンドリューは地下へ向かい、「フェル」と唱えて灯りをつけ、地下道の奥へ。

 瓶に閉じ込められているアリッサは、時々会話のようなものが聞こえるものの、何を言っているのか分からないようです。これは夢なのかとも考えるアリッサですが、やがて机か何かの上に瓶が乗せられ……周囲を見渡すアリッサは、ここがどこなのか分からず。ずっとかばんの中だったもんな。

 アリッサにはアンドリューが怪物に見えてます。その怪物はトカゲのような生き物に刃物を何度も振り下ろし、アリッサは「今度は何なんだー!?」。

 ……あれ? この怪物のビジュアルって、ネイサン・フランが森で見た幻の怪物と同じじゃないか?


めっちゃ強い勇者

 さて、アリッサのピンチを感知したのか、クレン・バーティスは「ん?」。一緒にいるラスウェルは、どうかしたのかと。
 クレンは内心で、元々この地では魔血の反応が弱かったと……その反応が完全に消え、何かに捕らわれたのかと。
 ザフティエはクレンに声をかけるのですが……クレンは、話はここまでだと言います。過去の事は大体分かったと……貴様がクソだという事も分かったと言います。ザフティエは、あなたが生まれる前の事を話していなかったのは謝ると……終わった事だと思っていたそうですが、それは誤りだったと言います。
 ラスウェルは、伝承の復活かと。ザフティエは、それは何としても止めねばならないと……絶対にだと言います。

 ザフティエはさらに過去に付いて語ります。世界がこの形に落ち着く1100年前、多くの犠牲を出し、あなたたちの先代までもが倒れる中、200年続いた勇者との戦いに決着をつけたのは、他でもない、北の魔獣王ヴォーデインだと。
 ラスウェルは、あいつの身体中の傷ってその時のものなのかと納得。真の勇者はそれだけ強かったのかと察してます。ザフティエは、最終段階まで進化した勇者の強さは我々以上だったと……まさに悪夢だったと。そしてその事を一番知っているのは、最も苛烈に戦ったヴォーデインだとザフティエは言います。

 ……なぜその勇者がそれだけ強かったのか、その理由はもう分かったね? そう、その勇者の名はロト!(ねーよ


牙を剥いた以上は敵認定

 そのヴォーデインが、なぜ伝承の復活に加担しているのか。

 クレンは、奴の心情などどうでもいいと……奴は我が領域に踏み込み、我に牙を剥いた敵だと……関わる者もすべて敵だと言います。それで充分だと……これまで通り好きにさせてもらうと言います。

 ザフティエは、ここは領域の外なのだから気をつけるようにと……ハイデンの時のようには行かないと警告します。クレンは、だから下僕を連れて来ているのだと……それは貴様同様だとザフティエに告げます。「気付いていましたか」と言うザフティエ。クレンは「当然だ」と言い、ラスウェルは、俺は誰も連れて来ていないと主張。
 クレンは、アリッサは交信できない状態にあるようだと……そう言って『影』の結界を解きます。

 結界を解かれ、ラスウェルは慌ててエディソン・リュークラフトの中に戻ります。ザフティエも交信の媒体にしていたサラサ・ル・エイラ・ラフォカを元に戻し……

 頭がクラクラすると言うエディソン。サラサは、勇者アリシアが……いや、アリッサと連絡が取れなくなっているのかと。大丈夫だろうかと心配してます。

 ……魔獣王同士で、3対1の戦いみたいになってるんだな。なんでヴォーデインだけが何かのこだわりを見せているのか。


アリッサは今日も欠席

 数日が経ち、アリッサは欠席のままです。教師はクレンに、何か知っているかと尋ね……クレンは「何も」。
 先生は、国に帰ったのだろうかと言います。そうした生徒がたまにいるそうで、授業について行けずに逃げ出す者がいると。サラサは「そんなわけなかろう」と呟いてます。
 双子は舌打ち。アンドリューはすました顔をしていて……

 ……学長以外の先生は、この学校が尋常がないのをどれだけ分かってるんだろうか。


栽培場

 ここで第1話の冒頭シーンです。アリッサは多数の虫に追い込まれており、ずっと飲まず食わずで何日経ったのだろうと……何もかも朽ちかけているようだと言います。目の前の光景は現実ではなく、そう確信できる理由はあれだと言い……ガラスに映る自分の姿がネズミのような魔獣の姿になっているのを見てます。後ろの景色に違和感はなく、よってこれが現実の私だと。
 つまり、私を捕らえた巨人は、人間サイズの誰かであり、きっとあの時あの場にいた学年3位のあいつだと。目の前にある砕かれたカエルは、私への餌なのかと……私を飼うつもりなのかと推察してます。しかしここは奴(アンドリュー)の栽培場であり……むしろ私がこの植物の餌というわけかと。
 アリッサの目の前には、大きく花弁を開いて牙を剥く花が!

 ……触手プレイなら大歓迎なんだけどなー(君の嗜好はどうでもいい)。


スペシャリスト

 Bパート。夜になり、マシュー・バーンズロッド・ロイエス)が部屋で過ごしていると……突風でカーテンが揺らいでます。
 次の瞬間には室内にガルトがいて、マシューは、君が現れるのはいつも突然だと言います。
 ガルトは、俺はお前のために飛び、お前は俺のために情報をよこす……そういう契約だと言います。飛んだ分は働いてもらうとガルトは言い……
 ロッドは、ここではバーンズと呼ぶように言います。私は新任の歴史教師なのだと。
 ガルトは、お前がドレルの秘密を暴くためにここに来ているのは知っていると……俺も目的は同じだと言います。そして、何か分かったかと。
 ロッドは、まだ調査中だと……今わかっているのは、校舎そのものに隠し部屋のようなものはないと。これはミケル・メンデスが調べたと言います。
 ミケルは隠密と捜索、斥候のスペシャリストの彼がそう言うのなら間違いないと(天井にへばりつくミケルwww)。

 ……自分の事をバーンズって呼んでほしいんだったら、ミケルって呼ばずにテディ・ショーンって呼んであげてw


通過儀礼

 ロッドも聞き取り調査をしていて、この学校ではよく生徒が前触れなく失踪するらしいと。大半の生徒は無事に戻って来るそうですが、どうやらそれが魔術会得のための通過儀礼だと言われているそうです。だから誰も問題視しないそうで。優秀な生徒ほど、それを待ちわびている節すらあるとロッドは感じているそうです。
 戻って来た生徒は、何等かの魔術的才能を開花させるか、才能がなかった場合、数日前のネイサン・フランのように憔悴して、休学あるいは退学に追い込まれるらしいと。
 ガルトは、つまり選別かと。ロッドは、問題はその方法がまだ分からないという事だと……ただ、『ドレルの部屋』につながっているのは確実だろうと予想してます。
 ガルトは、鍵になるのは失踪中の生徒かと。ロッドは、今失踪しているのはハイデンから来たアリッサ・スレイハントだと……彼女を見つけ出す事が謎を解き明かす鍵だと言います。ガルトは、失そうして3日が経過しており、いつ選別されてもおかしくないと。ロッドは、スパイとして消される方が心配だと……年端も行かない子たちには惨すぎると言います。
 ガルトは内心で、ロッドはそいつが勇者だと気付いていないのかと。

 ロッドは、君も気付いた事があったら知らせて欲しいと言います。ガルトは、俺にできるのは見る事だけだと……だが俺の目はどんなものも見逃さないと……何か見つけたら知らせると言います。
 ガルトはまた疾風のように姿を消し……

 ロッドにとってガルトは、けっして味方というわけではないのですが、頼もしく感じているようです。

 ……ロッドの想像上のアリッサが幾分か美化されてて吹いた。


黒沢ともよ劇場

 ナイエ・シフォンリッツは、急にアリッサがいなくなって夜も眠れずイライラ。「秘密の部屋の正体が分かったかもしれない」と言ってどこかに走り去ったわけで、あれから3日。
 ナイエもその秘密の部屋を探しているわけですが、それを早く見つけ出さないと、皇帝のベイス・ワーズに殺されるかもしれず。
 そう考えると吐き気を催し、慌てて窓を開けて吐くw
 ヒントだけ与えて、アリッサに秘密を持ち逃げされたと知られたら、今度こそ本当に殺されると……処刑道具を見ただけできっとショック死してしまうとw 自分自身は鉄を操る魔術を有しているので、鉄を使わない処刑法にが使われるだろうと考えてます。だとすれば、手足を縛って引き裂くか、火炙りか……

 アリッサは他に何か言っていなかったか、必死に思い出そうとするナイエ。そういえば「戦争になる前に火種となる秘密を消す」と言っていたと……それに、エスリンから来た双子と協力関係にあるとも言っていたと。

 ここでナイエは「なんで双子?」w
 教師として来ているロッド&ミケルとは無関係。戦争を避けるために、あえて軍人ではない2人と組んだのだろうかと推測してます。何にせよアリッサを探すのは1人じゃ無理。事情を察してくれる協力者が欲しいところです。
 じゃあクレンに頼むのかというと……「アイツは駄目。恐い。生理的に受け付けない恐さがある」w
 学年トップ3の生徒と協力するならどうだろうかと考えるナイエ。元々いる生徒なら立場を悪くするだけ。じゃあ留学生の2人なら……友考えますが、これ以上秘密を漏らしてどうするのだとセルフ突っ込みw

 今の私にできる事は何なのか? そう、「逃−げよっと」(どこにだよw)。

 ……月にでも逃げる?(声優ネタよせ


再会

 すると「その話、もっと聞かせろ」とクレンが。ナイエは悲鳴を上げて驚愕w どうやって入ったのだと尋ねるナイエ。窓は閉めているし、ドアにも鍵はかけているし、そもそもここは教員宿舎の女子棟だと。
 クレンは、あやつの匂いがついた影を追って来たと……長く話せばそれだけ匂いも付くと説明します。ナイエは「匂い?」。クレンは、3日も経てば匂いは薄くなると……なかなか戻って来ないから仕方なく追っていると言います。匂いで追うって犬かと言うナイエw フッと笑うクレンは、犬ではないと。
 クレンは、我の鼻でもアリッサの本体に辿り着けないと……それが問題だと言います。匂いは校舎東の植物が集められている場所で途切れていたそうで、殺されても匂いは残ると……ただ、何の痕跡も残さずに消えたのが不可解だと。あれでも一応勇者であり、でも抵抗した気配もなかったそうです。
 ナイエと話して駆け出したという事は、アリッサなりに重要な答えにたどり着いたのだろうと言います。

 クレンは改めてナイエに、知っている事をすべて話せと迫ります。ここで手にする力、出没する魔獣との関わり、あやつと交わした一言一句……必要なら脳をかき回してでも吐かせると言います。
 ナイエは、どうしてそんな恐い事を言えるのかと驚嘆。脳のくだりは完全に本気だし、影とか匂いとか、本当に人間なのかと。

 クレンは、正体を表せば情報をくれるだろうと思ったのか、「これで話す気になるか?」とクレバテスの姿に。この姿を見たからには、我に従わねば『死』だと告げます。決して楽な死に方はさせぬと。

 ナイエは内心で「あ、これダメなやつ。終わったーわたしー」www 表情がもう呆然と虚空を見るような感じにwww

 クレンの姿に戻ると、ナイエは後ろに倒れそうになってます。クレンは尾の1つをナイエのおでこに刺して「勝手に気を失うな」w 脳に直接刺激を与え、ナイエは「あばばばば」w
 改めて、知っている事を話すように告げるクレン。ナイエは内心で「あはははー、どうにでもなーれー」www

 ……今のでナイエは、ある意味で私はすでに死んでいるのだから、どうにでもなれと思ったんだろうな(だったら前期最終回もそうだろうw)。


DOGEZA

 色々と話を聞いたクレンは、ここで起きているのは勇者伝承の一部をなぞったものかと理解。『はじまりの町』は、ザフティエの話にもあったと……何に気付いたのかは、直接下僕(アリシア)に聞くと言います。
 ナイエ、床に土下座してるw

 人が魔獣になる話についても尋ねるクレン。ナイエは、私の世代では結晶に馴染めない者は必ず魔獣の姿になったと言います。多くの場合、元の姿に戻る事はなかったけれど、今は違うようだと。自分の時の記憶はないので、聞き知った話ではあるのですが、力を屈服させられるかの試練だと。屈服させられればその力が手に入り、飲まれてしまえば心まで魔獣になり、教師または他の生徒に狩られると。
 クレンは、下僕がその試練に巻き込まれている可能性があると言います。ナイエは、そうだとしたら魔獣が出たと騒ぎになっているはずだし、逆に力を手にしたのなら、もう出て来ているはずだと。
 クレンは、あるいは魔獣の姿のまま、どこかに幽閉されているのかもしれないと予想。となると、誰が何の目的で……という事になると。ドレルを倒した勇者だと分かっていてそうしているのだとしたら、狙いはこれかと言い……『トアの書』を出します。アリシアのいない今なら、領域外の我からこれを奪うのも容易いと踏んだのだろうと……随分とナメられたものだと言います。

 ナイエは『トアの書』を見て、どこかで見た気がすると。

 クレンは屋根を突き破って外に出て行き……ナイエは穴から見える月を見上げて「屋根ーっ!」www

 ……さぁ、月に逃げる準備ができたぞw


これが欲しいか

 クレンは学校の敷地内にある池で、無数の枝を真上に伸ばし……月の山を思わせる搭を作り上げてます。この騒動には、学長のローメインも驚いて外へ。
 ナイエは額から血を流しつつ、大騒動になって困惑w

 サラサ(ザフティエ)は「クレバテス、まさか!」。ロッドもそれを見上げ、黒い搭かと。

 クレンは『トアの書』を掲げ、「汝らの望む物はここだ」と煽るように告げてます。欲しければ取りに来いと。

 アンドリューは、あの搭は何だろうと言います。今の声はあそこからだよねと言い……レイは、あいつだと言います。僕の紋が疼いて震えていると……この疼きは最初に見た時から感じていたと。これをやっているのはあいつで間違いないと確信してます。
 メアリーも騒動に気づきますが、あいにく入浴中なので、すぐに確認に外に出られません。別にすぐに外に出ればいいと思うけどな(こらw

 寝ているエディソンの頭の中からラスウェルが出てきて、何だか面白い事を始めたと呑気に言ってますw

 双子も搭を見て驚嘆。ミケルもロッドの所にやって来て……ロッドは、さっきの声といい、あれは何だと。
 他の生徒たちも騒いでいて、これが紋を手に入れる試練じゃないかと言う生徒もいます。

 ……これで本に飛びついたら、実はデアゴスティーニの初回版だったら笑う。


わざと騒ぎを大きくしやがったなw

 するとローメインが「静粛に」とみんなに魔術で呼びかけ、落ち着いて行動するように言います。これは訓練だと……この声に逆らえない者は速やかに自室に戻り、鍵をかけ、深い眠りにつくようにと。
 すると大半の生徒が「はい、分かりました」と無機質・無感情に返答し、自室へ戻って行き……トップ3を含む何人かの生徒が残ってます。メアリーは風呂に入っていたので髪が濡れてますw

 カーソンはローメインに、今動いていいのだろうかと尋ねてます。緊急事態とはいえ、スパイが多く入って来ている状況だと。
 ローメインは、スパイが何人いようが、この本の書の前では無力だと……しかしあれは駄目だと言います。『はじまりの町』である聖地ソルセインに、あのような穢れた異物が置かれるなど、断じて許す事ができないと。
 そのローメインの表情に、カーソンは短い悲鳴。ローメインは不気味な笑顔を浮かべ、血管は浮き、歯を軋ませ……

 ……メアリーは全裸のまま外に出たら良かったのに(男子生徒たちの股間にも搭が乱立してしまいますw)。

◆今日の土木・建築工事:この業界の特権意識とかいう半世紀前の残滓w

2026年09月06日(日)21:26

経年傷だらけ

 フルスクラッチ、シューティングゲーム『ダライアス』自機、シルバーホークを100分の1スケールで作ります。売るつもりのない自作品を公開するのがダメなら、ガンプラ界隈は全滅なんだが?

 色々と工作しては組み立てて見て、また外して……は、改造作業において何十回と繰り返すもの。そのうち、加える力は微量であっても、繰り返されれば物体は歪み、ひび割れ、傷が入り……
 そんなわけで、ノズル上部のカバーに、せっかく埋めた隙間にヒビが入ったり、傷が入ったり。傷ならともかくヒビはまずいので、パテで埋めて削り、サフ吹き。

 
一旦きれいにしておきます

 エンジン周りと胴体をつなげる機構を考えます。これで決定ってわけではなく、どちらかと言えば試作。うまく行けばこのまま正式採用って感じです。
 5mm角棒を短く切って、真鍮線も使って補強し、パーツを用意。

 
もう真鍮線ナシでは生きていけない

 これで組み立てて見て、寸法的に収まるのか、本体のどの位置に固定する事になるのか、その位置に固定機構を組み込めるのか、強度は確保できるのか……などを検討。この方式で良さそうなのですが……穴開けの方向や位置がいいかげんだったので、そういう点では作り直し必須。ただ、しくみ的にはこれで行けそうです。

 
真鍮線、なっげぇー!w

 おかげで、無用になった短い真鍮線がいっぱい。同様に短くなったプラ角棒もいっぱい。作業用ザクで生じた短いプラパイプもいっぱい。こいつらを使って何か面白いもんを作れないかなって妄想する始末。ひょっとしたら R2-D2 を作るかもな(本体を進めろ)。

◆今日の尾部:板チョコはそんな理由じゃないよw

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